機能は機動力のアップに直接関係する。
すなわち機動力の向上は索敵範囲の拡大となり、それは比例して実質上の攻撃力の数値となる。
これは釣りにおいても同じ事が言えると思う。
ロッドやリール、ラインやルアーというタックルの個々の能力も勿論だが、それを如何に広範囲に生かせるか‥そして見つけ出す機動力を維持できるかという点が大きな1匹の差として出てくる。
今日のルアーフィッシングにおいてのランガンスタイルを見てみると、多くは手に持つタイプのバッグやケースだったり背負うタイプや肩掛けのバック、ウェストバッグなどが主流だろう。
全ては見た目が異なり違うように見えても、ベースはバッグであり大きさや中の間仕切りで使い勝手の良さそうなものを各々が選び、詰め込むというスタイルで共通点は変わらない。
今まで色んなバッグやケースを使用して来たが、今はSUBROCの「モジュラーベルト」に行きつき、それを超える物は出て来ない。

DSC046701


各社とも様々な工夫や装備を持たせたバッグが出て来ており、使い勝手や便利さも非常に高いのは事実だと思う。
プライヤーホルダーやドリンクホルダーが付いている物、ロッドホルダーも付いている物などまである。
ところが、ベルト状のベースに使いたい物や必要な物だけを選んでむき出しにして装着するという常識を覆す発想がSUBROCには有るのだ。
当然、バッグに入れておかなければ収まりが悪い物はポーチ型かバックを装着して中に入れれば良い。

DSC046691

しかしすぐに物が必要な現状に立たされた時の対処はこういったむき出し装備の方が早く適格だと思う。
画像は自分が地磯を歩くときに使用する装備を写してみたものだが、オーシャングリップを専用のホルスターに収めて真横に装着。
DSC046601
(わかりやすくする為、肩掛けのライジャケは敢えて脱いで撮影)

この位置にこうやって着けることにより、藪漕ぎで草が引っかかる事も無く、キャストや歩行中に手が当たる事もない上、ぶらぶら動き不快感を受ける事も無い。
水際に降りてオーシャングリップを使う際にも、この位置ならしゃがんだ状態で抜き取れる。
これ一つをとっても装着位置や向きを自由に選べることの重要性がわかると思う。
そして装備はいくらでも取り換えが可能で、釣り場の状況や釣り方に合わせてカスタムが可能となると無駄を削る事にもつながる。
それからこのベースとなるモジュラーベルトは腰骨に乗せるように巻く事で真下(脚)に直接荷重がかかり、腰に負担を全くかけない為、相当な重量を詰め込んでも全く疲れないという特性まであるのだから非常に重宝する。