確か出逢いは。。
アマゾン内を物色しているうちに古いアルバムに行き着き、
試聴した瞬間に彼の世界観が好きになってしまったのね。

念願のライブだ!
アントニーは舞踏家大野一雄氏
(横浜の稽古場から世界中に魂の叫びを伝えた舞踏家)を
マジリスペクトし最新作のアルバムのジャケットに起用。

今回のステージはアントニーの音楽と
大野一雄の映画『O氏の死者の書』、
さらには大野慶人の踊りとのコラボレーションで大いに盛り上がった。

来日を知るのが遅れたし
メジャーではないけどコアなファンも多いし、
コレくらいの規模の会場だとチケット入手にかなり手こずった。

しかし頑張った甲斐があった。
アントニー独特のリズムの取り方や、
伸びやかで安定した声、ピアノの音、生だよナマ。

大野一雄氏の映像も心に迫り来るものがある。
“踊りは抽象でなきゃ駄目だ”という言葉が印象的だった。

大野慶人氏の踊りも凄かった。
動物のカブリモノ?を身に付け舞うんだけど
普通なら滑稽に見えてしまうでしょ。
でも魂が指の先まで宿っているんだよね。感動した。

どちらの表現も(僕にとっては)
生と死・伝統と自由の混在を感じることができ、
世界中のクリエイティブクラスには伝わるものがあるだろうと思う。
次はニューヨークでやってもらいたい。

聴いたことない方のために上げとく。
アンコールで歌って欲しいと思っていたら歌ってくれた、
Hope there's someone のお気に入り動画

大野一雄氏の映像とともに Her eyes are underneath the ground