8ee95bd5.jpg○RAQ4→RAQ550,StrongBoltインストールメモ

 先日,動作確認しておりましたRaq4rのその後です。
 RAQ550化,debian,RackStar等あらゆる選択肢がありますが,やはり,サーバーとして利用したい。そこで,セキュリティ上,RAQ550化は却下。上記以外に,StrongBoltをインストールする方法もありましたので,こちらを選択しました。
 実際には,現行バージョンではなく,ベータ版扱いの1.02をインストールを行いました。
 作業はいたって簡単で,問題なくインストール完了。ただし,物凄く時間がかかります。
 また,コバルト特有の特定LANカードが要求されましたが,普通のLANカードでもインストールできました。ただし,HDDの相性は,最後まで悩まされました。

 以下,注意したところをメモ書きします。
 インストールされる方は,FLASHROM書換時にUPSを利用し,細心の注意で行って下さい。
 アップできないようでしたら,元のROMに戻してからRebootして下さい。絶対,アップできていないと思ったら,電源は切らないで下さい!!(自己責任で行って下さい)


■FLASHの書き換え(FLASHROMのメーカーに注意!特にRAQ3!!)

以下は,StrongBolt用ROMの書き換えコマンド
(ROMは,次のとおりhttp://sourceforge.net/projects/cobalt-rom
 RAQ550化用は,違うものがあるので,そちらを利用して下さい。)

まず,FTPクライアントでRAQ4へROMとROM書きソフトをアップ。
その後,権限を設定,その後,書き込みというスケジュール。

・バックアップ
 ./flashtool -v -r > backup.rom
・書き換え
 ./flashtool -v -w cobalt-2.10.3-ext3-1M.rom

・書き換えたものが正しいか検証
 ./flashtool -v -r > new_flash.rom

 cmp new_flash.rom cobalt-2.10.3-ext3-1M.rom


□起動時,HDDの相性が良くなく,KernelPanic!が表示される場合。まだ,調査中だが,メモ書きとして。

■起動時(以下をすると,KernelPanic!が回避される)
フロントパネルSボタンを長く押し続ける。
 メニューが表示される。
 Config boot diskをhda1に設定。
Boot from CMOSで起動。←だめな場合もある。

 本来ならば,コンソールケーブル(1152000ボーレート)経由でCoabltMenuを出して以下のコマンドを打つ必要あり。

Press spacebar to enter ROM mode

Cobalt:Main Menu> boot

Cobalt:Boot Menu> set_root_dev hda2

Cobalt:Boot Menu> bfd
Enabling L2 cache: done
First stage kernel (Linux): Decompressing -- done

□Webサービス開始後

ntpのアドレス,管理人の設定,その他もろもろ。

■作成したWebを見ると,デフォルト表示される文字コード日本語ではないので,/etc/http/conf/の中にあるhttpd.confを下記のように変更。

# Specify a default language. This means that all data
# going out without a specific language tag (see below) will
# be marked with this one. You probably do NOT want to set
# this unless you are sure it is correct for all cases.
#
# * It is generally better to not mark a page as
# * being a certain language than marking it with the wrong
# * language!
#
DefaultLanguage ja

# reasons in browsers, related to javascript and URL parsing
# which encourage you to always set a default char set.
#
#AddDefaultCharset ISO-8859-1
AddDefaultCharset iso-2022-jp

■近い将来しないといけない事(OP25Bへの対応)

サブミッションポートを開放(ポート25が閉められているため)。

「rootで

# >vi /etc/mail/sendmail.cf

# SMTP daemon options
O DaemonPortOptions=Name=MTA
O DaemonPortOptions=Port=587, Name=MSA, M=E ←これを追加

sendmailを再起動。
ファイヤーウォールのポート587/TCPを開放する。
OutLookのsmtpポート番号を25から587に変更して送信。」らしいです。

こんな感じです。現在,テストにXOOPSをインストール中。かなり重そう。

参考にさせて頂いたURL(ありがとうございました)
http://www.srchack.org/index.php?topic=Cobalt
http://blog.ieserver.net/archives/cat_01cobalt_raq34_raq550.html
http://blog.goo.ne.jp/quman/e/d0ee238f53f179a67ccf2faba8240d4f