新潟10R はやぶさ賞

◎13.アルファージョイ
○1.ダノンエレガント
▲15.オレニホレルナヨ
注14.ビッグプレゼンター
△2.スターライジング
△4.シーキングザスター

はやぶさ賞が行われるのは新潟競馬場芝1000m。コース形態は「スタートから1F目は上って2F目は下り、3F目に再び少し上り下りながらゴールに向かう」というアップダウンが多い起伏となっています。そのため、特に2F目の下りで一番の加速が入ることとなりテンでのダッシュ力が問われることとなります。
そしてプラス材料として考えなければいけないのは、現在新潟競馬場の時計が非常に掛かっているということ。そのため、スピード一辺倒ではやや厳しく、底力も重要となります。

本命はアルファージョイ。
まずは新潟直千での経験があること。これは、距離経験がほぼないメンバー中では有利状況でしょう。さらに、時計が掛かるということは脚の遅いタイプが間に合うという解釈できます。同馬の直千での時計はテンが遅く現在の状況とマッチすると考えられます。当然、これを上がり上位で勝利したというのも強調できるポイント。




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