2009年07月29日
軽自動車の量産電気自動車「アイ・ミーブ」試乗レポート2
アイミーブの試乗レポート2は、インテリアの紹介です。
「アイ・ミーブ」のインテリアは、外観よりもさらに普通の車です。
ブラックのインテリアは落ち着きがありますし、太いグリップの本革ステアリングや本革シフトノブ、専用メーターなどによって高級感は増していますが、基本的に見た目の雰囲気は「アイ」のインテリアと変わりはありません。
「アイ・ミーブ」のインテリアは、外観よりもさらに普通の車です。
ブラックのインテリアは落ち着きがありますし、太いグリップの本革ステアリングや本革シフトノブ、専用メーターなどによって高級感は増していますが、基本的に見た目の雰囲気は「アイ」のインテリアと変わりはありません。
メーターは、「アイ・ミーブ」専用のものが装備されています。
基本デザインは「アイ」と同じですが、タコメーターの代わりにモーターの出力の状態が表示されるようになっています。
また、燃料計の表示はバッテリー残を表していますが、よく見るとガソリンスタンドのマークの先がコンセントの形状になっています。
手前に見えるマイクは、オプションのナビのボイスコントロール用マイクです。
シフトレバーも、見た目はガソリンエンジン車と変わりませんが、表示が「D」のほかに「Eco」と「B」になっています。
基本は「D」で大丈夫ですが、電力を節約して走りたいときや下り坂でスピードが出すぎるのを抑えたいときなどにシフトチェンジをします。
オーディオは、標準ではインパネ一体型のCDプレーヤーが装備されますが、写真の車はオーディオレスにしてディーラーオプションのメモリーナビを装備しています。
エアコンはダイヤル式のオートタイプ。
助手席側の収納は、引き出し式カップホルダーとグローブボックス。
このへんは、「アイ」と共通です。
センターには、引き出し式カップホルダーと小物入れを装備。
天井には、両席バニティミラー付きサンバイザーとマップランプを装備。
フロントシートも「アイ」と共通のようで、止まっている限りでは普通の軽自動車です。
リヤシートも十分な広さがありますが、最近の軽自動車としては特に広いという部類ではなく、必要十分な広さといった感じです。
座り心地は良いですが、足元中央の出っ張りが大きいのが少々気になります。
フロントドアトリムも、「アイ」と共通。
円をモチーフにしたデザインはおもしろいですが、機能的にはごく普通です。
リヤドアトリムもフロントと共通のイメージですが、ドアポケットはありません。
荷室も「アイ」と同じで面積はそれなりに広いですが、床下に動力源となるモーターやミッションなどを積んでいるため、床面がかなり高くなっています。
また、メンテナンスの際は荷物をすべて移動させないといけないので、使い勝手の良い荷室とは言えません。
しかし、もともと騒音のほとんどない電気モーターとかなり分厚い荷室クッション材のおかげで、リヤ周りからの騒音は非常に少ないので、この点はガソリンエンジン車の「アイ」との大きな違いです。
インテリアは基本的に「アイ」そのままなので、室内に乗り込んでみたときの感動は特にありません。
しかし、走り出してみると「アイ」と「アイ・ミーブ」はまったく別の車だと感じます。
レポート3では、その走りについて、詳しく紹介します。
基本デザインは「アイ」と同じですが、タコメーターの代わりにモーターの出力の状態が表示されるようになっています。
また、燃料計の表示はバッテリー残を表していますが、よく見るとガソリンスタンドのマークの先がコンセントの形状になっています。
手前に見えるマイクは、オプションのナビのボイスコントロール用マイクです。
シフトレバーも、見た目はガソリンエンジン車と変わりませんが、表示が「D」のほかに「Eco」と「B」になっています。
基本は「D」で大丈夫ですが、電力を節約して走りたいときや下り坂でスピードが出すぎるのを抑えたいときなどにシフトチェンジをします。
オーディオは、標準ではインパネ一体型のCDプレーヤーが装備されますが、写真の車はオーディオレスにしてディーラーオプションのメモリーナビを装備しています。
エアコンはダイヤル式のオートタイプ。
助手席側の収納は、引き出し式カップホルダーとグローブボックス。
このへんは、「アイ」と共通です。
センターには、引き出し式カップホルダーと小物入れを装備。
天井には、両席バニティミラー付きサンバイザーとマップランプを装備。
フロントシートも「アイ」と共通のようで、止まっている限りでは普通の軽自動車です。
リヤシートも十分な広さがありますが、最近の軽自動車としては特に広いという部類ではなく、必要十分な広さといった感じです。
座り心地は良いですが、足元中央の出っ張りが大きいのが少々気になります。
フロントドアトリムも、「アイ」と共通。
円をモチーフにしたデザインはおもしろいですが、機能的にはごく普通です。
リヤドアトリムもフロントと共通のイメージですが、ドアポケットはありません。
荷室も「アイ」と同じで面積はそれなりに広いですが、床下に動力源となるモーターやミッションなどを積んでいるため、床面がかなり高くなっています。
また、メンテナンスの際は荷物をすべて移動させないといけないので、使い勝手の良い荷室とは言えません。
しかし、もともと騒音のほとんどない電気モーターとかなり分厚い荷室クッション材のおかげで、リヤ周りからの騒音は非常に少ないので、この点はガソリンエンジン車の「アイ」との大きな違いです。
インテリアは基本的に「アイ」そのままなので、室内に乗り込んでみたときの感動は特にありません。
しかし、走り出してみると「アイ」と「アイ・ミーブ」はまったく別の車だと感じます。
レポート3では、その走りについて、詳しく紹介します。
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