KEIBA DATA SCOPEブログ

初の地方競馬対応本格データベースソフト『KEIBA DATA SCOPE』のブログです。 デジタル競馬の未開地には、大きな金脈が眠っている! 必勝データは早いもの勝ちです。 フリーソフトですので、このブログからダウンロードしてご利用ください。

2016年02月

「条件別集計結果」画面では、各集計タブからのデータの再抽出のほか、マウスをドラッグして範囲指定を行い、その選択行を抽出することもできます(ver.1.1.6以降)。

下の画面例は、2014年~2015年に行われた地方競馬のダートG1競走を指定して「条件別集計」を行い、距離と馬番でソート(並べ替え)したものです(レース結果タブ)。ここで、マウスの左ボタンを押しながらカーソルを移動すると、指定した範囲が青地に変わり、範囲選択を行えます。画面は1600mの馬番1番と2番を選択した例です。
再抽出4

上の画面で「選択行抽出」ボタンをクリックすると、指定した範囲内のデータが抽出されます。この例では、先に指定したG1競走のうち、1600m戦で馬番1~2番の馬が抽出されています。この中から「人気別」など各タブで集計結果を表示することができます。
再抽出5

この例では集計結果画面の左側に表示される距離と馬番から抽出しましたが、画面を横スクロールすれば、人気や着順、単勝オッズなどでソートを行い、選択行を抽出することもできます。
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「条件別集計結果」画面の各タブからは、指定したデータのみを抽出して再集計(絞り込み集計)を行えます。
ここでは、地方競馬のダートG1競走(2014~2015年)を「条件別集計」機能で表示した後、1600mのレースのみを抽出する例を紹介します。

下の例は「条件別集計」で2014~15年のダートG1競走を指定した「条件別集計結果」画面です。
再抽出1

ここから1600m戦のみを抽出する場合は、「距離別」タブを選択し、1600mの欄をダブルクリックします。
再抽出2

かしわ記念や南部杯、全日本2歳優駿と、1600mのレースのみが抽出されました。
再抽出3

ここから「人気別」などのタブを選択すれば、1600mのG1にかぎった集計結果を表示することができます。「条件別集計結果」から、さらに条件を絞り込んだ集計結果を閲覧したい場合は、「条件別集計」画面に戻って条件を絞って再集計を行うよりは、この手順のほうが早く再集計を行うことができます。

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「条件別集計」機能では、期間や競馬場、コース、距離などのほか、画面下の「競走馬」「レース結果」「配当」タブから複数の条件を組み合わせて、集計対象とする馬やレースを抽出できます。

以下は、「馬連配当200円以下」だったレースに出走した馬のうち、「6歳以上牝馬」「馬体重500キロ以上」で抽出する例です(ほかに集計期間は2014~2015年、場名の「複数選択」では「南関東」を指定)。下の画面では、まず競走馬タブで「牝馬」の「6歳以上」を指定しています。この「馬齢」や、「生年」「誕生月」などの項目では、「範囲指定」にチェックを入れると、それぞれ範囲指定が行えます。
条件別集計タブ1

タブを「レース結果」に切り替え、「馬体重」欄で500キロ以上で出走した馬を抽出対象に指定します。
条件別集計タブ2

さらに「配当」タブで、馬連配当200円以下と指定し、「集計」ボタンをクリックします。なお、この「配当」タブの「単勝」は、そのレースの単勝配当を指定するものです(抽出対象馬の単勝オッズではありません)。抽出したい馬の単勝オッズを指定する場合は、上記「レース結果」タブの「単勝オッズ」欄で行います。
条件別集計タブ3

指定した条件(今回はほかに2014~2015年、南関東を指定)に沿ってデータベースが検索され、「条件別集計結果」として表示されます。
条件別集計タブ4

このように、複数のタブを組み合わせることで詳細な検索を行えますが、集計時には、非表示になっているタブで条件が入力されていないか確認する必要があります。集計結果のタイトルバーから、各タブで指定した内容が確認できます。なお、新たな集計を行う際は、「条件別集計」画面で「クリア」ボタンを押せば、非表示タブの入力内容も含め、入力した条件はすべてクリアされます。続きを読む

ver.1.0.2以降では、「条件別集計」機能で複数の競馬場を対象に集計を行えます。
集計対象の競馬場は、「条件別集計」画面の「場名」欄で「複数選択」ボタンをクリックして選択します。
競馬場複数選択1

「競馬場 複数選択」画面が表示されます。集計対象としたい競馬場にチェックを入れ、「OK」をクリックします。また、ver.1.1.6以降では、左下の「全チェック」ボタンから、すべての競馬場にチェックを入れられます。また、「全解除」ボタンでは、すべてのチェックを外せます。
競馬場複数選択2

左上のプルダウンメニューからは、地域を絞って競馬場を選択することも可能です。「中央」「地方」「ばんえい」のほか、「南関東」や「岩手」などから選択できます。
競馬場複数選択3

競馬場の選択状況は「条件別集計」画面上では確認できませんが、集計結果を表示する「条件別集計結果」のタイトルバーから確認可能です。
競馬場複数選択4
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● 動作環境
1.OS Windows Vista、7、8、8.1、10
 ※Vistaは32bit版のみ、7、8、8.1、10は32bit版と64bit版で利用可。
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2.CPU 推奨Pentium 1GMHz相当以上
3.メインメモリ容量 推奨1GMbyte以上
4.ハードディスク空き容量 推奨4Gバイト以上
5.ディスプレイ解像度 推奨1024×768Pixel以上
6.インターネット回線速度 ADSL2Mbps相当以上(必須)


● セットアップの過去データ収録期間
中央競馬、地方競馬ともに、2005年1月1日~2016年2月7日となります。


● バージョンアップ
・均等払戻しの金額配分が可能になりました。
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・正しくデータが書き込まれない場合がある不具合を修正 。
・その他細かな修正。


インストールの方法

クリックしてファイルをパソコンに保存し、実行して下さい。

Ver1.1.6セットアップ 
(646Mbyte)

Ver1.1.6バージョンアップ (2.8Mbyte)

インストールが終わりましたら、アイコンを右クリックして管理者権限で実行してください。


■地方競馬の予想に使用する設定
1.「競馬最強の法則WEB」に会員登録し、ログインして「地方競馬DATA」の有料会員(月額1800円+税)に登録します。

2.次に、こちらからUmaConn(ウマコン)をダウンロードしてパソコンにインストールします。

3.「競馬最強の法則WEB」にログインして、「地方競馬DATA」のページで、UmaConnの利用キーを発行します。

4.「KEIBA DATA SCOPE」ソフトを起動して、ソフトのメニューの中でUmaConnの利用キーを入力します。

以上で、「KEIBA DATA SCOPE」ソフトに地方競馬データを取り込んで使用することができます。


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1.「JRA-VANデータラボ」の有料会員(月額2052円 税込)に登録します。

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3.同じく「JRA-VANデータラボ」で、JV-Linkの利用キーを発行します。

4.「KEIBA DATA SCOPE」ソフトを起動して、ソフトのメニューの中でJV-Linkの利用キーを入力します。

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