オカヨシガモ 2017

今シーズンは、水鳥の撮影が続きました。アメリカコガモの記事の通り休憩場所と採餌場所をつきとめると撮影がし易くなることを私は学習しました。それを応用した機会が先日ありました。ある小さな船着き場でオカヨシガモを見つけました。休憩していたのでそっとカメラを構えて近づきました。その刺激でポーズをとってくれたら撮影は終了です。しかし、いつもの事ですがイメージ通りにはいきません。ゆっくりと泳ぎながら船着き場から本流の川に出て行ってしまいました。すぐに追いかけるとそこにはすでに複数のオカヨシガモが居て岸近くにいましたが私が近づくとだんだん離れてしまいました。その状況であきらめるか粘るかを決めることになります。私はどうしてもあのオカヨシガモのシックな姿を撮影したかったので車の陰を利用して待ちました。結果は、再び近づいてきて採餌を始めました。ある程度撮影して満足した頃、複数が岸沿いを泳ぎだしたので休憩に船着き場に行くと推測しましたので、すぐに移動です。推測通りの行動で何とかイメージ通りの撮影が出来ました。

記事の内容がほぼ同じで被写体が違うだけのような気がしていますが、ご容赦ください。

オカヨシガモ001改






ISO1000 1/1250 F8.0
Canon EOS 5D Mark IV
EF600mm f/4L IS II USM +2x III

奇跡の遠征・その②

最初の奇跡に遭遇した翌日はちょっと苦労したのですが(私はひたすら後をついて行くだけです。)夕方何とか撮影させてもらいました。撮影が終了した後、Kさんが「明日の天気からすると午前中で撮影は、満足して帰れますよ。」と言うのです。私にとっては、それが実現すれば、万々歳ですが、期待半分ぐらいに気持ちを抑えました。そして当日、予報通りの天候です。現地で合流し、待機していると無線が入りました。本日最初の対面です。Kさんは、なんとそのチャンスを私に譲ってくれました。しかし、それはありがたいと同時にとてもプレッシャーです。と言うのもその猛禽は、畦のすぐ横にいたのでほぼ横ずけしないと撮影出来ないからです。そしてじわじわと寄せていくのですが、Kさんが無線で「まだ大丈夫」と猛禽の警戒状態を知らせてくれたので無事横付け出来ました(実はKさんの他にSさんが別の角度から見ていてくださり、誘導していてくれたようです)。そこからは、色々なポーズを撮影出来、充分満足した頃その猛禽も飛び立ちました。もうこれで大満足なのですが、その日は、終わりません。今から思うと怒濤の撮影でした。次のポイント、そしてまた次のポイントでそれぞれ満足のいくカットを撮影出来、Kさんの予告通りになったのです。
こんなに痺れまくった撮影は、滅多に経験出来る事ではありません。私にとっては、奇跡の遠征になりました。先週の記事で書いたあるポーズも撮影出来たのです。今回の撮影ではKさん以外にも、色々な方にお世話になりました。感謝、感謝、感謝です。

ハイイロチュウヒ649200






ISO800 1/100 F4.0
Canon EOS 5D Mark IV
EF600mm f/4L IS II USM  

ハイイロチュウヒ6905 






ISO800 1/200 F5.6
Canon EOS 5D Mark IV
EF600mm f/4L IS II USM +1.4x III 

奇跡の遠征・その①

毎年相当の時間を費やしているある猛禽類の撮影ですが、今シーズンはさっぱり撮影できません。そんな状況を見かねて、はるか遠くのKさんより、お誘いがありました。私は迷うことなく、遠征計画を立てました。そしてお誘いを受けてから半月後に出発しました。現地に着きKさんと合流、まずは早朝の部です。私は、土地勘も目的の猛禽の行動パターンもわからずただひたすらKさんの後をついて行くだけです。そして最初のチャンスに遭遇したのですが、天気が良すぎて撮影出来たものの陽炎でしっかりした写真にはなりませんでした。それにしてもKさん凄すぎです。執念、こだわり、経験の成果でしょうか。今まで見たことのないシーンの写真を拝見しました。数々のシーンのなかであるポーズが目に止まりました。これはどのような状況のポーズですかとお尋ねしたところ丁寧に教えていただきました。私はそのポーズをどうしても撮影したくなったのですがまず無理だろうとその時は思いました(どのようなポーズかはKさんがいずれどこかで発表すると思います)。
その後も色々なお話をさせていただき、休憩をはさんで午後の部です。Kさんは探し回る探し回るで私はついていくだけで精一杯です。それでも道は段々と頭に入ってきましたので、夕方一人でKさんに指示された場所で待機することになりました。Kさんはその間も走り回って捜索です。そしてどれくらい待機したでしょうか、目的の猛禽が飛んできました、どこに降りるか確認して移動開始です。同時にKさんへ無線連絡し合流です。先に私が寄せていったのですが、恥ずかしいことにその猛禽が降りた所を勘違いし見つけられません。その様子を察知してかすぐに無線で位置を教えていただき、何とか居場所がわかり慎重に近づき撮影開始です。何年ぶりでしょうか?こんな近い撮影は久しぶりです。猛禽の方も段々と警戒心を解き、羽繕いや伸びいろいろなポーズをしてくれました。私にとっては今回の遠征の最初の奇跡です。

ハイイロチュウヒ58170






ISO1000 1/1000 F5.6
Canon EOS 5D Mark IV
EF600mm f/4L IS II USM +1.4x III
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