【4Gamer的自由研究】ゲームで「上達曲線」の真偽を確かめてみる
たまたま見つけた記事。
上達曲線、学習曲線自体はよく知っていたけど、それをゲームで検証してみたという記事です。
学習曲線自体は、そんな感じで停滞期と上昇期が交互に来るので、上がるときは何でもできそうで気持ちいですが上がらないときはしんどいという技術、メンタルの両方に影響が来ます。
個人的にある程度物事の上達の仕方はわかってるつもりですが、他人に教える時が難しい。自分でないから。
上昇の切っ掛けはレベル、掛けてる時間、性別、年齢、思考により一人一人違うし、些細なことがトリガーだったりする。またそれが面白いところだったりするんだけどね。
ロシアとか海外のチェスの教育機関ではやってるんだろうけど、チェス能力のデータ化ってどうするんだろ?中級者向けの診断サイトで英語で書いてあったものをやった記憶はあるけど、やってみてもなんかいまいちしっくりこなかった記憶がある。
RPGみたいに武器やレベルが上がって上達がすぐに目に見えればどんだけ楽なんだろうなぁ~。
たまたま見つけた記事。
上達曲線、学習曲線自体はよく知っていたけど、それをゲームで検証してみたという記事です。
勉強やスポーツでは,練習や努力の量に比例して能力が直線的に上昇していくのが理想だ。だが,「ある時から突然うまくなった(テストの点が上がった)」という話をよく耳にするように,実際はいくら練習や努力を重ねてもほとんど上達しない停滞期と,急激に上達する成長期を繰り返すとされている。
学習曲線自体は、そんな感じで停滞期と上昇期が交互に来るので、上がるときは何でもできそうで気持ちいですが上がらないときはしんどいという技術、メンタルの両方に影響が来ます。
個人的にある程度物事の上達の仕方はわかってるつもりですが、他人に教える時が難しい。自分でないから。
上昇の切っ掛けはレベル、掛けてる時間、性別、年齢、思考により一人一人違うし、些細なことがトリガーだったりする。またそれが面白いところだったりするんだけどね。
初期の段階の上昇は教え方次第でいくらでも伸びるから楽しいのだけど、ある程度時間を使った後の上達は自分をマネージメントしてしかないんだけど、プランを立てる上でデータを取っていくのは確かに有用かなって思った次第でした。グラフを描けばゲームの新しい楽しさが見えてくる
ということで,都合よく解釈している部分は多々あるものの,ゲームにおいても上達曲線らしきものはある,と言えそうな結果がでた。.....
そして,プレイデータを取っておくと,停滞期なのか成長期なのかが分かり,当面の課題の洗い出しができるかもしれない,ということも言えそうだ。.....
「もう一歩踏み込んだ楽しみ方」をしてみると,ゲームが何倍にも面白くなるのは間違いない。気になるゲームがあるのなら,少し手間にはなるが,プレイのデータを表計算ソフトなどに入力してみてはいかがだろうか。きっと,面白い結果が得られるはずだ。
ロシアとか海外のチェスの教育機関ではやってるんだろうけど、チェス能力のデータ化ってどうするんだろ?中級者向けの診断サイトで英語で書いてあったものをやった記憶はあるけど、やってみてもなんかいまいちしっくりこなかった記憶がある。
RPGみたいに武器やレベルが上がって上達がすぐに目に見えればどんだけ楽なんだろうなぁ~。