Ryan Cladyが引退を発表
   前ブロンコスのLTライアン・クレイディが引退を発表しました。2008年1巡目12位でブロンコス入り。8年間在籍し、昨年はNYJでプレイしました。
   クレイディは6-6, 315lbsの巨体で腕の長さ36インチ(NFLでもトップクラス)を誇る巨漢OTでした。それでいて、機動力に優れ大学時代からゾーンブロッキングを経験していました。
   08年はマイク・シャナハンの最終年であり、ブロンコスにとって一つのサイクルが終わった年でもあります。そんな年にドラフトされ、活躍をする選手でしたから、次代のブロンコスのアイコンになると思っていました。
   実際、2年目にレジェンドOTジョー・トーマスを超える評価を得てAll Proへ選出。それ以降も安定した活躍を続け、リーグトップのLTとして君臨していました。その結果ブロンコスは5年52Mという、当時3番目の大型契約を結びました。
   大型契約を結んだ13年。この年が残念な年になりました。足のリフスラン関節の損傷で2週目にしてIR入り。翌年は復活できたものの、そのプレイには翳りがありました。そして迎えた15年。OTAでのACL断裂により、彼はまた1年を棒に振りました。そのオフにNYJへトレードされました。
   リフスラン関節損傷がキャリアの転換期となってしまいました。あれだけ圧倒的だった選手でも、一つの怪我には勝てない。クレイディが好きだったものとしてはとても残念に終わります。
   クレイディは怪我する前の4年という短い期間で3度のAll ProとPro Bowlに選出されていました。
   もし怪我がなかったら、この記録は伸びていたでしょう。ブロンコスがドラフトしたOTとしては初の殿堂入りもあったと思います。それに、今年ギャレット・ボールズがドラフトされることはなかったでしょう。
   
Congrats Dawg