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生存報告をつらつらと。

サッカー

すでに亡くなっているJリーガー一覧

すでに鬼籍に入られているJリーガー、
10人ぐらいかな…と思い調べたところ、合計33名でした。
一覧として残しておきます。

2024/09/30 スキラッチ、崔大植を追加
2024/01/28 横山知伸、レイバットを追加
2023/11/17 スピラール、呂薛安を追加
2023/09/04 サボを追加
2023/08/11 ヨルンを追加


※1993年のJリーグ開幕以降に、各クラブに所属したことのある選手が対象。

※除外した例
・エジバウド(ガンバ大阪)
1992年の天皇杯には出場しているが、翌年の開幕前に交通事故で死去。
・吉田佳泰(ザスパ草津)
J参入前の地域リーグ時代にプレー(2002〜2003)。2016年、胃がんで死去。



●GK

・藤川孝幸 (V川崎 92〜95) Wikipedia

生年月日:1962年10月10日
J通算:26試合

1980年、ヴェルディ川崎(現・東京ヴェルディ)の前身となる、JSLの読売クラブに入団。
1995年に引退後、V川崎、神戸、仙台、C大阪、福岡などでコーチを務める。
2017年、北海道リーグの北海道十勝スカイアース代表に就任。
2018年11月15日、胃がんで死去。56歳没。


・真田雅則 (清水 92〜04) Wikipedia

生年月日:1968年3月6日
J通算:J1 243試合
個人タイトル:1999年 Jリーグベストイレブン
日本代表:国際Cマッチ5試合出場

1990年、JSLの全日空に入団。
1992年、翌年のJリーグ開幕に伴い、清水エスパルスに移籍。
2004年に引退後、清水、千葉のGKコーチを歴任。
2011年9月6日、急性心不全で死去。43歳没。


●DF

・山田泰寛 (清水 93〜95) Wikipedia

生年月日:1968年2月13日
J通算:31試合0得点

1990年、JSLのヤンマーに入団。
1992年、翌年のJリーグ開幕に伴い発足した、清水エスパルスに移籍。
1995年、引退。1996年から1997年まで、清水ジュニアユースのコーチを務める。
2000年、富士常葉大学のサッカー部監督に就任。
2013年4月8日、肺臓がんにより死去。45歳没。


・柳想鐵(ユ・サンチョル) (横浜FM 99〜01、03〜04 柏 01〜02) Wikipedia

生年月日:1971年10月18日
J通算:J1 113試合 44得点

韓国出身。
1998年、フランスワールドカップ出場。
1999年、横浜F・マリノスに加入。2000年、1stステージ優勝に貢献。
2001年、柏レイソルに移籍。
2002年、日韓ワールドカップ出場。
2003年、横浜F・マリノスに復帰。1st、2ndステージ共に制し、完全優勝に貢献。
2005年、韓国で引退。
2011年からKリーグの大田、全南、仁川などで監督を務める。
2019年11月、ステージ4の膵癌であることを公表。
2021年6月7日、ソウル市内の病院で死去。49歳没。


・スピラール (名古屋 06〜07) Wikipedia

生年月日:1972年2月11日
J通算:24試合1得点

スロバキア出身。元スロバキア代表。
2006年、名古屋グランパスエイトに移籍。
2007年、ケガもありシーズン後に引退。
2013年9月7日死去。現地メディアにて飛び降り自殺と報じられる。
38歳没。


・今藤幸治 (G大阪 93〜98) Wikipedia

生年月日:1972年4月28日
J通算:133試合4得点
日本代表:国際Aマッチ 2試合 0得点

1991年、ガンバ大阪の前身となるJSLの松下電器産業に入部。
1996年、試合中に痙攣を起こし搬送。その後の検査で脳腫瘍が発覚する。
1998年、シーズン途中にガンバ大阪を退団。
2003年4月17日、愛知県内の病院にて死去。30歳没。


・サボ (福岡 02) Wikipedia

生年月日:1972年5月26日
J通算:17試合2得点

セルビア出身のハンガリー人。
2002年、当時J2のアビスパ福岡に期限付き移籍で加入。同年限りで退団。
2008年に引退し、その後はセルビア国内のクラブで監督を歴任。
2020年12月15日、新型コロナウイルス陽性後、心臓麻痺で死去。48歳没。


・松田直樹 (横浜M、横浜FM 95〜10) Wikipedia

生年月日:1977年3月14日
J通算:J1 385試合 17得点
個人タイトル:2000年、2002年 Jリーグベストイレブン
日本代表:国際Aマッチ 40試合 1得点

1995年、横浜マリノス(現・横浜F・マリノス)に加入。
1996年、アトランタオリンピック出場。
2000年、シドニーオリンピック出場。
2002年、日韓ワールドカップ出場。
2011年、当時JFLの松本山雅に移籍。
同年8月2日、チームの練習中に倒れ救急搬送されるも、心筋梗塞で死去。34歳没。


・レイバット (平塚 99) Wikipedia

生年月日:1977年9月3日
J通算:J1 10試合0得点

オーストラリア出身。
1999年8月、ベルマーレ平塚に移籍。同年限りで退団。
2000年、シドニーオリンピック代表に選ばれ出場。
2008年引退。引退後、病院のリハビリ病棟に勤務。
2024年1月12日、友人と別れたのちに家族と連絡が取れなくなり行方不明届が出される。
1月14日、海岸の低木林にて遺体で発見。地元警察により自殺と判断される。46歳没。


・関本恒一 (鳥栖 99〜02) Wikipedia

生年月日:1978年5月23日
J通算:J2 62試合1得点

1997年、当時JFLのサガン鳥栖に入団。(1999年よりJ2参入)
2002年、引退。引退後、母校の四日市中央工業高校、四日市大学でコーチを務める。
2013年、三重県リーグ2部のFC.ISE-SHIMAで現役復帰。(翌年県1部に昇格)
2014年8月、骨肉腫が見つかり入院。同年限りで退団。
2016年1月23日、大阪府内の病院で平滑筋肉腫により死去。37歳没。


・ダニエル (甲府 09〜11、名古屋 12〜13、大分 14〜16) Wikipedia

生年月日:1982年5月30日
J通算:J1 82試合2得点 J2 115試合5得点 J3 19試合2得点

ブラジル出身。
2009年、ヴァンフォーレ甲府に期限付き移籍で加入。
2010年、完全移籍。クラブのJ1昇格に貢献。
2012年、名古屋グランパスに移籍。
2014年9月、ブラジルのクラブを経て大分トリニータへ加入。
大分在籍中に肺がんが見つかるが、公表をせずにプレーを続ける。
2016年引退。
母国で指導者として活動しながら闘病生活を送るが、2019年2月10日に死去。36歳没。


・ヨ・ヒョジン (栃木 10) Wikipedia

生年月日:1983年4月25日
J通算:J2 28試合0得点

韓国出身。
2010年、栃木SCに期限付き移籍で加入。同シーズン限りで退団。
2015年、韓国で引退。
2019年12月、がんの診断を受ける。
2021年7月31日、ソウル市内の病院にて死去。38歳没。


・宮本卓也 (C大阪 06〜08 山形 08〜12 福岡 13) Wikipedia

生年月日:1983年7月8日
J通算:J1 101試合1得点 J2 106試合0得点

2006年、セレッソ大阪に入団。
2008年、モンテディオ山形に期限付き移籍。J1昇格に貢献。
2009年、完全移籍。
2013年、アビスパ福岡に完全移籍で加入するも、同年限りで引退。
2014年から、C大阪、長崎の下部組織でコーチを務める。
2022年、V・ファーレン長崎U-15コーチとして指導に当たっていたが、
同年5月1日、不慮の事故により死去。38歳没。


・横山知伸 (川崎F 08〜11 C大阪 12〜13 大宮 14〜16 札幌 17〜18 熊本 18 岐阜 19) Wikipedia

生年月日:1985年3月18日
J通算:J1 162試合7得点 J2 48試合3得点

2008年、川崎フロンターレに入団。
2012年、セレッソ大阪に移籍。チームのJ1残留に貢献。
2014年、大宮アルディージャに移籍。
2017年、北海道コンサドーレ札幌に期限付き移籍。翌年完全移籍に移行。
2018年8月、ロアッソ熊本へ期限付き移籍。同年限りで契約満了。
2018年12月、合同トライアウトの翌日、体調不良で病院へ搬送。
脳腫瘍と診断され、摘出手術を行う。
2019年9月、FC岐阜へ加入。同年限りで引退。
引退後は札幌、大宮でフィジカルコーチに就任。
2023年夏、脳腫瘍が再発。治療とリハビリに励むも、2024年1月4日死去。38歳没。


・チエゴ (京都 10) Wikipedia

生年月日:1986年7月22日
J通算:J1 10試合0得点

ブラジル出身。
2010年、京都サンガF.Cに期限付き移籍で加入。シーズン途中で帰国。
2016年11月28日、当時所属していたブラジルのシャペコエンセが
コパ・スダメリカーナ2016の決勝に参加するため、航空機でコロンビアに向かうが、
墜落事故に遭遇し死去。30歳没。


・呂薛安(ろ・せつあん) (湘南18 盛岡18) Wikipedia

生年月日:1999年4月26日
J通算:試合出場なし

中国出身。
中国の江蘇蘇寧足球倶楽部ユースを経て、湘南ベルマーレユースに加入。
2018年、湘南ベルマーレのトップチームに昇格。
同時に当時J3のグルージャ盛岡(現:いわてグルージャ盛岡)に期限付き移籍で加入。
同年限りで退団し、以降は中国国内のクラブでプレーをする。
2023年9月4日、江蘇省鎮江市にて交通事故により死去。24歳没。


●MF

・久高友雄 (G大阪 93 C大阪 95) Wikipedia

生年月日:1963年3月14日
J通算:36試合1得点

1981年、松下電器産業サッカー部(現・ガンバ大阪)に入団。
1994年、当時JFLのセレッソ大阪に移籍。同年のJリーグ参入に貢献。
1995年、シーズン後に引退。その後、セレッソ大阪の下部組織のコーチ、監督を歴任。
1999年夏、検査の結果胃がんが判明。1999年9月22日死去。36歳没。


・崔大植(チェ・デシク) (大分 99) Wikipedia

生年月日:1965年1月10日
J通算:J2 31試合4得点

韓国出身。元韓国代表。
1994年、アメリカW杯代表に選ばれる。
1996年、当時JFLの大分トリニティ(現・大分トリニータ)に加入。
1999年、大分がJ2に参入。初代主将を務める。
2000年、引退。引退後は母国で指導者として活動する。
2024年3月27日死去。59歳没。


・ウーゴ・マラドーナ (福岡 96 札幌 98) Wikipedia

生年月日:1969年5月9日
J通算:49試合13得点

アルゼンチン出身。ディエゴ・マラドーナの弟。
1992年、当時東海リーグのPJMフューチャーズに加入。
1995年、当時JFLの福岡ブルックス(現・アビスパ福岡)に移籍。
27試合27得点でJリーグ参入に貢献。
1998年、当時JFLのコンサドーレ札幌に移籍。
こちらでもJFL優勝に貢献し、Jリーグ参入に貢献。
2000年にアルゼンチンで引退。
2021年、イタリアの自宅にて心臓発作により死去。52歳没。


・ガビリア (湘南 01) Wikipedia

生年月日:1969年11月27日
J通算:J2 23試合4得点

コロンビア出身。
2001年、湘南ベルマーレに移籍。背番号10を背負う。同年限りで退団。
2002年、コロンビアのクラブに所属していた際、練習中に落雷に遭い死去。32歳没。


・奥大介 (磐田 94〜01 横浜FM 02〜06 横浜FC 07) Wikipedia

生年月日:1976年2月7日
J通算:J1 280試合62得点
個人タイトル:1998年、2003年、2004年 Jリーグベストイレブン
日本代表:国際Aマッチ 26試合 2得点

1994年、ジュビロ磐田に加入。
2001年、横浜F・マリノスに期限付き移籍。
2002年、完全移籍に移行。2003年、2004年のリーグ優勝に貢献。
2007年、横浜FCに移籍。同年限りで引退。
引退後、横浜FCサッカースクールのテクニカルアドバイザー、高校サッカー部監督、
横浜FC強化部長などを経て、2014年から沖縄県宮古島に渡る。
2014年10月17日、宮古島市を軽自動車で運転中、電柱に衝突する交通事故を起こし、
搬送先の病院で死亡が確認される。38歳没。


・クレーベル (柏 05) Wikipedia

生年月日:1981年6月27日
J通算:J1 29試合80得点

ブラジル出身。
2005年、柏レイソルに加入。シーズン終了後退団。
2016年11月28日、当時所属していたブラジルのシャペコエンセが
コパ・スダメリカーナ2016の決勝に参加するため、航空機でコロンビアに向かうが、
墜落事故に遭遇し死去。35歳没。


・アルトゥール・マイア (川崎F 15) Wikipedia

生年月日:1992年10月13日
J通算:J1 4試合0得点

ブラジル出身。
2015年7月、川崎フロンターレに期限付き移籍で加入。シーズン終了後退団。
2016年11月28日、当時所属していたブラジルのシャペコエンセが
コパ・スダメリカーナ2016の決勝に参加するため、航空機でコロンビアに向かうが、
墜落事故に遭遇し死去。24歳没。


・オリベイラ (湘南 20〜21) Wikipedia

生年月日:1998年1月25日
J通算:J1 3試合0得点

ブラジル出身。
2020年、湘南ベルマーレに完全移籍で加入。
2021年11月23日、練習に姿を見せなかったことからスタッフが自宅に向かい、
ベッドで倒れている所を発見される。
同日死亡が確認され、検視の結果死因は急性鬱血性心不全であった。23歳没。


●FW

・スキラッチ (磐田 94〜97) Wikipedia

生年月日:1964年12月1日
J通算:78試合56得点

イタリア出身。元イタリア代表。
1990年、イタリアW杯に出場。7試合で6得点を記録し大会得点王となる。
1994年、ジュビロ磐田に加入。同年31得点を挙げ、得点ランキング2位の成績を残す。
1997年、腰痛の悪化のため磐田を退団し、その後引退。
引退後は地元イタリアのパレルモでサッカースクールを開設。
2024年9月18日、パレルモの病院で死去。59歳没。
結腸がんのため2年前から闘病中であった。


・ヨルン (大宮 99) Wikipedia

生年月日:1967年11月18日
J通算:11試合9得点

1998年、当時JFLの大宮に入団。15試合で9得点を挙げる。
1999年、大宮がJ2に参入し継続しプレー。開幕から11試合で9得点を挙げる。
同年5月21日、東京・六本木の路上で中東系の2人組に襲撃され負傷。
左目を摘出し、31歳で選手生命を絶たれる。
引退後はイギリスで自動車販売業、スペインで不動産関係の仕事に携わる。
2007年8月16日、スペインの自宅で死去。39歳没。


・クレーベル (京都 97) Wikipedia

生年月日:1972年10月11日
J通算:10試合1得点

1997年、京都パープルサンガに加入。同年7月に退団。
2004年に引退。
2021年1月2日、新型コロナウイルス合併症により死去。48歳没。


・ケンペス (C大阪 12 千葉13〜14) Wikipedia

生年月日:1982年8月3日
J通算:J1 27試合7得点 J2 71試合35得点

ブラジル出身。
2012年、期限付き移籍でセレッソ大阪に加入。
2012年、完全移籍でジェフユナイテッド市原・千葉に加入。
同シーズンで22得点を挙げ、J2得点王となる。
2016年11月28日、当時所属していたブラジルのシャペコエンセが
コパ・スダメリカーナ2016の決勝に参加するため、航空機でコロンビアに向かうが、
墜落事故に遭遇し死去。34歳没。


・ジオゴ (札幌 11 徳島 12) Wikipedia

生年月日:1983年4月8日
J通算:J2 41試合6得点

ブラジル出身。
2011年8月、コンサドーレ札幌に加入。
2012年、徳島ヴォルティスに移籍。
2021年6月9日、ブラジル国内にてバイクを運転中、柱に激突。
現場にて死亡が確認される。38歳没。


・デルリス (水戸 05 札幌 05) Wikipedia

生年月日:1984年1月9日
J通算:J2 36試合9得点

パラグアイ出身。
2005年、水戸ホーリーホックに期限付き移籍で加入。
同年7月、コンサドーレ札幌に期限付き移籍で加入。
2010年3月28日、パラグアイ国内で軽トラックを運転中に交通事故を起こし、
救急車で搬送中に死亡が確認される。26歳没。


・アレモン (京都 05〜06 横浜FC 06) Wikipedia

生年月日:1984年4月10日
J通算:J1 10試合2得点 J2 58試合33得点

ブラジル出身。
2005年、京都パープルサンガに期限付き移籍で加入。クラブのJ1昇格に貢献。
2006年6月、横浜FCに加入。24試合で18得点を決め、J1昇格に貢献する。
2007年7月8日、ブラジルのリオデジャネイロ州にて自動車を運転中、
木に激突する交通事故を起こし死去。23歳没。


・工藤壮人 (柏 09〜15 広島 17〜20 山口 19 宮崎 22) Wikipedia

生年月日:1990年5月6日
J通算:J1 192試合60得点 J2 54試合14得点 J3 21試合3得点
日本代表:国際Aマッチ 4試合 2得点

2009年、柏レイソルU-18からトップチームに昇格。
2011年、クラブのJ1優勝に貢献。
2013年、日本代表に初選出。東アジアカップ中国戦にて代表デビュー。
同年のナビスコカップ決勝では決勝点を決め、大会MVPに選出される。
MLSを経て、2017年サンフレッチェ広島に完全移籍。
2019年、レノファ山口に期限付き移籍。
オーストラリアリーグを経て、2022年テゲバジャーロ宮崎に加入。
同年10月2日、練習時間外に体調不良を訴え医療機関に受診。水頭症と診断される。
11日に手術を行うが容態が悪化。21日、入院先の病院で死去。32歳没。


・ターレス (新潟 18) Wikipedia

生年月日:1995年5月18日
J通算:J2 34試合4得点

ブラジル出身。
2018年、アルビレックス新潟に期限付き移籍で加入。同年限りで退団。
2019年、ブラジル国内にてバイクを運転中事故を起こし、
病院に搬送されるも死亡が確認される。24歳没。


Jリーグ残り1節

 残留争いも 大詰めだ! - テリーマンのセリフ - はてなセリフ


順位表を 下から 確認す... - もうたくさんなんじゃ! - はてなセリフ


レアンドロ! ドゥドゥ... - 制裁、ドンドン - はてなセリフ


ありゃ|・・・ 天皇杯捨て... - ありゃー 唯とうとう 死んじゃったのか… - はてなセリフ


ヤコビッチが出場停止だから... - ルナ茶泥酔 - はてなセリフ


C大阪 - しぼーかくにん - はてなセリフ


残留に 定評のある ・・... - mmr - はてなセリフ


大宮の真の能力は残留を支配... - マヌケが・・・知るがいい・・・ - はてなセリフ


J2に落ちるのイヤ|ッ! ... - 落ち着いてくださいッ! - はてなセリフ


 さすがに 慌てろ! - 仙道さん - はてなセリフ


なにが タイトル奪取だ ... - 夢みさせる事・・・ - はてなセリフ


60失点 ・・・?  バ... - スカウターで一言 - はてなセリフ


名古屋鹿島横浜FM  そし... - でも死ね - はてなセリフ


いや諦めたらあかん! ベス... - 死ぬんや・・・・・・ 俺・・・・・・いよいよ - はてなセリフ


残留 残留 J2で静岡ダービー - 希望調査書 - はてなセリフ


松本山雅って言うのよ へぇ... - 家族で勉強 - はてなセリフ


よっしゃ復帰して即ゴ|ルだ... - 軽音部 - はてなセリフ


点の取り方忘れました 大前... - ゴノレゴ13 specB - はてなセリフ


1試合だけ 岡崎慎司を ... - ロビンからのお願いです - はてなセリフ


日本平のネ|ミングライツを... - D・V・D!D・V・D! - はてなセリフ


甲府 人質 捕らえ方 - おしえて! カイル君! - はてなセリフ


泣いても笑ってもあと1節…。
当日は所用で見れないので、念波で応援します。
がんばれ、清水エスパルス。

得失点差+2でJ2に降格する方法

ガンバ大阪がいかにして、
リーグ最多得点、得失点差+2という好成績を収めながら、
17位でJ2降格という、珍事を成し遂げたのか、
気になったのでまとめてみることにしました。


まず、得失点差がプラスで降格することがいかに難しいかを実感するために、
過去5年の降格クラブの得失点差を調べてみましょう。

・2007 16位 広島 -27 17位 甲府 -32 18位 横浜FC -47
・2008 17位 東京V -12 18位 札幌 -34 (16位磐田は入れ替え戦に勝って残留)
・2009 16位 柏 -16 17位 大分 -19 18位 千葉 -24
・2010 16位 FC東京 -5 17位 京都 -30 18位 湘南 -51
・2011 16位 甲府 -21 17位 福岡 -41 18位 山形 -41

ということで、過去5年の降格クラブの得失点差の平均は約-28.57。
今年のガンバと同じ17位の平均でも-26.8ということで、
いかに難しいかがわかると思います。


さて、ではこの珍事を成し遂げるまでの過程を見ていきましょう。

3/10 第1節 ●神戸 2-3
3/17 第2節 ●C大阪 1-2
3/25 第3節 ●磐田 1-2
3/31 第4節 △新潟 1-1
4/7 第5節 ●広島 1-4

ここまでで、勝ち点1で17位。
得失点差は-6、と降格チームとしては妥当な数字。
第3節で、前田のデスゴールをくらったあと、セホーン監督&呂比須コーチ解任。
松波新監督が就任しました。しかし、厄払いとはならなかったわけで(笑)。

4/14 第6節 ○川崎F 3-2
4/22 第7節 ○清水 3-1
4/28 第8節 ●鹿島 0-5
5/6 第10節 ●大宮 0-1
5/12 第11節 △仙台 1-1
※第9節はACL出場のため6/27に開催。

第6節で待望の初勝利。
第7節でも勝ち、流れが変わるかと思いきや、続く鹿島戦で0-5の大敗。
さらに5/2のACL浦項戦でDFの加地とエドゥワルドが、それぞれ全治7週間の負傷。
この時点で依然17位。得失点差は-9まで落ちる。

5/19 第12節 △横浜FM 0-0
5/25 第13節 ●鳥栖 2-3
6/16 第14節 ●浦和 1-2
6/23 第15節 ○札幌 4-0
6/27 第9節 △名古屋 2-2

第12節の引き分けで勝ち点1を積み上げ、新潟を抜いて16位に上がるも依然降格圏内。
得失点差は札幌戦の大勝で-7に改善。
6月中にFWレアンドロの獲得を発表。
FWラフィーニャは退団。
ちなみに移籍先のKリーグ・蔚山現代FCで活躍し、ACL制覇に貢献しました(笑)。

6/30 第16節 ●柏 2-6
7/7 第17節 ●東京 2-3
7/14 第18節 ●横浜FM 1-2
7/28 第19節 △神戸 1-1
8/4 第20節 ○大宮 3-1

7月頭にDF中澤が骨折し、全治14週の重症で離脱。

前半戦を17位、3勝4分10敗、勝ち点13、得失点差-12で折り返す。
普通に考えれば、この順位をキープしながら得失点差だけプラスに持ってくのは、
どう考えても無理だと思うのだが…。
後半戦初戦のマリノス戦でも敗れ、得失点差-13となる。
ここで底を打ち、得失点差が上昇していくことに。

7月中にFW家長をKリーグ・蔚山から獲得。
代わりにFWイ・スンヨルが蔚山へ。そしてACL制覇に貢献(笑)。

8/11 第21節 △C大阪 2-2
8/18 第22節 ○名古屋 5-0
8/25 第23節 ○札幌 7-2
9/1 第24節 ●鳥栖 1-4
9/15 第25節 △新潟 1-1

第22、23節の連勝で、一気に得失点差を-11→-1とする。
この2試合が珍記録のポイントとなったんですね。
連勝で15位に上がり、第7節以来の降格圏脱出。
しかし、続く第24節で鳥栖に完敗。
第25節で降格争いをする新潟と引き分け、その間に大宮に抜かれて16位に転落。
この時点で得失点差は-4…あれ、まだマイナスだぞ?
あと9試合しかないのに。

この間に清水から岩下を獲得してDF陣の立て直しを図るが、
加地とエドゥワルドがまたも負傷で離脱。これはひどい。

9/22 第26節 ○浦和 5-0
9/29 第27節 △鹿島 2-2
10/6 第28節 ●仙台 1-2
10/20 第29節 ○川崎F 3-2
10/27 第30節 △広島 1-1

第26節に浦和に大勝し、ついに得失点差が-4→+1と、プラスに転換。
珍事の御膳立てをしたのは浦和だったのか(笑)。

ちなみに、加地さんは広島戦でまたもや負傷し離脱。
なんかもう悲惨。

11/7 第31節 △柏 2-2
11/17 第32節 ○清水 3-1
11/24 第33節 △東京 2-2
12/1 第34節 ●磐田 1-2

後半戦は3敗で粘り、第32節の清水に勝った時点で、得失点差は+3まで上昇。
しかし肝心の最終節で磐田に敗れ、札幌に勝った新潟に抜かれて、
結局17位、9勝11分14敗、得失点差+2でフィニッシュとなりました。


なるほど、こういうわけだったのですね。

前半 3勝4分10敗 勝ち点13 得失点差-12
後半 6勝7分4敗 勝ち点25 得失点差+14

序盤の混乱を乗り越え、なんとかチームを立て直したガンバ。
後半に5点差をつけて勝利したのが3試合あって、それだけで+15ですから、
前半の得失点差のマイナス分を軽くチャラにできるってわけで。

ちなみに、札幌からは4-0と7-2で、合計+9ですので、
この珍記録の最大の立役者は、札幌ということになります(笑)。
年間総失点88というJ1記録を打ち立てた札幌が、J1にいたからこそ
達成できた珍記録なのではないかと。


しかし、5点差で勝とうが1点差で勝とうが、勝ち点3は変わらないわけで。
残留ラインをクリアするには、もうちょっと後半の引き分けを白星に変えたかった所。
年間通しても、2-2の引き分けが結構あり、この辺を1失点で留めておけば、
浮上のきっかけもつかめたのではないかと思います。

あと、勝った9試合はどれも3点以上取った試合で、
逆にいえば、3点取らないと勝てなかったわけで。
勝ち方の効率が悪すぎたのも低迷の原因ではないかと思います。


なにはともあれ、これだけ点の取れるクラブがJ2に落ちるのは非常に残念です。
力はあるクラブだと思いますので、しっかり立て直してJ1に戻ってきて欲しいと思います。
とりあえず、ちゃんとS級ライセンスを保有している監督を連れてきてくださいね(笑)。

清水エスパルス、ここ数年の賞金獲得歴

2002年元旦の天皇杯を制して以来、三大タイトルを獲得していない清水エスパルス。
今年のナビスコ杯も、鹿島に延長戦で敗れ、準優勝に終わりました。

それでも2002年以降、リーグ戦では年間4位が2回など上位争いに何度か絡み、
ナビスコ杯では準優勝2回、天皇杯も準優勝2回と、決勝にコマを進め、
サポーターに期待を持たせてみるのがエスパルス(笑)。

2011年元旦の天皇杯の準優勝の後は、岡崎、藤本、ヨンセン、兵働、本田拓也といった
主力がごっそり抜け、世代交代を迫られましたが、
地元出身のベテランや、海外でくすぶっていた選手、即戦力の大学生、
そしてユースからの叩き上げなどで新たなチームをまとめ上げ、
わずか2年で再びあと1勝でタイトル獲得という舞台に戻ってこれたことを、
サポーターとして誇りに思います。

…で、個人的になぜ安定した成績を残すことができているのかを考えた結果、
タイトルは取れないものの、準優勝やベスト4などで賞金をコツコツ稼ぎ、
それを使って選手の補強を行うことで、戦力を維持しているのでは、
という考えにたどり着きました。

ということで、タイトルから離れている2002年以降のエスパルスのの賞金獲得額を、
ちょっと調べてみました。
(なお、天皇杯の賞金は名目上は「強化費」となっています)


●2002年
・リーグ戦 前期:7位 後期:12位 年間:8位 賞金なし
・ナビスコ杯 ベスト4 2000万円
・天皇杯 ベスト8 賞金なし
・ゼロックススーパーカップ 優勝 3000万円

計 5000万円

●2003年
・リーグ戦 前期:11位 後期:12位 年間:11位 賞金なし
・ナビスコ杯 ベスト4 2000万円
・天皇杯 ベスト4 2000万円

計 4000万円

●2004年
・リーグ戦 前期:11位 後期:14位 年間:14位 賞金なし
・ナビスコ杯 ベスト8 賞金なし
・天皇杯 4回戦敗退 賞金なし

計 0円

●2005年
・リーグ戦 15位 賞金なし
・ナビスコ杯 ベスト8 賞金なし
・天皇杯 準優勝 5000万円

計 5000万円

●2006年
・リーグ戦 4位 6000万円
・ナビスコ杯 予選敗退 賞金なし
・天皇杯 ベスト8 賞金なし

計 6000万円

●2007年
・リーグ戦 4位 6000万円
・ナビスコ杯 予選敗退 賞金なし
・天皇杯 ベスト8 賞金なし

計 6000万円

●2008年
・リーグ戦 5位 4000万円
・ナビスコ杯 準優勝 5000万円
・天皇杯 ベスト8 賞金なし
・フェアプレー賞 高円宮杯 500万円

計 9500万円

●2009年
・リーグ戦 7位 1000万円
・ナビスコ杯 ベスト4 2000万円
・天皇杯 ベスト4 2000万円

計 5000万円

●2010年
・リーグ戦 6位 2000万円
・ナビスコ杯 ベスト4 2000万円
・天皇杯 準優勝 5000万円

計 9000万円

●2011年
・リーグ戦 10位 賞金なし
・ナビスコ杯 2回戦敗退 賞金なし
・天皇杯 ベスト8 賞金なし

計 0円

●2012年(11月10日現在)
・ナビスコ杯 5000万円

計 5000万円


…と、こんな感じ。

なんと、この11年間で賞金を獲得できなかった年は、04年と11年のわずか2年だけ。

昨年までの10年間では、1年平均4950万円を賞金で獲得していることになります。
今年はすでにナビスコ杯準優勝の賞金5000万円で、平均をクリア。
リーグ戦では現在5位、天皇杯もまだ勝ち残っており、さらなる賞金の上積みも
期待できる状況です。

他のクラブは調べていませんが、これだけ安定して毎年賞金を稼ぐクラブは、
なかなか無いのでは…。
リーグ戦は7位、ナビスコと天皇杯はベスト4に入れば賞金は出るので、
結構あるかもしれませんがね。

ということで、清水エスパルスはタイトルは取れていませんが、
無駄にタイトル争いをしているわけではなさそうですよ、というお話でした。

真田雅則

sana

家で真田さんのJリーグチップスのカードを探したけど、1枚しかなかったわ。

●元清水GK真田さん急死、サッカー界また訃報 (サンスポ)

元清水エスパルスのゴールキーパー、真田雅則氏が先日亡くなられました。
43歳の若さでした。

真田さんは派手さはありませんがとにかく堅実で怪我もほとんどなく、
守護神と呼ぶのにふさわしい選手でした。

全日空を経て、J発足にともない新設された清水エスパルスに入団。
J初年度の93年は開幕こそスタメンを飾りましたが、後半からシジマールが加入して控えに。
シジマールの活躍で優勝争いをするまでになったため、真田さんの出番はなくなりましたが、
翌年のファーストステージの終盤で、シジマールがポストに頭をぶつけて脳震盪を起こし、
それ以降精彩を欠くようになり、真田さんがレギュラーに復帰。

その後、95年には浦上に開幕スタメンを奪われることもありましたが、
気が付くと真田さんがスタメンに戻っていて、以降2000年までレギュラーを死守。
その間に、96年にはナビスコ杯でヴェルディをPK戦で下し優勝。
99年にはセカンドステージを制し、チャンピオンシップにも出場しました。

2001年から出番が減っていき、西部や黒河の台頭、海人の加入などもあり、
清水のGK陣も充実してきたところで、2004年に惜しまれつつ引退。

その後、清水には残らず柏レイソルのGKコーチに就任。
そして、今年清水のGKコーチに就任し、「さぁ、これから清水に貢献してくれるぞ」
と思っていたら、今月頭に突如本人の都合により退団。

「なんだなんだ?」と思っていたら、変わりにハーフナー・ディドが来たので、
まぁいいかと思ったら、数日後にこんなことになるとは…。


なんといいますか、00年代前半に真田さんを含め、大榎とか澤登とか
90年代に活躍した功労者がどんどん引退していったのですが、
いつかみんな戻ってきて清水の飛躍に貢献してくれると思っていたのですよ。

で、今年真田さんが戻ってきて、これから清水にたくさんの利を
もたらしてくれるんだろうなぁ、と思っていた矢先の事だったので、
なんといいますか、とても残念でなりません…。


これまでの功績に感謝。
ご冥福をお祈りいたします。


また東京へ行ったら真田さんのカードをたくさん買ってこよう…。

ガンバレ、日本のFW陣

日本がアジアカップを制してしまったよ。
なんだかよくわからないけど、気付いたら頂点に立ってしまったという印象ですね(笑)。
圧勝のサウジ戦を除けば、接戦ばかりでしたし。

…で、今回の印象として、FWのゴールが目立ったように感じました。

日本は長年ストライカー不足に悩まされていまして、海外で活躍するのはMFばかり。
この状況で、どうせダメだろうと思われていた南アフリカW杯では、
岡ちゃんが大会ギリギリに「FWが点を取れない→FWを使わなきゃいいじゃん!」という、
素晴らしい発想をひらめき、本田圭佑1トップという布陣をぶっつけ本番で使用。
結果、グループリーグ突破という快挙を成し遂げました。
こういう柔軟な発想を持ちたいものです(笑)。

で、今回の大会。
初戦、二戦目はFWは不発でしたが、
3戦目は岡崎がハットトリック、前田が2得点という非常事態が発生。
しかも相手は香港やフィリピンではなく、強豪サウジアラビアということで、
何か天変地異の起こる前触れではと、不安になりました(笑)。
その後、準々決勝は不発でしたが、準決勝は前田がゴール。
そして、決勝では李忠成がゴールを決め、日本に優勝をもたらしました。

…ということで、今大会の全13ゴール中7ゴールがFWの得点で、
FWのゴールが過半数ということに。
杉山や釜本の時代ならともかく、
ここ数年こんなに日本のFWが点を取った事はあったのだろうか…。

…と思い、日本がアジア杯初制覇を果たした1992年以降のアジア杯の得点者と、
FWのゴールの割合を調べてみました。

●1992年 日本大会 ※優勝
・グループリーグ
VSアラブ首長国連邦 0-0 なし
VS北朝鮮 1-1 中山雅史
VSイラン 1-0 三浦知良
・決勝トーナメント
VS中国 3-2 福田正博、北澤豪、中山雅史
VSサウジアラビア 1-0 高木琢也

FWゴール率 5/6 83%

●1996年 UAE大会
・グループリーグ
VSシリア 2-1 OG、高木琢也
VSウズベキスタン 4-0 名波浩、三浦知良、前園真聖2
VS中国 1-0 相馬直樹
・決勝トーナメント
VSクゥエート 0-2 なし

FWゴール率 2/7 29%

●2000年 レバノン大会 ※優勝
・グループリーグ
VSサウジアラビア 4-1 柳沢敦、高原直泰、名波浩、小野伸二
VSウズベキスタン 8-1 森島寛晃、西澤明訓3、高原直泰3、北嶋秀朗
VSカタール 1-1 西澤明訓
・決勝トーナメント
VSイラク 4-1 名波浩2、高原直泰、明神智和
VS中国 3-2 OG、西澤明訓、明神智和
VSサウジアラビア 1-0 望月重良

FWゴール率 12/21 57%

●2004年 中国大会 ※優勝
・グループリーグ
VSオマーン 1-0 中村俊輔
VSタイ 4-1 中村俊輔、中澤佑二、福西崇史
VSイラン 0-0 なし
・決勝トーナメント
VSヨルダン 1-1 鈴木隆行
VSバーレーン 4-3 中田浩二、玉田圭司2、中澤佑二
VS中国 3-1 福西崇史、中田浩二、玉田圭司

FWゴール率 4/12 33%

●2007年 タイ、マレーシア、インドネシア、ベトナム大会(4ヶ国共催)
・グループリーグ
VSカタール 1-1 高原直泰
VSアラブ首長国連邦 3-1 高原直泰2、中村俊輔
VSベトナム 4-1 巻誠一郎2、遠藤保仁、中村俊輔
・決勝トーナメント
VSオーストラリア 1-1 高原直泰
VSサウジアラビア 2-3 中澤佑二、阿部勇樹
VS韓国 0-0 なし

FWゴール率 6/11 55%

●2011年 カタール大会
※省略

FWゴール率 7/13 54%


…と、こうやってまとめてみると、思ったよりもFWが点を取っている事に気付きました。
ちなみに6大会通算だと、36/70で51%。かろうじてFWの得点が上回りました。
印象薄いけど頑張ってるんですね(笑)。

この数字は世界的に見ると少ないんですかね?それとも多い?
他の国も調べたら面白いと思ったけど、他国のFW事情とか良くわからないのでパス。

ちなみにW杯では、4大会通算で、4/12で33%。
ただ、南アW杯の本田圭佑をFW扱いにすると6/12で50%で、
やはり5割あたりで落ち着きますね。
そういうバランスになってるのかなぁ。

元日

・今日は1時からサッカー天皇杯の決勝。
 …と思いきや、2時開始だったので、しかたなくNHK教育の将棋を見る。
 プロ棋士VS外国人アマという異色対決で、なかなか楽しかったです。
 素人の将棋をテレビで見る機会なんてまずないので、かなり新鮮でした。
 また見たいな。

・で、2時から、鹿島VS清水の天皇杯決勝。
 GACKTの君が代の後、キックオフ。
 前半に鹿島のフェリペ・ガブリエルに、コーナーキックから
 後頭部で合わせられてあえなく失点。
 後半、ヨンセンのゴールで追いつきますが、その後は攻めきれず、
 逆に本山を投入されると鹿島が落ち着きを取り戻し、
 最後は野沢にFKを決められ、反撃できずに敗戦となりました。

 うーん、悔しいけど、鹿島の上手さを感じた試合でした。
 これが常勝軍団とシルバーコレクターの差なのかなぁ。
  
・清水は現在のメンバーでの試合はこれで最後。
 健太監督は解任。伊東と市川は甲府へ。
 ヨンセン、西部、青山も戦力外で、岡崎、藤本、本田は移籍濃厚。
 長沢は熊本へレンタル移籍…とかなり面子が変わりそうです。
 入ってくるのは、高原、小林大悟、村松…といった面子。
 新監督がどんなフォーメーションにするのかわかりませんが、

 FW 高原、原(大前、伊藤翔、永井)
 MF 兵働、枝村(真希)、大悟、小野(杉山)
 DF 岩下、ボスナー、村松(児玉)、太田
 GK 海人(武田)

 スタメンはこんな感じになるのかなぁ…。
 本田とテルの抜けたボランチが不安ですが、後は何とかなりそう。

 でも、今の面子で1度タイトルを取ってほしかったなぁ…。
 欲を言えば、矢島と和道がいる頃に、欲しかった…。

 何はともあれ、皆さんお疲れ様でした。
 降格争いをギリギリで凌いで、その後の優勝争いは、
 とても楽しかったです。
 新チームにも期待しています。

・夜はR藤本の動画でも流しながら、ブログの更新。


・今からは溜まったビデオを消化予定。
 とりあえず自演乙の試合でもチェックしようかね。

・明日は仕事だ、頑張ろう。 

W杯 日本vsパラグアイ

いまさらパラグアイ戦の雑感。

・職場近くのコンビニでグリーンコーラを発見。購入する。
・とりあえず、どうせあっさり負けるだろうぐらいの気持ちで視聴。
・今日も来ているボーリングのピン。
・立ち上がり、いつもよりは落ち着いていた。
・かなり地味な展開。
・大した見せ場も無く前半終了。
・後半松井にイエロー。
・ということで、松井に代わって例によって岡崎登場。
・長友にイエローで次戦出場停止に。
・中村憲剛W杯初登場。
・ボールがピッチに2個入ったらドロップボール、
 というルールがあることを初めて知った。
・なんとなく予感していたように、延長戦へ。
・最後の交代枠で玉田登場。森本が見たかったな…。
・ロングスローを放り込むモレノさん萌え。
・コーナーキックを蹴るモレノさん萌え。
・なのでDFなのにやたら前線に行く機会が多いモレノさん(笑)。
・そして遠藤もイエロー累積2枚目で次戦出場停止。
 チームの快進撃を支えてきた戦士が次々と消えていく展開は最終回っぽい。
・そして0-0でPK戦へ。
・遠藤さん落ち着いてPKを決める。
・結局5-3で敗北。2002年と同じくベスト16で力尽きる。
・敗戦直後でも、Jリーグのことを気遣うコメントができる長谷部さんカッコええ。
・その後、3:15からの「けいおん!!」を見て就寝。

…ということで、今までに見た試合の中でも
トップクラスの地味な試合でした(笑)。
まぁ、これはこれで楽しめたのですがね。

なんか、2004年のFC東京−浦和のナビスコ杯決勝を思い出した(笑)。

…とまぁ、事前の予想ではボロ雑巾になって帰ってくるものだと思ってましたが、
終わってみれば、カメルーンとデンマーク相手に勝利。
PKを除けば、オランダのスナイデルに入れられた1失点のみという、
抜群の守備を見せてくれました。
いやー、要所で跳ね返す中澤&闘莉王や、
セカンドボールを回収しまくる阿部ちゃんを見るのは楽しかったです(笑)。

納得いかなかったのは、遠藤の微妙な髪型とヒゲぐらいなものでしょうか(笑)。

あー、でも森本は見たかったかな…。最後は玉田じゃなくて森本だと思ってたし。

さて、次のブラジルW杯はどんな戦力が出てくるのかなぁ…。
個人的には柏木と興梠に期待しております。
矢島も復活しないかなぁ…。

何はともあれ、代表の皆さんお疲れ様でした。
集団がまとまる事の素晴らしさを、改めて教えてもらった気分です。
4年後も、全敗するぐらいの軽い気持ちで応援させていただきます(笑)。

W杯 日本vsデンマーク

忘れないうちに、いろいろ書いておこう。

・結局1時ごろ寝て、3時15分頃起きて視聴。
・初戦の勝利で期待だけさせといて、2連敗と尻つぼみで終了、
 …というぐらいの軽い気持ちで視聴。その方が負けた時のダメージが少ないので(笑)。
・とりあえず、スタンドにいるボーリングのピンを被ったサポを確認。
・デンマーク選手のデカさに長身フェチの心が騒ぐ。
・例によって試合前に円陣を組んでいたら、主審に注意を受ける日本代表(笑)。
・その後も序盤から遅延行為に厳しくイエローを出すなど、
 日本人よりもやたらと時間にこだわる南アフリカ人の主審でした。
・テーピングに赤マジックを塗る所や、デンマークGKが口に含んだ水を吐き出す所など、
 よくわからないところをリプレーで見せる謎編集。
・あいかわらず、立ち上がりは危なっかしい。
・…と思ったら、本田さんが直接FKを決めて、日本鮮やかに先制。
・その後、遠藤さんも直接FKを決め、2-0でリードという夢のような状況。
 ほんと、ジンバブエから点が取れなかったのはなんだったんだ。
 単に、本田さんがFWに慣れてなかっただけなのかね。
・ハーフタイムのCMにでてきた、東進の苑田尚之講師が気になってしかたない(笑)。
・グラスに氷を入れて、グリーンコーラを注ぐ。
・後半も相変わらず、立ち上がりが怖い。
・PKを川島さんが一旦は弾くが、こぼれ球をトマソンに押し込まれ失点。
 芝生をガンガン殴る川島さん、萌え。
・なんとなく嫌な予感がしたが、直後に本田さんのパスを岡崎さんが流し込んで
 まさかの3点目(笑)。
 デンマークは攻めるしかなかったとはいえ、3得点はできすぎだろ(笑)。
・スタンドに「ドカベン香川」の垂れ幕。香川真司選ばれてませんから(笑)。
・そんなこんなで3-1で快勝。2位でグループリーグ突破。

…うーん、時間が経ってるんで、覚えているのはこんなところかな。

さて、次はイタリアと見せかけてパラグアイが来ました。
まぁ、日韓W杯の時のトルコと同じように、
0-1で負けるぐらいの気持ちでまた見ますわ。

にしても、自分がハーフタイムにグリーンコーラを飲んだ時は2戦全勝。
グリーンコーラがなかったので、ペプシNEXを飲んだオランダ戦は敗戦。
…ということで、日本代表のためにも是が非でも
グリーンコーラを探して来たいものです(笑)。
コンビニにはもう置いてないんだよなぁ…バオバブは残ってるのに。

W杯 日本vsオランダ

例によって感想箇条書き。

・とりあえず、0-3で敗戦するぐらいの心構えで視聴開始。
・NHK-BSで視聴。スタジオゲストが、伊東テル、森島、巻でテンション↑。
・今日は解説に福西さんかー。
・武者の格好をした奴はわかるが、ボーリングのピンの着ぐるみの奴はなんなんだ。
・結局、ボランチは今野じゃなくて阿部ちゃん。
・試合早々攻められる日本。いつ点を入れられてもおかしくない雰囲気。
・オランダのダイレクトパス回し、怖ぇー。
・駒野さん、強烈な浴びせ蹴りを食らい流血。
・徐々に落ち着いてくる日本。
・オランダの監督とコーチのスーツの着こなしがハイセンス。
・芝の状態がひでぇ(笑)。
・川口がベンチでもグラブつけてるのがいいよな。一緒に戦ってるって感じで。
・0-0で前半終了。スタジオ「攻撃的な守備」と絶賛。
・グリーンコーラが売ってなかったので、代わりに買ったペプシNEXをグラスに注ぐ。
・後半開始。相変わらず立ち上がりに落ち着かない日本。
・そうこうしている内に、スナイデル先生にミドルシュートを決められて失点。
・一点取られてから、急に積極的に仕掛け始める大久保さん萌え。
・広告の「中国・英利」が気になる。→太陽電池の会社らしい。
・闘莉王の活躍が目立った。まぁ、それだけ攻められたってことなんだけど。
・大久保のマルセイユルーレット(笑)。
・だんだん遠藤のガチャピン度が増してきているような。
・交代の情報が出るまで、俊輔と玉田の存在忘れてたわ(笑)。
・森本を期待してたのに…まぁ、玉ちゃんと岡ちゃんも嫌いではないが。
・俊輔はチャンスメイカーになれてなかったな…。
・2失点目は川島が気合で防ぐ。どや顔最高。
・サイドバック入れ替えは興奮した。駒野さんのユーティリティ性能!
・終了間際でも全然動きが落ちてない長友さんすげぇ。
・結局0-1で終戦。まぁ、こんなもんだ。
・やっぱSuperflyはいいわー。
・今日の収穫:「フリップ」を覚えた。

さて、デンマークはカメルーン相手に、2-1で勝利。
これで、日本はデンマーク戦に0-0でも決勝トーナメント進出となりました。
点が取れない日本にとって、この上ない状況ですね(笑)。
ぜひとも、予選リーグを1得点のみの省エネサッカーで突破し、
世界にエコロジーの重要性を伝えて欲しい所です(笑)。

あと、初戦のカメルーン戦で、ベンチに長老様がいたので気になっていたのですが、
調べたところ、リゴベール・ソングという選手らしい。
FIFAのサイトが糞重いんで、調べるのに時間がかかったわ(笑)。
これまでW杯には94年、98年、02年の大会に出場し、シドニー五輪では金メダル獲得。
Aマッチ通算130試合以上に出場し、カメルーン最多出場記録を誇る
…という、まさしく代表の長老のような選手でした。
これならあの風格も納得だ(笑)。

W杯 日本vsカメルーン

感想箇条書き。

・正直なところ敗色濃厚、よくて0-0の引き分けだと思っていたわけで。
・本田1トップ、川島さんスタメン。
 こんな布陣、1年前は予想してなかったなぁ。
・スタジアムがきれい。
・ブブゼラうるせぇ。蝿が飛んでるみたい。もしくは地元の珍走団。
・でも、前半の終わりあたりで慣れた。
・スタメンのフィールドプレーヤーの半分がヒゲ。(中澤・長友・松井・阿部・闘莉王)
 多分験担ぎかなにかで伸ばしているに違いない。
・序盤の緊張感がたまらん。
・ピッチリポーターが福西。
 4年前に代表としてピッチに立っていたような…時の流れが早い。
・そうこうしているうちに、本田さんが得点。
 ジンバブエから点が取れなかったのに、なぜ本番で点が取れる(笑)。
・エトーとじゃれあう本田さんに萌え。
・川島さんのドヤ顔がたまらぬ。
・川島って、お笑い芸人みたいな顔してるよなぁ。
・ハーフタイムで、4年前の豪州戦を思い出してちょっとブルーに。
・スタジオの、森島、井原、宮本、中山という顔ぶれに、ちょっと興奮。
・グラスに氷を入れ、グリーンコーラを注ぐ。旨い。
・矢野貴章が出てきて興奮した。
・ポストさんのセーブ、ナイスです。
・稲本、こっそり3大会連続出場。
・終了間際、NHKのアナ「パワープレー」を連呼しすぎ(笑)。
・Superflyの歌いいわぁ。
・「ボールウォッチャー」という言葉を覚えた。

…しかしまぁ、勝っちゃったねぇ…いまだになんだか信じられん。

個人的なMVPは中澤かなぁ。
こぼれ球クリアしまくってたんで、妙に印象に残ってます。
他の選手もがんばってたけど。

さて、次は土曜日か…次こそ大虐殺されるに違いない(笑)。

妄想W杯

●VSカメルーン
・闘莉王、前半15分にエトーにヒザ蹴り。
・闘莉王、豪快なヘディングを決め、カメルーンが先制。
・本田、ペナルティーエリア内で昇竜拳を連発。カメルーンのシュートを次々に弾く。
・GK川島、カメルーンのPKを8本中5本止める活躍。
・闘莉王の技ありのループシュートが、見事に日本ゴールに吸い込まれる。
・闘莉王、なんとなく遠藤にもヒザ蹴りを入れる。
・0-9で終了。
 得点者:ソング3(PK)、ウェボ、闘莉王4、駒野
・試合後の岡田監督「皆さんが思っているほど、私は悲観していない」

●VSオランダ
・闘莉王、前半15分にロッベンにヒザ蹴り。
・ケガから復帰した今野が躍動。
 オウンゴール2発と闘莉王のオウンゴールをアシスト。
・闘莉王、相手GKの股を抜いて、オウンゴールを決める。
・闘莉王「急にボールが来たのでwwwサーセンwww」
・中村俊輔のFKに合わせた闘莉王が強烈なボレーでオウンゴール。
・闘莉王、なんとなく大木コーチにもヒザ蹴り。
・0-7で終了。
 得点者:ファン・ペルシ、スナイデル、闘莉王3、今野2、中澤
・試合後の岡田監督「結果は残念だが、チーム状態は上向き」

●VSデンマーク
・「闘莉王をFWにすれば、相手ゴールに入れるんじゃねぇ?」ということで、
 闘莉王と中澤の2トップでスタート。
・闘莉王、前半15分にベントナーにヒザ蹴り。
・スタメンで出場した矢野が闘莉王のオウンゴールを2度防ぐ活躍。
・闘莉王のオウンゴールは2本に留まり、3試合連続逆ハットトリックはならず。
・0-11で終了。
 得点者:トマソン2、ポウルセン、ソーレンセン、闘莉王2、中澤3、玉田、矢野
・試合終了のホイッスルと共に、ヒデっぽく倒れる闘莉王。
・セルジオ越後「リスクを恐れるなと言ってきたが、そこまでしろとは言ってない」
・試合後の岡田監督「連携は良くなってきている。あとはフィニッシュ」

●帰国後
・成田空港に降り立った日本代表一行に、ファンが一斉に放水。
・闘莉王のヒザ蹴りを真似する小学生が続出。
・武藤敬司、闘莉王にシャイニングウィザードを伝授。
・闘莉王、なんとなくグランパスくんにヒザ蹴り。
・サッカー日本代表の監督に、原辰徳氏が就任。


なんだか、いろいろ妄想してたらW杯が楽しみになってきたぞ(笑)。
もう、頭の中では完全に闘莉王がネタキャラだ(笑)。

ミスター○○

ミスターエスパルスといえば、澤登正朗。
そして、ミスターレッズといえば福田正博、
ミスターセレッソといえば森島寛晃…ということは
サッカーファンに広く知られております。

なんとなく、他のクラブのミスターも気になったので、
Googleで「ミスター(クラブ名)」で検索して、
出てきた選手を並べてみました。
※複数いる場合は、ヒット数が多い方を優先。


ミスターコンサドーレ 曽田雄志
ミスターベガルタ 千葉直樹
ミスターモンテディオ 高橋健二
ミスターアントラーズ 本田泰人
ミスターホーリーホック 北島義生

ミスター栃木SC 只木章広
ミスターザスパ 鳥居塚伸人
ミスターレッズ 福田正博
ミスターアルディージャ 斉藤雅人(藤本主税、岡本隆吾、奥野誠一郎という意見もあり)
ミスタージェフ 中西永輔(巻誠一郎、坂本將貴という意見もあり)

ミスターレイソル 大谷秀和(南雄太、加藤望という意見もあり)
ミスターFC東京 藤山竜仁
ミスターヴェルディ ラモス瑠偉
ミスターフロンターレ 中西哲生
ミスターマリノス 木村和司

ミスター横浜FC 小野信義
ミスターベルマーレ 坂本紘司
ミスターファンヴォーレ 仲田建二
ミスターアルビレックス 本間勲
ミスターカターレ (なし)

ミスターエスパルス 澤登正朗
ミスタージュビロ 中山雅史
ミスターグランパス 岡山哲也
ミスターFC岐阜 森山泰行
ミスターサンガ 野口裕司

ミスターガンバ 松波正信
ミスターセレッソ 森島寛晃
ミスターヴィッセル 永島昭浩or北本久仁衛
ミスターファジアーノ 川原周剛
ミスターサンフレッチェ 槙野智章

ミスターヴォルティス 片岡功二
ミスター愛媛FC 友近聡朗
ミスターギラヴァンツ (なし)
ミスターアビスパ 篠田善之
ミスターサガン 高橋義希

ミスタートリニータ 高松大樹
ミスターロアッソ (なし)

※番外

ミスターフリューゲルス 山口素弘
ミスターゼルビア 竹中穣
ミスターガイナーレ 実信憲明
ミスターV・ファーレン 原田武男


経歴も載せようと思ったけど、
全員分載せるのが面倒になったので諦めた(笑)。

サッカー日本代表・W杯4強への道

日本代表は、ベネズエラに続き、
格下の中国にも0-0のスコアレスドロー。

皆さんが、悲観的な観測を出していますが、


●E組予選

日本 0-0 カメルーン
オランダ 2-1 デンマーク

オランダ 0-0 日本
カメルーン 1-1 デンマーク

デンマーク 0-0 日本
カメルーン 0-2 オランダ

1位 オランダ 2勝1分 勝ち点7
2位 日本 3分 勝ち点3
3位 デンマーク 2分1敗 勝ち点2
4位 カメルーン 2分1敗 勝ち点2

決勝トーナメント進出!


●決勝トーナメント1回戦

イタリア 0-0 日本
    (PK 3-4)

●準々決勝

スペイン 0-0 日本
    (PK 5-6)


個人的には、岡ちゃんがこんなスコアで日本をW杯ベスト4に導き、
サッカー界にセンセーションを巻き起こそうとしてるのでは、
と妄想する事で、この状況を楽しんでおります(笑)。

可能性だけ見れば、点を取らなくても、点を取られなければ、
無得点でワールドカップを手にする事ができるのですよ(笑)。
こんな伝説を創ろうとしている岡田を応援しなくてどうするんですか(笑)。


ということで、そんな伝説を実現するために妄想した布陣。

GK 楢崎正剛
DF 田中マルクス闘莉王
DF 中澤祐二
DF 岩政大樹
DF 岩下敬輔
DF 高木和道
DF 寺田周平
MF 小笠原満男
MF 遠藤保仁
MF 中村俊輔
FW 矢島卓郎

ゴール前をデカイDF6人で封鎖します。
サイドバックなんて飾りです。
クロスを上げられても、中央で弾き返せばいいのです(笑)。

得点パターンは、
矢島が体を張ってエリア内でファールをもらう→遠藤のコロコロPKです(笑)。
あとは、俊輔のFK、小笠原のロングシュートで
棚ボタゴールを狙いましょう(笑)。

あー、岡ちゃんが血迷わないかなぁ。

Jリーグ残存兵たち

●ギラヴァンツ北九州 藤吉 指導者でJ1目指す 現役引退セレモニー(西日本新聞スポーツ)

ギラヴァンツ北九州(前・ニューウェーブ北九州)が今期よりJ2に昇格し、
藤吉信次のプレーがJでまた見れる!…と喜んでいたら、
調べたところ、昨期限りで引退してしまったとのこと。
とても残念です。

これでJ初年度の1993年から現役でプレーしている選手は、三浦和良のみ。
…と思いきや、調べてみると、他にも残っている選手がいる様子。

ということで、J初年度にJリーグのチームに所属し、
通算18年目となる今期もプレーを続けている選手を紹介しようかと。
初年度にJFLなど下部リーグに所属していた、ゴン中山や竹村栄哉などは
除外しております。あしからず。

続きを読む

サッカーとかアイマスとか

●その1

ブログのサイドバーにあるフロッグが、
全く新規投稿を受け付けなくなったので、
ブログ記事本文で紹介。

○報告 (zai's blog)

モンテディオ山形を戦力外になった財前宣之選手ですが、
タイのムアントンユナイテッドというクラブと契約がまとまったとか。
正直、この展開は予想していなかった(笑)。
でも、本人のブログを見ると楽しそうだなぁ。まだまだ頑張って欲しいわ。

●その2

2009年の目標というのが1つあったのですが、
結局2%ぐらいしか達成できず、すっかり自己嫌悪ですよー。
今年は10%ぐらいはできるようになりたいです。はい。

●その3

卓球Pのところで、また「2009年下半期ニコマス20選」が行われてるので、
今回も動画を選んでみようかと。
締め切りは1月11日なんで、ゆっくり選ぼうかね。
1位はあずささんなんだろうなぁ。自分はまだ観てないけど。

ファンタジーサッカー第19節結果&第20節

ここが九石ドームだ... - 小沢一郎的こころ - はてなセリフ

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思ってみた事。

宇宙人が地球にやってきて、
こちらが、でんじろう先生を接待役で差し向けたら、
相手は「地球人すげぇ」って思うんだろうか。
それとも、地球へ来れるぐらいの科学力を持ってるので、
全然驚かないんだろうか。

…と、ちょっと妄想して楽しんでおりました。


それはそうと、日本代表W杯出場決定おめでとうございます。

なにやら、我らが清水エスパルスの岡ちゃんが決めてくれたそうで。
嬉しい限りです。

で、ちょっと思ったのですが、

・フランスW杯予選 岡野雅行がイランからVゴールを決め、出場決定。
・ドイツW杯予選 大黒将志が北朝鮮から2点目を決め、出場決定。
・南アフリカW杯予選 岡崎慎司が前半に決めた1点を守りきり、出場決定。

…ということで、出場決定の試合で、
名字が「お」で始まるFWがゴールを決めているのは、
単なる偶然なんでしょうか(笑)。

ドーハの悲劇も「お」がつくFWを入れてれば勝てたのですね。
小村徳夫、大嶽直人、大野俊三の3トップにすればよかったんや!
(って、全員DFだよ!)

思いついてしまったので仕方ない。

♪にこにこじまが ありまして〜

♪にこにこなかまが いるんです〜


jaja
♪じゃじゃまる!

pico
♪ぴっころ!






kouro

♪興梠(こうろぎ)〜!





…もう寝ます。

JFL生中継

エコパで清水−浦和戦が行われているにもかかわらず、
中継しないダメな地元静岡の放送局(泣)。

しかたがないので、ニコニコ動画の生放送で、
JFLのFC琉球−Vファーレン長崎の試合を見ました。
JFLの試合を観るなんて初めて。

後半から見ましたが、なかなか攻防があって見ごたえがありました。
なんといっても、永井秀樹のプレーを見れたのが大きな収穫。
ブログの方はチェックしていましたが、
こんな形でプレーを見れる機会が訪れるとは予想外。

既に38歳となってしまいましたが、
今日のプレーを見る限りでは、まだまだ現役を続けられそうな勢い。

さらに、後半長崎の原田武男(37歳)が出場。
まだプレーしてたのか、お前(笑)。
図らずも元横浜フリューゲルス対決になって、オレ、興奮(笑)。

永井・原田以外にも、元京都の鷲田や、元平塚の竹村が出てきて、
Jリーグオールドファンとして、なかなか楽しめました。
後で調べたら、山下芳輝や佐藤由紀彦も出てたのか。気づかなかった(笑)。

ちなみに、中継のゲストにはなぜか具志堅用高が。
なぜ、この仕事を引き受けた?(笑)

他にも、ラスベガスにいるひろゆきがコメントで参加したりと、
普通の中継と違い、面白かったです。
ひろゆき、ビール7杯飲んでかなり酔ってたみたいですが(笑)。

次の中継は5月31日の町田ゼルビア戦だとか。
時間があったらまた観てみよう。
 
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