休み明けの馬をチェック!

休み明けとは、一般的には前走との間隔が3ヶ月以上あいて出走した時にいいます。
この休み明けの馬に穴馬の要素があります。


一般的には休み明けの馬は割り引いて(マイナス要因として)考えるべきだと考えられています。
何故かと言うと、休み明けの馬はレースの感覚が戻りきっていなかったり、一度緩めた馬体が戻りきっていない場合があるため、本来の実力を十分に発揮する可能性が低いからです。
皆さんも、大型連休が明けて仕事に復帰する初日は仕事モードに切り替えるのが中々難しいといった経験がお有りでしょう?ちょっと違うかな(笑)


ただ、競走馬の休み明けは、ただ休んでいるだけではありません。実際には、レースを使われていた時と同じように休養先で調教を行っていますし、目標に備えて様々な調整が行われています。


短期放牧などは、休養では無く調整が目的のため、休み明けとは言え能力を発揮できる状態に仕上がっています。調子の悪い馬などはよく短期放牧で調整が行われ、馬のリフレッシュ効果も期待でき、スタート直後の馬の行きっぷりが今までとは全く異なるケースも少なくありません。


トレーニングセンターでの調教内容は、競馬新聞で細かく見ることが出来ますが、放牧先での調教内容は全て把握することは出来ません。情報が表に出ずに休み明けということで低評価になり、好走するケースがあります。
厩舎コメントも曖昧なので、競馬新聞記者にとっては、曖昧さの多い休み明けの馬は重い印を打ちにくいタイプであり、その競馬新聞記者の印を参考に予想をしている競馬ファンにとっては低評価されがちな馬になるということです。


芝、ダート替わり

初めての芝でのレース、もしくは初めてのダートでのレースの場合、過去のレース結果はあまり参考になりません。芝とダートは求められる適性が異なるので、過去のレースを見ても答えは見つからないでしょう。その馬にとっては新馬戦と同じようなものなのです。


中には芝もダートも両方走る器用な馬がいますが、それでは穴馬にはなりませんね。


「芝での成績が伸びず、ダートへ路線変更して一変する馬」 


こういったタイプが馬券を買う多数派の裏をかく美味しい馬券なのです。
ダートから芝へ替わった馬がいたとして、初芝で凡走しても、次のレースも続けて芝で出走してきたとすれば、それには何らかの意図が隠されているかもしれません。芝での手応えが良かったのかもしれませんし、厩舎関係者による意図や思惑があるかもしれません。


どちらにせよ、こういった芝、ダート替わりの2走目も、馬券妙味がある可能性を秘めています。


距離短縮、距離延長

競馬は、最も速くゴール板を駆け抜けた馬が勝ち馬になる競技です。


しかし、単純に速い走破時計で走ることができるからといって、必ずしも勝ち切る可能性が高くなるとは言い切れません。
なぜならば、競馬には展開だったり、天候だったり、その他の予期せぬ出来事などがあり、走破時計だけでは比較できない要素がたくさんあるからです。


一般的にスローペースになれば、走破時計は遅くなります。
また、芝コースの場合、馬場状態が悪化した場合にも、走破時計は遅くなります。つまり、外部要因による走破時計の遅さは、あまり気にする必要がないということです。また、走破時計の出方は競馬場によっても大きく異なります。
たとえば、同じ距離のコースだったとしても、新潟競馬場や京都競馬場など平坦コースの競馬場では走破時計が速くなりますが、中山競馬場や阪神競馬場など、ゴール前に急坂がある競馬場では走破時計は遅くなります。つまり、走破時計や持ち時計だけを単純に比較することは、意味がないばかりか、誤った解釈をしてしまう可能性もあるということです。


今回出走するレースが昇級戦の場合、上のクラスで通用するかしないかの判断材料として、前走の勝ち時計がよく用いられます。外部環境が整った上での遅い勝ち時計ならば、能力的に見劣る可能性が高いと判断できますが、はっきりとした理由があった上での遅い勝ち時計であれば、割り引く必要はありません。


また、勝ち時計の遅いレース内容は、競馬予想に使われるさまざまな指数においても、低評価されることが多いため、能力と評価のギャップを生む要因にもなります。


不良馬場での凡走

馬場の状態が良くない時は、通常の馬場状態とは異なる、ある意味異常な馬場状態です。
異常な馬場状態でのレース結果は通常の馬場状態での競馬予想においては、あまり参考にならないということです。


ただ、どれだけ異常な馬場状態の中で行われたレースだったとしても、勝った馬の評価は上がり、負けた馬の評価は下がりますよね。もちろん、良馬場でも不良馬場でも、馬場状態に影響を受けることなく、安定したパフォーマンスを残すことができるタイプもいます。


しかし、馬場状態によってパフォーマンスに大きな差があるタイプが、異常な馬場状態で凡走したレースは、競馬予想におけるイレギュラーと考えることができるのです。
敗因のはっきりしているレース内容は、凡走だとしても割引く必要はありません。むしろ、凡走という結果に評価を下げる競馬ファンがいるからこそ、凡走する前に比べ、馬券のリスクとリターンの割合は、あなたにとって有利な条件となっていることでしょう。


着順と着差のギャップ

馬券が的中するかしないかは、馬の着差は関係なく、着順によって全てが決まりますよね。


競馬新聞によっては、馬券対象となった着順のみ背景色が変わっていますし、着差に関してはそこまで着目されていないような傾向にあります。


しかし、馬柱を見て競馬予想をする時には、着順だけでなく着差にも注目すべきです。なぜならば、着順と着差の間にギャップがある場合があるからです。たとえば、前走の着順が2着で着差が1.2秒差の出走馬がいたとしましょう。
着順だけ見れば馬券対象となる2着で一見触手を伸ばしたくなりますが、1.2秒という着差に注目すれば、あまり馬券を買いたいとは思えないでしょう。
では逆に、前走の着順が8着で着差が0.4秒差の出走馬がいたらどうでしょう。着順に注目すれば、掲示板にも載ることができていないため、手を出しづらい出走馬ですが、わずか0.4秒差という着差に注目すれば、展開や枠順の好転により、馬券対象となる可能性が高いと判断することもできるでしょう。


着順に注目する競馬ファンが多ければ多いほど、着順と着差のギャップはチャンスを生みます。特に、中途半端な着順でわずかな着差の出走馬がいれば、人気の盲点となる可能性がさらに高まることでしょう。


オッズと指数のギャップ

投資競馬のようなシステマチックな馬券の買い方を除き、主観による競馬予想は、少ながらず感情を含んだ馬券の買い方になっています。


感情を含んだ馬券の買い方ということは、場合によっては、過剰な人気になる可能性があるということです。
これに対し、コンビ指数やスピード指数などの競馬指数は人の感情による影響を受けません。つまり、人の感情により過剰となるオッズと、人の感情による影響を受けない指数との間にギャップが生じる可能性があるということです。


人の感情による影響を受けない指数を基準とし、過剰な人気の馬券を避け、過小な人気の馬券を狙う。 客観的で冷静な判断力こそが、穴馬を見つけるポイントだといえるでしょう。



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