2016年09月13日

Tue,September 13:言語化できている具合で、大概の状況は判断可能。

本日は「経営者ワークアウト」(https://www.keieisha.jp/service/consulting/workout.php)の体験セッションを開催。

現場課題の解決サイクルを回し始めて頂き、本セッションではそれを常時回転させ続けることで、変革改革に足を掛け、人材面・組織面を中心に現場改革→事業成功を成し遂げて頂くプログラムとなっている。

土台となる方法論を導入しているのだけど、それはここではシークレット(ご興味ある方は、ぜひ体験セッションに足を運んでみてください^^)として、ひとつ、本日ご参加頂いた経営者各位も体験いただいたと思うのは、

「言語化してみることの、思っていた以上の意味・価値」

についてだ。

頭の中でなんとなく認識できていると思っていたり、自分なりにテーマ立てできていると思っていたことが、書いたり、相手を立てて話してみたりすると、案外、明確化できていないということに、誰しも突き当たるものだ。

当社の社内アクティビティでもこの法則はかなり多用していて、言語化できているレベル・具合を見れば、大概の状況は判断可能だと分かっている。

課題やテーマが理解できているか。自分なりの目標やゴール設定ができているか。自分なりの達成動機や大義があるのか。

書かせれば、一発。書けない時点で、そこははっきりしていない、ということ。

「書かせるだけマネジメント」、なんて本も、ありかも知れない^^




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2016年09月11日

Sun,September 11:採用は「能力(適性)選考」→「人柄重視」→「能力(適性)再重視」の時代へ。

採用は「能力」重視か、「性格」重視か、の論争?ともいうべきものが、人事論や経営論で昔から姦しく存在している。

僕はかねてより、「性格」>「能力」絶対派だったのだが、当社で本件を更に微細に実例ケースで検証してきたところ、事実ベースで意見が変わった。

「性格、人柄」は絶対に外してはいけなくて、これを損ねるとせっかくの採用で、逆に労務問題を絶対に抱え込むことになる。高い採用コストと人件費を出して、わざわざ自社の組織に負の因子を内部に抱え込むことになるのだから、阿呆らしいことこの上ない。

しかし。

「性格、人柄」が良くても、職務能力が適合しなければ、残念ながら、業務・業績に貢献してくれない「いい人」を雇ったということになる。
いま、この問題に悩まされている企業が急増中だ。

それは、求める職務専門性がかつてに比べて上がったということもあるのだろう。企業に過剰な収益余力を抱えることができない時代環境となり、死語になりつつある「窓際族」を社内に抱え続けることができなくなったということが、これを顕在化させている第一の理由だと思う。

この件については、まだ表で論評されていないことが非常に多いので、今後折々にコメントしていこうと思う。

まあ、世知辛い世の中になったことだけは、事実…なのだ。



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2016年09月10日

Sat,September 10:「やり切る力」「諦めやすさ」は経年で強化される。

あくまでも実例を経験的に観測してきた結果から得た法則だけれども、「やり切る力」と「諦めやすさ」は、経年で加齢とともに強化されるようだ。

若い頃に「そこそこ、最後までやるタイプ」だった人は、概ね中堅〜シニアと年齢と職務経験を重ねるに従って、「かなりやり切るタイプ」から、経営層にまで至っている人になるとほぼ全員が「何が何でもやり切らないと気が済まないタイプ」となっている。

一方、若い頃、「まあ、ほどほどでいいんじゃないの」「ここまででいいや」「もう辞めておこうぜ」というタイプだった人たちは、等しく30代、40代、50代となって、諦めやすい人(、しかも悪いことに、他人を巻き込んで「ほどほどにしておこうぜ」とか「なに、がんばっちゃってんの」と茶化したりして他も一緒に貶めることで自分を安住させようとするから、たちが悪い)となっている。

中堅以降、差が開くのは、どのような分野においても等しく起こる現象だが、こういう強化作用は、若い頃から気をつけておいたほうがよい。
気がついたときには、戻ろうにも戻れない類のものなので…。



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2016年09月04日

Sun,September 4:職務毎選球眼、とでも呼ぶべきものがある。

職務毎に、その仕事に適した「選球眼」とでも呼ぶべきものがある。

顧客を嗅ぎ分ける力であったり、パートナーやベンダーを選別する力、社員を見極める力、業界の流行り廃りを察知する力、などなど。

センスと言ってしまえばそれまでなのだが、この職務毎選球眼が、現職で求められるものとフィットしていないと、なかなかしんどいことになる。

同じ頑張りでもパフォーマンスが出る人とでない人の差は、ここにあることが多い。

要は(その仕事が)「向いてる」「向いてない」問題、だ。

当社の事業の難しさと面白さは、この「各人の職務毎選球眼」を正しく見抜くことにある。

僕ら(経営者JPコンサルタント)自体の「職務選球眼」は、「各人の職務毎選球眼を見抜けるか否か」にある。



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2016年09月01日

Thu,September 1:GoodはGreatの敵である。

9月に入った。

折しも、幾つかの気付きと刺激をここ数日受け、本日facebookにも投稿したが、

------------------------
半年くらい前に「今後は面白いと思うことしかやらない!」と宣言していたにもかかわらず、最近“そうでもないこと”でも(内心「しょうがない」とか「いやいや」)進めていた自分を猛省。
「突出したものを感じること」だけ、やる!を徹底。突出したものを感じていないなら、感じられるまで煮詰める!!
------------------------

という話だ。

イケてない話、問題状況を、「優しさ」みたいな、多分、言い訳で許容し続けてきたツケがそこかしこに出ている気がする。

「そこそこ」や「まあいいか、と許容する問題」を許し続けている段階で、二流だな、と痛感せざるを得ない。

上記の通りのスタンスを貫徹できるか否か。
そこには、大変革や、ごたごたを伴う痛みも必要となるだろう。が、どちらがいいのか、正しいのか。

甘い話はもう辞めよう。GoodはGreatの敵なのだ。

現場にも大きな波風と投石をすることになるのは、おそらくほぼ確実だろうが、一流の事業を目指していることを忘れてはならない。

そういう意味で、本質的な価値観や資質を問い直し、洗い替えをする、勝負の9月になりそうだ。

更に言えば、「意味ない」「つまらない」「価値を感じない」モノゴトへの時間投資をどこまで徹底排除できるか、だ。
「NO」の場面も、一気に増大しそうだな。

タフな状況だが、同時にこれまでになくワクワクする。



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2016年08月23日

Tue,August 23:運・不運のバランス??

たまたまなのだけれど、この数年、夏場のゲリラ豪雨に、数分の差で見舞われずに済む、ということがいつも起きる、続くという「ラッキー」さでやり過ごしてきた。ある意味、それが当たり前、という意識で考えずに動いていたところもある。

そのツケが一気に来たように?、先週(土)、昨日(月)と、ドンピシャのタイミングで最も激しい降りの最中に移動するという「不運」に見舞われた(苦笑)。

昨日は午後、まさに台風9号の目の中にいるところでオフィスを出て移動。雨は少し小降りになっていたが、「あっ」という間もなくビニール傘を煽られ、全面の半分の肢が見事に瞬殺で折れた。

今日はオフィスのセミナースペースで主催のワークショップがあったのだけれども、快晴の午前中から一転、豪雨という予報が出ていて参加ご予定頂いていた複数社様からリスケのご連絡。
他の参加ご予定企業様にも急遽ご連絡を入れて開催を延期したところ、なんと、予報は大外れで、豪雨処か、一切降らず…。

こういう数日もあるよね〜、と笑いつつの1日だった。

自分は圧倒的にいつもツイてる、と思っている類の人間なので、今回みたいな数日を、それだけで「不運」とも思えないところがある。

「たまにはこれくらいのことがないと、あまりにバランス悪いよな〜」と、本気で思っているから、自分でもタチが悪いなとも思う^^;

運・不運のバランスはある程度あるとも思うけど、根本的には、どちらかに傾斜してるような感覚しかない。ツイてる人と、ツイてない人。極論、どちらと「思い込んでいる」かじゃないかなぁ、と。

でも、この思い込み、かなり重要。ツイてる「と思い込んでいる」人は、やはりツイてるし、物事は良い方へ良い方へと転がっていく。逆に、自分はツイてない「と思い込んでいる」人には、なぜか不運が付いて回るものだ。

ポジティブシンキングというのとはちょっと違うのだけれども、自分はツイてると信じ込んいるということは、自分をツカせるために、かなり重要なメンタリティであることは、間違いないんです。この仕事、事業を長年やってきた身としても、個人的な経験上も。うん。



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2016年08月22日

Mon,August 22:自信がもたらすパワー。

リオオリンピックが終わった。
日本は、金12、銀、8、銅21、メダル計41個と、過去最高のメダル獲得数で終わり、4年後の東京に大きな弾みをつけることとなった。
連日の熱戦、無念のメダルもあったが、大会初や何十年ぶりのメダルも多い大会で、過去最も連日感動をもらった大会だったように思う。

何を一番にとは言い難い、競泳、柔道、テニス、レスリング、卓球、バドミントン、陸上男子400mリレーなどなどだったが、ひとつ、当ブログ的な話として、男子卓球を挙げてみたい。

Facebookでも投稿したが、水谷選手の個人の銅、そして男子団体の銀は本当に心震えるものがあった。

もちろん、もともと底力のある、過去大会にも出場し惜しいところまでいっていた選手ではあるが、「世界トップクラスの仲間入りした」その始まりは個人の準決勝からだったのではないかと思う。

世界王者・馬龍との4ゲーム、5ゲームは凄かった。一時は、あの馬龍が真っ青になりメンタルに来ているのがテレビを見ていてもありありと分かった。
最終的には、1〜3ゲームを落としてしまったのが大きく、無念の敗戦だったが、そこで恐らくは得た勢いで、翌日の3位決定戦で、ウラジーミル・サムソノフを破り、日本男子史上初メダルとなる銅メダルを獲得した。

ドラマはそれで終わらない。

女子の雪辱を晴らすがごとく、団体準決勝であのドイツを破り、決勝戦では、世界最高峰に君臨する対・中国で、水谷は元世界1位の許キンを3−2で撃破する。

チームとしては残念ながら、1−3で敗れたが、水谷の1勝は大金星と言えるだろう。

帰国後のTV番組出演で、チームメイトに「ダブルスで勝って2−2で俺に回せば、絶対に勝つ」と言っていたそうだ。あながちという勢いが水谷にはあったと思う。

あの連日の流れは、間違いなく、彼自身にもたらされた「自信」のなせる技だったと思う。

「いける」「勝てる」、その確信が、集中力と思い切りの良さを水谷に与えてたのは間違いない。
スポーツはつくずく、メンタルの戦いでもあると痛感する。

ビジネスも一緒。「できる」「勝てる」「上手くやれる」という自信を持っているメンバーと、何をやっても疑心暗鬼、不安そうなメンバーとでは、はやり業績は天と地だ。

経験を積み、成功体験を積み重ね、そこから成功法則を見出し、その再現でまた成功する。

その繰り返しで、彼彼女に「自信」が醸成されていく。

勝てる法則を使いまわせる力量が、自身に「自信」「確信」を身につけさせる。

これを身につけた人が、実は一般的に言われる「ツイている人」なのだ。
「ツイている人」に見える、見られるその理由は、実はここにこそある。


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2016年08月17日

Wed,August 17:目標設定が成長と成果を導く。

開催直前まで、「今年のリオは…」と冷めた反応で言っていたのが嘘のように、この2週間、連日の熱戦、日本人選手達の頑張りに熱くなる毎日!
体操、競泳、柔道、卓球、バドミントン、、残念な試合ももちろんあるが、それでもここまでの奮闘には勇気と元気を貰うばかりで感謝感謝。

さて、五輪を見ていて、選手達のコメントを聞いていて、今更ながら、当たり前すぎることだけど、目標のありがたみと大事さを感じる。

どの選手だって、「次のオリンピック」という目標があるからこそ、過酷な練習に耐え、予選に臨み、調整を繰り返し、この大会を迎えているんだ。それがなかったら、どの選手もここまでの力を養い発揮することはなかったかもしれないのだ。

4年という「中期目標」は、肉体との戦いであるアスリートには、ときに過酷なスパンであるのも事実だけれども(勝負を終えた選手達が、衒いなく「次の東京オリンピックでは」と言い切れる世代と、「まずは休んでしっかり今後を考えたいです」とコメントする世代があるのは、やはり事実。競技にもよるけど、20代前半なら次の東京五輪を迷いなく目標とできるけれども、20代後半となると、自分のアスリート寿命とどうしたって相談せざるをえない)、絶妙に素晴らしい時間軸であるのもまた、事実だと思う。

1〜2年は近すぎる。5年は遠い。
十分な鍛錬とその結果としての成長の手ごたえ・実感を獲得するだけの充分な時間があり、しかし長すぎない期間、4年というサイクル。

企業では3カ年が中期計画の一般的なスパンだが、これは非常に具合のよい期間だ。

オリンピックとビジネスは、もちろん異なるけれども、企業も「適切な中期目標」を持てるか持てないかで、その成長力には彼我の差が生まれる。

経営者に問われるのは、「適切な中期目標を設定できるか、できているか」の目標設定力。

社員の皆が、情熱を燃やして、「よし、そこまででそれをなんとしても達成しよう」と思え、そのために日々、努力と工夫をこらし続けることができるか。その到達点は、現状の延長線上を超えた、チャレングで成し遂げたときのインパクトや達成感がとてつもないものか。

リオの期間中、僕も改めて、自社の中期計画・目標について、詰め直してみようと日々取り組み中。
東京五輪に負けない大いなる目標が、いま掲げている中期計画で問題ないのか否か。勝負だ!



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2016年08月16日

Tue,August 16:「行動力」より「考動力」。

すぐやる、必ずやる、出来るまでやる。

日本電産・永守さんの名言であり著書のタイトル。

スピード、大事。量、非常に大事。しかし、最も大事なことは、質。

徹底的にやれ、というと、闇雲に、馬鹿の一つ覚えのようなアクションだけ繰り返す。
それで十分な結果、成果が出ることは、ほぼないだろう。

頭を使わないと。

「行動力」より「考動力」。

デキる人材の共通項は、「徹底的に考え尽くす、考え続ける」力と「徹底的に実行し続ける」力の両方を必ず持ち合わせている。

そう言えば最近、「創意工夫」という言葉を、あまり聞かなくなった気がするなぁ。



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2016年08月15日

Mon,August 15:経営は経験の科学である。

誰が言ったか、とても腑に落ち、好きな言葉だ。

何よりも実践。試行錯誤し、仕組み化を試み、理論化しつつ、更に実践。時間経過とともに環境が変化することへの対応。終わることのないPDCAサイクルの繰り返し。

そして、「経営は経験の科学である」ということは、「経営者は経験を科学できる人である」とも言えると思う。
経営者になると経験を科学できるようになる訳ではない。経験を科学できる人が、経営者になるだけだ。

案外、この主従関係が判ってない人は、多い。



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2016年08月01日

Mon,August 1:感動や共感には「知識」が必要不可欠。

リーダーとして、様々な事象に感動したり共鳴共感する力というのは必須のものだ。

感動や共感、というと、感受性・情緒性の高い人、優しい人、情に厚い人、ということを思い浮かべるが、実は本当に感動したり共鳴・共感したりできる人とできない人との差は、「知識」(あるいは知識に昇華される素材としての「体験」)の多寡による。

意味が理解できない人には、そのことの価値がわからないから、「凄い」とも「それほどでもない」とも判断がつきようがない。体験の薄い人には、その事象がどんなドラマを孕んでいるのか、裏にどのような努力があったのかなどを理解できないから、起きたことに「心打ち震え」ようがない。

こうしたことは、誰もが知っているビッグスポーツ(例えば高校野球やサッカー代表戦など)や音楽などではたいした差がつかない(だれもが概ね、その「知識」「体験」「情報」を持っているから)が、落差が如実に現れるのは、「日々のちょっとしたこと」や「一般人の生活や仕事の中で起こること、出逢うこと」においてなのだ。

職務に関連するちょっとした専門知識がないので、意味や重大さが理解できない。
関係者間で起こっていることが、体験が薄いので感性が働かず、コミュニケーションで不具合を起こす。

勉強不足は、日常の中に於いてこそ、実は赤裸々にその人のポテンシャルを表わす。

そして最大の問題は、本人が知識不足のため、そのことに気がつかないということだ。

社会人の「知識不足」(勉強不足)は、毎年毎年、積年で累積逓増し続け、物凄いレバレッジを効かせる。30代、40代で、急速に社会人としての落差が開くのは、このことによる。

気がついたときには、挽回は可能だが、それには他の人の3倍、5倍の集中学習努力を要する。
大概の人は、中堅・シニアになってこれに気がついても、「他の人と同じ以下」の努力しかしないから、結局、いったん差をつけられてしまった人が、中盤以降の人生で挽回を図るケースは極稀となる。

事実認識の元、手遅れにならないようにという危機感と相応の日々の「学習」だけが、自らを助ける。


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2016年07月30日

Sat,July 30:全ては人材から始まる。

「ビジネスを強くし、価値を創出するためのルールは、昔から変わっていない。そのひとつは、あらゆるビジネスの取り組みは、人材次第ということだ。完璧な製品や生産計画、マーケティングがあっても、それは十分ではない。必要なのは、その計画を実行し、目標を実現させることのできる適切な人材だ。これは、ビジネスの世界でいち早く学ぶ教訓だ」
 ------ ビル・ゲイツ

経営者なら、早晩、実業で学ぶ、痛感する真実。それが、すべては人材から始まるということ。
どんな立派な戦略や戦術があったとしても、それだけでは企業は立ち行かない。
適切な、望ましくは優秀な人材が揃って、初めて事業は成功に向かい回り出す。

その真実を起点に、経営者JPという会社は創業され、事業肉付けされ、価値基準や行動基準を定め、提供すべき顧客とその顧客に提供すべきソリューション、サービスを磨き続けてきている。

その歯車は、新たな次のステージに向けて、セカンドギアに入り、加速し始めた。
更に果たすべき使命を、同志と共に日々楽しみながら、果たすのみ!



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2016年07月21日

Thu,July 21:「トップにとってのマーケティング」とは一体、何なのか?

本日は、「ドラッカーに学ぶ、成果をあげるマネジメント講座」第2期の第3回、「トップが知っておくべきマーケティング」を開催。トップマネジメントの山下淳一郎さんに、今回も深く考えさせられる本質的な講義を3時間頂いた。
https://www.keieisha.jp/seminar/160721/

マーケティングとは何か。その定義はそここに溢れているが、案外、芯を突いたものがない。
同じ「マーケティング」ということを話していても、Aさんの頭の中にはプロモーションがあり、Bさんの頭の中にはアドバタイジングがあり、Cさんの頭にはブランディングが想起されている…なんてことがざらだ。

そんな中で、「トップにとってのマーケティング」とは一体、何なのか?
本日の受講者の皆さまには、目から鱗のことも多々ありつつ、「そうか!」をお持ち帰り頂いたと思う。

今日のキーワードは、「卓越性」「集中」「市場地位」。
このブログで折に触れ述べている”エッジ”をどう深堀り尽くすか、について気づきの多いワークを山下さんに頂いた。

自社の持つ強みや専門性について、一般的には、案外棚卸しされていなかったり、社員間で共有されていないんじゃないかと思う。体系に基づき、実際に書き出してみることだけでも、相当のバリューがある。

ドラッカー全体体系の中の「マーケティング」についての棚卸し。
来月は「イノベーション」、再来月は「マネジメント」へと続く。
一連のものとしてこららを深掘り、落とし込んでいくことは、確実に自社の筋肉を強化してくれる実感がある。

自社の骨格を鍛え上げたいと思っている経営者・組織長各位には、ぜひ第4回・第5回もお楽しみにして欲しい。

第4回 新規事業のつくり方と任せ方
https://www.keieisha.jp/seminar/160818/

第5回 トップが知っておくべきマネジメント
https://www.keieisha.jp/seminar/160915/


さあ、明日は三連戦の3日目、「経営者ワークアウト」の特別無料体験セッション!


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2016年07月20日

Wed,July 20:「主導権を取り戻す」と「時間割」。

本日は、シリーズ累計28万部の大ベストセラー『40代を後悔しない50のリスト』の【時間編】発刊記念として大塚寿さん(リクルートの先輩であり、同郷群馬県人ということで大変お世話になっています)をお招きし、「40代を制する者が人生を制する!40代を後悔しない、働き方・生き方・時間の使い方セミナー」を開催した。
https://www.keieisha.jp/seminar/160720/

満席御礼のご参加で、40代を中心に30代〜50代の方々にご来場頂いての2時間半。40代の勝負処について考え方・具体的な動き方をご紹介くださった。

僕なりに総括すると、40代は人生でも最も忙しい時期で、仕事上でもプライベートでも、あちらからこちらから自分の時間を奪われ続ける期間を過ごすことになる。

そんな中で、いかに「主導権を自分に取り戻すか」ということと、その上で「自分の最も価値を置く時間を過ごすか」が大事だ、ということだ。

「時間割」を常に理想的なものになるよう描くことは、僕自身もこれまで結構意識してきた部分で、とても共鳴した。ドラッカーも「仕事から始めるのではない。時間から始めるのだ」と言っているのは、このことだ。

何が最も自分にとって大切な「人生で手に入れたい3大テーマ」かは、人ぞれぞれ異なる(と思う)が、誰もがその3大テーマを大切に生きることこそ、充実した40代を過ごすOSなのは間違いない。

しかも、それは、40代に限ったことではなくて、社会人として「ものごごろ」ついた30代以降、30代でも40代でも50代でも、、80代、90代でも、一緒だろうな。
ライフテーマ自体は、また世代を追うごとに、変わっていくものだと思うけど。



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2016年07月19日

Tue,July 19:「頑張りどころ」と「逃しどころ」。

「経営者である人」は、24時間・365日、自社の経営のこと、事業のこと、現場のことについて頭と心と体を捧げ尽くしている。それが当たり前。更には、「仕事を仕事と思っていない」「仕事を遊びと思っている」。

これは真実。その上で、更に、という話なのだけれども。

「経営者である人」は、「頑張りどころ」と「逃しどころ」をよく分かっている。そう思う。(自分もそうありたいと常に思っている。が、、、なぁ。。。)

メリハリ、というか、ここぞという勝負どきの集中力・徹底力・期間中の持続力がハンパではない。
そのかわり、ちゃんと抜くべきところ、抜いていいところはちゃんと抜いている。

そうじゃなきゃ、何年も、ともすれば何十年も、経営者なんて続けられるはずがないのだ。

概して、「身を粉に」「真面目一本」「(悲壮感漂う努力人)」タイプは、日本人的な真面目さで日夜努力され、その果てに体を壊され、、、という方が多いように思う。

一方、「頑張りどころ」と「逃しどころ」が分かっているタイプの経営者は、24時間・365日でありながらも、結構遊んでいるし、仕事自体も楽しげだ。きつく詰めるところが必ずあるが、一方で弛緩している部分、ときにヌケテいるところも少なくない。まあ、要するに、根本は楽観的で、周囲から見て楽しげだ。長生きタイプも断然こちら。(それが社員や家族にとって喜ばしいことなのか否かは、別物かもしれないけれど^^;)

経営者としては、内面は「頑張りどころ」と「逃しどころ」をしっかり見極め、仕分けつつ、しっかり抜いていかねばだし、カリカリせざるを得ない局面でも(、厳しく詰めるが)、大局的にはあっけらかんとしていなければならない。

とまあ、そんなことを、改めて思う今日この頃なのです。



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2016年07月18日

Mon,July 18:「仕事をしている」と思うか、思わないか。

「経営者である人」は、24時間・365日、自社の経営のこと、事業のこと、現場のことについて頭と心と体を捧げ尽くしている。それが当たり前、という話を書いた。

そうすると、勘違いされるのは、「仕事を義務でやっている」「仕事に対する悲壮感、圧迫感」などを思い浮かべられることだ。

僕もそうだが、概ねの「経営者である人」は、「仕事を仕事とは思っていない」と思う。
言葉にすると紋切り型になりがちだが、それでも敢えて言葉にするならば、「仕事を遊びと思っている」「仕事だからという義務でやることは(ほぼ)ない」という感じだろうか。

楽しいからやっている。のめり込んでいるからやっている。

真に「経営者である」状態というものは、そんな感じだと思う。

もちろん、成し遂げたいこと、イメージしていることを実現化することは、並大抵のことではない。だから日々、しんどい思い、ひりひりする気持ち、激烈な危機感、といったものを常に抱えているのが経営者だ。なのだが、同時に、その手前で、「ああ、あれもやりたい、これもやりたい」「絶対にこれを形にしたい。それができたら次にこれを、、」というワクワクする想いを常に内在している生き物だ。

そのワクワクがあるかぎり、「経営者である」人は「経営者であり」続けるだろう。

やりたいからやっている。それだけ。もしそんな気持ちでなくなり、「いやいややっている」「仕事が義務になっている」としたら、そのときが「経営者としての引き時」じゃないかな。

年齢ではなく、テーマが、その経営者の「経営者寿命」を決定づける。
僕の経営者寿命は、どれくらいかな?

まあ、まずはテーマが少し減ってくれることを、いまは祈りつつ、事業のモグラ叩きを日々続けているというのが、僕の2016年現在、なんだけど。



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2016年07月16日

Sat,July 16:「経営者になりたい」と「経営者であること」のマインドセットの大きな差。

経営者JPの2016年度/第7期がスタートして3ヵ月半。今期、「3回目の3ヵ年」をスタートし、2016-2018年の「ホップ」、2019年=第10期「ステップ」、2020年=「ジャンプ」の経営計画をスタートしたが、そのための次のスーテジ構築の採用活動に注力している。
その最重要テーマである採用がありがたいことにかなり巧く進み、10月からの強力な布陣が揃ってきた!これまで以上のパワフルな活動を既存メンバー+新メンバーが実行してくれることと思う。非常に頼もしい。次のステージ開始のための事業詳細準備を推し進める。それと同期して、僕の対外的なアウトプットも久し振りに活発化させていく。さあ、行こう!

※当社の今期重点テーマと活動について、業界誌「人材ニュース」さんに取材頂きました。当社・第7期活動についてはこちらをご参照ください。
https://www.keieisha.jp/admin/wp-content/uploads/2016/07/20160704141333.pdf


事業柄、現役経営者の方々のみならず、「経営者になりたいんです」という幹部の方、あるいは若手の方にも日々お会いする機会が多い。

一絡げに括って言うのもあまり望ましいことではないし、雑駁な感じもあって恐縮だが、それでも率直に言って、「経営者になりたい」と「経営者であること」のマインドセットには、果てしなく大きい差があるのは事実だ。

「経営者になりたい」という転職希望者が、24時間・365日、自社の経営のこと、事業のこと、現場のことについて頭と心と体を捧げつくすことを果たしてやるだろうか?といえば、「やらないだろうな、、、」と感じるほうが9割9分だ。

「経営者になって勝負する」とか「経営者としての気概を持ってやります」とか主張される(PRする)<経営者候補>の方々は多い。
しかし、「経営者である人」からすれば、そんなことは当たり前、のことだ。
「で、その上で、どうするの?」、ということだろう。

当ブログでは、「経営者である」ことについて、ある意味粛々と、事業執行現場、経営の現場、経営者の生息について、改めて語っていこうと思う。



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2016年06月15日

Wed,June 15:「オーナー×ベンチャー・成長企業」の流儀。

当社では事業柄、経営者側からの幹部のあり方についてのご相談と、逆に幹部側からの経営者との付き合い方についての、両面のご相談を常に受け続けている。

お互いの、「経営者として」「幹部として」の処し方というのは色々とあるのだが、いい大人同士であっても、なかなか巧くいかないのが、この「経営者ー幹部間」のコミュニケーション問題だ。

特にそれがオーナー企業となると、事が顕著に現れる(基本的に、良くない方面に)。

特に良くある「ズレ」が、オーナーから見たときの「幹部の動きの悪さ」であり、一方の幹部側からすると「オーナーが聞き入れない(、横暴?!)」というストレス。

僕自身もオーナー立ち位置なので、ちょっとそちら寄りで見がちな気もするけど(苦笑)、これについては、コミュニケーションの考え方の掛け違いが大きく存在していると思う。

特に今回、テーマとして絞り込んだ「×ベンチャー・成長企業」について述べれば、(事業拡大がステイしていたり、成熟業界内での何代目かのオーナー企業は、またちょっと違う側面があるので、別の機会に述べてみたい)、以下のようなことが概ねのズレの理由だと感じている。

まず、オーナー経営者からすれば、「幹部にモノ申すなな」どとは基本的にまったく思っていない。逆に、「どうしてあいつは、自分で考えて事業を推進しないんだ」と思っていることがほとんどだ。

幹部からすると、「何か言うと否定される」と良く言うが、客観的に見ていて幹部側があまりよく考えてない、視野が狭くある一部分しか考えていない、などが多く、それが経営者からすると、「おいおい」と思っていることが多い。

あと、幹部側が事業提案する際に、「これについて、こういう理由から、これこれで考えているんですが、どうでしょうか?」「何か、そもそもの不足事項や考え違いなどありませんでしょうか」というような、プロセス時点でのすり合わせを行っていないことも非常に多い。

転職面談などで、ご相談者が抱えている「経営者が分かっていない」問題について、「その件、社長に話したんですか?」と聞くと、驚くくらい多くの方々が、「いえ、まだ話してません」とおっしゃる。それでは、社長も解決しようがない、、、。

案外、「非常に大切なことを、ちゃんと話しする」ことは、出来ている幹部のほうが少ないんじゃないかな。

ということで、本件の多くの問題には、

・経営者が求めている程、幹部が主体的に事業・部門を最終責任者として背負い、
 自身でリードしようとしていない(とトップからは見える。)

・経営者への幹部からの「こうしたいが、どうでしょう?」という提案&相談が
 少ない(orまったくない)

ことが原因となっているのだ。

あなたがもし、ベンチャー・成長企業に所属し幹部を務めていて、トップがオーナーだったとしたら、「結局は社長がやりたいようにやるのだから、自分は敢えてモノを言わない」というようなスタンスや考え、行動をしているとしたならば、今日からやめよう。それはまったく逆の行為なのだから。

どんどん社長に、提案・相談を持ちかける。OKを貰ったら、自らどんどん「勝手に」やる。そんな幹部が、多くのベンチャー・成長系オーナー企業では遇される。

まあ、中には一から十まですべて自分の意のままに動かないと嫌だ、という経営者もいるとは思うけど、そのタイプだと、企業成長は難しいので、あまり大きくはならないと思う。
(別に、小さく好き勝手にやる、で自社が続けば、それはそれでありだけれども…。)




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2016年06月13日

Mon,June 13:一転突破、全面展開。

ここのところでクライアントやお付き合い先経営者各位と打ち合わせや会食などで色々と話をしていて、特にいま、メディアでも多々取り上げられている方々ともお話しすることが多く、業種業態を超えての共通項を確認した。

それは、「勝負処についてのフォーカスの度合いが、並みでない」ということ。

これぞという勝負の部分(新製品・新サービスであったり、新規事業であったり、あるいは体制取り組みであったり)について、定めた特化ポイントについては徹底的に、おしみなく時間・金・人という資源を投下して勝負に出ている。

結果、他とは比べものにならない尖がった部分(いつも僕は「エッジ」と言っているが)が出来上がり、それが顧客を惹きつけている、ということになる。

中途半端ならやらないほうがよい。
やるなら徹底的にやる。
その分、他はすべて捨てるくらいの覚悟も必要。

改めて思う、いま勝ち組にいる企業は、企業ステージ・業界業種・業態を超えて、

「一転突破、全面展開」型企業

であると。



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2016年06月02日

Thu,June 2:「2つの誤解」を解消する。

「経営者にとっての人・組織問題」に重点テーマを置いて投稿していきます、と昨日記したことの補足を。

いま、当社お付き合い先の経営者・人事責任者等各位に、幾つかのヒアリングを実施しているのだけれども、そこで分かったことがある。


1)当社を「(幹部層対象の)人材紹介会社とだけ」思っている。

2)人材紹介会社としての我々は「求人と転職者のマッチングだけ」やっていると思われている。


この2つの「大いなる誤解」が分かった。


1)については、当社自身のこの2〜3年の、エグゼクティブサーチ(ES)事業への傾斜も大きく影響しているのが事実なので、特にES事業だけでお付き合い頂いている経営者、企業各位には、確かにそう見えるのだろうなと痛感せざるを得ない。

当社は大元は、「経営・事業×人材・組織」の人材コンサルティングファームであり、ES事業はあくまでもその中でのソリューションのひとつに過ぎない。
出発点とノウハウは、「経営者にとっての人・組織問題」をいかに解決していくかという部分にこそあり、実際にその対処や解決策提示を個別のコンサルティングや経営セミナーなどでのグループワークを通じて提供してきている。改めてここをしっかり強調していくことと、実際の活動についてもコンサルティング事業・セミナー事業・会員事業についてのアクティビティを上げていくことが肝要だ。

2)については、1)とも連関し、我々は経営や事業そのものを「経営陣・幹部陣の適材適所」で解決している(に過ぎない)し、「経営陣・幹部陣の最適配置とその執行を通じて、経営・事業へのインパクトを出している」ので、何も求人・求職者マッチングをしているつもりはないのだ。


経営幹部人材紹介だけの会社ではないこと。
経営幹部人材紹介において、マッチングだけやっているのではないこと。


この「2つの誤解」をすみやかに解消し、改めて我々、特に僕自身が、“人材紹介屋さん”ではなく、経営・事業側面における人材コンサルティングを日々行っているという事実を、一般の方々にも、しっかり伝えていくことから、まずは次の事業ステージに入っていこうと思っている。



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2016年06月01日

Wed,June 1:「大元」と「外界」を観れる人・観れない人。

さて、何から始めようかと思うのだけれども。

当社においては幾つかの新サービスをローンチしにいく6月ということで、当ブログも原点回帰し、改めて「経営者にとっての人・組織問題」に重点テーマを置いて、これから投稿していこうと思う。

経営者の皆さんが悩み深いことのひとつに、「言った通りのことを社員がやってくれない」問題がある。これ、経営者の3大「ヒト」問題のひとつだ。(あと2つは何か? 後日のお楽しみに。)

「見えてないんだよなぁ〜」と、あなたも多分、おっしゃっていると思う。

芯を捉えていない取り組みをされたり、目的違いのことをされたときに、内心で、(「ちっ」)と舌打ちながら、この定番フレーズを呟いていることだろう。(おそらく、9割5分の経営者のみなさんが 笑。)

何がいったい、「見えてない」のだろう?
それは、おおよそ、次の2つに帰結される。

「ことの大元を見ていない、理解していない」

「ことの外界を見ていない、理解していない」

表面的な目的だけ捉えていて(指示されたことを額面通りにだけ捉えて)、「なぜ」を理解しないまま取り組んでいるときに起こる「ことの大元が見えていない」事件と、そのこと(=部分)だけを捉えていて、全体観を逸しているときに起きる「ことの外界が見えていない」事件。

いずれも表面理解だけで思考せずに動くことで発生するが、思考の向きが少し違う部分でタイプが分かれる。

「大元」が苦手で「外界」は比較的得意な社員は、関係動機型(人間関係の方に気が向くタイプ)に多く、「大元」は比較的得意で「外界」が苦手な社員は、課題動機型(仕事のタスク、テーマに気が向くタイプ)に多い。

いずれにしても、「ちゃんと考えろ!」と叱ることになるのだけれども、この意識・思考の向きを踏まえて指導していかなないと、なかなか伝わらないのが事実。

頭に血が上ってただ叱っていることも少なくないのではないかと思うけど、ここでしっかり場合分け、仕分けして社員に物申さないと、何度も繰り返し「何やってんだ」事象が発生し、健康に悪いので気をつけましょう。

要は、僕ら自身にもそれ相応の思考力が日々、問われている、ということでもあるのだ(汗)。



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2016年05月22日

Sun,May 22:誰のマインドシェアを獲得するか(、しないか)。

FBに投稿したが、「面白いことしかしない!」と決めてGW明けをスタートしたら、面白い案件が次々と入ってくる。
元々、面白いと思えることしか出来ない性分だけれども、「それしかしない!」と決めただけで、何が変わった訳ではないのに、面白いものだ。

で、その「面白いこと」について、ニュース的なことはFBやtwitterにてさくさくと。
固定的なテーマは幾つかの連載にて書き連ねているので、このブログでは、日々のよしなしから経営者マインドに関する「面白いこと」について、改めて書いていこうと思う。

「面白いこと」といっても、僕の視点は「経営者JPのCEO」としての面白いこと、となる訳で、それが万民をすくい取るとは毛頭思わず、逆に、ある特定の方々だけに向けた「面白い」(ときっと同じく思ってくださるであろう)ことに徹底的にこだわっていくことになるので、そこはまあご容赦頂きたいと思う。

これは結局のところ、「誰のマインドシェアを獲得するか(、しないか)」ということなんだけど、それはでは明日、書いてみましょうかね。



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2016年05月08日

Sun,May 8:オーバーホール完了。

GW期間終了。経営のオーバーホールも完了。

足場を確認し、中期ビジョンの妥当性を検証し、戦略の骨格を再チェック。このタイミングで敢えて改めて見直しチェックを実施したことは、かなり大きな意味があったと思う。

CEOとしての視座で動くことに徹する、ということが、敢えて言えば、今回の最も重要と思えた確認事項だろうか。「要求水準を下げない」ことに徹する、改めて。



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2016年05月01日

Sun,May 1:経営にもオーバーホールは必要だ。

GW、事業の定期メンテナンス実施中。

7期計画、3ヵ年、2020年到達目標の必達、2030年アスピレーション実現に向かう走り方について、幾つかのオーバーホールの必要性を感じ、事業戦略・組織体制についてゼロベースの点検と再構築を思案する10日間とすることにした。

キーワードは、「事業戦略」「組織戦略」「マネジメント」それぞれの「掛け算」。
二項対立と捉えがちな事柄について、全社レベルのみならず、事業単位・組織単位のゴール設定とコミットメントライン、その責任主体を改めて明確化する。

最も重要なことは、事業定義における掛け算。これは創業以来の事業テーマであり4事業組み合わせだが、改めてこれからの日本&グローバルにおける企業経営がどう推移していくと思われるか、その中で経営者やリーダーが果たすべき役割はどのようなものになるのかからイマジネーションを働かせることが重要だ。

組織とマネジメントについては、事業モデルとも連関して、「プロフェッショナリティの深耕」施策と「仕組み化」の組み合わせの妙がポイント。

プラットフォームカンパニーなのだが、その存在レイヤーに、当社が果たすべき役割、顧客との距離感、そしてそれらからなる独自性が規定される。

まずは出発点を再確認。明日から1週間掛け、肉付け落とし込みを実施する。



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2016年04月21日

Thu,April 21:コミュニケーションの距離感「巧拙」の科学。

コミュニケーションにおける距離感の詰め方の巧拙は、そのまま仕事力の巧拙につながる。

優秀な人は、若手であろうと老齢の方であろうと、「感じよく、懐に入ってくる」ものだ。
礼節を欠かないのに、とてもフランクで自然体。距離感を詰めるのが巧い人は、共通してそんな感じがある。

ちょっと象限を考えてみた。

「フランク」vs「慇懃・へりくだり」
「礼節がある」vs「馴れ馴れしい・失礼」

象限にすると、こんな感じ。

     「フランク」
   (4)   |    (1)
「礼節がある」ー+ー「馴れ馴れしい・失礼」
   (2)   |    (3)
   「慇懃・へりくだり」

でそれぞれの象限の意味合いを見ると、

(1)「フランク」かつ「馴れ馴れしい・失礼」→ 単なる、馴れ馴れしい奴
(2)「慇懃・へりくだり」かつ「礼節がある」→ 馬鹿真面目で面白くない奴
(3)「慇懃・へりくだり」かつ「馴れ馴れしい・失礼」→ お調子者、ゴマすり野郎

という感じかなぁ。で、

(4)「フランク」かつ「礼節がある」→ 自然体で付き合える、胸襟開ける奴

ではないか。

どんなスタイルで日々コミュニケーションするのがよいか。
もし、自分は苦手だ、という人がいたら、こんな風に態度の組み立てを分解して、自己コントロールしてみるのも意味があるんじゃないかと思う。


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2016年04月18日

Mon,April 18:理念やビジョン共有に、これで充分、ということはない。

社内的にも、対外的にも、改めて、当社の理念やビジョン、あるいはコンセプトやイメージというものを語り直したり、再度共有強調するようなケースが俄かに増えている。

そういう時期、ステージなのかなと思う。

創業以来、というか、前職に至るまでの10年くらいの間でも、こうした土台に関することは人一倍こだわってきたし、語り、共有することを徹底してきたつもりで、当社設立に当たってもサイト上で公開しているようなミッション、ビジョン、バリュー、ウェイ、その他各種定義について設定・共有してきたが、それでもまだまだ足りないのだと思うことが、最近、頓に多い。

語ること、共有することについて、「これで充分」ということはないのだ、ということを改めて痛感する。1回言って終わりなんてことは、現実問題、まずあり得ない。
しつこさ勝負、粘り勝ち勝負。「諦めたら、そこで試合終了ですよ?」by安西先生、だ。

こういうことは、教科書や学校では学べないことなんだよなぁ。続きを読む

kazuyuki0329inoue at 23:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年04月14日

Thu,April 14:外野の常識・基準に同調しているようでは、起業家失格。

昨日、Gunosy・福島社長、本日、相模屋食料・鳥越社長に、隔週で連載している「2020年近未来予測」( https://www.keieisha.jp/5/future/message/ )での映像インタビューをさせていただいた。

非常に示唆に富んだお話をそれぞれ伺うことができ、メッセージ性の高いインタビュームービができると思う。5月・6月中での配信となる予定なので楽しみにしていただければ。

で、それとは別に、経営者として、大いに刺激を受けた。
お二人ともに、新たな市場を、既成概念を打ち破って創出してこられた経営者だが、自分が信じているものを最初から周囲が認めていた訳ではなかったということ。

ソーシャルメディア華やかなりし頃にアルゴリズム活用のキュレーションサイトを立ち上げた福島さん。売上20数億の群馬のお豆腐屋さんに入社し、最初にぶち上げたのは「1000億企業にする」という鳥越さん。
周囲が「え?」「正気?」と思ったことに同調していたら、2社ともに、いまの姿はなかった。

そこには、お二人それぞれの、「できる」イメージや仮説があった訳だが、それにしても、定説や常識に従って動いていたら、両社ともに、そこそこ、の会社だったろう。

外野の常識・基準に同調しているようでは、起業家失格。

大いに反省するばかり。中長期ビジョンのイメージ共有は、本質的にはなかなかできないものだなぁと悩んでいたが、そうか、現段階で理解されるようなビジョンなら、高が知れているということなのだな、と。

勇気も自然沸いたし、俄然、やる気も出た(笑)。

大いに仕掛け、走るのみ、なのだな。うん。



kazuyuki0329inoue at 23:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年04月12日

Tue,April 12:何のために事業を営んでいるのか?

日々の些事に追われたり、現場事に振り回されたりしているときに、最も気をつけているのは、「我々は、何のために当社事業を営んでいるのか」についての確認だ。

乱暴に言ってしまえば、僕や社員が経営者JPという会社に集っているのは、「その事業目的のためだけ」にこそある。事業を、どのように成し遂げようとしているのか。それを明示したものが、当社のミッション、ビジョン、バリュー、ウエィに他ならない。https://www.keieisha.jp/company/mission.php

当社のスタンス、価値観、夢・志・目的は、メッセージキャッチとしても、社内のみならず、社外へもサイトのトップページを通じて共有させていただいている。



”We produce leaders who make a difference in the world.”
社会に変革をもたらすリーダーをプロデュースする。


既成概念にとらわれない、真にふさわしい活躍の場を。


“常に次の新しい景色が観たい”、そんなリーダー達の限りなき挑戦を支援します。


明日を担う、志高き経営者・リーダー達が活躍する条件。


経営人材・経営組織・経営者のキャリアを科学する。


圧倒的な、質の追求と、そこに辿り着くための、高レベルの量の追求。
両者を健全に両立させるための、徹底的な生産性の追求。
これが経営者JPのこだわりです。


志高き経営者・リーダー達の力で、企業の成長・変革は加速する。
----- そして、日本が強くなる。


志高き経営者・リーダー達が、集い、学び、執行する最高の場を。
株式会社 経営者JP




いま、このメッセージキャッチを載せたムービーを作成中。
今週中に納品となる予定だ。

当社のリニュアルサイトにて、近日公開。多くの皆様と分かち合いたい映像が完成する予定です。


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2016年04月11日

Mon,April 11:ありきたりを脱する。

会社、組織を成長・拡大させていくために、ステージ毎に、それまでとは異なる粒度でのルールを設定していくことが、「一般的に」、必要となる。

核となる価値観、考え方、あるいは、イメージ、といったもので推進できてきたものが、どうしてもそのコアな判断軸だけで有機的な判断を行い動くことができなくなってくる(あくまでも、「一般的に」は)。

そうすると、経営者としても、現場からの要望としても、「ルールを作ってくれ」「仕組みに落としてくれないとわからない」という会話になってくる。

これ、うまくやらないと、どんどんと、「他の数多ある会社がやっていることと同じ」、一般化の罠にどっぷりはまることになる。

結局のところ、「合議的、一律的な事業、業務に落とし込んでいくこと」=「どこにでもある普通の事業、やり方に突き進むこと」なのだ。

組織化を推し進め、社員全員に主体的関与を期待し求めつつ、並行して、経営トップなりの独特の価値観やこだわり、突出した部分をより色濃く出していくこと。

この両立を成し遂げてこそ、特長ある成長企業の仲間入りができるのだが。勝負、だな。

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2016年04月08日

Fri,April 8:「ブートキャンプ」→「ワークアウト」!

さて、5日(火)に前振りしました件、当社サイトがオープンになっているので、オフィシャルな告知開始は来週からなのだが、ここでチラとご紹介!

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経営者ワークアウト(経営者JPが提供する月間顧問サービス)

グループコーチング& コンサルティング形式にて人材・組織の課題を解決。
当社代表・井上、コンサルタントや専門パートナーが、御社の人材・組織課題に、
グループコーチング&コンサルティングセッションを軸として、
毎月、解決していく月間単位の顧問サービス「経営者ワークアウト」登場!!

https://www.keieisha.jp/service/consulting/workout.php

2016.7月よりスタート! 2016.7月-12月期、受付開始!

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先日の通り、「ブートキャンプ (Boot Camp)とは、アメリカで「新兵訓練施設」を意味する口語表現である。 転じて新兵に対して行われる教育・訓練プログラム(新兵訓練)自体を指すようになり、さらには軍隊式トレーニング全般を意味するようになった。 ブート(Boot)とは俗語で新兵を意味する。」

この意味合いで、当社では「実践型の徹底トレーニング、訓練プログラム」を提供していくことをセミナー事業のミッションとしており、そのオリジナルプログラムシリーズ名称を「ブートキャンプ」としている。

対して、今回、皆様の経営上・事業上での人・組織問題によりダイレクトに、より即効性高く、またより継続的にお答えするための、グループコーチング&コンサルティングを主軸とした月間顧問制度を立ち上げることとなった。

それが、「経営者ワークアウト」。

「ワークアウト」とは、本来、自ら主体的に体を動かしたり、鍛えたりすることを言い、美しくなりたい、筋肉を付けたい、健康になりたい等の目標達成のために自発的に行う行為であり、「自発的」な「解決策」を意味する。また、その文字の通り、「不要な仕事を取り除く」という意味もある。

1980年代、経営不振に陥ったゼネラル・エレクトリック社(GE)では、「GE式ワークアウト」という組織風土変革メソッドを開発・実施し、その手法がグローバルに注目されてきた。これは、業務改善案を募り、「現場主導で素早く具現化するプロセスを繰り返す」という内容で、上からの業務指示を受けてから動くのではなく、自らが主体的にリーダーシップを発揮し、解決策を実行していくところに、その効果性と継続性がある。

「経営者ワークアウト」では、皆様が日々直面する<経営・事業×人・組織>問題に関して、当社の知見・ノウハウやネットワークを最大限に活かし、また、参加者相互でのアドバイスも交えながら、「皆様主導」で「素早く」「自発的に」「解決策」を「具現化するプロセスを繰り返す」ためのグループコーチング&コンサルティングのプラットフォーム。

実践的解決の場としての「経営者ワークアウト」をご活用頂き、御社の経営・事業における人・組織問題を解決し続けることで、永続的な自社・事業発展を必ず遂げて頂く!

これまで提供仕切れていなかったところまで、今回(、社数はかなり限定的ではあるが…)踏み込めるようになることが、とてもワクワクしているし嬉しい!

図らずも、長年お世話になっているジムの名前の一部をお借りするサービス名称となったが^^、僕なりの敬意も込めて、経営に関するワークアウトをしっかり行っていきたいと思う。

結果にコミットするぞ!(、と、それは競合だ、、)


経営者JPが提供する月間顧問サービス「経営者ワークアウト」
詳細はこちらからご覧ください。
https://www.keieisha.jp/service/consulting/workout.php


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2016年04月07日

Thu,April 7:定義、ネーミングのクリティカルさ。

事業運営、組織目的の共有、サービスの意味・価値伝達。

いずれにおいても、その定義付けと、それを現わすネーミングは非常に重要だ。
ここを間違うと、意味合いを矮小に捉えられてしまったり、曲解されたりで、伝えたいこと・共有したい本質的意味や価値付けが共有できなくなる。

今期に入るに当たり、事業体制のチューンアップと共に、コーポレートの各部署の括りと名称を変更した。

・ヒューマンリソースプロデュースG(HRP)… 採用・教育
・コーポレートプロデュースG(CPD)… 広報・マーケティング・宣伝・販促
・オフィスデザインG(ODS)… 総務・購買・労務・法務・情シス
・R&D室(R&D) … 各種研究開発
・コーポレートガバナンス室(CGN)… 財務・経理・人事・監査

その位置付けと意図するところを、全メンバーが理解し、「広義」に「本質的」に、各職務に当たってくれることを期待している。

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2016年04月06日

Wed,April 6:ドラッカーに対する、大いなる勘違い!

ドラッカーの否定派は、

・ドラッカーが書き記したのは経営戦略、経営論ではない。名言、箴言を述べているだけだ。

・アメリカの経営学者はドラッカーなど知らないor軽蔑している。

という、大きく2つの勘違いをしている。

後者については、ジム・コリンズ、クリステンセン、コッターを始めとする「マネジメントのグル」が、「自分の師はドラッカーである」と各処で公言していることで、およそ代弁されるだろう。
コッターは、「自分のことを、マーケティングの父と呼ぶ人がいるが、それならば、ドラッカーは、間違いなく、マーケティングの祖父である」とまで語っている。

確かに昨今、米国の経済学会は数値分析を主体とする論考・論文が花盛り。データ検証を含まないと学会の論文としては評価されないからだからだが、正直、「最新の経済学・経営学」が導き出したデータ検証による理論は、どれを見ても、新卒社会人が「感覚的」に理解していたり、現場のマネジャーが「体験的に」日々実行しているような結論ばかりだ。経営学を「科学」に位置付けたいということから派生した、象牙の塔の可笑しな現象といわざるを得ないだろう。
この辺は各論でお伝えしたいことが非常に多くあるので、後日また、論を改めてみたいと思う。

そして、前者。

ここは僕も、正直に言えば、ドラッカリアンではありつつも、「非常に奥深く、示唆に富んだマネジメントやマーケティング、イノベーションについての慧眼を得られる」ものだというレベルでしか、ドラッカーを学べていなかった。

今回、山下淳一郎さんにドラッカー講義を頂き始め、そのワークを通じて、「ああ、ドラッカーは、ここまで実践の経営戦略・計画フレームを提供してくれていたのだ」と、改めて認識するにいたった。

これは、先のセミナーにご参加いただいた皆さんが、等しく、驚き、体感した部分だと思う。

「勿体無い」!!ということもよく分かったし、ちょっとズルく言えば、これだけドラッカーは著名であっても、その体系を経営に実践活用できている経営者は極小に過ぎないのだ!ということも認識できた。

ということは、ある意味、「オイシイ」のだ!

経営の原理原則、というフレーズを、皆さん、そこここで聞くと思う(し、僕もよく使ってきた)が、これを本当の意味で手に入れ経営・事業に活用できる、極少数の経営者になれるチャンスが、目の前に転がっている!!!のだ。

僕らとしては、このオイシイ状態をいずれ駆逐するくらい、日本の経営者がドラッカーのマネジメント体系を活用し、日本を強くしてくれる状態を築くべく、活動していくと期している。

その未来を目指し一歩歩み出しつつ、現時点では、心ある経営者各位に囁きたい。

「いまなら、他から二歩散歩抜きん出る、大いなるチャンスですよ!」

と(笑)。

★2016/4/16(土)〜2017/3/18(土) 10:00〜17:00@恵比寿
〜社会に変革をもたらすリーダー達が集い、不変の原理原則を学ぶ場の登場!〜
「経営の父・ドラッカーに学ぶ 経営者のためのトップマネジメント塾」 
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2016年04月05日

Tue,April 5:「ブートキャンプ」→!。

ただいま、当社サイトの創業以来、初の大規模リニュアル中。
それに並走して、新サービスの立ち上げも幾つかあり、本日、某企画のネーミングで、事業企画スタッフ一同で産みの苦しみで唸っていた。

結果、ついに「降りてきて」、一同、超・納得の新企画名称がFIXした。

当社のセミナー事業のフラッグシップ企画に「ブートキャンプ」シリーズがある。
経営者の皆様の実践力強化のため、「経営者ブートキャンプ」を始めとして、「シチュエーション別・実践話し方ブートキャンプ」「ファンクショナル・アプローチ徹底活用術ブートキャンプ」「英語発音矯正ブートキャンプ」等を開催してきた。

Wikipediaによれば、

「ブートキャンプ (Boot Camp)とは、アメリカで「新兵訓練施設」を意味する口語表現である。 転じて新兵に対して行われる教育・訓練プログラム(新兵訓練)自体を指すようになり、さらには軍隊式トレーニング全般を意味するようになった。 ブート(Boot)とは俗語で新兵を意味する。」

この意味合いで、当社では「実践型の徹底トレーニング、訓練プログラム」を提供していくことを、セミナー事業のミッションとしており、そのオリジナルプログラムシリーズ名称を「ブートキャンプ」としている。
今後も、この主旨に沿ったセミナー企画を各種開催していくので、ぜひお楽しみにしてください。

これに対して、今回、コンサルティング事業での新ソリューションを立ち上げる。
このコンセプトにジャストフィットな名称を、本日、発見・設定できた訳だ。

「ブートキャンプ」に対して、「******」!

近日公開、お楽しみに!!


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2016年04月04日

Mon,April 4:「4つのUP」。

先週(金)の当社7期キックオフにて、今期の4大テーマと、「4つのUP」を決め、共有した。

今期の4大テーマについては、事業目標であり、当社の重要戦略なので、恐縮だが、社外秘。。3つは、これまでも全社で共有してきた事業ビジョンの過程にある目標なので、メンバーも「改めて」という認識だと思う。
ただ、4つめについては、極秘で進めたプロジェクトの全社共有で、驚いたメンバーもいるんじゃないかと。5月に対外的にもオープンにする予定なので、しばしお待ち下さい。ちょっと大きな動きです!

さて、キックオフでは、今期、僕ら自身がレベルUPするための、「4つのUP!」についても共有確認した。(実はキックオフのときには「3つ」で、その後、ひとつ追加した。)

・コミュニケーションセンスUP!
・「専門医」力UP!
・突破力UP!
・マーケティング思考力UP!

列挙すれば、まあ、当たり前という印象もあると思うが、背景あってのこの4つ。課題でもあり、目標でもある、個々人の強化テーマだと捉えて頂ければ幸いだ。

コミュニケーションセンスUP、は、改めて僕らの事業はどの側面から切っても、高次の言語活動で成り立っているということを各自認識しつつあり、僕としては、日々の改善・意識付けとともに、社内教育の独自プログラムが必要であると、あれやこれや検討しているところ。

「専門医」力UP、は、そのまま、各事業・サービス・ソリューション力の向上。OJT+OFJTで徹底的に学び、極めていくしかないが、これも体系化を推し進める計画。

突破力UP、は、兎角、そこそこ事業のかたち、各人の業務スタイルが見えてくると、「小さく」まとまりがちであることから、「普通化の罠」に陥ることを徹底排除するために掲げた。

最後の、マーケティング思考力UP、は、「販促」とか「宣伝」とか「広報」とかいうことのみならず、全ての業務活動(対外・対内問わず)において「マーケティング思考」を持って臨めているか?を問い続け、実行していく、という決意でもある。要するに「顧客から考える」「相手が求めていることから考える」「相手の理解から考える」ということ。全社員、マーケッター思考を持ってうごいて欲しいな、と願っている。

新年のテーマ立てとも重なりつつ、2016年度の新年度テーマを掲げた訳で、ここからは、日々、徹底・実践あるのみ!だ。


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2016年04月01日

Fri,April 1:「戦略策定の前後」。

7期がスタートした。

全社キックオフを開催。メインは、2つの事業グループに分けて進めている、7期ー9期の事業3ヵ年計画策定のディスカッション。これを通じて、もちろん自社事業の方向付けの肉付けと全社員への浸透を図っている訳だが、もうひとつ、今期中でプログラムを詰めたいと考えている「戦略策定フレームの強化・補強」のための検証を行っているという意味合いがある。

「経営者ブートキャンプ」という経営講座プログラムで、3ヵ年戦略策定のフレームと実践を6年間、12期に渡り提供してきた。受講経営者の皆様の実践により、大きな成果も各処で出してくることができた。その一方で、「戦略策定の前後」での課題も浮き彫りになった6年でもあった。

「戦略策定の前」については、正しい理念やビジョンの土台の上に戦略を構築しなければ、その戦略は砂上の楼閣となり、一見、気の利いた戦略が出来上がっても、幹の部分から瓦解する。

この部分からしっかりアプローチするためのプログラムが、いよいよ4/16(土)からスタートする「経営の父・ドラッカーに学ぶ 経営者のためのトップマネジメント塾」( https://www.keieisha.jp/seminar/160416/ )だ。経営の原理原則から徹底的に詰めて、自社の盤石な経営計画土台を構築するプログラムとなっている。

もうひとつが、「戦略策定の後」。実行しなければ、「優れた意図にすぎない」(ドラッカー)のだから。ここは幾つかのプログラムもありつつ、自社で実行してきているKPIマネジメントやプロセス共有・確認の方法、また動機付けのアプローチなどを整理・統合することで、どのような業種業態でも活用いただける方法論に落とし込むことができると考えている。

このようなことを通じて、当社自体が、より高次の経営・事業計画策定と執行を体現・実証し、その上で、各社様への支援プログラムをローンチしていきたいと思う。

さあ、そのためにも、実践あるのみ!


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2016年03月31日

Thu,March 31:空間の作り方の上手い人。

IMG_1846


某所で会食。
馴染みの寿司屋で、ミシュランの星も獲得している店。

素敵な店で、もちろん、絶妙な肴に絶品の寿司を供してくださるからなのだが、この店の魅力はそれだけではないと思う。

大将のみならず、女将さんが素敵なのだ。吉瀬美智子似のすっとした、静かな温かみを感じる方が場をサポートしている。

本日伺うと、ひとり、20代の女性スタッフが増えていたが、彼女がまた、女将さんと同じ雰囲気を匂わせるタイプ。やー、大将の好みが分かる^^

満席だったので聞きそびれたが、大将にお弟子さん、女将さんという3人の小さな高級寿司屋に、ひとりだけ加わるのに、こういう女性をどこから採用したのか? 彼女は、なぜ、この店で(おそらくアルバイトだと思うのだが)働くことにしたのか。興味が尽きない。

大将の力量は、僕が思うに、握る力と等しく、この「スタッフィング力」にあると思う。
結局はこうしたことが、その店の「場の雰囲気」を作るのだから。

どのような業種業態であれ、優秀な経営者やマネジメントというものは、この「空間の作り方が上手い」という共通項がある。

これもまた、「センス」と「採用力」ということになるんだなぁ。


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2016年03月30日

Wed,March 30:センス=情報+客観視。

*本日配信「エグゼクティブの条件 Vol.438」より


「ビジネスセンスを磨け!」。そんな掛け声をかけている経営者、上司の方も多いと思います。

「業界センスを身につけて欲しい」「センス良い提案を出来るようになってくれないもんだろうか」「もう少し、センス良く立ち回ってくれよ」。僕らは日々、そんな言葉を無意識的にでも使っているものです。

さて、このセンス、とやらは、一体、なんでしょうかね?

思うにそれは、「情報量」と「客観視力」で成り立っているのではないだろうか、と。

「センスがいい」とは、相対するテーマに対して、その王道を理解していて、その路線に沿った理解や反応ができることを指していることを意味していると思います。
つまり、相対するテーマに関する充分な情報・知識を持っているということ。

だから、センスの良い人は、情報収集力・咀嚼力に長けていますよね。力のあるクリエイターやコンサルタントの方々を見ると、必ずしも自分の専門領域ではないお題を与えられたときに、泥縄ででも関連情報を浴びるように漁り、「なるほど、ふむふむ、そういうことか」と咀嚼することを必ずやられています。
だから、一般的にセンスの悪い人とは、情報収集をしない人、とも言えると思います。


もうひとつ、「客観視」。

センスのいい人は、上記の通り、相対するテーマに対しての王道路線を理解します。これ、言うのは簡単ですが、テーマによってはかなり難しいことですよね。
男性が女性の好みを理解するのは難しく、60代・70代が、10代・20代の好みを理解することも非常に難しいでしょう。
趣味志向が一緒のものについては、世代や性別・国籍を超えて、感覚的に王道を理解できるので、その部分のセンスは通用します。だから、好きで得意な分野で仕事をすることが理に叶っていると言えるのです。

しかし、必ずしも常に、自分の主戦場でばかり仕事できる訳ではありません。
そのときに障害となっているのが、

「思い込み」

だと思います。

自分の志向・趣向で、勝手に、「こうに違いない」と決めつける。これが、どのような業界・職種においても、「センスを損なわせる」原因となっていることを、色々と見てきました。

囚われず、相手側から観る、考える。まさにドラッカーの言う、「顧客から考える」です。

今後のテーマのひとつに、「経営センス・ビジネスセンスを養成する」というお題を自身に定め、あれやこれやと、検討開始しています。
自分事、当社事としても、この「経営センス・ビジネスセンス養成」は、ぜひとも極めたいと思っており、できれば早い時期に、なにがしか、体系立てたものをご提供できればと考えております。

そのためにも、まずは自分たちの「センスの良さ」を実証せねば、ですよね(汗)。

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努力して情報収集する、というよりも、自ずからテーマに関連する情報を好き好んで浴びにいく、という感じですね。それが「センスがいい」人に共通する習性かなと。

情報収集に鈍感な人は、なかなか「センスUP」はしないかなぁ、やはり。

「センスがいい人」を採用要件にするということよりも、「情報収集力がある人」を採用要件にすべき、です。

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2016年03月29日

Tue,March 29:「本番」スタート!ここから15年、勝負!

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*井上FBより https://www.facebook.com/kazuyuki.inoue

皆様、今日はこんなにも多くのお祝いメッセージを頂戴し、本当にありがとうございました!個別には明日以降、順次で御礼申し上げたく思っておりますが、取り急ぎのご挨拶で恐縮です。

あまり自覚なく大台を超えました^^; いち個人としては変わらず、楽しくやっていこうと思ってます。
一方で、仕事人としましては、かねてから「40代までは準備期間。50から本番!」といってきましたが、なんと、「本番」が始まってしまいました(汗)。

起業し丸6年が明後日で来ようとしています。皆様とのご縁でここまでまずはいい感じでやってこれました。社員の皆んなも各自が事業テーマを持って日々頑張ってくれていて、感謝、感謝です。

そして4/1から、当社・第7期。「3回目の3ヵ年」がスタートするという節目で、ただいま、全社員で「2016-2018年の3ヵ年」を策定ディスカッション中です。

ここからの3年、そしてその翌年には当社・第10期(10周年)、さらにその翌年は2020年。
当社内では、2030年までの事業アスピレーション(ビジョン・構想)を全社共有しています。

僕としては「本番」に入った2016年度から2030年までの15年。世に意味のある事業を築き上げ、それを後世にバトンタッチし残せるよう、15年間、しっかり走っていき、経営者として多くを学び、まとめ、残していければと思います。

まずはここから、また一つひとつ積み重ねていければと思いますので、皆様、お付き合いの程、ご指導・ご支援の程、なにとぞよろしくお願いいたします!

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改めて、2016年のテーマは、

<ビジネス>
・突破力!
・総合展開
・「専門医」化

<プライベート>
・断捨離
・シェイプアップ&フットワーク


当ブログについては、改めて、「経営・事業×人・組織」テーマで、徹底的に深堀りコンテンツを掲載していくことにしました。

以下の各メディアも合わせてご愛読頂ければ。

*毎週(水)(金)配信「エグゼクティブの条件」 https://www.keieisha.jp/executive/
  ー (水)に「エグゼクティブの条件」コラム連載中
*毎週(月)配信・(金)更新「ドラッカー再論」 https://www.keieisha.jp/2015/?post_type=drucker
*経営者JP公式FBページ https://www.facebook.com/KEIEISHAJPCorporation/
  ー 不定期に【キャリアアドバイス】【経営のヒント】掲載
*井上個人のFB https://www.facebook.com/kazuyuki.inoue
*毎月1日更新「BIZトレンド連載:実践マネジメント心理学」 http://biz-trend.jp/article/2016/140
*登録配信「リーダーのヒント:井上和幸365日語録」 https://www.keieisha.jp/index.php


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2016年03月11日

Fri,March 11:言葉、表情、行動。

人は、どこで自分を規定し、相手を特定するか。
それは、次の3つ。

言葉、表情、行動。

人は、自分の言葉、表情、行動で、機嫌・不機嫌、やる気や自信、あるいはイラつき、不安などを表現する。これらは決して、「気分・感情」先→「言葉、表情、行動」後、ではなく、「言葉、表情、行動」→「気分・感情」でもある。

だから、相手が否定的な言葉・不機嫌な表情・非建設的な行動をしていれば、それを「ネガティブな人」と解釈するし、前向きな言葉・明るい表情・建設的な行動をしている人には皆、好意を抱く。

自分自身も一緒だ。

自分を変えたければ、「気分・感情」を変えようとするのではなく、「言葉、表情、行動」を変えることだ。そうすれば、自然、結果として「気分・感情」が上書き更新される。



★月間顧問制度、スタート!
「経営・事業×人材・組織」問題解決グループコンサルティング【第0回】
2016年3月25日15:00 - 18:00@当社セミナースペース
東京都渋谷区広尾1-16-2 VORT恵比寿 (旧称:K&S恵比寿ビル ) 7F
https://www.facebook.com/events/1658212574442715/

◎2016/3/17(木)18:30〜21:30@恵比寿<残席1!>
「ドラッカーに学ぶ、成果をあげるマネジメント講座」
第5回:マネジメントの最重要五大原則
https://www.keieisha.jp/seminar160317.html

◎2016/4/16(土)〜2017/3/18(土) 10:00〜17:00@恵比寿
「経営の父・ドラッカーに学ぶ 経営者のためのトップマネジメント塾」 
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2016年03月10日

Thu,March 10:これから何で稼ぐのか?

本日は、東洋経済新報社の120周年記念シンポジウムに参加。米倉先生(一橋大学イノベーション研究センター教授)の基調講演をお伺いしている時間に、色々と考えるところがあった。

・この10年、日本は資本収支で稼ぐ国になっている
・日本の輸出産業比率は約10%
・1964年、前回の東京オリンピック開催時の日本の人口は9718万人
 (ここまで3000万人増え、2050年に推計値で3000万人減少すると予測されている)

90%の国内産業での景気インパクトを考える。海外からの「上がり」(投資リターン、利子、インバウンド収入等)でどう稼ぐかを考える。人口増減よりも世代構成の変化で考える。

何か、巷で言われている「施策」が、ずれているものが多いな、ということを改めて認識。

生産性の問題、再配分の問題。これらへの対処が、ビジネスチャンスにもなり、豊かな日本の創出にもつながる。
「顧客の利益最大化支援」「過剰供給に陥っているアセットの効率利用・再配分」「実現したい未来へのコミット」、もやもやと考えていたことの幾つかにピンとくるヒントを頂いた。

ありがたい時間でした、米倉先生、ありがとうございました!



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2016年03月09日

Wed,March 9:「馬を水辺に連れて行くことはできるが、水を飲ませることは出来ない」問題。

「育成」ではなく、「採用」と「場」。

リクルートで知った、体感した事実であり、講演や研修などでよく話しているトピックのひとつ。

哲学者の柄谷行人氏が1980年代の著作で述べていて衝撃を受け、当時、大学のサークルでも話した、「教えるー教えられる」関係。「教える」ことは、「教えられる」側に教わる気持ちがあるかないかに完全に依存する。だから、教えることから始めることは出来ず、教えられる側が教わろうという状況が出来て初めて、教えることができるのだ、と。

これがあり、リクルートでの体験と実践(江副さんはこのことも熟知されていた)があり、そして、最近流行りのアドラー心理学で取り上げられることわざ、

「馬を水辺に連れて行くことはできるが、水を飲ませることは出来ない」

へと連なる。

目の前に、どんなに良いプログラムがあったり、情報に溢れていたり、テキストに囲まれていたとしても、本人が、それを手にして学ぼうというアクションがなければ、何年、そこにいたとしても、なんらの成長や発展も期待しようがない。

最後に帰結されるのが、採用、だ。

ジム・コリンズが、『ビジョナリー・カンパニー◆戮埜世辰拭◆屬泙沙呂瓩謀切な人をバスに乗せ、不適切な人をバスから降ろし、その後に行き先(目的)を決める」もまた、これらに通じる。

「水を飲みたいという意欲のある馬を飼い、その馬を水辺に連れていく」

適切な行為は、こうなる。あるいは、

「馬に水を飲みたいという意欲を湧かせ、その馬を水辺に連れていく」

という方策も、もちろんあるだろう。

テクニカルなことは、後者で対応・動機付け可能だが、本質的な部分(そもそもの志向・意欲・能力的な側面)においては、残念ながら後者は金と時間を溝に捨てるようなもの。

「まず適切な馬を飼う」しか、ないのだ。



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2016年03月08日

Tue,March 8:「なすべきことを知ること」と、「なすべきことを実行すること」。

経営者、あるいは組織リーダーには、2つのことが求められる。

一つ目は、「なすべきことを知ること」。

二つ目は、「なすべきことを実行すること」。

なにをやるべきなのかを明らかにする。本当に必要なこと、求められていることを、正しく発見し、特定する。
そして、決めた「なすべきこと」を、すみやかに、着実に、実行する。

当たり前のことだが、事業や経営を経験すればするほど、この2つのこと、それぞれの奥深さと難しさに直面するようになるものだ。

どちらかと言えば、後者のほうが、自覚はしやすい。
実行は、どうやっても目に見えるものだから。しかし、真に実行に導けているのか、今の実行は、必要なレベルを満たしているのか、といえば、これまた、心もとない。

そして、結構根深いのは、真にやるべきことを理解すること、発見・特定すること、が本当にできているだろうか、ということではないだろうか。

真に「なすべきこと」を知る。

手立ては、ある。

完全なる正解を、絶対値的に特定・お約束できるものではないが、道筋を外さない、考え方・詰め方というものは、ある。
これを、今後、当社において、幾つかの新企画で、徹底追求し、皆さまとともにシェアし、インストールしていく予定だ。

当社第7期の、裏コンセプトは、この、「なすべきことを知ること」と「なすべきことを実行すること」について、方法論を皆様にご提供していくこと。

そんな観点で、今後リリースする各企画をご覧いただければ、当社のご提供しようとしていることの真意を理解していただけると思う。

ぜひとも、お楽しみにして頂きたい。


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2016年03月07日

Mon,March 7:顧問受付け準備中。

各事業でのご依頼、ご相談がありがたいことに、創業以来、毎年30%〜50%ずつ増え続けており、それに応じて組織・体制を拡充してきているが、個人事業主型でないために、個別の顧問については、なかなかお受けすることができず、スポットでのご相談でご容赦頂かざるを得ない状況が続いている。

そこで今回、「グループコンサルティング」形式での顧問を限定でお受けすることをスタートさせることになった。訪問個別型ではない形式をとることで、クライアント各社様へのコストメリットと共に、色々なメリットを享受していただけるような特長と特典をご用意している。

それでもお受けできる面は極小なのだが、徐々にこの形式でのキャパは増やしていけると思うので、まずは新企画を存分にご活用くださる各社様の、人・組織問題解決と強化に、徹底コミットしていくぞ!

「経営・事業 × 人材・組織」問題解決グループコンサルティング 【第0回】

2016年3月25日15:00 - 18:00@当社セミナースペース
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2016年03月04日

Fri,March 4:事実を見て、組み立てる。

来期事業、体制を構築するに際し、昨年末、「もう一度、虚心坦懐に事実を見る」ことに取り組んだ。
結果、収益バランス、投資バランス、体制のリソース配分バランスについて、一部、「あれ、そうだったのか」という部分も発見し、考え方を大きく変えたり、少し大胆に廃棄を決めたりということを実施した。

ビジネスは面白い。自社事業構造も分解してみると、内部機構に(こんなにまだ小さな会社なのに)イメージと違う部品がいつのまにか混ざっていたりするし、逆に意外な資産・武器が出来ていたりもする。外部パートナーについても、よくよく冷静に考え直さないと、本当に今後も付き合うべきかという人と(内在する問題を実は薄々感じていたにもかかわらず)ズルズルと関係性を続けてしまったりするリスクが出てくる。

色々な意味で、6期から7期へは、「いい出し入れ」が計画できていると思う。
不思議なもんで、そういう決断をすると、流れも変わってくる。

いい風が吹いているので、その風に浮力を与えるための躯体の強化に目配せする今日この頃。
チュニーングはまだまだ、続く。



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2016年03月03日

Thu,March 3:「形式的」か、「目的的」か。

当社採用基準の話を、少し。

現在も、来期体制拡充のための自社採用活動を積極的に行っている。
当たり前だが、基準に妥協は一切しない。相対比較でポストを埋める、という発想は一切排除している。

人材基準としては非常に明確なものを持っており、僕だけではなく採用プロジェクトチームも、他のメンバー達も等しく、この部分の共鳴を最重視している。

一方、職種毎に、求めるスキルや専門性は異なる訳だが、ここで当社が非常に重視しているのは、その人の職務遂行の仕方が、「形式的」か、「目的的」か、という部分だ。

経営企画という仕事はこう、広報という仕事はこれとこれをやること、人事はこう進める、といった、「形式基準」だけの人は、当社は採用しない。
こういう人は、「手段」を目的としていて、「仕事のための仕事」しかしないからだ。

それなら、多少、経験は浅くても、「その職務を遂行するとは、要するに、どういった結果をもたらすことができれば良いのか」「ということは、どんなアプローチでことに当たれば良いのだろう」。そんな風に考えて、試行錯誤できる力を持っている人だけを採用したいと思っている。

既成概念、固定観念に囚われない人。
他と同じことをやろうと「しない」人。

そんな集団であり続けることで、常に本質を追い、あれやこれやと創意工夫し続けること、まだ見たことのないものを創出しようとする努力、発見の楽しみ・喜びを求める姿勢、そんなことを通じて、ちょっと面白い集団であり続けたいと思っている。

言うは易しく、行なうは難し。
こんなことをずっと言い続けており、実際に妥協しないから、常に採用計画にどうミートするか、採用チームは頭を悩ませながらやってくれている^^;

申し訳ないなと思いつつも、ここだけは妥協してはいけないところなので、今後、どのステージに行っても、変わらないので、そこはひとつ、覚悟してくれ(笑)。


◎2016/3/17(木)18:30〜21:30@恵比寿
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2016年03月02日

Wed,March 2:「定例会議」全廃企業、なのに…。

6期末の追い込みと、7期スタートに向けての諸準備とで、当社も何やかやと業務多忙になっている。全メンバー、各自奮闘で頑張ってくれている。

幾つかの「廃棄」を決めて「焦点」を明確にし臨んではいるものの、それでもまだまだ、着手事項は多く、後手に回ることのリスク回避に目配せをしているというのが、実態だ。

そんな中、非常に気になることは、「あちらでミーティング」「こちらで会議」になってきていること。

当社は、<「定例会議」全廃>を創業時から標榜している。

*コミュニケーションルール 2
「定例会議」全廃。固定化された会議の予定を待つくらいなら、今すぐ打ち合わせる。固定化することでの会議の形骸化を避ける。
デスクワーク中は“毎日毎時が会議”の意識で、個別案件プロジェクトの相談から事業企画までを常時前進させる。

https://www.keieisha.jp/workstyle.html

なのに気がつけば…。

もちろん、上記は、何が何でも会議禁止、と言っている訳ではなく、「本当に会議する意味があるか」を常に問い、必要なことに絞り、密度濃くやろう。意思決定し、解決し、なによりも、すぐ動こう、ということなのだけれども。

僕らは日々、「報告」「共有」「討議」「決裁」という業務コミュニケーションを高速回転で繰り返している。
大切なのは、これらの意味合い毎に、会議体や方法、投下時間をしっかり決めているかということだ。

「報告・共有」系の会議なら、15分。
「決裁」系の会議なら、10〜30分。
「討議」系の会議は、そのテーマに応じて、しかし1時間内で。

改めて、こういう部分は、ルールの徹底から、かな。



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2016年03月01日

Tue,March 1:経営者として投資すべき、4つの潜在的ニーズ磨き。

3月。いよいよ、来期(経営者JP・第7期)まで、残り1ヵ月。
次の3年は、大きな節目となる第10期に橋を架ける3年であり、当社創業からの3度目の3ヵ年(第7期ー第9期)初年度となる。

その準備を詰めつつ、実行に入る1ヵ月。社内の意識も、もう1段引き上げていかねばならない。
そして、なによりも、これからの10年を走り抜けるための土台を強化していくことも欠かせない。

人は誰しも、「知性」「肉体」「情緒」「精神」の各側面で潜在的なニーズを抱いている。そのニーズを、組織やリーダーが深く理解し、適切に満たすことで、メンバーは目的意識を強め、より自発的に、よりクリエイティブに、仕事に向き合うようになれる。

これは、当社でもフランクリン・コヴィー・ジャパン社とのコラボレーションでコンテンツ提供している「第8の習慣」からのメッセージだ。

リーダーの4つの役割は、「方向性を示す(知性)」「組織を整える(肉体)」「エンパワーメントを進める(情緒)」「模範になる(精神)」だが、そのためにも、個々人に立ち返れば、「知性」「肉体」「情緒」「精神」を4つをバランス良く磨き、鍛え、豊かな人間力を養うことが欠かせないということでもある。

「知性を磨く」「肉体を鍛える、整える」「情緒を整える、豊かにする」「精神を鍛える、高める」。

4つの人間の潜在的ニーズに、投資しているか。
経営者として、まずやらなければいけない必須事項だし、なによりも生涯継続する必要のあることだ。

自身を高め(鍛え上げ)、豊かにすることは、それ自体が喜びとなることなのだから、やらねば損!だ。



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2016年02月15日

Mon,February 15:最初の3年、ここまでの3年、次の3年。

2月の折り返し地点。本年度もあと1ヵ月半。

経営者としては、年度の追い込み・仕上げに9割方の頭がいく時期だが、一方で、次年度の最終準備期間でもある。なんにせよ、非常に重要な時期だ。(重要ではない時期なんて、ないのも現実だけれどね。)

当社は現在、設立・創業6年目をもうすぐ終えようとしているところ。

2010年度ー2012年度の「最初の3年」はまさに創業期で、僕+スタッフ数名の実質的に個人事務所に近い体制でまずは動いていた。その割に稼働が多く、いろいろな人がいたように見ていらっしゃったクライアントが多いのは、外部パートナーの方々との案件稼働を各事業で初年度から積極的に行っていたからだろう。

2013年度ー2015年度(本年度)の「ここまでの3年」は、組織化を進めた期間。コンサルタント採用を開始し、また企画スタッフについても体制組みを計りながら、チームで事業を動かせるようになった。ありがたい。

さて、そして4月からは、2016年度ー2018年度の「次の3年」がやってくる。テーマは、「真の意味での事業化」の構築・推進。本年度、全社で「未来組織図」を共有し、先取り組織・体制で、いま、全社員がそれぞれ、事業企画・統括のなにがしかのGMやリーダーを兼任している。正直、まだまだ、ラーニングの期間だが、これをいよいよ、新年度からは「真のマネジメント体制」として、次の3年、各事業の肉付けを図っていくことになる。

4事業の立て付け・位置づけ・連関性については創業以来変わるところはないし、経営者JPが経営者JPである限り、今後も変わることはないだろう。
しかし、その中身であるソリューションのメニューや位置づけは、ダイナミックに改編していく。今回も、すでに立ち上げている新ソリューションもあるし、いま設計に着手している大型企画もある。一方で、選択と捨象〜ドラッカー的に言えば「廃棄」すべきものもいろいろと見つかっている。
効果性、投資の意味合い、当社らしさ、有用性、発展可能性、、多面的な評価・棚卸しの上で、思い切って捨てるべきものもある。

そういう意味で、「ここまでの3年」から「次の3年」へのスイッチの時期となる今回の年度変わりは、想定以上に非常に需要なタイミングだ。
しっかり整理し、思案・準備の上で、新3ヵ年にスイッチしたい。

この「次の3年」の2016年度ー2018年度をクリアしたところに、いよいよ2019年度=「第10期」ああり、その翌年が「2020年」!さあ、いくぞ。



★2016/2/17(水)15:00-18:00@恵比寿
<※NEW!>急成長・V字回復を成し遂げる幹部採用の成功手法・大公開セミナー
https://goo.gl/jJmutQ

★2016/2/18(木)18:30〜21:30@恵比寿
「ドラッカーに学ぶ、成果をあげるマネジメント講座」
<※残席僅少!>第4回:成果を生む意思決定 
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2016年02月11日

Thu,February 11:CSV経営=当たり前?=ドラッカー。

「CSV」という言葉が、昨年来、ちらほらと取り上げられている。関連書歴も色々と出ているようだ。

「CSV=Creating Shared Value、共通価値の創造」、企業は経済価値だけを追求するのではなく、社会価値を実現・提供しなければならない。企業活動に社会的責任を果たす活動を組み入れよ、というのがその論だ。

んー、どう聞いても、違和感がある。

社会的な責任を果たさない事業って、あるんだろうか?
社会的な問題を解決する商品・サービスを提供することで、企業は成り立っているのでは?

もちろん、消費者を騙すような商品・サービスを提供するとか、いわゆるブラック企業だとか、そういう問題を挙げて言う人がいると思うが、それはそもそも、その会社そのものがおかしい訳で、そんな企業は永続はしないものだ。

本来的には、CSVと言っていることは、当たり前の企業が当たり前にやっている(べき)こと。

ただ、それをあえて、こう言わなければならなかったり、ある意味、こうしたワードがファッションのようにビジネス用語として流行ったりするのは、それだけ、「本質的に、顧客のニーズに根ざしたもの」を提供するということを達成し切れていない企業が多いということでもあるとは思う。

ドラッカー曰くの、「顧客から出発せよ」を愚直に取り組み続けること。

それが、「CSV経営」ということになる。



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2016年02月10日

Wed,February 10:「まだまだ世代」の登場。

中堅からミドル、シニア世代を対象とする事業に従事してきて、大きな世代感覚の変化を感じている。
自分も気がつけば50に近づき、同世代±10歳の動静や感覚には、やはり気にもなるし、非常に興味があり、そんな観点でもクライアントやパートナー、友人知人とも話をすることが増えた。

芸能界に目をやれば、2016年年初から世間を騒がせたSMAPの解散報道。香取慎吾くんが38歳(彼すらアラフォー!)以外、他の4人は40代前半〜半ば。TOKIOも同様。

同年代の活躍俳優は、50代半ば〜前半に、佐藤浩市さん、堤真一さん、阿部寛さん、高橋 克典さん(阿部寛さんと高橋 克典さんはジムが一緒)、唐沢寿明さんなど。

同い年の芸能人に、東山紀之さん、永瀬正敏さん、高嶋政伸さん、トータス松本さん、スガシカオさん、今田耕司さん、薬丸裕英さん、長嶋一茂さんなど。

すぐ下〜少し下(40代後半〜半ば)には、江口洋介さん、福山雅治さん(福山さんもジムが一緒)、大沢たかおさん、西島秀俊さん、桜井和寿さんなど。

そりゃあ、芸能人だから、当然!ではあるものの、ひと昔前の40代・50代とは、明らかに違う(と思う)。

以前は40代に入るとなんとなく黄昏てきて、50代に入れば残りの仕事人生をカウントダウンし始める。
そんな感じだったと思うが、いま、日々お会いしている方々の中で、トップとしてリーダーとしてご活躍されていらしゃる皆さんは一様に、「さあ、次は何をやってやろうか」という気概とエネルギーに満ち溢れているし、未来の目標や夢を色々とお持ちで、それに向けて新たなチャレンジも毎年されていらっしゃる。

もちろん一方で、昔と同様、黄昏れ、カウントダウンを始めている方も、一般的にはまだ多いのも現実だろう。
何か、その辺の、世代価値観や気持ちの部分、生活リズムに、40代以降で非常に大きな格差が出てきていると感じる。

僕は、その世代傾向については、かなり前向き・楽観的に思っており、これからは確実に「まだまだ(やるぞ・やりたい・やれる)世代」がマジョリティーになっていくと感じている。

「四十、五十は洟垂れ小僧、六十、七十は働き盛り、九十になって迎えが来たら、百まで待てと追い返せ。」(渋沢栄一)、「五十、六十は鼻たれ小僧 男盛りは八、九十。」(安田善次郎)というフレーズがあるが(元は淡路島の言葉だと、元・ソニーでライブドア社長を務めた平松庚三さんに以前伺った)、自分がその世代になってみて、本当に、まだまだ、だなぁと思う。

もともと、「50代が社会人人生の本番、40代までは準備」と思い、やってきたが、50になっても洟垂れ小僧…いいんじゃないかな、では、遠慮なく、あと10年、20年、やんちゃにやらせて頂こうじゃないか(笑)。



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