2017年02月02日

Thu,February 2:コンセプトの秀逸性 vs 市場性。

気がつけば、コンビニレジ前のドーナッツケースは、ローソンからは消滅し、セブン-イレブンではラッピングされたものがかつての栄光や如何にという感じで寂しげにショーケース内にまばらに並んでいる。

街場のコーヒーチェーンを席巻したコンビニコーヒーのお供として登場したドーナッツ。
ダンキンドーナツ、ミスタードーナッツを侵食する脅威として、またコンビニ内におけるビジネスモデルの秀逸さとして、多くのビジネス書やケーススタディに取り上げられ、その美し過ぎる戦略が礼讃された。

しかし。

コンセプト、ビジネスモデルの「美しさ」は、今に至ってもなお疑いようはないと思う。
問題は、ドーナッツには、コーヒーやおでん、おむすびのような市場性がなかった、ということだろう。

このケース、感じるところ多い。

幾ら優れたビジネスモデルであったとしても、実際のニーズがなければそれが永続して成長発展することはないのだ。
コンセプトを磨くこと、発見することにはかなりのパワーを使うのに、実際のニーズ、「市場の存在」を確認することにはあまり本気で力を入れていないケースは少なくないように思う。

そこに「熱望して、それを買いたいと思ってくれる顧客」は充分に存在しているのか?

改めて、確認し尽くしてみたい。


kazuyuki0329inoue at 22:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年02月01日

Wed,February 1:かなり面白い局面。

連日、トランプ、トランプ、トランプ。
就任直後ということもあるだろうが、まあ、連日、「ツイッター大統領」の発言、暴言に世界中が右往左往だ。
吉凶あいまみれ、みたいな感じになってるのがなんだかなぁ、と思うけど、America First施策の行く末を、しばらくは見守るしかないだろう。

で、2017年。かなり面白くなると思う。

一昨年昨年と、各所で新しい芽が現れて来ていたが、今年からそれらが一気に具体化したり普及したりすると見ている。
当然、事業の動静はそれらを牽引したり追随したりすることになるので、今年はダイナミックにビジネスを動かす企業とそうでない企業との間で格差がぐんと拡がるはずだ。

この動きにキャッチアップするべく、当社内では昨年末から、クライアント各社およびそれ以外の注目すべき企業各社の動きにメンバー一同の目が多く向くような意識づけと取り組み、優先順位付けを行っている。

事業、経営の動きを楽しめる一年------これが、僕の2017年の見立てとテーマだが、さてさて。

kazuyuki0329inoue at 23:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年01月16日

Mon,January 16:空前の求人ニーズに対して。

平成最低値の失業率であり、平成最高値の有効求人倍率だ。

世は空前の求人市場活況。
若手から幹部層まで、業種業態を超えて、優秀人材の確保に奔走する各社。
そこで我々のようなサーチエージェント、あるいは人材コンサルティングファームはいま、どのような対応を図り顧客と向き合うのかが問われている。

巷間色々と語られ始めているが、実体からは的外れな論が多い。

そう言い切れるか否かは、ひとえに当社のいまの動きが他とは一線を画す成果を産むかどうかで当否が判明することになる。

昨年末来、あることに徹底コミットせよ、と社内号令を掛け、自らもその動きを強化している。
進捗が一気に厚くなっており、いい感じだ。

こういう時期は、何がクリティカルポイントになるのか。

そこを一点、見極め、定め、突破しにいく。

何なのかは、これから日々、例示的にここで書いていくので、ご興味ある方は、読み解いてみてください。

kazuyuki0329inoue at 22:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年01月04日

Wed,January 4:反復型業務と定型破壊型業務を仕分けよ。

仕事のコツやノウハウの落とし込み方、仕組み化の進め方についての勘違いというものがある。

イチローのような、ある種の修行僧のような修練鍛錬、自己研鑽を積むことで技を極めることのできる業務がある一方で、前例踏襲、提供パターンを繰り返していると環境変化やイノベーションに取り残され、まったく機能しなくなる業務がある。

自社事だが、当社においてもこの「反復型業務」と「定型破壊型業務」が、事業毎に、また事業の中にも入り混じって存在している。

この部分の見極め、仕分け、対応力が、どうやら暗黙知的な部分となっており、各人の「センス」問題となっていることに、恥ずかしながら結構最近気がついた。

徹底的に反復練習させるべきものについては、怒涛の繰り返し経験を高速スピードでやらせる必要があり、ここに関しては「つべこべ言わずに、ガンガンやれ。やって体が高いレベルで再現できるようになってからモノを言え」の世界で、これを徹底する必要がある。

一方で創造型業務については、根本から論理的思考で考え、既成概念に囚われずリーンにチャレンジし、仮説検証のサイクルを高速回転で回し、巧くいったことについて投資レバレッジをかける必要があるので、この姿勢で情報収集力やイマジネーションを頭から血が出るくらい絞り出して発揮させる圧力と場が必要だ。

1人の中でこのふたつを同時並列させることは、難しいのだろうか。
僕は図らずも、リクルートの企画部門でこうしたことをどうやら若いときから強制させていたことが、いま、自分の筋肉になっているようなので、当社も同様のプロ人材を育成してきたいという考え、想いは捨てたくないのだが。



kazuyuki0329inoue at 20:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年01月01日

Sun,January 1:シンプル+インパクト。

2017年も確実に、「不透明」「不確実」「吉凶入れ替わり」「複雑」などがビジネスキーワードになると思う。
一方で、景況の見通しについては、僕は今年は結構楽観的に読んでいる。

トランプ政権は確実に世界中を混乱と疑念に巻き込むと思うが、しかし彼はビジネスマンだ。少なくとも2017年、最初の1年は、力技でも米国経済を活況化させるための打てる手を打ち続けるだろう。中にはドーピングのような施策も混ざると思うが、当座の経済見通しは悪くないと思う。

一方、概ね「悪くない」ものの、これぞという明確なホームランが読みにくい、見えにくい状況が続くのも間違いないと感じている。経営者としては、どうやってマクロの筋からミクロの筋までを読み切っていくかという力量が試させる訳だが、当座の姿勢として、「シンプル+インパクト」ということを頭に入れて、2017年に臨みたいと考えている。

「不透明」「不確実」「吉凶入れ替わり」「複雑」な時代だからこそ、その中で、本筋はここにあると思う、枝葉末節を取り除いた幹はここだ、ということを社内外にアウトプットし続けていくことが、本年の事業推進の肝になるだろう、と。

そういう意味では、今年はある面、意図的に「キーワード提示」をしていきたいと思う。
「こうだよね」を語ることが、顧客や社員との目線合わせを強め、自社事業の推進力を加速させてくれると思うので。
テーマ建てが勝負だな。

kazuyuki0329inoue at 07:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年12月31日

Sat,December 31:2016→2017。

あっという間に、2016年も本日で終わり。

50歳の一年は、何やら端境期のような一年だったように感じる。過去にも何度かあったが、「ブリッジ」のような一年。突っ走る主義としては、いまいちモヤモヤすることやイライラすることの少なくない期間だったが、まあ、よしとしよう。その分、詰めて根本の確認、洗い直し、次策についての意志決定などを行う非常に良い機会ともなったので。

思えば、自分が生まれた年の「たかだか」20年前は1946年=終戦直後。生まれた1966年は高度成長期の前半戦。その20年後、1986年=バブル突入時期。そのまた20年後、2006年は村上ファンドにライブドア事件、なにやかや資本プチバブルに沸いており、リーマンショック直前まで有効求人倍率、求人件数は90年前後のバブル期を上回っていた。

それから10年、2016年は、その10年前もを上回る平成最高値となる有効求人倍率をマークした。
どうも経済実感とは今ひとつ整合を感じられない方が多いと思うが、こと求人市場だけを見れば超加熱状態。これをもって安倍首相はアベノミクスの順調さを語る。

2017年はどうなるか。かなり「メリハリ」のある一年となるだろうと見ている。
良い状態と悪い状態が、あらゆるセクターで、またセクターを超えて、入り乱れ推移するだろう。
その切り取り方如何で、非常に良い状況で推移する企業や個人と、混迷を極める企業・個人が、これまた入り乱れるに違いない。

見立てる力と局面局面で大きく舵を切り返し続ける力が、2017年は問われるだろう。

さあ、明日から勝負だ!


kazuyuki0329inoue at 21:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年12月01日

Thu,December 1:「個人としての経営者・リーダーをフューチャーする」経営者JP、の活動強化。

12月。いよいよ2016年も残り1ヵ月。

「個人としての経営者・リーダーをフューチャーする」経営者JP社としての活動を2017年から更に強化する予定。その仕掛り準備をここのところ進めている。

「個の力を信じる企業」「個が光り輝くことを支援する企業」「志高き経営者・リーダー達こそが、企業を、世界を、社会をより良きものに導き変革する」という信念を体現すべくの事業活動を推し進められるよう、師走を走りたい。

kazuyuki0329inoue at 17:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年11月13日

Sun,November 13:指示の階段を降りていく。

本来、主体性を発揮してもらい、自らが責任を持って業務に着手することでのやりがいを追って欲しいため、業務テーマについては「目的」軸で話す、お願いすることにしている。

しかし、「目的」軸から自身の業務の落とし込みができるとよいのだけれども、できない場合、次に「戦略」軸で話すことになる。「これこれの目的のために、こうした戦略でいくと良いよね?なのでこの戦略に基づいたアクションを考えて、動いてみてちょうだい」。

これで実行できれば、及第点。

しかししかし。これでもあいにく、アクションに落ちない、あるいはアクションがずれる、ということも少なくない。
とすれば、「戦術」軸で行くしかない。「この戦略のためには、こうした戦術・実効策が必要だよね?それ、やってみて」。

従来、主体性の発揮、当事者意識の醸成、やりがい・モチベーションの観点から、徹底的に「目的」軸での指示・会話にこだわってきたのだけれども、実際はなかなかこれではうまく動かないのもまた現実。

最近は、「指示の階段を降りていく」「いま、この件、このメンバーは、どの階段にいるのか」について意識しコミュニケートすることにしている。

いちいち指示・口出し、にはなりたくないのだけれども、見えていないことは実行・実現されないので、これはいたしかたないことでもある。

kazuyuki0329inoue at 18:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年11月11日

Fri,November 11:知恵の出し方=知恵の借り方。

大きなことから小さな業務プランまで、知恵の出し方についても「デキる人、デキない人」の差は存在する。

どこにあるか、というと、それは「知恵の借り方」にある。
デキない人ほど、自分(だけ)でうんうんうなって考え続けている。唸り続けていたら、ある日突然、「ひらめいた!」と素晴らしい解決策やアイデアが飛び出してくるなんてことは、100年、1000年続けても、まず起こらないだろう。

デキる人ほど、自分にはない知恵を借りてくる手順がうまく、動きが速い。ここに大きな差が存在しているのだ。

「知恵を借りてくる」というと、どこかにある類型のものをそのまま持ってくると考える人が多いが(それでも、それもないよりはましと言えばましだが…)、そういうことではない。

新しいパターンを生み出すべく、別の場所から借りてくる、とか、知恵そのものを借りてくるのではなく、その分野に対する専門性や知見が多い人を見つけてきて、その人にオリジナルで知恵を出してもらう、のだ。

こうしたアクション力も、各人の仕事力に大きな差異を生み、それが累積してまた、経年での仕事レベルの差が生まれる。

理解力、とは、上記のようなことを理解しているか否か、ということを指している。



kazuyuki0329inoue at 23:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年11月10日

Thu,November 10:「出来ませんでした、すみませんでした」で済む人、済まない人。

雇われ社員は、新人であれ中間管理職であれ、(本来はあってはならないが)経営幹部であれ、事業や個々の業務がうまくいかなかったら、「出来ませんでした、すみませんでした」で済むといえば済んでしまう。

経営者は、そうはいかない。「出来ませんでした」はあり得ない。出来るまでやるしかない。出来ないなら、辞めろ、という話。

だからこそ経営者というものは、社員から「出来ませんでした、すみませんでした」と言われるときが、おそらく最も腹立たしく、表では「そうか、、しかたないな」「どうすればリカバリーできるか、考えてみよう」等と言いつつ、内心、“甘いこと言ってるんじゃない”、と腸煮えくり返っている生き物なのだと思う。

kazuyuki0329inoue at 20:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年11月09日

Wed,November 9:2009年から日本で起きた政治の混迷と同様のことが、今度は米国で規模を大きくして起こる。

トランプ氏が勝利した。

政治的発言は、さほどの信条を持ち合わせている訳でもないし、主義主張がある訳でもないので控えたい。ただ、僕は現実の経済と経営を見ている立場の人間なので、その観点で思うところだけ、履歴・備忘を兼ねてコメントしておこうと思う。

2009年8月30日に、以下のような投稿をしていた。

「Sun,August 30:20世紀との決別<政治編>。」
http://blog.livedoor.jp/kazuyuki0329inoue/archives/51577117.html

当時、日本は、「とにかく変化を選択した。しかし、その変化の内容は分からない」。
いまのアメリカもまったく同じ国民心情なのだと思う。

気持ちはわからなくもない。しかし、行先の不透明な変化ほど、災厄をもたらすものはないということを、僕ら日本国民は、その後、いやというほど味わわせられることとなった。

トランプ氏が、すべてこれまでの発言通りのことをやれるということはないだろう。
さすがに米国の政治システムがそこまで機能不全に陥るとは信じたくない。

しかし、大いなる混迷を彼がもたらすことは、間違いない。その行きつく先は…。

そもそも、一貫性の論理からして、あの悪趣味なトランプタワーを借金しまくって立て続けてきたような男が、田舎の労働者層の弱者の立場に本気で立つということが、あるはずないのは、分かり切ったことなんだけど…なぁ。。

kazuyuki0329inoue at 17:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

Wed,November 9:策を知ると、策が鼻につくようになる。

専門柄、動機づけや口説き、感情調整や心理操作なんてことについて、新人時代以来(なんせ、新卒でリクルートに入社した最初の仕事が、自社の新卒採用。その後、広報、情報誌の創刊といった、人の心理に関わる仕事ばかりに従事したもんですから)、現場でもオフサイトでも学び続けてきた。

結構どっぷりのめり込んで学んできているので、自分の性にも合っていたのだろうな。

一時期は、その“テクニック”を使うことに没頭していた時期もあったことを、告白しよう。社外でも社内でも、プライベートでも、「口説き落とせてナンボ」的なところがあった時期もあり、実際、口説く力には相当自信を得たというのも事実。なんでも、と言えば言い過ぎだが、概ねのことは口説ける自信があった。

しかし、ある時期になると、そういうことを常に意識している自分というものが、非常に虚しくなるものだ。
30代前半中だったと思うが、内心自己嫌悪にも陥り、その後はテクニック的なことから入るのは辞めたし、そういう小策を弄する人を見ると嫌悪感を感じるようになる。

いまでも、あからさまにそうした「コミュニケーションテク」で活きている人物は、そこここに存在している。もしかしたら、本人は自覚がないのかもしれないが、ちょっとした世渡り上手というのは、仕事の本質があれば、それは処世術的に悪くもないけど、世渡り一本の小手先で生きるようになると、中堅クラス以降になるとかなりたちが悪い。

結局のところ、組織内に埋没して小市民で終わるか、あるいは後半戦のキャリアで失墜し、若かりし頃の栄華はいまやどこにという感じのシニアになってしまうのを、結構見てきた。

僕自身は、こういう事情で、そうしたことに、通常の人よりはかなり敏感なところがあるので、周囲にそうしたタイプが寄ってくると、正直、鼻についてならず、うっ、、となってしまう。

自社内にはこういうタイプは、絶対に置けないなぁ。。

kazuyuki0329inoue at 10:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年11月08日

Tue,November 8:ここ最近、気になることなど。

ここ最近、気になっていることや注目している動向について、当社のメルマガなどで触れ始めているが、早速、中途半端な書き散らしにならないように、気をつけねば、だ。

先週は「マッキンゼーは、どう作られたのか」。戦略ファームというものが、どうやってビジネス界に登場しその存在を確立したかについて、改めてトレースしている。

今週は、明日配信の当社メルマガにて、「近い将来、人事考課はなくなる?」。米国大手グローバルカンパニーではこの数年来、個人の業績考課を廃止する動きが加速しつつある。その背景やたどり着こうとしているものを眺めてみると、非常に興味深いものがある。

当然、これらのことをたかだか1000w程のメルマガで書き切れるはずもなく。「以降、続く」をフォロー仕切れないまま終わらないように気をつけなきゃなぁ。お題はまだまだ、盛り沢山。とすると、どこで何を展開していくか、設計しておかないと…。

kazuyuki0329inoue at 22:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年11月07日

Mon,November 7:結局のところ。

この半年ほど、経営における「何か、新しい手法」「何か、別のやり方」という青い鳥を探し続けていた(ような気がする)。

モノの本を渉猟し、人に会い聴き、熟考し、夢想し。結局のところ、グルリと巡り、周回し出発地点に舞い戻ったような気がしたのが、つい先日のこと。
なんのことはない、経営の奇策などないし、突き詰めてみれば、原理原則は変わりなく、既に自らの手の中にあったのだ。

ということで、まあ、改めてこれまで通り行くぞ、とある意味吹っ切れもしたし、その上で、このブログでも同じようなことをまた書き連ねていくのだろうとも思う。それもまた、よし。

経営とは、繰り返し繰り返し、再確認と再発見をし続ける旅なのかもしれない。なんてね。

kazuyuki0329inoue at 23:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年10月11日

Tue,October 11:制御できない「流れ」のようなものを、どう獲得・制覇するか。

数年前に読んだこの本を、ふと改めて、読み返し中。

その大ヒット、大ブームは、本当に戦略的に画策されてローンチし、想定通りにヒットしたのか?

「そんなことは一切ない」、という例証を積み上げ、その上で、単なる偶然をどうとんでもないチャンスに変えるか、について法則(のようなもの)化にチャレンジした一冊。

行動心理学、神経経済学などの要素も交えつつ、いかに僕らが「錯誤」の上で行動し、後付け理論で物事を語り、ちょっと悪いことには、その後付け理論で次のアクションを設計し、「再度、とんでもないチャンスが来てくれる」ことを期待しているか(祈っているか)について、非常に面白く語り下ろしてくれている好著です。

ヒット作やヒット事業が「どう発生するか」についてなんて、ある意味偶然の賜物なんだ、と。
しかし、その「偶然発生したチャンス」をつかむことは可能である、と。

MBA的には受け入れがたい構造の本だと思うが、現実のビジネスに生きる僕らとすれば、古今東西でこれまでに起こってきたことを振り返れば、本当にその通りだし、非常に腑に落ちる。

ランダム、偶然性の世界から、何が飛び出してくるかは完全には予測不可能。しかし、目的ある賭けをすることは可能で、そこから起きた偶発的波に乗ることも可能。
大ヒット、大ブームは、結果、そこから(だけ)生まれる。

かいつまんで、足元の学びとするならば、やはり、常に腰軽に動き続けろ、ということや、ルーティンに埋もれず、新たな出逢いの場に出向け、あるいは異質なものを結びつける役割を果たしてみよ、というようなことになる。

好奇心と行動力とは、言い古された「良き資質」だが、馬鹿にしてはいけない、これからも更に重要な経営者やリーダー、起業家の本質的性格・資質なのだ。






kazuyuki0329inoue at 21:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年10月03日

Mon,October 3:採用時に見るべき4つのポイント。

採用の際に何を見るか。

この仕事をやっていて、やはり経営者各位から最も尋ねられることのひとつが「自社の採用をどうするのが最も良いのか(うまくいくのか)」ということについてですね。

今日は結論だけ述べます。


1)ビジョンを共有できるか。自社のビジョン、方向性や志に共鳴しているか。

2)仲間として「仲良くやれる」とお互い確信しているか。

3)当社にどう貢献できるか(できそうか)について、自身が明確な回答を(本音で)持てている。

3)彼彼女の成長や可能性拡大に、当社が寄与するか。



この4つを満たしているか否か、です。

この4つだけは、なにがあっても外してはいけないのです!理由はまた明日!

kazuyuki0329inoue at 18:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年10月01日

Sat,October 1:過去と未来の間にあるもの。

当たり前のことだけれども、僕らの「今」は、連綿と連なる過去の歴史の積み重ねの上にあって、そこから更に未来へとバトンを渡しにいく過程の中にある。

『世界をつくった6つの革命の物語 新・人類進化史』は、いま、僕らが当たり前のこととして過ごしている世界が、どのような「革命」(それは一般的に僕らがイメージする革命とは程遠い、静かな革命だ)の連なりで成り立っているかを教えてくれる。
「ガラス」「冷たさ」「音」「清潔」「時間」「光」という、いまの僕らにとっての「当たり前にあるもの」が、ほんの少しの昔(数百年程度)には、ありえないもの、手にし難いもの、そもそも発見されていないので「存在することすら知らなかったもの」であったのだということを、本書で改めて知った。衝撃を数回与えてくれた好著だ。

そして、いまから先、僕らはどこにいくのかを教えてくれるのが、『〈インターネット〉の次に来るもの―未来を決める12の法則』。
これまでのインフラの進化、「革命」が上記のような物理的世界における発見・発明であったことに対し、ここからのインフラの進化、「革命」を引き起こすのは、やはりデジタル、ネットであることは論を待たない。
原題の通り、それはINEVITABLE〜不可避なのだ。本書で挙げられた12の現象に沿って、僕らは行動し、事業を推し進める必要がある。

※その12の現象/原則とは、1.BECOMING/2.COGNIFYING/3.FLOWING/4.SCREENING/5.ACCESSING/6.SHARING/7.FILTERING/8.REMIXING/9.INTERACTING/10.TRACKING/11.QUESTIONING/12.BEGINNING — ああ、確かに起きている!という事柄が具体的に紹介されている。厚手の本だが引き込まれて読める、これもまた好著。

いまから未来を創りにいくものにとって、この2冊は必携の道標といっても決して大げさではないだろう。
折しも今日は10/1、当社も第7期の下半期スタート。今回、当社にとっては非常に大きな組織強化・体制構築を行い、まさに第二創業期をスタートさせるにあたり、本書を携えて進んでいこうと思う。


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世界をつくった6つの革命の物語 新・人類進化史
スティーブン・ジョンソン
朝日新聞出版
2016-08-05






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2016年09月13日

Tue,September 13:言語化できている具合で、大概の状況は判断可能。

本日は「経営者ワークアウト」(https://www.keieisha.jp/service/consulting/workout.php)の体験セッションを開催。

現場課題の解決サイクルを回し始めて頂き、本セッションではそれを常時回転させ続けることで、変革改革に足を掛け、人材面・組織面を中心に現場改革→事業成功を成し遂げて頂くプログラムとなっている。

土台となる方法論を導入しているのだけど、それはここではシークレット(ご興味ある方は、ぜひ体験セッションに足を運んでみてください^^)として、ひとつ、本日ご参加頂いた経営者各位も体験いただいたと思うのは、

「言語化してみることの、思っていた以上の意味・価値」

についてだ。

頭の中でなんとなく認識できていると思っていたり、自分なりにテーマ立てできていると思っていたことが、書いたり、相手を立てて話してみたりすると、案外、明確化できていないということに、誰しも突き当たるものだ。

当社の社内アクティビティでもこの法則はかなり多用していて、言語化できているレベル・具合を見れば、大概の状況は判断可能だと分かっている。

課題やテーマが理解できているか。自分なりの目標やゴール設定ができているか。自分なりの達成動機や大義があるのか。

書かせれば、一発。書けない時点で、そこははっきりしていない、ということ。

「書かせるだけマネジメント」、なんて本も、ありかも知れない^^




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2016年09月11日

Sun,September 11:採用は「能力(適性)選考」→「人柄重視」→「能力(適性)再重視」の時代へ。

採用は「能力」重視か、「性格」重視か、の論争?ともいうべきものが、人事論や経営論で昔から姦しく存在している。

僕はかねてより、「性格」>「能力」絶対派だったのだが、当社で本件を更に微細に実例ケースで検証してきたところ、事実ベースで意見が変わった。

「性格、人柄」は絶対に外してはいけなくて、これを損ねるとせっかくの採用で、逆に労務問題を絶対に抱え込むことになる。高い採用コストと人件費を出して、わざわざ自社の組織に負の因子を内部に抱え込むことになるのだから、阿呆らしいことこの上ない。

しかし。

「性格、人柄」が良くても、職務能力が適合しなければ、残念ながら、業務・業績に貢献してくれない「いい人」を雇ったということになる。
いま、この問題に悩まされている企業が急増中だ。

それは、求める職務専門性がかつてに比べて上がったということもあるのだろう。企業に過剰な収益余力を抱えることができない時代環境となり、死語になりつつある「窓際族」を社内に抱え続けることができなくなったということが、これを顕在化させている第一の理由だと思う。

この件については、まだ表で論評されていないことが非常に多いので、今後折々にコメントしていこうと思う。

まあ、世知辛い世の中になったことだけは、事実…なのだ。



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2016年09月10日

Sat,September 10:「やり切る力」「諦めやすさ」は経年で強化される。

あくまでも実例を経験的に観測してきた結果から得た法則だけれども、「やり切る力」と「諦めやすさ」は、経年で加齢とともに強化されるようだ。

若い頃に「そこそこ、最後までやるタイプ」だった人は、概ね中堅〜シニアと年齢と職務経験を重ねるに従って、「かなりやり切るタイプ」から、経営層にまで至っている人になるとほぼ全員が「何が何でもやり切らないと気が済まないタイプ」となっている。

一方、若い頃、「まあ、ほどほどでいいんじゃないの」「ここまででいいや」「もう辞めておこうぜ」というタイプだった人たちは、等しく30代、40代、50代となって、諦めやすい人(、しかも悪いことに、他人を巻き込んで「ほどほどにしておこうぜ」とか「なに、がんばっちゃってんの」と茶化したりして他も一緒に貶めることで自分を安住させようとするから、たちが悪い)となっている。

中堅以降、差が開くのは、どのような分野においても等しく起こる現象だが、こういう強化作用は、若い頃から気をつけておいたほうがよい。
気がついたときには、戻ろうにも戻れない類のものなので…。



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2016年09月04日

Sun,September 4:職務毎選球眼、とでも呼ぶべきものがある。

職務毎に、その仕事に適した「選球眼」とでも呼ぶべきものがある。

顧客を嗅ぎ分ける力であったり、パートナーやベンダーを選別する力、社員を見極める力、業界の流行り廃りを察知する力、などなど。

センスと言ってしまえばそれまでなのだが、この職務毎選球眼が、現職で求められるものとフィットしていないと、なかなかしんどいことになる。

同じ頑張りでもパフォーマンスが出る人とでない人の差は、ここにあることが多い。

要は(その仕事が)「向いてる」「向いてない」問題、だ。

当社の事業の難しさと面白さは、この「各人の職務毎選球眼」を正しく見抜くことにある。

僕ら(経営者JPコンサルタント)自体の「職務選球眼」は、「各人の職務毎選球眼を見抜けるか否か」にある。



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2016年09月01日

Thu,September 1:GoodはGreatの敵である。

9月に入った。

折しも、幾つかの気付きと刺激をここ数日受け、本日facebookにも投稿したが、

------------------------
半年くらい前に「今後は面白いと思うことしかやらない!」と宣言していたにもかかわらず、最近“そうでもないこと”でも(内心「しょうがない」とか「いやいや」)進めていた自分を猛省。
「突出したものを感じること」だけ、やる!を徹底。突出したものを感じていないなら、感じられるまで煮詰める!!
------------------------

という話だ。

イケてない話、問題状況を、「優しさ」みたいな、多分、言い訳で許容し続けてきたツケがそこかしこに出ている気がする。

「そこそこ」や「まあいいか、と許容する問題」を許し続けている段階で、二流だな、と痛感せざるを得ない。

上記の通りのスタンスを貫徹できるか否か。
そこには、大変革や、ごたごたを伴う痛みも必要となるだろう。が、どちらがいいのか、正しいのか。

甘い話はもう辞めよう。GoodはGreatの敵なのだ。

現場にも大きな波風と投石をすることになるのは、おそらくほぼ確実だろうが、一流の事業を目指していることを忘れてはならない。

そういう意味で、本質的な価値観や資質を問い直し、洗い替えをする、勝負の9月になりそうだ。

更に言えば、「意味ない」「つまらない」「価値を感じない」モノゴトへの時間投資をどこまで徹底排除できるか、だ。
「NO」の場面も、一気に増大しそうだな。

タフな状況だが、同時にこれまでになくワクワクする。



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2016年08月23日

Tue,August 23:運・不運のバランス??

たまたまなのだけれど、この数年、夏場のゲリラ豪雨に、数分の差で見舞われずに済む、ということがいつも起きる、続くという「ラッキー」さでやり過ごしてきた。ある意味、それが当たり前、という意識で考えずに動いていたところもある。

そのツケが一気に来たように?、先週(土)、昨日(月)と、ドンピシャのタイミングで最も激しい降りの最中に移動するという「不運」に見舞われた(苦笑)。

昨日は午後、まさに台風9号の目の中にいるところでオフィスを出て移動。雨は少し小降りになっていたが、「あっ」という間もなくビニール傘を煽られ、全面の半分の肢が見事に瞬殺で折れた。

今日はオフィスのセミナースペースで主催のワークショップがあったのだけれども、快晴の午前中から一転、豪雨という予報が出ていて参加ご予定頂いていた複数社様からリスケのご連絡。
他の参加ご予定企業様にも急遽ご連絡を入れて開催を延期したところ、なんと、予報は大外れで、豪雨処か、一切降らず…。

こういう数日もあるよね〜、と笑いつつの1日だった。

自分は圧倒的にいつもツイてる、と思っている類の人間なので、今回みたいな数日を、それだけで「不運」とも思えないところがある。

「たまにはこれくらいのことがないと、あまりにバランス悪いよな〜」と、本気で思っているから、自分でもタチが悪いなとも思う^^;

運・不運のバランスはある程度あるとも思うけど、根本的には、どちらかに傾斜してるような感覚しかない。ツイてる人と、ツイてない人。極論、どちらと「思い込んでいる」かじゃないかなぁ、と。

でも、この思い込み、かなり重要。ツイてる「と思い込んでいる」人は、やはりツイてるし、物事は良い方へ良い方へと転がっていく。逆に、自分はツイてない「と思い込んでいる」人には、なぜか不運が付いて回るものだ。

ポジティブシンキングというのとはちょっと違うのだけれども、自分はツイてると信じ込んいるということは、自分をツカせるために、かなり重要なメンタリティであることは、間違いないんです。この仕事、事業を長年やってきた身としても、個人的な経験上も。うん。



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2016年08月22日

Mon,August 22:自信がもたらすパワー。

リオオリンピックが終わった。
日本は、金12、銀、8、銅21、メダル計41個と、過去最高のメダル獲得数で終わり、4年後の東京に大きな弾みをつけることとなった。
連日の熱戦、無念のメダルもあったが、大会初や何十年ぶりのメダルも多い大会で、過去最も連日感動をもらった大会だったように思う。

何を一番にとは言い難い、競泳、柔道、テニス、レスリング、卓球、バドミントン、陸上男子400mリレーなどなどだったが、ひとつ、当ブログ的な話として、男子卓球を挙げてみたい。

Facebookでも投稿したが、水谷選手の個人の銅、そして男子団体の銀は本当に心震えるものがあった。

もちろん、もともと底力のある、過去大会にも出場し惜しいところまでいっていた選手ではあるが、「世界トップクラスの仲間入りした」その始まりは個人の準決勝からだったのではないかと思う。

世界王者・馬龍との4ゲーム、5ゲームは凄かった。一時は、あの馬龍が真っ青になりメンタルに来ているのがテレビを見ていてもありありと分かった。
最終的には、1〜3ゲームを落としてしまったのが大きく、無念の敗戦だったが、そこで恐らくは得た勢いで、翌日の3位決定戦で、ウラジーミル・サムソノフを破り、日本男子史上初メダルとなる銅メダルを獲得した。

ドラマはそれで終わらない。

女子の雪辱を晴らすがごとく、団体準決勝であのドイツを破り、決勝戦では、世界最高峰に君臨する対・中国で、水谷は元世界1位の許キンを3−2で撃破する。

チームとしては残念ながら、1−3で敗れたが、水谷の1勝は大金星と言えるだろう。

帰国後のTV番組出演で、チームメイトに「ダブルスで勝って2−2で俺に回せば、絶対に勝つ」と言っていたそうだ。あながちという勢いが水谷にはあったと思う。

あの連日の流れは、間違いなく、彼自身にもたらされた「自信」のなせる技だったと思う。

「いける」「勝てる」、その確信が、集中力と思い切りの良さを水谷に与えてたのは間違いない。
スポーツはつくずく、メンタルの戦いでもあると痛感する。

ビジネスも一緒。「できる」「勝てる」「上手くやれる」という自信を持っているメンバーと、何をやっても疑心暗鬼、不安そうなメンバーとでは、はやり業績は天と地だ。

経験を積み、成功体験を積み重ね、そこから成功法則を見出し、その再現でまた成功する。

その繰り返しで、彼彼女に「自信」が醸成されていく。

勝てる法則を使いまわせる力量が、自身に「自信」「確信」を身につけさせる。

これを身につけた人が、実は一般的に言われる「ツイている人」なのだ。
「ツイている人」に見える、見られるその理由は、実はここにこそある。


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2016年08月17日

Wed,August 17:目標設定が成長と成果を導く。

開催直前まで、「今年のリオは…」と冷めた反応で言っていたのが嘘のように、この2週間、連日の熱戦、日本人選手達の頑張りに熱くなる毎日!
体操、競泳、柔道、卓球、バドミントン、、残念な試合ももちろんあるが、それでもここまでの奮闘には勇気と元気を貰うばかりで感謝感謝。

さて、五輪を見ていて、選手達のコメントを聞いていて、今更ながら、当たり前すぎることだけど、目標のありがたみと大事さを感じる。

どの選手だって、「次のオリンピック」という目標があるからこそ、過酷な練習に耐え、予選に臨み、調整を繰り返し、この大会を迎えているんだ。それがなかったら、どの選手もここまでの力を養い発揮することはなかったかもしれないのだ。

4年という「中期目標」は、肉体との戦いであるアスリートには、ときに過酷なスパンであるのも事実だけれども(勝負を終えた選手達が、衒いなく「次の東京オリンピックでは」と言い切れる世代と、「まずは休んでしっかり今後を考えたいです」とコメントする世代があるのは、やはり事実。競技にもよるけど、20代前半なら次の東京五輪を迷いなく目標とできるけれども、20代後半となると、自分のアスリート寿命とどうしたって相談せざるをえない)、絶妙に素晴らしい時間軸であるのもまた、事実だと思う。

1〜2年は近すぎる。5年は遠い。
十分な鍛錬とその結果としての成長の手ごたえ・実感を獲得するだけの充分な時間があり、しかし長すぎない期間、4年というサイクル。

企業では3カ年が中期計画の一般的なスパンだが、これは非常に具合のよい期間だ。

オリンピックとビジネスは、もちろん異なるけれども、企業も「適切な中期目標」を持てるか持てないかで、その成長力には彼我の差が生まれる。

経営者に問われるのは、「適切な中期目標を設定できるか、できているか」の目標設定力。

社員の皆が、情熱を燃やして、「よし、そこまででそれをなんとしても達成しよう」と思え、そのために日々、努力と工夫をこらし続けることができるか。その到達点は、現状の延長線上を超えた、チャレングで成し遂げたときのインパクトや達成感がとてつもないものか。

リオの期間中、僕も改めて、自社の中期計画・目標について、詰め直してみようと日々取り組み中。
東京五輪に負けない大いなる目標が、いま掲げている中期計画で問題ないのか否か。勝負だ!



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2016年08月16日

Tue,August 16:「行動力」より「考動力」。

すぐやる、必ずやる、出来るまでやる。

日本電産・永守さんの名言であり著書のタイトル。

スピード、大事。量、非常に大事。しかし、最も大事なことは、質。

徹底的にやれ、というと、闇雲に、馬鹿の一つ覚えのようなアクションだけ繰り返す。
それで十分な結果、成果が出ることは、ほぼないだろう。

頭を使わないと。

「行動力」より「考動力」。

デキる人材の共通項は、「徹底的に考え尽くす、考え続ける」力と「徹底的に実行し続ける」力の両方を必ず持ち合わせている。

そう言えば最近、「創意工夫」という言葉を、あまり聞かなくなった気がするなぁ。



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2016年08月15日

Mon,August 15:経営は経験の科学である。

誰が言ったか、とても腑に落ち、好きな言葉だ。

何よりも実践。試行錯誤し、仕組み化を試み、理論化しつつ、更に実践。時間経過とともに環境が変化することへの対応。終わることのないPDCAサイクルの繰り返し。

そして、「経営は経験の科学である」ということは、「経営者は経験を科学できる人である」とも言えると思う。
経営者になると経験を科学できるようになる訳ではない。経験を科学できる人が、経営者になるだけだ。

案外、この主従関係が判ってない人は、多い。



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2016年08月01日

Mon,August 1:感動や共感には「知識」が必要不可欠。

リーダーとして、様々な事象に感動したり共鳴共感する力というのは必須のものだ。

感動や共感、というと、感受性・情緒性の高い人、優しい人、情に厚い人、ということを思い浮かべるが、実は本当に感動したり共鳴・共感したりできる人とできない人との差は、「知識」(あるいは知識に昇華される素材としての「体験」)の多寡による。

意味が理解できない人には、そのことの価値がわからないから、「凄い」とも「それほどでもない」とも判断がつきようがない。体験の薄い人には、その事象がどんなドラマを孕んでいるのか、裏にどのような努力があったのかなどを理解できないから、起きたことに「心打ち震え」ようがない。

こうしたことは、誰もが知っているビッグスポーツ(例えば高校野球やサッカー代表戦など)や音楽などではたいした差がつかない(だれもが概ね、その「知識」「体験」「情報」を持っているから)が、落差が如実に現れるのは、「日々のちょっとしたこと」や「一般人の生活や仕事の中で起こること、出逢うこと」においてなのだ。

職務に関連するちょっとした専門知識がないので、意味や重大さが理解できない。
関係者間で起こっていることが、体験が薄いので感性が働かず、コミュニケーションで不具合を起こす。

勉強不足は、日常の中に於いてこそ、実は赤裸々にその人のポテンシャルを表わす。

そして最大の問題は、本人が知識不足のため、そのことに気がつかないということだ。

社会人の「知識不足」(勉強不足)は、毎年毎年、積年で累積逓増し続け、物凄いレバレッジを効かせる。30代、40代で、急速に社会人としての落差が開くのは、このことによる。

気がついたときには、挽回は可能だが、それには他の人の3倍、5倍の集中学習努力を要する。
大概の人は、中堅・シニアになってこれに気がついても、「他の人と同じ以下」の努力しかしないから、結局、いったん差をつけられてしまった人が、中盤以降の人生で挽回を図るケースは極稀となる。

事実認識の元、手遅れにならないようにという危機感と相応の日々の「学習」だけが、自らを助ける。


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2016年07月30日

Sat,July 30:全ては人材から始まる。

「ビジネスを強くし、価値を創出するためのルールは、昔から変わっていない。そのひとつは、あらゆるビジネスの取り組みは、人材次第ということだ。完璧な製品や生産計画、マーケティングがあっても、それは十分ではない。必要なのは、その計画を実行し、目標を実現させることのできる適切な人材だ。これは、ビジネスの世界でいち早く学ぶ教訓だ」
 ------ ビル・ゲイツ

経営者なら、早晩、実業で学ぶ、痛感する真実。それが、すべては人材から始まるということ。
どんな立派な戦略や戦術があったとしても、それだけでは企業は立ち行かない。
適切な、望ましくは優秀な人材が揃って、初めて事業は成功に向かい回り出す。

その真実を起点に、経営者JPという会社は創業され、事業肉付けされ、価値基準や行動基準を定め、提供すべき顧客とその顧客に提供すべきソリューション、サービスを磨き続けてきている。

その歯車は、新たな次のステージに向けて、セカンドギアに入り、加速し始めた。
更に果たすべき使命を、同志と共に日々楽しみながら、果たすのみ!



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2016年07月21日

Thu,July 21:「トップにとってのマーケティング」とは一体、何なのか?

本日は、「ドラッカーに学ぶ、成果をあげるマネジメント講座」第2期の第3回、「トップが知っておくべきマーケティング」を開催。トップマネジメントの山下淳一郎さんに、今回も深く考えさせられる本質的な講義を3時間頂いた。
https://www.keieisha.jp/seminar/160721/

マーケティングとは何か。その定義はそここに溢れているが、案外、芯を突いたものがない。
同じ「マーケティング」ということを話していても、Aさんの頭の中にはプロモーションがあり、Bさんの頭の中にはアドバタイジングがあり、Cさんの頭にはブランディングが想起されている…なんてことがざらだ。

そんな中で、「トップにとってのマーケティング」とは一体、何なのか?
本日の受講者の皆さまには、目から鱗のことも多々ありつつ、「そうか!」をお持ち帰り頂いたと思う。

今日のキーワードは、「卓越性」「集中」「市場地位」。
このブログで折に触れ述べている”エッジ”をどう深堀り尽くすか、について気づきの多いワークを山下さんに頂いた。

自社の持つ強みや専門性について、一般的には、案外棚卸しされていなかったり、社員間で共有されていないんじゃないかと思う。体系に基づき、実際に書き出してみることだけでも、相当のバリューがある。

ドラッカー全体体系の中の「マーケティング」についての棚卸し。
来月は「イノベーション」、再来月は「マネジメント」へと続く。
一連のものとしてこららを深掘り、落とし込んでいくことは、確実に自社の筋肉を強化してくれる実感がある。

自社の骨格を鍛え上げたいと思っている経営者・組織長各位には、ぜひ第4回・第5回もお楽しみにして欲しい。

第4回 新規事業のつくり方と任せ方
https://www.keieisha.jp/seminar/160818/

第5回 トップが知っておくべきマネジメント
https://www.keieisha.jp/seminar/160915/


さあ、明日は三連戦の3日目、「経営者ワークアウト」の特別無料体験セッション!


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kazuyuki0329inoue at 23:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

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