今年も「新語・流行語大賞」が発表されたので、
個人的流行語大賞も発表してみようかと。

本家の方では「神ってる」が年間大賞に。
確かに野球ファンの中では流行ったけど、年間大賞には違和感が…。
いや、去年の「トリプルスリー」よりはマシですけどね。
まあ、審査員のやくみつるが猛プッシュしたんでしょうが。
どちらかというと「二刀流」の方がまだ納得できる。
鈴木誠也より大谷の方が認知度は上だろうに。

ということで、文句ばっかり言っても仕方ないので、
自分なりの流行語大賞を今回も決めようかと。
例によって個人の中で流行ったor印象に残ったワードなので、
一般認識とはズレがありますが、ご了承ください。

では今年の個人的トップ10!


1位 寝落ち
2位 ペンパイナッポーアッポーペン(ピコ太郎)
3位 俺はIWGPを目指してたんだけど、
    逆にIWGPから俺を追いかけてくるようになった。(内藤哲也)
4位 キンシャサ
5位 dig dig Qubell
6位 卒論
7位 ありがとう文春
8位 センテンススプリング!(ベッキー)
9位 アスリートは勝負師に負ける(追手風親方)
10位 内閣総辞職ビーム


ということで、今年の個人的1位は「寝落ち」になりました。
完全に自分の範囲内で流行った言葉ですね(笑)。
いやもう、今年はとにかく眠気が強くて悩んだ一年でした。
なんとかもう少し眠気をコントロールできるようになりたいものです。

2位は「ペンパイナッポーアッポーペン」
フレーズ自体も耳に残りましたが、古坂大魔王が世界に認められるという
ストーリーに感動し、より印象に残る結果となりました。

3位に内藤哲也のIWGPヘビー級王者戴冠時のコメント。
こちらも20代で取ろうとしても取れなかったベルトが、
焦るのを止めたら取れたというストーリーが印象に残りました。

4位は「キンシャサ」
中邑真輔の必殺技「ボマイェ」が、海を渡ったら「キンシャサ」という名前に。
語感の新鮮で上位に食い込みました。

6位から8位にゲス不倫関係が並びました。
中でも離婚届を「卒論」と表現するセンスが、自分としては高評価でした。

10位に「内閣総辞職ビーム」
ニコニコ大百科で「シン・ゴジラ」の項目を見ていたら見つけたワードで、
語感の良さが気に入りました。


以下、惜しくもトップ10に入らなかったワードを。

・サンタらしい。
・結果発表おおおおお!!!!!(浜田雅功)
・神ってる
・マイナス金利
・保育園落ちた日本死ね
・コリジョン
・智弁学園より弱い(オリックス瀬戸山球団本部長)
・パリピ
・水素水
・俺が学校を守る!
・ジャニーさんに謝る機会を木村君が作ってくれて、今僕らはここに立てています。(草なぎ剛)
・不適切だが違法ではない(舛添要一)
・ヘルパンギーナ
・次回、ついにカレー、載る……!?
・私は好きにした、君も好きにしろ(牧悟郎)
・マステ女子
・うるせぇ、ハゲ!(杉浦貴)
・ガルパンはいいぞ。
・盛り土
・アモーレ(長友佑都)
・お気持ち
・第三者の厳しい目(舛添要一)
・田舎のプロレス(萩生田官房副長官)
・ギフハブ(ASKA)
・シチリアレモン
・ポケノミクス
・ニューヨークチーズケーキ
・シャブばばあ
・スムージー
・イエスキカワダ
・ymasuzoe

割と幅広い分野から印象に残る言葉がでてきた感じ。
若干飲食関係が多い。今年はコンビニを利用する回数が増えたので。

さて、来年はどんな言葉に出会えるのでしょうか。
ではまた一年後。


●過去の個人的流行語大賞
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