痛いランキング（空港編）

「とくダネプレイミアム」内でユノが「最近知った日本語は壺」と答えて、一瞬このブログを閉鎖しようかと思ったkeiです。こんにちは。

その時は「そんなのは偶然偶然♪」と見て見ぬフリをしたのですが、その後、青髭でないユノの空港写真を見て再びブログを閉鎖しようと思いました。ここでユノのことを「青髭青髭」と書いているのをユノが見たのでは？と疑ったからです（ユノペンさん、アホ女の戯言と思って優しく聞き流してくださいね）。

でもユノがこのブログを見ているのかどうか確かめたくてもその方法がありません。そこで私は「次の空港写真でユノがヒゲボーボーにしてきたら彼はこのブログを見ていると判断して潔く閉鎖しよう！」とユノに宣戦布告（？）をしました。



報告が大変遅くなりましたが、その結果が先日、金浦空港で分かりました。宣戦布告からわずか4日後の25日のことです。さぁ、たった4日でユノはヒゲボーボーにしてきたのでしょうか！？









ん？



ちょっと待って下さい。



この写真のユノの目・・・



まるで、デイビット・パーマー大統領、もしくはウェイン・パーマー大統領のようです。チャールズ・ローガン大統領には決して出来なかったあの気丈な目です。
※詳しくは「24-TWENTY FOUR」をご覧下さい。







その目が言っています。それは・・・






（テロリスト＝私？）「そうか、残念だよ・・・アメリカ合衆国大統領（＝ユノ）はもっと物分かりが良いと思っていたんだがねぇ・・・」


ユノは我々の要求（ヒゲボーボー）を知りながら敢えてそれを無視したようです。仕方ありません、そちらがそう来るならこちらにも考えがあります。こうなったら核のボタンを押すしかありません。


「東（トン）の壺」でいうところの核のボタン、それは・・・




「痛いランキング（空港編）」






ランキングを始める前にひとつだけ言わせて下さい。空港でトンの目の前に無理矢理カメラを捻じ込んでるトンペンさん。貴方はトンペンではありません。自分ペンです。




早速ランキングを始めたいと思います。まず第5位から！




第5位　ジェジュン

これは大方の予想通りではなかったでしょうか。気が付けば彼は「痛いランキング」において常にランキング下位です。





彼のすごいところは、ファッションに「頑張ってる感」がないところですね。もちろん並々ならぬこだわりがあるのでしょうが、それが不自然ではなく本人と服がとても馴染んでいるように思います。自分が今一番何が似合うか、この服を着るためにどうすれば良いか分かっているのでしょう。


そしてこのオーラ




なんでもないニット（なんでもなくはないんでしょうが）とパンツとバッグ。それだけなのに常人とは違う存在感を醸し出しています。何をしても人の目を惹きつけてしまう。こういう人のことを「talent」と言うのでしょうね。（そしてあの顔にあの歌声・・・神様は不公平だ）


しかしオーラが強すぎて・・・




まるでジュンスがマネージャーに見える。
（シアペンさん、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい）



それでは次です。



第4位　ユチョン

ユチョンもジェジュンとは違った意味でファッションにこだわりがありますね。彼のファッションを見ていると、彼はオシャレを心から楽しんでいるように思います。

そして彼の魅力の一つでもある「むらっ気」、これが彼のファッションにも見て取れます。







そしてユチョンのファッションを語る上で欠かすことのできないアイテム。それはビーサンです。




上は防寒着なのに、足元はビーサン。彼のファッションは時に荒唐無稽です。それでもオシャレに見える。それは何故でしょうか。それは私がユチョペンだからです。

「決める」時も「はずす」時も、ユチョンはいつでもユチョンらしいです。オシャレな人って、何を着てもその人らしさというか、その人の内面が滲み出て見えますよね。自分がユチョペンだから、という訳ではないですが、彼のファッションを見ていると、彼の可愛さ、ユニークさ、面白さ、そんなものが垣間見られて、彼も彼のファッションも大好きになります。



さて、続く第3位は誰でしょうか？



第3位　チャンミン

正直、チャンミンがオシャレだとは思ったことはないのですが（素材は一流ですが）、上位2人があまりに凄すぎるのでここにランクインです。

彼のファッションはいつも・・・





こんな感じですが、もしかしてジェジュンとユチョンが選んであげてたりしてませんか？そこはかとなく彼らの匂いがするんですが・・・

まぁ、一緒に暮らしているし、協賛の衣装等も着るでしょうから、どこか似通ってくるのかもしれません。




そういえば、チャンミンってニット帽が多いですね。キャップやハットはあまり被りませんね。何故でしょう・・・


あ・・・そっか・・・







さて、ここからが本当の「痛いランキング」です。




果たして第2位はユノ？ジュンス？どちらでしょうか・・・





（この画像を見た時は違う意味で杜仲茶を鼻から出しました）




第2位は・・・




第2位　ユノ





2人の醜い底辺争いは放っておいて、早速ユノの空港スタイルを見てみましょうか。こんな感じです。







（ユノペンさん、ごめんなさい。でも思い切って言います・・・）




はっきり言って馬鹿の一つ覚え。




「帽子、何個あるんだ！？」と突っ込みたくなるほどたくさん帽子を持っていますね。しかし、そのせいで毎回同じ印象です。そういう写真ばかり集めたわけですけども。これはこれでとてもユノらしいファッションだと思います。似合っています。

でも2、3回同じ格好ならまだ良いですが、ここまで似た服を貫かれると、「この人、他に引き出しはないの？」と思ってしまいます。

以前、ユノの性格を「実直・愚直」と言いましたが（私の主観です）、これは愚直過ぎです。彼は5人の中で一番「スターはスターらしい」振る舞いを心がけていますよね。そのためにオシャレを頑張るのは良いのですが、力を入れ過ぎている感が見ていて窮屈です。






ヒゲボーボーにしてこなかったユノが悪い！（責任転嫁）


いや、正直ユノは格好良いですよ。スタイル抜群だし、頭は柿の種みたいだし、ファッションに気を使うということは悪いことではないと思います。確かに頑張り過ぎてはいますが


頑張らないより100倍マシです。



それでは栄光（？）の1位にいってみましょうか。



第1位　頑張らないジュンス



それではジュンスの空港スタイルを見てみましょう。念のため言っておきますが、同じ日付のものは2枚としてありません。







もう一度言いますが、同じ日に撮られたものは2つとしてありません。え？同じものがあった？いえいえ、よく見て下さい。アクセサリーが違ったりバッグが違ったり髪型が違ったりしています。

ほとんど間違い探しです。



もうお分かりですね？彼にとって「ファッション」とは・・・

ジャケットとタンクとサングラスのみ。

それ以上でもそれ以下でもありません。この3点で彼のファッションがすべて言い尽くせてしまいます。そしてカラーに対して恨みでもあるのかと思うほどのモノトーン一辺倒。



もうね、ジュンスのファッションが痛いっていうより・・・

そのワンパターンさが痛い。

ジュンスって確かファッションに興味がないんですよね？マネキンが着ている服をそのままコーディネイトまるごと購入すると聞いたことがあります。じゃぁ、次は是非ジャケットとタンクを着てないマネキンの服を購入して下さい。









というわけで、今回の「痛いランキング（空港編）」、栄光（？）の第1位はジュンスでした。しかしこのまま終わってもつまらないので、第1位に輝いたジュンスには特別にビリー隊長と一緒にアップ・ダウンしてもらいましょう。















・・・・・















さぁ！一緒に！










































・・・・・















































・・・・・









シアペンさん、ほんとにほんとにほんとにほんとにほんとにほんとに・・・

痛いランキング（ウィッグ編）

久々に「痛いランキング」をサブジェクトに天高く掲げていってみたいと思います。今回は特定の誰かに暴言を吐いたり貶したりすることはないと思うので、ユノペンの方（ユノ限定かよ！）、どうかご安心してお読みください。



その前に、どうしても書きたい記事をふたつほど・・・



ひとつはユノの韓国での新ドラマ出演です。やっと決定したようですね。これまでいくつかのドラマに出演「する」「しない」「いやする」「結局しないんかい！」のユノ・ユンホさんがやっとドラマに出るようです。その名も・・・



「地面にヘディング」



（・・・・・こけたってこと？）



これ、ちゃんとした題名なんですかね？韓国語を直訳して変な日本語になってしまったっていうわけではなく？もしそうなら、どんだけ私を笑わせる気なのでしょう。

「地面にヘディング」・・・真面目で、向こう見ずで、熱血で、負けず嫌いで、ちょっとズレてて、ちょっと空気よめなくて、その熱血漢がたまに空回りしているユノにぴったりのドラマのようですね。9月のスタートが今から楽しみです。

（これで「9月入隊説」は消えたな・・・良かった・・・）




さて、本題に入る前にもうひとつだけ書かせて下さい。今回のトンモバ画像のことです。

東方神起オフィシャルモバイルサイト、通称「トンモバ」に先日アップされた画像を見ましたでしょうか。

その中に大変気になる画像がありました。それは・・・



何気に散らかってる隣の部屋・・・




ではなく。







ではなく。







ではなく・・・これです。





（前髪を下ろしてる様が）最強（に可愛い）チャンミン


先日のMステの記事でも書きましたが、このヘアスタイルのチャンミンが可愛くて可愛くて仕方ありません。そう思いませんか？

え？思わない？

それでは想像してみて下さい。




＜プチ妄想劇場スタート＞
貴方は妙齢の女性です。近所のお節介オバチャンがやってきて言いました。


オバチャン「〇〇ちゃん、ちょっとお見合いしてみない？」

貴方「ええ？いいよ、まだ結婚なんて考えてないし」

オバチャン「まぁまぁ、そう言わずに。見るだけ見なさいよ！」

貴方「いいよ、大体お見合いで良い人が見つかるわけ・・・」

オバチャン「それが良い人なのよ！△△銀行の支店長の息子でね。とっても頭が良くてスポーツマンなんだから！」

貴方「はいはい、そういう人は大概デブでブサイクでマザコンなんだって」

オバチャン「〇〇ちゃんったら、なんてこと言うの！とりあえず釣書を置いていくからね」

貴方「いやよ！受け取ったらお見合いするってことじゃない！」

オバチャン「じゃ、顔だけでも見てよ。ほら、なかなかのイケメンじゃな〜い！今日日なかなかここまでのイケメンは・・・」

貴方「はぁ・・・（しぶしぶ・・・）」ピラっ









式場は目黒雅叙園で

お願いします！！！


はぁはぁ、妄想だけでもう胸がいっぱいです。（byジュンス）





さて、そろそろ本題にいきましょうか。

久し振りの「痛いランキング」、今回は「ウィッグ編」です。と言っても、「トンがウィッグをかぶっている」というわけではなく、巷で売られている東方神起スタイルのウィッグのランキングです。ですから冒頭にも書きましたように、トンのある特定の誰かをイジるわけではありませんので、そこのところをご了承の上、ご覧になって頂けると恐縮です。

さて、私がその東方神起スタイルのウィッグを見つけたのは、ある韓流商品を扱うお店のサイトです。そこはオーダーメイドでトンの髪型に似せたウィッグを販売していました。大体値段は14,000円ほどです。一体どんなウィッグなのかというと、これが涙なしには見られないほど素晴らしく痛いので、ランキング形式で紹介していきたいと思います。





「痛いランキング（ウィッグ編）」



第5位　HEROスタイルのウィッグ


聖子・・・ちゃん・・・？いや、明菜か！？

ツッコミたいところはたくさんあると思いますが、まず一番に疑問に感じるところは「これはいつのジェジュン！？」ということでしょう。

似ているのはこのへん？（って、おま、その左手・・・）





それでは次にいってみたいと思います。



第4位　MAXスタイルのウィッグ


「これを被れば本当にチャンミンみたいになれるのか？」と小一時間ほど問い詰めたいですね。

そんでもって「これはいつのチャンミンなんだ？」と、先ほどと同じ疑問が湧き上がります。おそらくこのあたりではないかと・・・チャンミンの高校の卒業式のものです。


どうやらこのウィッグの製作者の手元にある参考写真はおそろしく古いと考えて間違いないようです。




さて次は3位です。




第3位　MICKYスタイルのウィッグ


・・・オーダーメイドというのは実は嘘っぱちで、その辺のウィッグを勝手に「MICKYスタイル」としてるだけじゃないのか？と疑わずにはいられませんね。

このヘアスタイルに似ている画像を探しましたが、あまりにマネキンとユチョンのギャップが大きすぎて見つけられませんでした。

強いて言えば、このあたり？




さて、残るはユノとジュンス。さぁ2位はどちらでしょうか？




第2位　XIAHスタイルのウィッグ




お前はどこのどいつだ


私はトンペンとしてまだまだ未熟者ですが、こんな髪型をしてるジュンスに全く心当たりがありません。こんな色の銀髪にしてたことってありましたっけ？


カタチだけならこれが近い気もしますが・・・

※受け狙いではありません。後ろのユチョンの憐れんだ表情が良い。




さて、いよいよ第1位です。

第1位は、いつもこの「東（トン）の壺」を大いに楽しませてくれているあの方です。自分のあずかり知らぬウィッグの世界（？）においてさえ、彼はイジられ度NO.1の座を譲る気はないようです。




それではお待たせ致しました！第1位です！




第1位　U-KNOWスタイルのウィッグ




もう似た写真を探す気

にもなれない。



自分の記憶を辿らなくても、ユノがこんなモーモーな髪型にしていた時はないとはっきり言えます。


・・・いや、待てよ？


もしかしたらこのマネキンの顔のインパクトが強すぎて、この髪型に似た写真を見つけられないだけかもしれない。


よし、このマネキンにユノの顔をコラージュしてみよう！





（ごそごそ）




















え？メンバーでもこの髪型に覚えがない？


さっきの写真はちょっと笑い過ぎてましたかね？


じゃあ、これならどうでしょう！？















昭和？じゃ、次はユノの少年時代の写真とコラージュさせてみましょうか・・・


（ごそごそ）














というわけで、「痛いランキング（ウィッグ編）」の第1位はU-KNOWスタイルのウィッグでした。いやあ、U-KNOWスタイルのウィッグは非道いね！U-KNOWスタイルのウィッグは！



今回はいつもと趣向を変えて、特定の誰かの名誉を傷付けない内容にしました。妙な気を使わずに済んで、安心して記事を書くことができて本当に良かったです。これからもこのように誰かを辱めたり貶めたりすることのないブログにしていきたいと思います。

痛いランキング（ユチョンのヘアスタイル編）

サブジェクトを見て頂けると分かりますが、今日はユチョンの髪型についてイジる予定です。そんなことは我慢ならない、という方はブラウザを閉じて下さい。見る自由とともに見ない自由もあります。

この週末、トンはタイでMIROTICコンサートだったようです。

ライブを前に記者会見が行われたようですが、その模様が早くもネットにアップされていました。


あれ・・・なんか違和感が・・・


あああああ！！！！！（＠＠；





ぐあああ、やられたーーー！ユチョンはコレ（予告もなくいきなりヘアスタイルを変える）があるから気を引き締めてなきゃだめなのに、すっかり油断してたーーーーー！

やっとアンドレに慣れてきたのに・・・（ｃ）池田理代子


・・・これじゃどこぞの国際弁護士じゃん






思えば私たちユチョンペンは、今までさんざん彼に振り回され続けてきました・・・

ある日突然、今までと全然違うヘアスタイルに変えられ、それになんとか慣れてきた頃にはまた変えられ、そしてまたそれに慣れてきたら再び変えられる。もう次にどんなヘアスタイルが来ても私たちユチョンペンは・・・

少々のことでは驚かないカラダになってしまいました。



でもこれって・・・


用語説明：減感作療法
患者にアレルゲン（この場合ユチョンの奇天烈ヘア）をワクチンとして投与量を少量から大量へと投与量を増やして行き免疫寛容へと誘導することを目標としたアレルギー性過敏症の免疫療法の一形態である。


いや、むしろ・・・

用語説明：ストックホルム症候群
精神医学用語の一つで、犯罪被害者が、犯人（この場合ユチョンの奇天烈ヘア）と一時的に時間や場所を共有することによって、過度の同情さらには好意等の特別な依存感情を抱くことをいう。


どちらにしろ私たちは知らない内に彼から与えられるショックに慣らされてしまって、正常な判断が出来なくなっていると思います。

というわけで、曇りなき眼で真実のユチョンを見るためにも、恒例のアレをやりたい思います。


ユチョンの痛いヘアスタイルランキング


ユチョンペンのお姉さま方の怒りを買いたくないので、このランキングも減感作療法でいきたいと思います。つまり初っ端はあまり痛くないのから行きます。



第5位


初っ端からいったぁ！正確には「痛いヘアスタイル」ではありませんが、この風体もなかなか芳ばしいので5位入賞です。

このユチョンの格好、あの人に似てませんか？


藤本健二氏・金正日の自称元専属料理人

手にサインペンを持っているということは、サイン会か何かでしょうか。もし東方神起のサイン会があったとして、このスタイルのユチョンが出てきたら、その日の晩の私の枕はグッショグショになると思います。涙が止まらなくて。



はい、次は・・・




第4位





トン最大の鬼門、ユチョンのおでこ全開です。

オシャレの極意「コンプレックスはあえて見せる」はすべてに於いて正しいワケではないことを体現してくれました。ありがとう、ユチョン。

そして、えらいぞ、私。この画像に「」マークを入れようとする邪心をナケナシの良心がかろうじて阻止してくれました。

しかし、この画像を見た生半可なユチョンペンは尻尾を巻いて逃げるのではないでしょうか。こうして私はユチョンペンの適者生存に一役買っているワケです。ユチョンのおでこ？それが何？私は全然平気ですよ。はっはっは！





・・・・・





お願いだから早く隠してぇ！




第3位

そこに乗ってるのは物体は一体なに！？

マスオさんと生瀬勝久と井上ひさしとバームクーヘンを足して4で割ったようなその髪型はなんなんだぁー！？（怒）



（ゼェゼェ）



さて、次。サクサクいきます。



第2位

あぁ・・・麗しいですね。今まで劇物が続いてきただけに心が洗われるようです。え？このどこが痛いヘアスタイルかって？それではズームアウトしましょう・・・


これです。



ご存知、3rd LIVE TOUR「T」や「Beautiful You」あたりの髪型ですね。

サイドの前方下部だけメッシュを入れているこの髪型。取り立てて痛いヘアスタイルではないんですが（汗さえかかなければ）、私にはあるものに見えて仕方ありません。



それは・・・











それでは、ユチョンの痛いヘアスタイル。
栄光の（？）第1位を発表したいと思います

第1位

これです！（ばーん）・・・え？チャンミンとユノは見えるが、どこにユチョンがいるのか分からないって？


それではもっと近くで撮った写真をお見せましょう・・・



これならどうでしょう？・・・え！？右のジェジュンは分かるけど、その隣のボーリング玉は見たこともない人だって？


（認めろ、認めれば楽になるぞ・・・）


それでは最後の1枚です。



やっと分かりましたか？・・・あぁ、泣かないでください。ごめんなさい、こんなものまで見せるつもりじゃなかったんです。

でもみんながユチョンにあらぬ幻想を抱いているから、早いとこ目を覚ましてあげた方が後々の傷も浅く済むと思ってしたことなんです。今は私を怨んでくれて結構です。でもきっと「あの時、真のユチョンを見せてくれてよかったなぁ」と感謝する日がきっと来まるはずです。


涙は乾きましたか？目は覚めましたか？


さぁ、ランキングも終わったことだし、ここでパーーーっとタイ公演のユチョンの新ヘアスタイルでも見て、大笑いして終わりましょうか！なんでもコナンの灰原哀みたいな髪型らしいですよ。




またあの人、髪型変えたんですね。ほんと、やり過ぎでしょ、全く。さぁ、一体どんなことになったのか見てやるとしますか・・・













・・・・・









いつだって

結局抜け出せないユチョン沼。足掻いただけ無駄だったようです。

痛いランキング（どや顔編）

先日、YouTubeで面白い動画を見つけました。


これは2008年12月29日に韓国で放送された「人気歌謡」の映像です。「MIROTIC」のラストで5人が背中を見せたことで大変有名になったアレです。ご存知の方も多いのではないでしょうか。

この動画はその番組内のジュンスの「どや顔」を編集したものなんですが、何がすごいって動画のタイトルがすごい。


「シア　ドヤ」


秀逸すぎます。これ以上のネーミングがあるでしょうか。制作者のお笑いへの鋭い嗅覚が感じられます。



さて、この「どや顔」。関西では定着した言葉ですが、それ以外の地域の方はご存知でしょうか？念のため引用しておきますね。

どや顔 【どやがお】
俗に，したり顔（うまくやったといわんばかりの得意そうな顔つき）のこと。どうだ顔とも。 提供元：「大辞林 第二版」 

要するに、「どうや、決まったやろ？今の見たか？（得意げ）」という顔のことです。色々な顔を指しますが「上から目線」が前提です。



この「どや顔」というのは諸刃の刃で、基本が「上から目線」なので、見る側が「すごい！」と思わなければただのムカツク顔です。さすがのトンでもタイミングによっては「おいおい、そのどや顔はないわ」と思う時があります。その逆に、気を失いそうなほど格好良いどや顔もあります。

今日はそんなトンのすごい「どや顔」をランキングにしてみたいと思います。
※もちろん私の主観です。ご理解のほどよろしくお願いします。





東方神起、すごい「どや顔」ランキング


第5位　ジェジュン

残念ながら彼の「どや顔」画像は見つけられませんでした。それらしい顔はあるのですが、元々顔が整っているせいか「どやっ」って顔をしても綺麗なままなんですよね。強いて言えば・・・これ？



でもこれ、「どや顔」というより「オラァ顔」（ｗ

でもこれで良いと思います。
だって彼はアジア一のビジュアルショック








第4位　ユチョン

ユチョンも「どや顔」が少ないです。基本的に「どや顔」はオフェンス要素が強いのですが、ユチョンがニヤッと笑っても優しいセクシーさが「どや」の邪悪性を相殺してしまいます。


この写真がかろうじて「どや顔」かな？これは「シア　ドヤ」動画と同じ番組のものです。「MIROTIC」の「2つ目のキス〜」の時、ユチョンがウィンクをするんですね。私はこの映像を初めて見たとき、飲んでた杜仲茶を鼻から出しました。




ここからやっと「どや」らしい「どや」が出てきますよ〜




第3位　ジュンス

ミスターどや顔、ここにランクインです。

ジュンスの「どや顔」のすごいところは、マイクを持っていない時の彼とのギャップの大きさです。



普段（？）の彼はこんな感じの真面目そうな青年なのに・・・
（以下の画像は加工です。実際の団体とは一切関係ありません）






しかし、彼がひとたびマイクを握れば・・・

これぞ「どや顔」。
この、人を睥睨するような眼、たまりません。


ジュンスの「どや顔」の特徴は「アゴ」でしょう。



顎をぐっと前に突き出して、観客に向って挑発的な視線を投げかけます。


ちなみに私の一番好きなジュンスの「どや顔」はこれです。


え？これのどこが「どや顔」だって？
よく見てみて下さい・・・


しっかりしゃくれてます。

さすがJUNSU the King of DOYA!
客に背を向けようと抜かりありません。





ここまで完璧な「どや顔」が何故3位なのか不思議に思われる方もいるかもしれません。確かにジュンスの「どや顔」はオフェンシヴどや顔のお見本です。

でも残りの二人はもっとすごいんですね・・・





さて、次はいよいよ2位の発表です。そこのチャミペンさん、嫌な予感がしてるでしょ？あたりです。




第2位　ユノ

ユノの「どや顔」といえば「MIROTIC」。
「MIROTIC」といえば、ユノの「どや顔」。

それほどあの曲での彼のキレっぷりは神々しくさえありました。

高慢・傲慢・尊大・横柄・高飛車、そのすべてをないまぜにした彼の表情に幾人の女性たちが発狂（発情？）したことでしょう。



えぇ、ひざまずきますとも。
よろこんでぇ〜（居酒屋）




でも私が注目したいのは「MIROTIC」のユノではありません。

上の「シア　ドヤ」動画と同じ番組の中で、ユノが他の数人のアイドルとダンスバトルをするワンコーナーがあるんですが、その時ユノが「MIROTIC」とはまた違う「どや顔」を見せてくれます。

（以下の画像は動画からのキャプなので画像が粗いです）


ユノはこのダンスバトルのトリで踊るのですが・・・

もちろんダンスはキレキレ。顔はどやどや。




その中、ユノはこんな顔をするんですね・・・。








※私の妄想です。ユノは決してこんなことは思っていません （多分）


私はこのユノの、人を小馬鹿にしくさった顔を見て・・・







本っ当に腹が立って・・・







本っ当に腹が立って・・・







本っ当に腹が立って・・・







・・・・・







ユノが大好きになりました




私は自他共に認めるドMなんですが（そんなこと誰も知りたないわ！）、このユノの「どや顔」で久しく眠っていたドM魂が目を覚ましたましたね。ユノって絶対ドSですよね？ドSだよきっと！ドSのはず！誰かドSって言ってぇ！（必死）


眠れるM女の目を覚まさせる、これぞ「どや顔」の真骨頂ではないでしょうか？




でもユノよ・・・

「どや顔」もほどほどに・・・












さて、お待ちかねの第1位の発表です

2009年上半期（？）、あなたの選ぶ「東方神起のすごいどや顔」、栄光の第1位に選ばれたのは・・・




ダラララララララララ・・・・・・・・・（ドラムロール）




第1位　チャンミン


はい、アナタです。


チャンミンが「どや顔」の代名詞・ユノとジュンスを抑えての第1位です。それではチャンミンの「どや顔」について書いていきたいと思います。



韓国政府からエロいという理由で有害指定まで受けた「MIROTIC」。そこでのチャンミンはセクシーさにおいて残念ながらお兄さん達4人に及びませんでした。

チャンミンは十分セクシーです。すっかり大人の色気を纏うようになってきました。でも同時に彼は理性的なんですよね。セクシーと理性的、なかなか共存できない二律背反です。

チャンミンが飲めばお酒も麦茶。ユチョンが飲めば麦茶もお酒。

そう見えてしまいます。


そんな彼が「どや顔」を私たちに見せてくれる時が来ました。しかしそれはある悲劇を生みます。冒頭に書いた「どや顔は諸刃の刃」。覚えていらっしゃるでしょうか？

「どや顔」と「理性的」。その二つを合わせるとどうなるか・・・




これから4集に収録されている「Wrong Number」という曲を紹介したいと思います。勘の良いチャミペンさんならもう何が言いたいか分かりましたね？そうです、あれです。

歌詞の内容は、彼女の束縛にウンザリして携帯から彼女の番号を消去する、というものです。大人っぽいクールなミディアムナンバーで、トンは憤りや反発、嫌悪感を顔に浮かべながら歌います。



でも約一名、歪んだ笑顔を浮かべている人がいるんですね。


チャンミンです。


歌っていても、踊っていても・・・


笑っています。


笑っています。


やっぱり笑っています。

興味のある方はYouTubeやimeemで「Wrong Number」で検索してみて下さい。ジェジュンのラップ前と最後のダンスのところでこの顔をします。

私が調べた限り、韓国の歌番組で12回はチャンミンはこの曲で笑っています。一人だけ笑っています。

チャンミンの笑顔の意味は、「Wrong Number」の歌詞の意味を鑑みるに、おそらく・・・

着信拒否にしてやったぜ
ザマミロばーかばーか

ということだと思います。つまり見下しているんですね。

「見下す」。これは「どや顔」の正しい姿だと思います。事実、「どや顔」第2位のユノなんてこれでもかというほど見下しています。







でもチャンミンの「どや顔」を見て思うんです。






と・・・。


ユノの「どや顔」ならドM魂が刺激されるほど興奮したのに、チャンミンだとムカっ腹が立つのはどうしてなんでしょう？

それは多分・・・

チャンミンが理性的な人間だからだと思います。ここに「どや顔」の落とし穴がありました。真面目な人間に真面目な顔して馬鹿にされると、本当に頭にくるんですね。

一度そういう目で見てしまうと、チャンミンの「どや顔」すべてが・・・



                           
                           
                           
                           
                           
                           
                           
                           
　　　　　　　　　     　この作業はしぬほどつかれる。

もうね。

チャンミンに「どや顔」を教えた人まで憎くなってくるね。

多分この人なんじゃないかな・・・





ゆーーーのーーー
いらんことを・・・






はい、ユノに締めてもらったところで、今回の”すごい「どや顔」ランキング”を終わりたいと思います。残念ながらチャンミンだけイケてない「どや顔」として紹介してしまいましたが、本来のサブジェクト「痛いランキング」にうまく帰結してくれて良かったと思ってます。



最後に・・・



「チャンミンのどや顔がムカつく！」と言いながらブログに貼る画像を集めるためにたくさんの動画を見ていたのですが、あの歪んだ笑顔を見るたび、最初は「がー！ムカつく！（怒）」だったのが、徐々に「むかつく〜（小躍り）」「はらたつ〜（歓喜）」に変わっていきました。その時、高校の現国の書き取りテストに出たある一文を思い出しました。

「憎悪は無関心より愛に近い」

愛と憎悪は表裏一体なんですね。今回のブログでますますチャンミンが好きになりました。

しかしあの現国の先生・・・何か悩みでもあったのかな・・・

痛いランキング（TSC衣装編）

以下の記事は4thツアーの内容を含みます。コンサートがまだの方、ネタバレして欲しくない方はブラウザを閉じてください。








昨日の衣装の話つながりで、今日は4th LIVE TOUR 2009の衣装の話をしたいと思います。

ネットでご覧になった方も多いと思いますが、今年のツアーの衣装はアンコールも含めて6種類かな？前回にも増して大人っぽくてセクシーで、それぞれにコンセプトがあってとても素敵でした。

”コンサートの衣装がいかに素晴らしかったか”ということは、既に他のブロガーさん達がたくさん書かれているので私はこれ以上言及しませんが、ひとつだけ言わせて下さい。




ツッコまずにはいられなかったあの衣装。




そう、最後のハデハデ衣装です。





↑これです・・・




「東方神起鑑賞マニュアル」と銘打ってるくせに、すっかり「東方神起ツッコみマニュアル」になっているこのブログ。これをスルーすることなんてできるでしょうか。いやできません（反語）


というわけで、トンの衣装についてイジって欲しくない方はブラウザを閉じて下さいね。



さてあの衣装。ファンのどういう反応を想定してデザインされたものなんでしょうね。あれで「Survivor」を踊られた時、私は思わず天を仰ぎました。制作側が「ファンに天を仰がせる衣装」を狙っていたのなら、モロ術中です。（どんな衣装だ）

5人が5人とも、色の異なるとても派手な衣装なんですが、そこはさすが東方神起。それぞれの個性が強いので、同じハデハデ衣装でも着る人によって印象もかなり違いますね。



それでは痛くない順に挙げていきたいと思います。
※もちろん私の主観です。




まず第5位。

5人の中で一番軽傷で済んだマシに見えたジュンス。

彼は、彼の中にBOYな部分が多く残っているためか、5人の中では一番この衣装が似合っているように見えました。



↑彼の中のBOYな部分。カワイイな




はい、次です。

第4位　ジェジュン

ベースの色が白であることと色使いが激しくなかったこととで、そこまで酷く見えません。それより何より、彼の首の上には・・・


こんな顔が乗っているんです
大抵の衣装には負けないでしょう。





そして第3位　ユチョン

黄色が目に痛い！！！でも着ているのがユチョンなので、さほどのショックはありませんでした。別に私がユチョペンだからではありません。彼は過去にもっとすごいものを見せてくれたので完全に耐性ができてしまいました。

※参考：過去見せてくれたもっとすごいもの







さて、ここからどんどん痛さが増しますよ〜




第2位　ユノ

完全に田舎の勘違いテクノ野郎です。
（ユノペンさんごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい）
これ以上この写真を見ていると涙で目が霞んでくるのでコメントは控えさせて頂きます。




それでは栄えある（？）の第１位は・・・





やっぱりチャンミン！！！

ジュンスのところでも書きましたが、この衣装が似合うか否かは、いかに中身が幼いかどうかにかかっていると思います。でも彼らは成人済み。ジュンスのようにBOY要素が少ない場合は開き直るしかないと思うんです。

チャンミンには開き直りが足りない！

でもそれは悪いことではありません。だってチャンミンだもん！チャンミンが開き直ったら、「私たちの知ってるチャンミンは一体どこに行った？」ってことになりかねません。





たまに開き直って行方不明になってますけど・・・





以上、4thツアーのどうしてもツッコみたかった衣装について書かせて頂きました。次のツアーにこのような衣装が二度と出ないことを願わずにはいられません。



ところで・・・

チャンミンのこの衣装。

どこかで見たような気が・・・

どこだったか・・・

この極彩色の衣装といい・・・

この足の細さといい・・・










思い出した！

そっくり