▼コース図
08172000

▼勾配図
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▼ラスト3F位置展開データ
08172000ken
赤系統が好走が多い部分、青系統が好走の少ない部分になります。

【概要】
直線の半ばからのスタート。スタート後は平坦で、1コーナーまでの距離が310m程(Aコース)となる。1・2コーナーはやや急カーブになっていることが特徴。3コーナーの上り坂が特徴。外回りコースより緩やかではあるがレースのポイントとなる。3・4コーナーは外回りコースよりも急になっている。最後の直線は328m(Aコース)で目立った坂はない。重賞競走は秋華賞が行われる。


【展開】
スタートして初めのコーナーまでの距離が短い為、ハナ争いは激しくなる。3コーナーを過ぎると下り坂が待ち受けている為ラスト800mの時計は自然と速くなることに加え、直線が短く平坦であることで流れ込みができる先行馬が有利。また直線の長さを意識し早めに仕掛けるケースも目立つ。外回りコースと比べて4コーナーの入口が狭く、馬群を捌けないまま不利を受けやすい。その為、本来の力を出し切れず負けてしまうケースも多く展開を考えるのも難しいコースといえる。


【ラップ】

未勝利:36.4 - 50.7 - 35.3=2:02.4
12.5 - 11.2 - 12.7 - 12.9 - 12.7 - 12.8 - 12.3 - 11.9 - 11.6 - 11.8
500万:36.2 - 49.6 - 35.1=2:00.9
12.5 - 11.2 - 12.6 - 12.5 - 12.4 - 12.6 - 12.1 - 11.8 - 11.5 - 11.8
1000万:36.7 - 49.1 - 34.9=2:00.8
12.6 - 11.4 - 12.7 - 12.6 - 12.3 - 12.4 - 11.9 - 11.6 - 11.4 - 11.9
1600万:35.6 - 48.1 - 34.9=1:58.6
12.5 - 10.8 - 12.4 - 12.3 - 11.8 - 12.2 - 11.9 - 11.8 - 11.3 - 11.8
オープン:35.8 - 49.6 - 34.7=2:00.1
12.4 - 11.1 - 12.3 - 12.4 - 12.3 - 12.7 - 12.3 - 11.7 - 11.4 - 11.7

京都競馬場内回りで行われるそば2000m。まず、外回りと比較して直線が404mから328mと短縮されていることがポイント。当然、直線区間が短くなるということはスパートの位置が変わるということ。そのため、直線の短さに伴ってスパート区間が速くなる=道中のラップが弛みにくくなるという構図が成り立ちます。また、内回りは外回りと比較して3コーナーの上り坂が約1m低くなるという構造上の問題もあり、遮る要素の低下はラップに幅を生み出さないことにつながります。つまり、基本的には一貫したラップでラップの起伏が少ないのがデフォルト。ただし、道中の締まったラップから底力問われるラップを想定してしまいがちですが、直線は平坦なレイアウトなのでラップ的には大きな失速は少ないということ。むしろ底力というよりはスピードに乗せてそれを維持する持続力があれば乗り切れる場面と言えます。
この条件で行われる重賞は3歳牝馬クラシックの最終戦となる秋華賞。一貫したラップにるということは、言い換えれば瞬発力が問われないレースになるということ。そのため、東京競馬場で高いパフォーマンスを発揮する瞬発力特化型はここでは逆に苦戦することになります。近年では07年のウオッカと09年のブエナビスタがこのタイプに該当し、この手の瞬発力特化型は人気する傾向にあることからこれが秋華賞の荒れる要因の一つとも言えます。


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