遅くなりましたが、今年も個人的流行語大賞も発表してみようかと。
本家の方は「そだねー」が年間大賞に。
個人的には「もぐもぐタイム」の方が印象的でしたが。
あとやくみつるが「翔タイム」あたりの野球ワードを
ねじ込んでくるかと思ったけど、そうでもなかった。
てなわけで、こちらでは自分の中で流行った言葉を
順位付けしてみました。
例によって個人の中で流行ったor印象に残ったワードなので、
一般認識とはズレがありますが、ご了承ください。
では今年の個人的トップ10!
1位 大迫半端ないって!
2位 甲斐キャノン
3位 ジジイ、早すぎるんだよ!(三遊亭圓楽)
4位 バスケットでもやってたのか(森繁和)
5位 カーモンベイビーアメリカ(DA PUMP)
6位 さらばだ横綱さんよ(ルナイト)
7位 全力アスル
8位 バズってるみたいなので宣伝
9位 奈良判定
10位 フェアプレーポイント
ということで、今年の個人的1位は
「大迫半端ないって!」になりました。
W杯での大迫選手の活躍により浸透。
語感の勢いの良さ、選手名を変えることでの転用のしやすさ、
発言した本人の徹底した取材シャットアウト、
Twitterでのbotの活躍などが評価を得て1位となりました。
2位は「甲斐キャノン」に。
育成から這い上がって日本シリーズMVPに選ばれたドラマ性も
プラス評価となりました。
3位は「ジジイ、早すぎるんだよ!」に。
笑点で罵り合っていた圓楽師匠が、亡くなった桂歌丸師匠へ向けた
惜別の言葉。二人の長年の関係性が現れ、印象に残りました。
4位は「バスケットでもやってたのか」に。
巨人相手に20-4で大敗した時に、森監督から出た言葉です。
投手が崩壊した今年を象徴するような発言でした。
7位に「全力アスル」。
昨年もノミネートしたことのワード。
去年はJ3リーグで躍進したアスルクラロ沼津のスローガンとしての
ノミネートでしたが、今年は一部界隈での使用法が新たに増え、
その使い方が印象に残りました。
リーグ戦終盤、J2ライセンスを持っていない沼津が
J3で2位以内に入ればJ2の降格枠が減るという状況になり、
J2下位のサポーターから、「全力アスルに期待」などと、
降格を逃れる状況を端的に表すのに使われる形になりました。
複雑な状況が5文字で理解できてしまう万能な言葉として、
印象に残った形です。
以下、惜しくもトップ10に入らなかったワードを。(順不同)
・ようやっとる(森繁和)
・山賊打線
・リクエスト
・金子弌大
・忖度ジャパン
・VAR
・2-0は危険なスコア
・サンクトペテルブルクスタジアム
・プロフェッショナルとはケイスケホンダ
・ドリブルお化け
・大槻組長
・もぐもぐタイム
・そだねー
・お母さんに報告したいので帰っていいですか(阿炎)
・一兵卒
・こちとら江戸っ子だい!
・JUST TAP OUT
・ヨシタツ幻想(ファンタジー)
・高輪ゲートウェイ
・シャイニングブルートウキョウ
・強制帰宅ビーム
・ちょwwwおまwww有名人じゃんwww
・無意識バイアスおじさん
・蒼井翔太(CV蒼井翔太)
・\さすとも!/
・ビッグボディでさえ勝利したというのに
・ユーチューバーチップス
・ロヒンギャ
・全員野球内閣
・無敵の人
・日傘男子
・ターレ
・五十嵐鐵嗣雅
・高嶋勇喜(てつわんあとむ)
・THNAK YOU FOR PLAYING!
・寝落ちマン
こんな感じ。
全体的にはサッカー、野球などスポーツ関連が印象に残った年でした。
さて、来年はどんな言葉に出会えるのでしょうか。
ではまた一年後。
●過去の個人的流行語大賞
2017/2016/2015/2014/2013/2012/2011/2010/2009/2008/2007/2006/2005
本家の方は「そだねー」が年間大賞に。
個人的には「もぐもぐタイム」の方が印象的でしたが。
あとやくみつるが「翔タイム」あたりの野球ワードを
ねじ込んでくるかと思ったけど、そうでもなかった。
てなわけで、こちらでは自分の中で流行った言葉を
順位付けしてみました。
例によって個人の中で流行ったor印象に残ったワードなので、
一般認識とはズレがありますが、ご了承ください。
では今年の個人的トップ10!
1位 大迫半端ないって!
2位 甲斐キャノン
3位 ジジイ、早すぎるんだよ!(三遊亭圓楽)
4位 バスケットでもやってたのか(森繁和)
5位 カーモンベイビーアメリカ(DA PUMP)
6位 さらばだ横綱さんよ(ルナイト)
7位 全力アスル
8位 バズってるみたいなので宣伝
9位 奈良判定
10位 フェアプレーポイント
ということで、今年の個人的1位は
「大迫半端ないって!」になりました。
W杯での大迫選手の活躍により浸透。
語感の勢いの良さ、選手名を変えることでの転用のしやすさ、
発言した本人の徹底した取材シャットアウト、
Twitterでのbotの活躍などが評価を得て1位となりました。
2位は「甲斐キャノン」に。
育成から這い上がって日本シリーズMVPに選ばれたドラマ性も
プラス評価となりました。
3位は「ジジイ、早すぎるんだよ!」に。
笑点で罵り合っていた圓楽師匠が、亡くなった桂歌丸師匠へ向けた
惜別の言葉。二人の長年の関係性が現れ、印象に残りました。
4位は「バスケットでもやってたのか」に。
巨人相手に20-4で大敗した時に、森監督から出た言葉です。
投手が崩壊した今年を象徴するような発言でした。
7位に「全力アスル」。
昨年もノミネートしたことのワード。
去年はJ3リーグで躍進したアスルクラロ沼津のスローガンとしての
ノミネートでしたが、今年は一部界隈での使用法が新たに増え、
その使い方が印象に残りました。
リーグ戦終盤、J2ライセンスを持っていない沼津が
J3で2位以内に入ればJ2の降格枠が減るという状況になり、
J2下位のサポーターから、「全力アスルに期待」などと、
降格を逃れる状況を端的に表すのに使われる形になりました。
複雑な状況が5文字で理解できてしまう万能な言葉として、
印象に残った形です。
以下、惜しくもトップ10に入らなかったワードを。(順不同)
・ようやっとる(森繁和)
・山賊打線
・リクエスト
・金子弌大
・忖度ジャパン
・VAR
・2-0は危険なスコア
・サンクトペテルブルクスタジアム
・プロフェッショナルとはケイスケホンダ
・ドリブルお化け
・大槻組長
・もぐもぐタイム
・そだねー
・お母さんに報告したいので帰っていいですか(阿炎)
・一兵卒
・こちとら江戸っ子だい!
・JUST TAP OUT
・ヨシタツ幻想(ファンタジー)
・高輪ゲートウェイ
・シャイニングブルートウキョウ
・強制帰宅ビーム
・ちょwwwおまwww有名人じゃんwww
・無意識バイアスおじさん
・蒼井翔太(CV蒼井翔太)
・\さすとも!/
・ビッグボディでさえ勝利したというのに
・ユーチューバーチップス
・ロヒンギャ
・全員野球内閣
・無敵の人
・日傘男子
・ターレ
・五十嵐鐵嗣雅
・高嶋勇喜(てつわんあとむ)
・THNAK YOU FOR PLAYING!
・寝落ちマン
こんな感じ。
全体的にはサッカー、野球などスポーツ関連が印象に残った年でした。
さて、来年はどんな言葉に出会えるのでしょうか。
ではまた一年後。
●過去の個人的流行語大賞
2017/2016/2015/2014/2013/2012/2011/2010/2009/2008/2007/2006/2005