今日、JACKSONから来春発売予定のアジングロッドを触れる機会があった。
私自身は大人の事情で公に宣伝は出来ないものの、オールソリッドの完成度には非常に興味が有ったのと周囲からの注目度も高いコンセプトの為、知っておく必要があると思っていた。

遥か昔のオールソリッドのロッドと言えば持ち重り感やバランスの悪さ、ダルさなど問題点が多かったがこれも今の技術の進歩やターゲットに合わせたセレクトの仕方でどこまで適合するのかが知りたかった。
JAM OVER XXXL

JACKSONの担当者いわく、初のライトゲームロッドというだけに期待と不安が混在する心境との事だった‥が、率直に言うと非常に良いロッドと感じた事。
手にした瞬間すぐ分かるバランスの良さと軽さは驚くほどだ。
実際の重量は不明だが、ソリッドだけにチューブラーより質量は有る筈なのにそう感じてしまった。
そして圧倒的ともいえるブランク径の細さは振り抜き感を極限までシャープにしている。
個人的にはティップの入り方をほんのもう少し抑えた位が好きな感じがするが、これはあくまでも個人の好みの程度であり気になるほどの事では全くない。
むしろ今のアジングゲームの主体となっているテーパーのニーズにあっていると思う。
2lbのフロロラインを通して負荷を掛けてみたが初期からきれいにテーパーが移行していく。
かなり強めの締め込みにもバットはしっかり着いて行きラインへの負担も十分おさえる事が出来ている。
JAM OVER XXXL 2

今回触ったモデルは XXXL(トリプルエックスエル)という物だが、オールソリッドのモデルはこの1機種のみらしい。
価格は税別定価で¥46000-と結構高価ではあるが、ソリッドの加工コストを考慮するとこの位にはなるのだろう。