8月初旬、比較的良いタイミングで四国へ行ける日程が出来た。
幸い梅雨も明けて晴れが続き、海水温も高い位置をキープしている模様。
ほぼ一ヶ月釣りを休止し、療養に使った日々が悔やまれてならない(^_^;)
そんな訳で2週立て続けに釣り場に立つことを決意した‥。

周囲の好釣果の話をよく耳にし、まさに居ても立っても居られない状況。
やりたい事ややらなければいけない事がどんどん溜まり、これ以上先延ばしにするわけにはいかなくなってきたのも事実だった。
大海はいつも何か新しい事を経験させてくれる‥そんな期待を胸に磯に上がりタックルを素早くセット。
この日、最高気温は35℃を超えるという予報‥。

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(画像では分かり難いのですがしぶきは磯より高く上がっておりました)

キャスト開始は5時40分頃。
ロッドは、ハイドアウト HHS-810XH のみと決めて6インチのバルトをセットしたダニエルヘッドロックを投入する。
風は無いが海はうねりがあり、遥か南に発生した台風の影響が既に出ているように思えた。
2時間程で満潮となる予定だったこの日、ワームでの反応が低いので即座にメタルジグ(ギャロップフォールエディション)40gに切り替え潮目を打ってみると35~40Cmのハマチの子が連発し、あっという間に十分な程のお土産確保に(^_^;)。
血抜きをしてお腹を出してみるとキビナゴで胃袋がウインナー状態(^▽^;)
それでも一週間前に比べて目視できるキビナゴの数は格段に少なく‥そして小さかった。

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(ギャロップスローフォールで子カンパチの45Cmクラス)

カンパチの子も入っておりこれが掛かるとなかなか面白い。
小さくても美味しいのでこれはこれで良いお土産に(^^♪

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(前回の釣行でギャロップフォールEDにヒットしたイトヒキアジ:これも美味です)

ハイドアウト HHS-810XH は、30~40gのメタルジグやジグヘッドの扱い易さに重点を置いているだけあって通常のショアジグロッドを使うより軽快かつテクニカルに誘えるのが良い所なんですね(^-^)b

しばらく立ち位置を変えながら広い範囲を攻めてみるも‥。
潮の流れの効いている大きなシモリ周りを徹底的に探っていくがヒラスズキすら反応が無い。
先週はサラシでの反応は悪くなかったはずだがどうしたものか‥。

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(一週間前はミノーには出ずにジグヘッドで食ってくるパターンだった)

上の画像のヒラスズキもロッドを斜めに浮かして持って写してるのでどうしてもサイズが伝わり難いのですが、口閉じで65Cm程の良く太った個体でした。
この位は ハイドアウト HHS-810XH ならまだまだ相手になりません。
実際に70Cmクラスのカンパチでもドラグフルロックでガンガン寄せてくるツワモノを目の当たりにしております故(^_^;)。

話は現場の話に戻り、辺り一面の潮流が落ち着くと同時にジグヘッドへチェンジ。
ブレイクの際にキャストして着底と同時にティップに生命反応。
直ぐにベールを反して合わせるとまずまずの重量感。
一度根に入られながらも落ち着いて浮かせたのはアカハタ。
やはり生物学的に見ても尾びれの丸い根魚は潮が緩んだタイミングが時合いで間違いない。
この一匹はお土産に確保するとして、もっと遊泳力の強い大型のハタを探すべくキャストを開始。
結局、ハマチの子以外にチェイスが見られず磯を替わる事に‥。

この日は、HHS-810XHを2本体制とし、それぞれにPEの2号と3号を巻いたリールをセットしていたので磯替わりも比較的楽だった。
次に上がった磯は起伏が激しく掛ける場所を計算しなくては厳しそうな場所。
なかなかのシチュエーションでございました。

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(一部尖った高い場所は有りますが平らな面が多く釣り座的には楽な方)

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(外向きは潮の流れも速く、ここも青物が回遊して良そうな雰囲気が‥)

最初は何が来るか分からないので太いPEラインを組んだタックルで開始。
スナップやフックにも気を配り、最も強度的に信頼できるであろう物を選択する。
ワームのサイズは6インチ。
本土との海峡に沈む巨岩の際を並行して引くイメージでの1投目。
本命を思わせる重量級の生命反応!!
明らかに50Cmそこらではない強烈なファーストランに変な叫び声が出たような気がした(^_^;)

ソルティガBJのドラグノブを目一杯締め切っていたのを疑うような凄まじいスプールの逆転が何かヤバい奴が食った事を再認識させた。
例えロッドが折れても獲りたいという気持ちがあり、高速で逆転するスプールを手で押さえて無理やり止め、一瞬抵抗が止んだ時を逃さずリフティングを加えながら全力で巻き取る。
それでも巻きだすと思いっきり締めたドラグを怖いくらいの勢いで出していく‥この繰り返し。
根ズレだけは何とか回避したいと思うが故に、ロッドにかなり負荷を掛けてのやりとりはある意味賭けでもあったと今は思う。
そして姿が見えた瞬間‥赤い奴じゃない事に少し気を落とすもそのサイズに思わず笑みがこぼれた。
タモ網のフレーム内に頭の幅がぎりぎりのタマン。
以前も釣った事が有ったが、これ程のサイズでは無かったのでそう思うと嬉しい。
スプールを手で押さえ、ロッドとラインに委ねた勝負を制することが出来、故に非常に良いデータが取れたとも言っていいと思う。
HHS-810XHはこういう事態を想定して設計したので当たり前なのだが‥(^_^;)

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(重くて顔が引きつり気味‥(^_^;))

捕獲後、腕がパンパンになり安堵と共に右腕が攣ってしまうという醜態も‥(^_^;)

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(スジアラ対策に使っている個人的には最強と思えるジグヘッドですらこの有り様)

もしかしたらもっと太く頑丈で強いフックを採用したジグヘッドが必要なのかもしれない。
そう考えざるを得ない見解になりそうだ。
しかしこれ以上の頑強なフックを必要とするジグヘッドは需要があるかどうかの問題も‥。

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(こちらは別の角度から変形したEXパワースナップに視点を当てた画像)

やはりフックの強度と更なる耐久力のスナップの必要性はありそうか。
それでもハイドアウトのHHS-810XHがこれに耐えてくれるという実証が出来た事は嬉しい。
勿論、ラインについても同じ事が言えると思う。
後でもう一度ソルティガBJ 3500Hのラインを糸で手が切れる位引っ張ってみたがホントにスプールが逆転しない。
これをぶっ壊れそうな勢いでラインを出した魚の遊泳力というものに改めて驚くばかりだった。




●タックル・装備●
ロッド:Jackson HIDEOUT HUNTER HHS-810XH
リール:ダイワ ソルティガBJ 3500H
    シマノ ツインパワーXD 4000XG
ライン:SUNLINE ソルティメイト PE JIGGER ULT 8本組 3号 又は2号
    SUNLINE システムショックリーダー FC 50lb 又は40lb
ルアー:ゼスタ タッチダウンストロング 42g
    Jackson ダニエルヘッドロック 42g
    エコギア バルト 6インチ
    Jackson SEハタクロ―
    Jackson ギャロップ フォールエディション 40g
    Jackson ギャロップ スローフォール 28g
ウェア:SUBROC V-one VEST MULTICAM-BLACK
    SUNLINE ドライアクティブロングフーディー BLACK
    SUNLINE TERAX COOL DRY アンダーパンツ
    SUNLINE ソルティメイト メッシュキャップ ネイビー
アイウェア:オークリー ピットブル グロスブラック 
      タレックス偏光レンズ アクションコパー
フットウェア:シマノ カットラバーピンフェルトフィットシューズ LT










おまけ画像
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(酷暑で熱中症気味になり頭痛薬を飲んで岩陰で休むひとコマ‥)

もし鎮痛剤が無ければ大変な事になっておりました(^_^;)

真夏の日中の沖磯ゲームへは十分な量の水分と折り畳み式などで良いので日傘・鎮痛剤、そして手などの切り傷対策に絆創膏は必需品です!!
そして日焼け止めも。
必ず常備して行きましょう(^_^;)b