新感覚の競馬新聞・競馬予想　「競馬チェック！」　のブログ : 券達への道

券達への道

2013年04月21日09:30

カテゴリ: 券達への道; オクノ

券達（馬券の達人）への道　～本日の勝利の一撃　と　明日の突撃レース！～

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☆本日の勝利の一撃☆

「データがあるから競馬できてます！（新聞会員）」と「赤木一騎のガチンコ予想」から良いネタが上がったのでご報告。

まず、前日チェックの「データがあるから競馬できてます！」で推奨していたのが、デンコウジュピターとワイズリーの２頭。

で当日。
狙っていた一頭、デンコウジュピターがイマイチ気配が冴えない。ここはケンしようか、、、と悩んでいたら、その後のワイズリーが想像以上の仕上がりで登場してきたではないですか！
赤木一騎も「何かやらかすんちゃうかー！」の「注：休み明けもすっきり仕上がる。展開次第。」と、高い評価（赤木一騎のガチンコ予想）。

そこで思わずこうツイート（→ツイッターをみる）。

馬券は基本的に高配当狙い。
ワイズリーからのワイドと、赤木一騎の印を尊重して、上位２頭＋ワイズリーを中心とした３連複を構成。
これがばっちり嵌って、期待通りの高配当をゲット。
松山Ｊも非常によく乗れてる、信頼できる穴騎手だ。

＜払戻＞３連複２４，０６０円　ワイド１６，２００円

京都に替わってエンジン全開、赤木一騎の直前情報と、データがあるから競馬できてます！の情報に是非ご注目！！

★明日の突撃レース★

─京都10R　上賀茂ステークス─

馬券構成パターンは、上の錦ステークス同様、
「馬券に絡む確率が高い人気馬＋穴馬１頭カマしパターン」

上賀茂ステークスで中心視すべきは、ロングロウとエーシンリボルバーの上位人気馬。
ただし、ここはハンデ戦。
ロングロウは、Mデムーロに乗替り信頼度を高めてきたとは言え、昇級初戦でハンデ56K。条件的には決して楽ではない。
そこで持ち出すのが、実績あってハンデが楽で調子を上げつつある馬、だ。
今回の場合はポイマンドレースがそれに該当する。

鞍上もこのところ穴をあける確率がグングンあがってきている酒井。同馬が前回穴をあけたときも酒井が騎乗していた。ここは狙った騎乗をしてくるとみる。

馬券はワイドが中心。
３連複は直前情報の印をみてから構成したい。

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春の東京シリーズは京介の直前情報必見！！

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2013年03月10日03:02

カテゴリ: 券達への道

【新企画】券達（馬券の達人）への道　～フィリーズレビューで資金を５倍に増やして！～

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オクノです。
新企画「券達（馬券の達人）への道」
も今回で４回目となります。

いよいよ各予想人からクレームが出てきました（汗）。

「いつもムチャクチャいうから神経ヤられるし、当たる馬券も当たらんです！」

ってな感じで…。
別にそこまで神経質にならなくてもいいとはおもうんですがねぇ…。

それも原因は先週にあるようです。

先週まではまだ実際流れが良かったんです。ちゃんと儲かっていたわけですし。

でも、先週の弥生賞で、コディーノがハナ届かず３着に負けたせいで、ミッションクリアーならずで、かつ、資金も消滅…。これで完全に意気消沈ですわ。

タラレバ厳禁って言われても言いたくなるでしょうね。
コディーノがハナ交わしていればちゃんと先週もプラスで終了できたわけですから。
ちなみに、これ、もし来ていたら、２０倍ついてました。京介先生の買い目ですね。

そんなこんなで、自由に予想させてくれないか、という依頼が予想人から殺到しまして、私も十分時間をかけて検討しました。

でもやっぱりそれはムリ！
みんなで１つのレースに対して真剣に取り組んで、目標（ミッション）に対してどの馬を選んでどんな買い目を作れば良いか等を、一緒に考えて行くことがこの企画のコンセプトだからです。

まぁそういうことで、みんなを説得し、今週もがんばってもらいました（笑）。

さて今回のミッションは、表題にもあるように、

「フィリーズレビューで資金を５倍に増やせ（複ワイド限定）」

です。
単勝ダメ、馬連ダメ、３連複もダメ。
それで５倍って、ムチャクチャ難しいです。だからこそのチャレンジ。

配当は競馬に参加している人全員が決めるので、５倍にしたいからってなるものではないのですが、それを実現するためにはどういう馬選びをして、どの買い目を選択すれば良いか、ちょっと見させてもらいたいとおもいます。

やれ馬連だの３連複だの、思いついたらそのままフォーメーションとか組んで、適当に買ってることがほどんどだとおもいます。（スイマセン、自分もそうです・汗）

でも実際はフォーメーションって無駄だらけなんです。

なんとなく型に嵌められてるようかところがありません？
「フォーメーションで買いましょ～♪」とか「１頭軸マルチなら簡単です！」とか。

まるで、「考えることを放棄して、我々の賽銭箱に一杯お金を投げ入れてくださいね」っていってるかのようです。

それと、馬券は、まず勝ち馬、悪くても２着にくる馬を当てることが何よりも重要です。
これをめんどくさがって、「４頭ボックスでいいわ」とか言ってると、いつまでたっても馬券は上手くなりません。

まずは単勝・複勝・ワイドの的中率を上げることを目指します。
そして儲けを出すための資金配分をきっちりおこなうことも大事です。

また、儲けの目標を幾らに設定するかでも、レースの選び方、馬の選び方が変わってきます。配当が理想よりも低くなっていたり（売れすぎている）、目的の買い目が理想の配当に届かない場合は、ケンする必要もでてきます。

書きだせばいろいろ出てきますが、要は、再度基本に立ち返って、競馬で儲ける術をみんなで再構築できればいいなと、まぁそういうことです（笑）。

もちろん、予想の精度もあげないといけないのですが、それは言わなくてもみんな必死に取り組んでくれているようなので心配は無用ですかね。。。

今週のミッション
～フィリーズレビューで資金を５倍に増やせ（複ワイド限定）～

【馬見の才人　金子京介の戦略】

ノーブルコロネット侮りがたし！

かなり洋芝が深い3月の阪神開催。スピードが勝ったタイプの牝馬が、チューリップ賞を避けてこちらに回る影響から、必ずペースは厳しくなり、ラスト1Fがガクッと下がる傾向が目立つ。ラップが下がらなかった場合も、追い込み馬が間に合う展開になりがち。そのため、一瞬の脚を合わせるというより、バテずに長く良い脚を使ってこそというレースになり、小柄な馬がやけに不利なことが特徴。

過去10年を遡っても、ダートをこなす馬であったり、トビの大きな先行馬だったりというパターンばかり。

しかし、今年出走して来てる関東馬は、実はどれも420kg～440kg前後のハコの小さな馬だということ。ここが今年のフィリーズレビューのポイントになりそう。

狙いは、牝馬にしては体格がしっかりしているスピードタイプだったり、マイルでも後方から進んで押し上げるスタミナがあるタイプ。
サマリーズは、ダートで3連勝してきた馬だが、新馬戦の芝レースも見所十分。ダート馬のままだとしても、ポテンシャルを考えると、ここでも通用するかも。

そして、関東の菜の花賞は案外な競馬だったが、ノーブルコロネットの見直しにも注目。使いごとに体が減っているのが気がかりだが、素質は間違いなくある。ここは桜花賞に出走するためには勝つ他ない条件なので、当日の仕上げ次第では頭扱いもアリだろう。

◎5.サウンドリアーナ
○9.サマリーズ
▲4.メイショウマンボ
注3.ノーブルコロネット

ワイド５－９（17倍前後）
ワイド３－５（10倍前後）

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【編集長オクノの戦略】

◎はサンブルエミューズでイイとして…

予想するのがしんどくなるレースなんだが、一応桜花賞トライアルなので、しっかりと検討しておかなければ…。

→一先ず全体予想をご覧ください（こちらをクリック）

本命はサンブルエミューズと週アタマに決めていたので、こちらの単勝、あるいは連軸は確定でいいのだが、それだと資金を５倍にするのは不可能。そのまえに単勝は買っちゃダメって。（毎度のことだが、我ながらレース固定で５倍にするってムチャクチャ言いよるな）

ならもうここはワイド複数買いが妥当。
１～３番人気の組み合わせ以外はすべて５倍以上つく（深夜2時現在）。

サンブルエミューズからタンスチョキンとドラゴンサクラへ流したものと、他の予想人のあいだで最も人気があるサウンドリアーナと、自分の穴馬ダンスチョキンとのワイドも一応押さえて、資金が５倍になるように資金配分する。

ワイド２－１２（約18倍）　40％
ワイド６－１２（約35倍）　20％
ワイド２－６（約130倍）　 10％
ワイド２－５（約21倍）　　30％

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【柔和な穴ヒッター　菊池グリグリの戦略】

資金配分3：1でワイド3－5と5－16の2点で勝負です♪

◎はサウンドリアーナ。
今回は開催前半で内が有利な状況。そして前走からは1Fの距離短縮。今回は休み明けでも、1週前に強い追い切りを行っており、概ね走れる態勢にはありそう。ムラ駆けタイプだが、今回は条件好転だけに狙うタイミングと見る。

さて、ミッションは『複勝・ワイドで5倍』…
ということなので、サウンドリアーナからワイドを組もうと思う。

相手候補は２頭。
１頭は好枠を引いた3番ノーブルコロネット。
前走は案外だったが、荒れに荒れた中山の芝・初の輸送の影響が
あったはずで、今回は見直すのにちょうどいい条件に思う。

もう一頭は、16番ティズトレメンダス。
ダートで2勝した馬だが初戦は芝でデビュー。6着だが0.4差とそう悪くない内容だった。
レース週の追い切りは、今の坂路としては好タイム。阪神1400はダート馬の激走がしばしば好走するケースもある。
できれば内枠が欲しかったがその分オッズはつく。

今回はオッズと券種の指定こそあったが点数の指定はない。
よって、サウンドリアーナから2頭へのワイドを買いたい。
前日22時のオッズで、
3－5が9.3倍～、5－16が29倍～。
資金配分を3：1にして、ワイド2点購入ならば、5倍をクリア出来そうだ。

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【ラップ予想家　安井涼太の戦略】

5-8-15のワイドで勝負！

フィリーズレビューの展望はこちら

では馬券について考えていきましょう。
今回のテーマは複勝とワイドで資金を5倍にするというもの。
それなら、適性上位の3頭のワイドボックスを組み立てましょう。

印は◎5.サウンドリアーナ、○15.シーブリーズライフ、▲8.ハイマウンテンという序列で、人気もこれに沿った順番なら資金配分を考えて

ワイド５－１５　70％
ワイド５－８　　20％
ワイド８－１５　10％

でいきます。

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【レース展開竜巻予想　大嶋竜之介の戦略】

展開有利なナンシーシャインが穴だ！

サンブルエミューズは阪神JFこそ伸び切れませんでしたが、サウンドリアーナに先着。
フェアリーSはアネモネSを制したクラウンロゼと0.0秒差の３着で、上位陣とは枠順での不利もありました。
今回もやや外目の枠に入りましたが、ダート戦で勝ち上がってきた馬も多く、フェアリーSよりメンバーもラク。
1400m戦ではで鋭く伸びて優勝しているだけに距離適性も高いはず。

ナンシーシャインは枠順と展開が嵌まりそうな１頭。
土曜日にメモリアルイヤーが逃げ切ったように、道中は内で競馬ができる馬が有利。
1600m戦では距離が長かったものの春菜賞ではサクラディソールの0.3秒差、アルテミスSではウインプリメーラと0.1秒差と接戦。
トラックバイアスが多少残っている馬場なら渋太く粘れるでしょう。

◎12.サンブルエミューズ
○1.ナンシーシャイン

ワイド１－１２の１点で。

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【ゲスト予想人・京大式競馬投資理論　あそうこうじの戦略】

内枠から逃げ切りを目指す！

速いペースで逃げそうな馬がいない。
ここは内枠に入った１番が前走の再現をする可能性に賭けたい。

◎１．ナンシーシャイン
前走はスローながら強い内容。
鞍上不安ではあるけれども、３着までには。

○12．サンブルエミューズ
前々で競馬できる強み。
使い詰めであるのは気になるが、このトライアルまでなら。

▲５．サウンドリアーナ
休み明けと阪神がどうなのか。
ファンタジーＳのパフォーマンスを出されたら勝つだろう。

ワイド　１－12　100％

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あそうこうじ　京都大学工学部卒業
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2013年03月03日15:30

カテゴリ: 券達への道

【新企画】券達（馬券の達人）への道　～弥生賞は安くてもいいから当てて勝って！～

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───

　さて今回は弥生賞。「弥生賞は安くてもいいから当てて勝て！」です。

　はたして今週は、私の手元に新型モニタが届くのかどうか、、、
　各予想人に半分だけ委ねましょうかね（笑）。

今週のミッション
～弥生賞は安くてもいいから当てて勝て！～

image_kyosuke

【馬見の才人　金子京介の戦略】

コディーノ軸の馬連でどうだ！

◎3.コディーノ
○8.カミノタサハラ
▲7.ヘミングウェイ
△12.エピファネイア

まだエピファネイアを間近で見ていない現時点ではＩＤＭを重視したいところ。
そして、コディーノは早熟アドバンテージが現時点では非常に大きい。距離不安はあっても、内枠を引いた有利や、完成度で十分押し切れる。

今年の3歳重賞戦線は、オープンクラスを使いつつグンと能力を伸ばす馬が全く現れてない。
エピファネイアのような馬がいきなり能力アップがないと見れば、ある程度計算が立つ部分だけで決まる可能性の方が高い。

なお、若竹賞やホープフルＳが内容一息。１月２７日東京の500万下条件やシンザン記念のほうがレベルが高い。なので、相手はカミノタサハラにヘミングウェイをもってきた。

馬連３－７なら１４倍前後、馬連３－８なら１８倍前後。
１０００円ずつでも結構回収できる。

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【編集長オクノの戦略】

エピファネイアの単勝って２．５倍もつくの！？

どう考えてもエピファネイアが勝つことしかイメージできない！

１２頭の少頭数なら紛れることもないので、安心してエピファの終いの切れ味を堪能できる。

ここ軸の馬連を買うにも相手が絞りづらいので、シンプルにエピファネイアの単勝一本で勝負したい。

全体予想はこちら→オクノの「弥生賞はこう買う！」

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【お笑い系穴ヒッター　菊池グリグリの戦略】

ヘミングウェイの一発に期待！

２強で決まるのか、どちらか崩れるのか、両方崩れるのか…
さすがに、両方崩れることは考えにくいが、2強の決着も買いたくない。
それならば、”2頭の間に誰かが挟まる”という予想にしたい。

その候補として期待したいのが、堅実駆けのヘミングウェイ。
勝ち味には遅いが、展開・馬場状態を選ばずに常に安定して好走。
前走は格上挑戦ながら、内をうまく救って追い込んで2着。
3着馬がきさらぎ賞勝ち、4着馬がアーリントンC・2着とレベルも保証されている。
中間の立ち写真を見ても、上々の仕上がりで、完成度も高いタイプ。
初輸送・初距離と不安な要素もあるが、その安定感に期待してみたい。

買い目は3連複でコディーノ・エピファネイア相手の３－７－１２、
馬連なら、折り合い不安のあるコディーノの距離延長よりも、
無敗馬エピファネイア相手の７－12を選択したい。

今週はこの2点！

→予想の詳細はこちら　http://blog.livedoor.jp/keiba_check/archives/50695427.html

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【ラップ予想家　安井涼太の戦略】

７番ヘミングウェイ流しの馬券で勝負！

◎7.ヘミングウェイ
○3.コディーノ
▲12.エピファネイア
注9.バッドボーイ
△4.ミヤジタイガ
△10.ダービーフィズ
△11.サトノネプチューン

　本命はヘミングウェイ。

　弥生賞の展望はこちら。

では、最後に馬券の組み立てについて。

　基本的に内が有利な条件で、外から馬券に絡むにはダービーを見据えれる馬じゃないといけません。
　印はやや外枠に振れていることから、まずは内の○とダービーを狙えると見ている外の▲の馬連。
　また、前日段階ですが○が1番人気で▲が2番人気という構図で、○を上に評価してる以上こちらを厚く買うのが序列を踏まえても合理的です。
　そして、○－▲の組み合わせの馬連は安く、それなら◎が馬券対象外となったときの補填＋◎が来た場合の余禄の確保も考えて３連複フォーメーションを組んでおきます。

本ちゃん馬券は、
馬連３－７（14倍前後）　７－１２（18倍前後）
おまけの３連複フォーメーション　［3，7，12］－［3，7，12］－［3，4，7，10，11，12］(13点)

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【レース展開竜巻予想　大嶋竜之介の戦略】

エピファネイアの複勝一本でいいんです！

◎12.エピファネイア

逃げるのはラジオNIKKEI杯２歳Sでも逃げたバットボーイか。
今回も少頭数ですし、ラジオNIKKEI２歳Sも逃げて好走しています。
トライアル戦であることやスタート直後が上り坂、１コーナーが急カーブなのでペースもそれ程速くならないはず。

それならエピファネイア。新馬戦はスローペースを中団から鋭く伸びて差しきり。
京都２歳Sは内々で窮屈な競馬をしながらも内から抜け出し優勝。
ラジオNIKKEI杯２歳Sでは終始外を回りながらの競馬で、過去３戦多彩な競馬を見せての優勝です。
コディーノがやや行きたがる気性に加え、今回距離延長ならこちらが上。
馬場も向いているはず。

ミッションは「安くていいからとにかく当てろ！」ということなので複勝を。
大儲けを狙うレースではありませんから。。。

複勝１２番（1.3～1.5倍）に100％

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【ゲスト予想人・京大式競馬投資理論　あそうこうじの戦略】

無傷の４連勝に待ったをかける！

おそらくスローペース。
この頭数であるし、逃げそうな馬もいない。
というわけで、一瞬の脚で抜け出す馬を本命にしました。

◎３．コディーノ
加速が速く、スローから一瞬の脚で抜け出せる。
相手は強力だが、スローで折り合えば勝てる。
速いペースの競馬が多いのに不安はあるが、どうだろうか。
今、１番人気。エピファネイアが１番人気と思っていただけに、誤算。

○12．エピファネイア
スローしか経験が無い。今回もスローペースだと思うから良いが。
う～ん。シーザリオを実際にパドックで何度も見てきた自分からすると、
まだフォームが固まってないような気がする。
沈み込むような走りや、後肢の蹴りがまだ甘い気がするんだよな～。
これはいらん心配で終わってくれたらいいのだけど。

注７．ヘミングウェイ
完成度ではこの馬が一番いいと思います。
前走は内枠有利・内有利の状況で内から突っ込んできて２着。
相手なりに走ってきましたが、ここの上位２頭に肉薄してもいい存在。

【買い目】
馬連３－12（3倍前後・80％）
馬連３－７（13倍前後・20％）

あそうこうじ　京都大学工学部卒業
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2013年02月24日12:50

カテゴリ: 券達への道

【新企画】券達（馬券の達人）への道　～阪急杯で２０００円を１万円にしてくれね！～

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オクノです。
ひさびさに新企画を打ち出してみました。
名づけて「券達（馬券の達人）への道」。

今回で２回目です。
先週は意外にも（？）好評だったので、
今回も気合をいれて進めてまいります。

さて今回のミッションは、表題にもあるように、

「阪急杯で２０００円を１万円に増やしてほしい（単複ワイド馬連限定）」

です。

ナンデかっていうと、５人に分配できるお金が２０００円ずつしかなく、
その状況で、個人的に今３万円が必要だからです（汗）。

２０００円ずつしかないのは、
先週のミッションで、意外に配当がつかず、
１万円しか戻ってこなかったからですね（４０００円 × ２．５倍）。
どのみち知れてますがね・・・。

３万円は何に必要なのか、気になります？
いやそんな大したことはありません。
もうかれこれ７年ほど使っている液晶モニタが潰れかけているので、
それを買い換えたいだけなんです（汗）。
コレです。結構良くないですか？
http://ascii.jp/elem/000/000/749/749858/
デルの商品。そこそこするので、３万円が手に入ったところでまだ足りません。
なので内心、もうちょっと上乗せして戻してくれることを期待してるんです（笑）。

今週のミッション
～阪急杯で２０００円を１万円に増やせ！（単複ワイド馬連限定）～

　日曜の０時すぎの段階では、１番人気がロードカナロアの２．０倍、２番人気がエピセアロームの６．５倍、３番人気がマジンプロスパーの７．０倍で、そのあとにサンカルトが７．２倍がつづきます。

１番人気はロードカナロアで確定でしょう。
２～４番人気は状況次第で目まぐるしく入れ替わる可能性がありますね。

ちなみに、馬連の人気は、①－③で５倍ちょっと、③－⑫、②－③がそれぞれ７倍前後、③－⑩が１０倍前後と、このような順番になっています。
馬単では、③→①が１番人気で６倍ちょっと。

やはりロードカナロア絡みの馬券がかなり人気を集めているようです。

でもこの阪急杯って、１番人気の勝率がものすごく低いことをご存知でしょうか？
かの高松宮記念を連覇したキンシャサノキセキや07年高松宮記念勝ちのスズカフェニックスでさえも、１番人気で敗れているのです。
昨年は１番人気に支持されたサンカルロが３着に敗れています。

このデータがある以上、全幅の信頼を置くことはできません。

「いやそうはいっても、GⅠを２連勝する馬を切るわけにはいかないしなぁ…」
「でも、斤量も５８kgで久々の１４００mではなぁ…」

いろいろ長所短所が頭をもたげますが
さあ各予想人の見立ては…。

そういえば、アプリコットフィズがこのレースで引退とか。
複勝500円以上はつきそうな感じですがねぇ、、、

【馬見の才人　金子京介の戦略】

エピセアロームの成長に期待！

◎3.ロードカナロア
○12.エピセアローム

馬連◎－○　2000円

大いに期待したいのは、3歳馬ながらスプリンターズSで4着と大健闘したエピセアローム。
6歳以上の高齢馬と比べれば、その成長力は段違いのはず。
ミトラなどに比べ、厳しいレース経験があり、ロードカナロア相手にも一度下しているレベルの高いレースを経験しているのが強み。
ロードカナロアの能力があまりにもズバ抜けすぎているので、これとの馬券が本線。

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【編集長オクノの戦略】

好配当ワイドでぐるぐる巻き！

まずは馬券から。

①ワイド2－5（17.5倍）　600円
②ワイド2－10（14.5倍）　700円
③ワイド5－10（23.5倍）　500円
④ワイド2－8（60.0倍）　200円

　払戻し予定　最低10000円

３連複・３連単を買ってはいけない、というところがポイント。
かなり制限された状況で資金を５倍に増やすというのは非常に苦しい。
本来なら、こういった状況では、３連複馬券を活用するもの。
そう考えると、３連複って使い勝手がよい券種だ。

それはさておき、そういう理由により、
今回はワイドのぐるぐる巻きでいきたい。

なにせ癖のあるコースで特殊なレース。
G１馬とて連を外しかねない。

そこでひらめいたのが、
ロードを外したワイドで固める戦法だ。

マジンプロスパー、ブライトライン、ミトラの３頭で構成すれば、
配当的にも手を広げられる。

理想はマジン１or２着のミトラ３着のワイド。
ブライトラインは２走目から目をつけている馬で、浜中Ｊも何かとこだわりがあるよう。
こちらもしっかり押さえたい。

④は、今回が引退レースとなるアプリコットフィズがコース得意の四位Ｊで参戦してきたので、
あまったお金で押さえることにした。

全体予想はこちら→http://blog.livedoor.jp/keiba_check/archives/50694813.html

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【柔和な穴ヒッター　菊池グリグリの戦略】

２番マジン・12番エピセのワイド1点勝負！

このレースは、ロードカナロアをどう扱うかがカギとなる。

休み明けは全く問題なく、追い切りの過程を見てもいつも通り。
一番時計を出すのも、何週も連続で好時計を連発するのも、
いたっていつも通りで、”休み明けでも力を出せる”くらいに見ておけばいいだろう。
その他加点は、言うまでもないので、マイナス要素について検討。
大きく言うと、２つ。

・斤量（58キロ）
・1F長いのではないか

個人的には、この２つを重く見る。
ただし、本格化した今、こなせる可能性も十分にあるので、
”同馬が来ても来なくてもいい”という馬券を組みたい。

つまり、ワイドを選択する！
その候補は、ようやく復調気配が見えてきた上に、
得意のコースに戻る２番マジンプロスパー。

そして、休み明けながら仕上がりには問題なく、
昨秋にロードカナロアに土を付けた12番エピセアローム。

この2頭のワイド１点で今回のミッションを達成したい。
ちなみに、この組み合わせのオッズは約１０倍つきそう。

リアル馬券は、3番ロードカナロアを絡めた3連単も追加購入したいところ。

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【ラップ予想家　安井涼太の戦略】

勝負馬券！馬連２－３に100％

本命はマジンプロスパー。

今回のレースで「超高速底力」に該当するのは4頭。
その中から同馬をピックアップ。

昨年の勝ち馬で1400ｍ巧者。
その昨年は前半3Ｆ33.7秒で差し馬が台頭する展開ながら、通過順[3][2]と先行して勝利と底力を見せ付けています。
1400ｍは[３・０・０・２]と好走多く、敗戦したレースは京都競馬場でテン35.4秒という緩流となったレースと内が荒れた馬場で開催された昨年の阪神カップ。
開幕週で前有利のトラックバイアスも利せる状況で、ここは状況が向くと考えます。

セントウルステークス、スプリンターズステークスで上位に好走した2頭がいますが、これはテンがそれぞれハイペースで前にいた馬にはきつい流れを真っ当に受けてのもの。
今回は1400ｍと自身のホームグランドでの勝負で、ともに1400ｍ戦での実績はなく付け入る隙は十分です。

では、最後に馬券の組み立て。
今回は2000円の投資で10000円以上の配当を狙うというもので、券種は単複ワイド馬連。
適性的に該当するのはマジンプロスパーの他に3頭いますが、エピセアロームとレオアクティブはともには外目の枠を引いたこともあり、開幕週ということを考えれば割引。
となると、内枠で適性上位となる2頭の馬連がベストと考えます。

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【レース展開竜巻予想　大嶋竜之介の戦略】

２番マジンプロスパーの単勝100％

目標が先であるロードカナロアの隙を突くなら今回。
1400m戦はベストではありませんし、不利があれば函館スプリントSのように負けるケースも十分。

今日の結果を見ていると開幕週でやや前が有利の様子。
それならばマジンプロスパーでしょう。

阪神カップは休み明けで全く良いところがありませんでしたが、
前走はペースが遅かったこともあり、得意とはいえない条件で0.1秒差のない競馬。
スタートが平坦で道中のペースも速くならない阪神芝内1400mなら好走可能。
連覇に期待。

今回は２０００円の資金を単複ワイド馬連で１００００円以上に増やせ！
というミッションなので単勝１点で。

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【ゲスト予想人・京大式競馬投資理論　あそうこうじの戦略】

ロードとサンの馬連１点で勝負！

実力の抜けたロードカナロア。
面子を見回すと、後方からの競馬が得意な馬が多い。
頭数は多いが、展開は比較的遅い団子状態になると見る。

◎３．ロードカナロア
○１．サンカルロ
注12．エピセアローム
注11．オセアニアボス
☆２．マジンプロスパー
☆16．フラガラッハ

サンカルロが内を捌いて出てこられるか、だけ。
休み明けは気になるがエピセアロームの豊Ｊが団子状態をうまく捌けそう。
オセアニアボスはこの条件良い。人気がここまで無いなら狙い。

2000円を１万円にしなきゃいけないので、馬連１点。

馬連　１－３（5.3倍）　2000円

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あそうこうじ　京都大学工学部卒業
ブログ「回収率200％への道標　～競馬をビジネスととらえる男の激闘譜～」
を主宰。
【京大式投資競馬】回収率200％への道標
　～競馬をビジネスととらえる男の激闘譜～

2013年02月17日15:30

カテゴリ: 券達への道

【新企画】券達（馬券の達人）への道　～フェブラリーＳで３倍以上になる馬券を１点で的中させよ！～

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オクノです。
ひさびさに新企画を打ち出してみました。
名づけて「券達（馬券の達人）への道」。

馬券でも儲けをだすためには何が必要なのか、
どういう考え方やデータをもとに、どの馬を拾えば良いのか、
そして、最後にどのような馬券を買えば良いのか…。
これらすべてが揃って始めて、
馬券で儲けを出すことができます。

実際、こういうことを考え出すと頭が痛いです（汗）。
でも、勝つためには避けられません。

毎週テーマ（ミッション）をきめて、それをクリアーしていくことを、
まず小さな目標とします。
重要なのは、ただ馬を選ぶだけではなくて、
オッズも含めて考え、必ず儲けを出さないといけないことです。
まぁ当たり前のことなんですがね。

言っちゃなんですが、この企画は我々としては自殺行為です（汗）
ただ、それによって、われわれの馬券力はもちろん、
読者の皆様の馬券力もあわせて向上していくわけですから、
あくまでもポジティブなチャレンジなんですね。

もちろん、言いだしっぺの私は、
全予想人が提示した買い目を買いますよ！
全員の買い目をすべて買っていたら赤字になるので（５人が５人違う馬の単勝を買う場合など）、
私が「いいね！」と思った人の買い目を買うことにします。

いや待てよ…。そんなことして、自分のお小遣いが持つのか…。
結局この企画も１ヶ月で終わったり、なんてことにならないよう
各予想人には気合を入れてがんばってもらいたいとおもいます。

あと、気に入った予想人がいれば、
ツイッターでフォローしてあげてください。
ツイッターのアカウントをお持ちの人なら、
「○○○○○さんをﾌｫﾛｰ」のボタンを押せば
そのままフォローできますので。

今週のミッション
～フェブラリーＳで３倍以上になる馬券を１点で的中させよ！～

今年のフェブラリーステークスは、単勝オッズ１０倍以下の馬が７頭（深夜2時現在）と、上位がかなり拮抗しています。
この状況において「３倍以上になる馬券を１点で的中させよ」っていうのはかなり酷じゃない？　
でもやってもらいます（笑）。

「３倍以上を１点で」となれば、単勝を買うのが手っ取り早いわけですが、実力が拮抗しているこの状況で、単勝１本で当てに行くのは非常に難しいと思われます。

でも複勝オッズのほうに目を向けてみると、カレンブラックヒルとテスタマッタ以外は３倍つく可能性がありますよね（もちろん馬券に絡んだ馬の複勝票数による）。
ここが馬券で勝つためには見逃せないポイントとなります。

ちなみに、テスタマッタの複勝が一番売れています。複勝では１番人気になっています。上でも２倍つきません。
なるほど、みんな考えることが一緒だわ、私もそういう見立てでしたから（汗）。
「だったら、テスタマッタと、たとえばグレープブランデーとのワイドはどうよ？」
10倍ちょっとつきますね。美味しい？　いやこれは罠か・・・。

さあ各予想人の見立ては…。

【馬見の才人　金子京介の戦略】

11番カレンブラックヒル　単勝100％

昨秋以降、ダート路線はすっかり高齢化が進み、
今年のフェブラリーＳは7歳馬が9頭も参戦。
ここ最近のダート戦線は、5歳以下の若い馬が
急成長を見せた結果の勝利が続いている。
もう、上がり目のない6歳以上の馬には厳しい状況のはず。

そして改めて今年のメンバーの若い馬を見直すと、
5歳以下の馬がたったの４頭。

その中でも注目しているのは、芝でも底を見せていない上に
履歴の若いカレンブラックヒルだ。
今まで芝馬の初参戦はことごとく跳ね返された履歴があるものの、
この馬は毎日王冠や天皇賞秋の時にも距離を不安視されたぐらいの馬。
それぐらい、履歴が若くて何も分からないということ。
しかも、今年は出走メンバーが随分停滞していて各路線の勝ち馬がほぼ不在。
イジゲンやガンジスが当面の相手になるのなら、
この馬が若さと単純能力で初ダートをクリアする可能性に賭けていいはず。
追い切りも万全、平田厩舎のランクも上昇、さらには距離短縮自体が大きなプラス。

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【編集長オクノの戦略】

2番グレープブランデーの複勝が一番美味しい！

この状況だから相当迷ったが、
結局、昨年から決めていたグレープブランデーを狙う結論に達した。

燦然と輝くこの「激」のマーク（笑）。
データ的な評価とは裏腹に、実際はちょっと人気してしまっているが・・・。
とはいっても、複勝ならうまくいけば３倍はつく形。

この馬は小回りコースの瞬発力勝負には向いていないタイプだから、
コーナーが大きくバラける東京コースは間違いなくあう。

中間は短距離G１馬のロードカナロアと坂路で強い併せ馬。これでスピード性能の強化を促した。
ローテ、状態、鞍上、すべてにおいて不安なし。

本ちゃんの馬券は、グレープブランデーから何かへのワイド２、３点流しで利益を確定させたい。

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【柔和な競馬人　菊池グリグリの戦略】
8番イジゲンの単勝！

僕は、”ダートG１はダート馬のもの”と常に考えて、芝馬のチャレンジは
否定し続けているので、今回も嫌います。

さて、今回のミッションは３倍以上を一点的中すること。
パッと思い浮かんだ馬券は３パターン。

・8番イジゲンの単勝
・16番シルクフォーチュンの単勝
・8-16のワイド

この３点から今回は、8番イジゲンの単勝を推したいと思います。
タイセイレジェンドの逃げ宣言で、ハナ争いはスムーズだとしても、
カレンブラックヒルやガルボはどの道、先行したいはずで、
ペースはある程度流れて、差し・追込み向きの展開になるはず。
出遅れも計算した上で、イジゲンの追込みに期待します。
中間の調整過程も良く、大敗とは言え、
昨秋にG１を一度経験した強みが生きるはず！

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【ラップ予想家　安井涼太の戦略】

4番ナムラタイタン　単勝100％

今回のレースで「中速底力」に該当するのは同馬のみ。
となると、評価するのは当然この馬になります。

適性ピッタリが示すように、武蔵野ステークス勝利などこの条件は( 3・1・0・1 )の条件巧者。
唯一の着外となった武蔵野ステークスは、中盤2Ｆが12.7 - 12.9と重賞クラスとは思えない激遅ラップを刻んだことが敗因。
それでも通過順[13][14]から追い込んで0.5秒差の6着と格好はつけており、この条件での適性の高さを示しました。

前走は締まった流れでラスト失速したラップバランス。
これを通過順[2][2][2][2] と先行して2着しており、先行した組では最先着を果たしています。
次点は通過順[6][6][5][4] のホッコータルマエですが、この馬との前半3Ｆの差は0.8秒もあります。
ちなみに、ホッコータルマエは先日の佐賀記念で勝利しており、これはこのレースで先行した馬の底力が裏付けられた根拠と言えます。
つまり、この一戦は距離延長に対応という資質の幅を広げ、急流を先行して粘るという底力の補完を同時に満たした結果となりました。

競馬@niftyの調教コラムでも書いたように、1週前から調教では鉄橋鉄を外しており、脚元の不安は解消。
適性・状態双方で後押しがある今回は高く評価すべきです。

最後に馬券ですが、今回は1点という制約がある以上シンプルがベスト。
その他の印で妙味も追えそうな一戦ですが、基準人気で16.6倍もつくなら素直に単勝が一番おいしいです。

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【レース展開竜巻予想　大嶋竜之介の戦略】

8番イジゲン　単勝100％

イジゲンの初G1制覇に期待する。
関西では能力を発揮できていないが関東圏だと芝を含め３着を外していない。
過去のレースを振り返ると、大きく出遅れても使える上がりが速く、また好スター
トを切っても戸惑うことなく逃げ、直線も鋭く伸びている。
小回りではレパードSのようにスピードを上げにくいが、コーナーが緩くコーナー
が２つしか東京ダート1600mはまさに向いている条件といえる。大きく出遅れま
とめて差しきった武蔵野Ｓの内容が圧巻。

ミッションである３倍以上の馬券を１点で的中させよ！なら単勝がベストか。

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【ゲスト予想人・京大式競馬投資理論　あそうこうじの戦略】

14番テスタマッタの単勝　連覇を末脚に賭ける！

カレンブラックヒルをどうするか悩んでも仕方ないと思います。
休み明け、初ダートでこれだけ人気なら切った方が得、という考え方。
勝たれたらしゃあなし。ダートに適性があるとは到底思えませんが。

テスタマッタは３年前の２着馬で、さらには昨年の覇者。
東京Ｄ1600は1-1-0-2だが、2回とも休み明けを走ってないだけ。
今回こそ狙い。
東京Ｄ1600での末脚確実。鞍上岩田Ｊ。
外枠、前走と比べて斤量２キロ減。買いの一手。頭まで。

３倍以上という縛りがあるので、複勝買わず14番の単勝で勝負！

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あそうこうじ　京都大学工学部卒業
ブログ「回収率200％への道標　～競馬をビジネスととらえる男の激闘譜～」
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