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夏競馬を乗り切る企画

菊池グリグリ◎の 「夏競馬が始めるよ!予習・復習をしよう!」

菊池:今週からしばらくオクノさんは大阪出張なので、今日は僕と京介さんの2人で、
   新宿駅近くの某喫茶店に来ています。
   長かった春の東京開催が終わりました。超お疲れ様でした!
   
京介:いやホントお疲れ様でした。
   キツかったね。特に後半は相当苦しかったな~。

菊池:ラストは難しかったですね。僕はもう芝はほぼ諦めてダート戦に絞っていたおかげで
   馬券の方は尻上がりでしたけど、パドック情報を発信する京介さんは、
   全レースを見ないといけないので、そうもいきませんからね。

京介:後半は、4歳の取捨が下手だったなと反省してます…。
   降級前の叩きなのか、見た目にデキてると思ってもちゃんと走ってくれなかったり、
   デキが甘いと思っても2・3着にきたり。
   
菊池:惑わされてしまいますよね。でも逆に言えば、前走コケた分で降級後の初戦で
   売れ方が甘いというケースもありますよね?

京介:そうそう。それに期待したいと思ってるよ!
   2・3回東京に休み明けの緩い仕上げで出走して凡走した4歳馬に注意!
   っていうことを、この夏競馬の持ちネタとして使っていきたい!

菊池:良いですね!今週末から、待ちに待ったクラス再編成。
   僕は、昨年良い感じにハマってた『激走馬』・『展開印』・『降級or3歳』の重複を
   主なネタとして戦おうと思っています。
   特に今年は降級する4歳が強い世代っていう点でも、この式に該当する
   “降級馬”でバンバン勝負しようと思います。

京介:あぁ~、何かそう言えば去年そんなこと言ってたね!

菊池:これが去年の夏競馬ネタのまとめ記事ですね。
   回顧とワンセットなので、ちょっと長いんですが、後半書いてることは
   役に立つと確信しています!
   http://blog.livedoor.jp/keiba_check/archives/50443429.html

京介:なるほど、一人でこっそりキャバクラ行ったけど、スベりまくったんだね(笑)
   
菊池:そこスルーしていいとこ!!
   恥ずかしいなぁもう(苦笑)

京介:まぁ、まっとうに使えそうなネタではあるね!
   特に前半が重要ってことか。開催折り返し前が勝負だね。

菊池:もちろんです。今年はこのネタに備えてコツコツと貯金してきましたからね。
   バットは短く持ちつつフルスイングしていきますよ!
   ま、馬券だからどう転ぶかは分かりませんが、最初の2週でケリをつけるくらいの
   意気込みです。それでもビビりの僕は大金張ったりしませんけど、
   まぁ気持ちの面でっていう感じですかね。

京介:今年は、最初の開催が福島じゃなくて中山っていう点もポイントだね。
   梅雨の中山って俺にとっては初めての経験だから、
   個人的には、ヘンな事がいっぱい起きてくれることに期待してるよ。

菊池:京介さんは場が荒れた時に強いですからね。
   マトモに人気馬が走り過ぎた東京より、雨でグチャグチャの中山の方が
   絶対的に得意でしょう。期待してますよ!

京介:まぁ大船に乗ったつもりでどうぞ。

菊池:そうですね、豪華客船まで思っちゃうと沈没が怖いので、
   クルーザーくらいに思っておきます。せめて転覆レベルでお願いします!

京介:どういう意味だよ!(笑)
   ま、馬見の観点から今の時点で持っている考えとしては、
   雨が降って馬場も競馬も荒れれば、斤量が軽いことよりも身体がしっかりと
   仕上がってることに強みがあると思うから、3歳よりも古馬を評価していこうかなと。

菊池:なるほど。僕は、「腐っても3歳馬」という考えは一応持っていこうと思うので、
   4歳>3歳>古馬 で考えますが、4歳を一番に考えるってのは一緒ですね。

京介:下級条件になると、4歳が強いって話を忘れちゃう人も多いと思うしね。
   開幕週はオッズ面も良い感じだったりするはずだし。

菊池:確かにそうですね。僕のまとめデータ見てもらったら分かりますけど、
   後半は特に配当辛いし信頼度下がるしって感じでした。

京介:それから、福島開催が中山に替わることで、競馬もハイレベルになると思う。
   例えば芝1200mは福島だと単調なスピードで押し切れたりするけど、
   中山だと直線の坂がキツイ分で底力が必要になったりする。

菊池:そうですね!雰囲気に騙されて、福島の1200m的イメージの馬を
   買ってしまいそうでした!

京介:あと、ダートにしてもそうだけど、今年の開催の流れだと、
   1200mにしろ1800mにしろどちらかに適性のある馬は、
   中山→新潟→中山って順当に適条件を使い続けられるんだよね。

菊池:福島だとダ1150mと1700mですけど…そうか!

京介:そう。直線緩い坂の福島ダ1150mは大丈夫だけど、直線急坂の中山ダ1200mは無理!とか、
   ダ1400m・ダ1600mが得意で、小回り+直線ほぼ平坦ならダ1700mも頑張れるって馬が、
   中山1800mでダメだったりとかね。

菊池:確かにそうだ!
   僕は毎年福島ダ1700mでは、
   『東京ダ1400m・ダ1600mで先行したけど速い上がり出せなくて負けました』
   っていう馬を選んでいたんですが、
   今年はダ1800mをコンスタントに使って来た馬に分があるのか。

京介:そうね。ダ1700mが大得意っていう馬も苦戦するかもしれない。
   あとは、ローテにも注意だね。休み明けだけど中山得意っていうキャラとか。
   狙って仕上げて来てる可能性もあるでしょ。

菊池:色々あるなぁ。ま、降級した4歳馬を狙いまくるって感じかな?!

京介:あ、そうそう。
   この時期の競馬で難しいのは一つのレースに降級馬が4頭いたり、
   1頭もいなかったりっていうことがある点だよ。

菊池:やべ、そこ詰めてなかった!

京介:そこで、“パドック特注馬情報”を使えって!

菊池:確かに!
   情報をいっぱい持ってると、上手くバランス取って色んな欠点をフォロー出来る!
   いや、携わっといて言うのもアレだけど、競馬チェック!のサイトって改めて便利って思うわ (笑)

京介:そうね。菊池くんに言ってもらうのも良いんだけど、
   会員さんにそう言って貰えるように3か月頑張りましょう!


おもろ競馬人(けいばびと)「菊池グリグリ◎」のプロフィール
シンボリルドルフ三冠の年に生まれる。(メリーナイス世代)
20歳で芸人デビューするが、2年後に相方が失踪しドロップアウト。
現在は、放送作家業も修行中。


【夏競馬を乗り切る】 この新馬は走る!?9月5日(日) 

shinba2010070422歳新馬戦チェックシート
 PDF版はこちら⇒ 9月5日(日)


【小倉4R 芝1200 発走12:10】
◎1番オースミイージー
○8番ミッキーマスカット
▲3番ヴァーチュスター
注2番スカイホーク
△10番ペプチドサファイア
☆9番テイエムシルエット
☆12番エンジョイタイム

 本命は1番オースミ。全体的に地味でも、追い切りの動きと厩舎の気配値から、かなりの期待がもてる。また、父ハーツクライは芝短距離で5戦しまだ1回しか3着内を外していない堅実性も高く買いたい。
 ヴィクトワールピサのオーナー市川義美氏のヴァーチュスターは米国産。母は04年エリザベス女王杯で3着したエルノヴァ。そういった血統的魅力はあるが、シンボリクリスエス産駒の芝短距離成績はイマイチ。そこに、あえて晩夏の小倉でかつ1200mをつかってくるというのには何か目論みがあってのことだとはおもうが、デビューの今回はあくまでも3番手評価。先の阪神未勝利まで◎はお預けとしたい。
 穴は9番テイエムシルエット。テイエムという冠名をみるだけで穴目で押さえたくなるのだが、父パラダイスクリーク産駒の新馬戦における芝成績には一目置きたいところはある。和田騎手が手綱というのもまた押しの材料。逃げの一手かどうなのか、ここにも注目したい。

【新潟5R 芝外1800 発走12:20】
◎6番リーガルファルコン
○11番アントウェルペン
▲3番サトノフローラ
注10番カフェローレル
△7番シルクマイベスト
☆5番ホッカイサイモン
☆12番グラスシーズン

 ここは少し難解。
 一応の本命としたのが6番リーガル。池江寿厩舎の実績と、追い切りの動き(◎)からの評価。現時点での完成度でいえば、1月生まれの○外ということもあり、かなり高いレベルにあるようにおもう。
 穴目では12番グラスシーズンを推奨したい。元気と仕上がりの良さで好走しそうな気配はある。

【札幌4R 芝1800 発走12:30】
◎4アドマイヤバートン
○11番ルルーシュ
▲1番プリンスヴィル
注7番メダリオンスター
△2番タマモエスプレッソ
☆6番ジャイアントブルー

 参考までに。

(奥野)

【夏競馬を乗り切る】 この新馬は走る!?9月4日(土) 

shinba2010070422歳新馬戦チェックシート
 PDF版はこちら⇒ 9月4日(土)
【新潟5R 芝1400 発走12:20】
◎14番エアギベオン
○11番マヒナ
▲13番タガノラヴキセキ
注1番アップルポテト
△3番エーブマンテン
☆2番クリアザウェイ
☆4番ブルースター

 ここは14番エアギベオンで仕方ないといった感じ。本追い切りでは、やや内目を通ったといえ、破格の時計で走破。瞬発性能はかなり高い。G級といっても言い過ぎではないだろう。
 キャロットファームのマヒナは追い切りの内容は地味にうつるも、厩舎と血統の走破レベルから、上位入線は確実とみる。
 レーシングホースジャパンのエーブマンテンが穴。シンコーファームを代表する牝系に、ファンタスティックライトの血。どことなく爆走気配を感じる。

【札幌3R ダ1700 発走11:40】
◎2番ウォーターリンドン
○10番ウォーターデューク
▲9番ネオファンシー
注12番ヘラルドリー
△3番アルマニャック
☆7番シヴァルリー
☆6番マルデデルマ

 山岡氏(冠名ウォーター)の馬が2頭。
 2番ウォーターリンドンは山岡良一氏の所有馬。兄が安田記念2着のスーパーホーネットで、父はキングカメハメハということから、イメージ的には芝で走ってきそうなのだが、デビューでダートを選らんだということは…。
 そもそも、鮫島一厩舎はダート馬を作るのが上手。ダートの新馬戦では「Sランク」を出しているように、走破レベルが非常に高い。また、キンカメ産駒は芝だけではなくダート実績もかなり優秀。新馬戦においては芝よりもランクが高く出ている。追い切りの動きも上々だ。
 10番ウォーターデュークは山岡正人氏の所有馬。山岡良一氏との続柄は?それはいいとして、こちらは兄にダートOP馬のケイアイテンジン、近親にニュージーランドTの勝ち馬ミュージックタイムがいるそこそこの良血馬。
 安田隆厩舎もダート戦の成績が良く、新馬戦においては連対率44%にもなる。ただ、ロブロイ産駒はダート新馬戦の成績が思わしくないのが気に掛る。
 穴目で6番マルデデルマを推奨。ワイルドラッシュ産駒を買うなら人気薄で。追い切りも悪くない。 

【札幌4R 芝1200 発走12:30】
◎4番ボンベイダック
○5番アンシャンタン
▲3番カイシュコロンボ
注2番ダンスインザサイト

↓ なんと!我々のサイトの順位が…
↓ 恥ずかしいので見ないで下さい(笑
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(奥野)

【夏競馬を乗り切る】 この新馬は走る!?8月29日(日) 

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 PDF版はこちら⇒ 8月29日(日)

【小倉4R 芝1200 発走12:10】
◎1番デンコウヨットイデ
○2番シゲルリジ
▲10番オウケンウッド
注9番ガルネリ
△4番シンボリストーム
☆7番ダイナミックワルツ
☆12番シゲルヒラトリ

 ◎デンコウヨットイデはバクシンオー産駒。2歳新馬戦における芝短距離の走破レベルは高く、今年は15頭が出走し連対率は40%。抜群の安定感を誇る。
 本追い切りでは、同コースの新馬戦で穴をあけたシゲルシャチョウに先着。時計的にも文句なし。
 骨のありそうな馬は見あたらず、ここはきっちりと勝利してくれるだろう。
 馬券は◎の単複が無難。

【新潟5R 芝1200 発走12:20】
◎9番セイシュンノヒビ
○10番ハワイアンシュガー
▲17番スズカキュート
注8番エーシンビッグガン
△12番カルテット
☆6番ダンサーラヴ

 超低レベル。
 こちらもバクシンオー産駒。関西馬シシュンノヒビが本命。特に押しの材料はなく、これで仕方ないか、といったところ。
 相手も頼りなく、馬券を買えるレースではない。 

【札幌4R 芝1800 発走12:30】
◎4番プランスデトワール
○5番マイネクイーン
▲2番コマンドパワー
注3番メイショウトカチ
△7番アニー

 ここはやや粒が揃った印象。
 注目はやはり、ディープとスキーパラダイスの仔、プランスデトワール。厩舎の仕上げレベルも相当高く、騎手も好調の横山典騎手なら、とりこぼしはないだろう。
 関西からはコマンドパワーを推奨。地味ながらも追い切りの動きはまずまず。仕上がりは早そうだ。
 鮫島一&安藤勝のメイショウトカチも有力。
 血統的に底力を感じさせるアニーが穴。

(奥野)

【夏競馬を乗り切る】 この新馬は走る!?8月28日(土) 

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 PDF版はこちら⇒ 8月28日(土)
【新潟5R 芝外1600 発走12:20】
◎12番アージュドール
○9番ミッドナイトブルー
▲5番ビッグロマンス
注7番カルドブレッサ
△13番ニューブライトリー
☆14番エアクイゾン

 良血馬アージュドールが登場。意外にもそれほど人気しなさそうだが…。
 母レクレドールはローズSやクイーンSを優勝。
 叔父にステイゴールド(香港ヴァーズ(G1)1着など)、従兄にドリームパスポート(皐月賞(G1)2着、菊花賞(G1)2着)などがおり、底力のあるタイプが多い。
 管理する池江泰寿厩舎は芝新馬戦の連対率は63.2%。走破レベルも非常に高く、早い段階で質の高い馬づくりが出来ているということが言える。
 相手は強力でも、馬の潜在的資質と厩舎の実績を買って◎。
 穴は大外の2頭。
 13番ニューブライトリーは、マイナーなチアズブライトリー産駒。JRAで勝ち上がった産駒はわずか2頭。地味といえば地味だが、質的にそれほど劣る馬とは思えない。乗り込み量は十分で、仕上がりも悪くなさそう。
 14番エアクイゾンは、まだまだ乗り込み不足の感はあるが、「奥平厩舎&内田博騎手」ということで、少しだけ押さえておきたい。

【新潟5R 芝外1600 発走12:20】
◎3番ダンシングロイヤル
○2番ゴールデンオブジェ
▲8番ランブイエ
注5番トップモデル
△7番タマモトリトン
☆9番スーサングレード

 低レベルの一戦。
 一応の本命は3番ダンシングロイヤル。仕上がり度とスピード性能はまずまず。
 対抗は2番ゴールデンオブジェ。芝の新馬戦、減量起用で好実績の加用厩舎に期待。
 8番ランブイエはディープ産駒。ディープ産駒は走ればそれなりに好走してくるが、芝マイルではまだまだレベルが低い。同馬も初戦のここは様子見としたい。連下まで。
 穴は9番スーサングレート。意外性のあるガーネット系(メイショウサムソンなどがいる)ということで。

【夏競馬を乗り切る】 この新馬は走る!?8月22日(日) 

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 PDF版はこちら⇒ 8月22日(日)
【札幌3R 芝1200 発走11:40】
◎15番ショウナンタスク
○14番ウイントゥルーラヴ
▲4番デルマジュンコ
注1番タケショウデオ
△3番ファーマクリーム
☆11番リキアイギムレット
☆16番ギリギリヒーロー

 仕上がりの良さそうな馬が多数。
 中でも注目したいのが、15番ショウナンタスク。鞍上は今週もよく乗れている岩田騎手。1週前の追い切りの時計も上々だ。新馬戦芝短のクロフネ産駒は走る。
 人気がなさそうな1番タケショウ、関西馬スニッツェル産駒のデルマジュンコなども追い切りの動きから特に注目したい。
 穴は3番ファーマクリーム。デルマと同じ意外性のあるスニッツェル産駒。厩舎の気配値も高い。

【小倉4R 芝1200 発走12:10】
◎9番トーホウペッグ
○2番ヒロガーデン
▲5番ブルーライトマリー
注3番シゲルカカリチョウ
△1番ハイフリート

 少頭数の一戦。
 栗東からの直前入厩がほとんどだが、1頭だけ早め入厩の馬がいる。それが◎トーホウペッグ。1週前にきっちりと栗東で仕上げ、輸送や環境への馴致を見越してか早めに小倉へ。この配慮に好感がもてる。鞍上は絶好調の福永騎手。勝ちに来たとみてよいだろう。
 対抗は2番ヒロガーデン。仕上がり度ではこの馬がナンバーワン。ただ、デビッドジュニアの芝短新馬は未だ勝ち星なし。
 この2頭が中心。

【新潟5R 芝1400 発走12:20】
◎12番トーセンプリンセス
○17番ガナッシュ
▲4番マイネプリメリア
注3番プリンセスキナウ
△6番ハタノファベルジェ
☆2番ノアフェアリー
☆11番ビューワールド

 牝馬限定の新馬戦。
 ◎トーセンプリンセスは、兄にきさらぎ賞のネオヴァンドーム、近親に札幌記念など重賞3勝のタスカータソルテなどがいるなかなかの良血馬。
 現状の能力を測ると、正直それほど光ったものは感じられない。ただ、相手がまた平凡なだけに、ベース値の高さだけで勝ちきってくれるだろう、という少し弱めの評価。
 そんなレベルだけに、ここは思い切って穴馬を相手にもってきたほうが面白そう。
 もう一頭のプリンセス、3番プリンセスキナウがその対象。芝短実績が高いキンカメ産駒で、馬主さんの過去の夏時期新馬戦成績から想像すると、勝負度合いは決して低くはないはず。
2月4日生まれというのも買い推奨としたい理由の1つ。
 あとは、11番ビューワールド。総体的にダート馬という雰囲気はあるが、適性外の条件でもデキの良さだけで着に届きそう。
 このところ好騎乗が目立つ西田騎手の2番ノアフェアリーにも注目したい。

【札幌4R 芝1800 発走12:30】
◎10番プレイ
○8番レッフェルン
▲1番サダムグランジュテ
注3番シャンドゥリエ
△11番ミスターロックマン
☆6番ローラドヴァランス

 ◎プレイはG1馬アドマイヤムーンの半弟。安定感のあるロックオヴジブラルタルの産駒。ただ、同馬の兄達の成績が優れないだけあって、非常に評価が難しい。一応、札幌芝コースで水準以上の時計で駆けているので、今回はそこを素直に信用したい。
 穴は6番ローラドヴァランス。穴あけ厩舎に穴あけ騎手。稽古の動きも悪くない。3着なら。

【小倉5R 芝1800 発走12:40】
◎1番トラストロック
○7番ヒットザターゲット
▲5番インペリアルピサ
注11番リリーファイアー
△3番コウエイニコニコ
☆4番ピエナノテツジン

 軸馬不在の超難解レース。見が賢明でしょう。
 

【新潟6R 芝外1800 発走12:50】
◎10番ディープサウンド
○12番トウショウレイザー
▲4番ランパスインベガス
注9番コスモソーンパーク
△8番トウショウクラウン
☆1番バルチクリッジ

 コンスタントに勝ち上がりをみせているディープ産駒。ここも同産駒のディープサウンドが難なく勝ち上がってきそうな気配。近親に、GI6勝を挙げたアグネスデジタル、宝塚記念2着のアイルトンシンボリなどがおり、底力を感じさせる系統だ。追い切りの動きも文句なし。勝てば札幌2歳S? もちろんそこでも勝ち負けを期待できるだろう。
 人気のないところで狙ってみたいのが、4番ランパスインベガスだ。小島茂厩舎の気配値は○。こういうパターンの大庭騎手は結構上位にもってくる。2・3着付けで。

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(奥野)

【夏競馬を乗り切る】 この新馬は走る!?8月21日(土) 

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 PDF版はこちら⇒ 8月21日(土)

【小倉4R 芝1200 発走12:10】
◎4番カラフルデイズ
○5番エーシンヒットマン
▲7番ジンクアッシュ
注1番プレジデントペスカ
△6番シゲルソウトク

 ここは上位人気が中心。
 4番カラフルデイズの父はフジキセキ。仕上がり早のスピードタイプ。藤原英厩舎なら仕上げに抜かりはないはず。連は堅い。
 5番エーシンの母は03年の小倉2歳Sで3着したエーシンヘーベ。こちらも仕上がり早タイプ。厩舎の気配値も高い。2・3着は堅いだろう。
 6番シゲルトウソクは仕上がりが良さそうなので、念のため3着候補にいれておきたい。  
 
【新潟5R ダ1200 発走12:20】
◎9番トーセンストーリー
○8番トーホウジャパン
▲13番ノーザンソング
注11番ケイオークラウン
△6番サクラメアリ
☆4番ゲットレディー

 人気はやや割れそうな気配はあるが、個人的には上位人気で収まると予想している。
 本命は9番トーセン。兄弟・近親にダートのスピード馬多数。管理する鹿戸厩舎は、ダートの新馬は未勝利ながら、常に初戦から走れる態勢に仕上げてくる。
 兄弟にダOP馬のトーホウオルビスがいるトーホウジャパンは、兄弟同様スピード主体の馬。本追い切りではCWで素晴らしい走りを披露。本田厩舎のやる気度合いも高い。

【札幌4R 芝1500 発走12:30】
◎2番アドマイヤセプター
○11番マイネタバサ
▲10番ニューユニヴァース
注12番ビューティーモズ
△3番ニシノユメマクラ
☆1番ランデブー

 アドマイヤセプターの母はGI2勝馬のアドマイヤグルーヴ。初仔のアドマイヤテンバ(牝3)は500万条件で留まっているものの、新馬戦では2着と好走し、折り返しの未勝利戦ではきっちりと勝利している。そして同馬が2番仔。基本性能的にはすんなりオープンまで勝ち上がってもおかしくないだろう。
 追い切りでは、時計の掛る今の函館Wコースで上々の時計で駆けており、初戦から動ける仕上がりにあると判断できる。堅軸。
 マイネタバサが対抗。追い切り本数は少ないが、本追い切りの内容を見る限り、仕上がりはかなり良いと思われる。牧場のほうできっちり乗りこまれてきたのだろう。
 穴はランデブー。兄に重賞3勝のマイネルモルゲン。近親にマルゼンスキーやナリタキングオー。底力を感じさせる牝系だ。初戦から仕上げてくる池江郎厩舎ということもあり、タフな競馬になれば台頭は十分見込める。

【夏競馬を乗り切る】 この新馬は走る!?8月15日(日) 

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 PDF版はこちら⇒ 8月15日(日)
【札幌3R ダ1700 発走11:40】

◎13番アースグリーン
○1番オズフェスト
▲2番ロザージュ
注8番テンペスタ
△5番アオテアロア
☆12番クリーンメタボ
 
 ここは大外13番のアースグリーンが中心。2月生まれのストリートクライ産駒。厩舎の気配値も高く、馬主との信頼性も高い。名手ホワイト騎手にも期待。
 予想1番人気の1番オズフェルトはダート中距離で滅法強いシンボリクリスエス産駒。馬主のターフスポートは夏時期の新馬戦の連対率は30%とかなり優秀だ。厩舎も今年好調の大竹厩舎。連は堅そう。
 穴は○と同じ産駒のクリーンメタボ。

【小倉4R 芝1200 発走12:10】

◎3番オースミマイカ
○6番アルバ
▲4番カリスマサンスカイ
注7番アポロナッツ
△5番ミッキーソング
☆1番サカジロゴールド

 小倉芝のディープ産駒の成績は1-0-3-1。一見優秀そうにみえるが、実はまだ1勝しかしていない。
 そんな不安材料はあるが、同産駒の◎オースミは、瞬発力に富んだ馬で、むしろ小倉コースの適性は高そうな感じがする。相手にも恵まれ、ここは確勝級とみる。
 穴はミッキーソング。ソングオブウインド産駒は意外に侮れない。

【新潟5R 芝1400 発走12:20】

◎15番ドラゴンライズ
○3番チェルビアット
▲18番ショウナンガーデン
注14番カトルズリップス
△8番ノースランド
☆2番メジロツボネ

 波乱含みの一戦。
 ◎トラゴンは全兄に芝短距離で活躍中のエーシンホワイティ(ファルコンS1着)いるそこそこの良血馬。厩舎の気配値も高く、好調蛯名騎手にも信頼がもてる。
 穴は18番ショウナンガーデン。仕上がりの早いクロフネの産駒。芝短距離では軽視は禁物だ。

【札幌4R 芝1800 発走12:30】

◎4番インパクトゲーム
○8番イイデタイガー
▲7番マイネロサリラ
注5番ユキノミラクル
△10番コスモユリア
☆11番マイネルインパネス

 こちらもディープ産駒のインパクトゲームが本命。初戦からきっちりと仕上げてくる松田博厩舎とキャロット&ノーザンFの馬なら人気しても仕方がない、とおもったら、予想オッズを見る限りそこそこ妙味がありそう。ここは1着固定で。
 人気のないところではマイネルインパルスに注目したい。近親には札幌函館が得意のフィールドベアー。父ブラックタキシードの産駒はよく穴をあける。

【夏競馬を乗り切る】 この新馬は走る!?8月14日(土) 

shinba2010070422歳新馬戦チェックシート
 PDF版はこちら⇒ 8月14日(土)
【小倉4R 芝1200】
◎5番スギノエンデバー
○9番ビップセンノセン
▲10番ミスターガラメキ
注1番ナムラエバーグリン
△7番グレードヴァリュー

 少頭数かつ低レベルな一戦。ここは◎5.スギノエンデバーがアタマ2つほど抜け出た印象。追い切りの動きも良かった。また、馬主の杉山美惠氏が浅見厩舎に預けた馬の新馬戦の成績は、連対率36.6%、3着内率52.6%というかなりの信頼感。ここは1頭軸で良さそうだ。
 穴は9番ビップセンノセン。アフリート産駒の新馬戦における芝短距離成績は悪くなく、本追い切りの動きも悪くなかった。メンバーがメンバーだけに連も見込める。

【新潟5R 芝外1600】
◎8番オルフェーヴル
○13番ショウナンパルフェ
▲11番マイティージュニア
注4番シンボリシュテルン
△1番ホッコーガンバ
☆2番エーブトウコン
☆6番シベリアンハリアー

 ドリームジャーニーの全弟オルフェーヴルとショウナンアルバの半弟ショウナンパルフェに人気が偏りそう。ともに仕上がり度も高く、この2頭が中心で良いだろう。
 穴は2番エーブトウコン。様似渡辺牧場が誇る名牝レイホーソロンを祖母にもつ良血馬。レーシングホースジャパンの夏時期の新馬戦成績も悪くない。鞍上にも魅力を感じる。

【札幌4R 芝1500】
◎3番オールアズワン
○4番マイネルムジカ
▲9番グランプリボス
注8番ジョウノアラミス
△5番コスモインスパイア
☆6番アドマイヤアキーダ
☆2番シゲルトウカツカン

 先週の函館2歳Sの勝ち馬マジカルポケットを管理している領家厩舎は、ここまで2歳戦で7戦し2勝3着5回。勝ち上がっているのはマジカルポケットただ1頭だけとはいえ、2歳時の勝ち上がり率(40.6%)が示すように、早期の仕上げに抜かりはない。その他既走馬が勝ち上がるのも時間の問題だろう。
 そしてここに出走させてきたオールアズワンも勝ち上がりに期待がもてる1頭。手綱をとるのは安藤勝騎手。鞍上だけで期待値の高さを測ることができる。
 というわけでこちらの本命はオールアズワンに。
 5番コスモインスパイアは、海外修行帰りの三浦騎手を1週目から頼ってもいいものなのか?馬の仕上がりはよく、厩舎の期待値も高そうだが、そこだけが心配。
 穴は6番アドマイヤアキーダ。と2番シゲルトウカツカン。
 アドマイヤのほうは戸田厩舎。今年の戸田厩舎の2歳馬はかなり良質。
 シゲルは、今週の一課のなかで最も期待したい穴馬。追い切りの内容から、力の要る洋芝の開幕週の馬場はあうはず。

【夏競馬を乗り切る】 この新馬は走る!?8月8日(日) 

shinba2010070422歳新馬戦チェックシート
 PDF版はこちら⇒ 8月8日(日)


【新潟5R 芝外1800 ヒモ混戦】
◎15番クリーンエコロジー
○12番タケショウボルト
▲10番シャイニングカラー
注9番ヴェラシティ
△6番ルシャンベルタン
☆4番カフェラピード
☆14番ハギノムゲンダイ
☆1番ナカヤマナイト

 ◎クリーンエコロジーは千代田牧場の生産。近親にドロッセルマイヤー(ベルモントS1着)がいる、そこそこの牝系。意外に奥が深い。父キングカメハメハに母父アンブライドルズソングという、ミスプロの血の集約させた血統構成というのも興味深い。本追い切りでは水準以上の時計で走れていることからも、素質の高さがうかがえる。
 ▲シャイニングカラーの兄は現役のオープン馬。ヴィクトリースピーチ(米9勝・種牡馬)などが同牝系にいる。斉藤誠厩舎の芝新馬戦の成績はイマイチでも、厩舎の気配値は高く、信頼しても良さそう。
 穴馬は多数。
 そのうち、ファンタスティックライト産駒のタケショウボルトに注目。馬主のナイト商事は、早期の新馬戦の成績が良く、国枝厩舎の実績もアツイ。

【小倉4R 芝1200】
◎7番スカラブレイ
○11番メイショウナルト
▲4番ホットサマーデイ
注3番カレンデイムーン
△12番エメラルスカイ
☆9番マイネルハミルトン

 ◎スカラブレイの兄はプロキオンSを勝ったランザローテ。血統的にも注目したい1頭。
 穴はホットサマーデイ。アポインテッドデイ産駒は仕上がり早で芝短距離の実績も高い。

(奥野)
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