▼コース図
05231300

▼勾配図
05231300ko

▼ラスト3F位置展開データ
05231300ken
赤系統が好走が多い部分、青系統が好走の少ない部分になります。

▼クラス別基準ラップ
未勝利:前半3F36.3 - 中盤0.5F6.2 - 後半3F37.6 = 1:20.1
[7.1 - 11.2 - 11.8] - [12.4] - [12.3 - 12.3 - 13.0]
500万:前半3F35.5 - 中盤0.5F6.1 - 後半3F37.1 = 1:18.6
[7.0 - 11.0 - 11.5] - [12.1] - [12.2 - 12.2 - 12.7]
1000万:前半3F35.4 - 中盤0.5F6.0 - 後半3F36.5 = 1:17.9
[7.0 - 11.0 - 11.5] - [11.9] - [12.0 - 12.0 - 12.6]

【概要】

向正面やや2コーナーよりからのスタート。
スタート直後僅かに下り坂だがすぐ上り坂になる。
3コーナー手前から4コーナーにかけて下り坂になっておりコーナーは大きく緩やか。
直線501.6mで直線の上り坂が見物。
重賞競走やオープン戦はないが、新馬戦から1600万戦まで施行されている。

【展開】

全体で見ると4コーナー先頭の馬の好走が多いが、その多くは下級条件。クラスがあがるにつれ好走は少なくなっているのが特徴。クラスがあがると好位~差し馬の好走が多くなり使える上がりの速さも求められる。他の競馬場にはない距離なので、同じ条件で好走している馬が上位に来ていることも多い。


【ラップ】

ダート1400mとわずか100mしか違わない1300m戦。
スタートもダートスタートで、500万では1400mが35.6秒、1300mが35.5秒とほぼ同じ水準となります。
また、後半3Fも1400mが37.3秒に対し、1300mでは37.1秒。

そのため、基本的にはダート1400mと同じ視点で問題ありません。
実際、500万から1000万では前半3Fがほぼ変わらず、後半3Fが短縮されるという、1400mの傾向と同じ特徴を示しています。
よって、芝スタートの1600mよりも上がりの質が重要となります。


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