本日はオールカマーの全頭回顧をしたいと思います。

このレースは和田ジョッキーの好騎乗にやられました，，，

先週の結果についてはこちらをご覧ください。 

⇒１０月からの挑戦　～G1的中ラッシュへ～ 

＜全頭回顧をやる意味＞

あまり全頭回顧をしている人はいないので他の方との優位性をつけるためです。

回顧をすることは予想以上にとても大事で、当たらない予想を何度やっても当らないと思います。
（競馬はマークシートに当たる組み合わせを塗れば、まぐれで当たることはありますが）

予想段階では、まだ当たる可能性を秘めているので、どんな人もワクワクしながらやっていると思いますが、回顧は正直楽しくないです。

しかし、将来への投資だと思ってやってみてください。
私もブログに書きますが、自分で感じたことと人が感じたことを読むのとでは全然違うと思うので、、

なお、ここで示すのはあくまで仮説でありこれを毎回検証し修正することで馬の特徴・特性・適性を掴むことが出来ると考えているのであくまで参考程度に見ていただければと思います。

前置きが長くなりましたが、始めたいと思います。 

＜全頭回顧＞

１着◎１４．サトノダイヤモンド
仕上げは緩めだったが直線で抜け出すシーンも見られらのでここでは言うまでもなく力上位。菊花賞でも馬券にはなりそう。勝てるイメージはない。

２着　１５．ミッキーロケット
この馬の考察を疎かにしてしまった。まさかここまでやれるとは思わなかった。能力が高いことは間違いないが、折り合いに不安があり菊花賞では買いにくい。

３着△１２．レッドエルディスト
いい脚で突っ込んできた。３着が多くなりそうな馬。

４着▲５．カフジプリンス
唯一サトノダイヤモンドに抵抗できるとしたらこの馬だと考えていたが脚を余しての４着。これで人気するのは嫌だが菊花賞は好勝負必至。

５着◯７．エアスピネル
能力は言うまでもないが後方からの競馬で伸びきれなかった。本番を見据えた騎乗だが京都の３０００ｍで好走するとは思えない。半信半疑で本番を迎えそう。

６着△８．ナムラシングン
実力通りの着順か。重賞レベルだがG1は流石にきつい。

７着　１１．アグネスフォルテ
よくわからない馬だが弱くはない。

８着　１３．イモータル
扱いが難しい馬。

９着　４．ロードヴァンドール
京都替わりで買う馬。

１０着以下　実力不足。


今週の展望はこちらを御覧ください。

→スプリンターズステークス　枠前展望まとめ

→シリウスステークス　枠前展望と注目馬

＜シリウスステークス注目馬＞→シ）人気ブログランキングへ
相対的ではあるがハンデは魅力。
よく穴をあける馬で馬場が軽くなりそうなのはかなり面白い。
能力的には強い馬が多く足りないかもしれないが超穴馬で一発あるとすればこの馬だろう。


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