先週は、荒れ出してきた阪神競馬をほぼ無視して、中山・中京を中心に予想をしてきました。
阪神競馬は、土曜日こそ微波乱で終わりましたが、日曜は予想通り波乱の連続で、現場の赤木先生もさぞかし苦労されたのではないかと思います。
逆に、他方の中山・中京に関しては、難しかったとはいえ、狙いが絞れるだけまだ阪神よりはマシでしたね。競馬チェック!的にみても、美味しそうなレースは結構ありました。
中でも日曜の中山9R「房総特別」が、最も高配を狙いやすいレースだったように思います。
結果からお話しますと、1着入線したのが確定9番人気のトップオブピーコイ、2着が同8番人気のターニングポイント、3着には5番人気のショウナンダンクが入線し、馬連14730円、3連単408,530円と高配当決着となりました。

私、実は前日にツイッターで同レースが美味しそうだと軽く呟いてました(レース番号が間違っていますが・汗)。

これを美味しそうなレースと感じたのは、当然「競馬チェック!」の印欄からです。
まず、1着にきたトップオブピーコイは、激走馬に加えIDMが2番手評価(IDM:57)。激走馬というだけでも狙いたくなるところに、IDMに対抗印が打たれていたわけです。これでそそられないわけがありません(笑い)。

さらに、展開予想の上がり3Fは1番手を示し、鞍上の田中勝春騎手のバイオリズムも高調。前走大負けしていただけに、人気を下げていましたが、勝ち負けの可能性は十分にあったわけです。
そして2着のターニングポイントも同じく激走馬でした。

福永騎手も絶好調を示すA1田正道厩舎のランクもアップしてきていますし、同馬の追切り具合も上昇していました。
先週の回顧(http://blog.keiba-check.com/archives/50358405.html)でも書きましたが、荒れるときは大抵「激走馬」が絡んできますので、荒れるであろうと判断されたときは、必ず「激走馬」を買い目に入れておくことをオススメします。
3着のショウナンダンクは、激走馬ではありませんでしたが、「展開予想」で3番手と高く評価されており、鞍上のウチパク騎手も調子を上げてきていましたから、押さえておく必要はありましたね。

また、このレースをツイッターのほうで呟いたのには、もう1つ理由があります。それは、現在私が独自開発を進めている適性指数(仮称)でも、上位2頭が高いレベルを示していたからなんです。
以下は指数の一覧表です。「指数」となっている項目が、その「適性指数」となります。

適性指数については、後日詳しく解説させていただくことにしますが、この適性指数を開発している目的とは、言うまでになく「穴馬を発掘するため」、これに尽きます。
開発段階でまだまだ荒削りではありますが、とりあえず現状で出力された指数をもとに、先週ツイッター上でつぶやいたところ、なかなかの精度となっていることに自分でも驚いています。
会心だったのが、日曜中京6Rです。ツイッターでこうつぶやきました。

▼中京6Rの結果

1着に6番人気パープルスターが、2着には3番人気のヤマニンノベリストが入線し、馬連6020円の好配当となりました。ツイッターでフォローしていただいている品川の龍馬さんからは「先週中京6Rでパープルスターに調教内容から目をつけていたのですが、奥野さんの後押しで、3連複とれました。ありがとうございました。 適性指数とのこと来週も宜しくお願いいたします。」と、ご丁寧にメッセージも頂戴しています。ありがたい限りです。
ちなみに、以下の表が算出された指数の一覧です。

3着のティフィンこそ拾えませんでしたが、4着のポンテディリアルトも高い指数となりきっちりと拾い上げることができます。
さらには中京11R知床特別でも適性指数をもとに以下のようにつぶやきました。


レース結果は以下のとおりです。

1着のクリールバレットはツイッターで挙げることはできませんでした、指数自体は高く出力されていました。3着のアラマサスクワートは指数上位馬として挙げ、さらに、僅差で4・5着となった人気薄の2頭まできっちりと挙げることができました。
我ながら結構使える指数に仕上がりつつあるとおもっています。
この指数に、IDMという能力指数(緻密なスピード指数)と各種情報系指数があれば、たとえば人気薄の馬であっても狙って本命にすることが可能になる、そう見込んでいます。
もちろん「競馬チェック!」のデータシートにも追加するつもりです。
まだまだ開発段階ということで、皆様にお使いいただける形で提供することはできませんが、その都度ツイッターのほうで、適性指数から、あるいは競馬チェック!から、狙えそうな穴馬をつぶさに呟きます。
是非、kenichi_okuno をフォローしていただければと思います。
それでは、また今週もがんまります!
▼データ中心競馬の奥野がデータから浮上した穴馬を呟きます。
こんな感じ・・・
「中京6Rはコース適性からパープルスターやヤマニンノベリストあたりが狙い目」
<奥野のTwitterアカウント>
http://twitter.com/kenichi_okuno
是非、フォローしてください!!
※Twitterを未だ利用登録されていない方は、先にhttp://twitter.com/から利用登録をお済ませ下さい。

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阪神競馬は、土曜日こそ微波乱で終わりましたが、日曜は予想通り波乱の連続で、現場の赤木先生もさぞかし苦労されたのではないかと思います。
逆に、他方の中山・中京に関しては、難しかったとはいえ、狙いが絞れるだけまだ阪神よりはマシでしたね。競馬チェック!的にみても、美味しそうなレースは結構ありました。
中でも日曜の中山9R「房総特別」が、最も高配を狙いやすいレースだったように思います。
結果からお話しますと、1着入線したのが確定9番人気のトップオブピーコイ、2着が同8番人気のターニングポイント、3着には5番人気のショウナンダンクが入線し、馬連14730円、3連単408,530円と高配当決着となりました。

私、実は前日にツイッターで同レースが美味しそうだと軽く呟いてました(レース番号が間違っていますが・汗)。

これを美味しそうなレースと感じたのは、当然「競馬チェック!」の印欄からです。
まず、1着にきたトップオブピーコイは、激走馬に加えIDMが2番手評価(IDM:57)。激走馬というだけでも狙いたくなるところに、IDMに対抗印が打たれていたわけです。これでそそられないわけがありません(笑い)。

さらに、展開予想の上がり3Fは1番手を示し、鞍上の田中勝春騎手のバイオリズムも高調。前走大負けしていただけに、人気を下げていましたが、勝ち負けの可能性は十分にあったわけです。
そして2着のターニングポイントも同じく激走馬でした。

福永騎手も絶好調を示すA1田正道厩舎のランクもアップしてきていますし、同馬の追切り具合も上昇していました。
先週の回顧(http://blog.keiba-check.com/archives/50358405.html)でも書きましたが、荒れるときは大抵「激走馬」が絡んできますので、荒れるであろうと判断されたときは、必ず「激走馬」を買い目に入れておくことをオススメします。
3着のショウナンダンクは、激走馬ではありませんでしたが、「展開予想」で3番手と高く評価されており、鞍上のウチパク騎手も調子を上げてきていましたから、押さえておく必要はありましたね。

また、このレースをツイッターのほうで呟いたのには、もう1つ理由があります。それは、現在私が独自開発を進めている適性指数(仮称)でも、上位2頭が高いレベルを示していたからなんです。
以下は指数の一覧表です。「指数」となっている項目が、その「適性指数」となります。

適性指数については、後日詳しく解説させていただくことにしますが、この適性指数を開発している目的とは、言うまでになく「穴馬を発掘するため」、これに尽きます。
開発段階でまだまだ荒削りではありますが、とりあえず現状で出力された指数をもとに、先週ツイッター上でつぶやいたところ、なかなかの精度となっていることに自分でも驚いています。
会心だったのが、日曜中京6Rです。ツイッターでこうつぶやきました。

▼中京6Rの結果

1着に6番人気パープルスターが、2着には3番人気のヤマニンノベリストが入線し、馬連6020円の好配当となりました。ツイッターでフォローしていただいている品川の龍馬さんからは「先週中京6Rでパープルスターに調教内容から目をつけていたのですが、奥野さんの後押しで、3連複とれました。ありがとうございました。 適性指数とのこと来週も宜しくお願いいたします。」と、ご丁寧にメッセージも頂戴しています。ありがたい限りです。
ちなみに、以下の表が算出された指数の一覧です。

3着のティフィンこそ拾えませんでしたが、4着のポンテディリアルトも高い指数となりきっちりと拾い上げることができます。
さらには中京11R知床特別でも適性指数をもとに以下のようにつぶやきました。


レース結果は以下のとおりです。

1着のクリールバレットはツイッターで挙げることはできませんでした、指数自体は高く出力されていました。3着のアラマサスクワートは指数上位馬として挙げ、さらに、僅差で4・5着となった人気薄の2頭まできっちりと挙げることができました。
我ながら結構使える指数に仕上がりつつあるとおもっています。
この指数に、IDMという能力指数(緻密なスピード指数)と各種情報系指数があれば、たとえば人気薄の馬であっても狙って本命にすることが可能になる、そう見込んでいます。
もちろん「競馬チェック!」のデータシートにも追加するつもりです。
まだまだ開発段階ということで、皆様にお使いいただける形で提供することはできませんが、その都度ツイッターのほうで、適性指数から、あるいは競馬チェック!から、狙えそうな穴馬をつぶさに呟きます。
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それでは、また今週もがんまります!
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