LUMYNO

パルサーGTI-R開発状況

昨秋開催されました幕張の全日本模型ホビーショーにて発表させていただいた、「パルサーGTI-R」。 まだ着色されていない状態での展示でしたが、ようやくほぼ量産仕様と言える状態のサンプルが到着しました。
ノレブとのコラボレーションにより「LUMYNO(ルミノ)」ブランドでのリリースとなる、このモデル、今後は塗装・デカール・パーツなどの細かな修正を行い、量産へと移行します。
お手許にお届けできるようになるまでもう暫くお待ち下さい。

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ずらりと並んだランプが圧巻の92年RACラリー仕様
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同じく92年のスウェディシュラリー仕様は空力効果を狙ったライトカバーが特徴
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デビュー戦の91年サファリは、ウイングライトとごついアニマルバーが目立ちます
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あまり有名ではありませんが、デビュー前に日本国内のプレス発表等で使用されたいわゆる「プレゼン仕様」、
直線的なカラーリングが実戦モデルとは異なり新鮮です
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全体に丸みを帯びたフォルムがよく判るショット、素材にはレジンを使用しリアルな仕上がりを目指します
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パルサーGTI-R

悲運のGr.Aラリーカーと呼ばれる、パルサーGTI-R。
小さな車体に大きなエンジン、収まりどころのないインタークーラーはエンジン上に持ち上げられ、エンジンフードは力こぶのごとく大きく膨らみ。 巨大なリアウイングは跳ねるテールを押さえ込み、フェンダーサイズが許す限りのタイヤの大きさは、それでもこのマシンの戦闘力に見合うサイズではありませんでした。
どう見てもフロントヘビーな豆タンクのようなそのボディシェイプには日産の野心と理想が見え隠れしていました。
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その後のGr.Aの進化を見れば、アクティブデフ等の電子制御技術によりプジョー206やトヨタカローラ等のコンパクトな車両も活躍できるようになっていきました。 
パルサーは少し生まれが早すぎたのかもしれません。

モデルカーの開発として考えるとパルサーは正直なところ結構面倒です。
たとえば、燃料の給油口ひとつをとっても、複数の仕様があり車体に直接取り付けられるパーツゆえ金型修正が必要となるためバリエーション展開を難しくしています。

こんなふうにボディと面一のものもあれば・・・
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一段へこんだタイプや、給油口が無いタイプ(リアハッチ内にあり)も存在しました
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そこで、当社は各部の仕様違いに対応しバリエーション展開が可能となるレジンでの製作に取り掛かりました。
今回は初期段階のハンドサンプルをご覧ください。
これを元に全体のシェープや各部のディティールを修正し、その後ペイント、デカールの確認を進めていきます。

でかいリアウイングがトレードマーク
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バンパーに連なった補助灯は空力的な理由あり
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意外にふくよかなフェンダーはもうちょっと修正が必要です
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こちらのサンプルも静岡ホビーショーに展示予定。 国際貿易ブースにてお待ちしております。

日産ラシーン

新たに開発を開始しました日産ラシーンについてご報告いたします。
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このクルマはを生産した工場は、特殊少量生産を得意とするあの高田工業。 1994年より2000年まで生産されました。 高田工業は過去にもBe-1、パオ、フィガロ等の一連のパイクカーシリーズ生産した工場としてで有名ですね。

ラシーンは、開発者のこだわりが感じられるディテールと豊富なカラーバリエーションが特徴、これらを極力リアルに再現すべく開発を進めています(よって、カラーは10色程度をラインナップする予定です)。
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まだ原型(ハンドサンプル)の段階ですが、スタイリングはなかなかいいところまで来ていると思っています。
この後、金型製造に入りテストショット、サンプルを元に修正を繰り返していきます。
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前記型と・・・
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後期型・・・グリル違いですが、両方作ります!
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今でも多くのユーザーに愛され、たくさんのオーナーズクラブや専門的に取り扱う中古車店舗が存在するラシーン。 このかわいらしさが皆さんに伝われば幸いです。


このハンドサンプルは、13日から開幕する静岡ホビーショーにて展示予定です。 ご来場の際はぜひとも国際貿易ブースへお立ち寄りください。

NISSAN MID4デビュー!

1985年に開催されたフランクフルトショーで発表となったMID4は、ミッドシップエンジンとフルタイム4WDの組み合わせという先進的なメカニズムにより話題の的となった。


 

WECでのペースカーとしての登場は当時話題となりました。

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しかし、その後の市販には繋がらず、多くの人々がその存在を忘れかけた2年後の東京モーターショーでMID4は再び姿を現した。


 

ボリュームのあるテールデザインが況燭量ノ呂任垢諭

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ミッドシップ+フルタイム4WDという基本的なコンセプトは継承していたが、エンジンはツインターボ化された上で縦置きに変更され、引き上げられたパワーに対応できるよう、トルクチューブを持つ新たな駆動メカニズムを備えていました。


ボディデザインもスタイリッシュかつ洗練されたものとなり、市販化への期待が高まりましたが、実現には至りませんでした。

 


今見ても美しいデザイン、ボディカラーの違いで大きく印象が異なります。

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MID4の開発の過程で蓄積された技術とデザインは、その後の新車開発に多くの影響を与え、ボディデザインのコンセプトとエンジンはフェアレディZに、ターボエンジン+4WDシステムはR32スカイラインGT-R開発の礎となったとされています。、



お待たせしていました、これらのモデルが『LUMYNO』ブランドよりようやく発売できる運びとなりました。 今週末には皆様のお手元にお届けできますので、あと少しお待ちください。

無骨ながらも機能を感じさせる儀燭肇好沺璽箸淵ぅ瓠璽犬劉況燭糧羈咾鬚垢襪海箸盂擇靴瀛かもしれません。 まずは、店頭でお手に取ってその出来栄えをお確かめください。


比べてみればそのデザインの違いに驚きです。6b44e4d9.jpg
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NISSAN MID4開発状況

静岡ホビーショーにてお披露目いたしました、『LUMYNO(ルミノ)』ブランドのNISSAN MID4、その開発がいよいよ佳境を迎えています。

お披露目以降、大変お待たせしておりますが、「買ってよかった!」と思っていただけるよう、熟成を深める作業を継続してまいりました。

今回は、最近出来上がってきたサンプルをチラッとお見せいたします。
まだまだ、修正が必要なところも残っていますが、「もう一息」という状況ですので、発売までもう少々お待ちください。

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スバルといすゞ

新色発売

LUMYNOブランドにてすでに発売されている、スバルアルシオーネSVXといすゞピアッツァネロに新色が追加となります。 前者にはシルバー、後者にはブラックがそれぞれ追加発売です。

先行発売されたモデルを購入済みのコレクターの皆さん、買い漏らしのないよう、ご注意ください。 どちらも\4,200(税抜)にて今週中には店頭でご覧いただける予定です。

 

 

それぞれのモデルについてちょっとおさらいをしますと・・・

アルシオーネSVXは、1991年8月にデビュー。 前年の1990年には、水平対向12気筒スバルM.M.エンジンを搭載したF1マシーン「スバルコローニC3B」がデビューし、スバルとしては躍動的な時代です(ちなみに、1991年は年末にソビエト連邦が崩壊。 翌年の1992年の春には新幹線に「のぞみ」がデビューしたって覚えてますか? 時の流れは速いものです・・・)。

 

アルシオーネSVXは、スバルとして初の高級GT市場向けスペシャリティーカーであり、21世紀につながるスバルのイメージリーディングカーとしての役割がありました。

ジウジアーロ率いるイタルデザイン社による先進的なデザイン、他の車種と共通性のない豊富なオリジナルパーツ、当時としては驚異的な溶接打点の多さによるボディ剛性の確保、100万kmに及ぶ実走テスト等々、意欲的なコンセプトとメカニズムを有するクルマでした。


今見てもすばらしいスタイリングです

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いすゞ ピアッツァ ネロは、1981年に発売されたいすゞピアッツァを基本とし、いすゞ車の販売チャンネルをヤナセに設ける事により発売することとなったヤナセ専売車種。

いすゞピアッツァはジウジアーロデザインによるプロトタイプモデルの『アッソ・ディ・フィオーリ』(LUMYNOにて発売済みです)をベースにデザインされ、いすゞが総合自動車メーカーへの脱皮を図るための足がかりとなるモデルとして位置づけられていました。


ネロとはイタリア語の「黒」の意味で、高級・スポーティーなイメージを表現することを目的として決められたそうです。 本家ピアッツァとの外見上の違いは、ヘッドライトのリトラクタブル廃止に伴う輸出用4灯ライトへの変更と、88年のマイナーチェンジの際に変更となった、北米向けモデルの『インパルスのパワーバルジ付ボンネット採用が大きな違いです。


 

4灯式のヘッドライトが本家よりもシャープな印象を与えます

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今回この2台を一緒に撮影して感じたのですが、2台ともベースデザインがジウジアーロ絡みのせいか、並べて写真をとってもバランスがよく、メーカーは異なっても違和感がないですね。 この2ショット、実車で再現してみたいです。

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