毎年梅雨に入る頃・・つまりは6月頃からイサキのシーズンが始まる。

(釣友が釣った画像は当人の要望につき削除させていただきました‥あしからず<m(__)m>)

磯でかご釣師がオキアミで狙う高級魚イサキ‥。
今年、遂にこれを狙ってルアーで釣るメソッドを検証することが出来た。

RIMG1027

実はもう5年前からイサキがルアーで狙って釣れる事を知っている友人が居たので、この度無理をお願いして同行させていただいた。
ある釣行の際、外道でイサキが釣れた事をきっかけに‥時期やポイント、イサキの習性に基づいた再現性のあるゲームフィッシングが出来る事を彼はすでに大凡掴んでいた。
彼はもう何年も前からイサキを狙って捕っている訳だ。

RIMG1026

スタイルはライトゲームでのオカッパリ。←(※重要)
これについて詳しく聞いたのは昨年の今頃。

携帯電話に画像が送られて来た時のそれは40Cmを裕に超える立派な物だった。
その時からもっと生態を調べ、自分自身も実釣してルアーフィッシングのターゲットとして確立できる物か確かめたいと思っていた。

どうやら調べると、九州では比較的ヒラスズキの外道で釣られる事が知られている様で、スピンテールジグやメタルジグ‥それにミノープラグで釣れているデータが見て取れた。
ある程度水深のあるエリアで光物を好んで襲ってくるという情報もそこに有る‥。
‥が、この度検証したのはメバルタックルクラスを用い、ジグヘッドリグで狙うナイトゲームスタイル。

RIMG1033

従来、水深のあるエリアを回遊するイサキが夜になると、水深数十Cm~2m程のエリアにさしてくる事が分かった。
ライトで照らすと底が丸見えの様なエリアにエサを追ってくる‥つまりサラシが出来る様な所へ寄っているという事。

RIMG1031

しかもアベレージが43~45Cm、大きい物では50Cmに至るというのだからやり取りも白熱する。
元々、ベイトフィッシュを追う事も有るイサキはルアーで釣れてもおかしくは無い。
食性や反応はアジやメバルにも似ており、アタリは「コッ!」っという明確な感じで出る。
ファイトはタイの様に頭を振って走る様子が覗え、突進力や移動速度などは以前グレを掛けた時の事を彷彿させた。
これが釣れる条件を、ある程度は見当がついたとは言え‥まだ未知数な部分も多いのは確かだ。
それでもアジでもなくメバルでもなく‥身近でイサキを狙ったゲーム展開が可能だと実証できた事は大きな成果だと思う。

RIMG1037

イサキのルアーゲームだけに、やはり『イサキング』と呼ばれるようだが、今後自分のフィッシングシーンに夏のゲームターゲットが1つ加わった事には違いない。
更なる実証を重ねていきたいと思う所だ。


RIMG1023
(過去最小記録となったイサキ(^_^;))



【タックル】
ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント ストリームスペシャル 77/TZ NANO
リール:ダイワ ルビアス 2506H
ライン:PEライン 0.4号+フロロリーダー6lb
ルアー:ジグヘッド 2.5g+ジャクソン ステープルフライ 





《おまけ》
陽が昇ってからは風裏を探し、根魚ゲーム。
DSC_0123
(色鮮やかなキジハタの子‥この後、優しくリリースしてあげました)