▼コース図

▼勾配図

▼ラスト3F位置展開データ

赤系統が好走が多い部分、青系統が好走の少ない部分になります。
▼クラス別基準ラップ
未勝利:前半3F34.2 - 後半3F35.7 - 1:10.0
[12.1 - 10.7 - 11.4] - [11.6 - 11.8 - 12.3]
500万:前半3F34.0 - 後半3F35.4 - 1:09.4
[12.1 - 10.6 - 11.3] - [11.6 - 11.7 - 12.1]
1000万:前半3F34.0 - 後半3F34.6 - 1:08.6
[12.0 - 10.8 - 11.2] - [11.4 - 11.3 - 12.0]
1コース全体で小さなアップダウンはあるもののほぼ平坦。
2コーナーは急カーブで2つ回る。
3直線は359mで坂もない平坦なレイアウト。
重賞競走はないものの新馬・未勝利戦からオープン戦まで幅広い条件で施行されている。
逃げ~先行馬が強く3・4コーナーを先頭で通過した馬は勝率24.6%で回収率も高い。2・3番手で通過した馬も回収率が高く十分狙える。差し馬の好走は4角8番手以内。追込馬の好走は馬場の荒れた開催後半でも厳しい。
そのため、500万基準で比較すると、下り坂の中山・小倉競馬場よりは遅く、上り坂の京都競馬場より速く、コースなりの水準が刻まれていると判断できます。
ただ、未勝利から1000万レベルまでで0.2秒しか速くなっていないことを踏まえると、前半から速くなっていくという傾向はありません。
平坦コースで物理的な制限がない分、制御がつけやすいということ。
となると、1200m戦ながら問われるのはむしろ後半での質。
実際、500万から1000万では0.8秒も短縮しており、後半3Fをいかに纏められるかが重要であることがわかります。
また、これは1000万の平均ラップでラスト3Fから2Fが「11.4秒-11.3秒」と加速していることからも看取できます、。
短距離戦で前半<後半というラップの体裁は保っていますが、レース全体でのラップの幅は少なく、一貫した流れで持続力が重要となります。

▼勾配図

▼ラスト3F位置展開データ

赤系統が好走が多い部分、青系統が好走の少ない部分になります。
▼クラス別基準ラップ
未勝利:前半3F34.2 - 後半3F35.7 - 1:10.0
[12.1 - 10.7 - 11.4] - [11.6 - 11.8 - 12.3]
500万:前半3F34.0 - 後半3F35.4 - 1:09.4
[12.1 - 10.6 - 11.3] - [11.6 - 11.7 - 12.1]
1000万:前半3F34.0 - 後半3F34.6 - 1:08.6
[12.0 - 10.8 - 11.2] - [11.4 - 11.3 - 12.0]
【概要】
2コーナーを回った地点向正面からのスタート。1コース全体で小さなアップダウンはあるもののほぼ平坦。
2コーナーは急カーブで2つ回る。
3直線は359mで坂もない平坦なレイアウト。
重賞競走はないものの新馬・未勝利戦からオープン戦まで幅広い条件で施行されている。
【展開】
逃げ~先行馬が強く3・4コーナーを先頭で通過した馬は勝率24.6%で回収率も高い。2・3番手で通過した馬も回収率が高く十分狙える。差し馬の好走は4角8番手以内。追込馬の好走は馬場の荒れた開催後半でも厳しい。
【ラップ】
内回りで行われるため、コース全体が平坦な起伏。そのため、500万基準で比較すると、下り坂の中山・小倉競馬場よりは遅く、上り坂の京都競馬場より速く、コースなりの水準が刻まれていると判断できます。
ただ、未勝利から1000万レベルまでで0.2秒しか速くなっていないことを踏まえると、前半から速くなっていくという傾向はありません。
平坦コースで物理的な制限がない分、制御がつけやすいということ。
となると、1200m戦ながら問われるのはむしろ後半での質。
実際、500万から1000万では0.8秒も短縮しており、後半3Fをいかに纏められるかが重要であることがわかります。
また、これは1000万の平均ラップでラスト3Fから2Fが「11.4秒-11.3秒」と加速していることからも看取できます、。
短距離戦で前半<後半というラップの体裁は保っていますが、レース全体でのラップの幅は少なく、一貫した流れで持続力が重要となります。

競馬 ブログランキングへいつもありがとうございます。