合宿明け初の先生合奏。

学生部のミスで、この日合奏部屋として使う予定だった教室が使えなくなり、急遽区民ホールを借りての練習となった。


・・・正直言うと、これ以上はあまり書きたくない。理由は、まぁタイトルを見ていただければわかるかと思いますが。

全体の合わせの日に正規のメンバーが集まらない、前回の合奏からどこも改善されてない、集中力の欠如・・・・先生もかなり機嫌を損ねて、「今回はわざわざホールまでとったからやりますけど」

いつか痺れを切らして途中で帰ってしまうのではないかと冷や汗ダラダラの数時間でした(結局練習はかなり早く終わったが)。

このモチベーションの低さは何とかならないものか。


音楽にしても何にしても、物事に取り組んだときにその過程で「苦しい時期」というのは必ず存在する。無くて済む人なんて、ほんの一握りの天才のみだろう。そこらへん、無意識的に認識を避けているような人が多い気がする。


何とかならんものだろうか。