2016年06月15日

Wed,June 15:「オーナー×ベンチャー・成長企業」の流儀。

当社では事業柄、経営者側からの幹部のあり方についてのご相談と、逆に幹部側からの経営者との付き合い方についての、両面のご相談を常に受け続けている。

お互いの、「経営者として」「幹部として」の処し方というのは色々とあるのだが、いい大人同士であっても、なかなか巧くいかないのが、この「経営者ー幹部間」のコミュニケーション問題だ。

特にそれがオーナー企業となると、事が顕著に現れる(基本的に、良くない方面に)。

特に良くある「ズレ」が、オーナーから見たときの「幹部の動きの悪さ」であり、一方の幹部側からすると「オーナーが聞き入れない(、横暴?!)」というストレス。

僕自身もオーナー立ち位置なので、ちょっとそちら寄りで見がちな気もするけど(苦笑)、これについては、コミュニケーションの考え方の掛け違いが大きく存在していると思う。

特に今回、テーマとして絞り込んだ「×ベンチャー・成長企業」について述べれば、(事業拡大がステイしていたり、成熟業界内での何代目かのオーナー企業は、またちょっと違う側面があるので、別の機会に述べてみたい)、以下のようなことが概ねのズレの理由だと感じている。

まず、オーナー経営者からすれば、「幹部にモノ申すなな」どとは基本的にまったく思っていない。逆に、「どうしてあいつは、自分で考えて事業を推進しないんだ」と思っていることがほとんどだ。

幹部からすると、「何か言うと否定される」と良く言うが、客観的に見ていて幹部側があまりよく考えてない、視野が狭くある一部分しか考えていない、などが多く、それが経営者からすると、「おいおい」と思っていることが多い。

あと、幹部側が事業提案する際に、「これについて、こういう理由から、これこれで考えているんですが、どうでしょうか?」「何か、そもそもの不足事項や考え違いなどありませんでしょうか」というような、プロセス時点でのすり合わせを行っていないことも非常に多い。

転職面談などで、ご相談者が抱えている「経営者が分かっていない」問題について、「その件、社長に話したんですか?」と聞くと、驚くくらい多くの方々が、「いえ、まだ話してません」とおっしゃる。それでは、社長も解決しようがない、、、。

案外、「非常に大切なことを、ちゃんと話しする」ことは、出来ている幹部のほうが少ないんじゃないかな。

ということで、本件の多くの問題には、

・経営者が求めている程、幹部が主体的に事業・部門を最終責任者として背負い、
 自身でリードしようとしていない(とトップからは見える。)

・経営者への幹部からの「こうしたいが、どうでしょう?」という提案&相談が
 少ない(orまったくない)

ことが原因となっているのだ。

あなたがもし、ベンチャー・成長企業に所属し幹部を務めていて、トップがオーナーだったとしたら、「結局は社長がやりたいようにやるのだから、自分は敢えてモノを言わない」というようなスタンスや考え、行動をしているとしたならば、今日からやめよう。それはまったく逆の行為なのだから。

どんどん社長に、提案・相談を持ちかける。OKを貰ったら、自らどんどん「勝手に」やる。そんな幹部が、多くのベンチャー・成長系オーナー企業では遇される。

まあ、中には一から十まですべて自分の意のままに動かないと嫌だ、という経営者もいるとは思うけど、そのタイプだと、企業成長は難しいので、あまり大きくはならないと思う。
(別に、小さく好き勝手にやる、で自社が続けば、それはそれでありだけれども…。)




★2016.7よりスタート!!
 経営者JPが提供する月間顧問サービス
 「経営者ワークアウト」
 ただいま、2016.7月-12月期受付中!
 https://www.keieisha.jp/service/consulting/workout.php

★2016/7/20(水)19:00〜@恵比寿
 「40代を制する者が人生を制する!
 40代を後悔しない、働き方・生き方・時間の使い方セミナー」
 https://www.keieisha.jp/seminar/160720/

★2016/7/21(木) 18:30〜@恵比寿
 「ドラッカーに学ぶ、成果をあげるマネジメント講座 第2期」
 第3回:トップが知っておくべきマーケティング
 https://www.keieisha.jp/seminar/160721/

◎経営者JPオフィシャルメールマガジン
「エグゼクティブの条件〜今日から使える実践スキル〜」
 https://www.keieisha.jp/mailmagazine/


kazuyuki0329inoue at 20:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年06月13日

Mon,June 13:一転突破、全面展開。

ここのところでクライアントやお付き合い先経営者各位と打ち合わせや会食などで色々と話をしていて、特にいま、メディアでも多々取り上げられている方々ともお話しすることが多く、業種業態を超えての共通項を確認した。

それは、「勝負処についてのフォーカスの度合いが、並みでない」ということ。

これぞという勝負の部分(新製品・新サービスであったり、新規事業であったり、あるいは体制取り組みであったり)について、定めた特化ポイントについては徹底的に、おしみなく時間・金・人という資源を投下して勝負に出ている。

結果、他とは比べものにならない尖がった部分(いつも僕は「エッジ」と言っているが)が出来上がり、それが顧客を惹きつけている、ということになる。

中途半端ならやらないほうがよい。
やるなら徹底的にやる。
その分、他はすべて捨てるくらいの覚悟も必要。

改めて思う、いま勝ち組にいる企業は、企業ステージ・業界業種・業態を超えて、

「一転突破、全面展開」型企業

であると。



★2016/6/16(木) 18:30-21:30@恵比寿
 「ドラッカーに学ぶ、成果をあげるマネジメント講座 第2期」
 第2回:ドラッカー5つの質問/「成果」「計画」編
 https://www.keieisha.jp/seminar/160616/

★経営者JPが提供する月間顧問サービス
 「経営者ワークアウト」、2016.7よりスタート!!
 ただいま、2016.7月-12月期受付中!
 https://www.keieisha.jp/service/consulting/workout.php

◎経営者JPオフィシャルメールマガジン
「エグゼクティブの条件〜今日から使える実践スキル〜」
 https://www.keieisha.jp/mailmagazine/


kazuyuki0329inoue at 15:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年06月02日

Thu,June 2:「2つの誤解」を解消する。

「経営者にとっての人・組織問題」に重点テーマを置いて投稿していきます、と昨日記したことの補足を。

いま、当社お付き合い先の経営者・人事責任者等各位に、幾つかのヒアリングを実施しているのだけれども、そこで分かったことがある。


1)当社を「(幹部層対象の)人材紹介会社とだけ」思っている。

2)人材紹介会社としての我々は「求人と転職者のマッチングだけ」やっていると思われている。


この2つの「大いなる誤解」が分かった。


1)については、当社自身のこの2〜3年の、エグゼクティブサーチ(ES)事業への傾斜も大きく影響しているのが事実なので、特にES事業だけでお付き合い頂いている経営者、企業各位には、確かにそう見えるのだろうなと痛感せざるを得ない。

当社は大元は、「経営・事業×人材・組織」の人材コンサルティングファームであり、ES事業はあくまでもその中でのソリューションのひとつに過ぎない。
出発点とノウハウは、「経営者にとっての人・組織問題」をいかに解決していくかという部分にこそあり、実際にその対処や解決策提示を個別のコンサルティングや経営セミナーなどでのグループワークを通じて提供してきている。改めてここをしっかり強調していくことと、実際の活動についてもコンサルティング事業・セミナー事業・会員事業についてのアクティビティを上げていくことが肝要だ。

2)については、1)とも連関し、我々は経営や事業そのものを「経営陣・幹部陣の適材適所」で解決している(に過ぎない)し、「経営陣・幹部陣の最適配置とその執行を通じて、経営・事業へのインパクトを出している」ので、何も求人・求職者マッチングをしているつもりはないのだ。


経営幹部人材紹介だけの会社ではないこと。
経営幹部人材紹介において、マッチングだけやっているのではないこと。


この「2つの誤解」をすみやかに解消し、改めて我々、特に僕自身が、“人材紹介屋さん”ではなく、経営・事業側面における人材コンサルティングを日々行っているという事実を、一般の方々にも、しっかり伝えていくことから、まずは次の事業ステージに入っていこうと思っている。



★2016/6/16(木) 18:30-21:30@恵比寿
 「ドラッカーに学ぶ、成果をあげるマネジメント講座 第2期」
 第2回:ドラッカー5つの質問/「成果」「計画」編
 https://www.keieisha.jp/seminar/160616/

★経営者JPが提供する月間顧問サービス
 「経営者ワークアウト」、2016.7よりスタート!!
 ただいま、2016.7月-12月期受付中!
 https://www.keieisha.jp/service/consulting/workout.php

◎経営者JPオフィシャルメールマガジン
「エグゼクティブの条件〜今日から使える実践スキル〜」
 https://www.keieisha.jp/mailmagazine/


kazuyuki0329inoue at 17:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年06月01日

Wed,June 1:「大元」と「外界」を観れる人・観れない人。

さて、何から始めようかと思うのだけれども。

当社においては幾つかの新サービスをローンチしにいく6月ということで、当ブログも原点回帰し、改めて「経営者にとっての人・組織問題」に重点テーマを置いて、これから投稿していこうと思う。

経営者の皆さんが悩み深いことのひとつに、「言った通りのことを社員がやってくれない」問題がある。これ、経営者の3大「ヒト」問題のひとつだ。(あと2つは何か? 後日のお楽しみに。)

「見えてないんだよなぁ〜」と、あなたも多分、おっしゃっていると思う。

芯を捉えていない取り組みをされたり、目的違いのことをされたときに、内心で、(「ちっ」)と舌打ちながら、この定番フレーズを呟いていることだろう。(おそらく、9割5分の経営者のみなさんが 笑。)

何がいったい、「見えてない」のだろう?
それは、おおよそ、次の2つに帰結される。

「ことの大元を見ていない、理解していない」

「ことの外界を見ていない、理解していない」

表面的な目的だけ捉えていて(指示されたことを額面通りにだけ捉えて)、「なぜ」を理解しないまま取り組んでいるときに起こる「ことの大元が見えていない」事件と、そのこと(=部分)だけを捉えていて、全体観を逸しているときに起きる「ことの外界が見えていない」事件。

いずれも表面理解だけで思考せずに動くことで発生するが、思考の向きが少し違う部分でタイプが分かれる。

「大元」が苦手で「外界」は比較的得意な社員は、関係動機型(人間関係の方に気が向くタイプ)に多く、「大元」は比較的得意で「外界」が苦手な社員は、課題動機型(仕事のタスク、テーマに気が向くタイプ)に多い。

いずれにしても、「ちゃんと考えろ!」と叱ることになるのだけれども、この意識・思考の向きを踏まえて指導していかなないと、なかなか伝わらないのが事実。

頭に血が上ってただ叱っていることも少なくないのではないかと思うけど、ここでしっかり場合分け、仕分けして社員に物申さないと、何度も繰り返し「何やってんだ」事象が発生し、健康に悪いので気をつけましょう。

要は、僕ら自身にもそれ相応の思考力が日々、問われている、ということでもあるのだ(汗)。



★2016/6/16(木) 18:30-21:30@恵比寿
 「ドラッカーに学ぶ、成果をあげるマネジメント講座 第2期」
 第2回:ドラッカー5つの質問/「成果」「計画」編
 https://www.keieisha.jp/seminar/160616/

★経営者JPが提供する月間顧問サービス
 「経営者ワークアウト」、2016.7よりスタート!!
 ただいま、2016.7月-12月期受付中!
 https://www.keieisha.jp/service/consulting/workout.php

◎経営者JPオフィシャルメールマガジン
「エグゼクティブの条件〜今日から使える実践スキル〜」
 https://www.keieisha.jp/mailmagazine/


kazuyuki0329inoue at 22:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年05月22日

Sun,May 22:誰のマインドシェアを獲得するか(、しないか)。

FBに投稿したが、「面白いことしかしない!」と決めてGW明けをスタートしたら、面白い案件が次々と入ってくる。
元々、面白いと思えることしか出来ない性分だけれども、「それしかしない!」と決めただけで、何が変わった訳ではないのに、面白いものだ。

で、その「面白いこと」について、ニュース的なことはFBやtwitterにてさくさくと。
固定的なテーマは幾つかの連載にて書き連ねているので、このブログでは、日々のよしなしから経営者マインドに関する「面白いこと」について、改めて書いていこうと思う。

「面白いこと」といっても、僕の視点は「経営者JPのCEO」としての面白いこと、となる訳で、それが万民をすくい取るとは毛頭思わず、逆に、ある特定の方々だけに向けた「面白い」(ときっと同じく思ってくださるであろう)ことに徹底的にこだわっていくことになるので、そこはまあご容赦頂きたいと思う。

これは結局のところ、「誰のマインドシェアを獲得するか(、しないか)」ということなんだけど、それはでは明日、書いてみましょうかね。



★2016/5/26(木)〜9/15(木) 18:30〜@恵比寿 全5回(単科受講も受付中!)
 「ドラッカーに学ぶ、成果をあげるマネジメント講座 第2期」
 〜マーケティングとイノベーションの実践〜
 https://www.keieisha.jp/seminar/160526/

◎経営者JPオフィシャルメールマガジン
「エグゼクティブの条件〜今日から使える実践スキル〜」
 https://www.keieisha.jp/mailmagazine/

★経営者JPが提供する月間顧問サービス
 「経営者ワークアウト」、2016.7よりスタート!!
 ただいま、2016.7月-12月期受付中!
 https://www.keieisha.jp/service/consulting/workout.php


kazuyuki0329inoue at 22:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年05月08日

Sun,May 8:オーバーホール完了。

GW期間終了。経営のオーバーホールも完了。

足場を確認し、中期ビジョンの妥当性を検証し、戦略の骨格を再チェック。このタイミングで敢えて改めて見直しチェックを実施したことは、かなり大きな意味があったと思う。

CEOとしての視座で動くことに徹する、ということが、敢えて言えば、今回の最も重要と思えた確認事項だろうか。「要求水準を下げない」ことに徹する、改めて。



★2016/5/26(木)〜9/15(木) 18:30〜@恵比寿 全5回(単科受講も受付中!)
 「ドラッカーに学ぶ、成果をあげるマネジメント講座 第2期」
 〜企業家として成功する者は、価値を創造し社会に貢献する〜
 https://www.keieisha.jp/seminar/160526/

★経営者JPが提供する月間顧問サービス
 「経営者ワークアウト」
 ただいま、2016.7月-12月期受付中!
 https://www.keieisha.jp/service/consulting/workout.php

◎経営者JPオフィシャルメールマガジン
「エグゼクティブの条件〜今日から使える実践スキル〜」
 https://www.keieisha.jp/mailmagazine/ 


kazuyuki0329inoue at 23:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年05月01日

Sun,May 1:経営にもオーバーホールは必要だ。

GW、事業の定期メンテナンス実施中。

7期計画、3ヵ年、2020年到達目標の必達、2030年アスピレーション実現に向かう走り方について、幾つかのオーバーホールの必要性を感じ、事業戦略・組織体制についてゼロベースの点検と再構築を思案する10日間とすることにした。

キーワードは、「事業戦略」「組織戦略」「マネジメント」それぞれの「掛け算」。
二項対立と捉えがちな事柄について、全社レベルのみならず、事業単位・組織単位のゴール設定とコミットメントライン、その責任主体を改めて明確化する。

最も重要なことは、事業定義における掛け算。これは創業以来の事業テーマであり4事業組み合わせだが、改めてこれからの日本&グローバルにおける企業経営がどう推移していくと思われるか、その中で経営者やリーダーが果たすべき役割はどのようなものになるのかからイマジネーションを働かせることが重要だ。

組織とマネジメントについては、事業モデルとも連関して、「プロフェッショナリティの深耕」施策と「仕組み化」の組み合わせの妙がポイント。

プラットフォームカンパニーなのだが、その存在レイヤーに、当社が果たすべき役割、顧客との距離感、そしてそれらからなる独自性が規定される。

まずは出発点を再確認。明日から1週間掛け、肉付け落とし込みを実施する。



★2016/5/26(木)〜9/15(木) 18:30〜@恵比寿 全5回(単科受講も受付中!)
 「ドラッカーに学ぶ、成果をあげるマネジメント講座 第2期」
 〜企業家として成功する者は、価値を創造し社会に貢献する〜
 https://www.keieisha.jp/seminar/160526/

◎経営者JPオフィシャルメールマガジン
「エグゼクティブの条件〜今日から使える実践スキル〜」
 https://www.keieisha.jp/mailmagazine/


kazuyuki0329inoue at 21:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年04月21日

Thu,April 21:コミュニケーションの距離感「巧拙」の科学。

コミュニケーションにおける距離感の詰め方の巧拙は、そのまま仕事力の巧拙につながる。

優秀な人は、若手であろうと老齢の方であろうと、「感じよく、懐に入ってくる」ものだ。
礼節を欠かないのに、とてもフランクで自然体。距離感を詰めるのが巧い人は、共通してそんな感じがある。

ちょっと象限を考えてみた。

「フランク」vs「慇懃・へりくだり」
「礼節がある」vs「馴れ馴れしい・失礼」

象限にすると、こんな感じ。

     「フランク」
   (4)   |    (1)
「礼節がある」ー+ー「馴れ馴れしい・失礼」
   (2)   |    (3)
   「慇懃・へりくだり」

でそれぞれの象限の意味合いを見ると、

(1)「フランク」かつ「馴れ馴れしい・失礼」→ 単なる、馴れ馴れしい奴
(2)「慇懃・へりくだり」かつ「礼節がある」→ 馬鹿真面目で面白くない奴
(3)「慇懃・へりくだり」かつ「馴れ馴れしい・失礼」→ お調子者、ゴマすり野郎

という感じかなぁ。で、

(4)「フランク」かつ「礼節がある」→ 自然体で付き合える、胸襟開ける奴

ではないか。

どんなスタイルで日々コミュニケーションするのがよいか。
もし、自分は苦手だ、という人がいたら、こんな風に態度の組み立てを分解して、自己コントロールしてみるのも意味があるんじゃないかと思う。


kazuyuki0329inoue at 22:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年04月18日

Mon,April 18:理念やビジョン共有に、これで充分、ということはない。

社内的にも、対外的にも、改めて、当社の理念やビジョン、あるいはコンセプトやイメージというものを語り直したり、再度共有強調するようなケースが俄かに増えている。

そういう時期、ステージなのかなと思う。

創業以来、というか、前職に至るまでの10年くらいの間でも、こうした土台に関することは人一倍こだわってきたし、語り、共有することを徹底してきたつもりで、当社設立に当たってもサイト上で公開しているようなミッション、ビジョン、バリュー、ウェイ、その他各種定義について設定・共有してきたが、それでもまだまだ足りないのだと思うことが、最近、頓に多い。

語ること、共有することについて、「これで充分」ということはないのだ、ということを改めて痛感する。1回言って終わりなんてことは、現実問題、まずあり得ない。
しつこさ勝負、粘り勝ち勝負。「諦めたら、そこで試合終了ですよ?」by安西先生、だ。

こういうことは、教科書や学校では学べないことなんだよなぁ。続きを読む

kazuyuki0329inoue at 23:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年04月14日

Thu,April 14:外野の常識・基準に同調しているようでは、起業家失格。

昨日、Gunosy・福島社長、本日、相模屋食料・鳥越社長に、隔週で連載している「2020年近未来予測」( https://www.keieisha.jp/5/future/message/ )での映像インタビューをさせていただいた。

非常に示唆に富んだお話をそれぞれ伺うことができ、メッセージ性の高いインタビュームービができると思う。5月・6月中での配信となる予定なので楽しみにしていただければ。

で、それとは別に、経営者として、大いに刺激を受けた。
お二人ともに、新たな市場を、既成概念を打ち破って創出してこられた経営者だが、自分が信じているものを最初から周囲が認めていた訳ではなかったということ。

ソーシャルメディア華やかなりし頃にアルゴリズム活用のキュレーションサイトを立ち上げた福島さん。売上20数億の群馬のお豆腐屋さんに入社し、最初にぶち上げたのは「1000億企業にする」という鳥越さん。
周囲が「え?」「正気?」と思ったことに同調していたら、2社ともに、いまの姿はなかった。

そこには、お二人それぞれの、「できる」イメージや仮説があった訳だが、それにしても、定説や常識に従って動いていたら、両社ともに、そこそこ、の会社だったろう。

外野の常識・基準に同調しているようでは、起業家失格。

大いに反省するばかり。中長期ビジョンのイメージ共有は、本質的にはなかなかできないものだなぁと悩んでいたが、そうか、現段階で理解されるようなビジョンなら、高が知れているということなのだな、と。

勇気も自然沸いたし、俄然、やる気も出た(笑)。

大いに仕掛け、走るのみ、なのだな。うん。



kazuyuki0329inoue at 23:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年04月12日

Tue,April 12:何のために事業を営んでいるのか?

日々の些事に追われたり、現場事に振り回されたりしているときに、最も気をつけているのは、「我々は、何のために当社事業を営んでいるのか」についての確認だ。

乱暴に言ってしまえば、僕や社員が経営者JPという会社に集っているのは、「その事業目的のためだけ」にこそある。事業を、どのように成し遂げようとしているのか。それを明示したものが、当社のミッション、ビジョン、バリュー、ウエィに他ならない。https://www.keieisha.jp/company/mission.php

当社のスタンス、価値観、夢・志・目的は、メッセージキャッチとしても、社内のみならず、社外へもサイトのトップページを通じて共有させていただいている。



”We produce leaders who make a difference in the world.”
社会に変革をもたらすリーダーをプロデュースする。


既成概念にとらわれない、真にふさわしい活躍の場を。


“常に次の新しい景色が観たい”、そんなリーダー達の限りなき挑戦を支援します。


明日を担う、志高き経営者・リーダー達が活躍する条件。


経営人材・経営組織・経営者のキャリアを科学する。


圧倒的な、質の追求と、そこに辿り着くための、高レベルの量の追求。
両者を健全に両立させるための、徹底的な生産性の追求。
これが経営者JPのこだわりです。


志高き経営者・リーダー達の力で、企業の成長・変革は加速する。
----- そして、日本が強くなる。


志高き経営者・リーダー達が、集い、学び、執行する最高の場を。
株式会社 経営者JP




いま、このメッセージキャッチを載せたムービーを作成中。
今週中に納品となる予定だ。

当社のリニュアルサイトにて、近日公開。多くの皆様と分かち合いたい映像が完成する予定です。


kazuyuki0329inoue at 23:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年04月11日

Mon,April 11:ありきたりを脱する。

会社、組織を成長・拡大させていくために、ステージ毎に、それまでとは異なる粒度でのルールを設定していくことが、「一般的に」、必要となる。

核となる価値観、考え方、あるいは、イメージ、といったもので推進できてきたものが、どうしてもそのコアな判断軸だけで有機的な判断を行い動くことができなくなってくる(あくまでも、「一般的に」は)。

そうすると、経営者としても、現場からの要望としても、「ルールを作ってくれ」「仕組みに落としてくれないとわからない」という会話になってくる。

これ、うまくやらないと、どんどんと、「他の数多ある会社がやっていることと同じ」、一般化の罠にどっぷりはまることになる。

結局のところ、「合議的、一律的な事業、業務に落とし込んでいくこと」=「どこにでもある普通の事業、やり方に突き進むこと」なのだ。

組織化を推し進め、社員全員に主体的関与を期待し求めつつ、並行して、経営トップなりの独特の価値観やこだわり、突出した部分をより色濃く出していくこと。

この両立を成し遂げてこそ、特長ある成長企業の仲間入りができるのだが。勝負、だな。

kazuyuki0329inoue at 23:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年04月08日

Fri,April 8:「ブートキャンプ」→「ワークアウト」!

さて、5日(火)に前振りしました件、当社サイトがオープンになっているので、オフィシャルな告知開始は来週からなのだが、ここでチラとご紹介!

----------------------------------------------------------------------------------------------

経営者ワークアウト(経営者JPが提供する月間顧問サービス)

グループコーチング& コンサルティング形式にて人材・組織の課題を解決。
当社代表・井上、コンサルタントや専門パートナーが、御社の人材・組織課題に、
グループコーチング&コンサルティングセッションを軸として、
毎月、解決していく月間単位の顧問サービス「経営者ワークアウト」登場!!

https://www.keieisha.jp/service/consulting/workout.php

2016.7月よりスタート! 2016.7月-12月期、受付開始!

----------------------------------------------------------------------------------------------

先日の通り、「ブートキャンプ (Boot Camp)とは、アメリカで「新兵訓練施設」を意味する口語表現である。 転じて新兵に対して行われる教育・訓練プログラム(新兵訓練)自体を指すようになり、さらには軍隊式トレーニング全般を意味するようになった。 ブート(Boot)とは俗語で新兵を意味する。」

この意味合いで、当社では「実践型の徹底トレーニング、訓練プログラム」を提供していくことをセミナー事業のミッションとしており、そのオリジナルプログラムシリーズ名称を「ブートキャンプ」としている。

対して、今回、皆様の経営上・事業上での人・組織問題によりダイレクトに、より即効性高く、またより継続的にお答えするための、グループコーチング&コンサルティングを主軸とした月間顧問制度を立ち上げることとなった。

それが、「経営者ワークアウト」。

「ワークアウト」とは、本来、自ら主体的に体を動かしたり、鍛えたりすることを言い、美しくなりたい、筋肉を付けたい、健康になりたい等の目標達成のために自発的に行う行為であり、「自発的」な「解決策」を意味する。また、その文字の通り、「不要な仕事を取り除く」という意味もある。

1980年代、経営不振に陥ったゼネラル・エレクトリック社(GE)では、「GE式ワークアウト」という組織風土変革メソッドを開発・実施し、その手法がグローバルに注目されてきた。これは、業務改善案を募り、「現場主導で素早く具現化するプロセスを繰り返す」という内容で、上からの業務指示を受けてから動くのではなく、自らが主体的にリーダーシップを発揮し、解決策を実行していくところに、その効果性と継続性がある。

「経営者ワークアウト」では、皆様が日々直面する<経営・事業×人・組織>問題に関して、当社の知見・ノウハウやネットワークを最大限に活かし、また、参加者相互でのアドバイスも交えながら、「皆様主導」で「素早く」「自発的に」「解決策」を「具現化するプロセスを繰り返す」ためのグループコーチング&コンサルティングのプラットフォーム。

実践的解決の場としての「経営者ワークアウト」をご活用頂き、御社の経営・事業における人・組織問題を解決し続けることで、永続的な自社・事業発展を必ず遂げて頂く!

これまで提供仕切れていなかったところまで、今回(、社数はかなり限定的ではあるが…)踏み込めるようになることが、とてもワクワクしているし嬉しい!

図らずも、長年お世話になっているジムの名前の一部をお借りするサービス名称となったが^^、僕なりの敬意も込めて、経営に関するワークアウトをしっかり行っていきたいと思う。

結果にコミットするぞ!(、と、それは競合だ、、)


経営者JPが提供する月間顧問サービス「経営者ワークアウト」
詳細はこちらからご覧ください。
https://www.keieisha.jp/service/consulting/workout.php


kazuyuki0329inoue at 22:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年04月07日

Thu,April 7:定義、ネーミングのクリティカルさ。

事業運営、組織目的の共有、サービスの意味・価値伝達。

いずれにおいても、その定義付けと、それを現わすネーミングは非常に重要だ。
ここを間違うと、意味合いを矮小に捉えられてしまったり、曲解されたりで、伝えたいこと・共有したい本質的意味や価値付けが共有できなくなる。

今期に入るに当たり、事業体制のチューンアップと共に、コーポレートの各部署の括りと名称を変更した。

・ヒューマンリソースプロデュースG(HRP)… 採用・教育
・コーポレートプロデュースG(CPD)… 広報・マーケティング・宣伝・販促
・オフィスデザインG(ODS)… 総務・購買・労務・法務・情シス
・R&D室(R&D) … 各種研究開発
・コーポレートガバナンス室(CGN)… 財務・経理・人事・監査

その位置付けと意図するところを、全メンバーが理解し、「広義」に「本質的」に、各職務に当たってくれることを期待している。

kazuyuki0329inoue at 23:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年04月06日

Wed,April 6:ドラッカーに対する、大いなる勘違い!

ドラッカーの否定派は、

・ドラッカーが書き記したのは経営戦略、経営論ではない。名言、箴言を述べているだけだ。

・アメリカの経営学者はドラッカーなど知らないor軽蔑している。

という、大きく2つの勘違いをしている。

後者については、ジム・コリンズ、クリステンセン、コッターを始めとする「マネジメントのグル」が、「自分の師はドラッカーである」と各処で公言していることで、およそ代弁されるだろう。
コッターは、「自分のことを、マーケティングの父と呼ぶ人がいるが、それならば、ドラッカーは、間違いなく、マーケティングの祖父である」とまで語っている。

確かに昨今、米国の経済学会は数値分析を主体とする論考・論文が花盛り。データ検証を含まないと学会の論文としては評価されないからだからだが、正直、「最新の経済学・経営学」が導き出したデータ検証による理論は、どれを見ても、新卒社会人が「感覚的」に理解していたり、現場のマネジャーが「体験的に」日々実行しているような結論ばかりだ。経営学を「科学」に位置付けたいということから派生した、象牙の塔の可笑しな現象といわざるを得ないだろう。
この辺は各論でお伝えしたいことが非常に多くあるので、後日また、論を改めてみたいと思う。

そして、前者。

ここは僕も、正直に言えば、ドラッカリアンではありつつも、「非常に奥深く、示唆に富んだマネジメントやマーケティング、イノベーションについての慧眼を得られる」ものだというレベルでしか、ドラッカーを学べていなかった。

今回、山下淳一郎さんにドラッカー講義を頂き始め、そのワークを通じて、「ああ、ドラッカーは、ここまで実践の経営戦略・計画フレームを提供してくれていたのだ」と、改めて認識するにいたった。

これは、先のセミナーにご参加いただいた皆さんが、等しく、驚き、体感した部分だと思う。

「勿体無い」!!ということもよく分かったし、ちょっとズルく言えば、これだけドラッカーは著名であっても、その体系を経営に実践活用できている経営者は極小に過ぎないのだ!ということも認識できた。

ということは、ある意味、「オイシイ」のだ!

経営の原理原則、というフレーズを、皆さん、そこここで聞くと思う(し、僕もよく使ってきた)が、これを本当の意味で手に入れ経営・事業に活用できる、極少数の経営者になれるチャンスが、目の前に転がっている!!!のだ。

僕らとしては、このオイシイ状態をいずれ駆逐するくらい、日本の経営者がドラッカーのマネジメント体系を活用し、日本を強くしてくれる状態を築くべく、活動していくと期している。

その未来を目指し一歩歩み出しつつ、現時点では、心ある経営者各位に囁きたい。

「いまなら、他から二歩散歩抜きん出る、大いなるチャンスですよ!」

と(笑)。

★2016/4/16(土)〜2017/3/18(土) 10:00〜17:00@恵比寿
〜社会に変革をもたらすリーダー達が集い、不変の原理原則を学ぶ場の登場!〜
「経営の父・ドラッカーに学ぶ 経営者のためのトップマネジメント塾」 
https://www.keieisha.jp/seminar/160416/


kazuyuki0329inoue at 23:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年04月05日

Tue,April 5:「ブートキャンプ」→!。

ただいま、当社サイトの創業以来、初の大規模リニュアル中。
それに並走して、新サービスの立ち上げも幾つかあり、本日、某企画のネーミングで、事業企画スタッフ一同で産みの苦しみで唸っていた。

結果、ついに「降りてきて」、一同、超・納得の新企画名称がFIXした。

当社のセミナー事業のフラッグシップ企画に「ブートキャンプ」シリーズがある。
経営者の皆様の実践力強化のため、「経営者ブートキャンプ」を始めとして、「シチュエーション別・実践話し方ブートキャンプ」「ファンクショナル・アプローチ徹底活用術ブートキャンプ」「英語発音矯正ブートキャンプ」等を開催してきた。

Wikipediaによれば、

「ブートキャンプ (Boot Camp)とは、アメリカで「新兵訓練施設」を意味する口語表現である。 転じて新兵に対して行われる教育・訓練プログラム(新兵訓練)自体を指すようになり、さらには軍隊式トレーニング全般を意味するようになった。 ブート(Boot)とは俗語で新兵を意味する。」

この意味合いで、当社では「実践型の徹底トレーニング、訓練プログラム」を提供していくことを、セミナー事業のミッションとしており、そのオリジナルプログラムシリーズ名称を「ブートキャンプ」としている。
今後も、この主旨に沿ったセミナー企画を各種開催していくので、ぜひお楽しみにしてください。

これに対して、今回、コンサルティング事業での新ソリューションを立ち上げる。
このコンセプトにジャストフィットな名称を、本日、発見・設定できた訳だ。

「ブートキャンプ」に対して、「******」!

近日公開、お楽しみに!!


kazuyuki0329inoue at 23:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年04月04日

Mon,April 4:「4つのUP」。

先週(金)の当社7期キックオフにて、今期の4大テーマと、「4つのUP」を決め、共有した。

今期の4大テーマについては、事業目標であり、当社の重要戦略なので、恐縮だが、社外秘。。3つは、これまでも全社で共有してきた事業ビジョンの過程にある目標なので、メンバーも「改めて」という認識だと思う。
ただ、4つめについては、極秘で進めたプロジェクトの全社共有で、驚いたメンバーもいるんじゃないかと。5月に対外的にもオープンにする予定なので、しばしお待ち下さい。ちょっと大きな動きです!

さて、キックオフでは、今期、僕ら自身がレベルUPするための、「4つのUP!」についても共有確認した。(実はキックオフのときには「3つ」で、その後、ひとつ追加した。)

・コミュニケーションセンスUP!
・「専門医」力UP!
・突破力UP!
・マーケティング思考力UP!

列挙すれば、まあ、当たり前という印象もあると思うが、背景あってのこの4つ。課題でもあり、目標でもある、個々人の強化テーマだと捉えて頂ければ幸いだ。

コミュニケーションセンスUP、は、改めて僕らの事業はどの側面から切っても、高次の言語活動で成り立っているということを各自認識しつつあり、僕としては、日々の改善・意識付けとともに、社内教育の独自プログラムが必要であると、あれやこれや検討しているところ。

「専門医」力UP、は、そのまま、各事業・サービス・ソリューション力の向上。OJT+OFJTで徹底的に学び、極めていくしかないが、これも体系化を推し進める計画。

突破力UP、は、兎角、そこそこ事業のかたち、各人の業務スタイルが見えてくると、「小さく」まとまりがちであることから、「普通化の罠」に陥ることを徹底排除するために掲げた。

最後の、マーケティング思考力UP、は、「販促」とか「宣伝」とか「広報」とかいうことのみならず、全ての業務活動(対外・対内問わず)において「マーケティング思考」を持って臨めているか?を問い続け、実行していく、という決意でもある。要するに「顧客から考える」「相手が求めていることから考える」「相手の理解から考える」ということ。全社員、マーケッター思考を持ってうごいて欲しいな、と願っている。

新年のテーマ立てとも重なりつつ、2016年度の新年度テーマを掲げた訳で、ここからは、日々、徹底・実践あるのみ!だ。


kazuyuki0329inoue at 00:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年04月01日

Fri,April 1:「戦略策定の前後」。

7期がスタートした。

全社キックオフを開催。メインは、2つの事業グループに分けて進めている、7期ー9期の事業3ヵ年計画策定のディスカッション。これを通じて、もちろん自社事業の方向付けの肉付けと全社員への浸透を図っている訳だが、もうひとつ、今期中でプログラムを詰めたいと考えている「戦略策定フレームの強化・補強」のための検証を行っているという意味合いがある。

「経営者ブートキャンプ」という経営講座プログラムで、3ヵ年戦略策定のフレームと実践を6年間、12期に渡り提供してきた。受講経営者の皆様の実践により、大きな成果も各処で出してくることができた。その一方で、「戦略策定の前後」での課題も浮き彫りになった6年でもあった。

「戦略策定の前」については、正しい理念やビジョンの土台の上に戦略を構築しなければ、その戦略は砂上の楼閣となり、一見、気の利いた戦略が出来上がっても、幹の部分から瓦解する。

この部分からしっかりアプローチするためのプログラムが、いよいよ4/16(土)からスタートする「経営の父・ドラッカーに学ぶ 経営者のためのトップマネジメント塾」( https://www.keieisha.jp/seminar/160416/ )だ。経営の原理原則から徹底的に詰めて、自社の盤石な経営計画土台を構築するプログラムとなっている。

もうひとつが、「戦略策定の後」。実行しなければ、「優れた意図にすぎない」(ドラッカー)のだから。ここは幾つかのプログラムもありつつ、自社で実行してきているKPIマネジメントやプロセス共有・確認の方法、また動機付けのアプローチなどを整理・統合することで、どのような業種業態でも活用いただける方法論に落とし込むことができると考えている。

このようなことを通じて、当社自体が、より高次の経営・事業計画策定と執行を体現・実証し、その上で、各社様への支援プログラムをローンチしていきたいと思う。

さあ、そのためにも、実践あるのみ!


kazuyuki0329inoue at 23:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年03月31日

Thu,March 31:空間の作り方の上手い人。

IMG_1846


某所で会食。
馴染みの寿司屋で、ミシュランの星も獲得している店。

素敵な店で、もちろん、絶妙な肴に絶品の寿司を供してくださるからなのだが、この店の魅力はそれだけではないと思う。

大将のみならず、女将さんが素敵なのだ。吉瀬美智子似のすっとした、静かな温かみを感じる方が場をサポートしている。

本日伺うと、ひとり、20代の女性スタッフが増えていたが、彼女がまた、女将さんと同じ雰囲気を匂わせるタイプ。やー、大将の好みが分かる^^

満席だったので聞きそびれたが、大将にお弟子さん、女将さんという3人の小さな高級寿司屋に、ひとりだけ加わるのに、こういう女性をどこから採用したのか? 彼女は、なぜ、この店で(おそらくアルバイトだと思うのだが)働くことにしたのか。興味が尽きない。

大将の力量は、僕が思うに、握る力と等しく、この「スタッフィング力」にあると思う。
結局はこうしたことが、その店の「場の雰囲気」を作るのだから。

どのような業種業態であれ、優秀な経営者やマネジメントというものは、この「空間の作り方が上手い」という共通項がある。

これもまた、「センス」と「採用力」ということになるんだなぁ。


kazuyuki0329inoue at 22:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年03月30日

Wed,March 30:センス=情報+客観視。

*本日配信「エグゼクティブの条件 Vol.438」より


「ビジネスセンスを磨け!」。そんな掛け声をかけている経営者、上司の方も多いと思います。

「業界センスを身につけて欲しい」「センス良い提案を出来るようになってくれないもんだろうか」「もう少し、センス良く立ち回ってくれよ」。僕らは日々、そんな言葉を無意識的にでも使っているものです。

さて、このセンス、とやらは、一体、なんでしょうかね?

思うにそれは、「情報量」と「客観視力」で成り立っているのではないだろうか、と。

「センスがいい」とは、相対するテーマに対して、その王道を理解していて、その路線に沿った理解や反応ができることを指していることを意味していると思います。
つまり、相対するテーマに関する充分な情報・知識を持っているということ。

だから、センスの良い人は、情報収集力・咀嚼力に長けていますよね。力のあるクリエイターやコンサルタントの方々を見ると、必ずしも自分の専門領域ではないお題を与えられたときに、泥縄ででも関連情報を浴びるように漁り、「なるほど、ふむふむ、そういうことか」と咀嚼することを必ずやられています。
だから、一般的にセンスの悪い人とは、情報収集をしない人、とも言えると思います。


もうひとつ、「客観視」。

センスのいい人は、上記の通り、相対するテーマに対しての王道路線を理解します。これ、言うのは簡単ですが、テーマによってはかなり難しいことですよね。
男性が女性の好みを理解するのは難しく、60代・70代が、10代・20代の好みを理解することも非常に難しいでしょう。
趣味志向が一緒のものについては、世代や性別・国籍を超えて、感覚的に王道を理解できるので、その部分のセンスは通用します。だから、好きで得意な分野で仕事をすることが理に叶っていると言えるのです。

しかし、必ずしも常に、自分の主戦場でばかり仕事できる訳ではありません。
そのときに障害となっているのが、

「思い込み」

だと思います。

自分の志向・趣向で、勝手に、「こうに違いない」と決めつける。これが、どのような業界・職種においても、「センスを損なわせる」原因となっていることを、色々と見てきました。

囚われず、相手側から観る、考える。まさにドラッカーの言う、「顧客から考える」です。

今後のテーマのひとつに、「経営センス・ビジネスセンスを養成する」というお題を自身に定め、あれやこれやと、検討開始しています。
自分事、当社事としても、この「経営センス・ビジネスセンス養成」は、ぜひとも極めたいと思っており、できれば早い時期に、なにがしか、体系立てたものをご提供できればと考えております。

そのためにも、まずは自分たちの「センスの良さ」を実証せねば、ですよね(汗)。

--------------------------------------------------------------------------------


努力して情報収集する、というよりも、自ずからテーマに関連する情報を好き好んで浴びにいく、という感じですね。それが「センスがいい」人に共通する習性かなと。

情報収集に鈍感な人は、なかなか「センスUP」はしないかなぁ、やはり。

「センスがいい人」を採用要件にするということよりも、「情報収集力がある人」を採用要件にすべき、です。

kazuyuki0329inoue at 23:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年03月29日

Tue,March 29:「本番」スタート!ここから15年、勝負!

HBD_160329


*井上FBより https://www.facebook.com/kazuyuki.inoue

皆様、今日はこんなにも多くのお祝いメッセージを頂戴し、本当にありがとうございました!個別には明日以降、順次で御礼申し上げたく思っておりますが、取り急ぎのご挨拶で恐縮です。

あまり自覚なく大台を超えました^^; いち個人としては変わらず、楽しくやっていこうと思ってます。
一方で、仕事人としましては、かねてから「40代までは準備期間。50から本番!」といってきましたが、なんと、「本番」が始まってしまいました(汗)。

起業し丸6年が明後日で来ようとしています。皆様とのご縁でここまでまずはいい感じでやってこれました。社員の皆んなも各自が事業テーマを持って日々頑張ってくれていて、感謝、感謝です。

そして4/1から、当社・第7期。「3回目の3ヵ年」がスタートするという節目で、ただいま、全社員で「2016-2018年の3ヵ年」を策定ディスカッション中です。

ここからの3年、そしてその翌年には当社・第10期(10周年)、さらにその翌年は2020年。
当社内では、2030年までの事業アスピレーション(ビジョン・構想)を全社共有しています。

僕としては「本番」に入った2016年度から2030年までの15年。世に意味のある事業を築き上げ、それを後世にバトンタッチし残せるよう、15年間、しっかり走っていき、経営者として多くを学び、まとめ、残していければと思います。

まずはここから、また一つひとつ積み重ねていければと思いますので、皆様、お付き合いの程、ご指導・ご支援の程、なにとぞよろしくお願いいたします!

--------------------------------------------------------------------------------


改めて、2016年のテーマは、

<ビジネス>
・突破力!
・総合展開
・「専門医」化

<プライベート>
・断捨離
・シェイプアップ&フットワーク


当ブログについては、改めて、「経営・事業×人・組織」テーマで、徹底的に深堀りコンテンツを掲載していくことにしました。

以下の各メディアも合わせてご愛読頂ければ。

*毎週(水)(金)配信「エグゼクティブの条件」 https://www.keieisha.jp/executive/
  ー (水)に「エグゼクティブの条件」コラム連載中
*毎週(月)配信・(金)更新「ドラッカー再論」 https://www.keieisha.jp/2015/?post_type=drucker
*経営者JP公式FBページ https://www.facebook.com/KEIEISHAJPCorporation/
  ー 不定期に【キャリアアドバイス】【経営のヒント】掲載
*井上個人のFB https://www.facebook.com/kazuyuki.inoue
*毎月1日更新「BIZトレンド連載:実践マネジメント心理学」 http://biz-trend.jp/article/2016/140
*登録配信「リーダーのヒント:井上和幸365日語録」 https://www.keieisha.jp/index.php


kazuyuki0329inoue at 23:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年03月11日

Fri,March 11:言葉、表情、行動。

人は、どこで自分を規定し、相手を特定するか。
それは、次の3つ。

言葉、表情、行動。

人は、自分の言葉、表情、行動で、機嫌・不機嫌、やる気や自信、あるいはイラつき、不安などを表現する。これらは決して、「気分・感情」先→「言葉、表情、行動」後、ではなく、「言葉、表情、行動」→「気分・感情」でもある。

だから、相手が否定的な言葉・不機嫌な表情・非建設的な行動をしていれば、それを「ネガティブな人」と解釈するし、前向きな言葉・明るい表情・建設的な行動をしている人には皆、好意を抱く。

自分自身も一緒だ。

自分を変えたければ、「気分・感情」を変えようとするのではなく、「言葉、表情、行動」を変えることだ。そうすれば、自然、結果として「気分・感情」が上書き更新される。



★月間顧問制度、スタート!
「経営・事業×人材・組織」問題解決グループコンサルティング【第0回】
2016年3月25日15:00 - 18:00@当社セミナースペース
東京都渋谷区広尾1-16-2 VORT恵比寿 (旧称:K&S恵比寿ビル ) 7F
https://www.facebook.com/events/1658212574442715/

◎2016/3/17(木)18:30〜21:30@恵比寿<残席1!>
「ドラッカーに学ぶ、成果をあげるマネジメント講座」
第5回:マネジメントの最重要五大原則
https://www.keieisha.jp/seminar160317.html

◎2016/4/16(土)〜2017/3/18(土) 10:00〜17:00@恵比寿
「経営の父・ドラッカーに学ぶ 経営者のためのトップマネジメント塾」 
https://www.keieisha.jp/seminar160416.html


kazuyuki0329inoue at 23:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年03月10日

Thu,March 10:これから何で稼ぐのか?

本日は、東洋経済新報社の120周年記念シンポジウムに参加。米倉先生(一橋大学イノベーション研究センター教授)の基調講演をお伺いしている時間に、色々と考えるところがあった。

・この10年、日本は資本収支で稼ぐ国になっている
・日本の輸出産業比率は約10%
・1964年、前回の東京オリンピック開催時の日本の人口は9718万人
 (ここまで3000万人増え、2050年に推計値で3000万人減少すると予測されている)

90%の国内産業での景気インパクトを考える。海外からの「上がり」(投資リターン、利子、インバウンド収入等)でどう稼ぐかを考える。人口増減よりも世代構成の変化で考える。

何か、巷で言われている「施策」が、ずれているものが多いな、ということを改めて認識。

生産性の問題、再配分の問題。これらへの対処が、ビジネスチャンスにもなり、豊かな日本の創出にもつながる。
「顧客の利益最大化支援」「過剰供給に陥っているアセットの効率利用・再配分」「実現したい未来へのコミット」、もやもやと考えていたことの幾つかにピンとくるヒントを頂いた。

ありがたい時間でした、米倉先生、ありがとうございました!



★月間顧問制度、スタート!
「経営・事業×人材・組織」問題解決グループコンサルティング【第0回】
2016年3月25日15:00 - 18:00@当社セミナースペース
東京都渋谷区広尾1-16-2 VORT恵比寿 (旧称:K&S恵比寿ビル ) 7F
https://www.facebook.com/events/1658212574442715/

◎2016/3/17(木)18:30〜21:30@恵比寿<残席1!>
「ドラッカーに学ぶ、成果をあげるマネジメント講座」
第5回:マネジメントの最重要五大原則
https://www.keieisha.jp/seminar160317.html

◎2016/4/16(土)〜2017/3/18(土) 10:00〜17:00@恵比寿
「経営の父・ドラッカーに学ぶ 経営者のためのトップマネジメント塾」 
https://www.keieisha.jp/seminar160416.html


kazuyuki0329inoue at 23:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年03月09日

Wed,March 9:「馬を水辺に連れて行くことはできるが、水を飲ませることは出来ない」問題。

「育成」ではなく、「採用」と「場」。

リクルートで知った、体感した事実であり、講演や研修などでよく話しているトピックのひとつ。

哲学者の柄谷行人氏が1980年代の著作で述べていて衝撃を受け、当時、大学のサークルでも話した、「教えるー教えられる」関係。「教える」ことは、「教えられる」側に教わる気持ちがあるかないかに完全に依存する。だから、教えることから始めることは出来ず、教えられる側が教わろうという状況が出来て初めて、教えることができるのだ、と。

これがあり、リクルートでの体験と実践(江副さんはこのことも熟知されていた)があり、そして、最近流行りのアドラー心理学で取り上げられることわざ、

「馬を水辺に連れて行くことはできるが、水を飲ませることは出来ない」

へと連なる。

目の前に、どんなに良いプログラムがあったり、情報に溢れていたり、テキストに囲まれていたとしても、本人が、それを手にして学ぼうというアクションがなければ、何年、そこにいたとしても、なんらの成長や発展も期待しようがない。

最後に帰結されるのが、採用、だ。

ジム・コリンズが、『ビジョナリー・カンパニー◆戮埜世辰拭◆屬泙沙呂瓩謀切な人をバスに乗せ、不適切な人をバスから降ろし、その後に行き先(目的)を決める」もまた、これらに通じる。

「水を飲みたいという意欲のある馬を飼い、その馬を水辺に連れていく」

適切な行為は、こうなる。あるいは、

「馬に水を飲みたいという意欲を湧かせ、その馬を水辺に連れていく」

という方策も、もちろんあるだろう。

テクニカルなことは、後者で対応・動機付け可能だが、本質的な部分(そもそもの志向・意欲・能力的な側面)においては、残念ながら後者は金と時間を溝に捨てるようなもの。

「まず適切な馬を飼う」しか、ないのだ。



★月間顧問制度、スタート!
「経営・事業×人材・組織」問題解決グループコンサルティング【第0回】
2016年3月25日15:00 - 18:00@当社セミナースペース
東京都渋谷区広尾1-16-2 VORT恵比寿 (旧称:K&S恵比寿ビル ) 7F
https://www.facebook.com/events/1658212574442715/

◎2016/3/17(木)18:30〜21:30@恵比寿<残席1!>
「ドラッカーに学ぶ、成果をあげるマネジメント講座」
第5回:マネジメントの最重要五大原則
https://www.keieisha.jp/seminar160317.html

◎2016/4/16(土)〜2017/3/18(土) 10:00〜17:00@恵比寿
「経営の父・ドラッカーに学ぶ 経営者のためのトップマネジメント塾」 
https://www.keieisha.jp/seminar160416.html



kazuyuki0329inoue at 23:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年03月08日

Tue,March 8:「なすべきことを知ること」と、「なすべきことを実行すること」。

経営者、あるいは組織リーダーには、2つのことが求められる。

一つ目は、「なすべきことを知ること」。

二つ目は、「なすべきことを実行すること」。

なにをやるべきなのかを明らかにする。本当に必要なこと、求められていることを、正しく発見し、特定する。
そして、決めた「なすべきこと」を、すみやかに、着実に、実行する。

当たり前のことだが、事業や経営を経験すればするほど、この2つのこと、それぞれの奥深さと難しさに直面するようになるものだ。

どちらかと言えば、後者のほうが、自覚はしやすい。
実行は、どうやっても目に見えるものだから。しかし、真に実行に導けているのか、今の実行は、必要なレベルを満たしているのか、といえば、これまた、心もとない。

そして、結構根深いのは、真にやるべきことを理解すること、発見・特定すること、が本当にできているだろうか、ということではないだろうか。

真に「なすべきこと」を知る。

手立ては、ある。

完全なる正解を、絶対値的に特定・お約束できるものではないが、道筋を外さない、考え方・詰め方というものは、ある。
これを、今後、当社において、幾つかの新企画で、徹底追求し、皆さまとともにシェアし、インストールしていく予定だ。

当社第7期の、裏コンセプトは、この、「なすべきことを知ること」と「なすべきことを実行すること」について、方法論を皆様にご提供していくこと。

そんな観点で、今後リリースする各企画をご覧いただければ、当社のご提供しようとしていることの真意を理解していただけると思う。

ぜひとも、お楽しみにして頂きたい。


★月間顧問制度、スタート!
「経営・事業×人材・組織」問題解決グループコンサルティング【第0回】
2016年3月25日15:00 - 18:00@当社セミナースペース
東京都渋谷区広尾1-16-2 VORT恵比寿 (旧称:K&S恵比寿ビル ) 7F
https://www.facebook.com/events/1658212574442715/

◎2016/3/17(木)18:30〜21:30@恵比寿<残席1!>
「ドラッカーに学ぶ、成果をあげるマネジメント講座」
第5回:マネジメントの最重要五大原則
https://www.keieisha.jp/seminar160317.html

◎2016/4/16(土)〜2017/3/18(土) 10:00〜17:00@恵比寿
「経営の父・ドラッカーに学ぶ 経営者のためのトップマネジメント塾」 
https://www.keieisha.jp/seminar160416.html




kazuyuki0329inoue at 23:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年03月07日

Mon,March 7:顧問受付け準備中。

各事業でのご依頼、ご相談がありがたいことに、創業以来、毎年30%〜50%ずつ増え続けており、それに応じて組織・体制を拡充してきているが、個人事業主型でないために、個別の顧問については、なかなかお受けすることができず、スポットでのご相談でご容赦頂かざるを得ない状況が続いている。

そこで今回、「グループコンサルティング」形式での顧問を限定でお受けすることをスタートさせることになった。訪問個別型ではない形式をとることで、クライアント各社様へのコストメリットと共に、色々なメリットを享受していただけるような特長と特典をご用意している。

それでもお受けできる面は極小なのだが、徐々にこの形式でのキャパは増やしていけると思うので、まずは新企画を存分にご活用くださる各社様の、人・組織問題解決と強化に、徹底コミットしていくぞ!

「経営・事業 × 人材・組織」問題解決グループコンサルティング 【第0回】

2016年3月25日15:00 - 18:00@当社セミナースペース
東京都渋谷区広尾1-16-2 VORT恵比寿 (旧称:K&S恵比寿ビル ) 7F
https://www.facebook.com/events/1658212574442715/




◎2016/3/17(木)18:30〜21:30@恵比寿<残席1!>
「ドラッカーに学ぶ、成果をあげるマネジメント講座」
第5回:マネジメントの最重要五大原則
https://www.keieisha.jp/seminar160317.html

◎2016/4/16(土)〜2017/3/18(土) 10:00〜17:00@恵比寿
「経営の父・ドラッカーに学ぶ 経営者のためのトップマネジメント塾」 
https://www.keieisha.jp/seminar160416.html



kazuyuki0329inoue at 23:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年03月04日

Fri,March 4:事実を見て、組み立てる。

来期事業、体制を構築するに際し、昨年末、「もう一度、虚心坦懐に事実を見る」ことに取り組んだ。
結果、収益バランス、投資バランス、体制のリソース配分バランスについて、一部、「あれ、そうだったのか」という部分も発見し、考え方を大きく変えたり、少し大胆に廃棄を決めたりということを実施した。

ビジネスは面白い。自社事業構造も分解してみると、内部機構に(こんなにまだ小さな会社なのに)イメージと違う部品がいつのまにか混ざっていたりするし、逆に意外な資産・武器が出来ていたりもする。外部パートナーについても、よくよく冷静に考え直さないと、本当に今後も付き合うべきかという人と(内在する問題を実は薄々感じていたにもかかわらず)ズルズルと関係性を続けてしまったりするリスクが出てくる。

色々な意味で、6期から7期へは、「いい出し入れ」が計画できていると思う。
不思議なもんで、そういう決断をすると、流れも変わってくる。

いい風が吹いているので、その風に浮力を与えるための躯体の強化に目配せする今日この頃。
チュニーングはまだまだ、続く。



◎2016/3/17(木)18:30〜21:30@恵比寿<残席1!>
「ドラッカーに学ぶ、成果をあげるマネジメント講座」
第5回:マネジメントの最重要五大原則
https://www.keieisha.jp/seminar160317.html

◎2016/4/16(土)〜2017/3/18(土) 10:00〜17:00@恵比寿
「経営の父・ドラッカーに学ぶ 経営者のためのトップマネジメント塾」 
https://www.keieisha.jp/seminar160416.html


kazuyuki0329inoue at 23:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年03月03日

Thu,March 3:「形式的」か、「目的的」か。

当社採用基準の話を、少し。

現在も、来期体制拡充のための自社採用活動を積極的に行っている。
当たり前だが、基準に妥協は一切しない。相対比較でポストを埋める、という発想は一切排除している。

人材基準としては非常に明確なものを持っており、僕だけではなく採用プロジェクトチームも、他のメンバー達も等しく、この部分の共鳴を最重視している。

一方、職種毎に、求めるスキルや専門性は異なる訳だが、ここで当社が非常に重視しているのは、その人の職務遂行の仕方が、「形式的」か、「目的的」か、という部分だ。

経営企画という仕事はこう、広報という仕事はこれとこれをやること、人事はこう進める、といった、「形式基準」だけの人は、当社は採用しない。
こういう人は、「手段」を目的としていて、「仕事のための仕事」しかしないからだ。

それなら、多少、経験は浅くても、「その職務を遂行するとは、要するに、どういった結果をもたらすことができれば良いのか」「ということは、どんなアプローチでことに当たれば良いのだろう」。そんな風に考えて、試行錯誤できる力を持っている人だけを採用したいと思っている。

既成概念、固定観念に囚われない人。
他と同じことをやろうと「しない」人。

そんな集団であり続けることで、常に本質を追い、あれやこれやと創意工夫し続けること、まだ見たことのないものを創出しようとする努力、発見の楽しみ・喜びを求める姿勢、そんなことを通じて、ちょっと面白い集団であり続けたいと思っている。

言うは易しく、行なうは難し。
こんなことをずっと言い続けており、実際に妥協しないから、常に採用計画にどうミートするか、採用チームは頭を悩ませながらやってくれている^^;

申し訳ないなと思いつつも、ここだけは妥協してはいけないところなので、今後、どのステージに行っても、変わらないので、そこはひとつ、覚悟してくれ(笑)。


◎2016/3/17(木)18:30〜21:30@恵比寿
「ドラッカーに学ぶ、成果をあげるマネジメント講座」
第5回:マネジメントの最重要五大原則
https://www.keieisha.jp/seminar160317.html

◎2016/4/16(土)〜2017/3/18(土) 10:00〜17:00@恵比寿
「経営の父・ドラッカーに学ぶ 経営者のためのトップマネジメント塾」 
https://www.keieisha.jp/seminar160416.html


kazuyuki0329inoue at 23:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年03月02日

Wed,March 2:「定例会議」全廃企業、なのに…。

6期末の追い込みと、7期スタートに向けての諸準備とで、当社も何やかやと業務多忙になっている。全メンバー、各自奮闘で頑張ってくれている。

幾つかの「廃棄」を決めて「焦点」を明確にし臨んではいるものの、それでもまだまだ、着手事項は多く、後手に回ることのリスク回避に目配せをしているというのが、実態だ。

そんな中、非常に気になることは、「あちらでミーティング」「こちらで会議」になってきていること。

当社は、<「定例会議」全廃>を創業時から標榜している。

*コミュニケーションルール 2
「定例会議」全廃。固定化された会議の予定を待つくらいなら、今すぐ打ち合わせる。固定化することでの会議の形骸化を避ける。
デスクワーク中は“毎日毎時が会議”の意識で、個別案件プロジェクトの相談から事業企画までを常時前進させる。

https://www.keieisha.jp/workstyle.html

なのに気がつけば…。

もちろん、上記は、何が何でも会議禁止、と言っている訳ではなく、「本当に会議する意味があるか」を常に問い、必要なことに絞り、密度濃くやろう。意思決定し、解決し、なによりも、すぐ動こう、ということなのだけれども。

僕らは日々、「報告」「共有」「討議」「決裁」という業務コミュニケーションを高速回転で繰り返している。
大切なのは、これらの意味合い毎に、会議体や方法、投下時間をしっかり決めているかということだ。

「報告・共有」系の会議なら、15分。
「決裁」系の会議なら、10〜30分。
「討議」系の会議は、そのテーマに応じて、しかし1時間内で。

改めて、こういう部分は、ルールの徹底から、かな。



◎2016/3/17(木)18:30〜21:30@恵比寿
「ドラッカーに学ぶ、成果をあげるマネジメント講座」
第5回:マネジメントの最重要五大原則
https://www.keieisha.jp/seminar160317.html

◎2016/4/16(土)〜2017/3/18(土) 10:00〜17:00@恵比寿
「経営の父・ドラッカーに学ぶ 経営者のためのトップマネジメント塾」 
https://www.keieisha.jp/seminar160416.html


kazuyuki0329inoue at 23:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年03月01日

Tue,March 1:経営者として投資すべき、4つの潜在的ニーズ磨き。

3月。いよいよ、来期(経営者JP・第7期)まで、残り1ヵ月。
次の3年は、大きな節目となる第10期に橋を架ける3年であり、当社創業からの3度目の3ヵ年(第7期ー第9期)初年度となる。

その準備を詰めつつ、実行に入る1ヵ月。社内の意識も、もう1段引き上げていかねばならない。
そして、なによりも、これからの10年を走り抜けるための土台を強化していくことも欠かせない。

人は誰しも、「知性」「肉体」「情緒」「精神」の各側面で潜在的なニーズを抱いている。そのニーズを、組織やリーダーが深く理解し、適切に満たすことで、メンバーは目的意識を強め、より自発的に、よりクリエイティブに、仕事に向き合うようになれる。

これは、当社でもフランクリン・コヴィー・ジャパン社とのコラボレーションでコンテンツ提供している「第8の習慣」からのメッセージだ。

リーダーの4つの役割は、「方向性を示す(知性)」「組織を整える(肉体)」「エンパワーメントを進める(情緒)」「模範になる(精神)」だが、そのためにも、個々人に立ち返れば、「知性」「肉体」「情緒」「精神」を4つをバランス良く磨き、鍛え、豊かな人間力を養うことが欠かせないということでもある。

「知性を磨く」「肉体を鍛える、整える」「情緒を整える、豊かにする」「精神を鍛える、高める」。

4つの人間の潜在的ニーズに、投資しているか。
経営者として、まずやらなければいけない必須事項だし、なによりも生涯継続する必要のあることだ。

自身を高め(鍛え上げ)、豊かにすることは、それ自体が喜びとなることなのだから、やらねば損!だ。



◎2016/3/17(木)18:30〜21:30@恵比寿
「ドラッカーに学ぶ、成果をあげるマネジメント講座」
第5回:マネジメントの最重要五大原則
https://www.keieisha.jp/seminar160317.html

◎2016/4/16(土)〜2017/3/18(土) 10:00〜17:00@恵比寿
「経営の父・ドラッカーに学ぶ 経営者のためのトップマネジメント塾」 
https://www.keieisha.jp/seminar160416.html


kazuyuki0329inoue at 23:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年02月15日

Mon,February 15:最初の3年、ここまでの3年、次の3年。

2月の折り返し地点。本年度もあと1ヵ月半。

経営者としては、年度の追い込み・仕上げに9割方の頭がいく時期だが、一方で、次年度の最終準備期間でもある。なんにせよ、非常に重要な時期だ。(重要ではない時期なんて、ないのも現実だけれどね。)

当社は現在、設立・創業6年目をもうすぐ終えようとしているところ。

2010年度ー2012年度の「最初の3年」はまさに創業期で、僕+スタッフ数名の実質的に個人事務所に近い体制でまずは動いていた。その割に稼働が多く、いろいろな人がいたように見ていらっしゃったクライアントが多いのは、外部パートナーの方々との案件稼働を各事業で初年度から積極的に行っていたからだろう。

2013年度ー2015年度(本年度)の「ここまでの3年」は、組織化を進めた期間。コンサルタント採用を開始し、また企画スタッフについても体制組みを計りながら、チームで事業を動かせるようになった。ありがたい。

さて、そして4月からは、2016年度ー2018年度の「次の3年」がやってくる。テーマは、「真の意味での事業化」の構築・推進。本年度、全社で「未来組織図」を共有し、先取り組織・体制で、いま、全社員がそれぞれ、事業企画・統括のなにがしかのGMやリーダーを兼任している。正直、まだまだ、ラーニングの期間だが、これをいよいよ、新年度からは「真のマネジメント体制」として、次の3年、各事業の肉付けを図っていくことになる。

4事業の立て付け・位置づけ・連関性については創業以来変わるところはないし、経営者JPが経営者JPである限り、今後も変わることはないだろう。
しかし、その中身であるソリューションのメニューや位置づけは、ダイナミックに改編していく。今回も、すでに立ち上げている新ソリューションもあるし、いま設計に着手している大型企画もある。一方で、選択と捨象〜ドラッカー的に言えば「廃棄」すべきものもいろいろと見つかっている。
効果性、投資の意味合い、当社らしさ、有用性、発展可能性、、多面的な評価・棚卸しの上で、思い切って捨てるべきものもある。

そういう意味で、「ここまでの3年」から「次の3年」へのスイッチの時期となる今回の年度変わりは、想定以上に非常に需要なタイミングだ。
しっかり整理し、思案・準備の上で、新3ヵ年にスイッチしたい。

この「次の3年」の2016年度ー2018年度をクリアしたところに、いよいよ2019年度=「第10期」ああり、その翌年が「2020年」!さあ、いくぞ。



★2016/2/17(水)15:00-18:00@恵比寿
<※NEW!>急成長・V字回復を成し遂げる幹部採用の成功手法・大公開セミナー
https://goo.gl/jJmutQ

★2016/2/18(木)18:30〜21:30@恵比寿
「ドラッカーに学ぶ、成果をあげるマネジメント講座」
<※残席僅少!>第4回:成果を生む意思決定 
https://www.keieisha.jp/seminar160218.html

◎2016/4/16(土)〜2017/3/18(土) 10:00〜17:00@恵比寿
<※NEW!>「経営の父・ドラッカーに学ぶ 経営者のためのトップマネジメント塾」 
https://www.keieisha.jp/seminar160416.html



kazuyuki0329inoue at 23:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年02月11日

Thu,February 11:CSV経営=当たり前?=ドラッカー。

「CSV」という言葉が、昨年来、ちらほらと取り上げられている。関連書歴も色々と出ているようだ。

「CSV=Creating Shared Value、共通価値の創造」、企業は経済価値だけを追求するのではなく、社会価値を実現・提供しなければならない。企業活動に社会的責任を果たす活動を組み入れよ、というのがその論だ。

んー、どう聞いても、違和感がある。

社会的な責任を果たさない事業って、あるんだろうか?
社会的な問題を解決する商品・サービスを提供することで、企業は成り立っているのでは?

もちろん、消費者を騙すような商品・サービスを提供するとか、いわゆるブラック企業だとか、そういう問題を挙げて言う人がいると思うが、それはそもそも、その会社そのものがおかしい訳で、そんな企業は永続はしないものだ。

本来的には、CSVと言っていることは、当たり前の企業が当たり前にやっている(べき)こと。

ただ、それをあえて、こう言わなければならなかったり、ある意味、こうしたワードがファッションのようにビジネス用語として流行ったりするのは、それだけ、「本質的に、顧客のニーズに根ざしたもの」を提供するということを達成し切れていない企業が多いということでもあるとは思う。

ドラッカー曰くの、「顧客から出発せよ」を愚直に取り組み続けること。

それが、「CSV経営」ということになる。



★2016/2/17(水)15:00-18:00@恵比寿
<※NEW!>急成長・V字回復を成し遂げる幹部採用の成功手法・大公開セミナー
https://goo.gl/jJmutQ

★2016/2/18(木)18:30〜21:30@恵比寿
「ドラッカーに学ぶ、成果をあげるマネジメント講座」
<※残席僅少!>第4回:成果を生む意思決定 
https://www.keieisha.jp/seminar160218.html

◎2016/4/16(土)〜2017/3/18(土) 10:00〜17:00@恵比寿
<※NEW!>「経営の父・ドラッカーに学ぶ 経営者のためのトップマネジメント塾」 
https://www.keieisha.jp/seminar160416.html



kazuyuki0329inoue at 22:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年02月10日

Wed,February 10:「まだまだ世代」の登場。

中堅からミドル、シニア世代を対象とする事業に従事してきて、大きな世代感覚の変化を感じている。
自分も気がつけば50に近づき、同世代±10歳の動静や感覚には、やはり気にもなるし、非常に興味があり、そんな観点でもクライアントやパートナー、友人知人とも話をすることが増えた。

芸能界に目をやれば、2016年年初から世間を騒がせたSMAPの解散報道。香取慎吾くんが38歳(彼すらアラフォー!)以外、他の4人は40代前半〜半ば。TOKIOも同様。

同年代の活躍俳優は、50代半ば〜前半に、佐藤浩市さん、堤真一さん、阿部寛さん、高橋 克典さん(阿部寛さんと高橋 克典さんはジムが一緒)、唐沢寿明さんなど。

同い年の芸能人に、東山紀之さん、永瀬正敏さん、高嶋政伸さん、トータス松本さん、スガシカオさん、今田耕司さん、薬丸裕英さん、長嶋一茂さんなど。

すぐ下〜少し下(40代後半〜半ば)には、江口洋介さん、福山雅治さん(福山さんもジムが一緒)、大沢たかおさん、西島秀俊さん、桜井和寿さんなど。

そりゃあ、芸能人だから、当然!ではあるものの、ひと昔前の40代・50代とは、明らかに違う(と思う)。

以前は40代に入るとなんとなく黄昏てきて、50代に入れば残りの仕事人生をカウントダウンし始める。
そんな感じだったと思うが、いま、日々お会いしている方々の中で、トップとしてリーダーとしてご活躍されていらしゃる皆さんは一様に、「さあ、次は何をやってやろうか」という気概とエネルギーに満ち溢れているし、未来の目標や夢を色々とお持ちで、それに向けて新たなチャレンジも毎年されていらっしゃる。

もちろん一方で、昔と同様、黄昏れ、カウントダウンを始めている方も、一般的にはまだ多いのも現実だろう。
何か、その辺の、世代価値観や気持ちの部分、生活リズムに、40代以降で非常に大きな格差が出てきていると感じる。

僕は、その世代傾向については、かなり前向き・楽観的に思っており、これからは確実に「まだまだ(やるぞ・やりたい・やれる)世代」がマジョリティーになっていくと感じている。

「四十、五十は洟垂れ小僧、六十、七十は働き盛り、九十になって迎えが来たら、百まで待てと追い返せ。」(渋沢栄一)、「五十、六十は鼻たれ小僧 男盛りは八、九十。」(安田善次郎)というフレーズがあるが(元は淡路島の言葉だと、元・ソニーでライブドア社長を務めた平松庚三さんに以前伺った)、自分がその世代になってみて、本当に、まだまだ、だなぁと思う。

もともと、「50代が社会人人生の本番、40代までは準備」と思い、やってきたが、50になっても洟垂れ小僧…いいんじゃないかな、では、遠慮なく、あと10年、20年、やんちゃにやらせて頂こうじゃないか(笑)。



★2016/2/17(水)15:00-18:00@恵比寿
<※NEW!>急成長・V字回復を成し遂げる幹部採用の成功手法・大公開セミナー
https://goo.gl/jJmutQ

★2016/2/18(木)18:30〜21:30@恵比寿
「ドラッカーに学ぶ、成果をあげるマネジメント講座」
<※残席僅少!>第4回:成果を生む意思決定 
https://www.keieisha.jp/seminar160218.html

◎2016/4/16(土)〜2017/3/18(土) 10:00〜17:00@恵比寿
<※NEW!>「経営の父・ドラッカーに学ぶ 経営者のためのトップマネジメント塾」 
https://www.keieisha.jp/seminar160416.html



kazuyuki0329inoue at 23:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年02月01日

Mon,February 1:ドラッカーの勉強法。

こんなエピソードがある。

ある記者が、当時94歳だったドラッカーの元に取材に訪れた。
何気なしに、取材の合間に、その記者が聞いてみた。

「暇な時は、何をされているんですか?」

するとドラッカーは、にやりと笑って、こう言ったそうだ。

「暇な時とは、一体、なんだね?」

詰まる記者に、ドラッカーは言った。

「暇な時なんていうものはないのだよ。私の場合、仕事をしていなければたくさんの本を読む。きちんと計画を立てて、それに従って集中的にね」(『ドラッカー 20世紀を生きて』)

ドラッカーは60年以上に渡り、毎年2つテーマを決めて継続学習を続けたという。
マネジメントの要諦としてドラッカーが語る「集中」を、ご自身の学習においても実践されていたのだ。

「仕事をしていなければたくさんの本を読む」は、僕もそれ派ではからずも実践し続けてきているが、そうか、「きちんと計画を立てて、それに従って集中的」にか……、ううむ、雑多・雑駁な多読から、今年は卒業を試み、その時々の集中テーマを決めていってみようか。。



★2016/2/17(水)15:00-18:00@恵比寿
<※NEW!>急成長・V字回復を成し遂げる幹部採用の成功手法・大公開セミナー
https://goo.gl/jJmutQ

★2016/2/18(木)18:30〜21:30@恵比寿
「ドラッカーに学ぶ、成果をあげるマネジメント講座」
<※残席僅少!>第4回:成果を生む意思決定 
https://www.keieisha.jp/seminar160218.html

◎2016/4/16(土)〜2017/3/18(土) 10:00〜17:00@恵比寿
<※NEW!>「経営の父・ドラッカーに学ぶ 経営者のためのトップマネジメント塾」 
https://www.keieisha.jp/seminar160416.html


kazuyuki0329inoue at 23:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年01月31日

Sun,January 31:メディア整理。

先日25日(月)の日経新聞・夕刊のくらし面特集で取材を頂き、コメントを取り上げて頂いた。

「仕事力、老化してない?:酒席は同僚ばかり=人脈硬化/挑戦案件は次々否定=NO梗塞」 http://bit.ly/1OYjuvN

見出しに使っていただいた “挑戦案件は次々否定=NO梗塞” は、取材中に思いついた例え。
27日(水)配信の当社メルマガのコラムで、本件について書いたので、ご興味ある方はご一読ください。
http://bit.ly/1QPS3cc


あっという間に2016年の最初の1ヵ月が終了。想定以上にバタバタした。諸々動かすべき事業計画・準備を進めることは出来たかと。
2月からの動きも整備・チェック完了。まずは春に向けて、しっかり橋を架けていく1ヵ月になるので、改めてリフレッシュして臨もう。


現在、定期的発信口となっているメディアを整理しておく。

*毎週(水)(金)配信「エグゼクティブの条件」 https://www.keieisha.jp/executive/
*毎週(月)配信・(金)更新「ドラッカー再論」 https://www.keieisha.jp/2015/?post_type=drucker
*経営者JP公式FBページ https://www.facebook.com/KEIEISHAJPCorporation/
*井上個人のFB https://www.facebook.com/kazuyuki.inoue
*毎月1日更新「BIZトレンド連載:実践マネジメント心理学」 http://biz-trend.jp/article/2016/140
*登録配信「リーダーのヒント:井上和幸365日語録」 https://www.keieisha.jp/index.php

そして、当ブログ。昨年来、当ブログの優先順位が下がってしまっており、、、
「経営者マインドを科学する」のタイトルの原点に戻り、2月から投稿していきます。



★2016/2/17(水)15:00-18:00@恵比寿
<※NEW!>急成長・V字回復を成し遂げる幹部採用の成功手法・大公開セミナー
https://goo.gl/jJmutQ

★2016/2/18(木)18:30〜21:30@恵比寿
「ドラッカーに学ぶ、成果をあげるマネジメント講座」
<※残席僅少!>第4回:成果を生む意思決定 
https://www.keieisha.jp/seminar160218.html

◎2016/4/16(土)〜2017/3/18(土) 10:00〜17:00@恵比寿
<※NEW!>「経営の父・ドラッカーに学ぶ 経営者のためのトップマネジメント塾」 
https://www.keieisha.jp/seminar160416.html


kazuyuki0329inoue at 22:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年01月11日

Mon,January 11:ドラッカー、アドラー、EQ、ブートキャンプ。

1月は、21日(木)に「経営者JPサロン・ビジネス交流会」にて、小倉広さんをお迎えして「アドラー心理学を3時間で学べる!! 世界的のベストセラー『7つの習慣』『人を動かす』の源流でもある、アルフレッド・アドラーの教えとは? 人生に革命が起きる 部下育成の心理学」(https://www.facebook.com/events/948958641851043/)、27日(水)に「山田修さん『間違いだらけのビジネス戦略』出版記念講座 正しい戦略は、こう作れ!」(http://www.keieisha.jp/seminar160127.html)、28日(木)に「ドラッカーに学ぶ、成果をあげるマネジメント講座【第3回】:トップが身に付けるべきマネジメント/講師:山下 淳一郎 氏(トップマネジメント株式会社 代表取締役)」(http://www.keieisha.jp/seminar160128.html)を開催。結構、企画目白押しだ。

そして、4月開講の「経営者のための「ドラッカーに学ぶ、トップマネジメント塾」」第1期のご案内がスタートし(http://www.keieisha.jp/seminar160416.html)、今週中に「経営者ブートキャンプ」の第13期(2016.4-9)・14期(2016.10-2017.3)もご案内スタートと、新年の動きが活発化する。

EQも今年は日本上陸20周年を迎え、色々と企画を準備中。経営者・リーダー支援のプログラム拡充に拍車をかけていく。

当社として見出してきた「志高き経営者・リーダーの条件」を体得していただき、事業・経営を理想に近い形で牽引いただける経営者・リーダーを、一人でも多く輩出したいと意気込んでいる。

2020年-2030年構想に向けての「第一フェーズ、ホップ・ステップ・ジャンプ期(2016-2019)」。
志高き経営者・リーダーのプロデュースのための足場をがっちり固めることが、まずはの僕らの責務だ。そのために、まずこの春のラインアップを、しっかりと皆様にお役立ていただけるよう運営していこう。


◎2015/1/21(木)18:30〜21:30@恵比寿
「経営者JPサロン・ビジネス交流会 1月度」
3時間で学ぶアドラー心理学:人生に革命が起きる、部下育成の心理学
https://www.facebook.com/events/948958641851043/

◎2016/1/27(水)16:00〜18:00、19:00〜21:00@恵比寿
「山田修『間違いだらけのビジネス戦略』出版記念講座
 正しい戦略は、こう作れ!」
http://www.keieisha.jp/seminar160127.html

◎2016/1/28(木)18:30〜21:30@恵比寿
「ドラッカーに学ぶ、成果をあげるマネジメント講座」
第3回:トップが身に付けるべきマネジメント
https://www.keieisha.jp/seminar160128.html



kazuyuki0329inoue at 23:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年01月01日

Fri,January 1:2016年、「突き抜けろ!」

ということで、2016年!

今年は、「次へ進む」1年になる予感がしている。
キーワードとしては、

<ビジネス>
・突破力!
・総合展開
・「専門医」化

<プライベート>
・断捨離
・シェイプアップ&フットワーク

うーん、いまいち表現がこなれてないが、、、会社としては、突き進むパワー、リミッターを外しアクセル全開するような状況のセットアップ。「4事業の総合展開」本稼働が鍵となることと、会社全体としての専門性を更に上げるための取り組みを行うこと。
プライベートは、物理的な断捨離を含め、無駄を削ぎ落とし、軽いカラダになって軽快に走り回る一年で行きたいな、と。

さあ、2016→2019、ホップ・ステップ・ジャンプの3年!
そして、2020年へと。明日へ、未来へ、共に!

※経営者JP5周年記念パーティ:エンディング映像「2020年、その先へ」
https://www.youtube.com/watch?v=Z7jgTZeyhyQ



◎2015/1/21(木)18:30〜21:30@恵比寿
「経営者JPサロン・ビジネス交流会 1月度」
3時間で学ぶアドラー心理学:人生に革命が起きる、部下育成の心理学
https://www.facebook.com/events/948958641851043/

◎2016/1/28(木)18:30〜21:30@恵比寿
「ドラッカーに学ぶ、成果をあげるマネジメント講座」
第3回:トップが身に付けるべきマネジメント
https://www.keieisha.jp/seminar160128.html




kazuyuki0329inoue at 02:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年12月31日

Thu,December 31:原理原則から、顧客から、ゴールから考える。

いよいよ今年もあと3時間。

2015年については、Xmasイブのグリーティングページ(■Season's Greetings 2015-2016 http://bit.ly/1mkcB0M)に記したので割愛するが、世の中的にも今年もいろいろな出来事があったし、自社としても各事業毎に、マーケットの動き、当社自体の活動の仕方にも色々と変化があった一年だっとなと思う。

自分の意識としては、今年というよりも今後数年〜十年くらいの中期的なトレンドをしっかり見極め、把握し動きたいという気持ちが強く、特に夏場あたりからその情報収集を色々とやってきた。(この件は、年明けからここで棚卸ししていこうと予定している。)

事業として来期7期でのローンチを計画していたことについて粗方事前企画準備ができ、内部的なことでは「未来組織図」を全メンバーと共有の上、近未来を織り込んだ「各事業・セクションへのリーダー配属」も実施。定例の事業企画会議もスタートさせたことで、各メンバー&全社での事業設計トライアルに弾みがついたかと感じている。

2015年の試行錯誤・検証と仕込みが2016年に大きく花咲きそうな予感の年末。とても楽しみだ!

物事の根本は、やはり変わらず。「原理原則から、顧客から、ゴールから考える。」とはいえ、これを組織全体で常に徹底し実行することは、なかなか容易ではないこともまた、今年体感したことでもある。

当社メンバーのDNAとして、相当醸成されてきていると実感していることも、2016年に確実に「来る」と感じている理由のひとつ。

さあ、いよいよ、いくぞ! ともあれ、まずは2015年、大変お疲れさまでした。



◎2015/1/21(木)18:30〜21:30@恵比寿
「経営者JPサロン・ビジネス交流会 1月度」
3時間で学ぶアドラー心理学:人生に革命が起きる、部下育成の心理学
https://www.facebook.com/events/948958641851043/

◎2016/1/28(木)18:30〜21:30@恵比寿
「ドラッカーに学ぶ、成果をあげるマネジメント講座」
第3回:トップが身に付けるべきマネジメント
https://www.keieisha.jp/seminar160128.html



kazuyuki0329inoue at 21:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年12月25日

Sat,December 25:2016年の市況は?

さあ、いよいよ2015年もあとちょうど1週間。
「2016年のスタート準備期間」と定め、諸々の熟考と年明けからの打ち手決めに集中することにした。

このブログでは何度も紹介している、十二支にまつわる株式相場の経験則。

「辰巳(たつみ)天井、午(うま)尻下がり、未(ひつじ)辛抱、申酉(さるとり)騒ぐ、戌(いぬ)笑い、亥(い)固まる、子(ね)は繁栄、丑(うし)つまずき、寅(とら)千里を走り、卯(う)跳ねる」

2000年以降の年号を当てはめると、

辰=2000 巳=2001 午=2002 未=2003 申=2004 酉=2005 戌=2006 亥=2007 子=2008 丑=2009 寅=2010 卯=2011 辰=2012 巳=2013 午=2014 未=2015 申=2016 酉=2017 戌=2018 亥=2019 子=2020

となる。

2000年、2001年のITバブル、2002年の崩壊、2003年の底値(だったのかな?)。2004年、2005年と個人投資家の株ブームで相場が騒がしくなり、05年後半の株価急騰。2006年にもう一段の上げ、2007年に高値安定、2008年に最高値、リーマン発生!2009年一転暴落。2010年、2011年と底から再上昇。2012年・2013年、アベノミクスで株価回復(「天井」ではなかったかな)、2014年は「尻下がり」とは逆に株価高値、2015年は確かに辛抱的な感じはあったか。。

全部が全部、とは言わないものの、リーマンのタイミングなど含め、確かにこの干支の流れは概ね合致しているように見える。

ということは、2016年・2017年は「申酉(さるとり)騒ぐ」で、2020年・東京オリンピックイヤーの「子(ね)は繁栄」まで、かなりいい時期に入るということだ。

良さそうなことは信じて気持ち良く走る。まずは、2016年、これに尽きるかな!


◎2015/1/21(木)18:30〜21:30@恵比寿
「経営者JPサロン・ビジネス交流会 1月度」
3時間で学ぶアドラー心理学:人生に革命が起きる、部下育成の心理学
https://www.facebook.com/events/948958641851043/

◎2016/1/28(木)18:30〜21:30@恵比寿
「ドラッカーに学ぶ、成果をあげるマネジメント講座」
第3回:トップが身に付けるべきマネジメント
https://www.keieisha.jp/seminar160128.html


kazuyuki0329inoue at 00:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年12月17日

Thu,December 17:「時間から始める」。

当社創業以来の積年のテーマが多々あるが、その中のひとつ、「ドラッカー」について、ついに企画を始動することができた。トップマネジメント社の山下さんには、ご縁に感謝するばかりだ。

来春からは、経営セミナー事業としては、創業時よりC/Oし12期を重ねている「経営者ブートキャンプ」に次ぐ、超大型企画をドラッカーでローンチする。
年明けに堂々公開するので、お楽しみにして欲しい。

さて、本日はそのドラッカー企画、「ドラッカーに学ぶ、成果をあげるマネジメント講座・全5回」の第2回開催だった。(https://www.keieisha.jp/seminar151217.html)人事の意思決定と権限移譲がテーマだったが、ワークで取り組んだ「貢献すべき仕事」と「仕事の時間の棚卸し・減らす仕事の洗い出し」が、僕自身でも取り組んでみてのインパクト大だった。

「仕事に関する助言というと、計画から始めなさいというものが多い。まことにもっともらしい。問題はそれではうまくいかないことにある。計画は紙の上に残り、やるつもりで終わる。成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする」(『経営者の条件』)

ドラッカーの代表名言のひとつ、

「成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする」

これの真意を、参加者各位・事務局を務めている当社メンバー達とも、共に体感できたかと思う。

経営者としての時間の使い方について、自身、多々課題を感じており、時間管理・重要時間の確保については今年は色々と取り組みを進めているのだが、まだまだ生ぬるいなと反省する機会となった。

当ブログについても、テーマ立てはしたものの、結局、他の由無し事に甘えて、すっかり更新が雑になっている。再度、位置付けを明確に定義付け、その上での時間の確保をしっかりとやりたい。

時間から始める。そこに有無を言わさず、自身の本音の優先順位が表出されているのだから。

心してかかろう、2016年。



★【12/10〜12/25限定】Xmasキャンペーン特価でご案内中!
「影響力を発揮するリーダーの原則〜TheEmpowerment〜」
経営者・リーダーのための特別限定セミナーを完全収録したDVD
https://www.keieisha.jp/dvd_empowerment/

◎2015/1/21(木)18:30〜21:30@恵比寿
「経営者JPサロン・ビジネス交流会 1月度」
3時間で学ぶアドラー心理学:人生に革命が起きる、部下育成の心理学
https://www.facebook.com/events/1652455955044260/

◎2016/1/28(木)18:30〜21:30@恵比寿
「ドラッカーに学ぶ、成果をあげるマネジメント講座」
第3回:トップが身に付けるべきマネジメント
https://www.keieisha.jp/seminar160128.html


ドラッカー名著集1 経営者の条件
P.F.ドラッカー
ダイヤモンド社
2006-11-10




kazuyuki0329inoue at 23:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年12月02日

Wed,December 2:「◯◯っぽい」。

本日の当社メルマガ(「エグゼクティブの条件」http://www.keieisha.jp/executive)コラムにも書いたが、様々な会社を拝見してきての、良い会社の共通項のひとつに、

「”その会社っぽい色”が、はっきりとしている」

ことがある。よく、その会社の人たちのことを「○○マン」(ダイバーシティのない呼び方だけど)などと呼んだりするが、「○○っぽい」と言われることは、その企業の事業・サービスの特長立てとしても、また、社員の人材タイプをはっきりさせるためにも、非常に大事なことなのではないだろうか。

当社も、結構、「っぽい」ははっきりしてるんじゃないかなと思う。

本日公開した、当社社員の座談会ページ。


社員座談会:コンサルタント編
https://www.keieisha.jp/recruit/zadankai/consultant/

社員座談会:企画スタッフ編
https://www.keieisha.jp/recruit/zadankai/staff/



来年度に向けた体制拡充のため、自社社員採用の強化月間に入っており、お取り引き先・お付き合い先の経営者・リーダー各位以外の、一般の皆様にはなかなか社内の雰囲気などを知って頂く機会もないため、作成したページだが、ご覧いただき、「経営者JPっぽさ」をお感じいただけるようであれば、まずは一安心なのだが。さて、いかがだろうか?



◎2015/12/15(火)夜@恵比寿
「経営者JPサロン・ビジネス交流会 12月度」
EQ理論を3時間で学べる!! 
https://www.facebook.com/events/1652455955044260/

◎2015/12/17(木)夜@恵比寿
「ドラッカーに学ぶ、成果をあげるマネジメント講座」
第2回:失敗しない人事の意思決定
http://www.keieisha.jp/seminar151217.html



kazuyuki0329inoue at 21:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年12月01日

Tue,December 1:「変化を日常とする」。

さあ、12月。2015年を仕上げに行きつつ、2016年のスタート準備を行う。
こういう、「次のスタートの前の期間」は、最も好きな時期であり、最も盛り上がるときだ。
バタバタとやっているが、この1ヵ月は改めてギアを入れ替えて、クリアに臨みたい。


「変化を利用する者は、激しい競争に直面することがほとんどない。他の者たちが、相変わらず昨日の現実にもとづいて仕事をしているからである」(『未来への決断』)

「変化はコントロールできない。できることは、その先頭に立つことだけである」(『明日を支配するもの』)


「昨日の現実」から脱し、「すでに起こった未来」へと目を向ける。
かなり意図的に、そのための情報収集をしてきたので、さあ実践だ。


「未来は明日つくるものではない。今日つくるものである。今日の仕事との関係のもとに行なう意思決定と行動によって、今日つくるものである。逆に、明日をつくるために行なうことが、直接、今日に影響を及ぼす」(『創造する経営者』)


当社事業においての「変化の先頭」「すでに起こった未来」は、これだろうという仮説に基づき、「今日の仕事との関係のもとに行なう意思決定と行動」によって、今日、未来を創る。
その瞬間瞬間こそが、事業の醍醐味。まずは12月1ヵ月を徹底的に楽しみ尽くす!


◎2015/12/15(火)夜@恵比寿
「経営者JPサロン・ビジネス交流会 12月度」
EQ理論を3時間で学べる!! 
https://www.facebook.com/events/1652455955044260/

◎2015/12/17(木)夜@恵比寿
「ドラッカーに学ぶ、成果をあげるマネジメント講座」
第2回:失敗しない人事の意思決定
http://www.keieisha.jp/seminar151217.html



変革の哲学 (ドラッカー名言集)
P・F・ドラッカー
ダイヤモンド社
2003-08-28




kazuyuki0329inoue at 00:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年11月18日

Wed,November 18:笑ってしまうくらい、「時間は有限」。

時間の有限性に泣かされ続けるのが、大概の経営であり、時間のやり繰りこそが、経営の要諦とすら思える。

この2ヵ月程、予定が詰まってしまっているために、次のアクションのための仕込みをC/Oできない、という、ちょっとしゃれにならない状況が継続中…。予定の予約が収まるのを待ち、ようやくウエイティングBOXにある案件の予定を迎え入れる。時折、ポンと当日キャンセルが発生すると、その空き時間を喜んで他の業務にいそいそと当てる。ありがたい話ではあるが、事業上、まったく望ましい状態とは言えない…。


「時間を記録する、整理する、まとめるの三段階にわたるプロセスが、成果をあげるための時間管理の基本となる。」

「時間はあらゆることで必要となる。時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。しかしほとんどの人が、この代替できない必要不可欠にして特異な資源を当たり前のように扱う。おそらく時間に対する愛情ある配慮ほど成果をあげている人を際立たせるものはない。しかし一般に人は時間を管理する用意ができていない。」

------ 『経営者の条件』


いやはや、おそらく、僕は一般的には、相当、「時間に対する愛情ある配慮」をし、相当のやり繰りをしているほうだと思うのだが。

しかししかし。時間は「代替できない必要不可欠にして特異な資源」。個人としての生産性UPは当然大事だが、それすら限界があるのだ。

その解決策は? 時間の「代替の仕方」「購入の仕方」は、もちろん、ある。

わかっているのだが、その調達が、現在、後手に回っている。
わかっているんだが、手も打たんとしているのだが、、、!!(汗)


「ドラッカーに学ぶ、成果をあげるマネジメント講座」
第1回:部下に成果をあげさせる上司の5つの仕事 11/19(木)夜@恵比寿
https://www.keieisha.jp/seminar151119.html

「経営者JPサロン・ビジネス交流会 12月度」
EQ理論を3時間で学べる!! 12/15(火)夜@恵比寿
https://www.facebook.com/events/1652455955044260/



5つの選択 卓越した生産性を実現する
コリー・コーゴン
キングベアー出版
2015-11-14


     ×

ドラッカー名著集1 経営者の条件
P.F.ドラッカー
ダイヤモンド社
2006-11-10




kazuyuki0329inoue at 23:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年11月16日

Mon,November 16:コンセプトとクリエイティブ。

「何を最重視して経営されているんですか」。

ここ最近、数回、そう訊かれた。

答えは、「コンセプトとクリエイティブ、です」。

企業・経営は、拠って立つ基盤がもっとも大事。対象とする顧客の皆様に、愛され、慕われ、頼られなければならい。そのために、時には鮮烈な驚きを、また平素は分かりやすさ、納得性を提供しなければならない。

個別的には付加価値領域に生息する事業なので、センスやスマートさも大事だ。当然、クオリティも。そこで本来は圧倒的でなければならない。(まだまだ、山の頂上は遥か彼方だ。)

そのために追求しなければならないことは膨大にあり(テーマ・ジャンルも経営事業関連、人材関連に留まらず、「そんなことまで」と思われるような部分まで本当に多岐に渡る)、そのために日々学ぶこと自体は、僕にとっては趣味のようなもので、もっとも楽しいことでもある。

すべてを自分で構築するしかない創業時から、社員皆んなで創り上げている今では、やれることの幅が徐々に変わってきている頼もしさがある。またそれとともに、「コンセプトとクリエイティブ」という観点では、ともするとボヤけたり毀損したりということが其処此処で発生するリスクもまた増大する。

このことと徹底的に戦い続けた稀有な経営者が、スティーブ・ジョブズだろう。

事業フィールドは全く異なるのだが、自社と事業・サービスを洗練させていくという意味では、ジョブズの遠い背中を、いつまでも追い続けたいと思っている。


「ドラッカーに学ぶ、成果をあげるマネジメント講座」
第1回:部下に成果をあげさせる上司の5つの仕事 11/19(木)夜@恵比寿
https://www.keieisha.jp/seminar151119.html

「経営者JPサロン・ビジネス交流会 12月度」
EQ理論を3時間で学べる!! 12/15(火)夜@恵比寿
https://www.facebook.com/events/1652455955044260/



ジョナサン・アイブ
リーアンダー・ケイニ―
日経BP社
2015-01-09


     ×

創造する経営者 (ドラッカー名著集 6)
ピーター・F・ドラッカー
ダイヤモンド社
2007-05-18




kazuyuki0329inoue at 22:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年11月09日

Mon,November 9:イノベーションの原理。

ちょっと備忘的ですが。

ドラッカー曰くの、イノベーションの原理は、

------------------------------------------------
第一に、イノベーションを行うには機会を分析することから始めなければならない。イノベーションのための七つの機会を徹底的に分析しなければならない。
第二に、イノベーションとは、理論的な分析であるとともに知覚的な認識である。イノベーションを行うにあたっては、外に出て、見て、問い、聞かなければならない。このことは、いかに強調しすぎてもしすぎることがない。
第三に、イノベーションに成功するには焦点を絞り単純なものにしなければならない。一つのことに集中しなければならない。さもなければ焦点がぼける。
第四に、イノベーションに成功するには小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない。
第五に、とはいえ、最後の「なすべきこと」としてイノベーションに成功するには、最初からトップの座をねらわなければならない。

(イノベーションには)いくつかの「べからず」がある。
第一に、凝りすぎてはいけない。
第二に、多角化してはいけない。
第三に、イノベーションを未来のために行ってはいけない。現在のために行わなければならない。

イノベーションには三つの条件がある。
第一に、イノベーションは集中でなければならない。
第二に、イノベーションは強みを基盤としなければならない。
第三に、イノベーションとはつまるところ経済や社会を変えなければならない。
------------------------------------------------

我が身を振り返り、ポイントを逃していたり、ずれていたりはしないだろうか。チェックだ。

上記は『イノベーションと企業家精神』より。1985年、ドラッカー75歳のときの著作。
このとき既に、最近流行りの「リーン・スタートアップ」スタイルが提唱〜というか厳命されていることにも、ちょっと驚く。先人の教えは、しっかりと認識し踏襲すべきなのだ。


*「七つの機会」とは
 1:予期せぬことの生起〜予期せぬ成功、予期せぬ失敗、予期せぬ出来事
 2:ギャップの存在〜業績ギャップ、認識ギャップ、価値観ギャップ、プロセス・ギャップ
 3:ニーズの存在〜プロセス・ニーズ、労働上のニーズ、知識上のニーズ
 4:産業構造の変化
 5:人口構造の変化
 6:認識の変化
 7:新しい知識の出現
 ドラッカーは、この1>7の順で信頼性・確実性が大きい、と言う。



「ドラッカーに学ぶ、成果をあげるマネジメント講座」
第1回:部下に成果をあげさせる上司の5つの仕事 11/19(木)夜@恵比寿
https://www.keieisha.jp/seminar151119.html

「経営者JPサロン・ビジネス交流会 12月度」
EQ理論を3時間で学べる!! 12/15(火)夜@恵比寿
https://www.facebook.com/events/1652455955044260/







kazuyuki0329inoue at 23:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年11月06日

Fri,November 6:「引き算」して、「掛け算」する。

あれ、これまでこのブログやあちらこちらで書いてきた公式が次から次へと出てくるぞ。
そんな本に出会った。

・誰にも嫌われない=誰からも好かれない
・伝えすぎる→伝わらない→選ばれない
・強み=顧客にとって価値がある×独自性がある×専門性を背景としている
・引き算→専門→ブランド力UP
・引き算→インパクト向上→選ばれる
・「引き算」によって磨かれた企業は、「掛け算」によってさらに魅力が増す

まあ、こういうことは、原理原則のひとつなので、このテーマで突き詰めれば、同じところにいくのは当たり前かと。

当社事業はもともと、「引き算」して、「掛け算」することで構築したものだ。
<濃密な専門店>として立ち上げ、それを磨き上げている途上の会社。

この領域が好きで好きでたまらない人には、他にない情報・ネットワーク・知見・関係性を仕事として浴びまくり生涯学び続けられる、またとない会社なのです^^ ホントに。

でも、経営とか事業とか、経営者とかリーダーとか、組織とかに興味のない人にとっては、多分、小難しくて苦痛な会社だろうなぁ、と。それでいいんです。「誰にも嫌われない=誰からも好かれない」なんだからね。






kazuyuki0329inoue at 23:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年11月04日

Wed,November 4:マーケット感覚。

当社の事業価値を、通常の事業・サービス定義とは少し異なる角度から表現すれば、

「経営人材・リーダー人材市場における、需要・供給それぞれのマーケット価値を正しく見抜き、適切な価値付けをし、結びつける」

ことにある。

需要が見抜き入れていなかったり、供給側の現在価値・将来価値を評価し誤っていたり、見渡すべき市場の範囲を間違えていたり、市場の変化予測を想定していなかったり。

こうした「市場の失敗」が群発しているのが人材市場であり、その中でも経営職というのは、市場が狭い(と思われている)ため、本質的な価値をレビューする情報も方法論も欠落しているように思う。

だからこそ、僕らの存在価値・意義・勝算がある訳だけれども。

マーケット感覚は、「市場の(本音の)ニーズを知る」「市場のルールを知る」「市場に自ら身を置く」ことで磨かれる。そのために当該マーケットの生の(一次)情報を徹底的に浴び続けることに尽きると思うんだが、これができるのは、要するに、そのマーケットが好きで好きで仕方ない、という当人の興味関心の度合いに、結局は帰結するんだよなぁと思う。

好きなことって、自然と詳しくなるし、勘所が働きますよね? 趣味で言えば、誰でもが知っている、この法則。仕事も事業も、まったく一緒なんだけど、結構、皆さん、このことは意識してません。

そこにもまた、市場のチャンスがあるんだけどね。







kazuyuki0329inoue at 23:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年11月03日

Tue,November 3:マネジメントが考えるべき、3つのこと。

大学時代、『現代の経営』(上)(下)を読んだ。

大前研一さんの、当時の大ベストセラー『新・国富論』の面白さにハマり、そこから大前さん、マッキンゼー社の著作を読み漁る中で、ドラッカーにも出逢った。

なんとなく分かったような気になりながら読んだ記憶があるが、まあ、あの頃のことだ。ファッションにしかなっていなかっただろうと思う。
その後、数年置きくらいだろうか、折々に、何となく手にする中の一冊でもある。当時の版もいまだ手元(当社オフィスのライブラリー)にある。


さて、エターナル・コレクション版の『現代の経営』の序文に、こんな一節が出てくる。

「マネジメントするということは、第一に成果をあげることについて考え、第二に企業の中で共通の課題に取り組むべき人たちを組織することについて考え、第三に社会的な問題、すなわち社会的なインパクトと責任について考えることであることを知った。しかしそれらのことについては、いかなる文献も見つからなかった。それら三者間の関係についてはなおのこと、何も見つからなかった。」


成果をあげる。共通課題に取り組む人を組織する。社会的インパクトと責任を考える。


これを提示しただけでも、世界初の経営・マネジメント解説書として充分な価値だと思うのだが。

「マネジメントの本質/事業のマネジメント/経営管理者のマネジメント/マネジメントの組織構造/人と組織のマネジメント/経営管理者であることの意味/マネジメントの責任」(全29章)

世界で初めて経営・マネジメントについての体系を著したこの本が、その機能についてこれだけすべてのことを細部に至るまで網羅していることに、いま改めて精読して、愕然とするしかない。

経営者が座右の書として徹底的に読み込むべき本であることを、いま、この立場になって、改めて痛感する。


◎経営者JP主催11月4日(水)18:00〜@恵比寿≪15名限定!残り僅か≫
「経営者サロン・ビジネス交流会」ドラッカーを学ぶ&語り合う
https://www.facebook.com/events/706480796118119/


ドラッカー名著集2 現代の経営[上]
P.F.ドラッカー
ダイヤモンド社
2006-11-10



ドラッカー名著集3 現代の経営[下]
P.F.ドラッカー
ダイヤモンド社
2006-11-10




kazuyuki0329inoue at 23:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年11月02日

Mon,November 2:事業機会を明らかにする、3つの問い。

機会は見つけるものであって、やってくるものを機会とは言わない。
運で事業はつくれない。

そりゃそうなのだが、目を凝らして機会が見えるなら、ある意味、そんなに楽なことはない。
SWOT分析からビジネスモデルキャンバスまで、あれやこれやと機会を棚卸ししたり、組み立て、発見するための補助ツールが喧伝されている。

さて、そんな中で、ドラッカー。

1964年の著作(『創造する経営者』)で、ドラッカーは機会の発見の仕方について、こう述べている。

「事業機会は、三つの問いによって明らかになる。
 第一に、事業を脆弱なものにし、成果を阻害し、業績を抑えている弱みは何か。
 第二に、事業内においてアンバランスになっているものは何か。
 第三に、事業に対する脅威として恐れているものは何か。いかにすればそれを
     機会として利用できるか。」

おっと、ともすると我々は、一所懸命に、「何か新しいもの」「何か、これまでになかったもの」の発見に躍起になり、それを機会発見と思うものだが、ドラッカーは見事にこれと逆をいく。

これ、いわば、クリステンセンの曰くの「破壊的イノベーション」(の兆し、芽)を、自ら発見し、それを機会とせよ、と言ってはいないか。

「危険や弱みが事業機会の存在を教える。それらを問題から機会に転化するとき、異常なほどの成果が得られる。時にはそのような転化は、マネジメントの姿勢だけでもたらされる。」



半世紀前に、答えが出されていた…。

自社事業を脆弱にしているもの、成果を阻害しているもの、業績を抑え込んでいるもの、自社内の不安定な要素、事業で感じている脅威。。

これらに正面から目を向ければ、そこに「異常なほどの成果」の萌芽がある。
そこに目をやり、正面から対抗するための実行策に取り組む「マネジメントの姿勢」だけで、驚くほどのインパクトある転化は、起こせるのだ。

こういう英知、原理原則を、思えば僕らは、あまりに活かしきれていないように思う。

古典に学べ、とは、こういうことを言うのではないだろうか。


◎経営者JP主催11月4日(水)18:00〜@恵比寿≪15名限定!残り僅か≫
「経営者サロン・ビジネス交流会」ドラッカーを学ぶ&語り合う
https://www.facebook.com/events/706480796118119/



創造する経営者 (ドラッカー名著集 6)
ピーター・F・ドラッカー
ダイヤモンド社
2007-05-18





kazuyuki0329inoue at 23:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年11月01日

Sun,November 1:資本主義の未来(次?)と、新たな戦い方。

確かに、「新たな事業パターン」「新たな戦い方」が見えてきたように思える。

ここのところグローバルを席巻している幾つかのニュービジネス(Airbnb、Uber、TED…)に象徴されるが、最近、お付き合いしている日本のベンチャー企業各社でも、同様のエクスパンションを実現してくれるのではないかと感じる身近な企業がぐんと増えている。

Exponential(指数関数的)な成長を遂げる企業、それを支える技術基盤・社会構造。
これを掘り下げてみたい。

デジタル化の本当のインパクトが、遂にやってきている。
かつて、印刷が。そして、内燃機関が、電気が、社会の爆発的な成長と進化をもたらし、僕らの時代に、インターネットが同様のインパクトをもたらした。が、真の社会変革は、いま言う「IoT」の到来でもたらされると思う。ネットがもたらすあらゆるものが、水や電気のようなローコスト社会インフラとなりつつある中で、ビジネスの成り立ち・生業が激変しつつある。(まさに、インダストリー4.0。)

面白い時代だ!その中で、自社はどのような未来事業が構築できるのか。最近はそればかり考えている。

テクノロジーで成功法則が劇的に上書き更新されていく「外側」と、
いつの時代も事業は人と組織で構成される、その普遍的原理原則の「内側」。

この2層構造を、両輪兼ね備えていける企業、それを理解し構築・統括・推進できるリーダーの率いる組織だけが、これから勝ち残り、繁栄することは、間違いない。

当面、この二層構造の両面それぞれについて、語り下ろしていってみたいと思う。


※ちなみに
 インダストリー1.0:第一次産業革命 18世紀の綿織物工業の機械化
 インダストリー2.0:第二次産業革命 20世紀初頭の電気による大量生産
 インダストリー3.0:第三次産業革命 1980年代以降のコンピューターによる自動化
 インダストリー4.0:第四次産業革命 自動化された工場が業種を超えてネットワーク化







kazuyuki0329inoue at 23:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

▲ページトップへ