こんにちは、ケイです :-)
ブログ更新に使っている小さいノートが、長いこと開いていなかったせいで(更新などが溜まり)とっても重たくなってしまって、キーが打ちづらいこと、打ちづらいこと。
ひょっとしたら「こんなに僕のことほったらかしにしてっ」って、怒っているのかも?ごめんね(;_;)
今日から少し自分自身の覚え書きを兼ねて、これまで受けたスイスでの妊婦検診について書いていきたいと思います。
妊娠が発覚したのはピルを止めて、半年ほど経った頃でした。
周囲の声もあってそろそろ子供を、と考えてのことだったので、出来たときは嬉しかったというか、ホッとしたというか。笑
生理予定日の丁度一週間後に市販の妊娠検査薬(尿中のhcg値を測るタイプの)で妊娠を確認した後、掛かりつけの産婦人科に電話して予約を取りました。
受付のお姉さん曰く「8週にならないとまだ何も分からないわよ?」ということで、こちらでは8週で初診が一般的みたいです。
日本では確か5・6週頃だったような?違いました?私は初診まで何か問題があったりしないか、内心ドキドキしながら待ちました。
参考になるか分かりませんが、以下、私が受けた検査項目(チューリッヒ州)です。
● 血圧・体重測定
● 尿・血液検査
全ての検査について詳しくは訊きませんでしたが、RH型を含めた血液型や垂直感染する性病の有無など、日本でも行われる一般的な項目のチェックでした。
● 経膣エコー
診察室に入ると先生が「おめでとう!まずは赤ちゃん見たいでしょう?」と、問診の前にエコーをしてくれました。
初診だから!と意気込んで夫も検診についてきたのですが、エコーの間は部屋の外へ(私が追い出しました)。
先生は「一緒に見ないの?」と不思議がっていましたが、え?恥ずかし過ぎません?世間様では普通のことなのでしょうか?(;_;)
夫には後でモニターのビデオを見せたけれど、ちょっとガッカリしていました。ごめんなさいね。
● 問診
既往歴やアレルギー、服薬の有無、現在の仕事内容など。掛かりつけのドクターだったので、さらっと確認程度。
● 今後のことについて説明
こちらではヘバメ(助産師さん)が産後、自宅を訪問して赤ちゃんのケアの仕方などを指導してくれるというシステムがあり、それについての簡単な説明(自分でヘバメを探して申し込まなくてはならない)や、各種出生前診断、出産場所について特段の希望があるか(無ければ最寄りの病院)、妊婦に認められる職場での権利などについて、先生が一通り話してくださいました。
ドイツ語のパンフレットも沢山頂いたのですが、全て目を通すのは私には骨が折れそうです(;_;)
次回は12週、掛かりつけ医ではなく指定病院でのエコーで胎児の状態をより詳しく見るそうです。
7週からつわりの症状が出始め、この頃は隙あらばソファで横になっている有り様でした。
幸いにも症状のピークが年末の連休に重なっていたため、日常生活への被害(?)は最小限に。
つわりがこんなに辛いなんて私、知らなかったよ。会社で働いてる間、もっと同僚の妊婦さんに気を遣ってあげれば良かった(;_;)
「つわり休暇」とかあったら良いのに、と思う今日この頃です。
本日もお読みくださり有難うございます。
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ブログ更新に使っている小さいノートが、長いこと開いていなかったせいで(更新などが溜まり)とっても重たくなってしまって、キーが打ちづらいこと、打ちづらいこと。
ひょっとしたら「こんなに僕のことほったらかしにしてっ」って、怒っているのかも?ごめんね(;_;)
今日から少し自分自身の覚え書きを兼ねて、これまで受けたスイスでの妊婦検診について書いていきたいと思います。
スイスで妊婦検診8週(初診)
妊娠が発覚したのはピルを止めて、半年ほど経った頃でした。
周囲の声もあってそろそろ子供を、と考えてのことだったので、出来たときは嬉しかったというか、ホッとしたというか。笑
生理予定日の丁度一週間後に市販の妊娠検査薬(尿中のhcg値を測るタイプの)で妊娠を確認した後、掛かりつけの産婦人科に電話して予約を取りました。
受付のお姉さん曰く「8週にならないとまだ何も分からないわよ?」ということで、こちらでは8週で初診が一般的みたいです。
日本では確か5・6週頃だったような?違いました?私は初診まで何か問題があったりしないか、内心ドキドキしながら待ちました。
参考になるか分かりませんが、以下、私が受けた検査項目(チューリッヒ州)です。
● 血圧・体重測定
● 尿・血液検査
全ての検査について詳しくは訊きませんでしたが、RH型を含めた血液型や垂直感染する性病の有無など、日本でも行われる一般的な項目のチェックでした。
● 経膣エコー
診察室に入ると先生が「おめでとう!まずは赤ちゃん見たいでしょう?」と、問診の前にエコーをしてくれました。
初診だから!と意気込んで夫も検診についてきたのですが、エコーの間は部屋の外へ(私が追い出しました)。
先生は「一緒に見ないの?」と不思議がっていましたが、え?恥ずかし過ぎません?世間様では普通のことなのでしょうか?(;_;)
夫には後でモニターのビデオを見せたけれど、ちょっとガッカリしていました。ごめんなさいね。
● 問診
既往歴やアレルギー、服薬の有無、現在の仕事内容など。掛かりつけのドクターだったので、さらっと確認程度。
● 今後のことについて説明
こちらではヘバメ(助産師さん)が産後、自宅を訪問して赤ちゃんのケアの仕方などを指導してくれるというシステムがあり、それについての簡単な説明(自分でヘバメを探して申し込まなくてはならない)や、各種出生前診断、出産場所について特段の希望があるか(無ければ最寄りの病院)、妊婦に認められる職場での権利などについて、先生が一通り話してくださいました。
ドイツ語のパンフレットも沢山頂いたのですが、全て目を通すのは私には骨が折れそうです(;_;)
次回は12週、掛かりつけ医ではなく指定病院でのエコーで胎児の状態をより詳しく見るそうです。
7週からつわりの症状が出始め、この頃は隙あらばソファで横になっている有り様でした。
幸いにも症状のピークが年末の連休に重なっていたため、日常生活への被害(?)は最小限に。
つわりがこんなに辛いなんて私、知らなかったよ。会社で働いてる間、もっと同僚の妊婦さんに気を遣ってあげれば良かった(;_;)
「つわり休暇」とかあったら良いのに、と思う今日この頃です。
本日もお読みくださり有難うございます。
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