菊池 日曜日の阪神ではセントウルSが行われました、今回はオクノさんと回顧していきます!

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170910セントウルS穴馬

セントウルステークス回顧


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<天候・馬場について>

菊池 先週末から開幕の阪神ですが、良いお天気で始まりましたね。

オクノ 台風の時期だけにいろいろ不安はあるけど、蒸し暑くもなく、過ごしやすい週末だったと思います。

菊池 馬場状態も良好で、例年の開幕週と概ね同水準だったと見ていいでしょうか。

オクノ んー…、雨が降らなかった割には、少し内回りは時計が掛かっているかなという印象を持ったけど。


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<レース展開について>

菊池 人気薄の出遅れはありましたが、有力馬は概ね良いスタートを切れましたね。13番ダンスディレクターが少し遅れた程度。

オクノ ダンスディレクターはあの枠だったこともあるかな。タイミングを微妙に遅らせて、無理なく内から2頭目の好位を取れたよね。

菊池 まずは7番ファインニードルが前に出かけますが、外から14番フィドゥーシアも前へ。M.デムーロ騎手は譲るようなかたちで、14番フィドゥーシアが先頭を奪っていきました。

菊池 そこに外から12番ラヴァーズポイントが押し上げて、7番ファインニードルは絶好のハコ内3番手に収まります。直後に1番アドマイヤゴッドと3番アルティマブラッド。

オクノ ファインニードルの位置取りは完璧。あそこを取られて、きっちりと折り合われたんじゃあ、他はどうしようもないです。

菊池 その後ろは3馬身ほど離れて9番ミッキーラブソングと、その内に6番ラインミーティアがいました。このあたりがちょうど中団。後方各馬は点々としている縦長の隊列。後方から5頭目が13番ダンスディレクターで、その後ろ、内に2番メラグラーナでした。

オクノ ラインミーティアはよくあの場所を取れましたよね。スタートが抜群だったから、余裕をもってその位置を確保できた。

菊池 600m通過が33.8秒。このレースとしては、速過ぎず遅過ぎず、平均的なペースだったと見ていいでしょうか。

菊池 道中の隊列に大きな変化はないまま、直線に向いていきます。14番フィドゥーシアが1馬身のリードを保ったまま坂に差し掛かりますが、このあたりで仕掛けられた7番ファインニードルの脚色が良く、あっという間に並ばれてかわされてしまいました。

オクノ 速かった…、というか、フィドゥーシアはもう坂途中で大失速。阪神は、3歳の500万で1つ勝った実績はあるけど、他の5戦は全く勝ててないから、原則的に坂コースは苦手なのかもしれません。

菊池 そして1番アドマイヤゴッド、空いたラチ沿いから7番ファインニードルの進路を辿るように、6番ラインミーティアも迫ります。14番フィドゥーシアは徐々に手応え怪しく、飲みこまれそうな勢い。

菊池 一気に抜け出した7番ファインニードルが後続を振り切ってセーフティーリード。2着争いは坂上で大きく様相が変わりましたが、内を突いた6番ファインニードル。3着は横並びの中、最後の一完歩で届いた13番ダンスディレクター。

<結果を受けて…>

170910セントウルS結果

菊池 勝ち時計は1分7秒5。晴れることの多いセントウルS。良馬場なら、このくらいのタイムで決着することが多いですね。

オクノ ほぼこの水準ですね。馬場差を考えれば、少し指数は下がるかもしれませんが。

菊池 では、上位馬を振り返りましょう。

ファインニードル

菊池 1番人気に応えての勝利でした。競馬ビッグデータの1番人気診断では、信頼度こそDでしたが、妙味度はAと、高く出ていましたね。

オクノ いやぁ、個人的には控えめ4番手だったんだけど、やっぱりM.デムーロ騎手は凄いっす(汗)。しっかりと前走の失敗を修正して勝ち切ってしまうんだから。

菊池 それにしても、この馬がしっかり1番人気になるあたり、改めて世間の目はお見事でした。さて、次はスプリンターズSということになるでしょうか。一気にG1まで通用するか?というと微妙な印象を受けますが、今年はメンツがメンツですし、上位人気は必至でしょうね。

オクノ 今回の競馬をされてあっさり勝たれてしまったわけだから、他陣営としては明るくはないよね。とはいえ、枠順が良かったということもあるし、夏場を使わざるを得なかった分の割引材料もある。状況が悪くなって同じ競馬ができるかどうか…といったところでしょう。

ラインミーティア

菊池 こちら、被りましたが推奨穴馬でしたから2着は好走の部類として喜びたいですね。

170910セントウルS穴馬

オクノ 勝ち馬がM.デムーロ騎手の人気馬だったことを考えたら、2着を死守できただけでも立派ですよ。厩舎と騎手を考えたら、普通は推奨しにくいから、僕らも立派なんじゃない(笑)。

菊池 既に7歳ですから、大幅な上がり目はないと思いますが、引き続き良い状態だったと言えるでしょうか。

オクノ やや緩くなってきたかなぁといった程度で、状態は良かったと思いますよ。

菊池 この2着でサマースプリントシリーズを優勝しました。さて、次はスプリンターズSでしょうか。目下の勢いだけは確かなので、今年のメンバーだと、再び複穴として注目する手もアリか?とすら思っています。

ダンスディレクター

菊池 休み明けでしたが、赤木さんは馬体を高評価でしたね。

オクノ 当日は細いぐらいの仕上げで、ややテンションが高め。厳しいかなと思えたけど、馬体の張りなどは非常に良かったんでしょう。

菊池 今回は休み明けでしたが、スムーズに流れに乗れて3着。次に向けての良いステップにはなりましたね。

オクノ 初戦から好走を狙って作りこんできたということは、スプリンターズSを取りに来てますね。次走注目馬に入れておきます。

その他

菊池 メラグラーナは4着。今回はスムーズな競馬で上位に顔を出しました。

オクノ 相変わらず不器用なところがあって、スムーズに立ち回れないのが欠点。でも、直線はしっかりと伸びているので、まだまだやれそうです。

菊池 フィドゥーシアは9着。そこまで厳しいペースでもないかと思ったのですが、これが現状の力といったところでしょうか。

オクノ 体も動きも前走のほうが良かったんですよね。もう一段上げてくるとおもったんですが…。前走の疲れが出ていたのかもしれません。

菊池 改めてセントウルSは、夏競馬でも頑張っていた馬たちのレースですね。ちょっと今年はメンバーも揃わなかったですが。

<教訓まとめ>

・セントウルSが行われる4回阪神の初日は晴れることが多く、良馬場なら凡そ1分7秒台。メンバーや逃げ馬のキャラによって多少の前後はあるものの、この時計で走り切れる性能があるかどうかが、まずは取捨の大前提。

・1~2着はともにサマースプリントシリーズ優勝争いの圏内にいた2頭。やはりここまでは夏に勝負していた馬がスプリンターズSを見据えた馬を上回る。

・秋の前哨戦ではあるものの、レース質が夏のスプリント重賞に近い。昨年のビッグアーサーのように実績馬でもサマースプリントシリーズで連対した実績があれば対応できるが、ダンスディレクターはある程度仕上げてきていたのに3着止まりだった。実績馬の取捨のポイントとして覚えておきたい。

<次走巻き返し警戒馬>

<オクノ> 
・ダンスディレクター
昨年と全く同じローテで、今回は馬券圏内。昨年とは違い、びっしりと作りこんできた。中3週、この状態を維持するだけ。夏場を休ませて余力がある分、他よりも有利。

<菊池> 
・メラグラーナ
…やはり大外一気の競馬でないと持ち味は半減。本番は中~外枠でスムーズなら。

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<菊池> では、今回の回顧はここまでです。今週末は平地重賞が2つなので、ローズS・セントライト記念ともに京介さんとお送りします。