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全場メインレースの競馬新聞を只今無料提供中!!WIN5と3連単を攻略するために是非ご活用ください。今1着候補馬と激走印に注目です!

WIN5

WIN5を簡単に仕留めたその方法とは?

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競馬チェックのサイトは下記のように、「WIN5と3連単を攻略する」ことを考え、データの作成や新聞作成に日々励んでいます。

WIN5攻略


会員サイトでは「WIN5結論」というコラムがあり、毎週赤木さん、奥野さん、京介さんの3人がそれぞれ独自の視点から予想を披露しています。
先々週(1/13)は奥野さんの予想が的中していました!

京都9R 舞鶴特別
おくの1

中山10R 迎春ステークス
おくの2

京都10R 寿ステークス
おくの3

中山11R フェアリーステークス
おくの4

京都11R 淀短距離ステークス
おくの5


140113WIN5


そんなわけで、俄然勢いに乗っていた先週。
なんと、競馬チェック新聞のある個所を見ていればたった1点でWIN5を的中することが可能だったのです。

それは…展開印!!
展開印とは…展開予想上のゴール順位を印に変換して表示したもの。普通、この展開予想はユーザが脳内で行うものであるが、多くのファクターがあり、全てをチェックするのは難しい。そこで、競走馬の指数、競走馬の特性、コース特性、騎手指数などを使用し、独自の計算式によって算出している。

チェック新聞では、この部分に記載されています。

ヘッダ


さっそく確認してみましょう。

中山10R 初富士ステークス
WIN1

京都10R 紅梅ステークス
WIN2

中京11R 長篠ステークス
WIN3

中山11R 京成杯
WIN4

京都11R 日経新春杯
WIN5


140119WIN5


うーむ、すごい…。
すると、競馬チェック会員の方からメールが。
な、な、なんと!

的中画像

的中報告

「何気なく展開◎を中心に買った先週のWin5 当たりました!」とのこと。
おめでとうございます!!!

競馬チェック新聞には、ほかにも沢山の情報が記載されています。
ということで、今週も競馬チェック新聞を見ればWIN5的中も可能かも!?
(安井)


データが満載のチェック新聞、データ新聞
は、競馬チェック!の新聞会員で提供しています!


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WIN5-①
─京介の見解─
◎7.トーセンベニザクラ
◎2.レイカーラ
◎1.イチオクノホシ

東京競馬場の芝も、京都と同じく内有利。さらに言えば、2列目の最内ポジションを奪える馬が相当に有利で、外差しは効きません。
ゲート難が祟ってて、後方一手の脚質でしかないゴールデンナンバーやプリンセスジャックは、かなり怪しいものと思います。
外回しをして勝ったウインクリアビュー、ダイワストリームもどうだか…。

というわけで、内枠を引いた2頭と、このメンバーではスピード上位のトーセンベニザクラに勝ちきる期待をします。
トーセンベニザクラは、今回が転厩初戦。斤量も下がります。上積みはかなり大きいものと考えていますよ。


─オクノの見解─
○11.ゴールデンナンバー
○8.サンブルエミューズ

 ロールデンナンバーが勢いでは上位。牝馬限定の準オープンなら即勝ち負けできる地力の持ち主だ。馬券圏内は堅そう。面白ろそうなのが3歳馬のサンブルエミューズだ。春先は連戦で疲れが抜けず尻すぼみの結果となったが、一息入れてだいぶ動きが戻ってきたようだ。素質はここでも十分通用する馬。鞍上込みで好走に期待。




WIN5-②
─赤木の見解─
上位馬実力拮抗

◎オースミナイン:3歳馬。距離、コースとも向きレース内容良くなる。叩き2走目、上積み見込め。
○ニシノビークイック:降級。4歳馬。展開に左右されアテにし辛いタイプだが、デキ上向き、ひと絞りあれば要注意。
▲エールブリーズ:3歳馬。距離向き、コース替わり問題無く。昇級戦もデキの良さで克服可能。


─京介の見解─
◎2.エールブリーズ
◎4.オースミナイン

内枠の3歳馬2頭は、実力も折り紙つきなのですが、土曜日の馬場を見る限り超高速馬場に拍車がかかっていて、最短距離を通るか前付け出来てないと届かない様子。
勝つ候補、ということであればやはり内枠のこの2頭から考えるべきでしょう。
ティアップゴールドやマイネボヌールなど、面白い馬はいるのですが、もう少し内の枠が欲しかったです。

─オクノの見解─
◎4.オースミナイン

一頭攻めはこのレースで。
各種情報点が高く、1番人気データからも強い結果が導かれた。トントントーンときて、福永に乗り替わり、連勝でオープン入りを目論んでいるか。




WIN5-③

─京介の見解─

 ~非公開~


─オクノの見解─
○4.チャンピオンヤマト
○12.ホワイトポピー
○1.コーリンギデオン

 当然前づけできる馬から選択。
 まずホワイトポピーは、昇級初戦でも、成長著しい3歳馬。安定した先行力があって小回りコースも得意。ヤネも「ローカルなら」の柴山なら頼りになる。
 穴っぽいところから、チャンピオンヤマトを推奨。
 チャンピオンヤマトは、一息入れたおかげか、追い切りの内容がだいぶ良くなっている。番手からの競馬ができ、逃げる3頭を見ながらよい位置で競馬ができるのは大きなメリットだ。本当に状態がよくなっているなら、レベル的に好走できてもおかしくない。
 コーリンギデオンも状態の良さが目立つ一頭。つねに後方からの競馬になってしまうのが勝ちきれない最大の原因。ただ、今回、先行激化が発生するならば、この馬にも当然チャンスはめぐってくる。




WIN5-④

─京介の見解─

 ~非公開~



─オクノの見解─
◎3.ルルーシュ
○8.ムスカテール
▲9.セイカプレスト

 ルルーシュは追い切りを坂路中心に切り替えてメイチの仕上げ勝負。配当妙味の面でも、今回北村宏司に乗り替わるのはありがたく、安定性の面でも強くおせる。追い切りの動きは全く問題なし。本番は無視してここ一本勝負と考えて良いだろう。
 ムスカテールも同様の立場。ハンデは厳しくなるものの、57.5kgなら許容範囲だ。坂路での時計はこの馬なりで、跳びが大きいので時計は出にくいが、動きは悪くない。前走の敗因も想定内。寧ろここが本番と考えれば、余裕ある状態で挑める今回のほうが狙える。
 穴っぽいところからセイカプレストを推奨したい。前走の敗戦は無かったことにして、2走前の走りがこの馬の実力。出世は遅れたが、レース内容もよくなりつつあり、追い切りでもあれだけ動ければ文句なし。重賞でも54kgなら乗り方一つで圏内にまで持ってこられるのではないか。




WIN5-⑤
─赤木の見解─
伏兵馬多く、馬場状態微妙。パドック情報必見。

◎ナイスミーチュー
 前走は、斤量担ぎ(57.5k)、レースでは外々を回り、四角も大外を回る距離ロス大。それでいて、勝ち馬との差(0.0)は僅か。斤量56k、距離短縮好材料、ひと叩きの効果見込め。
○グレープブランデー
 前走の敗因は、仕上げこそ良かったが、休み明け緒戦で、レースで息が保たず。大型馬の叩き2走目、上積み見込め。距離、コースとも向き、斤量(59k)負けしなければ、単まで。パドック情報必見。
▲ローマンレジェンド
 休み明けもポン駆け利く体質。距離、コースとも向き、勝ち負け可能だが、休み明け緒戦で斤量(59k)は微妙だが、仕上げ良ければ克服可能。これもパドック情報必見。


─京介の見解─
◎6.ローマンレジェンド
◎3.ブライトライン
▲8.ヒラボクキング

京都は雨予報。
今シーズンに速いタイムで勝った記録のないメンバーですが、それでも1分49秒台決着を想像しないといけない。
すなわち、底を見せていない馬が記録を伸ばす形や、逃げ・2列目先行馬を見ないといけないのは当然。
個人的には、ローマンレジェンドも59kgでは間に合わない隊列になる可能性があるのでは…とちょっと不安です。
ヒラボクキングのようなこのコース実績ある馬が、復調していればピッタリハマるんですが。

というわけで、新しい性能を見せてくれる可能性とするなら、やはりブライトラインが一番でしょう。
ただし、追い切りの内容がちょっと…。最後にバタバタになる調教で、このレース勝てるのかどうか。栗東坂路だとずっとこの形ばかりなのが気がかりですが。
何とも悩ましいレースです。


─オクノの見解─
◎6.ローマンレジェンド
○14.グレープブランデー
▲9.ナイスミーチュー

 ケイアイレオーネは今回は消し。馬場が渋っての追い込み競馬はさすがにしんどい。
 グランドシチーは器用な馬なので、状況次第では好位をとれる馬。ただ、今回の枠順から、厚かましく乗らないと外々を回らされて自分の競馬ができない可能性がある。道中いかに厚かましく内に入られるかがポイント。
 ローマンレジェンドとグレープブランデーのGⅠ馬は、ともに仕上がりよく、次のGⅠタイトル奪取を目論みきっちりと調整されている様子。今回の枠順を考えるとローマンレジェンドのほうが有利。跳びが大きいグレープはやや立ち回りに苦労しそうだ。

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WIN5-①
─京介の見解─
◎1.エデンロック
◎5.ダイワスペシャル

エールブリーズは、夏場に使い込んだ影響なのか、前走時に結構ガタがきていて正直怪しいです。
強引な競馬ばかりを続けて来たツケもあるんでしょう。
ここは完全に立ち直ったと思えるエデンロックと、1400mなら差せるダイワスペシャルに勝つチャンスがあるかと思います。
ミナレットとジョーオリオンは、地力上位ですけどもどうしても追ってからが淡泊。

─オクノの見解─
○6.マイネルアダマス
○14.ジョーオリオン

 マイネルアダマスは、もう一速上のギアを引き出せないでいるが、前走の競馬で前を捉える感覚を掴めているなら、今度こそ速いギアを引き出せるかもしれない。状態は追い切りの内容から、さらに良くなっているはず。
 ジョーオリオンはこの府中のコースで逃げ切ろうとおもうと、番手から追ってくるが弱くなければ難しい。条件的にはベストでも、目標にされる分、不利な立ち位置に変わりはない。



WIN5-②
─赤木の見解─
上位馬実力拮抗
◎イリュミナンス
 3歳馬。詰めの甘さ残るが、距離向き、コース替わり問題無く。叩き2走目、上積み見込め。
○エアジェルブロワ
 4歳馬。脚質の幅広がりレース内容安定感増す。距離向き、コース替わり好材料。
▲クイーンリヴィエラ
 降級。4歳馬。前走の敗因は、雨降馬場で直線の切れ鈍り。良馬場なら巻き返す。
注ディアデラマドレ
 3歳馬。展開に左右されアテにし辛いタイプだが、距離向き、コース替わり好材料。

─京介の見解─
◎1.イリュミナンス
◎9.ディアデラマドレ

スピードがないとノーチャンスで、人気上位馬がまともに走るでしょう。
エアジェルブロワまで含め、3頭の中から適切なチョイスが必要なのですが、立ち回りで勝負しているエアジェルブロワを下げようと思います。

─オクノの見解─
○9.ディアデラマドレ
○10.エアジェルブロワ
○1.イリュミナンス

 牝馬限定の1000万条件定量。ほぼ力通りの決着が予想される。上位3頭を拾っておけばWINクリアーするだろう。
 昨年の勝ち馬ラシンティランテは、他の好ローテの3頭とは違い、使ってきていないのがマイナス材料。買うなら一叩きしてから。



WIN5-③
─京介の見解─

◎7.タナトス
◎12.ドコフクカゼ
◎4.ソロル

展開予想に注目ですね。
逃げるのは別の馬だと思いますが、ドコフクカゼやタナトスは、この距離十分持たせることが出来て上がり36秒台が出せます。
ギャザーロージズ辺りの追い込み馬は、このクラスで数回チャレンジしているんですが、上がり35秒台半ばを出していても届かない。
そう言うレース展開だと思います。中団に付けて上がり35秒台出すか、前付けの馬が想像以上に上がりを使えるか。
今回のメンバーに、後方から34秒台のズバ抜けた上がりを使う馬はおそらくいないでしょう。

だとしたら、危険なのはドラゴンフォルテやギャザーロージズ。
ユーロビートも、58kg背負うことを思うと出遅れてる場合ではありません。休み明けながら、相当完璧な競馬をしないと勝ちきれないでしょうね。スタミナ勝負ではないですから。
一番注目しているのは、森厩舎のランクが上昇したと同時にかなり体調良くなったタナトス。左回りでは常に良い上がり脚を見せてる馬なんですよ。
ドコフクカゼも、このコースへの適性は高いでしょう。
ソロルはメンディザバル騎手が絶好調っぽいので一応押さえが必要。

─オクノの見解─
○13.ギャザーロージズ
○2.ドレミファドン
○6.スノードン

 ギャザーロージズはここ2戦、道悪で前残りの競馬に泣かされてきた。スピードよりもスタミナ重視、他馬が苦しむ流れでこその馬なので、パサパサのダートである程度流れる競馬でこそ力を発揮する。月曜は晴れ。あとは流れしだい。
 ドレミファドンはやはり府中でこその馬。直線が長いコースでなければ出遅れを挽回できない。操るのが難しい馬なので、今回の乗り替わりでは評価を落とさざるをえない。
 スノードンは久々のダート戦。タイプ的にはダート向きで、スピードがないので距離はできるだけ長いほうが良い。今回は試走的な扱いとなるが、世間の期待値以上にやれるのではないかとみている。
 ソロルは前走は果敢に菊花賞トライアルに挑んだが当然歯が立たず。現状ダートの1000万から1600万で着を取りに行くのが精一杯だろう。まだ頼りないところがあるので、いきなり1600万条件で勝ちきるのは難しいかもしれない。気難しい面もあり、距離延長も歓迎できない。



WIN5-④
─赤木の見解─
ハンデ戦 上位馬実力拮抗
◎アドマイヤドバイ
 3歳馬。距離向き、コース替わり問題無く、叩き2走目、上積み大。
○プリンセスジャック
 3歳、牝馬。展開に左右されアテにし辛いタイプだが、距離向き、叩き2走目、上積み見込め。
▲アルティシムス
 前走は、休み明け緒戦、渋った馬場で末脚活かせず。良馬場で見直し。
注ウインプリメーラ
 3歳、牝馬。前走は、雨降馬場で直線の切れ鈍り。距離向き、良馬場で見直し。

─京介の見解─
◎16.バッドボーイ
◎7.シルクドリーマー

アドマイヤドバイのレース振りを見ていると、ポンポン連勝するタイプには思えないのですが…。
前走の阪神開催の芝は、アドマイヤムーン産駒がかなり良く走った馬場だったんですよね。

ここは距離短縮で新味が出そうなバッドボーイと、昇級戦なのに推定上がり最速のシルクドリーマーに勝つチャンスが大きいと思います。

─オクノの見解─
○15.アドマイヤドバイ
○4.プリンセスジャック
▲8.オールアズワン

 アドマイヤドバイは前走ドがつくほどの遅い流れの中を先行し、ゴール前でレインフォールをきっちり交わし完勝。スタートが悪かった分割り引くが、道中のレース運びは非常に良くなっている。今回は同じよう流れになりそうで、不利を受けにくい枠順。前走のイメージで競馬ができるはず。
 プリンセスジャックは距離短縮は歓迎。前走でもデキは非常によかったが、流れが合わずに力を出しきれなかった。今回も流れが向くとはいえないが、流れさえあえば、上位を脅かす力は持っている。
 オールアズワンは本当はもっとやれる馬。坂があるコースが苦手なのか、状況が向かなかっただけなのか…。どちらにしても、今回は走り頃。今回予想される流れならこの距離でも対応可能。



WIN5-⑤
─京介の見解─
◎8.ゴールデンナンバー
◎6.マイネイサベル
◎11.ホエールキャプチャ

エリザベス女王杯へのステップレースのはずなんですが、そう言うのを狙っているように見えない馬ばかり。
ただし、準オープンから勝ち上がったばかりの馬、あるいはゴールデンナンバーのように格上挑戦を目論む馬は、「ここを勝たないと」エリ女には出られません。
そういう意味での注目は、格上挑戦馬でしょう。
ゴールデンナンバーは、ワンチャンスに賭けた仕上げで来ると思いますね。

一応、昨年このレースを制したマイネイサベル、それと東京開催の1800m以下に関しては抜群の安定感を誇るホエールキャプチャは押さえる必要あり。

─オクノの見解─
◎5.ハナズゴール
○11.ホエールキャプチャ
▲6.マイネイサベル
注13.ドナウブルー
☆2.マルセリーナ
△10.レインボーダリア

 どの馬も状態は非常によく、走れる態勢にあることは確か。そのなかでどう優劣をつけるか…。決め手があって、道中の位置取りに不安がなく、勝負どころですっと好位を取られる馬。
 ハナズゴールは運動神経がよく、終いもスパッときれる。前走は超瞬発力勝負になったために、不利な立ち位置となったが、府中で牝馬同士なら十分勝ち切れる力はある。
 ホエールキャプチャもいつもどおりの仕上げ。追い切りでは楽に好時計をマーク。かなり状態は良さそうだ。勝負どころですっと動ける機動力の高さも生かされそう。
 マイネイサベルも誰もが知る府中巧者。久々でも仕上がりは非常によく、斤量も55kなら許容範囲。あとは鞍上がどう乗るかだけ。
 ドナウブルーはいつもどおりの仕上げ。追い切りでは終いが若干甘くなってしまったが、馬場のせいもあるか。54kなら力をだせる。
 マルセリーナの前走は度外視。2走前もさほど得意としないコースで検討した。引き続き走れる状態にはありそうで、府中でもしっかりと脚は伸ばせる。ただし極端にスローな流れになるようだと脚を余すだろう。
 レインボーダリアは今の馬場では苦戦必至。ただデキはかなり良い。3連系に手を出すなら押さえは必要。

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WIN5-①

─京介の見解─
◎4.アポロスターズ
◎1.コロナプリンセス

アポロスターズは、初騎乗の勝浦騎手なのに直前騎手がみっちり乗っての挑戦。
アポロサラの勝負騎手ですし、ここはかなり狙っているだろう条件。
そして、このカンナSは毎年圧倒的1枠有利。少なくとも過去10年で5回勝ってる1番枠は、多少弱い馬に思えても必ず馬券に忍ばせで置きましょう。


─オクノの見解─
○9.キンシノキセキ
○1.コロナプリンセス

 コース特性上、最も有利なのが最内枠のコロナプリンセス。スタートがポイントとなりそうだが、好発きれば、スローに持ち込み逃げ粘ってしまう可能性も。
 キンシノキセキは、まっとうな競馬になりさえすれば、地力が抜けている分、軽く勝ちきってくれるはず。



WIN5-②
─京介の見解─
◎7.タガノラルフ
◎4.ハギノサキガチ

阪神の内回り2000mでハンデ戦という舞台は、本当に1番人気が勝ちにくい条件。
一貫したペースになったり緩急が大きかったりが事前にハッキリせず、追える追えない・仕掛け方を知ってる知らないが露骨に出るコース。
実は、騎手の得意不得意がかなり大きな条件で、図抜けた瞬発力を持つ馬でない限り、騎手の力で1秒は結果が変わるコースなのです。
そもそも全馬に阪神コース勝ちがゼロ、唯一勝ってるのはスーパーオービットのみで2年近いスランプ中。なので、ハンデ戦ならなおさらそう言った部分を重視しましょう。
ひとまず過去10年ぐらい(改装前の旧阪神2000mもこの舞台です)でざっと検索を。

まずは川田将雅騎手の好成績が目に付きますね。回収率が優秀ということは、1番人気ではない馬で勝てていると言うこと。
正直この馬1頭でもいいと思うのですが、もう一頭期待するならハギノサキガチ。
同じダート馬なら、このコースてんでダメな中井騎手のエーティータラントよりも、変わり身が大きいこちらという判断で。

エディンの藤田信二騎手、コアレスドラードの池添謙一騎手、ロードランパートの小牧太騎手、全てこの条件は得意とは言えません。

─オクノの見解─
○3.エーティータラント
○4.ハギノサキガチ
△10.ロードランパート

無難なところからエーティータラントを指名した。体が大きくてパワータイプ。ハンデ52kgの中で最も安定感があり道悪適性も高い。
同じく52kgのハギノサキガチも芝なら道悪になって浮上してくるタイプ。
ロードランパートは馬格があって見栄えは良いが好走できない。このあたりがもう能力の限界なのかもしれない。




WIN5-③

─京介の見解─
◎3.ジェイケイホーム
◎9.フロリダブルー

フロリダブルーも脚元微妙であまり選びたくないタイプですが、この番組は古馬が弱すぎ。
500万下をいい勝ち方した3歳馬2頭に期待ですね。


─オクノの見解─
○9.フロリダブルー
○2.ガクニホシ

 能力面ではフロリダブルーに◎がつくのは当然だが、元々気が悪い馬で、休み明け緒戦から競馬に集中してくれるかどうかが不安。もう一頭押さえておくのが賢明だろう。
 そこで推奨したいのがガクニホシだ。今回は休み明け緒戦となるが、乗り込み量が豊富で、美浦坂路の追い切りでは理想の時計が出せている。スタートがあまりうまくないので、どうしても勝ちきれない。逆に言えばスタートさえ決まれば勝つ可能性は高まる。今回の鞍上はスタートが上手い伴。この乗替りは結構面白い。



WIN5-④
─赤木の見解─
◎2番ノーブルジュエリー
 気性難抱えアテにし辛いタイプだが、距離向き、コース替わり好材料。
○8番マイネボヌール
 4歳牝馬。薄身で馬体からのインパクトに欠けるが、デキ良く、展開、距離向く。
▲5番ペルレンケッテ
 休み明けもポン駆け利く体質。距離、コースとも向き、仕上げ次第では上位争い。


─京介の見解─
◎5.ペルレンケッテ
◎7.アルティシムス
◎8.マイネボヌール

乾き切るにはまだ掛かるはず。
ペルレンケッテは3走前に水が浮く芝をスイスイ伸びて勝った馬。
アルティシムスは鉄砲実績高い馬で重実績もあり。
マイネボヌールは引き続き絶好調をキープしてる強みということで。

内枠の有力馬は、どれも斤量がやや重ため。荒れた内側に押し込められる不利が大きそう。


─オクノの見解─
○5.ウエストエンド
○1.ノーブルディード

馬格があって重馬場でも走れる馬はそう多くはない。ここではウエストエンドとノーブルディードの2頭。人気のノーブルジュエリーは、ガサはあるがキレ重視。道悪だと持ち味を生かせないとみる。




WIN5-⑤
─京介の見解─
◎8.ダービーフィズ
A=ブログランキングの順位アップにご協力ください(30~40位あたり)
◎6.ヒラボクディープ

実は、メンバー低レベルの年であれば、休み明けの馬よりも前走新潟使いで負けている馬を選ぶのが良いのです。
前走福島組=前走ラジオNIKKEI賞連対馬、前走東京組=前走でダービーを使った重賞勝ち馬。
今年のヒラボクディープとケイアイチョウサンに不安を感じるのなら、前走新潟組一択しかありません。
そしてその新潟組で、直前追い切りタイムがしっかり出ている馬を選びます。


─オクノの見解─
A=ブログランキングの順位アップにご協力ください(30~40位あたり)
○6.ヒラボクディープ
▲8.ダービーフィズ
注14.ケイアイチョウサン

 A=ブログランキングの順位アップにご協力ください(40~85位ぐらい)が今回の大駆け警戒対象馬。前走の敗戦は無視。超スローペースで引っ掛かり気味に追走。位置取りは悪くなかったが、直線へ向いてからがミスの連発で、うまく捌けずロスの多い競馬になった。ラストがしっかり伸びてきているだけに非常にもったいなかった。中途半端に500万条件で好走している馬よりも全然買える。また、走りのセンスはあって、血統的な魅力もある。今回の乗り替わりもありがたい。

 ダービーフィズは走りが変わり、春先のガサツな走りがスムーズで伸びやかなフォームに改良されている。ただし、今回の乗り替りはプラスとはいえない。

 ケイアイチョウサンは4週続けて強目の追い切りを敢行。放牧先からの入厩が少し遅れたのか。急仕上げ感は否めない。

 ヒラボクディープは可もなく不可もない、といった印象。ダービーフィズを蹴ってこちらに跨るのは当然としても、追い切りに一度も跨っていないのところにやや不満をもつ。乗り込み量は十分で、その点まったく不安なし。きっちり仕上げて出走させてくるはず。

───
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WIN5結論 8/18 荒れそうなので無料公開!(笑)

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WIN5-①
─赤木の見解─
上位馬実力拮抗
◎レインフォール
 降級。4歳馬。前走は、ビッシリ仕上げていただけに、反動も気になるが、大幅な馬体重減無ければ。
○ジャイアントリープ
 3歳馬。前走は、渋った馬場に助けられた面もあるが、デキ自体良かったのも確か。展開利あり、逆転まで。
▲アルバタックス
 3歳馬。前走は、好仕上げも、レースで引っ掛かり、直線の伸び一息。距離向き、叩き2走目、上積み見込め。


─京介の見解─
◎9.ジャイアントリープ

意外に500万下条件を勝ちあぐねた馬ですが、この馬は素質に期待しています。夏場の成長伸びしろに期待。
底を打ったメンバーばかりの中級レベルの1000万下なら、一発で通用するはず。


─オクノの見解─
◎6.アルバタックス

 少頭数で一見簡単そうに見えるが実は難解。データから挙がった2頭を中心で良さそうでも、高級のアドマイヤブルーやまだ底を見せていないアルバタックスなど曲者の仕上がり具合も気になる。
 単勝ゲームならアルバタックスを指名する。



WIN5-②

─京介の見解─
◎4.リフトザウイングス

ここはハンデや適性を加味して考えると、ほとんど拮抗してしまっていて答えは出ません。
本来の能力を、徐々に取り戻しつつあるリフトザウイングスに期待します。
前走は前で残る2頭のマッチレースに猛追する素晴らしい末脚。
準オープンでも余裕で勝ち負けする能力が本来はある馬なので、勢いさえ取り戻せばこのクラスでこのハンデは妥当どころか軽め。
レース展開も、混戦になってくれた方がいいでしょう。

ブレイズアトレイルは、まだ信用するに足る馬ではないように思うのですが…。


─オクノの見解─
○9.カフェリュウジン
○1.ポップジェムズ
▲18.ブレイズアトレイル
☆14.グラスソニック

 前走の内容と今回のハンデからポップジェムズが総合評価的にはトップ。デキも引き続き良さそうで、よっぽどのヘタうちがない限り掲示板を外すことは考えにくい。まともなら着はとれる。
 カフェリュウジンは決め手がないというのは確かにあるが、条件があっていないというのも事実。特に悪いところはなく、状態も常に安定しているタイプ。外差し馬場になればどこかで馬券に絡んでくれるとみているが。
 グラスソニックは前走はスタートでひるんで大敗した。距離も今回ぐらいはあったほうが良さそう。デキは良いので、一発を期待するなら今回しかない。




WIN5-③

─京介の見解─
◎14.トウケイヘイロー
◎16.アイムユアーズ

2点で攻めるならこの2頭。
函館のCコースは、とんでもないほどコーナーが長いですね。小回り函館のはずなのに、超大回りコースのような印象を受けました。
おまけに、時計が異様に掛かる上に、ただ追走するだけでも消耗しがちで、外から押し上げられません。
特殊な前残り馬場だと考えています。

それなら、前走函館の重賞を制し、少なくともこのコースに合う脚の使い方が出来て、洋芝も一切問題がなく、体調も絶好。
このタイミングで勝ち切るべき理由がある+適性もある2頭を評価すると言う向きです。

トウケイヘイローは、このタイミングで勝ってしまえば、22ポイント奪取でサマー2000シリーズ優勝確定(本州ルートで重賞連勝馬が現時点でいないので)。
乾坤一擲の仕上げで臨むのは間違いないはずです。
また、アイムユアーズも、前走を勝って追い切り指数急上昇、夏場の牝馬らしい勢いを見せています。仕上げも万全に感じました。
クイーンSと似たようなラップ構成になりやすい馬場状態になってるので、前走でスタミナ消耗戦を凌ぐようなラップで勝った意義が大きいはず。
このペースで進むのなら、距離は確かに持ちます。大得意の函館だからこそ通用する穴馬です。


─オクノの見解─

◎14.トウケイヘイロー
○11.ロゴタイプ
▲16.アイムユアーズ
注3.ルルーシュ

 今年は3年ぶりのフルゲート。今回のようにG1馬がいたり、G2で安定して好走できる馬が出揃っているときはあまり荒れない。今回で言えばロゴタイプやトーセンジョーダンがG1馬、トウカイヘイローは今やG2でも好走が期待できるほどのレベル、牝馬はホエールキャプチャにアイムユアーズ。ルルーシュも洋芝なら力を全力を出し切れる。
 条件的にはロゴタイプが有利とは言っても鞍上を見る限り必ず勝たなければならない状況ではない。ここを目標にひと叩きしてきた馬のほうが今回に限っては信頼できる。
 トウケイヘイロー、アイムユアーズの2頭が勝ち馬候補。ロゴタイプは2、3着候補。
 トーセンジョーダンは追い切りを見る限りまだ走りが緩く2年前の逞しい走りには遠く及ばない。




WIN5-④
─赤木の見解─
ハンデ戦、伏兵注意
◎マイネルエテルネル
 息遣い粗く、展開に左右されアテにし辛いタイプだが、コース、距離とも向く。
○サドンストーム
 4歳馬。前走の敗因は、スタートで後手を踏んだのが全て。デキ良く、展開嵌れば逆転まで。
▲スギノエンデバー
 近2走の敗因は、スローペースで展開向かず。この組み合わせなら、前半、多少とも早くなりそう。コース、距離とも向き、展開嵌れば、上位争い。


─京介の見解─
◎6.ローガンサファイア
◎7.ツルマルレオン
◎13.ニンジャ

必ずと言っていいほど追い込み馬有利。
絶対的に軽斤量有利。
そして、栗東坂路調教馬が圧倒的。厩舎ランクで見ても、ある程度高ランク馬に有利。

となれば、この要素に見合う馬は上記の3頭。
特にローガンサファイアは、マーガレットSを制した時のラップが非常に良いもので、当然短距離寄りのタイプ。
メンバー中最軽量の50kg。条件は大幅に好転しています。


─オクノの見解─
◎12.マイネルエテルネル
○5.サドンストーム
▲7.ツルマルレオン
注6.ローガンサファイア

 トップハンデは昨年の勝ち馬スギノエンデバーで57kg。最軽量が3歳のオープン勝ち馬ローガンサファイア。コースで重賞勝ちあるマイネルエテルネルは恵まれて54kg。これはかなり楽。決め手がないツルマルレオンは55kgなら多少は気を遣った動きができるはず。




WIN5-⑤

─京介の見解─
◎7.デュアルスウォード

ここは1点で仕留めたいですね。
メンバー中推定上がり最速馬。そして、函館と小倉両メインで重賞が行われる日に、新潟に居残った騎手の中で、一番信頼度が高いであろう横山典弘騎手。
また、エーシンジェイワン、トシキャンディ、ラフアウェイらが揃って、どう見ても先行勢は厳しい展開。
昨年のBSN賞とは違い、条件は大幅に好転しています。今年は勝ち切れていい条件がかなり揃っているはず。


─オクノの見解─
◎14.サンライズモール
○10.エーシンジェイワン

 どの馬が勝ってもおかしくないレース。こういう特殊条件は、同タイプのレース実績をみるのがセオリーだが、それでは勝ち馬は浮かび上がってこない。
 サンライズモールは今回全く人気していない。前走見た感じでは徐々に走れる体になってきていて走り方からも状態の良さが伝わってくる。距離未経験なので強くは押せないが、今回に限っては勝ち馬候補に挙げてもよいとおもう。
 エーシンジェイワンはオープン実績がないものの、地力はここにはいっても引けを取らない。すべては流れ次第。レースの主導権を握ってペースを出来るだけ抑えることができれば、残こせる腰の強さはある。




nenga

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5億3613万0284円のキャリーオーバ発生中!!

普段WIN5に手を出されない人でも、今日に限ってはやる気をだされているとおもいますので、今回に限り特別に、競馬チェック!WIN5予想を公開したいと思います。

当たるもハズレるも、こればっかりは時の運。
なにより、買わなければ当たることはありません。。。

みなさん、今週は1000円だけでも買いましょう(笑)

(今週も的中者ゼロ、あるいは少数で、さらにキャリーオーバーってことも・・・)


WIN5-①
─赤木の見解─
伏兵注意
◎3番ティーハーフ
 展開に左右されアテにし辛い面あるが、馬体、毛艶とも良く見せ、絶好のデキ。距離向き、渋った馬場こなし、鞍上次第。
○15番ジンセイハオマツリ
 前走の敗因は、距離に尽きる。距離短縮なら、デキ良く巻き返す。

─京介の見解─
◎2.ヴァンフレーシュ
◎3.ティーハーフ
◎8.セイウンチカラ

今年はアテになりそうもない馬が多過ぎですね。
前走大敗してアテが外れたセイウンチカラを、改めて芝替わりで見直してみたいことと、軽い芝なら巻き返してくれるはずのヴァンフレーシュが今のところの狙い。
馬場が随分固まっていそうで、内が良さそうなので。


─オクノの見解─
◎3.ティーハーフ
○16.ツクバリンカーン
▲10.ヤマノレオ

ティーハーフが断然の1番人気におされそうだが、この勝ち切れなさ加減は罪だ。とはいえ、今回は相手弱化。ここで勝てないようでは先が知れている。
相手に持ってくるとすればツクバリンカーンか。出遅れがこの馬の性能を減退させている。スッとスタートを切れることが条件。
ヤマノレオもキレ味は抜群。土曜に初勝利をあげて勢いにのっている騎手だけに軽視は禁物だ。




WIN5-②
─京介の見解─
◎5.ヴィンテージイヤー
◎12.キョウワダッフィー

乗り上がりでタイセイファントムが人気しそうですが、IDM60台を出せることの方を重視しましょう。
やはりダートなので。
人気ではありますが、この2頭のどちらかが勝てると思います。


─オクノの見解─
○10.ルグランヴォヤージ
○3.サミットストーン

荒れる気配が漂う準オープンのダ1400mハンデ戦。
人気3頭は買い材料が十分揃っている。が、ここはハンデ戦。それで終わらせては勿体ない。注目は10ルグランヴォヤージ。鞍上が府中が不得手とはいえ、この乗り上がりは無視できない。サミットストーンも実はそれほど負けてはいない。こちらも前走から大きな乗り上がり。人気が人気なので積極的に買いに走りたい馬だ。





WIN5-③
─京介の見解─
◎9.ブライトボーイ
◎5.ロックンロール
◎3.シャドウバンガード

新潟内2200mに実績のある騎手が全くいないのがネック。
丸山騎手や黛騎手などはもう壊滅的で、馬の力にもう一押ししてくれそうな予感がありません。
となれば、ある程度騎手が悪くない水準で乗れていて、馬も新潟好走実績がある、ブライトボーイとロックンロール、シャドウバンガードが「今回こそがいい条件」と言えるでしょう。


─オクノの見解─
○10.ロイヤルダリア
○9.ブライトボーイ

新潟メインもまたハンデ戦。しかも1000万条件。距離も2200mと中途半端。なにが起きてもおかしくない。ならここは大穴狙い。
まずロイヤルダリア。こちらは木幡の乗り替り。ある種大きな乗り替りと言える。斤量は前走から3キロも減。同条件ではすでに実績を残してる。
ブライトボーイはレースっぷりが安定しているところが魅力。鞍上が引き続き吉田隼なら不安なし。力が要る馬場も大歓迎だ。




WIN5-④
─赤木の見解─
ハンデ戦、伏兵注意
◎11番マルカバッケン
 トップハンデ気になるも、距離、コースとも向き、デキの良さで克服可能。
○10番スリーボストン
 脚捌き硬い面ありアテにし辛いが、距離、コースとも向き、渋った馬場なら、巻き返す。
▲14番エスケープマジック
 コース替わり微妙な面あるが、デキ上向き、距離向き、スンナリなら。
注3番フィールドシャイン
 馬体締まりデキ上向き、距離、コースとも問題無く、ハンデ魅力。要注意。

─京介の見解─
◎5.アルゴリズム
◎7.ナガラオリオン
◎10.スリーボストン

マルカバッケンも相当京都が得意なのですが、その他にも京都コースほぼパーフェクトと言う馬が多く、「今回こそが良い条件」と言うローテーションを組んでいる陣営が多いですね。
思わぬ穴馬はないと考えて、ここは素直に能力通り拾うべきでしょう。
最近勝ちきれていない武豊騎手で、57kgと斤量が少し重たいのは不安があります。
一番の狙い目は、久々に京都コースに帰ってきて内側に先行馬が固まり、隊列絶好と言えるアルゴリズム。


─オクノの見解─
○14.エスケープマジック
○11.マルカバッケン
○10.スリーボストン

京都メインもハンデ戦。よくまあこれだけハンデ戦を並べたものだ。
しかしここはなかなか面白いメンバー構成となった。予想し甲斐がある。まず注目すべきはほとんどの馬が乗り替りである点。
組み合わせ的に、武豊のマルカバッケンが最有力となるが斤量57Kというのが気になる。
最も無難なのがスリーボストン。京都は3着内を一度も外しておらず、56Kで北村友というのも良い。
人気なくても侮れないのがエスケープマジック。まだ条件あがりの身だが、54Kのメリットと、連勝の勢いは買うべき。




WIN5-⑤
─赤木の見解─
上位馬実力拮抗
◎11番ヴィルシーナ
 4歳馬。中間の馬体重464k(前走時456k)は、中間の立ち写真通り、好仕上げ。近走は、長いところを使われているが、本質的には、マイルがベスト。特に、牝馬限定戦、東京コースなら更に良し。
○17番サウンドオブハート
 4歳馬。中間馬体重468k(前走時456k)は、数字上は、若干、重く感じるが、中間の立ち写真を観ると、キ甲が抜け切り、トモ(後肢)も一回り大きく見せており、全てが成長分。デキの良さではコレがNo1。展開嵌れば逆転まで。
▲4番ハナズゴール
 中間の馬体重442k(前走時418k)は、数字上では重目に感じるが、中間の立ち写真を観る限り、重目感は一切無く、好仕上げに映る。輸送距離も短くなり、これが良い方向に出れば。


─京介の見解─
◎2.オールザットジャズ
◎5.ザッハトルテ
◎6.ドナウブルー
◎8.ホエールキャプチャ
◎9.アイムユアーズ

本当、このレースが一番難しいです。
大半をバッサリ切るのであれば、展開を読みましょう。
ハイペースで行く馬が全くおらず、後方一手の馬は明らかに不利なレース。
先行意識の高い馬、昨日の府中で好走していた騎手、いろいろアプローチはあると思います。

全通りにしてもおかしくはないレースだと思いますね。


─オクノの見解─
A=ブログランキングの順位アップにご協力ください
○2.オールザットジャズ
▲1.マイネイサベル
注6.ドナウブルー

予想の詳細はこちら
http://blog.livedoor.jp/keiba_check/archives/50701461.html

WIN5特別企画 みんなで獲ろう2億円! 10月8日のWIN5推奨馬

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※当コラム(WIN5特別企画 みんなで獲ろう2億円!)は、本日をもちまして当ブログでの公開を終了させて頂きます。
10月14日(日)分より、新聞会員コンテンツとして提供させて頂きます。


1 東京09R
14:35 山中湖特別    
芝A1800M 11頭 3歳以上1000万下
牝[指]定量

─京介の見解─
◎1.チェリーヒロイン
◎4.パストフォリア
◎8.ウイングドウィール

府中開催の芝の条件戦、一連の流れを見ていると、こういった良馬場の瞬発力勝負では3歳馬が圧倒的ですね。
体が痛んでいないことや、斤量が古馬に比べて軽いことが影響しているんでしょう。
中心はパストフォリアと見ますが、東京コース実績があり、休み明けで成長度がかなりありそうな2頭にも注意。

─オクノの見解─
○10.コスモバルバラ

なかなか思い通りにいかなかった同馬もようやく走りが安定し、未勝利→500万と連勝。折り合い面に不安は残すが、競馬が上手になってスピードにも対応できる今なら、牝馬限定の1000万条件ぐらい軽くパスしてくれそう。


2 京都10R
15:00 平城京ステークス 
ダ1800M 16頭 3歳以上1600万下
(混)[指]ハンデ

─赤木の見解─
ハンデ戦 伏兵注意
◎バトードール
 好調キープ。距離、コースとも向く。手替わり魅力。
○マストハブ
 休み明けもポン駆け利く体質。一息入れられデキ回復していれば上位争い可能。
▲デスペラード
 降級。トップハンデ、展開に左右されアテにし辛い面あるが、地力上位明らか、仕上げ次第。
注バトルドンジョン
 前走は、展開に恵まれた面もあるが、デキ上向いていたのは確か。手替わり要注意。


─京介の見解─
◎7.ヤマニンシャスール
◎8.タカオノボル
◎4.クラシカルノヴァ

ここが一番難しいレースだと思いました。
他のレースを1点にして、10頭でも押さえる必要があると思います。
クラシカルノヴァが本当に強ければ何の心配もないんですが…。

能力はかなり高いものがあるヤマニンシャスール、今回ブリンカー装着して逃げる気配があるタカオノボルを穴で推奨します。


─オクノの見解─
○5.デスペラード
○2.ポイマンドレース
▲13.バトードール
注15.アドマイヤツバサ
注12.ヒシパーフェクト

今回も1番人気に支持されそうなデスペラードは前走大負けも敗因ははっきりしている。勝ち馬もその後重賞を制しているように、レベルも高かった。2着馬と1.3秒差なら許せる範囲だ。得意の京都なら捲りもきく。今回は岩田Jというのも頼もしい。

ポイマンドレースが今回人気を上げてくるようなら絶対に買い。前走は着順こそ芳しくないが、タイム差も詰めてきて、本来の走りができるようになるつつある。中間もしっかり乗り込まれて好時計も出ている。今回のハンデ53Kもかなり有利だ。

安定感の高さではバトードール。勝ち鞍はなくても常にいい位置で競馬してくれるのは見ていて安心できる。ただ残念なのが今回はピンナに乗り替わってきたという点だ。個人的には小牧のほうがよかった。

ヒシパーフェクトはあくまでも3着候補。使いづめで上積みこそ薄いものの、ハンデ53Kは妙味大。

小牧太のアドマイヤツバサも54Kなら侮れない。こちらも3着欄へのマークは必須。


3 東京10R
15:10 本栖湖特別    
芝A2400M 11頭 3歳以上1000万下
(混)[指]ハンデ

─京介の見解─
◎1.クリールカイザー
◎3.カポーティスター
◎2.セイクリッドロード

能力の高い降級馬もいますし、マイネルマークもなかなか渋い選択だと思いますが、
このクラスはすぐ抜けると思っている3歳馬の斤量が軽いので、さすがにここも3歳優位と見た方が無難でしょう。
この後どんどん月を経るごとに3歳馬は古馬と同等の斤量になって行くわけです。
府中2400mという特殊距離、しかもハンデ戦で軽量をもらえる3歳と言う立場。
古馬勢は今回と同じ斤量で似たような出走は何度でも叶いますが、重賞帰りや勢いがある3歳馬にとっては、2度とない有利なシーンだと思います。


─オクノの見解─
○3.カポーティスター

カポーティスターはクラシック戦線からは脱落したものの、1000万クラスなら十分に主役を張れる力をもった馬。栗東坂路もがつがつ駆け上がるパワーと持続力がある逞しさがあって、どの位置からでも競馬ができる器用さもある。54Kで走れる今回は確勝級。


4 京都11R
15:35 京都大賞典G2  
芝外A2400M 14頭 3歳以上OP
(国際)(指)別定

─赤木の見解─
休み明け馬多く、伏兵注意
◎ローズキングダム
 使い込むとダメな体質。休み明け緒戦が狙い目。距離、コースとも向き、斤量楽になる。
○ギュスターヴクライ
 ポン駆け利く体質。前走は、3角の不利堪え、スンナリなら逆転まで。
▲フミノイマージン
 息遣い粗く、展開に左右されアテにし辛い面あるが、使われた強みを活かせ。

─京介の見解─
◎4.フミノイマージン
◎6.ギュスターヴクライ

現在3倍台で人気している3頭、上記2頭+ローズキングダム。
まずこの中に勝ち馬はいるでしょう。
万全を期すなら3頭押さえましょう。

しかし自分は、追い切り過程が昨年よりイマイチに感じるローズキングダムを外して、絶好調のフミノイマージンと2400m大得意のギュスターヴクライを上に見ます。


─オクノの見解─
○6.ギュスターヴクライ
○8.ローズキングダム
▲4.フミノイマージン

この3頭以外に馬券に絡めそうな馬が見当たらない。
うち4歳馬ギュスターヴが主役。絶好調とはいえ6歳牝馬に負けるようでは先がない。
ローズキングダムは走りがだいぶ良くなってきた。少しは前進していそう。


5 東京11R
15:45 ペルセウスS   
ダ1400M 16頭 3歳以上OP
(国際)(特指)別定

─京介の見解─
◎14.ファリダット
△8.ブライトアイザック

インペリアルマーチが出走しているのがポイント。
スピード上位ですけど大型馬で全く体の芯が決まってない馬。
この馬が府中に来ると、いつも単騎で先行させまいと周りがやっつけにきて、ハイペースを演出しがち。
府中コースの適性もゼロなので、先行馬を引き連れて直線に沈むシーンばかり。
この馬が出走した時は、不良馬場を逃げ切った馬か差し馬が来るかの2拓。だと思います。

ここは展開予想を参照。
一番まともな先行馬がインオラリオ、その次点でブライトアイザックやガンジスなど。
追い込み馬で一番優位なのは、どう見ても推定上がり1位のファリダット。
自分は後者を選択したいですね。インオラリオは脚抜き良い馬場限定のタイプ、良馬場は全部ダメなので。
ブライトアイザックも、一応は押さえが必要でしょうか。1点ならファリダットと見ています。


─オクノの見解─
◎10.デュアルスウォード
○14.ファリダット
▲8.ブライトアイザック
注5.サクラシャイニー

日曜10Rの結果からわかるように、このコースは意外に思い通りにいかないところがある。関西で実績がなくても好走でき、関東馬でも乗り方次第では実績ある関西馬に先着できてしまう。だから波乱が多い。難しいコースなのだ。
なのでここは敢て人気薄から入りたい。
◎デュアルは成長途上の4歳馬。ノーザンファームの期待馬もようやく重賞でも通用するところまで成長した。
とはいえココは非重賞。そして斤量は55K。このメリットは相当デカイ。1400mでも目処がたってきた今なら勝てて当然の条件だ。

ファリダットは安定感はナンバーワン。ダート転入後、凡走がなく、重賞でも好走を果たしている。が、所詮は7歳馬。府中のように長く良い脚を要求されるコースではこういうタイプはたいてい苦しむ。2着までとしたい。

ブライトアイザックは斤量が問題。57Kなら迷わず○を打ったが、今回は58K。かなりコクだとおもう。

※当コラム(WIN5特別企画 みんなで獲ろう2億円!)は、本日をもちまして当ブログでの公開を終了させて頂きます。
10月14日(日)分より、新聞会員コンテンツとして提供させて頂きます。

WIN5特別企画 みんなで獲ろう2億円! 10月7日のWIN5推奨馬

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1 東京09R
14:35 六社特別     
芝A1600M 9頭 3歳以上1000万下
(混)(特指)定量

─京介の見解─
◎2.オコレマルーナ
◎4.サトノギャラント

休養前はオープンクラスに挑戦してた、休み明けの3歳馬に期待します。
かなりの成長力が見込める2頭なので。

─オクノの見解─
◎4.サトノギャラント

休み明け。今後オープン・重賞で活躍していくべき馬が1000万で躓くことは許されない。ここは確勝級。


2 京都10R
15:00 大原S      
芝A2000M 9頭 3歳以上1600万下
(混)(特指)定量

─赤木の見解─
上位馬実力拮抗
◎8番オーシャンブルー
 前走は、スローペースに陥り展開不向き。距離、コースとも向き、巻き返す。叩き3走目、上積み見込め。
○3番レインフォール
 3歳馬。ここも1人旅濃厚。距離向きマイペース叶えば単まで。
▲7番エーシンジャッカル
 降級。馬体シッカリし安定感増す。距離問題無く、コース替わり好材料。

─京介の見解─
◎1.ナリタプラチナ
◎8.オーシャンブルー

京都コース得意、最上位赤色ランクの2頭。


─オクノの見解─
◎8.オーシャンブルー

 エーシンジャッカルやレインフォールなども有力だが、パンチ力に欠け、勝ちきるところまではイメージしにくい。
 オーシャンブルーは前走は展開負け。このコースは最後の直線が短いので、直線に懸ける走りはせず、しっかり前を捕らえる位置で競馬をしてくれるはず。あとは川須騎手がテン乗りで持ち味を活かしてくれるかどうかだけ。


3 東京10R
15:10 テレビ静岡賞   
ダ1400M 14頭 3歳以上1600万下
(混)(特指)定量

─京介の見解─
◎8.アルゴリズム

ここはアクシデントがない限り、素直にアルゴリズムに。
展開もあまり効きそうにないですし、IDM上位を素直に信じる場面だと見ました。


─オクノの見解─
◎2.エーシンハダル
○1.セイカプリコーン
▲8.アルゴリズム
注4.アクティビューティ
△11.オリオンザポラリス

まず重要なのが、1600万条件では1分24秒前半の実績があれば十分対応が可能であると言うこと。東京ダ1400mは時計が出にくいので、京都の1分23秒台とは単純比較できない。ここは勘違いされる部分だ。
今回で言えば、セイカプリコーンやアルゴリズムやトラバントなど、関西で高速実績のある馬が、ここでも上位にこられるかどうかといえば、それはまた別の話しということになる。
ここはエーシンハダル。阪神や京都では、終いしっかりと脚を伸してくるが届かず4着という競馬ばかり。終いキレる脚もあるし、持続性能も非常に高いが、脚質とコースがかみ合わない。今回は待ちに待った東京参戦。直線が500メートルもあれば、自慢の持続力もフルで活かされるはず。
セイカプリコーンは良い枠にはいった。包まれる恐れがあるので、早めに仕掛けることが予想される。その分中盤はかなり厳しい流れになりそう。
それはそれで、エーシンハダルにとって願ったり叶ったり。鞍上も押さえられた。今回は単複狙いでも割はあいそうだが…。


4 京都11R
15:35 オパールS    
芝A1200M 15頭 3歳以上OP
(混)(特指)別定

─赤木の見解─
上位馬実力拮抗
◎13番アンシェルブルー
 前走は、重賞(G2)も直線の伸び良く3着と善戦。コース替わり微妙だが、デキの良さで克服可能。叩き3走目、上積み見込め。
○11番サドンストーム
 3歳馬。前走は、馬体重増通り、重目残り。距離向き叩き2走目、上積み見込め。
▲5番テイエムオオタカ
 前走は、重賞(G3)で、3着と善戦。距離向き、抑える競馬も板に付き。付き。

─京介の見解─
◎5.テイエムオオタカ
◎6.シュプリームギフト

昨年のような1分7秒前半の決着だと、あまりにも前が止まらなさ過ぎて位置取り勝負になると思います。
絶好の馬場でラストも一切止まらないようなら、大本命がテイエムオオタカ。
そしてシュプリームギフトがそれに辿りつけるかどうかの勝負になるでしょう。


─オクノの見解─
◎11.サドンストーム
○8.ビウイッチアス
○10.マコトナワラタナ
注5.テイエムオオタカ
△13.アンシェルブルー

直線坂がないこのコースはスピード性能重視。美浦調教馬でも十分太刀打ちできるコースというのが特徴。寧ろ実績乏しい関東馬を狙うべきコースといえる。
サドンストームが一応の本命だが、関東馬のビウイッチアスが人気的にも狙い目。穴は同じく3歳馬のマコトナワラタナ。オープン特別なら十分通用する。


5 東京11R
15:45 毎日王冠G2   
芝A1800M 16頭 3歳以上OP
(国際)(指)別定

─京介の見解─
◎12.ストロングリターン
◎16.トーセンレーヴ

毎日王冠は、メンバーを見ると毎年相当難しく感じるんですが、キッチリ準備してきた人気馬がちゃんと走る場面。
安田記念勝ち馬で2年連続制覇中の堀厩舎、ストロングリターンをとるかカレンブラックヒルをとるか。
シルポートが出走しているのであれば、ストロングリターンを取ります。
他では、追い切りで抜群の動きを見せていたトーセンレーヴ。


─オクノの見解─
オクノの予想はこちら
→ストライド新聞版 オクノの「毎日王冠はこう買う!」
http://blog.livedoor.jp/keiba_tenkai/archives/18378023.html

WIN5特別企画 みんなで獲ろう2億円! 9月30日のWIN5推奨馬

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今週のWIN5は中止になりましたが
3人とも時間をかけて予想をしてきましたので、
予想だけでもお楽しみください。

1レース目  14時50分
中山9R芙蓉ステークス  別定
芝外1600m 2歳オープン

─京介の見解─
◎2.プリフォンテイン
◎9.エデンロック
◎7.サンブルエミューズ
▲10.フラムドグロワール

素質はフラムドグロワールだと思うんですが、逃げた馬が圧倒的に有利な馬場状態なので、どこまで馬場が変わるか。
現時点では、上位3頭の有力馬を均等に評価しています。

─オクノの見解─
◎2.プリフォンテイン
○7.サンブルエミューズ
○9.エデンロック
○6.ジェイケイホーム

関西馬のプリンフォンテイン1頭でいきたいところだが、重賞で好走したエデンロックも素直に実績を信頼し押さえた方がよさそう。
素質を買うならサンブルエミューズ。血統的なバックボーンと実際の競走成績や追い切りの内容からも十分期待出来る一頭。


2レース目  14時50分
阪神10R道頓堀ステークス  定量
芝1200m 3歳以上1600万下

─赤木の見解─
上位馬実力拮抗
◎2番ハクサンムーン
 3歳馬。前走は、仕上げこそ良かったが、パドックでは発汗目立ちテンション上がり気味、レースでもオーバーペースになり、直線、脚色鈍る。コース、距離とも向き、巻き返す。
○13番オーシャンカレント
 前走は、重目残しながらも、馬群に突っ込み四角の立ち回りも巧く捌けたのはハミ替え(Eハミ→ノーマルハミ)が奏功した感。叩き3走目、上積み見込め。絞れていれば更に良し。
▲7番アイラブリリ
 3歳馬。コース替わり微妙だが、距離向き、スンナリなら。

─京介の見解─
◎10.ボストンエンペラー
◎2.ハクサンムーン

ハクサンムーンが単騎で行ったっきりというのは、個人的には馬場状態の助けがないと不可能ではないか?と思っています。
前走よりは良い条件だと思いますがね。
標準的に差しが決まる馬場なら、ボストンエンペラーを推奨。
ずっと良い馬体をキープしているのですが、前走は超高速決着になった中山1200mの大外枠という、相当不利な条件でした。
ダンスファンタジアより遥かに上積みはあります。この枠で素直に力を出せば。

─オクノの見解─
○6.ニシノビークイック
○13.オーシャンカレント

ここが最も難しいレース。
ハクサンムーンはスピードを活かせる馬場でこそだし、ニンジャは昇級初戦でしかも定量につきメリットなし、ボストンエンペラーが無難そうにもみえるが古馬になってから関西の主場で好走したことがない…。
そこで面白そうなのがニシノビークイック。北海道で1200m戦を2戦し連勝。短距離適性がようやく良い形で出始めたか。もともと短距離路線で期待されてきた馬。今回の追い切りもまずまず動いた。鞍上含め狙ってみたい一頭ではある。



3レース目  15時00分
中山10R勝浦特別      ハンデ
芝外1200m 3歳以上1000万下

─京介の見解─
◎3.トーセンムンク
◎7.アポロノカンザシ
◎1.コスモドロス

これも、逃げ馬候補から入っています。馬場状態があまりに極端なので…。
標準的に差しが決まる馬場でないと、素直な発想はできませんね。
トーセンムンクは、前走は福島開催の最後の芝レースで外伸び決着。逃げ馬には苦しい状況でした。
今回は圧倒的前有利で内枠。今回はチャンスでしょう。

─オクノの見解─
○5.ガッダムアスカ

難解なハンデ戦でも、ここはガッダムアスカ1頭で勝負したい。
スピードがあるうえ、器用さも兼ね揃えていて、ダート的なパワーもある万能タイプ。さらにハンデが52Kの超お買い得商品。



4レース目  15時30分
阪神11RポートアイランドS 別定
芝外1600m 3歳以上オープン

─赤木の見解─
伏兵注意
◎3番フレールジャック
 脚捌き硬くアテにし辛い面あるが、叩き2走目、上積み見込め。
○1番クラレント
 3歳馬。休み明けもポン駆け利く体質。展開に左右される面あるが、距離向き、コースこなす。
▲17番オリービン
 3歳馬。休み明けもポン駆け利く体質。息遣い粗くアテにし辛い面あるが、コース、距離とも向く。
注7番ゴールスキー
 展開に左右されアテにし辛いタイプだが、コース、距離とも向く。手替わり要注意。

─京介の見解─
◎4.モンマックス
◎11.タガノエルシコ
◎18.レッドデイヴィス
◎13.ダローネガ

ゴールスキー騎乗のピンナ騎手が絶不調、フレールジャックの川須騎手も同様。
その他の馬は、IDMが十分足りる馬で評価します。
個人的には広く抑えたいレースですね。
休み明けの橋口厩舎の2頭まで手を伸ばしていると、さすがに点数が足りないのでこれは来ないように願うほかないですが…。

─オクノの見解─
○3.フレールジャック
○13.ダローネガ
▲1.クラレント
△17.オリービン

マイル指向のオープン馬が秋初戦に詰めかけるレースだけあって、毎度メンバーがかなり充実する。とはいえ、コレからの馬と、今充実している馬がはっきりと分かれているので、意外とアテは付けやすい。
非重賞のオープン競走とはいって、マイルCSを目指してきっちり調整してきている馬が勝つ。流れで出走してきている馬に出番はない。
フレールジャックにダローネガが、まず重賞でも活躍できそうなクチ。このあともうワンステップを確実にするためにはここで勝利しておきたいフレールジャックは絶対に落とせない。ダローネガは前走で勝っているので賞金的にはまだ余裕はあるが、G1を目指すには内容のある競馬をしておかなければならない。
スワンS(G2)勝ちのリディルを兄にもつクラレントも厩舎期待の1頭。ナイスミーチューも重賞を勝ち、ムードが良くなっている厩舎はちゃんと押さえておいた方が良い。


5レース目  15時40分
中山11RスプリンターズG1 定量
芝外1200m 3歳以上オープン

─赤木の見解─
伏兵注意
◎16番ロードカナロア
 大外枠は若干、気になるところだが、中間の馬体重504k(前走時500k)なら、中間の立ち写真通り、キッチリ仕上げた感。前走のセントウルSは、早めに動いて抜け出したところを勝ち馬に巧く15番エピセアロームに強襲されたが、勝ち負けは展開の綾だけ。巻き返す。
○13番ダッシャーゴーゴー
 中間の馬体重536k(前走時534k)なら、中間の立ち写真通り、キッチリ仕上げた感。距離向き、叩き3走目、使われてきた強みを活かし。
▲7番リトルブリッジ
 バウヒニアスプリントT(同・芝1000m)、前々走のスプリントC(同・芝1200m)連勝し、遠征した英国でも国際G1・キングズスタンドS(アスコット・芝1000m)と3連勝と勢いあり。問題は高速馬場適性だけ。スンナリなら単まで。

─京介の見解─
◎1.マジンプロスパー
◎7.リトルブリッジ

最内枠に入ったマジンプロスパーが大チャンス。他の有力馬は軒並み外へ。
パドトロワは追い切り過程に不満があるので、外国馬のリトルブリッジとの先行力比べだと思います。

─オクノの見解─
オクノの予想はこちら
→ストライド新聞版 オクノの「スプリンターズSはこう買う!」
http://blog.livedoor.jp/keiba_tenkai/archives/18120698.html

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1レース目   14時35分
中山9R外房特別      定量
芝2000m3歳以上1600万下

─京介の見解─
◎9.ロイヤルクレスト
◎2.フェスティヴタロー

一番注意しなければいけないのは馬場。
大雨のようなので、木更津特別とはペースも走破タイムも全く違います。
新潟好走馬や追い込み馬はかなり怪しいと考え、同時にロイヤルクレストをキチンと押さえるべき場面。

─オクノの見解─
◎9.ロイヤルクレスト
○4.ラロメリア

ここはロイヤルクレスト1本で。
前走は降級緒戦も休み明けで58kを背負わされ、展開的にも相当ストレスがかかる競馬をしいられた。今回は定量戦。追い切りも動いた。今回は一切不安はない。


2レース目   15時00分
阪神10RムーンライトH   ハンデ
芝2000m3歳以上1600万下

─赤木の見解─
◎5番アロマティコ
 3歳馬。後方待機策板に付き。軽ハンデ魅力。叩き2走目、上積み見込め。
○7番ワルキューレ
 近2走の敗戦は、格上挑戦だけに結果は致し方なし。デキ良く、ハンデ恵まれた感。展開次第で逆転まで。

─京介の見解─
◎5.アロマティコ

スローの上がり勝負濃厚ですね…。ここは3歳馬の勢い、軽量を信頼。

─オクノの見解─
◎2.アドマイヤタイシ
○6.ザサンデーフサイチ

勝ちきれイメージをもてる馬がいないなか、前走強豪相手に内容のある競馬ができたアドマイヤタイシに期待。前走の状態を維持できていれば、無難に勝ち上がってくれるはず。


3レース目   15時10分
中山10R市原特別      定量
ダ1800m3歳以上1000万下

─京介の見解─
◎1.アントウェルペン
◎14.ホノカアボーイ

大雨が降っているようなので、間違ってはいけないのは脚抜き良い馬場で大幅巻き返しがあり得るタイプ。
特に最内枠のアントウェルペンは要注意。この条件を勝った降級馬です。

─オクノの見解─
◎8.ダイヤノゲンセキ
○4.ディアビリーヴ
○1.アントウェルペン
▲14.ホノカアボーイ

ここは人気が割れ気味も順当のみたて。
穴でアントウェルペン。楽逃げ叶えば面白い。

4レース目   15時35分
阪神11R神戸新聞杯・G2  馬齢
芝外2400m3歳オープン

─赤木の見解─
◎14番ゴールドシップ
 休み明けもポン駆け利く体質。高速馬場は微妙な面残るが、馬体構造、血統的にも距離向き、実績上位は明らか。
○11番マウントシャスタ
 休み明けもポン駆け利く体質。古馬相手の宝塚記念(G1)では、荒れた馬場の悪い所を通りながらも渋太いところを見せる。
▲9番ベールドインパクト
 休み明け。前走(ダービー)は、出遅れ後方からの競馬になり、直線、内を突き良い脚を見せる。スタートすんなりなら。
注7番ヒストリカル
 休み明けだが薄身体型でポン駆け利く体質。前走(ダービー)では、長距離輸送が堪えたか見せ場も造れず。距離、コースとも向き、この条件なら巻き返す。

─京介の見解─
◎6.ロードアクレイム
◎7.ヒストリカル
◎8.メイショウカドマツ

勝つのは、ダービーで連対した馬でなければ、春の重賞帰りで大きく上積みがあった&成長してきた馬。
ゴールドシップは2400m向きとはとても言えません。
前走重賞に出ていて、血統的に菊花賞は不向きと言えるタイプがここで買いでしょう。

─オクノの見解─
◎11.マウントシャスタ
○14.ゴールドシップ
▲6.ロードアクレイム
△9.ベールドインパクト

マウントシャスタは一夏越して大きく走りが成長。まだ物足りないところはあるものの、現段階での完成度は一番高いと評価している。

ゴールドシップは、無難に成長をみせている印象はあるも、追い切りでは遊びながらフラフラしているところがあるし、走り自体も大きく成長した感じはうけない。時計がでにくい坂路コースで好時計を出したことは高く評価しているが…。

5レース目   15時45分
中山11Rオールカマー・G2 別定
芝外2200m3歳以上オープン

─京介の見解─
◎9.ダコール
◎2.ルルーシュ

雨による大荒れが怖い所ですが、ここは上位ランクの厩舎を信頼。

─オクノの見解─
オクノの予想はこちら
→ストライド新聞版 オクノの「オールカマーオータムハンデはこう買う!」
http://blog.livedoor.jp/keiba_tenkai/archives/17814414.html


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1レース目  14時35分
中山09Rカンナステークス  ハンデ
芝2000m 3歳以上1000万下

─京介の見解─
◎1.トルークマクト
◎4.ヨシカワクン
◎5.レディー

あれだけ日曜日のツルツルの馬場を見せられてしまっては。
今の中山で重要なのは、とにかくテンのスピード。
他がバテればこの馬の体力が上、というタイプがことごとく裏目を食っています。
内枠、ダッシュ力上位。これを徹底して探すべきでしょう。

才能的に期待しているのは、鞍上がかなり強化されるヨシカワクン。
スタートダッシュ力なら、文句ナシにトルークマクト。遠征疲れがなければいいのですが。

─オクノの見解─
○9.シーブリーズライフ
○2.コトブキゴールド
○15.マイネエビータ
▲10.ナカナカ

シーブリーズライフはデビュー2戦目。短距離で優秀な馬を輩出している千代田牧場自慢の牝系で、前走の直線の伸び方から勝負根性もあって、走りの能力も高い。今回は一回り成長した姿をみられそう。
マイネエビータは二の足が速く、ポジション取りに苦労しそうなタイプではないため大外枠も問題なし。器用な脚もつかえるので、多少後方からでも直線入り口で揉まれることもない。一瞬の脚も光るモノをもっている。侮れない一頭。
コトブキゴールドはスピード性能をかって。


2レース目  15時00分
阪神10R美作特別      ハンデ
芝2000m 3歳以上1000万下

─赤木の見解─
伏兵注意
◎ゴールドブライアン
 降級。展開に左右されアテにし辛い面あるが、距離向きレース内容安定感増す。
○マイネオーチャード
 降級。時計勝負の平坦コースは一息だが、パワーを必要とする坂のあるコースは得意。展開次第で逆転まで。
▲レインフォール
 3歳馬。距離、コースとも向き、軽ハンデ魅力。叩き2走目、上積み見込め。

─京介の見解─
◎1.レインフォール
◎2.マイネオーチャード
▲11.カネトシパサージュ
▲9.グッドバニヤン

内枠の人気馬を素直に評価しました。
ポイントは、能力なら有力と言える馬が多いのに、案外阪神嫌いが多いこと多いこと。
ゴールドブライアンは、直線の坂を乗り越えたシーンを見たことがありません。

馬券としてなら、カネトシパサージュの取捨や阪神得意なグッドバニヤン辺りがポイントでしょう。

─オクノの見解─
○7.アントニオピサ
○1.レインフォール
○12.サフランディライト

アントニオピサはセンスの高い馬だが、なかなかうだつが上がらない。前々走は不利があってスムーズな競馬ができなかったことが主な敗因。前走は久々のせいか馬体が極端に太くなっていた。今回は乗り込み量を増やしての参戦。初芝となるが、能力的には通用する条件だし、53Kなら激走可能とみているが。2走前のバタバタ競馬で競走意欲を削がれてなければよいが。
無難なところではレインフォール。デビュー3戦目で古馬500万を勝ち上がり。字面が地味なのでいつも人気しない。それでもちゃんと好走するのだから何か秘めたるものをもっているのだろう。札幌で勝利した馬の中央場初戦は絶対注目。ただ、ハンデ53Kはやや見込まれた感。
サフランディライトは2頭出しの北出厩舎。大崩れしないのが長所。後方待機から終いに掛けた方が特長を活かせるとおもうのだが。斤量55Kも魅力。



3レース目  15時10分
中山10R松戸特別      ハンデ
ダ2400m 3歳以上1000万下

─京介の見解─
◎3.ウイニングサルート
◎10.レックスパレード

良馬場のダートになった日曜日の傾向を見ると、勝ち切っているのはハッキリ大型パワータイプばかりです。
ドラゴンヴォイスが平坦新潟を圧勝して人気しそうですが、個人的には平坦捲りタイプが中山に来ると危険だと思っています。

レックスパレードの見直しなどの考えをしたい場面ですね。
ウイニングサルートも、関西馬の真っ当なパワータイプ。1800mでも距離が足りず、延ばして成功という履歴も良し。


─オクノの見解─
○10.レックスパレード

ここは1頭指名。
レックスパレードはトップハンデの57.5K。同条件で勝ち上がった履歴があるので致し方ないところ。前走の敗因もはっきりしている。今回も乗れている騎手を確保できたので安心して馬券が買える。



4レース目  15時35分
阪神11R仲秋ステークス   ハンデ
芝1400m 3歳以上1600万下

─赤木の見解─
ハンデ戦、混戦模様
◎イチオクノホシ
 3歳馬。叩き2走目も、薄身だけに馬体面からの上積みは薄いが、中間の立ち写真を見る限り細目感は無く、毛艶も銭形が浮かびデキも良さそう。距離向き軽ハンデ魅力。
○カネトシディオス
 息遣い粗くアテにし辛い面あるだけに距離短縮は好材料。
▲ダノンフェアリー
 降級。距離延長、コース替わりとも微妙な面あるが、叩き3走目、上積み見込め。
注ユメノキラメキ
 本質的にはダート向きだが芝もこなし、デキ良く、軽ハンデ魅力。

─京介の見解─
◎2.ウエストエンド
◎6.メモリアルイヤー

ここは攻めてみたいですね。
日曜の阪神が、かなり前有利でした。本来キツイ差し争いになりやすい阪神内回り1400mとはどうも異なると思います。
有力差し馬が、阪神コースで勝っていないと言うのもポイントでしょう。

メモリアルイヤーはここは単騎逃げ濃厚。前走はとてつもなくダッシュ速い馬がいて逃げられず、おまけに差し有利馬場でした。
ウエストエンドは、陣営が分があると踏んでハンデ戦狙いの格上挑戦。

─オクノの見解─
○4.イチオクノホシ



5レース目  15時45分
中山11Rセントライト・G2 馬齢
芝外2200m 3歳オープン

─京介の見解─
◎5.ニューダイナスティ

日曜日の馬場を見せられたら、さすがにニューダイナスティしか思いつきません。
他の可能性を探ろうとすると絶対に5頭以上になってしまうレース。それならいっそ1点で。


─オクノの見解─
○12.フェノーメノ
○8.エタンダール
▲1.ベストディール

フェノーメノ は追い切りのパフォーマンスとしては完璧。ステップレースと思えない積極的勝つ刺激的な内容の追い切りを疲労した。状態はかなり良さそう。ただ中山ゼロ勝というマイナス材料もある。この馬1本ではいきにくい。

エタンダールはかなり良くなってきた。追い切ったはCWで。藤原英厩舎特有のフォームでしっかりとした脚取りで駆け抜けた。春に比べてアタマが高くなったのは特に問題なし。むしろ、より中山コース仕様に仕上がったといえる。単まで。

ベストディールは久々でも仕上がりは決して悪くはない。体型的にも中山向き。3着なら。

アーデント跳びが大きく綺麗なフォームで走る馬。それだけに小回りの中山コースは不向き。前走の4角の状況がそれを物語っている。状態が良いだけに勿体ないところだが、買うなら次の東京開催。

(オクノ)


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1レース目  14時35分
中山09R鋸山特別 定量
ダ1800m 3歳以上1000万下

─京介の見解─
◎2.ホノカアボーイ
◎5.フィアレス
◎7.トミケンユークアイ
△1.ジャンナ

中山ダートは土曜日の傾向見る限り、馬場が速く、追い込みがほぼ通らない。
ダート馬で分類しても、手先がかなり硬いタイプの方が活躍している。
となれば、ここは隊列を重視。特に、軽量3歳の先行馬はチャンスが大きい。
トミケンユークアイは、まだ1000万で通用するほどの高いIDMを出してはいないが、単騎逃げ濃厚。
前回は挫石明けの重賞と条件が悪すぎた。今回はよっぽど楽になる。
フィアレスは、充実一途という馬体なら上位扱い。中間追い切り量が少なかったようで、北海道遠征の疲労があるようならバッサリ。

ジャンナは条件にも合うはずなのだが、1000万を勝ち切る力量があるとは思えず、丸山騎手の中山成績が非常に良くないので。

─オクノの見解─
◎2.ホノカアボーイ

このはホノカ一本で。明日は蛯名の単勝買いどころにも注目。ここがその1鞍。


2レース目  15時00分
阪神10RオークランドRCT 定量
ダ1800m 3歳以上1600万下

─赤木の見解─
上位馬実力拮抗

◎3番グッドマイスター:3歳馬。前走はデキ良く、蹄も良くなっていたが、小回りコースで出遅れて見せ場造れず。広いコースに替わりスタートすんなりなら巻き返す。
○7番サクラブライアンス:デキ上向き、距離向きパワー馬場向く。
▲2番バトードール:デキ良く、広いコース、距離とも向く。
注8番メイショウエバモア:距離、コースとも向く。叩き3走目、絞れていれば更に良し。

─京介の見解─
▲5.エーシンテンモク
▲7.サクラブライアンス
▲6.キクノキセキ
▲8.メイショウエバモア

少頭数でも、人気の差し馬に期待し過ぎるのはかなり危険に思える構成。
何より、阪神ダートなのに前残りがやたらと顕著なのも気がかりなところ。
出遅れやすいが長くいい脚を使うタイプが案外飛んでいて、ノーマークの先行馬がほとんど止まらない。同時に、推定上がり1位の馬が全く活躍できてないのも気になる。

─オクノの見解─
○7.サクラブライアンス
○3.グッドマイスター


3レース目  15時10分
中山10RセプテンバーS   定量
芝外1200m 3歳以上1600万下

─京介の見解─
◎6.ブルームーンピサ
◎10.ニシノステディー
◎13.ムクドク
◎14.アラマサローズ
▲3.ターニングポイント

まず、高齢馬だらけ。
しかも前走2桁通過位置の馬ばかりで隊列が怪しすぎる。ここは大穴狙いで網を掛ける所。
シルクウェッジはそもそも1400mがベスト、中山が全く合わないタイプ。
ボストンエンペラーもこの枠はかわいそう。
ダンスファンタジアも、スランプから抜けられず、直線は追ってからすぐ頭を上げてしまう。

これなら初距離のムクドク、大野騎手なら先行させられるニシノステディー、絶好調三浦皇成騎手のブルームーンピサ。
中山が大得意のターニングポイントも可能性はある。

─オクノの見解─
◎11.ダンスファンタジア
○4.シルクウェッジ
▲1.トップオブピーコイ
▲16.ボストンエンペラー

ここは蛯名のシルクに注目したいところも、どうも中山芝1200mというイメージがわかない。1200mの時計勝負になれば、ダンスファンタジアのほうに分がある感じがする。
トップオブピーコイは、本追い切りを美坂で田中勝でおこなっているところがきになる。時計もでているので、休ませて状態はアップしていそう。最内枠から上手く捌けるかがカギ。
ボストンエンペラーの大外枠は割引。ニシノステディーは今の高速馬場はしんどいか。


4レース目  15時35分
阪神11RセントウルS・G2 別定
芝1200m 3歳以上オープン

─赤木の見解─
伏兵注意

◎6番カレンチャン:休み明けもポン駆け利く体質。中間の立ち写真を見る限り、臨戦態勢はととのった感。問題は斤量(牝56k)だが、馬格がありあまり気にしなくても良いか。
○9番ロードカナロア:休み明けもポン駆け実績あり、問題は無さそう。距離向き、コースも問題無く、展開向けば逆転まで。
▲3番マジンプロスパー:距離微妙な面あるが夏場に1度、使った強みあり。叩き2走目、上積み見込め。

─京介の見解─
◎3.マジンプロスパー
◎9.ロードカナロア
▲7.ヘニーハウンド

土曜日の阪神芝の傾向を見ていると、内回りのレースでも後方から進み馬場の大外を意図的に回って差し届く例があった。
一応人気馬が先行しても差しても勝てているようなので、重要なのは力のあるなし。
時間の経過によって、外から差す方が優勢になる時もあるようなので、「知らない間にこうなってた」がないように、天気の変わり目には注意したい。

さて、優勝馬は決まってしまったが、本来セントウルSはスプリンターズSの最終戦というより、サマースプリントシリーズの優勝を決めるはずの最終レース。
「そのつもりで戦ってきた」ローテーションの馬は、絶対に考慮に入れるべき。

IDM上位で、今回の条件も確実に有利と思えるのは2頭。
マジンプロスパーは、今回のメンバーで見比べると展開が非常に有利そう。内回りが問題ないので、1400mの実績だとしても参考にはなるはず。
ロードカナロアは、前回最内枠で追い出しタイミングが遅れる不利が大きかった。本来の瞬発力は図抜けている馬なので、この枠と差しが十分届く馬場で能力全開はあるかも。
カレンチャンは、馬券圏内には絶対に注意が必要だと思うが、56kgで勝ち切るのは難しい。

ローテーションが詰まっていて前走比斤量増になりやすい小倉の北九州記念組は、毎年このレースと相性が悪い。
しかし、1頭敢えてピックアップするなら、ヘニーハウンドは要注意。
前走は休み明けでも勝つ気満々の仕上げで出てきたものの、水が撒かれて馬場の最内が伸びない状況で「ずっと内側を通って一旦先頭に立つ5着」。
しかもこれは56.5kgを背負っていたものなので、今回は「叩き2戦目+斤量減」の有利が得られる。
開幕週だと言うのに外差しが間に合うようなので、この馬もチャンスは大きいかも。

エーシンヴァーゴウは、もうちょっと「先行馬にだけ有利」な馬場状態だったら評価できた。
前走は外枠スタートだっただけに、そこまで道中不利なルートを通っていない。今回の馬場は前に行けることがそこまで有利でもないので。

─オクノの見解─
○3.マジンプロスパー
○9.ロードカナロア
▲6.カレンチャン
▲4.エピセアローム

マジンプロスパーが絶好枠。スタートが上手く、番手から楽に進めることができれば、このコースなら圧勝もありえる。
ロードカナロアは欲しいのはG1のタイトル。福永ではなく岩田というのもまたすっきりしない組み合わせだが、勝ちを意識してのものであることは確か。外国馬や外人Jがいない今年は競馬もしやすくなるので、鞍上が思い描く展開に持込みやすいはず。
カレンチャンは鉄砲が弱い。56Kを背おう事を考えても、ここは無理して勝ちに行く必要もない。
エピセアロームはテンが遅いためどうしても後手に回ってしまう。今の阪神の馬場で後方から差し切るのはかなり厳しい。


5レース目  15時45分
中山11R京成杯AH・G3  ハンデ
芝外1600m 3歳以上オープン

─京介の見解─
◎10.スピリタス
◎7.ゼロス

こういうハンデ戦をスピードや指数、上がりデータで攻略しようとしても、ハンデの重たい馬ばかりピックアップされてしまうのが常。
少し違うアプローチをしないと、点数は絞れない。

ここはサマーマイルシリーズ優勝が懸かっているエーシンリターンズとスピリタスのどちらかの、抜群の仕上げに期待する手だろう。
そう言う背景のある馬で、厩舎ランクが上位で上昇度が高いのもポイント。
あるいは、思っていた以上にノーマークとなりそうな3歳馬ゼロスの適距離戻り。
どちらも斤量はかなり恵まれたと言って良さそう。

エーシンリターンズは、肝心な時に出遅れをやらかす馬で、また序盤に脚を使わされる展開だと能力半減。
ここで人気するようなら評価は下げたい。
2場開催で騎手の数が多く、調子の良しあしの判断が難しいところだが、土日トータルで酷い騎乗ばかりしかしない騎手は避けたい。
今回出走の有力馬にも、ちょっと怪しい騎手がいそうだが…。

─オクノの見解─
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1レース目  15時00分
小倉10R西日本スポーツ杯  定量
ダ1700m3歳以上1000万下

─赤木の見解─
◎レックスパレード:降級。休み明けの前走は、馬体が立派過ぎた感。距離、コースとも向き、ひと叩きの効果大。
○コウエイチャンス:小倉馬主。3歳馬。脚捌き硬く、展開に左右されアテにし辛い面あるが、コース距離とも向き。
▲キングヒーロー:3歳馬。昇級緒戦だが、デキ良く、距離、コースとも向き、先行流込み可能。

─京介の見解─
◎7.ブライティアトップ
◎10.コウエイチャンス
◎2.キングヒーロー

レックスパレード騎乗の芹沢騎手は、今年未勝利?
これはさすがに容認できません。
そもそも1700mを走るにはかなり脚の長い馬で、適性的にどうなのかと思っていた所。

それならば、勢いのある3歳馬に期待したい場面です。
土曜日に絶好調だった北村友一騎手騎乗+ダートで底を見せていない期待があるブライティアトップ、
前走のレース内容が非常にレベル高く、山内厩舎は小倉開催リーディング争いしているコウエイチャンス。
この激走馬2頭に期待したいですね。

─オクノの見解─
○2.キングヒーロー
○6.レックスパレード
▲11.ナリタスプリング

キングヒーローはスタート上手ですっと好位をとれるのが長所。昇級緒戦となった前走は、ペースアップどころでモタツイてしまったが、終いは強い勝負根性と粘りのある脚で追い上げて2着を確保。内容は非常に良かった。
対してレックスパレードがそのレースでキングヒーローに競り負け3着。休み明けと外枠がわずかながら影響したか。今回は前走以上の走りに期待。

2レース目  15時10分
新潟10R稲妻特別      定量
芝1000m3歳以上1000万下

─京介の見解─
◎14.エバーローズ

ここは1頭で。
エバーローズが前走叩き出した54秒0は、新潟直線レコードにコンマ3秒差。
いくら馬場が速くなってたタイミングとは言え、直線競馬で1秒圧勝というのは全くありませんし、54秒台も前半~フラットとなると1000万でもなかなか出ないタイム。
個人的には背が低すぎないかと思ったのですが…ウインクリューガ―産駒のポテンシャルというものなんでしょうか。
オレニホレルナヨ、トップモデル、アポロノカンザシが内側の枠へ行ってしまったので、期待は高いです。
キョウエイバサラは多分直線に向いてないタイプ。
スターゲイジングは1秒詰めろと言うのはさすがに難しいのでは…。上がり32秒台半ばが限界性能でしょう。

─オクノの見解─
◎14.エバーローズ

嶋田騎手に武藤厩舎、この構成で指数が抜けた1番人気。基準単勝オッズは3倍前半でも、実質1倍台の評価。単勝負で勝ちを確定させたいところ。

3レース目  15時25分

札幌11R丹頂ステークス   ハンデ
芝2600m3歳以上オープン

─京介の見解─
◎1.シルクランスロット
◎5.カノンコード
◎8.タイタン
◎9.レジェンドブルー
◎11.メイショウクオリア

もし、日曜日の馬場補正をしてなくて外が伸びそうな様子があったのならば、ここは頭数をかなり増やしたい所。
前が止まらない馬場が続いているのなら、IDMで1~3番手でないと差し馬は届かないと思いましょう。そして逃げ馬候補のノーマーク禁止。
どの馬も函館Wコースが使えず、札幌のダートコースで調整しているので、有力馬でも調整ミスが十分考えられます。
絶対に、レース内容だけで点数を絞ったりしないことが重要です。
どこかのレースで1頭に絞り(自分は新潟10R)、ここは7頭でも10頭でも買うようにしたいと思ってます。

重賞でも足りる長距離馬タイプのコスモロビン、IDMで1番手になる先行馬のレジェンドブルーらは真っ当に評価しますが、
能力の差を内枠と軽ハンデで詰める、シルクランスロットの内掬いのようなパターンは必ずフォローしましょう。


─オクノの見解─
○5.カノンコード

難解なハンデ戦も、ここはカノンコードで良さそう。鞍上の三浦も、騎乗数の割りには勝ち数は少ないが、大崩れしていないので、特に不安はない。

4レース目  15時35分
小倉11R小倉2歳S・G3  馬齢

芝1200m2歳オープン

─赤木の見解─
◎エーシンセノーテ:ここ2走、重馬場に恵まれた面もあるが、馬体シッカリしてきたのも確か。距離向き、二の脚速く、ここも先手を奪えそう。
○マイネヴァイザー:初戦、道中は後続馬を引き連れて直線、後続を引き離す味な競馬。叩き2走目、上積み見込め。
注メジャーミノル:脚捌き硬い面あるが、二の脚速く、レースセンス抜群。揉まれ無ければ上位争い。
△クラウンレガーロ:初戦のレース内容は、2着馬を可愛がるほど余裕のレース内容。馬体にも余裕があり、ひと叩きの効果大。大駆け注意。

─京介の見解─
◎11.マイネヴァイザー
◎9.エーシンセノーテ
◎17.トルークマクト

小倉の芝は、土曜日のメインを見るともう補正が追い付かないように感じましたね。
時計は相変わらず速いのですが、外差しが十分届くように思いました。

こういうパターンの場合、小倉の高速馬場しか経験していない馬では不利ではないでしょうか。
「他場の差し馬場などでタフな経験している強み」が活きるシーンに思えます。
日程が替わったことで、2歳Sの連戦ができるようになり、それを実践してきたトルークマクトが大穴。
函館2歳Sの前半34秒1というのは歴代でも随分速いラップ。これ、今回は楽に感じるかもしれませんよ。
栗東入厩しての輸送と厳しい面はありますが、追い切りは勢いを感じました。

─オクノの見解─
○9.エーシンセノーテ
○7.クロフネサプライズ
▲5.マイネルエテルネル

指数が圧倒的に抜けているエーシンセノーテの1頭で何とかなりそうな今年の2歳S。好調の鞍上となら崩れることは考えにくい。
面白そうなのがクロフネサプライズ。前走はDハミからリングハミに替えて、最後までそれなりに追うことができた。デビュー戦から2戦目で1秒3もタイムを短縮する馬も珍しい。今回は3戦目。コーナーワークにまだ不安を残すが、パワータイプの熊沢騎手なら最後は力で対処してくれそう。


5レース目  15時45分
新潟11R新潟記念・G3   ハンデ
芝外2000m3歳以上オープン

─京介の見解─
◎8.モンストール
◎9.アスカクリチャン
◎10.エクスペディション
◎11.ムスカテール
◎13.ステラロッサ
◎18.スマートシルエット

このレースはさすがに点数を絞れません。
最後ゴール前の0.3秒差に10頭が入ろうかという大混戦のレースで、仕掛けのワンチャンスで着順が変わるレースです。
とにかく1番人気は避けること、当日単勝5倍以下の馬もいっそ避け、特定の人気ゾーンを狙うと言う考えも有効かも。
ただ、勢いある世代の3歳馬モンストールと、新潟で3勝以上している馬は確実に押さえておきましょう。
セイクリッドバレーはさすがに買えませんが…。

─オクノの見解─
○10.エクスペディション
○16.トーセンラー
○1.トランスワープ
注14.マイネイサベル
注5.コスモネモシン

これまた逃げ馬不在。トランスワープが行くか控えるかで流れは大きく変わってくる。勝てば当然サマー2000チャンピオン。大野騎手も力がはいる一戦だろう。もし楽にハナに立つことが、たとえ直線が長い外回りとはいえ、楽に逃げ切る形になるのは想像に難くない。
もちろん、後続は楽逃げは許さないだろうから、気持ちが強い岩田騎手あたりが早めに競りかけてくるはず。そうなれば上がりがしんどい競馬となり先行勢は苦しむ形に。
あとは1分57秒台で走破した実績があるエクスペディションとトーセンラーの人気どころはもちろん押さえ必須。
マイネイサベルも位置取り次第では見せ場はつくれそう。好調の鞍上となら2、3着も不可能ではない。
コスモネモシンは前走は久々で力みがあったか、先行する形となり力を発揮できなかった。中間は元気一杯。本追い切りでは大きなストライドでもスピード感まんてん。流れが速くなれば台頭も。


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1レース目  15時00分
小倉10R天草特別      ハンデ
芝1200m3歳以上1000万下

─赤木の見解─
上位馬実力拮抗
◎ビキニブロンド
 3歳馬。デキ良く、闘争心旺盛。距離向き、このクラスも通用。
○キタサンエピソード
 3歳馬。息遣い粗くアテにし辛いタイプだが、コース、距離とも向き。
▲タガノラヴキセキ
 降級。休み明け。ポン駆け微妙だが、夏場は得意。距離向き、仕上げ次第では単まで。

─京介の見解─
◎8.アンバルブライベン
◎13.ニンジャ
◎17.シゲルアセロラ

その前の週からもそのような傾向はありましたが、土曜日の小倉の芝1200mはかなり極端な前残り傾向。
逃げた馬と2番手の馬に、後続が全く追い縋れないままです。
時計のレベルも落ちてませんし、かなり強い補正が入ってるものと思われます。
傾向が変わらなければ、狙いは3歳である分斤量が軽い逃げ・先行馬。テン指数の高い3頭をチョイス。

─オクノの見解─
○18.ビキニブロンド
▲11.キタサンエピソード
▲7.メイショウヒデタダ

ビキニブロンドは必勝の条件。ハンデ戦なら単勝配当も見込める。相手はキタサン(11番)にシゲル(17番)、メイショウヒデタダも今回の条件なら侮れない。

2レース目  15時10分
新潟10R朝日岳特別     定量
芝1400m3歳以上1000万下

─京介の見解─
◎16.ラフレーズカフェ
◎3.シルクドリーマー
○1.エクセラントカーヴ
○2.サイレントソニック

馬場は補正が入っているはずなのですが、どうやらそろそろ追い付かなくなっているのか、クラスが上がってペースが厳しくなると差しが届きます。
で、その差し馬候補は、推定上がり1~3位内でないといけない。
勝つチャンスを考えるのならば、条件戦レベルであれば3歳馬が優勢として考えたい所です。

サイレントソニックとエクセラントカーヴは、外から差すには内枠過ぎて、内から差すには小柄過ぎる弱みがありそう。
というわけで、3歳馬で推定上がり2位・3位のラフレーズカフェとシルクドリーマーを推奨。

─オクノの見解─
○サイレントソニック


3レース目  15時25分
札幌11RキーンランドCG3 別定
芝1200m3歳以上オープン

─京介の見解─
◎2.パドトロワ
○13.ドリームバレンチノ

キーンランドCは、案外短距離馬にとってはローテーションの谷間。
スプリンターズSを先に見据えるローテが明らかな馬にとっては、相手が弱い分勝つチャンスがあるなら獲っておこうか、ぐらいのポジションでしかありません。
このレースを本腰入れて勝ちに行くべき仕上げをしてきそうな陣営がいるとすれば、それはサマースプリントシリーズ優勝が見えてくるからという理由しかないでしょう。
パドトロワはここを勝てば、セントウルS組を待たずに完全優勝。
ドリームバレンチノもここを勝てばアイビスSD勝ち馬を直接退けつつ重賞2勝ということで、かなり有利な立場となります。
個人的にはパドトロワ1点で行きたいところ。

その他の馬が状態面や適性の差でこのレースを制するパターンを考えようとすると、かなり広く取らなければいけなくなります。
バッサリ答えを出すのならこの考え方でしょう。

─オクノの見解─
○13.ドリームバレンチノ
○14.ビウイッチアス
○2.パドトロワ
▲3.キングレオポルド

ドリームバレンチノの重賞連覇がかかる一戦。スプリングサンダーは初の札幌参戦。大回りでも直線が短く速い馬場に対応できるか。シュプリームギフトは別定戦の重賞を勝てるほどの力はまだ備わっていない。穴はキングレオポルドとビウイッチアス。特にキングは追い切りの動きが良くなってきた


4レース目  15時35分
小倉11R小倉日経オープン  別定
芝1800m3歳以上オープン

─赤木の見解─
上位馬実力拮抗
◎リルダヴァル
 休み明けもポン駆け利き、距離、コースとも向く。昇級戦も夏場競馬に強く。
○アグネスワルツ
 前走は直線バテたが、距離短くなり、直線、平坦なら辛抱出来る。
▲ダローネガ
 3歳馬。休み明けもポン駆け利く体質。距離向き、仕上げ次第では。

─京介の見解─
◎1.タムロスカイ
◎13.ミキノバンジョー
----
◎2.リルダヴァル
◎9.エイシンサクセス
◎12.ダローネガ

小倉の芝は中距離になると、先行馬の我慢が効かなくなって差しやマクリが届いています。
しかし、それも当日の馬場補正次第で全く分かりません。
ひとまず、逃げ馬有利の展開だった場合と、差し馬有利だった場合の両パターンを用意しました。

逃げ馬有利の展開なら、小倉記念で実際に先行して潰れた馬の巻き返しが主題。
差し馬有利の展開なら、差すのが非常に難しい馬場・展開だった所で不発だった馬を見直し。

差し馬場だった時に面白いと思うのは、田辺騎手騎乗のエイシンサクセス。
この馬はペースがハマった時に凄く強い競馬をするものの、最近は選ぶレース選ぶレース全てが逃げ先行有利の展開ばかりでした。
スピード馬場なのに、ここまで超スタミナ必須な馬場状態はなかなかないはずです。

─オクノの見解─

○5.エーシンジーライン
○10.サンライズプリンス

約2年戦線離脱していたサンライズプリンスが登場。休み明けとはいえここでは能力が違う。追い切りの動きも悪くない。配当つくなら積極的に狙ってもよさそう。エーシンジーラインは人気を落としてきた今回が狙いめ。ダローネガの成長性にも注目。


5レース目  15時45分
新潟11R新潟2歳S・G3  馬齢
芝外1600m2歳オープン

─京介の見解─
◎6.クラウンアトラス
◎16.ザラストロ
◎17.メイショウオオゼキ

今年は、全ての馬が1勝馬。
ダリア賞や中京2歳S勝ち馬がここに出走して来ていないので、「過去の1勝馬の好走馬パターン」から外れる馬を丁寧に除外して行けばOK。

・前走オープン負けは1着候補から外す
 →上積み必須のレースなので勢いが必要
・関西馬で当日1番人気に押し上げられた馬は絶対に必要(シンメイフジはこれで復活)
・関東馬は前走1着+0.2秒差以上圧勝が必須
 →関東圏のレースならば、一つ下のクラスぐらいは楽に勝てていることが重要
・前走が新馬、未勝利勝ちなら7月のものであること
 →8月勝ちの馬はローテーションが詰まってしまい、好調を持続していたとしても間に合わせの追い切りになりがちで「大幅な上積み」が期待しにくい
・1戦1勝馬の場合、4枠より外の枠でないと厳しそう

さて、今年はロクに圧勝馬がいないので、1着候補だけなら上記の印で足りてしまいます。
カラフルブロッサムが8月デビュー、1800mからの距離短縮なのに内枠というのが非常に難しくなる材料ですね。1着候補からは外せる要件がかなり多いです。

─オクノの見解─
◎15.シゲルイルカザ
○17.メイショウオオゼキ
○1.サウンドリアーナ
○9.タガノラルフ
○12.サウンドアドバイス
○7.ノウレッジ

ほぼ関西馬一色。ここは数で勝負。まずスピード優先の馬場ということを考慮して、追い切りでしっかりと時計が出せている馬をピックアップ。
シゲルイルカザはここが勝負掛り。前走は馬場とコース取りに泣いた。土曜から国分優を新潟で騎乗させてコースを体験させ、中間の追い切りも、これでもかというぐらい乗り込まれている。スピード性能からも現状は1600mがベター。
唯一関東馬からあげたノウレッジは騎手に注目と言うことで。


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1レース目  15時00分
小倉10R不知火特別     定量
芝1800m3歳以上1000万下

─赤木の見解─
◎カルドブレッサ
 降級。休み明けの前走が好仕上げ。距離、コースとも向き。叩き2走目、上積み見込め。

─京介の見解─
◎7.カルドブレッサ
かなり考えたのですが、ここは降参。
唯一の降級馬、小倉も問題なし、叩いてさらに上向き、しかも斤量一緒の定量戦。これではね。

─オクノの見解─
○7.カルドブレッサ
○2.ブライトバニヤン

力関係的にはカルドブレッサがアタマ一つ抜けている印象はあるが欠点もある。
ブライトバニアンの和田騎手がマイペースの逃げを演出し、カルドブレッサら差し馬の脚を封じる可能性も。


2レース目  15時10分
新潟10R妙高特別      定量
ダ1200m3歳以上1000万下

─京介の見解─
◎1.サクラインザスカイ
◎5.インディーズゲーム
◎4.コスモケンジ

注目は、馬の能力よりも、重賞が2場にあって騎手が散らばり、ローカル開催のようになってる今回の騎手の並び。
2回3回新潟ダートで好走している騎手とそうでない騎手の差が非常に大きいです。
勝ち切る確率の低い騎手でのWIN5勝負=特別戦の勝負は避けるべき。

と考えると、左回りに弱点があるカフェシュプリームや、相手が強化されえるタニセンジャッキーは狙いを落とした方が良さそう。
新潟開催が好調な石橋脩騎手のサクラインザスカイ、そして3枠2頭に集中させます。

─オクノの見解─
○11.カフェシュプリーム
○13.ノルマンディー
▲14.ナムラジュエル

カフェシュプリームはスピードあってどの枠からでもすっと好位を取りに行ける。終いも安定しているので最も馬券にしやすい馬といえる。
ノルマンディーは休み明けで乗り込み量が気になるところだが、放牧先でもしっかり乗り込まれていることを期待して。
ナムラは単騎逃げが叶えばといったところ。


3レース目  15時25分
札幌11R札幌記念・G2   定量
芝2000m3歳以上オープン

─京介の見解─
◎4.ダークシャドウ
◎5.フミノイマージン
◎6.ネオヴァンドーム

ここは正直、悩ましいところですね。
ダークシャドウは結構2着になりそうな理由が多いです。
エンジンの掛かりがかなり遅く、福永騎手も重賞1番人気連敗のジンクスがあり、ダンスインザダーク産駒も札幌の芝は良くないようで。
1点で行くのか、他の馬の逆転の目で攻めるべきか、判断を迫られるレースでしょう。

函館・札幌の重賞で不利を受けて力を出さず、今回万全の体制で臨む4枠2頭で勝負したい所。
ワンチャンスでハマっていいぐらいの能力はあるので。

─オクノの見解─
○4.ダークシャドウ
▲5.フミノイマージン
注9.ヒットザターゲット
△3.ヒルノダムール
☆2.レジェンドブルー

ダークシャドウは追い切りでは休み明けを感じさせない動きを披露。海外遠征を含め、そこから4ヵ月半あいてもきっちり作り上げてくる厩舎の技術が凄い。適性面を考えると札幌のような洋芝で直線が短いコースは合わないとはおもうが、能力で適性の差はカバーできるはず。
フミノは追い切りの動きが一変。勝ちきるまではどうかだが掲示板はかたそう。

4レース目  15時35分
小倉11R北九州記念・G3  ハンデ
芝1200m3歳以上オープン


─赤木の見解─
ハンデ戦、混戦模様
◎エーシンヒットマン
 前走は、大外枠発走で前半仕掛けた分、直線甘くなり。ハンデ手頃、巻き返す。
○ヘニーハウンド
 休み明けもポン駆け利く体質。距離向き、仕上げ次第では単まで。
▲エーシンリジル
 距離、コースとも向き、ハンデ手頃。

─京介の見解─
◎3.ボストンエンペラー
◎4.ヘニーハウンド
◎6.エーシンヒットマン

ほぼ差し馬で決まるレースで、直前の追い切りが重要、3歳馬は勝たないとなれば、内枠の3頭を推奨します。
人気所の直前の様子が結構怪しいので、大穴は十分見えてきます。

─オクノの見解─
○6.エーシンヒットマン
○18.エピセアローム
▲9.エーシンダックマン
注15.エーシンヴァーゴウ
☆7.シゲルスダチ

人気のエーシン2頭はハンデが微妙。対してエピセアロームやシゲルスダチら3歳馬がかなり有利な状況。挙ってこなかったエーシンヒットマンはハンデ55Kならなんとかなるか。


5レース目  15時45分
新潟11R天の川ステークス  定量
芝外2000m3歳以上1600万下

─京介の見解─
◎4.ケニアブラック
◎11.アドマイヤタイシ
◎12.ステラロッサ

引き続き、新潟は勝つチャンスがある騎手がほとんどいないので、乗り替わりに気を配るべき。
7枠の2頭が現時点で最有力と見ていますが、左回りが得意なケニアブラックも良い場面でしょう。

─オクノの見解─
◎12.ステラロッサ
○3.オーシャンブルー

ステラロッサは降級2戦目。ここはすんなり勝ちきらないといけない条件。
まだ余力がありそうなオーシャンブルーは実績面で見劣るものの上昇度はナンバーワンで期待大。

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1レース目  15時00分
小倉10R西部日刊スポーツ杯 定量
芝1200m3歳以上1000万下

─赤木の見解─
混戦模様

◎ジークジオン:3歳馬。前走は、渋った馬場で追走に苦しみ。また、気性難残りアテにし辛い面あるが、良馬場なら巻き返す。
○アンプレシオネ:高速馬場だと割引必要だが、時計の掛かる馬場見込め。
▲アイラブリリ:小倉馬主。小柄で薄身だけに馬体面のインパクトには欠けるが、距離、コースとも向き。
注ドリームフォワード:小回り、距離とも向く。前走時の馬体重増は良い傾向。

─京介の見解─
◎2.アンプレシオネ
◎5.アイラブリリ

小倉は、時計は標準的な水準にまで落ちてきました。1分8秒台決着になってきましたね。
しかしそうなると今度は、人気がどうしても強すぎ。
先行馬が止まるような馬場でもないので、フラットに見て力が上位と言う馬を素直に評価するべき場面なのでしょう。
前走好走した2頭に素直に。

─オクノの見解─
○5.アイラブリリ


2レース目  15時10分
新潟10R瀬波温泉特別    ハンデ
ダ1800m3歳以上1000万下

─京介の見解─
◎13.ビューティーモス
◎15.ヴェルティゴ

新潟はどうやら…雨だと思っていたら大して降っていない…。
となれば、先週から前日までずっと続く「外枠断然有利」の傾向を引き継ぐでしょう。
7、8枠に入っていて、IDMが足りている馬を決め打ち。

と、見てみると、何だか凄い馬に印が。
ヴェルティゴは確かに距離は持つ体型なので、ないことはないと思いますが、IDMで十分拾われる水準だったのは驚きです。
これは期待して見てみたいレースですね。

─オクノの見解─
○9.ディアビリーヴ
○1.シルクエステート


3レース目  15時25分
札幌11RUHB賞      ハンデ
芝1200m3歳以上オープン

─京介の見解─
◎3.ビスカヤ
◎8.シュプリームギフト
◎11.フライングアップル

札幌は随分外差し傾向になっているみたいです。
内側がかなり荒れてきているんでしょうか。ある程度ペースが速いと、追い込み馬が差し切れるようになっています。
淡泊な先行馬はどうにも手が出ません。

注目しているのは、速い上がりで好走したことのあるビスカヤ。
札幌日刊スポーツ杯では最後に物凄い脚を見せていました。
あとは、むしろこの距離の方が良いだろうフライングアップル。

─オクノの見解─
○3.ビスカヤ
○5.オーセロワ
○8.シュプリームギフト

ビスカヤは今回の相手で50Kで走れるのは相当有利。今の札幌なら後方待機でも差し切れる可能性は高い。
オーセロワは久々に楽な条件。もちろんハナに立てても後ろから突かれると厳しくなるが、前半34秒前後の流れになれば粘り通せるはず。
シュプリームギフトは今回は秋山騎手で勝負。格上挑戦だけあって条件的には厳しくなるがハンデ51Kで秋山騎手なら期待もてる


4レース目  15時35分
小倉11R阿蘇ステークス   ハンデ
ダ1700m3歳以上オープン

─赤木の見解─
◎スエズ:距離、コースとも向く。大型馬の叩き3走目、上積み見込め。
○インバルコ:前走は、距離も若干、長く、小回りコースの大外枠で追走に苦しみ。距離短縮好材料。
▲グレープブランデー:馬体、蹄とも良くなる。大型馬の叩き3走目、上積み見込め。


─京介の見解─
◎3.キクノキセキ
◎5.スエズ
◎6.ダノンエリモトップ

少頭数で馬場は不良か重。
小倉で脚抜きが良くなると、どうしても前が止まりません。
土曜日のように、水が浮いてベチャベチャの馬場になってしまうと全く差し脚が通用しないんですね。

なので、外枠に入って斤量の重たくなる馬は、それだけでも不利。
軽量で出走出来て、競る相手もいない先行馬を評価すべきタイミングでしょう。
あまり強くないと思われている先行馬も、主張すするかしないかで全く運命が変わるはずです。

─オクノの見解─
○8.インバルコ
▲9.グレープブランデー
▲7.ワンダーポデリオ

オープン特別とはいえレベルが低すぎる。
インバルコは58Kでもここ最近の負担を考えれば相当楽に感じられるはず。デキが落ちているわけではないので、狙わないと損するような気がする。
浜中騎手のグレープブランデーはテン乗りでも、取りこぼしの少ないこの条件で無様な競馬をすることは想像し難い。馬の状態もようやく上向いてきた。ただ前走の負けかたが気になるので、一つ印を下げる。



5レース目  15時45分
新潟11R関屋記念・G3   別定
芝外1600m3歳以上オープン

─京介の見解─
◎15.ネオサクセス
◎8.マイネイサベル
◎13.メイショウカンパク

今年は牝馬もチャンスのはず。
★休み明け(使い詰めは全部消し)+外枠+平坦1600~2000mの好走実績がある馬+馬体重450kg以上
これに合格する馬は、以上の3頭とレインボーペガサス。
レインボーペガサスは、昨年ほどの仕上がりになさそうなので、評価を落としました。レースのレベルも違うでしょう。

─オクノの見解─
○3.エーシンリターンズ
▲14.ドナウブルー
▲17.エアラフォン
▲2.アスカトップレディ

ドナウブルーは今回は必ずしも恵まれた条件とは思えない。牡馬が相手では脆さも露呈する。
対してエーシンは前走の敗因ははっきりしている。今回はベストの状態で、しかもベストの騎手を押さえることができた。堅軸。

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1レース目   15時00分
小倉10R響灘特別      定量
ダ1700m3歳以上1000万下

─赤木の見解─
◎レックスパレード
 降級。休み明けもポン駆け利く体質。仕上げ次第だが地力断然。
○マイネルバイカ
 勢いある3歳馬。距離、コースとも向く。叩き3走目、上積み見込め。スンナリなら逆転まで。
▲オースミレジスタ
 前走は、ハミを強化(Rハミ→リーグルハミ)したのが奏功した感。また、シャドーロールを外してきたが、レースでは本来の渋太さ取り戻す。叩き2走目、上積み見込め。
注タナトス
 降級。ハナ切れないとモロイがスンナリなら渋太く。行き切れば要注意。

─京介の見解─
◎1.マイネルバイカ
◎10.メメビーナス
◎14.レックスパレード

ここはまずIDM◎○の人気馬は押さえる。騎手も良いので。
あともう1頭注意するなら、メメビーナス。
今回は転厩初戦だが、栗東でキッチリ追い切りをこなしたうえで早めに小倉で滞在。
そもそも1000万下は能力上位の馬。ランクの高い厩舎の仕上げと番組選択の判断が正しそう。


─オクノの見解─
○14.レックスパレード
○4.バンドゥロンシャン
▲1.マイネルバイカ

人気の先行馬たちがみな外枠に入ってしまった。
レックスパレードは安定してハナあるいは番手に立てる馬だが、裏を返せば、行き遅れると脆いということになる。
もう一頭の人気馬マイネルバイカはいくら浜中騎手でも揃ったココで初戦から勝ち上がれるとは考えにくい。
一方、バンドゥロンシャンは転厩して2戦はボロボロだったが、ようやく立て直し本来の力を出せる形になってきた。今回は小牧騎手。ここ目標に予め予約していたか。


2レース目   15時10分
新潟10R飯豊特別      ハンデ
芝1200m3歳以上1000万下

─京介の見解─
◎5.メロークーミス
◎6.ゴールデンムーン
◎10.マウンテンファスト

人気はゴーハンティングとゴールデンムーンで割れるようだが、信頼度高いのは断然ゴールデンムーン。
ゴーハンティングは今まで中距離使って来ていた馬が今回初距離。しかも内枠。
とにかく今の新潟は馬場が絶好。この馬自身、降級馬のため斤量が57.5と単純に重たい。石橋脩騎手も新潟芝は乗れてない。
そう言う馬が内枠でマークされると相当にきつい。進路を選べる枠のゴールデンムーンの方が遥かに有利。

その他、前があまり止まらないということで、逃げ先行馬候補の軽量馬に注意したい。
3歳のマウンテンファストは、芝での実績はないが、体型的には向いていそう。
内枠を引いて軽量のメロークーミスは、今回が適距離。

─オクノの見解─
○6.ゴールデンムーン
○3.フリートアロー
▲15.ライステラス

ゴールデンムーンは53Kならもう勝たないと仕方ない。ライステラスはもう1K軽くして欲しかった。が、1000万条件でこのメンバーなら前進あるのみ。


3レース目   15時25分
札幌11Rしらかばステークス ハンデ
ダ1700m3歳以上オープン

─京介の見解─
◎3.サイレントメロディ
◎6.クリールパッション
◎8.セイリオス

エーシンモアオバーは、前走こそ相当楽な逃げが打てたが、今回は同型のトーホウオルビスが内枠を引き、プレシャスジェムズらの参戦もある。
大外枠では単純に逃げられないだろう。しかも、先行集団は厳しいペースになる可能性が高い。
ここは素直に差し馬を評価する。
ハンデを背負う実績通り、サイレントメロディとクリールパッションは有力候補。
セイリオスは函館Wで相当良い時計を出している様子。前回で小回り適性を見せ、かなり充実して来てる気配があるので、ここでも。

─オクノの見解─
○3.サイレントメロディ
○10.サクラロミオ

エーシンモアオバーは、今回は番手の馬が強力になるので前走のようにはいかないだろう。サイレントメロディは目標はエルムS。しっかりと乗り込み状態をきっちりあわしてきている。横山騎手で連勝を狙う。
安藤勝騎手のサクラロミオも2戦目で要注意。



4レース目   15時35分
小倉11R小倉記念・G3   ハンデ
芝2000m3歳以上オープン

─赤木の見解─
◎トーセンラー
 前々走からハミ替え(ノーマルハミ→Eハミ)し、舌を括ったのが奏功したか、自在性身につきレース内容安定。
○ダノンバラード
 昇級とは云え、元々がこのクラスで善戦していた馬。距離、コースとも向き、展開次第では逆転まで。
▲ワルキューレ
 前走は、重馬場に助けられた面もあるが、デキ上向いていたのは確か。軽ハンデ魅力。

─京介の見解─
◎2.ワルキューレ
◎9.タムロスカイ
◎11.ナリタクリスタル

ここは大穴狙い。
例年この重賞で活躍するトニービン持ちも不在、近走で高速決着の経験のある馬も不在。
バッチリの適性がない馬同士でスピード競馬をするという状況になっている。
それならば、夏場になって絶好調になってきた馬を重視すべしだろう。

この夏になって、追い切りが抜群に上向いている馬に注目したい。
ワルキューレは、小倉自体も得意だが、栗東坂路で動くようになるとかなり体調上向き。
メンバー中唯一の牝馬で、夏場に強いことも証明済み。57kgの馬が多い中、かなり軽い51kgも強みになる。
タムロスカイは、中間の過程が抜群。前走都大路Sの負け方も良く、ここは期待してみたい場面。
ナリタクリスタルは、追い切り強化→武豊騎手にスイッチと言う過程が好感持てる。

そもそも2000mで1分57秒台の記録がない馬ばかりが人気しているので、人気の構図がかなりおかしいとは言えるはず。


─オクノの見解─
○6.アスカクリチャン
○12.ゲシュタルト
▲4.ダノンバラード
▲5.トーセンラー

アスカクリチャンは、斤量は前走から2K増えて57Kになるが、57Kなら許容範囲。田辺騎手はテン乗りでも、ノーマルハミで馬具もシンプルな癖のない馬なので、スムーズに対応してくれるはず。前走が道悪であれだけでの競馬ができたわけだから、今回はもうワンランク上の走りが期待できる。
ゲシュタルトは前走が休み明けで不慣れな福島。馬場も悪かったこともあり力を発揮できなかった。2戦目の今回は自信のコース。状態も確実に上向いている。中井騎手にしてもそろそろ重賞勝ちがあっていいとおもう。
トーセンラーは海外から戻った川田騎手。積極的にせめて行くか控えるか…。今の小倉は断然先行有利の馬場。前走のように控えて直線だけで追い上げる競馬では勝ち切れないように思う。
ダノンバラードは時計勝負よりも体力勝負でこそ浮上するタイプ。もっと馬場が荒れるか、雨が降らないとアドバンテージは生まれない。

5レース目   15時45分
新潟11RレパードS・G3  馬齢
ダ1800m3歳オープン

─京介の見解─
◎2.イジゲン
◎4.ダノンゴールド
◎12.ホッコータルマエ
◎14.ナムラビクター

施行時期こそ今までとズレたが、「前走1000万勝ち」「ジャパンダートダービー再先着馬」が有利な重賞なのは変わらないはず。
今年の3歳世代は、1000万を楽勝する馬がボコボコ出ている世代で、このレースにも複数登場している。
最後の勝ちが500万下の馬では到底厳しいだろう。
イジゲンを嫌うにしても、強い馬をキッチリフォローすべき。

─オクノの見解─
◎2.イジゲン

ここを目標にしっかりと乗り込み万全の態勢で臨んできた。相手はホッコータルマエ。この2頭はその他とはかなり指数が抜けているので、2頭の一騎打ちになるのは間違いなさそう。フリートストリートがどこまで踏ん張れるか。

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1レース目  15時00分
小倉10R佐世保特別     定量
芝1200m3歳以上1000万下

─赤木の見解─
伏兵注意
◎スギノエンデバー:降級。前走は、外枠差し馬場だったが、内枠発走で外にだせず。距離、コースとも向き、巻き返す。
○マジカルポケット:降級。長期休養明けで、息遣いも粗くアテにし辛い面あるが、ここまで相手楽になれば。

─京介の見解─
今週はお休みをいただきます

─オクノの見解─
○3.パープルタイガー
○4.テイエムカルメン
▲11ハノハノ
注6.アイラブリリ

土曜の500万条件で1分7秒6の速い決着。この時計でも前が止まらない。かなりの逃げ先行有利馬場だとみたほうが良さそう。
ここはスピードあるパープルタイガーが本命。斤量54Kと脚質のメリットをいかせば、逃げ粘り込みも不可能ではない。


2レース目  15時10分
新潟10R岩室温泉特別    ハンデ
ダ1200m3歳以上1000万下

─京介の見解─
今週はお休みをいただきます

─オクノの見解─
◎12.カフェシュプリーム
○6.トーホウブエナス
▲1.シャイニイチカ
注4.エーシンジェイワン

ハンデ戦。このクラスでトップとボトムのハンデ差が6K、オッズの付き方から、波乱ありきの予想をすべき。
人気のエーシンジェイワンはトップハンデ57K。軽ハンデで脈ある馬がいるなかでのトップハンデは分が悪すぎる。定量で安定しすぎているのもまた嫌いたい材料。
ここはカフェシュプリーム狙い。再び芝スタートで平坦のスピード優先コースに戻れば、高いスピード性能を十分発揮できるはず。
トーホウブエナスは叩き2走目で嘉藤騎手に戻る。53Kはそれほどメリットは大きくないが、持ち時計的に太刀打ちできる範疇にある。


3レース目  15時25分

札幌11RクイーンS・G3  別定
芝1800m3歳以上オープン

─京介の見解─
今週はお休みをいただきます

─オクノの見解─
◎8.アイムユアーズ
○2.オールザットジャズ
▲6.フミノイマージン
注5.コスモネモシン
△10.ミッドサマーフェア

アイムユアーズは、高い瞬発性能を存分にいかせるこの舞台は絶好の条件。この中間で体もよく成長している。
オールザットジャズは内枠は好条件。このコースで好位を取りさえすれば凡走の確率はかなり下がる。連は堅そう。
勝ち馬候補はこの2頭で。

4レース目  15時35分
小倉11RKBC杯      定量
ダ1700m3歳以上1600万下

─赤木の見解─
◎グッドマイスター:勢いある3歳馬。前走は、ハミ替え(ビッドガード→Dハミ)が奏功しレース内容安定。距離、コースとも問題無く。

─京介の見解─
今週はお休みをいただきます

─オクノの見解─
◎10.バトードール
○16.メタギャラクシー
▲1.グッドマイスター
注6.セブンサミッツ
☆7.ヒシパーフェクト
△3.グラッツィア
△12.キラウエア

グッドマイスターが人気しそうな様相。メリットはいろいろありそうだが、今時期の3歳馬が古馬準OPのダート戦で勝ちきるにはオープンでも通用する力が必要。グッドマイスターにはまだそこまでの能力を感じ取れない。
ここは地道に下地を作り上げてきた6歳・5歳・4歳に期待。
バトードールは5歳馬。3歳時はグッドマイスター同様、3歳オープンで好走し期待がかかるもその後伸び悩み。1600万に昇級後も好走凡走の繰り返し。馬場が渋ればまず走らない完全パワー型。今のカラカラの馬場は間違いなく合う。好位から競馬ができるもの良い。

5レース目  15時45分
新潟11RNST賞      別定
芝外1800m3歳以上オープン

─京介の見解─
今週はお休みをいただきます

─オクノの見解─
◎3.アスカトップレディ

先週の中京記念は除外され、こちらにまわってきた。密かに狙っていたのだが…。中途半端に参戦するよりも、現状のデキやレベルを考えて、より確実に稼げるこちらへ回ってきたともとれるが、我々としても安心して◎をうてる。

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1レース目   15時00分
中京10R有松特別      定量
芝2000m3歳以上1000万下

─赤木の見解─
上位馬実力拮抗
◎ピクシープリンセス:前走は、得意でもない重馬場で良い脚を長く使えたのは好調の証。距離、コースとも向く。
○ラニカイツヨシ:勢いある3歳馬。ソエ良化し、末脚の切れ安定感増す。コース、距離とも向く。

─京介の見解─
◎ピクシープリンセス
◎ラニカイツヨシ

馬場が荒れ放題で、特殊な末脚を使わないと上手く差し切れない様子。
それであれば、前走同じ中京を勝った馬に、「中京適性が高い」と見て推奨します。
土曜日のメイン飛騨Sを勝ったウインドジャズは、前走同じ中京コースを勝った馬でした。

─オクノの見解─
○9.ラニカイツヨシ


2レース目   15時10分
新潟10R火打山特別     ハンデ
芝1400m3歳以上1000万下

─京介の見解─
◎1.クリーンエコロジー
◎6.ラフレーズカフェ
▲14.レッドクロス

ここは、まず内枠に入ったIDM上位馬を信頼。
クリーンエコロジーは降級戦が強かったが、本来上でもやれる性能があるはず。
レッドクロスは、差し馬が通用する馬場になった時に押さえておきたい1頭。昇級初戦ながら、推定上がりがダントツの1位。

─オクノの見解─
○2.タツミリュウ
○5.トウケイヘイロー
▲8.ロードラディアント
注1.クリーンエコロジー

内回りの1400mの条件なら、タツミリュウが浮上。スタートが上手く、つねに好位をとれる器用な馬が今の新潟芝の好走条件。内回りなら特に。
クリーンはハンデ見込まれた感。1400mというのもどうか。


3レース目   15時25分
札幌11R札幌日刊スポーツ杯 定量
芝1200m3歳以上1600万下

─京介の見解─
◎12.テイエムオオタカ
◎16.ダノンフェアリー
◎10.シュプリームギフト

IDMでは抜けているテイエムオオタカ、厩舎ランク最上位のダノンフェアリー・シュプリームギフトに絞る。
他の馬は必ず詰めの甘い馬か、札幌が上手くないか、展開の助けがないと足りないタイプばかり。

─オクノの見解─
○12.テイエムオオタカ
○9.ロードバロック
▲4.タバルナ

テイエムは勝たねばならない条件も勝ちきれない鞍上では軸決め打ちは難しい。ロードバロックは、今回は悪くない条件。騎手も札幌なら信頼出来る藤岡佑。
タバルナの丸山騎手はようやく元気が出てきた感じ。ここはチャンスの一鞍。なんとか着争いに持ち込んでもらいたい。

4レース目   15時35分

中京11R中京記念・G3   ハンデ
芝1600m3歳以上オープン

─赤木の見解─
◎ダノンヨーヨー:トップハンデも馬格あり問題は無さそう。距離ベスト。叩き3走目、上積み見込め。
○フラガラッハ:息遣い粗く、展開に左右されアテにし辛いタイプだが、距離向き、叩き3走目、更に上積み見込め。
▲エアラフォン:前走は、外枠で前半に脚を使い直線、踏ん張れず。距離向き、叩き2走目、上積み見込め。

─京介の見解─
◎8.ゴールスキー
◎13.エアラフォン
◎14.エーシンリターンズ
◎16.ショウリュウムーン

正直難しいが…。
サマーマイルシリーズ制覇を見越して、厩舎ランクが黄色以上+牡馬57kg牝馬55kg以下の馬と言う条件に当てはまる馬を選んでみた。
どの馬も今開催の中京の経験がないのであれば、条件は一緒。
池江厩舎の2頭は必ず押さえておきたい。夏の牝馬なら外枠の2頭。

─オクノの見解─
○14.エーシンリターンズ
○2.フラガラッハ
注5.チャームポット
△13.エアラフォン
△15.ダノンヨーヨー

東がエーシンダックマンなら、こちらはエーシンリターンズで。乗れている松山騎手、斤量54K、距離もベスト。ここは良い条件が揃ったとみてよさそう。
ハンデ53Kならチャームポットを穴推奨。幸騎手というのもまた唆られる。
ダノンヨーヨーは自分から勝ちにいける馬ではない。近走も着狙いの走りで掲示板に載れているだけ。16頭立てのG3ハンデ戦で58Kを背負わされては…。


5レース目   15時45分
新潟11RアイビスSD・G3 別定
芝1000m3歳以上オープン

─京介の見解─
◎4.エーシンヴァーゴウ
◎15.ジュエルオブナイル
◎17.エーシンダックマン

関西の栗東坂路組、少し牝馬重視と考えるのなら、この3頭で。
エーシンヴァーゴウは、昨年のサマースプリントシリーズを制覇した実力がある。
厩舎からすれば、この時期だけピークが合えば良いので、冬~春にいくら負けようがどうでもいい。こう言う負けは夏馬なら立て直せる。
カノヤザクラが2年目制覇した時になぜか1番人気にならなかった理由…と考えれば、絶対押さえる。
ジュエルオブナイルとエーシンダックマンは、その能力・適性面から。

関東馬、コース調教5割以上の馬は全部評価を下げた。

─オクノの見解─
○3.ハクサンムーン
○4.エーシンヴァーゴウ
○17.エーシンダックマン
注8.アフォード

ハクサンムーンは石橋脩を押さえることができたのはまず大きなポイント。スピード値は高いがスタミナがないタイプなので、直線千は力を発揮できる舞台であることは間違いない。
エーシンヴァーゴウはようやく気配が上向き、良い頃のデキに近づきつつある。
エーシンダックマンはずっと調子はいいのだがイマイチ踏ん張れない。初距離でも平坦コースならもとやれていいはず



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1レース目  15時00分
中京10R知多特別      定量
芝1200m3歳以上1000万下

─赤木の見解─
上位馬実力拮抗
◎4.アースソニック
 3歳馬。前走は、本馬場入場後に放馬するアクシデント。直線、前が壁になり、挟まる不利。スンナリなら巻き返す。
○3.スギノエンデバー
 降級。前走は、仕上げこそ良かったが、レースで引っ掛かり、直線の伸びを欠き。落ち付きあれば巻き返す。
▲6.グッドルッキング
 前走は、ハミ替え(Rハミ→Eハミ)が奏功し行脚が良くなる。渋った馬場なら尚良し。

─京介の見解─
◎4.アースソニック

ここは1頭推奨をしたいところです。
強い3歳世代の馬で、前走のオープン挑戦は包まれてしまって力を出せなかっただけのアースソニックで。

スギノエンデバーは相手が弱くなったとしてもアッサリ勝つタイプではないですし、今の中京コースで絶不調の和田騎手が信じられません。
グッドルッキングも左回りの芝はイマイチ。6歳になって、体もかなり硬くなっているようですし。

─オクノの見解─
◎4.アースソニック
○5.ベストバウト
▲3.スギノエンデバー
注6.グッドルッキング

アースソニックがスピード性能と持続力で一番手の評価。斤量のメリットも含めれば楽勝もありえる。
これに競ってくるのがスギノエンデバーとベストバウト。配当妙味を考慮してベストバウトのほうを上にもってきた。
武豊騎手は現状マイル以上のレースでなければ勝ち負けは厳しい。


2レース目  15時10分
新潟10R苗場特別      定量
ダ1200m3歳以上1000万下

─京介の見解─
◎4.エーシンジェイワン
◎11.パープルセンリョ

増やして2頭。
新潟のダート短距離は、土曜日の傾向を見る限り、圧倒的にパワータイプ有利で小柄な馬が根負けする馬場。
全頭見渡して、馬体重が1番重たい馬から選べばOKな、持続力馬場です。
エーシンジェイワンは、今回は展開すらも有利。パープルセンリョの蛯名騎手がどこまで早く押し上げるかが鍵ですが…。
ちなみに、この2頭に騎乗している騎手は、どちらも土曜日の新潟ダート1200mで勝ってますね。勝ち勘を持ってる強みもあるでしょう。

─オクノの見解─
◎4.エーシンジェイワン
○1.スズカロジック
▲10.ドクトルジバゴ(追加)

エーシンジェイワンは一応本命においたが、まだ精神面でのアテにしづらい面があるので取りこぼす危険性は十分ありえる。
スズカロジックは降級。前走は完全に間を埋める使い方なので度外視。ココこそが勝負レース。
穴馬は多数。飯田雄厩舎の2頭と森厩舎の2頭。そして手塚厩舎のエキナシアの5頭が3着候補。
見落としていたドクトルジバゴは今回は条件がよくなる。



3レース目  15時25分

函館11R函館記念・G3   ハンデ
芝2000m3歳以上オープン

─京介の見解─
◎16.キングトップガン
◎3.トランスワープ
◎14.ロードオブザリング

速い追い切りタイムを出していない馬は信用しないことにします。
洋芝適性はもちろん重要なのですが、ざっと見渡して7割ほどの馬がその適性を証明しているのでそれだけでは絞れませんし、強調材料になりません。
ズバ抜けて函館開催の芝で好成績だったという騎手も、どうやらいないようで…。
それならば、期待するのはランク上位の厩舎で追い切り指数も高い馬です。

キングトップガンは、近走の大スランプで人気を大きく落としているようで、自分も直前の追い切りの映像を見た限りではあまり良いと思わなかったのですが、タイム的に見ると他の馬がそれ以上に緩い追い切りの馬ばかりだったよう。
相対的な比較で、「今回は仕上がりがマシ」と言うことが考えられます。
昨年勝った舞台で適性は証明、わざわざ横山典弘騎手が遠征。当日はこのレースまでに芝で3回騎乗機会アリ。重賞2勝馬なのに、斤量も57kgに達していません。
マヤノライジンのようなタイプが穴人気するのであれば、この馬も人気になっておかしくないと思うんですがねえ…。

─オクノの見解─
◎2.コスモファントム
○7.トウカイパラダイス
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注3.トランスワープ

このメンバーで重賞を勝てるのはどの馬?ってことになると、実はコスモファントムしかいないんじゃないのか、という結論に達した。しかし追い切り本数が函館Wの1本だけ?動きを見る限る急仕上げ感はみられなかったが、実際に当日のデキをみてからでないと評価しづらいところはある。
トウカイは、今回の追い切りをみてしまうと◎を打ちたくなる。前走の勝ちっぷりも低レベルだったことを踏まえてもかなり良かった。ただ、厩舎ランク(© 金子京介)が低すぎる。同厩舎で活躍した兄弟近親も、重賞で勝ちきれなかったように、環境的な勝負弱さはいなめない。


4レース目  15時35分
中京11Rジュライステークス 別定

ダ1800m3歳以上オープン

─赤木の見解─
順当
◎4.ローマンレジェンド
 好調キープ。昇級戦も、距離、馬場問題なく、ここも通用する器。
○8.ナリタシルクロード
 距離、コースともむきく。渋った馬場微妙も、乾き次第では。

─京介の見解─
◎4.ローマンレジェンド

ここは1頭で。
長い直線が良くないのか、武豊騎手は中京のダートだと1着0回2着8回。
和田騎手も絶不調が続いています。(土曜日に一つ勝たせてもらったようですが。)
少頭数で武豊騎手の逃げでペースが落ち着くのなら、速力で圧倒的なローマンレジェンドに有利な展開となるでしょう。
ナリタシルクロードは揉まれない外枠は良いのですが、あまりバネがいいタイプではなく、瞬発力勝負になると毎回負けています。


─オクノの見解─
◎4.ローマンレジェンド
◎3.トウショウフリーク

枠確定当初はローマンの1頭で良いかとおもっていたが、トウショウもだいぶ調子を挙げてきていることに気づいたので、念のためこちらもピックアップ。武騎手もダ1800mなら対応できる。


5レース目  15時45分
新潟11R新潟日報賞     定量
芝外1600m3歳以上1600万下

─京介の見解─
◎2.アロマカフェ
◎7.レインスティック
▲11.エーシンミズーリ
▲12.タイキエイワン

新潟は天気が非常に心配ですね…大雨の予報もあるということなので。
場合分けで考えます。

雨が強くてぬかるむほどの状況なら、蹄の形が良くて不良馬場勝ちが2回もあるアロマカフェ、それと時計が掛かる馬場が大得意なレインスティックを推奨します。
パンパンの良馬場であれば、上がり性能がズバ抜けていて安定感も高いエーシンミズーリ、それと新潟好走歴があって糺の森特別(1800mで1分44秒台!)の内容が非常に濃いタイキエイワンの一騎打ちでしょう。

─オクノの見解─
◎3.トゥリオンファーレ
○6.トゥザサミット
☆10.マイネルエルフ

10R同様、こちらも石橋脩騎手。一頭指名にするならこちらか。
エーシンミズーリは、もはやお釣りのない状態での昇級。勝ち負けまではどうか。
穴はマイネルエルフ。前走は長期休養明けで、レースもチグハグ。今回は前回のようなことはないはず。



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