一週間ほど経ってしまったが、思い出したので書いてみようと思う。

それは自分の中では当たり前であるアジングゲームにおいてのプラグの実用性と面白さ。
つまりタイトル通りプラッギングによるアジングゲームという事。

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(この間の釣りでは画像を撮り忘れたので少し前の物で‥)

現在のアジングスタイルの殆どがジグヘッドを使用した様々なリグであったり単体を使用したワームがメインの釣りであろう。
最もポピュラーなそれでいてあらゆるシーンに適応しやすいジグヘッドゲームは多くのメーカーが多種多様なデザインの物を発売しており、買う側も選ぶことでさえ楽しめるほどバリエーションも豊富である。
しかし、アジをプラグで楽しむ‥という一つのカテゴリーは大手釣具量販店でもコアなプロショップでも殆ど紹介されていない。

それはアジをより効率よくバイトに持ち込む為には同じようなルアーで釣れるメバルに比べて条件が限られる為に有る。
その条件というのはスタイル(シルエット)である。
例えば、髭の有る動物がその髭によって通れる幅を見極めると言われるように、魚類にも口に入れられるサイズを立体的に判断している事が大凡予測できる。
口に入る物であれば何でも襲う魚種が有るといえども、吸い込み型や丸呑み型の捕食タイプの種族においては必ず飲み込める又は口に入れられる向きが有る事を計算してエサの対象としているもの。

アジはメバルほど口の幅も無ければ骨格も弱く吸い込み力が弱い。
その為、捕食対象がメバルに比べて遥かに細く、弱々しい物しか口に入れる条件にならない。
どんな魚も安易に何でも口に入れることは命を危険にさらす事になり兼ねないからだ。
そういった面で見てもアジのように口が弱い魚は特にシビアなのかもしれないと思う訳だ。

なので、アジを釣る時に気を付ける事‥それは極力細身のミノーを選ぶ事。
個人的にはJacksonのPYシャローミノーをメインで使用する。

PY シャローミノー
(この画像はカタログから抜粋したものなのでフックは外してあります)

スリムなシルエットなのにバランスが良く、アクションは勿論のこと比重の割に飛距離も申し分ない。
更にフックのサイズも気を配る。

PYシャローミノー
(カラーバリエーションも豊富でお勧めはクリア系と赤金)

動きはこんな感じ‥。


PYシャローミノーの場合はそのままのフックを利用するが、他社のミノーであればミノーの断面の最大幅からあまり飛び出ない程度の小型のトリプルフック、もしくはシングルフックにするとフッキング率もバイト率も上がるだろう。
但し、シングルフックはジグヘッドのように高確率で狙って上顎のど真ん中に掛けることが出来ないのでトリプルフックがバレ難くお勧めではある。
とは言っても、トリプルフックが口の中に吸い込まれて掛かる場合は、アジの口がシングルフックの場合より傷みやすいので持って帰って食べる前提での釣りに使う事が望ましいと思う。
リリースを前提にするのであればシングルのバーブレスが良い。

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ジグヘッドに比べ空気抵抗や風の影響を受けやすいプラグは極細PEラインで遊ぶとアタリもひったくるように出て面白い。
フロロでも遊べるが飛距離の問題でやはりPEのものだ。