2010年05月06日
スラッシュレゾー
NHK教育テレビの「福祉ネットワーク」でソーシャルファームというものについてとりあげていた。すごく面白かった。いろんな人がその人なりの特長を活かして一緒に働いている姿がいいなぁという感じ。
自分の出来ることができない人をバカにするところって誰もがあると思うけど、そうじゃなくて、自分の出来ないことが出来るところを尊敬するような関係でいきたいなぁと漠然と思った。
その番組で紹介されていたのがスラッシュレゾーというところ。
文章力ないので内容はNHKさんから引用させてもらって
第2回のテーマは「地域の中での仕事づくり」。滋賀県で活動する障害者の事業所「スラッシュレゾー」と「みどりの風」では現在、30数名の障害者や引きこもっていた若者、シングルマザー、高齢者らが働いている。仕事場は喫茶店、大学の中のリサイクル作業、琵琶湖の外来魚の駆除、体験農園の中のイチゴ狩り施設など実にさまざまだ。代表の米澤大さん(38)は、障害のある人とともに多くの仕事をこなす中で、「三方良し」の関係がビジネスの基本だと気づいたという。地域の人すべてにとってメリットがあり、さまざまな就労困難者が働ける事業を生み出す米澤さんの活動を通して、地域社会にとってのソーシャルファームの意義を考える。
再放送は5月13日(木)午後0時から まだ間に合う。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/fnet/info/1005/100506.html
自分の出来ることができない人をバカにするところって誰もがあると思うけど、そうじゃなくて、自分の出来ないことが出来るところを尊敬するような関係でいきたいなぁと漠然と思った。
その番組で紹介されていたのがスラッシュレゾーというところ。
文章力ないので内容はNHKさんから引用させてもらって
第2回のテーマは「地域の中での仕事づくり」。滋賀県で活動する障害者の事業所「スラッシュレゾー」と「みどりの風」では現在、30数名の障害者や引きこもっていた若者、シングルマザー、高齢者らが働いている。仕事場は喫茶店、大学の中のリサイクル作業、琵琶湖の外来魚の駆除、体験農園の中のイチゴ狩り施設など実にさまざまだ。代表の米澤大さん(38)は、障害のある人とともに多くの仕事をこなす中で、「三方良し」の関係がビジネスの基本だと気づいたという。地域の人すべてにとってメリットがあり、さまざまな就労困難者が働ける事業を生み出す米澤さんの活動を通して、地域社会にとってのソーシャルファームの意義を考える。
再放送は5月13日(木)午後0時から まだ間に合う。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/fnet/info/1005/100506.html