August 2009

アストン・マーチン 009

『プロドライブ』社プロデュースによる、『ブランダント』より供給される『アストンマーチン レーシング』特注モデル。 すでにお気づきのとおり、生産は『スパーク』でおなじみの『ミニマックス』社です。※ブランド名と会社名が多くてゴチャゴチャしてすみません

 

爽やかなカラーリングのスペシャルパッケージの裏面には安心の『SPARK』ロゴがクッキリと!

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今年の早い時期からアナウンスされていたモデルですが、他のどのメーカーよりも早くこのマシンが入荷しました。


『ローラ アストンマーチン LMP1』は、09年からのルール改正によるガソリン車の復権を狙い、ローラ製のシャーシに650馬力オーバーのアストンマーチン製6リッターV12気筒エンジンを搭載したマシン。

同じクローズドボディを持つプジョー908と似たオーソドックスな『ルマンプロト』らしいボディ形状ですが、ところどころに09年モデルらしい特徴が見出せます(当然エアコン付ですな)。

今回発売のモデルは、ゼッケンプレートから判断するに「ルマン24時間」モデルではなく、「ルマンシリーズ」参戦モデル。

プジョー、アウディの陰に隠れ、雑誌などでもあまり取り上げられていませんので、ナカナカ細部を見る機会がなかったこの車ですが、モデルをジックリ見ると結構面白いクルマですよ。


鮮やかな『Gulf』カラーと流麗なボディデザインが美しい。 ミラーの色はゼッケンによって異なり、「007」はオレンジ、「008」はボディ同色のライトブルー、「009」はインダクションポッドと同じブルーとなっています

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特徴的なデザインの一例としては、まずはリアウイング。 このウイングのステーはアウディR15などと同様の今後のトレンドとなりそうな吊り下げ式。 ちょっと面白い形状ですが、空力的には結構「ワケあり」らしいですよ。

フロントフェンダー前部側面のえぐれもこの車の特徴で、前方からの空気の流れを払いのけるような形状です。 他のLMP車両では見かけないデザインですね。 今年のF1のフロントウイング翼端版の形状に似ていると思うのは私だけでしょうか?

 

これこれ、このウイングステーがチョイとお気に入り。 しかもその付け根にエグゾーストの出口がちょろっと顔を覗かせています。 こんなところに出てたなんて

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品番はA04LMPS、税抜き¥9,000。

台座にはシリアルナンバー入りのプレート付です。

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黒い怪鳥、再び・・・

 摩擦熱で機体が伸びる!?

迎撃ミサイルが追いつけないマッハ3のスピードで敵地に侵入、偵察任務に就いていたのがロッキードSR-71 ブラックバードです。

塗装は黒1色、高速飛行時は空気との摩擦熱によって外板が膨張し全長が30センチ以上も『伸びた』とも言われています。

まさに冷戦時代の象徴である戦略偵察機でした。

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マッハ3で敵地に侵入する『黒い怪鳥』

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特徴的なスタイルを的確に再現しました。


沖縄だから「HABU」とは・・・

上下を押しつぶしたような特異な外観、ミステリアスな隠密任務により全機が退役した今でも人気の高い飛行機です。
また、現役当時は嘉手納基地に駐留していたことから、日本のファンの間では非常にポピュラーな機体でもあります。

ちなみに沖縄に生息する毒ヘビのハブをイメージしたのか、嘉手納基地のSR-71は「HABU」というニックネームが付けられていました。

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上下に押しつぶした特異なスタイルが見どころです!

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平べったい姿がよく分かります。


 

模型には恵まれなかったけれど・・・

人気を誇るSR-71ではありますが、模型の世界ではさほど恵まれておらず、プラモデルこそ数種類が発売されてきましたが、完成品はほとんどない状況が続いていました。

そんな状況に風穴を開けたのが、昨年暮れに発売されたセンチュリーウイングスの1:72スケールモデルでした。
ビッグなサイズにハイなプライスであったものの、それこそアッーという間に完売してしまい、SR-71人気を裏付けるものとなりました。


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キャノピーはパイロット席、RSO席ともに開閉選択式です。

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マッハ3の超音速を引き出すエンジンのショックコーンの尖り具合は良好です!


満を持して登場したSR

そんななか登場したのが、ヘルパ・ウイングスの1:200スケールのSR-71です。
ヘルパといえば旅客機色が濃いメーカーではありますが、最近ではミリタリー系アイテムを積極的にリリースしています。
なかでも戦闘機モデルではキャノピーを開閉状態に選択できるパーツを同梱するなど、ひと味違った魅力を有しているアイテムなのが特徴です。


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機体下面の注意書きなども詳細に印刷されています。カメラ窓はトーン変えてガラスを再現。


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尾翼には「ハブ」と第1分遣隊を表す「ICHIBAN」マーキングが!



ミステリアスな機体をぜひお手に!

そのヘルパが作ったSR-71は、大型モデルにありがちな間延び感もなくスマートでシャープなアウトラインを巧みに再現。特徴的なスタイルを手堅くまとめています。
まずはA型をリリース、マーキングは嘉手納に駐留した第1分遣隊「ICHIBAN」仕様となっています。
手にズッシリと重さを感じるダイキャスト製、ミステリアスな漆黒のボディ・・・と大スケールにひけを取らない重厚な雰囲気を味わえる逸品は、希望小売価格7,400円(税別)で
もうすぐ発売の予定です。
「機能美」をとことん追求した「黒い怪鳥」をぜひお手にとってみてはいかがです?


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ヘルパ・ウイングス スケール1:200
品番:552769 希望小売価格:7,400円(税別)
※近日発売予定



 

日本が誇る世界最高の『飛行艇』!


太平洋戦争に登場した世界最高峰の飛行艇
日本の大戦機といえば、真っ先に思い浮かぶのが零戦ですね。最後はボロボロでしたが、その革新的な技術は世界の関係者の度肝を抜いたと伝えられています。

大戦中はアメリカに負けず劣らず多数の航空機を開発していた日本でしたが、なかでも当時もっとも優れていたと言われる機体があったんです。

それが川西 二式飛行艇、通称「二式大艇」です。開発番号はH8K。連合軍のコードネームは「EMILY(エミリー)」。プロペラ機飛行艇としては当時として世界最高の性能でした。


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世界最高性能だった飛行艇の登場です。
均整の取れたスタイルを巧みに再現しています。

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主翼上面のウォークウェイ、日の丸、
そして部隊コードはタンポ印刷できれいに再現。


今も引き継がれる「川西」の技術力
機体を開発した川西は水上機開発を得意とするメーカーで、今回紹介する二式飛行艇の前身でありこれまた傑作機の誉れ高い「九七式飛行艇(九七大艇)」を世に送り出しています。また、水上戦闘機「強風」をベースに陸上戦闘機「紫電」、そして「紫電改」と『超』がつくような傑作機も開発するほど技術力を持っていました。

ちなみに戦後は「新明和工業」へとその魂は引き継がれ、海上自衛隊の哨戒飛行艇PS-1、それから進化した救難飛行艇US-1を開発。後者は世界最高性能の飛行艇としての名声を得ています。そして現在はさらに進んだUS-2を開発、すでに実戦配備されました。

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飛行艇ならではの美しく無骨なラインにうっとり!


鹿児島に現存する最後の1機
話を二式大艇に戻しましょう。重装備、長大な航続距離、そして滑走路を必要としない能力を生かし、太平洋の各地で戦果を上げています。が、末期になると敵戦闘機の性能も向上してきたことから徐々に活躍の場を失っていきました。結果、終戦時に残されていた機体数は167機生産中たったの4機でした。

そのうちの1機はアメリカに渡りさまざまなテストをされたのち日本へ返還され、ながらく東京・お台場の船の科学館で展示されていました。ここで目にした方も多いのではないでしょうか? 

そして現在は九州は鹿児島の海上自衛隊鹿屋基地にて展示、余生をすごしています。

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びっしり打たれたリベットがスケール感をかもし出します。


待望の完成品モデルの登場!!
さて、そんな二式大艇、傑作機の割には模型に恵まれておらず、手軽に入手できるモデルはプラモデル以外ありませんでした。そこに登場したのが今回紹介するイクソ・ジュニアの完成品モデルです。

胴体をダイキャスト、翼をプラスチックで構成、スケールはほぼ1:144となっています。塗色は上面暗緑色、下面明灰白色と日本海軍機スタンダードです。また、全面に細かなリベットが再現されており、無骨な大戦機をより「らしく」見せています。

そのほか日本軍機ならではの細かなキャノピーフレームはタンポ印刷できれいに仕上げられており、コックピットはモールドのみながらも再現されています。機体各所のアンテナはプラ製パーツでシャープな仕上げ、銃座のクリアパーツは透明度も申し分ありません。

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日本軍特有の細かな窓枠をキッチリ再現。風防ガラスの透明度もバッチリです。


お買い求めはお早めに!
このモデル、基本的に駐機状態を再現していますが、プラスチック製スタンドが付属していますので、飛行状態の雰囲気も味わえます。
60年前に世界最高峰だった日本の技術を模型から思いを馳せてみませんか?

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スタンド付属で飛行姿勢が楽しめます。

品番:PIXJ008010 品名:川西 H8K2 二式大艇 日本海軍

希望小売価格:3,780円。全国の模型店などで絶賛発売中です! 

 

 

 

 

あの男が帰ってくる!

赤い皇帝、M.シューマッハ。

 

マッサ負傷(痛そうでした)の代打として、なんとあの男が帰って来るとは! ちょっとビックリです。

今シーズンはテスト禁止のルールゆえ復帰には困難が伴うでしょうが、そこは世界王者を7回獲得した男、次戦のヨーロッパGP(バレンシア)までは時間がありますし、キッチリ仕上げてくるはずです

昨年までと異なる「スリックタイヤ」、「KERS」、「可動フロントウイング」などの現役時代から大きく変貌したマシンを彼がどのように操るのか興味津々ですし、同じマシンに乗るライコネン、絶好調のヴェッテル、ポイントリーダーのバトン、そして前戦でポールポジション獲得したアロンソなどなど、現役メンバーとの対決は盛り上がること間違いなし!

 


そこで、何はともあれ「がんばれ!フェラーリ!」ということで。 「レッドライン」の各モデルをご紹介

 

まずは「248F1」。 優勝は、ミシュラン勢がリタイアしたアメリカGPのみだったという屈辱的な2005年から復活すべく開発されたマシン。


伸びやかなデザインが美しいマシンです。

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ネーミングは2.4リットル、V8から付けられたもの。特徴的だったフロントウイングの形状を変更し、ディフューザー等のエアロパーツの一新によりダウンフォースを上げる方向で開発されました。

開幕戦でいきなりポールポジションを獲得し、復活の狼煙を上げるものの、その後低迷。 しかしシーズン中盤でアメリカGP、フランスGP、ドイツGPM.シューマッハが3連勝しチャンピオン争いが激化。

その後、イタリアGPで優勝した後の記者会見でM.シューマッハはシーズン終了後の引退を発表。この時点で「248F1」は皇帝、シューマッハが最後に乗るF1マシンとなる筈でした。

シーズン終盤に日本GPでまさかのリタイアを喫し、シリーズチャンピオン獲得が困難となるが、最終戦のブラジルGPで最後尾から鬼気迫る走りで4位に入賞。 「248F1」は全てのF1ファンに強烈な印象を残す事となりました。


ノーズのデカール類の細かさ、シートベルトのリアルさに注目。 ホイールはなんとアルミの削り出し!

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このモデルは、KB特注の日本GP仕様。 実際にサーキットでご覧になった方も多いのではないでしょうか。 現在のメタリックカラーもいいですが、当時の鮮やかな赤もフェラーリらしいですね。 1/24ですから、ディテールの表現も充実してます。 税抜き\22,000です。

 


F2008」の日本GPモデルはつい先日デリバリーされたばかりのホットなモデル、今シーズンのシンプルなマシンもカッコいいですが、昨年までの空力パーツ満載の複雑なデザインもジックリお楽しみください。 それぞれ税抜き\13,000.


ライコネンのクールさもステキですが、マッサの熱さも魅力的ですね。 お早いお帰りをお待ち申し上げます。

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