2015年02月28日

『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』想定通り

『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』
今日も仕事だったので、レイトショーで。
公開2日目だが、お客さん少なかったな・・・一割くらいか?
土曜のレイトショーだからということだよな?

内容としては・・・、
あくまでドキュメンタリーであり、映画じゃない、かな。
あえて煽動的な構成にはしていなくて、あくまでオーソドックス。
基本的には時系列だから、
『SKE48 OFFICIAL HISTORY BOOK』で知っている内容が
前半のうち半分くらい、全体で言えば1/4か。
あ、中村くんの言及はまったくなかったから、
触れられないメンバーもいる、んだろうな。

さて、
個人的にはこの作品は、
カツオこと桑原みずき無双、後半はくーみんこと矢神久美。  続きを読む

2015年02月22日

「SKE48 47都道府県全国ツアー〜機は熟した。全国へ行こう!〜」【2/22 山口 チームS】 SKE48第二章終了

この前のチームEのコンサートではいま一歩乗りきれなかったのだけど、
やはりチームSは観に行くでしょ。
山口なら近くていいわ。

同行者と新幹線で博多から新山口〜山口へ。
大学が最寄り駅だったから、多少懐かしい光景。
でもあの頃はほとんど車だったから、ローカル線の電車にはあんまり乗ってないんだよな。
新幹線なんて贅沢はできなかったし。
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Posted by keentf at 23:57Comments(0)TrackBack(0)SKE48/AKB48など 

2015年02月15日

『魔界転生』昭和の殺陣の凄まじさよ

■『魔界転生』1981年の沢田研二版
仕事でちょっと千葉真一の若き日の映像を見る機会があって
その迫力に圧倒されて。
極真空手をやっていたころの千葉真一。
大山倍達と2人で雪の中を走っている動画とか、
おそらくは発掘映像レベルの内容だった。

で千葉真一の殺陣を見たければ・・・ということでTSUTAYAへ。
しかし、ないんだなあ、『魔界転生』。
当然1981年の沢田研二版
(けっして2003年の窪塚洋介版ではない)
まぁ30年以上前のだからしょうがないかと思ってたら、
SKE48の動画を見るために契約してた動画サイト
hulu」
に普通にあるじゃないか。
機動警察パトレイバーとかもあって、
すげえなイマドキの動画サイト。
7-8年前の『GYAO!』の印象しかなかったから、最近のはこんなに充実してるとは、知らなかったよ。

で、『魔界転生』。
千葉真一の柳生十兵衛アクションはもちろん、
沢田研二の妖艶な天草四郎時貞、そして柳生宗矩役の若山富三郎!
もう若山富三郎の殺陣のあの殺気というか、動きのキレはもう感嘆するしかなくて。
クライマックスの千葉真一との一騎討ちシーン、
燃え盛る業火の中での二人の殺陣が映えること!
コレが時代劇に求めるものだよなあ。
あーりゃ、カッコいいなぁ。

ストーリーとかそういうのはどうでもいいんだ、このテの作品は。
雰囲気と勢いと娯楽性と。
これらがあればもう満足。映画館で見たかったな。
映画館じゃなくて自宅で2時間飽きずに映画を見続けたって久しぶりかもしれん。

あ、沢田研二と真田広之のキスシーンという、
今ならBL真っ盛りみたいな場面もあったぞ・・・。  

2015年02月14日

シーナ&ロケッツと『DOS/Vブルース』

むかしちょっと書いたけど、
シーナ&ロケッツの鮎川誠が書いた『DOS Vブルース』って本が懐かしくて。
本棚にあるんだけど。

1996-1997年、まだWindows95とかの時代、
専門知識を何も持っていない状態で
好奇心と独自のアンテナでDOS/Vパソコンを手に入れて
ロック魂だけを武器に
どんどんコンピュータの世界を理解していく鮎川誠の姿が、
それはもうかっこ良くて。
同じ時期にPCを買って、
組み立てて動かなくて悩んで、を繰り返した者達からすると、
とても好感が持てて。
彼は全然理系でもオタクでもなんでもなくて、
既に成功したロックンローラーで、
そんな人が全くイチから取り組んでいる様が、素晴らしく眩しかった。

今日、
シーナ&ザ・ロケッツのシーナさん死去 子宮頸がんで
という記事を見て、思い出した。
シーナさんの旦那さんは素晴らしい方。
その誇らしき奥さんだったシーナさんも、素晴らしい方だったのだろう。
合掌。


  
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2015年02月10日

ベネッセの個人情報の話

■ベネッセ、巨大訴訟の衝撃  ベネッセの実像(上)
■ベネッセ、「2つの顔」の源流  ベネッセの実像(下)
 
どちらも日経新聞の記事なんだが、非常に興味深い。
ベネッセには類似企業が無いということがはっきりわかるというか。

DM戦略という、おそらくは日経のメイン客層からは十分には理解できない手法、
膨大な顧客情報という武器、
100億企業になったら独裁は弊害が大きくなる、
いろいろ示唆に富む内容がある、など。
公共性の対比として個人情報ビジネスを持ってくるあたりの
日経新聞のポジショントークも面白いが。

しかし、個人情報1人10万円って判例ができたら、
ほぼ日本は崩壊するんじゃなかろうか。
いまテレビを見ていて会わない日はない、
いわゆる「過払い金請求」系の法律事務所は大喜びだろうな。
なにより住民基本台帳、国民背番号制的なものが
ほぼできなくなるだろうことで生じる国家的非効率は致命的。
今回訴訟を起こした弁護士たちは
正義心でやってるのかもしれないけど、
これが通れば、過払い金以来の弁護士景気がやってきそうだ。
訴訟大国化するだろうし、
エンジニアを埋伏の毒のように仕込んでおいて
流出させるという競合潰しもできるんじゃなかろうか。

今の時代、どうあっても個人情報を守るなんてどだい無理だろうに、
どこまでその神聖性を謳っていくんだろう。
個人情報保護というものが商売になるし、当面は続くよなぁ。  
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2015年02月09日

猫に向かう日々。

月に2回くらい猫カフェに行くようになった。
コードチューブを少しずつ買い始めた。
家のすぐ近くに動物病院がある。
家の近くのペットホテルを2店見つけた。

まだ猫を飼う踏ん切りがつきません。
旅行とか行きにくくなるでしょ?

なにを得て、何をあきらめるか。
わかってはいるんだ、が。


猫、かわいいよなあ・・・。


  
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2015年02月06日

『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』惜しい

■『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』矢部宏治
原発事故以降にありがちな
思考停止的左翼っぽい内容かと思いきや
予想以上にしっかりした本だったりする。
例えば沖縄米軍基地からの飛行訓練ルートを示して
米軍居住地だけキレイに外して飛行訓練していることが明らかにしたり、
日米安保条約の条文をきちんと見たら
どう見ても日本に不利なように書かれていて、
それに則って運用されているだけだったり、
といった事柄が
仔細に書かれている。
単純に戦後自民党体制が悪いわけだと言い切るわけでもない。
米軍、米国が悪いとだけいうわけでもない。
事実をもとに、何が原因で何が問題なのかを考えようとしている。

ただし、非常に残念なのだが、
これほど客観的な情報を列挙しているのに、
その前後に感情的な表現を散りばめてしまっている。
冷静な筆致でしっかりとロジックをわかりやすく見せれば
もっと読者の理解が進んだと思うのだけど。
感情的な単語、言い回しが、邪魔をしている。
もう少し抑制を利かせた文章であれば、
その説得力はもっと高まったと思う。


他人にはオススメしにくいけど、
個人的には勉強になったし、良書と思える。


  
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2015年02月01日

『ゴング格闘技 2015.3月号』格闘技は人生の一部分でしょ、という話について

■『ゴング格闘技 2015.3月号』
最近はちょっとだけ立ち読みだったり
ネカフェで読んだりという程度だった
ゴング格闘技を久しぶりに購入したのは、
大晦日であんなに響く試合をした青木真也が試合後のインタビューでどんなことを語っているか、
そしてジョシュ・バーネットの3万字という途方も無いボリュームのインタビューに惹かれたから。
結果的に、1,150円の価値は十分にあった。
あ、月刊の格闘技雑誌で1,000円超えてくるっていうのを見ると、
やはりブームは去ったんだなと再認識してしまう。
発行部数が少ないから単価を上げざるを得ない、というのが切ない。
福岡市、天神の本屋を4つ探して置いていない、それくらいの流通量なんだろう。
(通常の大きさの書店4つ。そりゃジュンク堂書店行ったらあるだろうが)
Amazonに頼らざるをえない、
というかAmazonサマサマになってしまう。

GONG(ゴング)格闘技 2015年3月号
イースト・プレス
2015-01-23




結果から言うと、買ってよかった。
コレは30代以上の格闘技経験者&ファンにはかなりオススメ。
−−−−−−−−−−
■まずは青木真也のインタビュー。  続きを読む

2015年01月27日

SKE48 『47都道府県全国ツアー』 福岡公演 地元って楽でいいけど

SKE48 47都道府県全国ツアー〜機は熟した。全国へ行こう!〜 福岡公演。
地元での開催は素晴らしい、なんてったって交通費かからない。

内容はまとめサイトで見る通りなんだけど、
交通費かからないっていうのは、
逆に心の準備というか、張り合いが薄いというか。
名古屋に乗り込むときの高揚感が、足らないんだろうな。

3階席だったからということもあるのかな。
やっぱり、入れこむことこそが重要だな。
名古屋まで移動にお金と時間とを使い、
ひつまぶしを食べ、劇場を眺め、
SKE48ショップまでいったん足を運ぶ、
ここまでがSKE48コンサート参加一式なんだろうな、頭のなかで。


そうした中でもっとも目を引いたのは、斉藤真木子!!!
舞台の上手、下手、壇上まで、
くまなく移動しつつファンとコミュニケーションを取り、
もっとも激しいであろうダンスを全力全開で。
3階席で遠いから他の子を見たときに一瞬見失うんだけど、
とんでもなく激しい動きで長髪が振り乱れたサマですぐに見つけ出せる。
拾いもんだったな。
いまさら2期生の真木子に対して失礼だけど。


でも、チームEはなんというか、個だな、うん。
足し算なイメージ。
あんまりチーム感はないのかもしれない。
個の爆発力に頼っているというか、それで成立しているというか。


コンサート後は牛たんの名店たる渡辺通の『たんか』へ。
素晴らしい美味しさ。2人で10,500円とかだったから、それなりにお手頃か。
もっとも、ソフトドリンクだったから、
お酒飲んだら1人6,000〜7,000円になるかも。
その価値はあるな、一度は行っておくべきお店だと思った。よかった。  

2015年01月21日

『一瞬で相手を落とす!コールドリーディング入門』

■『一瞬で相手を落とす!コールドリーディング入門』石井裕之
コールドリーディング、ちょっとした話術、心理術。
うまくやるとメンタリスト、占い師とか、そっちがわ。
日常や仕事でも活用することで会話を上手く動かすことができる、と。

わかるんだけども、うん。
向いてないというか、こういう系統のツール、スキルはあんまり自分にはハマらないというか。
でも知っていると、それで変なトラップに引っかかりにくくはなるかな。

まぁ、ある意味安定のフォレスト出版。






  
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2015年01月19日

『1年で10億つくる!不動産投資の破壊的成功法』

■『1年で10億つくる!不動産投資の破壊的成功法』金森重樹
「通販大家さん」なる一棟買いでの収益物件を紹介している著者の本。
このサイトには依存せずとも、
主張というか勉強になる内容。
基本的には
サラリーマンの優位性を活かして大きな融資(借金)をして
(カッコいい表現なら「レバレッジを掛けて」だわね)
アパートやマンションを一棟買いして、
月額の借金返済より多い家賃収入を得て、
その差引での不労所得を増やしていこう、という内容。

リスクを取らないとリターンは得られないよ、というある意味当然の内容で、
かつそのリスクは大多数が取らないからこそ少数派が成功するんだ、と。

読んだのは2005年版で、
2013年に改訂版が出ているようなので、
それも読んでみようとは思わせる。
けっきょく勇気というか、リスクを取る行動だよな、とはわかる。

どうしよっかな・・・。
少なくとも、会社勤めだけの収入で居続けることがリスクな認識はあるのだが。






  

2015年01月17日

『働かないオジサンの給料はなぜ高いのか』

■『働かないオジサンの給料はなぜ高いのか 人事評価の真実』楠木新
終身雇用を基本とするような、
転職、中途入社が少ないような、
そんな大企業に勤めたい人には
おそらくとても示唆に富み、勉強になるだろう一冊。

自分自身はそういう企業には
新卒からの3年間しかいなかったので、
イマイチ理解できない部分もあるのだけど、
逆に転職組だからこそ、わかる部分もあるのだなと再認識。


『いっしょうけんめい「働かない」社会をつくる』
ともに読むと理解が深まるというか、視野が広がるというか。






  
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2015年01月14日

『希望の格闘技』毅い自由人

■『希望の格闘技』中井祐樹
彼のこの独立したというか、自由自立したというか
無意識的な個人主義、といった内容は、
どんなバックボーンで築かれたのだろうか。
北海道大学柔道部ではあるけど、
それ以前にもう出来上がっているように読めた。

彼がパラエストラという団体、組織をいかなる意識で
構築していったかというのがわかる。
目的思考というか、ストレートな行動で、
かつ自由なもんだから、周りは大変だったろうな。
でも彼の自由な思考がパラエストラ、
ひいてはブラジリアン柔術を日本に広めた大きな貢献だというのは明確。
もちろん彼だけじゃないけど、彼が大貢献していることは間違いない。

希望の格闘技
中井祐樹
イースト・プレス
2014-08-07

  

2015年01月12日

『「そうだ、京都、行こう。」の20年』京都行きたい!

■『「そうだ、京都、行こう」の20年』 ウェッジ社
JRの「そうだ、京都、行こう。」のキャッチコピー集20年分。
あの鮮やかな写真とともに。
パラパラとめくるだけで京都に行きたい気持ちがどんどん膨らむ。
写真集なんてほとんど買わないけども、
これはとても買った甲斐がある一冊。
オススメする。
京都がどれほど目に鮮やかなところか、
京都がどれほど心に鮮やかなところか、持っておけます。

京都は本当に綺麗な場所。
自然も、建造物も、空気も、
日本の中でもっとも凝縮された場所なんじゃないだろうか。

まだ、仕事を含めても5-6回しか行けてないけど、
今年もまた、ぜひとも行きたいなあ。


  
Posted by keentf at 17:14Comments(4)TrackBack(0)読書感想 | その他雑記

2015年01月10日

『なぜローカル経済から日本は甦るのか』

■『なぜローカル経済から日本は甦るのか』冨山和彦

地方経済をいかに再生させるかで日本の再生が見えてくる、といった内容か。
中小企業を優良なところにある程度集約させて、
ダメなところは市場から穏やかに退出してもらう。
その退場宣告の役割を金融機関に担わせる。
事業継承の橋渡しは例えばTKCのようなところが適任なのかしら?
そして地方をコンパクトシティ化して、
病院、介護、保育、などの公的インフラを集約して、
人の流れを誘導してシャワー効果をつくる、と。

ただ、人材の流動性が地方は高いような記述があったが、ホントか?
専門性ある人ばかり地方にいるのか?
そんなことはないと思うがなあ。


それにしても、
もっとも気に入った言葉は
サッチャーの至言として紹介された
「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない」
これだ。
感情論で富裕層に課税しても意味が無いよ、と。


  
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2015年01月08日

『聞き出す力』

■『聞き出す力』吉田豪
もう20年以上前、『紙のプロレス』のちっちゃい方、というサブカル誌があったのだが、
そこに若手として参加していた吉田豪が、プロインタビュアーとして頭角を現し、
まさか自書で阿川佐和子と対談するレベルになるなんて、
大学生の頃に必死に本屋を探し回って入手していた俺はもちろん想像もしていない。
当時の編集者、関係者の何人かは偉くなって、
その後に高転びにコケて借金を背負ったりしているが、
少なくともあの雑誌に関わってた人たちの当時の能力とエネルギーは
凄まじかったんだろうな、と今更ながら実感。

この『聞き出す力』は、
吉田豪がプロインタビュアーとして
どういう振る舞い、どういう成功失敗をしているかを
エッセイ?なのかな、連載していたものをまとめた内容。
プロレス系、アイドル系、芸能界ヤンチャ系という、
サブカルの中でもあまり市民権がなさそうなジャンルでの
唯一無二の存在たる感じがヒシヒシと伝わってくる。

歩み寄るにも程度が必要だとか、
あるときは過剰に踏み込むとか、
準備はし過ぎることはないとか、
しかしそれをひけらかしてはマイナスにもなるとか、
いかにリアクションするか、いかにリアクションしないか、とか。
さすがに長編インタビューでは現在もっとも読ませる人の一人だな、と感じ入る。
細々としたことが凄いというか、面白いというか。

聞き出す力
吉田 豪
日本文芸社
2014-12-19




  

2015年01月05日

アルスラーン戦記2015年4月アニメ化かぁ

アルスラーン戦記2015年4月アニメ化とな!?
マンガ版もまだそんなに進んでないはずだが、大丈夫か?

しかし見たいな。コレはけっこう見たいな。
全国28局ネットならさすがに福岡も入ってるだろう。  
Posted by keentf at 21:24Comments(0)TrackBack(0)読書感想 | その他雑記

2015年01月04日

冬休み終了と『花燃ゆ』

8連休もあったのに、どこも行かずに終了。
北九州に2往復、フィットネスジムに3回。
初詣も行ってない、のは毎年のことか。

本もそんなに読んでないし、なにしてたんだろう。
テレビ見てたのかなあ。

さて、今年の大河ドラマ『花燃ゆ』
第一話を観て、かなり圧倒され。
伊勢谷友介、大沢たかおという二大若手俳優が素晴らしく、目を離せない。
クライマックスの藩校・明倫館での二人の弁舌の迫力は、
今後も見続けようと判断するに足る。
小田村伊之助という人物を知らなかったので、
それを教えてもらうだけでも、見続ける意味があるように思う。  

2015年01月03日

『VTJ前夜の中井祐樹』ちょっと惜しいが物凄い本

■『VTJ前夜の中井祐樹』増田俊也

いまだに感想をかけずにいる
『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』、
また『七帝柔道記』、に続く
柔三部作の完結編、と出版社が称している1冊。

「VTJ前夜の中井祐樹」
「超二流と呼ばれた柔道家」
「死者たちとの夜」
「北大柔道部対談」
といずれも素晴らしい小編。
ノンフィクションだったり対談だったりだが、いずれもずっしりとくる。
特に北大柔道部対談では何度も読み止めて考える時間が必要だった。
深いし重いし、自分の身に置き換えて考えること多々。
自分の弱さや小賢しさを思い知ること数々。


そういうわけで、素晴らしい本なのだが、
ただ、欲を言えばもう少し文章量が欲しかった。
増田俊也がインタビュアーとして携わったものを
もっと盛り込めば、厚い一冊になったのにと思う。
もっとも、そうなったら受け取る側の重みが厳しすぎるかも。

VTJ前夜の中井祐樹
増田俊也
イースト・プレス
2014-12-24



七帝柔道記
増田 俊也
角川書店(角川グループパブリッシング)
2013-03-01

  

2015年01月01日

「青木真也vs山本勇気」大一番でツイスターとは。

昨日のIGF「 INOKI BOM-BA-YE 2014」での青木真也vs山本勇気を再見。
始めっからツイスター狙っているような小内刈りに見える。
大晦日の両国という大舞台で極め技を狙っていくというのは
余裕というか、レベルの違いというか。
ツイスターかー。
グラップリングじゃなくてMMAでも十分技術体系の中に入るんだなあ。
舌を巻くというか、スゲェという感嘆しか出なかったよ。

で、山本勇気はたとえ負けた直後に青木に罵倒されたとしても、
あそこでマイク持ったりしちゃいかんだろう・・・。

そりゃ運営にリングから降ろさせろ、降りろって怒鳴られるわ。
降ろしに行った高橋義生の剣幕はけっこう凄かったが、
言ってることはとても紳士的だし、運営的に見ても当然の行動。
そもそも運営が動く前に、
セコンド陣が選手をリングから降ろさせないとダメなんじゃなかろうか。
大晦日の大きな大会の後半に登場する選手としては
プロ意識が低いというか、全体的に厳しいんじゃ?
なんか大会の器に見合っていないレベルに見えた。
技術とか実力とかというより、チーム全体のプロ意識が。



ちょろっと。
https://www.youtube.com/watch?v=LfUZ7Ri40PU#t=22



【追記】
さっき直近のゴング格闘技の青木真也インタビューを読んだ。
なんというか、ものすごく真っ当なことを言っている印象。
どうしてあのインタビューで見せるような視点を持っている人間が
試合後に中指立てて挑発していくんだろう。
試合前ならともかく、試合後だったらもう話題性提供ということでもなかろうし。
GONG(ゴング)格闘技 2015年2月号
イースト・プレス
2014-12-22





【追々記】
1/3_26時過ぎから関東ローカルでTV放送ですか。
いいなぁ、やっぱり関東は優遇されてる。
って、ただ単に地方局では視聴率が不安なだけか。