本日はスプリンターズステークスの枠前展望をしたいと思います。

ついに秋のG1が開幕します!!

個人的に春のG1より秋のG1の方が好きです。

皆さんはどちらが好きでしょうか?


そもそも秋という季節が好きなのもありますが、関西でG1が多いのもあると思います。

ただ、G1は難しいです。

なぜなら強い馬が集まるからです。

適性だけでは片づけられないレースで、厳密な能力分析と細かい状態把握、正確な展開予想能力が求められます。

そして今年のスプリンターズステークスは抜けた馬こそいませんが全体的にレベルの高い馬の多いレースになりそうです。

つまり、今年のスプリンターズステークスは難しいです。

G1で的中ラッシュをするためにはいきなりの関門と言えそうです。 


10月からの挑戦 ~G1的中ラッシュへ~



しかし、難問を解くためにあれこれ考えるのは好きなのでわくわくしています。


このレースはいつもと違い、G1なので有力馬一頭ずつの分析を書こうかと思っています。

G1は特に枠順や展開や隊列が重要になってくるのですが、、、

それは最終予想でご確認ください。


<ブランボヌール>

想定騎手 武豊

スプリンターとしての素質は高そう。
例年3歳馬が活躍することは無いが、今年の3歳馬は一味違う。
この馬はどちらかと言うと洋芝のような時計のかかる馬場でこそ力を発揮できるタイプで中山はベストとはいえない。
雨で馬場が渋るなどのアシストは欲しい。
能力は上位で成長も見込めるので試金石の一戦。




最後に現時点での注目馬をあげておきます。

<注目馬>→ス)ソルヴェイグ人気ブログランキングへ

前走はスタートで後手を踏んだが良い競馬をしていた。テンの速さやスタートの巧さは魅力的でスプリンターとしての素質はありそう。ハイペースになった時に強い相手に勝てる能力があるかはまだわからないが、前走の敗戦で見切れる馬ではないことは確かで、人気が落ちるなら積極的に狙いたい一頭。


→スプリンターズステークス 枠前展望 ビッグアーサー

→スプリンターズステークス 枠前展望 ミッキーアイル

スプリンターズステークス 枠前展望 ダンスディレクター