僕は良くアジングやメバリングにおいてもマイクロメタルジグを使用する事が多い。
勿論、ナイトゲームで。
理由は、天候により海が荒れたり風で波が立ったりした時の釣りにおいて、絶大な戦力となるから。
使う場所は、水深が有って潮あたりの良いエリア。

DSC04989

アジングを愉しむ人たちにはジグヘッドの釣りをメインにしている方が殆どであり、プラグは勿論のことメタルジグを使う事は無いに等しいアングラーも多いようですね。
そこで、どんな魅力があるのかをアタリを取って掛けて、実際に釣って頂く為の基本的なメソッドをご紹介しようと思います(^_^;)

まず、キャストしたら一定深度までフリーフォールかテンションフォールさせる。
アジの遊泳層まで届いたら、ラインを張りダブルトゥイッチをかけて長めのテンションスライド(5~6秒又はそれ以上)‥で、コツッ‥とかコツコツコツ‥という反応が出ます。
これがアタリです。
要するに少し長めにステイさせる気持ち‥が1つのコツです。
少し気を付けなければならないのは、トゥイッチの際にメタルジグをあまり強く跳ねさせ過ぎない事。
だいたい20Cm範囲内でのダートを意識し、その後は出来るだけ早くテンションを張ってアタリを待つ。
この時のロッドの角度はだいたい20度~45度くらい。
アタリを待つ間のテンションスライドはロッドを殆ど動かさずラインを張ったままメタルジグのウェイトでカーブフォールさせる‥またはゆっくりティップを寝かしながら送り込んでいく操作。
長い時は10秒以上待つ事も意識してみると色んなパターンに出逢えるきっかけになるはずです。

慣れてくると、テンションスライドの際にバイトして来るタイミングなどが掴めるようになります。
そうするとテンションスライドの際に気持ち一瞬だけティップを数センチ下げてテンションを抜いてやり、バランスを崩してやるなど極わずかなアクションを加えることでバイト率を数倍に上げれるようにもなります。
まずは、フィールドでお試しを(^-^)
食わせのアクションを物に出来れば、アジングゲームだけでなくメバリングにおいても世界が大きく変わる事間違いなしです。
僕はベイトフィネスでもこれをしますが、ベイトキャスティングの特性では更なる応用が利くのでそれはまた後ほど書こうと思います‥(^-^)

DSC00935
(食べる分だけキープしました)

因みに、アジをメインで狙う際はメタルジグのフロントにアシストフックを1つ。
テールにはシングルフックの抱き合わせで2つを付けています。(メバルは1つです)
アジはやはりテールフックに掛かる事が多く、抱き合わせにする事で口切れし易いアジに2ヵ所針を穿つ確率が上がります。
そうする事で弱い部分に掛かっても力が2分化され口切れし難いというメリットを考慮している訳です。
フロントのアシストは更に大型のアジとのやりとりで暴れている内にどこかに掛かり、文字通りバラシを軽減させるアシストの役目ですが、マイクロメタルジグを使用する際は極細ではありますがPEラインがメインの為、ラインによるショック吸収率が悪くなりこれがやはり口切れを引き起こしかねない要因とみての2段構えの対策です。

RIMG0531
(JAZZの爆釣JIG と ブリスのメバジーFW‥僕のお気に入りです)

お気に入りのアシストフックは”がまかつ”のアシスト65 ウルトラライト。
ASSIST65
(概ね2~3gのジグには12番程度、5~7gのジグなら10~8番程度で使用しています)

使用するラインはPE0.3~0.6号
リーダーはフロロ2~4lb
メタルジグはフロントウェイトやセンターウェイトバランスの2~7g
※キャスト切れを起こさないように7gクラスのメタルジグの場合はリーダーを3lb以上にしておきたいところです。
ロッドは従来のアジングロッドでもOKですが、やはりキレのあるショートダートアクションを出したいので、少し張りの有るロッドが良いです。
ブルーカレントで言うと、76/TZかストリームスペシャル 77/TZ辺りが良い感じです。
超遠投を視野に入れるなら91/TZ ロングキャスト、限りなく軽いメタルジグ(1~2g縛りなど)しか使わないという方は限定モデルの66/TZ NANO PROFESSORなんかが面白いですね(^-^)

メタルジグを扱えるようになればある意味、全天候型攻略法の引き出しが数倍に膨れ上がるという事です。


D7K_2264
(おまけ画像)