最近、時間が出来るとファミコンの「キャプテン翼2」をプレイしています。


キャプテン翼II

いやはや、面白いですな。
数あるファミコンソフトの中でも、トップクラスの完成度です。


そもそも「キャプテン翼」にハマったきっかけは、こちらのサイトの「キャプテン翼2ゲームプレイ奮闘記」を読んでしまったせいでして。

Birth!

控えのメンバーでオールクリアという偉業を成し遂げています。
来生や滝がブラジルや西ドイツから点を奪う姿はかなり貴重です(笑)。


この「2」はゲームバランスがいいんですよね。
敵は強いんですが、こっちのドリブルやパスもある程度通用するので、
白熱した試合が楽しめます。

SFC版の「4」はゲームを進めると、ダイレクトシュートが止められなくなるという、とんでもないバグが入っているので、各種ゲームサイトでカス扱いされています(笑)。
まあ、対戦はいいんですけどね。キャラも豊富ですし。

GB版の「VS」も過去にプレイ経験有り。
こちらは途中まではいいのですが、ラスト2戦の敵の強さが段違い。
普通のドリブル&パスは接触されると必ず取られるので、必殺技の応酬となり、戦略も何もあったもんじゃありません。若林が弱いし。
小学生編を舞台にしているので、普通見られないキャラが出るのはいいんですけどねぇ・・・。一ノ瀬や沢木って誰?

他のシリーズも機会があればプレイしてみたいですね。
特に「3」は、わりと評価がいいので、ちょっと探してみます。
あと新田がラスボスというありえない設定の「5」も(笑)。


さて、「2」の話題に戻りますが、現在はこんなメンバー&ポジションで戦っています。


      翼   岬
  新田

 松山 日向 政夫

早田 次藤 三杉 和夫

     若嶋津


基本的に岬・早田がボールをキープして、翼・日向がシュート。
こぼれ球を立花兄弟・新田が押し込むという攻撃パターン。
若嶋津は三角跳びをガンガン使わせて、ガッツが切れたら若林と交代。
コーナーキックは松山にイーグルショットを打たせ、直接ゴールを狙います。
石崎は使えないので控えに(笑)。
「2」は浮き球だと顔面ブロック使えないんで、非常に使いづらいです。


これだけハマると原作の方も読んでみたいのですが・・・。


キャプテン翼 (1)

文庫版でも全21巻と多すぎるので、なかなか踏ん切りが切れません。
しかも「ワールドユース編」「ROAD TO 2002」もあるんですよね。

管理人は、漫画を買うなら全巻そろえないと気がすまないタイプでして、その点で「キャプテン翼」「三国志」などは読みたいけど手を出せない類いの漫画です。