2004年09月

2004年09月30日

9/30(木) 【今日のnews】ついに始まる?!宇宙旅行ビジネス。

■英ヴァージングループ、宇宙旅行ビジネスに進出
「ロンドン発――英ヴァージングループ社の創立者で会長のリチャード・ブランソン氏は27日(現地時間)、今後数年の間に商用宇宙飛行サービスを開始する計画を発表した。
 ブランソン会長によると、ヴァージン・グループ社傘下の運輸、エンターテインメント、通信部門を担う各企業が、『スペースシップワン』を開発した、先進的な航空機デザイナーのバート・ルータン氏と協定を結び、同氏が設計した『スペースシップワン』をベースに宇宙船を建造することになったという。」
「スペースシップワンのプロジェクトには、米マイクロソフト社の創立者の1人である億万長者、ポール・アレン氏が資金を提供している。
 ヴァージン社が結んだ協定は、アレン氏が所有するモハーベ・エアロスペース・ベンチャーズ社から技術ライセンスを受けるもので、ライセンス料はヴァージン社が建造する宇宙船の数に応じて、今後15年間で最高約2500万ドルに達する可能性があるという。
 ヴァージン社では、来年から宇宙船の第1号機『VSSエンタープライズ』の建造を始める計画で、事業に使用する宇宙船と地上施設に約1億800万ドルを投資するとしている。
 ブランソン会長は記者会見の席で、「ヴァージン社は今年に入ってアレン氏、ルータン氏と話し合いを続けてきた。その結果、25日の早朝、スペースシップワンの技術のライセンス供与を受けて世界初の民間宇宙船を建造し、商用飛行サービスを開始するという歴史的な協定を結んだ」と述べた。
 このサービスは新たに立ち上げられたヴァージン・ギャラクティック社が運営する予定で、最初の5年間で3000人を新たに宇宙に送り込みたいとしている。3日間の事前トレーニングを含めた料金は、1回の弾道飛行あたり最低でも20万ドル前後になるという。
 ブランソン会長は、このビジネスによって「特権のある数ヵ国(だけ)ではなく、世界のどの国もそれぞれに独自の宇宙飛行士を持てるようになる」と述べる。
 「ヴァージン・ギャラクティックはビジネスとして運営されるが、その目的はただ1つ、宇宙旅行をさらに手ごろなものにすることだ」とブランソン会長。
 「われわれが提供する宇宙飛行に初期の段階で参加できるだけの金銭的余裕がある、恵まれた宇宙のパイオニアたちは、人生の中で最も素晴らしい体験をするだけではない。率先して宇宙へと向かうことで、多くの人々のために宇宙旅行の夢を現実に近づけることになる」と、ブランソン会長は述べた。」[Wired News 日本語版:平井眞弓/長谷 睦]

■『スペースシップワン』、賞金獲得に向けた飛行1回目を実施
「『アンサリXプライズ』の賞金1000万ドルに挑戦する民間開発の宇宙船『スペースシップワン』が、賞金獲得の条件である2週間以内に2回という弾道軌道での宇宙飛行の1回目を実施した。予定外の急回転に見舞われたことにより、宇宙船とパイロットの両方の能力が試されることになったものの、最高高度103キロメートルを記録して無事帰還した。カリフォルニア州モハーベ砂漠からの報告。」 (9/30 asahi.com)


1000万ドルの懸賞をかけた民間宇宙船飛行合戦。6月21日の実験飛行成功以来、楽しみにしている話題だが、なーんと先取りでヴァージン・グループが事業化に乗り出した。こういう話題は無条件にワクワクする!

そして、宇宙旅行が夢の堀江社長、livedoorはこの民間機による宇宙旅客船レース「エックスプライズ・コンペティション」をライブ配信

ソロバンか、ロマンか、両方GETできるのか?!

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2004年09月29日

9/29(水) livedoor堀江社長、ブログを語る。

デジハリ執行役員のT氏にご案内いただき、昨夜、デジタルハリウッド大学院主催「ブログ会談2004」出向いた

ライブドア堀江社長(「社長日記」)、デジハリ杉山校長(「校長日記 スギヤマスタイル」)が、ブログについてカジュアルトーク。(司会にアスキー編集主幹という方が立っていたが、この方の当イベントにおけるバリューは…ノーコメント。(^^; )デジハリ×堀江

なにせいま状況が状況なだけに、イベントリスケもあるんじゃないかと思ったが、普通に登場し、変わらない感じで話をされていた。ブログ、球団、その他の話もすべて「こんなこと、やりたいよね」「あんなの、あったらいいね」「だめなものは、やめたらいい」というストレートな感性を実行しているように見え、地に足が着いている安心感がある。一般的には、逆の印象なんだろうけど。

堀江さん曰く、「インターネットはここまで3つの革命が起きている。メールが第一の革命、ブラウザが第二の革命、そしてブログやSNSが第三の革命」。
ブログの発信エクスパンション力、相互リファレンス力は、集積効果でスパイラル乗数的に膨れ上がっていく。そこで起こる“いろんな面白いこと”の影響力は、更に大きなものになっていくだろう。特にその中でも、みんながオススメするいいもの、いいこと世論が起こす経済効果(ベストセラー、流行りの店、場所、イベント…)、社会・政治への影響は既に現れ始めている。ここは今後のビジネスシステムを創る上で、外せない機能だ。

そういえば、堀江さん、livedoorでも近くSNSをやるとか。というか、「構想バッチリ!これから作るぞ!」という状況か?(^^

ところで杉山校長が強調していた「トラックバック効果」。僕ももう少し見直してみようかな。これまで受身一方だったけど。(※私信/杉山先生、直接お話するという意味では大変ご無沙汰しております!最近、滝村さん、井手さんや櫻井さんと旧交を温めさせていただいております。)

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2004年09月28日

9/28(火) 【今日のnews】人名漢字の更新基準。

■「苺」「絆」「林檎」きょうから人名漢字OK
「戸籍法の施行規則が27日改正され、「苺(いちご)」「絆(きずな)」などこれまで認められなかった488字が新たに人の名前に使えるようになった。各自治体の窓口では、新たな漢字を使って命名された子の出生届の受け付けが始まった。
 追加により人名に使える漢字は2928字に広がり、「琥珀(こはく)」「撫子(なでしこ)」「桔梗(ききょう)」「林檎(りんご)」などの命名が可能に。
 出生届を提出するのは、生まれてから2週間以内と定められている。このため、今月14日以降に生まれた子で、まだ出生届を提出していない場合は追加漢字を使って命名できる。「正当な事由がある」と家庭裁判所で認められれば、追加漢字を使った名前への変更も可能。
 漢字の追加は法相の諮問機関である法制審議会の人名用漢字部会が検討。一般からの意見募集で反対の多かった「糞(ふん)」などの漢字を当初案から削り、今月8日に法相に答申した。」 (9/27 日本経済新聞夕刊/NIKKEI NET 12:00)


「琥珀(こはく)」「撫子(なでしこ)」「桔梗(ききょう)」、ってこれ、犬夜叉、か?「糞(ふん)」とかって、なんで入ってたんだろ…。

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2004年09月27日

9/27(月) 【今日のnews】ユニクロ、脱・低価格宣言。

uniqlo_adファーストリテイリング社が27日朝刊に「ユニクロは、低価格をやめます。」というキャッチのメッセージ広告を掲載した。

同社HPにもこれを解説するページが公開されている。

「「低価格」だけがユニクロの商品の魅力ではない、ということをお客様に、しっかりと知っていただきたいと思っています。」とし、「“好”価格」(お客様がご自分で使われて、納得のいく品質を持った商品に見合うだけの価格)を打ち出している。

フリースブーム以来ロープライスで市場認知されてきたが、元々同社は品質にはかなりこだわりを見せてきていた。これから冬物に向かう中で、カシミヤなどは単純な低価格としては訴求しにくいことや、フリース等これまでの低価格商品が、競合の追随で価格のみでは訴求できなくなってきてること、その他の製品ライン拡張が概ね従来よりも高めの商品であることから、このタイミングで明確にメッセージを出されたのだと思う。

品質への訴求でブランド力、企業イメージを同社が転換できるか、注目したい。

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2004年09月25日

9/25(土) 経営者の問題行動。

経営者の第一資質。
「理に適った行動を常に保てるか」。

特に創業者、オーナー経営者であれば
自社を守ることが自身の最大利益であるのだから
世の中から受け入れられる企業行動を取ること、
自社を窮地に追い込みかねないようなリスク行動は回避することが
当たり前中の当たり前、と思ってきたが、
世の中不思議なもんで
普通、常識的に考えればありえないような
異常行動を取る経営者がいる。

やはり精神面の弱さや、幼児性、ナルシスティックな資質、
強すぎる自己承認欲求と過剰な自己防衛本能などがあると
経営上の課題、難問に直面したときに
一気に“ダーク・サイド”が表出したりするらしい。

あちらこちらで問題行動を起こし、
せっかく築き上げてきた企業力を
急速に失い続けている某社のインフォメーションを
ここのところ各所から受けている。

哀しいばかりで、とてもやるせない気持ちになる…。

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2004年09月24日

9/24(金) 【今日のnews】東証1部売買代金、バブル期並み高水準に。

■東証1部の売買代金、バブル期並み高水準に
「東京証券取引所第1部の今年度上半期(4―9月)の株式売買代金が、24日午前中までの累計で146兆4000億円に達した。半期としてはバブル期の1988年度下半期(167兆4000億円)以来の高水準。好景気の持続期待から、外国人投資家や個人が株式投資を積極化させ、1日当たり平均で1兆2000億円と約16年ぶりの活況となった。
 今年度上半期の東証1部の売買代金は24日前場までに2003年度下半期(145兆3000億円)を上回った。9月末には150兆円程度まで増える見込み。前年同期との比較では約3割増加する。
 取引が活発になった主因は企業業績の好調。2005年3月期の上場企業の連結経常利益は2期連続で過去最高となる見通し。「鉄鋼や海運のように構造改革に成功し好業績となった企業が増えてきたことで、株式市場に投資マネーを呼び込んだ」(第一勧業アセットマネジメントの荒野浩常務取締役)」 (9/24 日本経済新聞夕刊/NIKKEI NET 16:32)


興味があるのは、
・個人投資家の投資額がどれくらい膨らんでいるのか、特にその中で中核をなすと思われるネット取引市場
・証券システムというインフラ市場
について。

同記事夕刊によれば、「取引の増加を受け、取引所や証券会社は売買処理能力を増強しようとしている。東証は来年5月に次期株式売買システムを稼動させる予定だが、その際に注文処理能力を現行の約1.3倍に拡充する。インターネット専業証券のイー・トレード証券は今年12月をメドに一日当たりの株式売買処理能力を約50万倍に倍増させる方針だ」。

乗数的に増大するネットトランザクション関連マーケット。そのインパクトをどうビジネスにつなげるか、にひとつテーマを置いている。

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2004年09月22日

9/22(水) 【今日のbible】スローキャリア。


『スローキャリア』
高橋 俊介 (著) ¥1,365 (税込) PHP研究所 ; 4569635741 ; (2004/07/24)

「スローキャリア」、サブタイトルが“上昇志向が強くない人のための生き方論”とくると、「のんびりやろうぜ、そんなにガツガツ出世を目指してなんになるの?」的なメッセージをイメージするが、必ずしもそれだけを語っている訳ではない。

「キャリアにはアップもダウンもありはしない。“幸せなキャリア”づくりがあるだけ。」

スローフードが意味する、本物志向の側面をなぞらえての「スローキャリア」という言葉と理解したい。自分の軸に沿った、らしさの追求こそを目指したい。

「上昇志向を煽ってもだめ、安定志向を刺激しても効果なし。これがスローキャリア人材なのである。」

スローキャリア人材の行動特性については、以前、高橋さんから直接伺った話を紹介させていただいた投稿を参照して欲しい。

スローキャリアカンパニーの特徴として、高橋さんは以下の項目を挙げている。

1.序列が少なく開放的で多様性がある。
2.商品やサービス、戦略などに質的こだわりがある。
3.自己裁量度が高く、成果を問われるマネジメントスタイル。
4.行動指針やコンプライアンスがはっきりしていて守られている。
5.キャリア自律への健全なプレッシャーがる。
6.採用時に、働く価値観や組織ビジョンをはっきりする。
7.自律的キャリア形成への具体的な取り組みがある。

ポータブルスキルを持つ人材と、それを最大限活かして付加価値の高い事業、サービスを展開する力を持つ企業との出逢いこそが、「幸せな」プレースメントだと思う。

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2004年09月17日

9/17(金) 【今日のnews】アウトソースか、自前か?その2。コールセンターの自社内位置付け。

■「電話営業コツ売ります」 みずほ銀行が地銀など対象
「みずほ銀行は、電話による営業を展開するコールセンター業務のノウハウを、地域金融機関などに提供する。コールセンターを個人向け取引(リテール)戦略の中核に位置づけ、他企業からの受注も進めていく考えだ。
 金融機関はコールセンターを外部委託しているところがほとんど。だがみずほは自前で展開し、全国9カ所、約800人のオペレーターを抱えている。証券外務員資格を取得しているオペレーターも多い。
 同行はリテール戦略の一環として、全顧客情報をデータベース化。コールセンターでのやり取りも随時記録している。ここから「顧客データを分析し、その人に合った資産運用や金融商品を提案していく」と藤原弘治・個人企画部次長は話す。
 今後は、このノウハウをグループのみずほ信託銀行や、みずほインベスターズ証券、UCカードなどに提供し、現在外部委託しているコールセンター業務を内製化する。さらに、数年後には地銀や取引先企業などからコールセンター業務そのものを請け負うことを検討している。」(9/17 朝日新聞/asahi.com 03:05)


昨日に続き、「アウトソースか、自前か」について面白いtopics。

コールセンターというのも、昨今は基本的に「まず第一にアウトソーシングすべき」項目として位置づけられている。
が、みずほ銀行では、「コールセンターを個人向け取引(リテール)戦略の中核に位置づけ、他企業からの受注も進めていく考え」。

みずほ銀行内のコールセンターの実力の程は存じ上げないが、サービスオペレーションのトラックレコードから導き出されるオペレーションの改善点やニーズ察知、サービスの統廃合等は戦略のコア部分であることは、間違いない。

この辺に各社ビビッドになってくると、戦略系のアウトソーサー(コンサルファームしかり、ITベンダーしかり、採用人事系しかり…)も“パンドラの箱”があちらこちらで開けられ出して、にわかに慌しくなるやもしれない…なぁ!

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2004年09月16日

9/16(木) 【今日のnews】アウトソースか、自前か?風向き逆転の気配。

■JPモルガン、IBMへの業務委託解消
「【ニューヨーク=豊福浩】米銀大手JPモルガン・チェースは15日、米IBMとの業務委託契約を解消し、データ処理など外注していた情報技術(IT)関連業務を銀行本体に戻すと発表した。この業務に携わっていた約4000人の人員をIBMから引き取る。米メガバンクの方針転換は、企業の間で広がる外部委託の動きにブレーキをかける可能性がある。
 2002年末に結んだこの契約はデータセンターやネットワークなど技術インフラの運営をIBMに委託するのが柱。期間7年の契約の発注コストは約50億ドル(5500億円)と米金融界では最大級で、両社は当時、業務委託が経営の大幅な効率化につながると宣言していた。
 契約を見直す直接の原因は7月に完了したバンク・ワンとの経営統合にある。バンク・ワンは10億ドルを投じてデータ処理などの整備を進めていたため、経営陣はシステム運営の抜本的な見直しに着手。「自前で技術インフラを管理した方が長期的な会社の成長や株主の利益につながる」(オースチン・アダムス最高情報責任者=CIO)との判断に達したという。」 (9/16 日本経済新聞夕刊/NIKKEI NET 11:02)


90年代半ば以降、世界的に進んだアウトソーシング。企業システムや管理部門の各種業務は、企業のコアコンピタンスを支援する「補助機能」「作業項目」であり、外部委託することで効率化・流動費化・コスト削減を実現するべきだ、というのが一貫した考えだった。

しかし、いざそれらをアウトソーシングしてみると、「自社内にシステム戦略を描ける人材が育たなくなってしまった」「業務オペレーションや採用活動等も、外部ブレーンの言われるがまま」という状態になってしまい、果たして当初目的としていた適切なオペレーションがコアコンピタンスを維持しながら行なわれているのか、はなはだ疑問な状況に、そろそろ各社気付き始めたということだと思う。

更にここへきて、個人情報保護問題や機密保持の問題もあり、外部に自社内で厳重管理すべきデータベースを委託するリスクが急速に高まっている。

90年代移行の「自前→アウトソーシング」という風は、今後「アウトソーシング→自前」へと風向きを変えつつあると見える。

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2004年09月15日

9/15(水) 【今日のnews】楽天、プロ野球球団経営に参入名乗り。

■楽天、プロ野球に名乗り・神戸に受け皿会社を設立へ
「インターネットの仮想商店街を運営する楽天が、プロ野球球団の経営に参入する意向を固めたことが14日、明らかになった。球団の本拠地とする神戸市に近く受け皿会社を設立し、日本プロ野球組織(NPB)に加盟申請する。一方、各球団のオーナーが「新規参入検討委員会」を設置することも同日、明らかになった。新規参入基準の透明性が高まることが予想され、球団運営に名乗りを上げる企業の追い風になりそうだ。
 新会社の名称や資本金などは現在、詰めを急いでいる。オリックス・ブルーウェーブと大阪近鉄バファローズが合併して誕生する球団から、優先保有に漏れた選手のほか、他球団のフリーエージェント(FA)選手、自由契約選手などを獲得するとみられる。」(9/15 日本経済新聞/NIKKEI NET 07:00)

■楽天、プロ野球参入の検討開始を表明
「インターネットの仮想商店街を運営する楽天は15日、プロ野球参入について「検討を開始した」とのコメントを発表した。参入の是非など詳細に関してはまだ機関決定していないとしているが、近く球団の運営会社を神戸市に設立し、日本プロ野球組織(NPB)に加盟申請を提出する見通し。ヤフーBBスタジアムが本拠地球場として利用できないか検討する。
 既に、楽天の三木谷浩史社長が率いる投資会社がサッカーJリーグの「ヴィッセル神戸」の経営権を取得しており、ヴィッセルと合わせ地元に密着したプロスポーツの運営を目指す。」(9/15 NIKKEI NET 11:42)


堀江さんは堀江さんらしく、また三木谷さんは三木谷さんらしいタイミングで出てきましたね。(^^

プロ野球もようやくスポーツビジネスとしてのビジネスシステムが本格的に再構築されていくことになりそうなのが、楽しみ。

スト問題等足元は暗いですが、これを突破できれば、プロ球界のあり方は劇的に変わるんじゃないかな。

ここまでくればもはやないとは思うけど、もし万が一、これでまた逆戻り、元の鞘に納まるようなことがあるとすれば、プロスポーツとしての野球は終わっちゃうかも知れない、とも思いますね…。

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2004年09月14日

9/14(火) 【今日のbible】組織変革のビジョン。


『組織変革のビジョン』
金井壽宏 (著) ¥756 (税込) 光文社 ; ISBN: 4334032613 ; (2004/08/18)

これもまた、金井先生らしいバラエティーに富んだ論説と考察が凝縮され流麗な文章でまとめられている本だ。様々なtipsが見つかり、役立つ。

●マクレランド、欲求の3分類
1.達成欲求
2.親和欲求
3.パワー(権力)欲求
変革リーダー、起業家は達成欲求が高い。達成欲求が高い人の特徴は
・成功するか失敗するかの確率が五分五分くらいの最も不確実な課題に燃える
・達成の水準が運に大きく左右されるのではなく、自分の努力によって自己責任で決まるような課題を好む
・うまくいったかどうかのFBを求める

●ウェルチの経営幹部に必要なリーダーシップ持論4条件
1.energy 自らが元気
2.enerize 周りを元気にする
3.edge ずばっと決断し果敢にアクションを起こす
4.execution とことんやり抜く

●変革型リーダーシップの7つの特徴
1.戦略的ビジョンの提示・浸透
2.環境探査(スキャニング)と意味づけ
3.実験的施行の奨励(革新的トライアル)
4.実施時の極限追求
5.フォロワーの成長・育成
6.コミュニケーションとネットワークづくり
7.エモーションへの対処

変革をポジティブに動機付け、理想・目標に向かって燃えながら走る---という姿勢を金井先生からはいつも受け、非常に共感・共鳴するところが多い。

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2004年09月13日

9/13(月) 【今日の名言】大前研一 said

「成功体験を過去形で語れる人材に投資せよ。」
 - 大前研一

「未来は突然訪れるのではなく、小さな過去の積み上げのうえに大きな飛躍があった時に、主潮流となって現れる。つまり、いま起こっていることを直視して、それを外挿することによって未来社会、将来事業を構想することができる。
 現在進行形の事象・変化には、必ず何らかの力が働いている。これをマッキンゼーではFAW(forces at work: 作用する力)と呼んでいたが、まさにこの激流の中の本当に重要な力が何かを見抜いて、それを外挿して事業の構想を練るという作業が、いま最も価値の高いものであると考えられている。たくさんのシナリオをつくってはならない。たくさんのシナリオの中から成功への必要十分条件を満たしているもの一つを選択し、タイミングよく実行しなくてはならない。」
from “The Business Professionalism vol.3”,Diamond Harverd Business Review October 2004

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2004年09月12日

9/12(日) 【今日のbible】『人生における成功者の定義と条件』。

「『13歳のハローワーク』という職業紹介絵本を作る過程で、またその出版後にいろいろなインタビューに答える中で、いろいろなことを考えた。「仕事」がその人の人生を支えるのだという単純な事実の再確認から、何をしたいのかわからない人にはアドバイスのしようがない、というような発見までさまざまなことだ。そして、日本社会で流通する言葉と概念の文脈が古いままだということもよくわかった。」

「金を稼ぐとか、出世するというのは、現代でも成功の範疇に入る。問題は二つある。一つは、金を儲けたり、出世するために何が必要かということだ。そしてもう一つは、現代における人生の成功者というのは、平均以上に金を稼いだり出世する人だけを指すのか、ということである。」「現代では、平均以上に金を稼ぎ、出世する確実な方法がない。」

「自分で自分の目標を設定するためには、自分の仕事・職業に対し主体的に向き合っていなければならない。そしてその仕事・職業に主体的に向き合うためには、やはり興味があって、自分が好きなもの、自分に向いたもののほうが有利なのだ。」

「人生の成功者というのは、「生活費と充実感を保証する仕事を持ち、かつ信頼できる小さな共同体を持っている人」という仮説を立ててみたい。旧来の成功モデルが機能しなくなっている今、あえて成功者の新しい定義と条件を示すことは無意味なことではないと思うからだ。」

 − 「はじめに」より


『人生における成功者の定義と条件』
村上 龍 (著) ¥1,575 (税込) NHK出版 ; ISBN: 4140808829 ; (2004/08/27)

“勝ち組”“キャリアアップ”“成功者”…。
なんとなくコトバにすれば共通言語化されているように思われていた、これらの意味が曖昧になっている。
社会や経済の本質的価値を問う設問を設定し続けている龍さんが、またも非常によい「問い」を投げた。

あなたなら、どう答えますか?

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2004年09月11日

9/11(土) 【今日のbible】堀江版『成功者の告白』。


『堀江貴文のカンタン!儲かる会社のつくり方』
堀江 貴文 (著) ¥1,575 (税込) ソフトバンクパブリッシング ; ISBN: 4797326948 ; (2004/08/31)

このタイミングで3冊目を上梓してくるところが、さすが。
今回は現ライブドアの起業ストーリー。ファクトベースなだけに、これまでの2冊から一転、非常に語り口も真摯かつ控えめなトーンとなった。

企業としての成長は同社の場合、IPO後からようやく始まっており、この本で触れられているのはIPOまでなので、ぜひPRAT2を待ちたい。

キャピタルゲインの光と、家庭・組織の崩壊という陰を吐露した姿勢には共感する。
去っていった仲間達に対して、「残っていればキャピタルゲインで1億くらい、彼等だって手に出来ていたのに…」と語るが、当然答えは堀江氏が持っているのではなく、去った元スタッフ達の手にある。

まさしくこの本は、堀江版『成功者の告白』だ。


『成功者の告白 5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語』
神田 昌典 (著) ¥1,470 (税込) 講談社 ; ISBN: 4062120569 ; (2004/01/27)

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2004年09月10日

9/10(金) “Be your own boss !” by Seiichiro Yonekura

声掛けいただき、日本経済新聞社主催、academyhills協賛の「日経ビジネスクリエーション塾」オープニングセミナーに出向いてみた

“Power to the Businessman -新たなビジネスを生み出すために!-@六本木アカデミーヒルズ”と銘打ったサブタイトル通り、米倉誠一郎教授がさすがのタレント振りを見せてくれ、来場者にエネルギーをガンガン注ぐ。彼の基調講演とパネルディスカッションを見れただけでもかなりお得な無料イベントだったと思う。ビジクリ塾1

プログラムは
■基調講演  嵬椹悗札后璽僉璽咼献優好泪鵝
 米倉誠一郎氏(一橋大学イノベーション研究センター教授)
■基調講演◆ 崑膤愴ベンチャーの活用」
 瀬戸篤氏(小樽商科大学ビジネススクール助教授)
■パネルディスカッション 「ビジネスクリエーションのために」
 高橋秀明氏(富士ゼロックス 代表取締役副社長執行役員)
 小笹芳央氏(リンクアンドモチベーション 代表取締役社長)
 瀬戸篤氏
 米倉誠一郎氏

米倉教授、小笹さんがいい感じで飛ばし(^^、瀬戸助教授が図らずものボケ役(失礼!)で、パネルディスカッションとしては秀逸の盛り上がりだった。さすがですね!
ビジクリ塾2
キーワード的に頭に残ったフレーズを、幾つか共有しておきます。

「小さな違いの掛け算が大きな差を生む。0.9×0.9×0.9×…はゼロ、1.1×1.1×1.1×…は∞なんだ!」(米倉教授)
「宝くじをなぜ買うか?人が手を出しやすいのは、ロー“エントリー”リスク、ハイリターンなもの」(米倉教授)
「「俺がこの会社を優勝させてやる!」という、プロフェッショナル請負人がどんどん出てくる必要がある」(米倉教授)
「世の中に伝えたいこと、問うてみたいことが自分の中から溢れ出たことが起業を決意した決め手」(小笹さん)
「事業売上は、自分が伝えたいことに対する共感者・賛同者の数の多さだ」(小笹さん)

しかし、米倉教授のプレゼンテーションにおけるデリバリーのされ方には自分としては感ずるところがあった。
大前研一さんや高橋俊介さんには、その“トーク”術、つかみ、笑いの入れ方・取り方で非常に学ぶところが多かったが、米倉さんはその“立ち振る舞い”が素晴らしい。

彼のようにタレントとして講演・講義ができる人が今後どんどん出てきてくれると、ビジネス界も更に華やいで面白くなるし、そういう部分も“Power to the Businessman”になるなー、なんて思った。自分としても、頑張らねば。

小笹さん、米倉さん、そして事務局のAくん、ありがとうございました!

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2004年09月09日

9/9(木) 【今日のnews】宇宙みやげ、捕獲失敗!

■空中で“フィッシング” 宇宙から帰還の探査機カプセル
「太陽から宇宙空間にふき出す太陽風の粒子を収めた米航空宇宙局(NASA)の探査機ジェネシスのカプセルが8日、地球に帰ってくる。
 宇宙からの試料回収はアポロ宇宙船による「月の石」以来となる。NASAは大切な試料が地上への衝突で傷むのを防ぐため、上空に待機させたヘリコプターでカプセルをキャッチするアクション映画並みの回収法を採用する。
 ジェネシスは2001年8月に打ち上げられ、今年4月まで宇宙空間で太陽風の粒子を直径約1.5メートルのカプセルに集めてきた。何年もかけて集まった量はたったの20マイクログラム。塩で言えば数粒分で、いかに貴重な試料かが分かる。
 地球に向けて放出されるカプセルは米山岳時間の8日朝(日本時間9日未明)、大気圏に突入。大きなパラシュートを開き、高度約2800メートルまで降りてきたところで、待ち構えたヘリ2機のうちの1機が、先端に巨大なフックが付いた長さ約6メートルの棒で引っかけて捕獲することに挑戦する。
 NASAによると、空中キャッチ自体は米軍でも1950年代から行われてきたが、今回の任務に当たるのは、ハリウッド映画で荒技も経験したヘリ操縦のプロたち。NASA当局者は「劇的な幕切れが期待できそうだ」と話している。(共同)」(09/05 SankeiWeb 15:07)

■夢の宇宙粒子 砂漠で消滅? NASA 採取成功も…回収に失敗
「【ロサンゼルス=岡田敏一】太陽系の成り立ちを解明するため、米航空宇宙局(NASA)の無人探査機ジェネシスが宇宙空間で採取した粒子入りのカプセルが八日(日本時間九日深夜)、地球に帰還したが、パラシュートがうまく開かず、ユタ州の砂漠に激突した。宇宙の粒子サンプルは衝撃で消失した可能性もあるという。
 NASAがこうした地球外サンプルを持ち帰るのは、有人宇宙船「アポロ17号」が持ち帰った月の石以来、約三十年ぶりだった。
 管制するカリフォルニア州パサデナの「ジェット推進研究所(JPL)」によると、カプセルは大気圏に突入した後、パラシュートでゆっくり落下する予定で、ユタ州の上空約一千二百メートルで待機する二機のヘリコプターが、長さ約六メートルの棒でパラシュートを引っ掛けて捕獲し、地上に持ち帰る計画だった。
 ヘリコプターの操縦士として「ダイ・ハード2」や「トリプルX」といったハリウッドのアクション映画で大活躍したスタント専門の操縦士を特別に雇う念の入れようだったが、パラシュートが開かなかったため、推定時速三百十キロの猛スピードで落下するカプセルを見送るしかなかった。
 カプセルには、太陽や太陽系の成り立ちを解明する手がかりとなる「太陽風」の粒子が入っていた。粒子は二〇〇一年以来、ジェネシスが集め続けてきたもので、水素やヘリウム、酸素などの微量ガスでできているという。
 地中に半分めり込んだカプセルは衝撃で破損。収められていた粒子も損なわれた可能性がある。NASAは「サンプルの状態は不明。回収して研究にどれぐらい役立つかを判断する」としている。」(9/9 SankeiWeb)


図らずもNASA当局者が期待したのとは逆の「劇的な幕切れ」となってしまった…。
ハリウッドスタントを起用してのミッションが面白いなと注目していたら、あらら。。「落下する物質をヘリコプターでピックアップする手法はこれまでに5万回も行われ、どれも成功している」とピックアップを受託した会社は自信満々だったそうだが、結果はこの写真の通り。時速300キロで地表に激突しめり込んだカプセルの姿に哀愁を感じ、どこか愛しくも思ってしまうのは、僕だけだろうか…。(^^;
激突宇宙カプセル
この件に関して、日本経済新聞に「IT時評」というコラムを連載している渡辺千賀さんがBlogでこのニュースに対して「九仭の功を一簣に欠く(きゅうじんのこうをいっきにかく)」という故事を教訓引用されていた。
準備の過程はあくまでもプロセス。99%まで到達していたとしても、本番での成果を手にできなければ、結果はゼロ。ビジネスの教訓ともしたいですね。(^^

●On Off and Beyond:九仭の功を一簣に欠く

九仭の功を一簣に欠く(きゅうじんのこうをいっきにかく):【意味】「九仭」は「とても高い」こと(仭は中国の高さの単位)。九仭の山を築くためには、最後の一杯のもっこの土を欠いても完成しない。九割九分完成した大きな仕事が、最後のわずかな油断のためにすべてだいなしになること。仕事や勝負事で、最後の最後まで気を緩めるなという戒めに引用される。「話芸“きまり文句”辞典」より

kazuyuki0329inoue at 07:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2004年09月08日

9/8(水) 「総論しか語れない病」の致命傷。

理念、ビジョンや取り組み姿勢を語れることは、
経営者、リーダーには必須。

しかし同時に、それしか語れないがために
企業や組織が腐敗していくケースを幾つか目にしてきた。

打ち出した当初はよいのだが、
総論、正論を語るばかりでその後一向に具体的着手がなされなかったり
その方向に則っての施策提案をブレーンやスタッフが意気軒昂と行なったところ
実は言っている本人の腰が一番重かったりすることは
笑ってしまうほどよくあるケースだ。

これは最悪で、
「なんだ、結局やる気ないんじゃないか」
「どうせ言っても動かないし」
と、急速に組織が停滞、腐敗していく。

こういうマグマが吹き溜まっている場合、
トップを劇的に挿げ替えると
面白いように活性化、復活する企業もある。

エネルギーのひずみも、ラストチャンスとしては
それをうまく正の爆発力に変換してあげられれば
九回裏ツーアウトからの逆転サヨナラは
ありえないことではない。

kazuyuki0329inoue at 06:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2004年09月07日

9/7(火) 【今日の名言】斎藤駿 said

「販売とは商品の使用価値を伝える行為だ」
 - 斎藤駿(株式会社カタログハウス代表取締役社長)

この単純なメッセージ、実は実に奥が深い!

kazuyuki0329inoue at 23:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2004年09月06日

9/6(月) 【今日の格言】孔子 said

「師の跡を求めず、師の求めたるところを求めよ」
 - 孔子

kazuyuki0329inoue at 06:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2004年09月05日

9/5(日) 「企業システムconcept」チェックリスト(どんな企業を創りたいか):repeat

以下のチェックリストに基づき、事業構築、経営を行なっていく。

■ミッション、ビジョン、ドメインが明確かつオリジナリティのあるものか?
 実際に行なっている事業と整合性が取られているか?
 将来に渡って、一貫した考えのもとで事業展開を行なっていく意志があるか?
 自分達がやりたいこと、できることと限りなく一致しているか?

■ビジネスシステムを構築していく意志を持っているか、
 トライアル&エラー、PDCAサイクルが常に回っているか、
 それを通じて事業をレバレッジさせていこうという思想を持っているか?
 そのシステムの上で、社員にプロとしての高付加価値を発揮することを求めているか?
 よって、社員当たりの生産性・付加価値においてトップクラスの企業を作る意志があり
 そこで働く社員に対する還元(報酬、他)を最大化していくことが善である
 (企業成長につながる)仕組みを持っているか?

■社員選別の明確な基準を持っているか?
 ともに働く仲間としての理念、価値観の共鳴度が高いか?
 印象も含め、フィット感の高い仲間達であるか?
 学べるものの多い集団か?ともに学び、成長していくことを求める風土があるか?
 その人の個性を大切にし、活かすことを大切にする風土のある会社か?
 この仲間達と一緒にやっていきたい!と心の底から思える会社か?

■オープンネス、透明性を最重要視し、原理原則に基づく判断・意思決定がおこなわれる
 思想・仕組み・風土を持っているか?
 人への愛情を持った上で、合理的・公平な判断軸を重んじ、運用しているか?
 アクション・オリエンテッドで、明朗・明快なコンセンサスを築きつつ、
 常に一歩前へ前進することができる体制・体質を持っているか?

■事業、サービス自体が、社会的価値が高いと思えるものか?
 提供したサービスを通じて、世の中がよりよくなると信じられる事業を展開しているか?
 サービス提供先であるクライアントの選別を主体的に行なう意志のある会社か?
 クライアント自体が社会性に反すると思われるサービス・雇用等を行なっている場合、
 売上・利益を捨てても取引をNGとする善の価値観を持つ企業か?

■上記を通じて、「高付加価値」「差別化」の事業展開を追求し続けることが
 1st priorityであるという価値観を持つ企業か?

kazuyuki0329inoue at 00:52|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

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