2009年11月05日

第12回仙台クラブリーグ会長杯・準決勝試合結果

◆準決勝 11/1 ○ 3―3(PK5−4) 仙台向山FC

試合会場:泉サッカー場東G(天然芝)
試合時間:70分+延長20分
得点:
 境(13分、アシスト=東海林)
 東海林(25分、アシスト=堀井)
 柏崎(71分、アシスト=遠藤)
先発:
 FW=東海林哲、堀井広幸
 MF=児島征司、遠藤将起、長谷川怜、境剛志
 DF=糠谷猛、清水悠、織田卓雅、高野悠
 GK=松穂翔太
交代:
 65分=東海林→柏崎亮太
警告:
 東海林(6分=反スポーツ的行為)
 織田(42分=ラフプレー)
 糠谷(67分=ラフプレー)
サブ:
 秋保盛樹、船橋冨寿、吉田和朝
ベンチ:
 嶺岸優監督、小川譲次、栗原直之
応援:
 土屋靖明

相手は同じリーグ1部のチーム。リーグ戦でも辛勝しているだけに、接戦が予想されました。
それにしても、これほどまでに点の取り合いになり、警告も多発、またもPK戦になるとは...

開始早々の2分、児島のファーストシュートは右に外れるものの、ここ2試合、先にフィニッシュまで持ち込んで流れを引き寄せるところまではマルです。
ところが、6分に荒れ模様の試合を予感させる出来事が。相手FKがショートパスで始まると思い込んだ東海林がボールに寄ってしまい最初のイエロー。フェイクにかかった言い訳はできても、レフリーは厳しいのだ。
前戦と異なってコンディションの良いピッチで一進一退の攻防が続きますが、先手は相手に与えてしまいます。
11分、ゴール正面25m地点から相手の強烈なミドル。GK松穂は一瞬判断に迷い、頭上を抜かれて先制を許してしまいます。初めてのピンチで失点するところは前戦と同じか。
ところが今日の逆襲は早かった。13分、遠藤から東海林にスルーパス。東海林がゴール左のゴールライン上までドリブルで持ち込みクロス、右から詰めた境が角度の無いところからGKの右を抜くシュートで、あっという間の同点弾を叩き込みます。こちらは前戦不調だった境にあっぱれあげときましょう。

相手はいつものように3DFの布陣でしたが、その外側のスペースをケアする選手が手薄で、面白いようにサイド攻撃がはまります。

15分、遠藤からのパスを受けた堀井がフィニッシュ。相手GKがこぼしたものの、必死で詰めた東海林もわずかに間に合わず。16分、境の右クロスはかろうじてDFが阻む。19分、スルーパスから抜け出した東海林がフィニッシュもGKに渡る。
好機が続けば相手のDFも乱れるもの。今日はそれをすかさずものにするしたたかさが見られました。
25分、またしても左サイドを突破した堀井が3人を抜き去ってゴールライン際からマイナスの折り返し。相手DFと競合いながらも東海林が見事に逆転弾を決め、本人も久しぶりにゲームに登場し、「FWの役目」を果たしました。
27分には糠屋のクロスからシュートが2本続くもGKキャッチ。28分にも堀井のパスから児島ミドルをまたしてもGKキャッチ。フィニッシュに勢いがないねえ。

ハーフタイムでは相手の攻撃パターンとウィークポイントを確認したのですが、さすがに相手も後半は両サイドのスペースを埋めてきます。
このため中盤での潰し合いが多くなって、相手にペースを握られる時間帯も出てくるようになりました。

42分、織田が不用意な警告を受けてチーム2枚目となり、交代カードの切り方が難しくなります。前戦コンディション不良だった織田も、この日はきっちり調整してきており、しかも慣れたCBに入ったこともあって安定しています。あとはいかに2枚目をもらわずにいけるか。
51分、児島の左クロスを堀井が合わせるがゴール右へ。58分には左CKから清水がヘッドで狙うがまたも右へ。60分、境がミドルを放つも左へ。
追加点が奪えない時間が続くといやなもの。60分、相手の左クロスを松穂がファンブルしてしまい、あっさり同点に追いつかれてしまいます。
残り5分となったところで、延長戦も見据え、疲れの見えた東海林に代えて柏崎を投入します。
67分、今度は糠谷がイエローをもらい、DF2人がカードホルダーに。う〜む。
後半終了間際の69分、堀井がエリア内で仕掛け、深い位置からクロス、惜しくも柏崎に合わず、ついに延長戦へ。

延長開始早々の71分、自陣での相手ボールを境がクリア。これを拾った堀井が、押し上げてきた遠藤にパス。遠藤は延長とは思えない強引なドリブル突破後、ゴール左からマイナスの折り返し。これを交代したばかりの柏崎が押し込んでついに勝ち越しに成功します。よくやった遠藤&亮太!
後半終了時、「まだまだ動ける」と言っていた遠藤の言葉にうそはなかったようです。また、交代出場の柏崎が仕事をしたのも大きい。これで勝ったかと思われたのですが...
79分、右サイドで起点を作られ、高野が寄せきれずにクロスを入れられる。DFもシュートコースを消しきれずにフィニッシュを打たれる。これがきれいにサイドネットに突き刺さって、まさかまさかの同点に。あと数十秒で延長前半終了だったのになあ。

2試合連続のPK戦は避けたい。延長後半は怒涛の攻撃を見せてくれます。
83分、児島のミドルはGKキャッチ。88分、児島の右FKが遠藤にわずかに合わず。89分、右CKを柏崎がファーポストへサイドキックで振り、シュートまで持ち込むもGKへ。
最後は柏崎のフィニッシュでも良かった場面。前節のまさしく終了間際の空振りが頭に浮かび、「丁寧に行き過ぎて失敗した」とは本人の試合後の弁。後悔先に立たず。

PK戦。2試合続けてのラッキーなんてないかもなあ。
しかし、今日は気持ちが入っていた。前戦で無念の交代をしたGK松穂が、「今日はやらせてください」の一言でゴールラインに立ちはだかります。
キッカーも、児島・清水・遠藤・高野・境と5人続けて成功。特に前節失敗した児島と清水がきっちり決めたのは大きい。
一方、相手5人目は、延長前半終了間際に、あの鮮やかな同点ゴールを奪った選手。おや、まてよ、やたら助走が長いね。−−−案の定、力んだキックはバーの遥か上へ。
よし、4年連続決勝だ〜!
はずした相手選手は試合後もしばらく号泣していたのだった(1種の試合では珍しいが、それだけ勝ちにこだわっていたんだね)。

ここまできたら優勝するしかないですね。2年連続5回目のV目指そう!(ちなみに5回優勝は歴代最多となります)

(レポート:吉田)

※次戦の予定

◆決勝戦
日時:11月22日(日)9:00集合 10:30キックオフ
場所:泉サッカー場西G
対戦相手:OCT愛子

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第12回仙台クラブリーグ会長杯3回戦試合結果

◆3回戦 10/25 ○ 1―1(PK9−8) ACシュバルツ

試合会場:多賀城緩衝緑地公園G(草地)
試合時間:70分
得点:
 清水(38分、アシスト=境)
先発:
 FW=高野悠、堀井広幸
 MF=児島征司、遠藤将起、柳澤龍一、境剛志
 DF=糠谷猛、辻間裕太、清水悠、織田卓雅
 GK=松穂翔太
交代:
 23分=織田→岡井篤志
 40分=境→柏崎亮太
警告:
 なし
サブ:
 秋保盛樹、船橋冨寿、長谷川怜、増村亮、深津猛
ベンチ:
 嶺岸優監督、小川譲次、吉田和朝
応援:
 土屋靖明

前年度優勝でシードされ、3回戦(準々決勝)からの登場となりました。
試合間隔が空いていたためか、めずらしくメンバー表にあふれるほどの選手が集まりました。
相手はリーグ3部で2位のチーム。優位に立ってどんどん交代をと考えていましたが、これほど苦戦するとは...

開始3分、堀井のファーストシュートはGK正面に飛び、6分、左サイドから児島のFKもゴール右にはずれます。
中盤では予想以上に相手の寄せが速く、余裕を持ったポゼッションができません。もっとも、固くて凸凹のピッチ条件も災いしていたもようです。
戦術的にはトップの高野の頭にボールがよく入るものの、セカンドボールが拾えない場面が多く、なかなか起点が作れません。
また、2トップの連携が今ひとつで、コンビネーションで崩す場面が少ないのもフィニッシュに至らない原因のようでした。
守備面では、久しぶりにSBに配置された織田が絶不調、というよりあきらかなコンディション不足。たまらず23分に岡井を投入しました。
25分、左クロスから児島のシュートは阻まれましたが、そこからのCKを高野がヘッドで狙うものの惜しくもバーの上。
押し込みながらも得点できないでいると、カウンターを受けた時のDFに隙ができるもの。
27分、相手左クロスからきれいにヘッドで合わされて先制されてしまいます。初めて与えた決定機で失点するとは...
右MF境の寄せの甘さと右SB糠谷のせり負けが直接の原因ですが、チーム全体に守備面での厳しさが欠けていたようです。
その後も逸機は続きます。
31分、高野のフィニッシュは右にはずれ、32分の遠藤のシュートはGK正面、34分のロングスローを高野がスラして柳沢が狙うも右にはずれ。
結局前半は1点ビハインドのまま終了してしまいます。

ハーフタイムでは、ボランチの位置を修正してセカンドを拾うこと、ツートップのワンツーで仕掛けなどを指示してピッチへ送り出します。

後半はさらに攻勢を強めることになり、「いつでも逆転できそう」な感じがしたのですが。
38分、境の左CKから清水がヘッドを決めてようやく同点に追いつきますが、以降はゴールが遠い...
今日は今ひとつ切れのない境に代えて柏崎をトップに、トップの高野を左サイドに張らせて起点を作ることにしました。
狙い通り右からのサイド攻撃は活性化したのですが、肝心のゴール前が不如意です。
40分、児島のシュートはGKへ。46分、辻間のクロスを堀井がスルーし、柏崎がフィニッシュもまたもGKへ。
49分、堀井が鋭いターンからシュートするもバーの上。続いて柏崎からのパスを堀井がDFをかわしてフィニッシュも、またしてもバーの上。
51分、「前の選手には頼れない」とばかりに、SB糠谷がドリブルでエリア内に持ち込みシュートを放ちますが惜しくもポスト左へ。
53分、今度は右CKからのコボレを高野がフィニッシュもバーの上へ。「引き分け即PKだぞ」のベンチの檄もむなしく、その後も枠に飛ばないシュートの連続にフラストレーションもたまります。
66分、高野の右クロスがフリーの柏崎へ渡り、「今度こそ」とベンチは沸きますが、なんとなんと空振り〜!
69分、最後のクロスを、パワーゲームとなって上がっていた岡井がヘッドで狙うもバーの上へ。

これだけはずしまくればPK戦は不利かと思われました。ここ2年ほどPK戦での勝利の記憶もないし。

PK戦では、脚の状態の良くない松穂に代わって清水がGKに。こちらは後攻をとります。
一人目の児島がいきなりはずし、初っ端からいやなムードに。とはいえ7人目までで6対6のタイに。
先行の相手が8、9人目失敗し、「これで何とか勝ち上がりか」と思わせておいてこちらもお付き合い(堀井、清水)。
別にここで勝敗の行方を面白くしてしまわなくていいのにねえ。
なんと12人目で、相手がようやく失敗してくれます。2順目の児島、今度は決めてようやく熱戦(凡戦?)が決着しました。

(レポート:吉田→個人的諸事情により、サイト更新が大幅に遅れたことをお詫びします)

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2009年09月17日

【訂正】第12回仙台クラブリーグ会長杯組合せ決定&練習試合のお知らせ

会長杯の日程が変更になりました。

昨年度優勝チームなので、シードされて3回戦(準々決勝)からの出場となります。
従って対戦相手は1・2回戦4チームから勝ち上がったところになります。

◆クラブリーグ会長杯
3回戦 10月25日@多賀城 10:00キックオフ 相手未定 
準決勝 11月 1日@泉サッカー場東 12:30キックオフ 相手未定
決勝  11月22日@泉サッカー場西 12:30キックオフ 相手未定

リーグ最終戦から1ヶ月以上空きますので、練習試合を設定しました。
「仙台市民サッカーの日」というイベントがあり、泉の芝グラウンドが使えます。

◆練習試合
日時:9月27日(日)9:00集合 10:00キックオフ
場所:泉サッカー場西
対戦相手:
 10:00 仙台FC
 11:00 宮工クラブ
 12:00 OCT愛子
※30分ゲームを3本行います。  
Posted by kazy1956 at 19:08Comments(0)TrackBack(0)09試合予定 

2009年09月08日

2009リーグ第4節(延期分)試合結果

◆第4節 9/6 ○ 2―1 デジャールFC

試合会場:中田中央公園G(クレー)
試合時間:70分
得点:
 高野(11分、アシスト=辻間)
 堀井(49分、アシスト=柏崎)
先発:
 FW=高野悠、堀井広幸
 MF=児島征司、長谷川怜、柳澤龍一、増村亮
 DF=糠谷猛、辻間裕太、織田卓雅、深津猛
 GK=境剛志
交代:
 52分=増村→柏崎亮太
警告:
 なし
サブ:
 秋保盛樹、吉田和朝、松穂翔太
ベンチ:
 嶺岸優監督
応援:
 なし(試合後、AR佐々木元樹登場)

控えを入れて15名集合したものの、松穂、境が前節の試合での負傷癒えず、ベテラン2名を除くと11名ちょうど。止む無く境をGKに初起用することにしました。本人いわく、「仙台一のGK」ということらしいのですが、何が根拠なんだかわかりません。
ぎりぎりのメンバーになってしまった一因はほかにも。なんと、またしても遠藤がグラウンドを間違えて参加できず。今季2度目の「チョンボ」に、本人も空気を察してかとうとう姿を見せず。これは痛かった。

ボランチの一角が空いてしまいましたが、今日は長谷川が十分に埋めてくれました。本来のポジションなのですが、チーム事情からFW・MF・DFとユーティリティプレーヤーぶりを発揮してくれてはいたのですが、今日は守備に攻撃に豊富な運動量で貢献してくれました。
相手はリーグ後半になってから勝ち点を重ね、いつのまにかこちらと同勝点で3位争いをするチーム。最終節でもあり負けたくないところでしたが、ベンチには数年前のトラウマが。3位になると翌年の部幹事が割り当たり、シーズンを通して運営に携わることになります。前回も、勝てば3位の状況ながら、この規定がモチベーションを下げ、結局4位で終了。ところが、1位チームが上部リーグに昇格してしまって繰上3位に。策を弄するとろくなことはない、ということを実証したような結果に。
ということで、最近勝ち星から遠ざかっていることもあり、勝利へのモチベーションを上げてキックオフ。

相手はつないでくるチームで、トップへのクサビが多いことが分かっていました。しかし、開始早々、そのボールにDFがかぶってファーストシュートを許してしまいます。これで少しは集中が高まったか。
直後の1分、堀井が抜け出してフリーになるも、シュートタイミングが遅れてDFにタックルを許して逸機。ここからCKが2本続くもののフィニッシュには至らずに終わります。
3分、児島のクロスDFの間を抜けますが、シュート(誰だったか?)はGKに当たりゴールを割れず。この後またもCKを連取したものの得点にはいたらず、いやなムードに。その不安は的中するものです。9分、右サイドを突破されてクロスを入れられて失点。最初の決定機を決められてしまいました。
しかし、相手DFのラインコントロールが雑なところを突いてすぐに同点に追いつきます。11分、辻間のロングボールに反応した高野が抜け出して独走。GKとの1対1を冷静に決めて、先制された直後の貴重なゴールをあげました。

ハーフタイムでは、まず相手の特徴を確認します。厳しいチェックに弱い、DFラインはルーズ、足元の切り返しは巧み、寄せは速くしても飛び込まない、等々。
一方こちらのチェックポイントは。DFラインが統率できていない、ビルドアップ時点でラインを下げすぎ、判断ミスで好機を逃している、中の準備が整っているのにクロス上げない、スペースがあっても突破しない(しかけない)、シュートタイミングを逃す、等々。要するに、ラインを高く保って積極的に仕掛けようということを整理して後半へ。

前半はポストの高野、裏狙いの堀井という役割が機能していましたが、さらに42分、空中戦のポイントを作るために柏崎を投入して高野を右サイドに回します。
結果的にはこれが奏功します。
49分、ゴール正面のFKを得ます。児島がDFライン頭上に送ると、その柏崎がヘッドでスラし、堀井が素早い反応でGKより一瞬早く飛び込み、ヘッドでゴールに流し込んで貴重な勝ち越し点を奪うことに成功します。柏崎いわく「ボールには触ってない」とのこと、それでもマークが集中してセカンドボールを堀井が拾うと言う狙い通りの得点に違いはありません。
56分、今度は2トップが別のパターンで好機をつかみます。堀井が相手DFとの駆け引きから、巧妙に身体をすり抜けて柔らかいクロス。柏崎がダイレクトで狙いましたがわずかにポスト左へ抜けていきます。
66分には、右CKから辻間がヘッドで落とし、柳澤が得意のオーバーヘッドでフィニッシュするものの惜しくもバーの上。
相手の運動量も落ちたため攻勢を取り続けますが、残り時間はボールキープからシュートで終わらせることを徹底してゲームを進め、思惑通りに試合終了となりました。

リーグ戦はこれで全て終了しました。あわよくば2連覇を狙ってスタートし、開幕後4連勝で波に乗ったかに見えましたが。しかし中盤に息切れして、結局上位2チームに勝てなかったことが「3位」という結果に終わる原因となりました。
今季は半分の試合がGK不在ながら、失点はそれほど多くなかった守備力はまずまず。攻撃面では、なかなか2トップが固定できなかったことと、昨年のようなクロスからのダイレクトシュートで得点というパターンを固め切れなかったことで、得点力は今ひとつでした。

残るは会長杯のみ。ノンタイトルでは終われない。なんとしても連覇を!

(レポート:吉田)

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2009年09月01日

2009リーグ第9節試合結果

◆第9節 8/30 ● 0―2 FCロッソル

試合会場:宮城県サッカー場CG(クレー)
試合時間:70分
得点:
 なし
先発:
 FW=高野悠、堀井広幸
 MF=児島征司、遠藤将起、柳澤龍一、境剛志
 DF=糠谷猛、清水悠、岡井篤志、辻間裕太
 GK=深津猛
交代:
 境→長谷川怜
 長谷川→柏崎亮太
警告:
 未確認
サブ:
 秋保盛樹、船橋冨寿、佐々木元樹、松穂翔太
ベンチ:
 嶺岸優監督
応援:
 上林、大沼

サイト担当は前半途中から後半途中までしか観戦できませんでした。
現段階ではベストに近いメンバーが揃いましたが、巧手ともにコンビネーションに課題があると感じられる内容でした。特にトップにボールが収まらないことと、DFラインのコントロールが不安定であることが気になります。

「暫定首位を引き摺り下ろす」はずでしたが、目の前でリーグ優勝を決められてしまいました。さらに2位の可能性もなくなり、県リーグ昇格選考試合出場も消滅しました。リーグ前半は4連勝と好調でしたが、後半2分2敗と大失速。例年とは逆のパターンで、シーズン終盤を迎えてしまうことになりました。

このままいくと、ここ数年では最低の公式戦出場数となってしまいそうです。
会長杯ファイナル進出をノルマにして、メンバーの皆さん、奮起しましょう!!

(レポート:吉田)

※次戦の予定は会長杯の組合せ抽選後にアップします。

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2009年08月25日

2009リーグ第3節(延期分)試合結果

◆第3節 8/23 △ 1―1 宮工クラブ

試合会場:宮城県サッカー場CG(クレー)
試合時間:70分
得点:
 柳澤(37分、アシスト=長谷川)
先発:
 FW=境剛志、堀井広幸
 MF=児島征司、長谷川怜、柳澤龍一、高野悠
 DF=糠谷猛、清水悠、織田卓雅、深津猛
 GK=松穂翔太
交代:
 なし
警告:
 なし
サブ:
 秋保盛樹、船橋冨寿、吉田和朝
ベンチ:
 嶺岸優監督
応援:
 なし

相手は今季1部復帰を果たし、リーグでも中位につけるチーム。しかし、降格前の3シーズン(05〜07年)は1分け2敗と部が悪く、常に接戦を演じていました。
こちらはDF陣に欠場が相次ぎ、不安を抱いてのスタートとなりました。

開始早々の2分、絶好の決定機を迎えるも右クロスはゴール前を横切り、堀井にわずかに合わず。
相手は中盤とDFラインのブロックを崩さず、特にこちらのサイド攻撃を警戒して突破を許さない構え。スペースを消されたため、左サイドの児島が中に絞ったり右の境とポジションチェンジしたりと、相手のギャップを作ろうとしますがなかなか思うようにいきません。
また、トップの高野と右サイドの境との連携がいまひとつで、起点が作れない状態が続きます。となるとDFの攻撃参加がポイントになります。14分、CB織田のタッチライン際のロングフィードは、絶妙に弧を描いて相手DFの背後へ。境がこのボールに抜け出して、得意の角度からフィニッシュに持ち込み二アサイドを狙いますが、これは相手GKがブロック。弾いたボールを児島が拾ってシュートしますが、またもGKが好反応でCKに逃れます。ここで得意のセットプレーで先制したいところでしたが、この右CKに清水がヘッドであわせるもわずかにバーの上を越えていきます。
一方、中盤の守備では、柳澤にいつものようなタフネスさが見られず、ボールの奪い合いで負けてしまう場面が何度かありました。ボランチに切れがないとクサビのパスを入れられる回数が増えます。19分、そのクサビを受けた相手FWが、ポストプレート見せかけて反転してゴール左へ技ありシュート。松穂が反応するも届かず先制点を許してしまいます。マークについていた織田も頭を抱える、相手の好プレーでした。

ハーフタイム。ここ2試合のように選手同士のコミュニケーション任せにせず、外から観たチェックポイントを指摘。DFが数的優位にもかかわらずポジショニングが重なってドタバタしていること。攻撃ではサイドの起点が作れていないこと。ボランチがクサビのコースを埋めていないこと。トップはマークが厳しいがパスのコース・質を要求すること。プレー全体に力みがあって自滅している。まずはそれぞれのポジションと役割を再確認し、ワイドに展開して好機を作ること、などを話し、選手たちも理解してくれたようでした。
また、選手たちの「機能してない」という厳しい(?)指摘を受け取って、トップの境と右サイドの高野の位置を入れ替えて本来のポジションに戻すことにしました。なにしろ交代要員が皆50代なので、流れを変えるカードがない(控えの皆さんすみません)。となるとシステムやポジションを変えるしか手がないというのが寂しいところ。(欠場組、早く戻ってくれ!)

後半開始直後の37分、中央左でボールを受けた長谷川が左へドリブルと見せかけて右横の柳澤に絶妙のパス。柳澤は迷うことなく20mのミドルシュート。これがネットを激しく揺すって同点ゴールとなりました。
ベンチから見ていると、長谷川のキックはミス気味だったようにも見えたのですが、試合後の本人談によると、「狙い通りの正確なパス」だそうで...だとすると長谷川君、またひとつプレーのレベルが上がったようですな。それにしても堀井君と柳澤君、喜びすぎじゃないの?。まだ同点なんだから。(まあ、不調のようだった柳澤の喜色満面は理解できます)
この後、高野のポストプレーや境のドリブル突破が目に付くようになり、「やはり本業に戻るとこのくらいはやるのか」と思わせてくれましたが、ここ数試合続く、いわゆる「決定力不足」は解消できません。
45分、高野がポストプレーからDFとGKの間に落とす浮き球のパス。堀井がGKの動きをよく見てループシュートするもほんのわずかにバーの上。これは惜しかった。54分、左CKを清水が折り返し、児島が狙うもまたもバーの上へ。
逆に61分にはゴール中央やや左20mから相手のFK。巧みなキックがゴール右上を襲いましたが、松穂がファインセーブで逃れます。さすがに本職GKは違う。(頼むから毎試合来てくれ!)
引き分けのにおい漂うロスタイム終了間際、境がドリブルから相手の意表を突く強烈なミドルを放ちます。これはいったかとベンチも立ち上がりかけますが、左上のバーを叩いて下に弾かれ万事休す。上位チームの試合がない時に順位を上げる好機でしたが、痛いドローで終わることになってしまいました。

しかしまだまだ優勝のチャンスは充分にあります。残り2試合勝てば、得失点差で優位に立つだけに、逆転優勝の可能性は大きいと言えます。まずは次戦、暫定1位の相手を引き摺り下ろしましょう!

(レポート:吉田)

※次戦の予定

◆リーグ戦第9節
日時:8月30日(日)9:00集合 10:30キックオフ
場所:宮城県サッカー場CG
対戦相手:FCロッソル

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2009年08月10日

2009リーグ第8節試合結果

◆第8節 8/9 ● 1―2 OCT愛子

試合会場:宮城広瀬G(クレー)
試合時間:70分
得点:
 岡井(55分、アシスト=児島)
先発:
 FW=辻間裕太、堀井広幸
 MF=児島征司、長谷川怜、柳澤龍一、高野悠
 DF=糠谷猛、岡井篤志、織田卓雅、山越博幸
 GK=清水悠
交代:
 40分=織田→深津猛
警告:
 なし
サブ:
 秋保盛樹、桂利治、吉田和朝
ベンチ:
 嶺岸優監督
応援:
 なし

優勝争いの天王山、前節終了時点での1・2位対決で盛り上がるはずでしたが、前週のメンバーからさらに3人が抜けたため、急遽メンバーを招集し、DFを3枚入れ替えて臨みました。
予想通り一進一退の攻防が続き、双方ともシュート機会の少ない、「我慢」の続く試合展開となりました。レポート担当は運営のサポートをしていたため詳細を記録できませんでした。

それにしても、前半ペナルティエリア内で堀井が倒された2度のファウルのうち、ひとつでもレフリーが笛を吹いてくれていたら、勝点3を獲得できていたのですが...。

本来CBの辻間がトップに入る布陣を試してみたのですが、そう簡単に仕事をさせてはくれませんでした。ボールは収まるのですが、FWらしい反転してシュートやエリア内での強引な仕掛けはさすがに期待できず、後半5分から高野をトップに、辻間をCBに戻して深津をSBに入れ、山越を1枚上げることにしました。
それでもなかなか決定機がつかめません。「ゴール前の人数が足りない」というのは、最近選手たちの間でよく聞かれる言葉なのですが、ではどうしたらいいのか?

学生時代から試合経験を積んでいる選手たちにはもう少し試合の流れを引き寄せる工夫をして欲しい気がします。昨年度から、先発はベンチが決め、フォーメーションは選手たちが試合の流れに応じて変えていくやりかたで進めてきました。それが昨年は良いほうに傾いてリーグ優勝できました。しかし、メンバーも大幅に代わった今季、「もう一工夫」が必要な時期に来ているようです。
このレベルでは「チームの決め事」を試合前に確認すれば、ある程度機能することは分かっていたのですが、最近のように毎回先発が入れ替わる状況では、「メンバー任せ」にしていては好転しないということが今回はっきりしてきたような気がします。本サイトは公開されているので詳細は省きますが、次節以降、「もう一工夫」を実践していきたいと思います。

試合経過に戻ります。
流れの中での得点が難しいときに頼りになるのはセットプレー。55分、児島の右CKは「お約束通り」岡井のヘッドへピタリ。これを岡井がきれいに決めて待望の先制点を奪うことに成功します。しかしこの後悪夢が...。
61分、エリア内で仕掛けられたドリブルに対し、DFの寄せがわずかに遅れてシュートコースが空いてしまいます。辻間が懸命にスライディングに行くと、これがボールにいくのと同時に相手の脚へ。前半明らかなこちらのPKを取ってくれなかったレフリーが、なぜか今回ははっきりとした笛。GK清水がコースを読んだものの右隅に決められて同点となってしまいます。
これは「しかたない」という雰囲気で、選手たちも引きずっていないようでしたが、その2分後に信じられない光景が。
相手の単純なDF裏を狙ったロングボールがハーフウェイライン手前15メートル地点へ。前節GKとしてスーパープレーを見せ、この試合もそれまで落ち着いてSBをこなしていた深津が、この悪条件下でなんとバックパスを選択。しかも水溜りのピッチ状況を考慮したのか(?)浮き球でGKへ。当然手では扱えないため、本職ではない清水もさすがに一瞬躊躇したため戻りが遅れ、ボールはきれいに清水の頭上を越えてゴールに吸い込まれていきました。「ありえない」シーンにベンチも呆然。(この時、「今季の珍プレー大賞は決まりだ」と思ったレポート担当は不謹慎?)
定石ではタッチに逃れるところですが、清水の「足」での処理能力に期待したのでしょうかねえ?
深津君、ミスはつきもの。仕方ないよ。前節はチームを救ってくれたのだし。
しか〜し、試合への準備はしっかりしようね。このピッチでトレシューだったのが足元を狂わせたのでは?−−−スパイクと、それにパンツも忘れないでね(笑)。

これで消化試合が少ないものの、上位3チームの失った勝点状況はほぼ同じ。暫定首位のチームは2分1敗、2位のチームが1分1敗でこちらと同等。自力優勝のチャンスがあるので、「リーグが混戦になって面白くなった」と見ることもできます。あと3試合、全部勝つぞ!!

(レポート:吉田)

※次戦の予定

◆リーグ戦第3節(延期分)
日時:8月23日(日)10:00集合 11:30キックオフ
場所:宮城県サッカー場CG
対戦相手:宮工クラブ
※前試合10:00より審判あり

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2009年08月06日

2009リーグ第5節試合結果

◆第5節 8/2 △ 0―0 一高済美FC

試合会場:中田中央公園G(クレー)
試合時間:70分
得点:
 なし
先発:
 FW=高野悠、堀井広幸
 MF=児島征司、遠藤将起、船橋冨寿、境剛志
 DF=糠谷猛、清水悠、柳澤龍一、長谷川怜
 GK=深津猛
交代:
 なし
警告:
 柳澤(63分=反スポーツ的行為)
サブ:
 秋保盛樹、吉田和朝
ベンチ:
 嶺岸優監督、小川譲次
応援:
 松本純(相手チームの応援?)

昨シーズンのリーグ最終戦、9−0で圧勝した相手でしたが、この日はメンバーが豊富で、簡単には勝てないだろうとは思っていたのですが...
悔しいPK負けを喫した前試合からメンバーを3人欠き、35日ぶりの試合だったことに加えて控え選手が50代2人、開始前から「引き分け覚悟」的なムードが漂っていました。
先発に本職ではないGK深津を入れたことでDFが不足し、本来ボランチの柳澤をCBにすると今度は中盤が足りない。やむを得ず50代エースの船橋をトップ下に置く、久々のダイヤモンド型で臨むことになりました。

相手が4−2−3−1で来ることは分かっていたので、DFラインの誰かがビルドアップに加わらないと苦しいと予想していました。
しかし、始まってみるとボールコントロールやパスの質はこちらが上回っていることがすぐに見えてきたため、決定機をいかにモノにするかの戦いになると考えました。とはいうものの、相手を崩すバリエーションが足りないことも時間とともに明らかになっていきます。10分まではピッチコンディション不良の割にはボールをつなぐこともある程度できていましたが、なかなかフィニッシュに持ち込めない状態が続きます。

それでも12分、右からのFKをニアで船橋が合わせてヘッドでスラし、ベンチも「ゴールか」と期待しますがGKがキャッチ。16分には境がミドルを放つも枠を捕らえきれず。27分、遠藤から右オープンの児島へ展開し、児島のクロスをまたも境が強烈に合わせますが、今回はわずかにポスト左へ。
前半終了間際の35分、ゴールから30m地点でのFK。児島のキックに期待がかかりますが、速いボールがゴールを襲うもののわずかにバーの上。結局前半はスコアレスのまま終了。

気温はさほどではないものの湿度が高く、ハーフタイムで引き上げてくる選手たちはかなり消耗しているようでした。1ヶ月以上ゲームから遠ざかっていた上、砂地のピッチに足を取られ、拮抗した試合展開では無理もありません。
相手の攻撃パターンへの対処とサイドからの展開を指示、選手からは「運動量を上げよう」との頼もしい言葉。しかしこのコンディションでは...

後半もペースをつかんだかのように見えながら、カウンターから相手に決定機を与えてしまうことも何度かあり、予断を許さない展開となりました。
開始早々の38分、遠藤が右サイドから中央へドリブル突破後フィニッシュするも、GK正面を突いてしまいます。しかし、前半には見られなかったボランチ遠藤の積極的な姿勢は評価できるところ。こう着状態では「なんらかの変化」が必要です。ここで若手の控えがいれば流れを変える交代策も取れたのですが。
後半も半ばになるとさすがに船橋の運動量が落ちてきます(本人談:ベンチにサインを送っていたのに見てくれない)。結局フル出場させたベンチは非情?
負傷明け後初のフル出場となった高野も、ポストプレーは良くこなしていたものの、いつものサイドを切り裂くプレーや強引なシュートが少なく、徐々に存在感が薄れていきます。前線3人中2人のペースが落ちてくると頼りは堀井ということになるのですが、こちらもさすがに終盤脚がつりはじめ、前半みせたような○人抜きドリブルは望むべくもなし。
状況打開のためにSBが追い越していくプレーも、前半のようには現れてこなくなり、次第に攻め手が少なくなっていきます。「こうなったらセットプレーしかないか」という嶺岸監督のつぶやき・・・ごもっとも。

53分、右CKを児島がファーポストに絶妙クロスを送り、フリーの遠藤がヘッド...ベンチからは待望のゴールに見えたのですが、ボールはわずかにポスト右にはずれ、サイドネットを(皮肉にも)強烈に揺らしていました。
60分、船橋のパスから堀井がドリブルで前進、4人のDFを引き連れながらも抜ききる前にシュート、脚をつりながらも技術を見せてくれたのですが、これはほんのわずかにポスト左へ流れてしまいます。(ベンチのため息がご想像いただけますね?)
そうこうしているうちに最大の危機が。
63分、オフサイドトラップを破られて決定的なピンチとなるも、柳澤が身体を張って(というより止む無く止めに行って)イエローカード。これはしかたないですね。
64分、これで与えたFKを、相手キーマンがゴール右へ強いシュートを放ちます。壁に入ったDFもほとんどあきらめかけたフィニッシュ。ところがどっこい、GK深津が信じがたいファインセーブで逃れます。監督談では、「ステップを踏んでからのセービングは本職顔負けだ」。触らなければおそらくサイドネットを揺らしたと思われる今日のベストプレーでした。
65分、遠藤がDF裏へ巧妙に出したボールを堀井がゴールライン間際まで持ち込んでマイナスクロス。児島がダイレクトで合わせるもGK正面。またもやベンチのため息(というより悲痛な叫び?)。

残念なドローでした。しかし暫定2位に浮上。1位のチームとは勝ち点差1ながら消化試合はこちらが2試合少ないため、まだまだ有利な状況に変わりはありません。しかも次の相手がその首位チーム。これに勝って優勝に大きく近づきたいところです。
最近出場していないメンバーの皆さん、次節はよろしく。

(レポート:吉田)

※次戦の予定

◆リーグ戦第8節
日時:8月9日(日)12:00集合 13:30キックオフ(※前の記事にある時刻は誤りでした)
場所:宮城広瀬G
対戦相手:OCT愛子
※前試合12:00より審判あり

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2009年06月29日

クラブリーグ8・9月の試合予定

各トーナメントとの重複により延期されていた試合が8月に集中します。中断期間の7月はコンディション調整をお願いします。

◆リーグ戦第5節
日時:8月2日(日)8:30集合 10:00キックオフ
場所:中田中央公園G
対戦相手:一高済美SC

◆リーグ戦第8節
日時:8月9日(日)13:30集合 15:00キックオフ
場所:宮城広瀬G
対戦相手:OCT愛子
※前試合12:00より審判あり

◆リーグ戦第3節
日時:8月23日(日)10:00集合 11:30キックオフ
場所:宮城県サッカー場CG
対戦相手:宮工クラブ
※前試合10:00より審判あり

◆リーグ戦第9節
日時:8月30日(日)9:00集合 10:30キックオフ
場所:宮城県サッカー場CG
対戦相手:FCロッソル

◆リーグ戦第4節
日時:9月6日(日)8:30集合 10:00キックオフ
場所:中田中央公園G
対戦相手:デジャールFC
※8:30〜16:00終日運営当番
※最終試合14:30より審判あり
  
Posted by kazy1956 at 12:40Comments(1)TrackBack(0)09試合予定 

第16回全国クラブチームサッカー選手権大会 宮城県予選会準々決勝試合結果

◆準々決勝 6/28 ● 2―2(PK3−5) 桑原FC

試合会場:泉サッカー場東G(天然芝)
試合時間:60分
得点:
 遠藤(12分、アシスト=なし)
 清水(18分、アシスト=児島)
先発:
 FW=柏崎亮太、堀井広幸
 MF=児島征司、遠藤将起、柳澤龍一、境剛志
 DF=糠谷猛、清水悠、辻間裕太、深津猛
 GK=松穂翔太
交代:
 30分=柏崎→長谷川怜
 42分=境→高野悠
警告:
 児島(50分=異議)
サブ:
 船橋冨寿、吉田和朝、織田卓雅、益永圭
ベンチ:
 嶺岸優監督、小川譲次、秋保盛樹、栗原直之
応援:
 なし

悪夢の残り12分。

相手は昨年度の本大会優勝チームながら、3月の練習試合で力量を測り、この日は先発メンバーが数名欠けているとの情報もあり、勝てる確率は高いだろうと予想していました。事実、前半は中盤のキーマンを欠いていたことで有効な攻撃パターンを作れずにいたようですが、2点リードの後半にこちらの落とし穴が待ち受けていました。

開始早々の4分、GKへのバックパスに松穂が慌ててしまい、相手にパスをするような形から直接ヘッドされます。出だしの緊張感がミスを誘発したようですが、その後は松穂も安定したプレーを見せてくれました。
徐々にペースをつかんだ6分、境の右クロスに堀井がニアで合わせるますが良く戻った相手DFに当たってゴールならず。11分には右45度からの児島のFKがゴールへ向かうものの、今度は相手GKがパンチでなんとか逃れます。続く12分、右CKはDFに弾かれるも再度クロス。柏崎がすらしたボールを清水がヘッドで逆サイドへ。これを遠藤が押し込んで先制点を奪うことに成功します。
完全に試合をコントロールしだした18分、右コーナー付近でFKを得ます。児島の速いクロスはファーポストに飛び込んだ清水にピタリと合い、フリーのヘッドでなんなく追加点あげ、大量点の期待も高まります。
26分には左からの境のFK。境特有の大きな弧を描いたボールがファーポストで待つ辻間へ。辻間が狙いすましてヘッドするもポスト直撃で得点ならず。ここは駄目押し点が欲しかった。

今日は参加メンバーが多く、控えに6名、ベンチにも4名、計21名は今期最多か。30度を超えるコンディションで控え選手を使わない手はない。ハーフタイムで柏崎に代えて長谷川を投入し、相手のDFラインをかく乱させて疲労を蓄積させる策に出ました。結果的には、長谷川はつぶれ役ではなく、何度かサイドに流れてクロスをあげるなど活躍しましたが、引き換えに前線のターゲットがひとつ消えることになりました。ゲームプランとしてはそれで追加点が取れればOKだったのですが...。

後半開始早々、児島の左からのクロスに境がきれいにボレーであわせるも相手GKがかろうじて右足でセーブ。なかなか3点目が遠い。
42分、疲れの見え始めた境に代えて高野を投入し、サイド攻撃の再活性化を狙います。しかし、これも結果論ですが、もともとFWタイプで、負傷から復帰2戦目の高野はゲームにフィットせず、試合後に嶺岸監督を嘆かせることになります。(高野君、次は「あの」パフォーマンス頼むよ)
とはいえ、攻撃はある程度得点への道筋が見えていました。
43分、CKのこぼれ球を拾った長谷川が突破からクロス。堀井がフリーで合わせるも痛恨のミスキック。45分、バイタルエリアでのパス交換から遠藤がミドルを放つも、惜しくもわずかに右へはずれる。
このうちどちらかが得点になっていれば...(後悔先に立たず?)

試合の流れは意外なところから変わるもの。ほんのわずかな隙を作ったことで傷口を広げてしまいました。
48分、スローインの明らかなミスジャッジで相手ボールとなり、素早いスローインにこちらの帰陣が遅れるところをつけこまれてしまいます。左サイドを突破されて失点。これもゴール前のDFがもう少し集中していれば防げたような印象でした。そこをすかさず突いてゴールに結びつけた相手をほめるべきかもしれませんが。
残り10分、まだリードしているトーナメント戦。試合運びに迷いが出たような選手たち。ここが勝負どころだったと思います。
50分、またも怪しげなタッチライン際の判定にイラついた児島が、こともあろうに本部席前の給水ボトルを蹴り上げてイエローカード。2回戦で警告を受けたとき、「年に1度の」とレポートしましたが、これは記述ミスだったか。児島は累積で次戦出場停止が確定してしまいました。《試合後、本人は深く?反省しておりましたが、チームメイトからは「カードコレクター」とからかわれていました)
そして悪夢の55分、残り5分での相手CKはいやな予感がするものです。右からのクロスにニアヘッドで同点に追いつかれてしまいます。
一度はあきらめかけていた相手チームでしたが、ボールを支配されてもしぶとく守り、少ないチャンスをものにするあたり、さすがにトーナメントの勝ち方を知っているなと感心せざるを得ません。

さてPK戦。昨年からほとんど勝っていないこの「次戦進出チーム決定方式」は、悪い予想の通りの結果となってしまいました。相手は5人全員が確実に決めたのに対し、こちらは3人目がフェイントを入れた後にGK正面に蹴ってしまい、3−5で敗退決定。試合後、今度は絶対決めると誓った辻間君、ほんとに頼むよ〜。

これで今シーズンのトーナメントは会長杯を除いて全て終了。「リーグ戦に集中できる」というのは言い訳に過ぎず、このまま行くとここ数年続いていた公式戦年間20試合のノルマ(?)をこなすことは困難になってきました。
ということで、例年より早く「決起大会」をこの日行うことに急遽決定。いつもの場所で1時間も飲んでいると戦術論花盛り。みんな、中断期間にこの日の議論を忘れないでね。それとコンディション調整くれぐれもよろしく。

(レポート:吉田)

※次戦の予定

◆リーグ戦第5節(延期分)
日時:8月2日(日)8:30集合 10:00キックオフ
場所:中田中央公園G
対戦相手:一高済美SC

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2009年06月21日

2009リーグ第7節試合結果

◆第7節 6/21 ○ 5―0 FCユース

試合会場:宮城広瀬G(クレー)
試合時間:70分
得点:
 堀井(8分、アシスト=遠藤)
 境(30分、アシスト=なし)
 堀井(34分、アシスト=遠藤)
 岡井(40分、アシスト=境)
 柳沢(50分、アシスト=なし)
先発:
 FW=長谷川怜、堀井広幸
 MF=児島征司、遠藤将起、柳澤龍一、境剛志
 DF=織田卓雅、清水悠、辻間裕太、深津猛
 GK=松穂翔太
交代:
 35分=長谷川→柏崎亮太
 35分=織田→岡井篤志
 45分=境→高野悠
 60分=堀井→秋保盛樹
警告:
 なし
サブ:
 船橋冨寿
ベンチ:
 嶺岸優監督、小川譲次
応援:
 未確認

雨の試合、なおかつピッチの状態も最悪。相手チ−ムは8:20に着(グランド作成
はおわっていましたので、ゴ−ルネット張りとゴ−ル移動のみをお願いしました。)
ユニホ−ムが全く同一の相手。主審にお願いをして早めにコイントスを。柳沢がじゃんけんに負けて相手の選択。コインは当方に微笑みましたので、緑、緑、緑に。この時点でもう勝利を確信しました。

開始早々から押し気味に試合を進めることができました。
8分、遠藤がほぼゴ-ル正面からハイシュ−ト。キ−パ−が前にこぼしたところを堀井がナイス詰めで・・・・。
その後何度もチャンスをつかむものの、ゴ−ルを割れずいやなム−ドが流れかけていたところ、相手ペナルティエリア内で長谷川が引っ掛けられ(ベンチではシュミレイション?ではとの声もありましたが)PK。23分のことでした。絶好の追加点のチャンス。玲ちゃんがPKを蹴りましたが、助走が長すぎ?ました。(キ−パ−のファインセ−ブに防がれてまたしてもイヤなム−ド。
そのベンチの心配も不要でした。30分、右サイドの境がペナルティの右45度の角度からミドルシュ−ト。相手に当たりコースがわずかに変わりゴ−ル。ベンチからオウンゴールか?」との声に、「母が喜びますから」で境の得点に。
34分、遠藤と境のワンツーから遠藤がクロスを流すと、どんぴしゃで堀井に。難なく決めて前半終了。あと3点は取れた内容でした。

ハーフで特に指示はなし。
織田に代わって岡井を、長谷川に代わって柏崎をピッチに送り込みました。

ハーフタイム以降は、次の試合の事務処理に追われ内容を把握できませんでしたが、おおむね以下の通り。
40分、境のコーナーキックに岡井がヘディングシュート。
45分、境に代わり肉離れより復帰の高野を右サイドへ起用。
50分、柳澤が相手ディフェンダーのボールを掻っ攫って(?)シュ−ト。
60分、大活躍の堀井に代わって秋保をトップに起用。
船橋起用も考えましたが、本人の弁「遅刻して出してくれとは・・・」
あとで確認しましたが、いつでも試合には出られる準備はされていたようでした。
最悪のピッチ状態でしたが、5−0の快勝でした。

(レポート:嶺岸)

次戦の予定
◆クラブ選手権3回戦
日時:6月28日(日)12:00集合 13:30キックオフ
場所:泉サッカー場東G
対戦相手:桑原FC

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2009年06月08日

2009リーグ第6節試合結果

◆第6節 6/7 ○ 2―1 仙台向山FC

試合会場:宮城広瀬G(クレー)
試合時間:70分
得点:
 堀井(5分、アシスト=清水)
 柏崎(8分、アシスト=長谷川)
先発:
 FW=柏崎亮太、堀井広幸
 MF=児島征司、長谷川怜、柳澤龍一、近石真克
 DF=糠谷猛、清水悠、辻間裕太、織田卓雅
 GK=深津猛
交代:
 30分=近石→遠藤将起
 55分=織田→益永圭
警告:
 なし
サブ:
 秋保盛樹、吉田和朝
ベンチ:
 嶺岸優監督、小川譲次
応援:
 なし

2週間前にクラブチーム選手権で戦った相手。前回は先制しながら同点に追いつかれ、最後にPKで突き放すというゲーム。今回は相手のキーマンも戻り、負けはなくとも簡単には勝たせてくれないだろうと考えていました。一方、こちらは右サイドで調子を上げてきた境と、肝心のGK松穂を欠き、前回不調だった東海林も欠場した上、中盤の要遠藤も遅刻(グラウンドを間違えるという初歩的なミス)。「簡単に」どころかメンバー構成に悩むような有様の試合前のベンチ。

トップに、堀井とようやく登録完了した柏崎を並べ、右サイドには今季初出場の近石、ボランチに長谷川を入れ、新しい組合せを試すことに。(試すというより選択肢が無かったのですが)
ところが、意外にもこの構成が機能しました。中盤では少ないタッチ数でボールが回り、ツートップがDFラインの裏をつくタイミングもよく、前半開始から相手を押し込むことに成功。
5分、清水のロングフィードをDFと競り合った堀井が左サイドを抜け出してドリブル。ゴールライン間際まで侵入して、角度の無いところから二アサイドを破って先制ゴール。ここ数試合で、エリア内の仕掛けにその才能を発揮しだした堀井の積極性が、貴重な先制点を生みました。
しかし、前回の対戦で十分把握したはずの相手攻撃パターンに今回もはまりかけます。6分、相手のクリアボールに対応するDF2人が、重なり合って相手にボールを奪われ、フィニッシュに持ち込まれてしまいます。これはGK深津が落ち着いてキャッチしたものの、後に不安を残します。
その不安をとりあえず消し去ってくれたのが、初ボランチ長谷川と初登場柏崎の連携でした。8分、長谷川のスルーパスに、オフサイドラインぎりぎりで駆け引きしていた柏崎が抜け出し、GKの足元を通す落ち着いたフィニッシュで追加点。デビュー戦初シュートで初ゴールという申し分ない結果を残してくれました。

これで落ち着きが出てきたことが、逆に後々の苦戦につながるとは、この時点ではまったく考えていませんでした。確かに前半終了間際まで攻勢を取り、立て続けにフィニッシュを放ちはしました。しかし、ダメ押し点が奪えません。
23分、児島の直接FKはわずかにコントロールできず、強烈ではあったもののバーの上へ。27分、FKからのこぼれ球を糠谷が思い切ってロングシュートを放つと、ボールの抑えは効いていたもののゴール左へ外れます。28分、相手DFのクリアミスを拾った児島が矢のようなシュートを放つもわすかに枠を捉えきれず。32分、GKのクリアミスを奪った柳沢(だったかな?)が無人のゴールへループシュート。これは相手DFが戻って辛くも蹴り出す。
この数々の逸機が徐々に流れを変えていきます。

35分、相手のロングボールに反応したのはDF二人と相手FW一人。簡単に処理をすれば良いところを時間をかけてしまい、逆サイドに流されたボールに走りこんできた相手にフリーでシュートを許して1点差に。
ロスタイムでの無用な失点は、当然のことながら相手を勢いづかせてしまいます。

ハーフタイムではいつものように選手間で連携の確認。久しぶりの先発で疲労を訴えた近石に代えて後半開始から遠藤を投入。長谷川の守備での貢献を買って、遠藤はそのまま右サイドのポジションへ。

後半になると、相手は少々やり方を変えてきました。DFラインを押し上げてプレスを強め、頻繁にオフサイドの網にかけ始めます。攻撃は相変わらずのアバウトなロングボールなのですが、確実にスペースを狙ってきます。こちらの対応がまずかったのは、中盤のプレスをドリブルでかわそうとしたり、狭い地域でパス交換をしようとしたりしてボールを奪われたことに尽きます。なんとか前線につなぐことができても、時間のかけすぎで相手にラインを押し上げられた後ではどうしても一発狙いのスルーパス=オフサイドを連発してしまいます。38分、児島のアーリークロスに堀井が飛び出すがこれは明らかにオフサイド。53分、遠藤の浮き球をGKがはじき、またも堀井が狙うも惜しくも枠外。
こうなってくるとDFが疲弊してきます。中盤やサイドに預けて押し上げようとしたところにカウンター。試合後のDF陣、口をそろえて「いつでも取れそうなのに得点できない、なぜかきつい試合になった」と振り返るように、対応が次第に遅れがちになってきました。
55分、体力的に限界にきはじめた右SB織田に代えて益永を投入。ライン裏を取られたときの対応に手を打ちました。しかし、敵もさるもの、前線の選手を3人、時によっては4枚に増やしてこちらのDFとの勝負に出ます。こうなるとますますのどから手が出るほど欲しい追加点。58分、児島がDFラインとGKの間に絶妙なクロス。またも堀井が飛び出すがオフサイド。これは微妙な判定だった。63分には、バイタルエリアでフリーでボールを受けた遠藤。フィニッシュに行くべきか迷った末にミドルを放つが枠に行かず。

残り5分となったところで、ベンチが動きます。といっても交代や戦術のことではなく、レフリーへのアピール。数分前に交代を自分だと勘違いした(?)相手選手がレフリーに無断でピッチ外へ。ユニフォームを脱いでベンチに帰ろうとして気づき、あわてて再入場する際も主審には承諾を得てない様子(?)であった。これはベンチの出番。さっそく確認を求めるようアピール。主審は副審に確認したものの、当該選手にはお咎めなし。判定についてはレフリーに権限があるが、ルール適用のミスはあってはならない。主審の取るべきは2枚のイエロー=退場であったはず。
しかし、こちらもそのこと自体にこだわりはなし。相手の勢いを奪い、時間を進めることが優先。これが奏功したかは分かりませんが、なんとか逃げ切ってリーグ3連勝を掴み取ることができました。

今季初先発の二人の活躍と中盤のポジション変更への無難な対応。リスキーな選択でしたが、とりあえず結果がついてきたことで良しとしましょう。

(レポート:吉田)

6月の試合予定

◆リーグ戦第7節
日時:6月21日(日)7:30集合 9:00キックオフ
場所:宮城広瀬G
対戦相手:FCユース
(※終日当番、15:00審判)

◆クラブ選手権3回戦
日時:6月28日(日)12:00集合 13:30キックオフ
場所:泉サッカー場東G
対戦相手:桑原FC

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2009年05月27日

第16回全国クラブチームサッカー選手権大会 宮城県予選会2回戦試合結果

更新遅くなってすみません。

◆2回戦 5/24 ○ 2―1 仙台向山FC

試合会場:ナスパ多目的G(クレー)
試合時間:60分
得点:
 長谷川(38分、アシスト=堀井)
 児島(50分、PK)
先発:
 FW=東海林哲、堀井広幸
 MF=児島征司、遠藤将起、柳澤龍一、境剛志
 DF=糠谷猛、清水悠、辻間裕太、織田卓雅
 GK=松穂翔太
交代:
 30分=東海林→長谷川怜
警告:
 24分=児島(異議)
サブ:
 船橋冨寿、吉田和朝
ベンチ:
 嶺岸優監督、桂利治、小川譲次、松本純
応援:
 なし

相手は同じリーグ所属で昨季は7位と苦戦したものの、中盤に技巧的な選手を配した大崩れしないチーム。今季は左サイドのドリブラーが抜け、この日は攻撃の起点となるボランチの選手も欠場だったため、おそらくペースを握れるだろうと考えていました。

立ち上がりは予想通りボールを支配します。開始早々の1分、CKからのこぼれ球を境がボレーで狙うもGK正面。5分には堀井が前線で粘った後、東海林が抜け出してGKと1対1になるもののGKの身体に当ててしまいゴールならず。
その後も相手中盤のプレスの甘さをついてボールを支配するものの、最終ラインが徐々に安定してきたため(引き気味の相手にスペースが消されたとも見える)、決定機は多く作れずに推移します。また、左サイドの児島が前線からのこぼれ球を拾う場面が多いため、逆にサイドのスペースを生かした突破が見られなくなって、手詰まり感が漂います。
23分には、相手ペナルティエリア付近で遠藤が倒されるも、レフリーは「ノーファウル」のジェスチャー。これに切れた児島(遠藤本人ではなく)がレフリーに暴言を吐いてイエローカード。試合後の児島談、「退場になるかと思った」。普段はおとなしい(?)児島、年に2度ほど激昂するのだが、それが今日だったか...
この後ゲームが荒れかけるもなんとか持ち直して前半終盤へ。
28分、遠藤からのクサビを堀井がポストになって落とすと、すかさず児島がダイレクトでフィニッシュ。しかし、警告を受けた後いくぶんアドレナリンが低下した児島のシュートは、勢いも今ひとつでGK正面へ。

ハーフタイムでは、前半途中から相手に合わせるように蹴り合いになったことを反省してゲーム展開を再確認。今日はなぜか思い切りの足りない東海林に代えて、後半開始から長谷川を投入しました。結果的にはこれが「吉」と出ます。

後半も攻勢を取ることができ、相手守備網に穴が開き始めます。34分にはこぼれ球を遠藤がミドルで狙うも枠をはずれます。続く38分、境からの右クロスを堀井が捉えきれずにスラすと、ファーサイドでフリーになっていた長谷川の足元に。長谷川はこれを落ち着いてゴールに流し込んで初得点!記録は堀井のアシストとしましたが、試合後の「あれは当然僕にアシストつきますよね」の境コメントに負けて(?)真のアシストは境としますか。
先制したあとは落ち着いた試合運びとなり、39分には児島のFKが壁に当たってコースを変えてゴールを襲いますが、相手GKのファインセーブにあってしまいます。続く43分にも、DF裏に抜けたボールに児島がドライブをかけてボレーシュートを放ちますが落ちきらずバーの上。
追加点を奪えないでいた47分、スローインから一瞬のスキをつかれ、マークするDFが入れ替わられて左サイドを突破されてしまい、ゴール右サイドネットへ強烈な同点弾を浴びてしまいます。
いやなムードが漂うかと思われた直後の49分、エリア内でシュート体勢に入った堀井を相手DFが後方からスライディングで倒してPKを獲得。これを児島が冷静に(本には緊張したらしい)決めて決勝点を奪うことに成功します。
残り時間は10分。こうなると無理をせずに「ゲームを終わらせる」方向にシフトチェンジ。トーナメントであることを考えると、大量点もカードも不要。相手陣内でポゼッションできれば時間が解決してくれる...はずだったのですが...。
まだ今季のチームは熟成が足りない。自陣内で無用なドリブルを始めたり、スペースの無いところで細かいパスをつなごうとしたりと、「終わらせ方」が分かってないプレーが散見されたことは次戦への課題となりました。

3回戦はやっと芝生でできます。まずはあと2回勝って東北大会の権利を得ましょう。

(レポート:吉田)

6月の試合予定

◆リーグ戦第6節
日時:6月7日(日)13:30集合 15:00キックオフ
場所:宮城広瀬G
対戦相手:仙台向山FC

◆リーグ戦第7節
日時:6月21日(日)7:50集合 9:00キックオフ
場所:宮城広瀬G
対戦相手:FCユース
(※終日当番、15:00審判)

◆クラブ選手権3回戦
日時:6月28日(日)12:00集合 13:30キックオフ
場所:泉サッカー場東G
対戦相手:桑原FC

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2009年05月17日

第16回全国クラブチームサッカー選手権大会 宮城県予選会1回戦試合結果

◆1回戦 5/17 ○ 7―0 SC75

試合会場:ナスパ多目的G(クレー)
試合時間:60分
得点:
 境(4分、アシスト=糠谷)
 児島(8分、PK)
 堀井(14分、PK)
 堀井(27分、アシスト=なし)
 児島(33分、アシスト=堀井)
 堀井(35分、アシスト=境)
 辻間(38分、アシスト=遠藤)
先発:
 FW=長谷川怜、堀井広幸
 MF=児島征司、遠藤将起、柳澤龍一、境剛志
 DF=織田卓雅、清水悠、辻間裕太、糠谷猛
 GK=船橋冨寿
交代:
 なし
警告:
 なし
サブ:
 吉田和朝
ベンチ:
 嶺岸優監督、柏崎亮太(新加入・登録申請中)
応援:
 なし

小雨が降り続いた上に霧が立ち込める中、ピッチコンディションも不良でしたが大勝しました。
相手は07シーズンにリーグで引き分け、その年2部に降格したチームですが、要所にテクニカルな選手がいます。こちらはGK不在でまたも急造。ある程度接戦も予想されました。

前半からポゼッションで圧倒し、開始早々の4分、左サイドのゴールラインまで突破した糠谷が丁寧なマイナスのクロス。逆サイドから詰めていた境が、いわゆる「地を這うような」シュートで左サイドネットに先制点を突き刺します。キックオフ直前の、「境、肩の力を抜いてシュートしろよ」の監督の指示は効果満点だったのか?

続く8分、ベンチが目を放した隙にPKに(ゆえに状況は把握していません)。これを児島がきっちり決めて追加点。そしてその6分後には試合を決定付ける出来事が。堀井がエリア内でGKと1対1になって巧みなステップでかわそうとすると...相手GKはボールではなく堀井の身体を止めに行く一か八かのセーブ。さすがにこれは「決定的な得点機会の阻止」。レフリーは迷わずPKとGKの一発退場を宣告。フィールドプレーヤーの一人がやむなくGKの準備をする「間」があると、キッカーは嫌なもの。ところが今日の堀井は落ち着いていました。ついに今シーズン新加入後初得点を挙げ、爆発の予感が...。
前半終了間際の27分、今季初めてフル出場を果たすことになる(しかもFWとして)長谷川が、後方からのロングボールをヘッドすらすと、DFラインのギャップで受けた堀井がひとりをかわしてゴール左へフィニッシュ。自らの2点目を奪っていよいよ「開眼」か。

点差のついたハーフタイムはいつもの通り。カードや怪我に注意して試合を終わらせることが第一。とはいえ取れるところはきちっと。

後半開始直後の33分。ゴール前で堀井がヒールで落として児島が左隅にライナーで決めると、10人で戦い続けた相手もさすがにギブアップの様相。2分後、境の右クロスを、またも堀井がGKに競り勝ってヘッドでハットトリック達成。今日は堀井デーだったことは疑いが無くなった。
38分には、境の左CKをファーポストの遠藤が頭で落とし、逆サイドに詰めていたCB辻間はフリーで流し込むだけ。おいしい初ゴールをゲットしました。
残り20分以上あるものの点差は7点。相手は「とにかく1点取ろう」ムード。こちらはもうひとりのトップ長谷川に「得点させよう」の雰囲気。ゲームはゴール前の攻防が連続するものの大味な展開になり、そのまま終了。

本日の収穫はなんと言っても堀井の大暴れ。相手がひとり少なくなったとはいえ、3得点1アシスト。ここ2試合無得点が続いたチームに良い流れを持ち込んでくれそうな気配。
境も、決定機を2度ほど逃したものの3点に絡む活躍。長谷川同様今季初のフル出場で自信を取り戻してくれることを期待。
次週は2回戦。3年ぶりの優勝を目指すためには負けられない試合です。毎度のことですが、コンディションとスケジュールの調整よろしく。

(レポート:吉田)

次戦の予定
◆クラブ選手権2回戦
日時:5月24日(日)12:00集合 13:30キックオフ
場所:ナスパ多目的G
対戦相手:仙台向山FC

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2009年05月11日

第89回天皇杯全日本サッカー選手権大会 宮城県予選会・1回戦試合結果

◆1回戦 5/10 ● 0―1 塩釜FCユース

試合会場:ナスパ多目的G(クレー)
試合時間:80分
得点:
 なし
先発:
 FW=東海林哲、堀井広幸
 MF=児島征司、遠藤将起、柳澤龍一、境剛志
 DF=深津猛、清水悠、辻間裕太、長谷川怜
 GK=松穂
交代:
 50分=境→増村亮
 70分=長谷川→益永圭
 75分=東海林→岡井篤志
警告:
 確認中
サブ:
 高野悠
 船橋冨寿
ベンチ:
 嶺岸優監督、ほか確認中
応援:
 確認中

相手は2年前のこの大会1回戦で対戦し、1−1からのPK勝ちを収めた相手。
とはいえ、当時のメンバーで残るのは児島・遠藤のみ。相手ももちろんユーズチームなので、初対戦といってもよい状況でした。
2年前の4回戦進出を超える目標を持って緒戦に臨もうとしましたが、アップ中に高野が肉離れで、ゲ−ムプランが早くも崩れ去りました。

前半開始早々、ワンツウ−や、早いパス回しでこちらの体制が整わないうちに崩され、開始3分、相手左MFがペナルテ−エリヤの外でフリ−で持ち上がり、右足インサイドでカ-ブをきれいにかけ、右(相手方右サイド、我方からは左)へきれいに決められました。
時間が早かったこともあり、余裕はありましたが、トップへのボ−ルすら無い状況で、ゲ−ムが落ち着くのを待つしかありませんでした。
相手方の早々のゴ−ルでゲ−ムがやや雑になりましたが20分すぎまでは相手方のリズムでした。
なんとか相手のミスなどやその後の松穂のセーブ等でしのいでいくと、少しずつこちらでのボ−ル支配時間が増えてきますが、シュ−トまでは・・・・。
唯一のチャンスといえば、30分すぎの唯一のセットプレー。コ−ナ−キックでしたが、相手デフェンダ−のナイスクリアで同点機会を逃してしまいました。

後半も一進一退のゲ-ム内容でしたが、チャンスは我方が多かったように思えました。
堀井の1対1、児島の無人のゴ-ルへの・・・・。
50分、境に替え増村を、70分には長谷川に替え益永を投入。そして残り5分、セットプレーにかけ岡井を東海林に替えトップで起用したものの、怒涛の攻めも実らずタイムアップとなりました。

いろいろ反省点の多い試合でしたが、3人交代枠を使い切れたのが唯一の救いか。

(レポート:嶺岸)

次戦の予定
◆クラブ選手権1回戦
日時:5月17日(日)14:00集合 15:30キックオフ
場所:ナスパ多目的G
対戦相手:SC75

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2009年04月28日

仙台クラブリーグ 平成21年度35歳以上親善大会のお知らせ

恒例の大会です(年2回実施)
チーム関係者で35歳以上の方は奮ってご参加ください。
以下はクラブリーグ公式サイトからの転用です。
************************************************************
平成21年度第1回(春季)35歳以上親善大会についてお知らせします。
 春暖の候、皆様には益々ご健勝の事と御慶び申し上げます。
 平素より当サッカーリーグの運営等に多大なるご支援とご協力を頂きまして誠に有難うございます。
 さて、平成21年度第1回(春季)35歳以上親善大会につきまして、下記の通りご連絡いたします。尚、試合は勝敗よりも、心からサッカーを楽しみ、皆様との友好と親睦を、よりいっそう深めたいと思いますので、多数の35歳以上の選手の皆さんの参加をお願い致します。

      記
日  時;5月6日(水・振替休日) 集合9時20分  
会  場;泉人工芝サッカー場(泉体育館隣)
参加資格;平成21年度中に35歳以上の当リーグ登録選手またはチーム役員
     各チームのOBでチーム運営・リーグ運営に大きく功績のあった方
試合時間;15分程度の試合を最高12試合行います(午前中に6試合 お昼1時間を挟み 午後から6試合)。終了予定15時頃
審  判;審判講習会も兼ねますので講習会参加者が行なう予定です。状況によっては、35歳大会参加者が行います。
チーム編成;当日参加者人数により決定致します。(ビブスを使用します)
組み合わせ;当日決定致します。 (臨機応変に対応致します)  
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2009年04月26日

5・6月の試合予定

天皇杯・クラブ選手権はリーグに優先します。従って、両大会の戦績によりリーグ戦が延期となる場合があります。
以下のスケジュールで「◆」は決定試合、「◇」は場合によって実施される試合です。お間違いなきよう。

◆天皇杯1回戦
日時:5月10日(日)9:00集合 10:30キックオフ
場所:宮城県サッカー場CG
対戦相手:塩釜FCユース

◆クラブ選手権1回戦
日時:5月17日(日)14:00集合 15:30キックオフ
場所:ナスパ多目的G
対戦相手:SC75

※5/17勝った場合
◇クラブ選手権2回戦
日時:5月24日(日)12:00集合 13:30キックオフ
場所:ナスパ多目的G
対戦相手:宮工クラブor仙台向山FC

※5/17負けた場合
◇リーグ戦第5節
日時:5月24日(日)9:00集合 10:30キックオフ
場所:多賀城緩衝緑地公園G
対戦相手:一高済美SC
※前試合9:00より審判あり

◆リーグ戦第6節
日時:6月7日(日)13:30集合 15:00キックオフ
場所:宮城広瀬G
対戦相手:仙台向山FC

◆リーグ戦第7節
日時:6月21日(日)7:50集合 9:00キックオフ
場所:宮城広瀬G
対戦相手:FCユース
※終日運営当番、最終試合15:00より審判あり

※5/10勝った場合
◇天皇杯2回戦
日時:6月28日(日)8:30集合 10:00キックオフ
場所:泉サッカー場西G
対戦相手:東北学院大学

※5/17&24勝った場合
◇クラブ選手権3回戦
日時:6月28日(日)12:00集合 13:30キックオフ
場所:泉サッカー場東G
対戦相手:桑原FC

※5月10・17日に予定されていたリーグ第3・4節は延期です。
※5月17日、クラブ選手権2回戦に勝った場合、リーグ第5節も延期となります。  
Posted by kazy1956 at 18:59Comments(0)TrackBack(0)09試合予定 

第45回全国社会人サッカー選手権大会 宮城県予選会・1回戦試合結果

◆1回戦 4/26 ● 0―3 東北リコー

試合会場:ナスパ多目的G(クレー)
試合時間:80分
得点:
 なし
先発:
 FW=高野悠、堀井広幸
 MF=児島征司、遠藤将起、柳澤龍一、境剛志
 DF=織田卓雅、清水悠、辻間裕太、糠谷猛
 GK=
交代:
 40分=織田→深津猛
 50分=境→長谷川怜
警告:
 清水(58分=反スポーツ的行為)
サブ:
 船橋冨寿
 吉田和朝
ベンチ:
 嶺岸優監督、秋保盛樹
応援:
 なし

今シーズンひとつめのトーナメントでしたが、内容的には完敗でした。
相手は県リーグ1部、ここ数年下位に低迷していましたが、昨シーズンから補強が奏功してレベルアップしてきています。

前日からの雨でピッチには水溜りができる状態。選手たちのモチベーションも低く、あまり良い内容は期待できないと感じていました。
相手はピッチ状態に応じたゲーム展開を見せます。中盤を省略して両サイドバックの裏へ単純にボールを送り、トップの選手が流れて起点となったところからクロスで勝負。単純なのですが、DF背後へのボールの質が良く、どうしても背走するこちらの守備ラインが押し込まれてしまいます。
序盤で立て続けにCKを5本(!)も与えてしまい、ついに10分、ファーサイドの選手をフリーにしてしまったところを強烈にヘッドで決められ失点。
その後は幾分押し返すものの、いつものようにボランチ経由で組み立てようとするところを相手に狙われ、前線へのパスを出す前にカウンターを受け、DFが走らされてしまいます。こうなると、攻撃の起点が深いところになるため、相手のような「単純にスペースへ」といったフィードも難しくなります。生命線の両サイドアタッカーのクロスも、ハーフウエイライン付近からドリブルを開始していたのでは、そうそう回数は期待できません。ツートップの高野・堀井もボールを引き出そうとするのですが、相手を背負いながらのプレーが多くなり、2列目の押し上げも遅れ気味になることから、エリア付近に迫る回数は散発的になってしまいます。
35分、こちらのCKから好機を迎えたものの、シュート体勢に入れないうちにバックパスしたところを付け込まれ、GKとの1対1からループシュートを決められてしまいます。この試合で初登場のGK松穂には、酷なコンディションとDF陣との連携不足(連携しろと言っても無理なのだが)のため、厳しいデビューとなりました。

ハーフタイムでは、中盤でのパス交換からの崩しに頼らず、トップとサイドの選手を走らせること、2列目の押し上げを早くすることなどを指示してピッチへ。前半やや不調だった織田に代えて深津を投入します。

後半に入ると、2点リードした相手は引き気味になります。この結果、DFラインとGKの間が狭まりスペースが限られてきます。守備面は、中盤で刈り取る柳沢が効いていたことと、代わって入った深津が安定したことで大きく崩れることはなくなりましたが、2トップへの配球タイミングがなかなかかみ合わず、好機が作れません。
50分、流れを変えるために境に変えて長谷川を投入。ベンチは高野を右サイドにして長谷川をトップに入れようとしましたが、起点が減ることを懸念した選手たちが、高野を残して長谷川をボランチに、遠藤を右に張らせて変化を作ることを選択したようです。
時間の経過と共に体力が低下してきたのか、相手FWへのチェックが徐々に遅れだします。58分、裏に抜け出した相手を清水が後方からスライディング。ボールにも触っていたものの、相手の脚にもかかってPK。微妙な判定でしたが結局決定的な3点目を奪われてしまいました。

試合を通してみると、個々の競り合いでフィジカル負けすることが目に付き、コンディションの悪い状況では練習量の差が出たゲームと言えそうです。
連休明けから毎週連戦となります。体調管理よろしくお願いします。

(レポート:吉田)

次戦の予定
◆天皇杯1回戦
日時:5月10日(日)9:00集合 10:30キックオフ
場所:宮城県サッカー場CG
対戦相手:塩釜FCユース

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2009年04月19日

2009リーグ第2節試合結果

◆第2節 4/19 ○ 5―0 広瀬SC

試合会場:中田中央公園G(クレー)
試合時間:70分
得点:
 児島(4分、アシスト=なし)
 清水(7分、アシスト=児島)
 児島(14分、アシスト=なし)
 東海林(40分、アシスト=高野)
 東海林(54分、PK)
先発:
 FW=高野悠、東海林哲
 MF=児島征司、遠藤将起、柳澤龍一、境剛志
 DF=深津猛、清水悠、辻間裕太、糠谷猛
 GK=堀井広幸
交代:
 35分=深津→織田卓雅
 35分=境→増村亮
 50分=高野→長谷川怜
 60分=東海林→桂利治
 65分=遠藤→船橋冨寿
警告:
 なし
サブ:
 秋保盛樹
 吉田和朝
ベンチ:
 なし
応援:
 栗原直之
 三頭

2戦目にして18名登録、5人交代枠をフルに活用できた試合となりました。
相手は3季ぶりに1部に復帰してきたチームでしたが、プレースピードやパスの質など、1部のレベルにはまだなじんでいないようでした。

開始早々の4分、左CKからのこぼれ球を、児島が珍しく右足で鮮やかなミドルを放つと、ボールは左サイドネットに吸い込まれて先制点をあげます。
続く7分には児島の右FKがファーポスト際にコントロールされたところを、清水が2戦連続のヘッドを決めて2点目。14分、今度は右CKを児島が直接ゴールに入れて、あっという間に3点のセーフティリードを奪うことに成功しました。
相手DFのマークの受け渡しのズレや、ラインコントロールの拙さ、GKの守備範囲などを試合前に確認してはいました。予想通りの展開に持ち込むことができましたが、各選手がそのスキルを立ち上がりから見せてくれたことで、一方的な試合展開となりました。
相手の好機(?)といえば、急造GK堀井の、相手FWを狙ったかのようなミスキックと、清水の「お約束の」ミスパスくらいのもので、決定機を作らせることなく前半終了。

ハーフタイムでは、交代カードを使い切ることを宣言し、深津・境に代えて織田・増村を投入し、早めの追加点を奪うことのみ指示。
ピッチ状況が悪いため、この日はドリブラーには不適。境は得意のプレーを発揮できず、深津も久しぶりのフィールド実戦で(前節はGK)ボール処理に苦労していたようなので早めの交代としました。児島もなかなか突破ができないでいたのですが、セットプレーには不可欠なので最後まで残すことに決めていました。

後半に入ると、相手もこちらのスピードに慣れてきたのか、中盤の崩しからエリア手前まで侵入してくるようになりますが、枠に飛ぶようなフィニッシュも無く、キックが安定してきた堀井も無難にGKをこなしていました。
40分、高野のスルーパスに反応した東海林が抜け出して、GKとの1対1を冷静に決めてとどめの一撃。昨季から総入れ替えとなったFW陣の2人が絡んだ得点は大きな収穫です。
ここで一定の結果を出した高野に代えて長谷川を投入。
54分には、エリア前で強引に突破を図った東海林が最後のDFをかわしたところで引っ掛けられてPK。これを自ら決めてダメ押しの5点目、自身2ゴール目をあげました。これで今日はGKだった堀井と、高野・東海林がコンスタントに役割を果たしてくれるようになれば、攻撃にもめどが立つというものです。期待しましょう。
この後、60分には桂、65分には船橋を投入し、ベテラン勢も試合勘を戻すことにしました。

それにしても後半の珍プレーはいったい...
相手のバックパスをGKが手で処理をしてしまってエリア内での間接FK。一瞬ぼうぜんとする選手たちの中で、ボールのそばにいた長谷川がいち早くGKからボールを奪って即座のFK。ここまでは素晴らしいのですが、同じく素早く反応していた遠藤がパスを要求すると、タイミングとコースが微妙にズレた長谷川の「慌て蹴り」。当然遠藤はボールを捉えきれずにミスキック。ゴール左に点々とするボールを見送る選手たち...一瞬の間をおいてベンチから爆笑が起こったのは言うまでもない。サイト担当もあっけに取られて時計を確認できず。あれって何分ころだったんだ?(カムバックレッドカーペット??)

終わってみれば5点差の大勝でしたが、まだゲームの進め方の明確なプランは確定していません。この日、前節に比べるとよい働きを見せた増村や、今季未登場の岡井・山越・近石、そしてなによりGK松穂が揃えば、層の厚いチーム作りができていくと思われます。
次戦はひとつ上のカテゴリー相手の試合です。楽しみです。
(レポート:吉田)

次戦の予定
◆社会人大会1回戦
日時:4月26日(日)8:30集合 10:00キックオフ
場所:ナスパ多目的G
対戦相手:東北リコー(宮城県リーグ1部)

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2009年04月14日

4・5月の試合予定

各トーナメントの組合せが決定し、4月・5月の試合が輻輳してきましたので、整理して再掲示します。
今週末からゴールデンウィークを除いて毎週試合が続きます。スケジュールとコンディションを整えてください。

◆リーグ戦第2節
日時:4月19日(日)9:00集合 10:30キックオフ
場所:中田中央公園G
対戦相手:広瀬SC

◆社会人大会1回戦
日時:4月26日(日)8:30集合 10:00キックオフ
場所:ナスパ多目的G
対戦相手:東北リコー

◆天皇杯1回戦
日時:5月10日(日)9:00集合 10:30キックオフ
場所:宮城県サッカー場CG
対戦相手:塩釜FCユース

◆リーグ戦第4節
日時:5月17日(日)10:30集合 12:00キックオフ
場所:宮城県サッカー場CG
対戦相手:デジャールFC

◆リーグ戦第5節
日時:5月24日(日)9:00集合 10:30キックオフ
場所:多賀城緩衝緑地公園G
対戦相手:一高済美SC
※前試合9:00より審判あり
  
Posted by kazy1956 at 08:44Comments(0)TrackBack(0)09試合予定