【競馬チェック!】~赤木流馬券術
裂蹄防止テープ
蹄冠部にグルリと巻いたウレタン製のテープで、蹄冠に発症した裂蹄の保護や再発防止のために使用される。
テープの色は黒や白が多い。中には赤や青、黄色、紫、緑などの派手な色のテープを巻く関係者もいる。
蹄と同色の裂蹄防止テープを巻いている場合はわかりづらいが、蹄冠部に厚みがあるので、パドックで前や横から見る際に注目したら確認できる。また、後ろから見る時は、蹄が返った時に蹄冠部を見ると、違和感があるので見つけやすい。
裂蹄保護テープ
ウレタン製のテープを、楕円形や正方形に切ったもの。蹄壁部に発症した裂蹄の予防や再発の防止に使われる。亀裂を起している箇所や、もしくはその上部に装着する。
前から見た時に、鉄唇(てっしん・蹄鉄を蹄に引っ掛けるための三角の突起)の上部や、蹄冠部のきわに貼るケースが多い。裂蹄防止テープを巻いていた馬が、裂蹄保護テープに変えてきたら、少し症状が緩和されたと判断できる。
競馬最強の法則 2011年 03月号
うちの金子京介が「説明できない競馬用語」で色つやある解説をしています!必読ですよ~!
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阪神競馬1R
【パドック直前情報】
単勝1番人気の3番ブラックアテナ(1.8倍)は少し煩くなるも デキ良く 相手恵まれ 勝ち負けまで。
『レース結果回顧』
3番ブラックアテナ:スタート五分に出て、仕掛けるも行き脚付かず、中団の外から追走。四角、外から早めに仕掛け、直線に向くも逃馬との差は開くばかりで、2着が精一杯。*中1週でテンションが上がっていた感。次走、もう少し間隔を開け、落ち着きあれば、見直し。
阪神競馬2R
【パドック直前情報】
単勝1番人気の7番サトノパイレーツ(1.6倍)は馬体だけなら勝ち負けも 発汗目立ちテンション上がり気味。鞍上微妙。とりこぼしも。連なら。伏兵注意。
『レース結果回顧』
7番サトノパイレーツ:出負け気味のスタート、仕掛けて好位3番手の外から追走。四角手前から仕掛け、直線、先頭に踊り出るも、直線半ばで勝ち馬に外から交され、2着まで。*久々の為かテンション上がり気味、そんな中、鞍上が新人だっただけに、道中は押さえが利かず。手替わりあれば直ぐ卒業できるが…。
***
何度も云いますが、実力があり、1番人気が想定される馬に、なりたての新人騎手を乗せる厩舎関係者の行動はファン無視も良いところ。
新人騎手を育てる方法は他に幾らでもあるはず。
調教師は競馬ファンに対してプロとしての行動をとって欲しいもの。
そう、調教師を含め厩舎関係者及び馬主さんは、新人騎手を育てると云う意味で起用することを理解しても、それらを理解出来る競馬ファンは限られています。
昨日今日覚えた競馬ファンは、まさかプロの調教師がぽっと出の新人騎手を1番人気馬に起用するなど理解できる由もありません。
そのようなことは、どの世界にだってあり得ない話。それもお金が掛かったゲームで。 結果、その馬が負けた事により、初心者は競馬ってゲームに失望してしまいます。
***
阪神競馬3R
【パドック直前情報】
単勝1番人気の3番タマモブラウン(1.2倍)は馬体、毛艶とも良化。相手恵まれ 勝ち負けまで。
『レース結果回顧』
3番タマモブラウン:結果、五分にスタートを切るも抑えて中団の内から追走。向こう正面辺りから徐々に進出し、四角手前では先行馬群に取り付き、直線半ばで先頭に立ち、そのままゴールまで突っ切る。ホッ!
阪神競馬4R
【パドック直前情報】
単勝1番人気の5番シルクフェリーチェ(2.4倍)はスッキリ仕上がる。ダートこなせるが 本質的には 芝向き。スンナリの条件つき。とりこぼしも。連なら。伏兵注意。
『レース結果回顧』
5番シルクフェリーチェ:好スタートを切り、そのままハナに立つ。道中は鞍上が引っ張り切りも手応えは悪く無かったが、直線に入り、勝ち馬に外から被され、直線半ばで息切れし、2着まで。
阪神競馬5R
【パドック直前情報】
単勝1番人気の6番サトノフォワード(2.9倍)は仕上がり良く 距離向き 勝ち負けだが 他の有力馬のデキ良く。連軸なら。
『レース結果回顧』
6番サトノフォワード:好スタートを切り、馬ナリで好位後方の外4番手から追走。四角大外を回り、直線、半ばで先頭に踊り出て、完勝。
阪神競馬6R
【パドック直前情報】
単勝1番人気の4番カラフルデイズ(1.1倍)は好調キープ。相手恵まれ 勝ち負けまで。
『レース結果回顧』
4番カラフルデイズ:結果、出負け気味のスタートで、仕掛けて好位後方の内から追走。直線、前が壁になり、仕掛け遅れ、直線半ばで抜け出してから良い脚を見せるも、時遅く、3着まで。*忙しい距離は微妙。次走、延長狙い。
阪神競馬7R
【パドック直前情報】
単勝1番人気の6番エリモサプライズ(3.9倍)は良い意味での平行線と云っところ。他の有力馬のデキ良く 勝ち負け切るまでは微妙。連なら。伏兵注意。
『レース結果回顧』
6番エリモサプライズ:結果、普通にスタートを切るも行き脚鈍く、中団の外から追走。向こう正面から早めに仕掛けるも、その外から被され、直線は息切れし、見せ場も造れず圏外。
阪神競馬8R
【パドック直前情報】
単勝1番人気の6番エーシンウェズン(2.4倍)は馬っぷり良く 勝ち負け可能も 若干、踏み込み硬く 揉まれると とりこぼしも。連なら。伏兵注意。
『レース結果回顧』
6番エーシンウェズン:結果、出遅れて中団後方、馬群の中から追走。直線、窮屈なところから馬群を割って抜け出してくるも、2着まで。*まだ、馬体を持て余している感、これで絞れてくれば…次走期待できる。
阪神競馬9R
【パドック直前情報】
アルメリア賞 単勝1番人気の5番トーセンレーヴ(1.7倍)は特に良くなった感無いが 見た目以上に走る。ハミ強化。 相手恵まれ 勝ち負けまで。
『レース結果回顧』
5番トーセンレーヴ:五分にスタートを切り、道中は力んだ走りも、鞍上がシッカリと抑え、直線、半ばで抜け出し完勝。*制御力の緩いエッグハミから制御力の強いノーマルハミに替えたのも良かった感。*道中、もう少しリラックスして走れれば、更にと云った感。
阪神競馬10R
【パドック直前情報】
仁川ステークス 単勝1番人気の9番ワンダーアキュート(2.4倍)は仕上がり良く勝ち負け可能だが、 発汗目立ちテンション上がり気味だけに 連軸が正解か。
『レース結果回顧』
9番ワンダーアキュート:結果、好スタートを切るも、抑えて中団馬群のから追走。四角、外を回り、直線半ばで抜け出し、完勝。*良い頃に比べると物足りなさは残るが、デキが上向いてきているのは確か。
阪神競馬11R
【パドック直前情報】
大阪城ステークス 単勝1番人気の4番シルポート(2.3倍)は馬体ふっくら見せ順調だが トップハンデが…。連軸が正解か。
『レース結果回顧』
4番シルポート:結果、好スタートを切り、楽な手応えでハナに立ち、道中も淡々とした流れで、直線に入るも、直線半ばでハンデ58kが堪えたか一気に脚色鈍り、6着。*デキ落ちは無く、次走も展開次第と云ったところ。
阪神競馬12R
【パドック直前情報】
単勝1番人気の1番ナミダガキラリ(4.9倍)は仕上げ良いが 距離微妙。鞍上頼みだけに。とりこぼしも。連なら。伏兵注意。
『レース結果回顧』
1番ナミダガキラリ:結果、普通にスタートを切り、好位後方の内から追走。直線入り口で仕掛け、抜け出してくるも、ゴール手前で後方からドッと来られ、4着まで。
*鞍上がベストの乗り方も、やはり、距離が若干、長かった感。

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蹄冠部にグルリと巻いたウレタン製のテープで、蹄冠に発症した裂蹄の保護や再発防止のために使用される。
テープの色は黒や白が多い。中には赤や青、黄色、紫、緑などの派手な色のテープを巻く関係者もいる。
蹄と同色の裂蹄防止テープを巻いている場合はわかりづらいが、蹄冠部に厚みがあるので、パドックで前や横から見る際に注目したら確認できる。また、後ろから見る時は、蹄が返った時に蹄冠部を見ると、違和感があるので見つけやすい。

ウレタン製のテープを、楕円形や正方形に切ったもの。蹄壁部に発症した裂蹄の予防や再発の防止に使われる。亀裂を起している箇所や、もしくはその上部に装着する。
前から見た時に、鉄唇(てっしん・蹄鉄を蹄に引っ掛けるための三角の突起)の上部や、蹄冠部のきわに貼るケースが多い。裂蹄防止テープを巻いていた馬が、裂蹄保護テープに変えてきたら、少し症状が緩和されたと判断できる。
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3月6日(日) パドック診断回顧

【パドック直前情報】
単勝1番人気の3番ブラックアテナ(1.8倍)は少し煩くなるも デキ良く 相手恵まれ 勝ち負けまで。
『レース結果回顧』
3番ブラックアテナ:スタート五分に出て、仕掛けるも行き脚付かず、中団の外から追走。四角、外から早めに仕掛け、直線に向くも逃馬との差は開くばかりで、2着が精一杯。*中1週でテンションが上がっていた感。次走、もう少し間隔を開け、落ち着きあれば、見直し。

【パドック直前情報】
単勝1番人気の7番サトノパイレーツ(1.6倍)は馬体だけなら勝ち負けも 発汗目立ちテンション上がり気味。鞍上微妙。とりこぼしも。連なら。伏兵注意。
『レース結果回顧』
7番サトノパイレーツ:出負け気味のスタート、仕掛けて好位3番手の外から追走。四角手前から仕掛け、直線、先頭に踊り出るも、直線半ばで勝ち馬に外から交され、2着まで。*久々の為かテンション上がり気味、そんな中、鞍上が新人だっただけに、道中は押さえが利かず。手替わりあれば直ぐ卒業できるが…。
***
何度も云いますが、実力があり、1番人気が想定される馬に、なりたての新人騎手を乗せる厩舎関係者の行動はファン無視も良いところ。
新人騎手を育てる方法は他に幾らでもあるはず。
調教師は競馬ファンに対してプロとしての行動をとって欲しいもの。
そう、調教師を含め厩舎関係者及び馬主さんは、新人騎手を育てると云う意味で起用することを理解しても、それらを理解出来る競馬ファンは限られています。
昨日今日覚えた競馬ファンは、まさかプロの調教師がぽっと出の新人騎手を1番人気馬に起用するなど理解できる由もありません。
そのようなことは、どの世界にだってあり得ない話。それもお金が掛かったゲームで。 結果、その馬が負けた事により、初心者は競馬ってゲームに失望してしまいます。
***

【パドック直前情報】
単勝1番人気の3番タマモブラウン(1.2倍)は馬体、毛艶とも良化。相手恵まれ 勝ち負けまで。
『レース結果回顧』
3番タマモブラウン:結果、五分にスタートを切るも抑えて中団の内から追走。向こう正面辺りから徐々に進出し、四角手前では先行馬群に取り付き、直線半ばで先頭に立ち、そのままゴールまで突っ切る。ホッ!

【パドック直前情報】
単勝1番人気の5番シルクフェリーチェ(2.4倍)はスッキリ仕上がる。ダートこなせるが 本質的には 芝向き。スンナリの条件つき。とりこぼしも。連なら。伏兵注意。
『レース結果回顧』
5番シルクフェリーチェ:好スタートを切り、そのままハナに立つ。道中は鞍上が引っ張り切りも手応えは悪く無かったが、直線に入り、勝ち馬に外から被され、直線半ばで息切れし、2着まで。

【パドック直前情報】
単勝1番人気の6番サトノフォワード(2.9倍)は仕上がり良く 距離向き 勝ち負けだが 他の有力馬のデキ良く。連軸なら。
『レース結果回顧』
6番サトノフォワード:好スタートを切り、馬ナリで好位後方の外4番手から追走。四角大外を回り、直線、半ばで先頭に踊り出て、完勝。

【パドック直前情報】
単勝1番人気の4番カラフルデイズ(1.1倍)は好調キープ。相手恵まれ 勝ち負けまで。
『レース結果回顧』
4番カラフルデイズ:結果、出負け気味のスタートで、仕掛けて好位後方の内から追走。直線、前が壁になり、仕掛け遅れ、直線半ばで抜け出してから良い脚を見せるも、時遅く、3着まで。*忙しい距離は微妙。次走、延長狙い。

【パドック直前情報】
単勝1番人気の6番エリモサプライズ(3.9倍)は良い意味での平行線と云っところ。他の有力馬のデキ良く 勝ち負け切るまでは微妙。連なら。伏兵注意。
『レース結果回顧』
6番エリモサプライズ:結果、普通にスタートを切るも行き脚鈍く、中団の外から追走。向こう正面から早めに仕掛けるも、その外から被され、直線は息切れし、見せ場も造れず圏外。

【パドック直前情報】
単勝1番人気の6番エーシンウェズン(2.4倍)は馬っぷり良く 勝ち負け可能も 若干、踏み込み硬く 揉まれると とりこぼしも。連なら。伏兵注意。
『レース結果回顧』
6番エーシンウェズン:結果、出遅れて中団後方、馬群の中から追走。直線、窮屈なところから馬群を割って抜け出してくるも、2着まで。*まだ、馬体を持て余している感、これで絞れてくれば…次走期待できる。

【パドック直前情報】
アルメリア賞 単勝1番人気の5番トーセンレーヴ(1.7倍)は特に良くなった感無いが 見た目以上に走る。ハミ強化。 相手恵まれ 勝ち負けまで。
『レース結果回顧』
5番トーセンレーヴ:五分にスタートを切り、道中は力んだ走りも、鞍上がシッカリと抑え、直線、半ばで抜け出し完勝。*制御力の緩いエッグハミから制御力の強いノーマルハミに替えたのも良かった感。*道中、もう少しリラックスして走れれば、更にと云った感。

【パドック直前情報】
仁川ステークス 単勝1番人気の9番ワンダーアキュート(2.4倍)は仕上がり良く勝ち負け可能だが、 発汗目立ちテンション上がり気味だけに 連軸が正解か。
『レース結果回顧』
9番ワンダーアキュート:結果、好スタートを切るも、抑えて中団馬群のから追走。四角、外を回り、直線半ばで抜け出し、完勝。*良い頃に比べると物足りなさは残るが、デキが上向いてきているのは確か。

【パドック直前情報】
大阪城ステークス 単勝1番人気の4番シルポート(2.3倍)は馬体ふっくら見せ順調だが トップハンデが…。連軸が正解か。
『レース結果回顧』
4番シルポート:結果、好スタートを切り、楽な手応えでハナに立ち、道中も淡々とした流れで、直線に入るも、直線半ばでハンデ58kが堪えたか一気に脚色鈍り、6着。*デキ落ちは無く、次走も展開次第と云ったところ。

【パドック直前情報】
単勝1番人気の1番ナミダガキラリ(4.9倍)は仕上げ良いが 距離微妙。鞍上頼みだけに。とりこぼしも。連なら。伏兵注意。
『レース結果回顧』
1番ナミダガキラリ:結果、普通にスタートを切り、好位後方の内から追走。直線入り口で仕掛け、抜け出してくるも、ゴール手前で後方からドッと来られ、4着まで。
*鞍上がベストの乗り方も、やはり、距離が若干、長かった感。

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