2007年11月10日

東京モーターショー生写真特集vol.23 [三菱]

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三菱 コンセプトCXのフロント東京モーターショー生写真特集vol.23は、先に紹介した「アイミーブスポーツ」と「コンセプトZT」以外の三菱の出品車両について紹介します。
この車は、「コンセプトCX」。
「パジェロイオ」の後継車種に当たると思われる車で、ボディサイズは、4100mm×1750mm×1550mmと、街中でも扱いやすいコンパクトSUVです。
136馬力の1.8Lクリーンディーゼル、ツインクラッチAMT、電子制御4WDなどにより、街中でのパワフルな走りとラフロードでの走破性を両立。


三菱 コンセプトCXのリヤテールゲートは、上下に分割して開閉し、開口部がT型になるTグラステールゲートを採用。
乗車定員は4名で、シートに埋め込まれたシフトレバーや家具のようなシートなど、インテリアもユニーク。
タイヤサイズは、225/45R19と、かなりスポーティ。
数年以内に市販モデルが登場しそうな、期待の持てるコンセプトカーです。


三菱 ランサーエボリューションXのフロントこちらは、10月1日に発売されたばかりの「ランサーエボリューションX」。
迫力のフロントマスクに2.0Lターボ+4WDという「ランエボ」の伝統を引き継ぎつつ、4輪のブレーキ制御まで組み入れたS−AWCや6AMT(ツインクラッチSST)など新技術も採用。
「X」は、素早い変速による走りの楽しさと、どんな状況でも安定した走行を可能としたハイテクマシーンへと進化しています。


三菱 ランサーエボリューションXのサイドフルバケットタイプのレカロシートを標準装備するなど、走りに徹した仕様でありながら、実用性もしっかり確保されているのが「ランエボ」の特徴でもあります。
自主規制が撤廃され、300馬力オーバーの国産車も増えてきましたが、この車は律儀に280馬力を守っています。
伝統の大型リヤウイングも健在。


今回のモーターショーの三菱ブースは、スポーツセダン、高級セダン、コンパクトSUV、電気自動車と、バラエティに富んでいました。
一時はラインナップの縮小を余儀なくされた三菱ですが、再生に向けて本格的に動き出したことをうかがわせます。
独自の技術とユニークな発想を持つメーカーなだけに、他メーカーにインパクトを与えるような個性的な車の発売を期待したいですね。


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