過去10年の1番人気は[4−3−0−3]で7連対。前走国内のダート戦で勝った馬は[4−3−0−0]で連対率100%。2番人気は[3−3−1−3]で6連対、3番人気は[3−1−4−2]で4連対。連対馬19頭が5番人気以内、残る1頭は9番人気。1番人気が連対した7年の馬連は全て10倍以下の堅い決着。1番人気が連対を外した3年の馬連は81倍、91倍、26倍。1番人気次第で波乱がある点に注意。

連対馬17頭が前走連対。前走ダートのOP以上で連対した馬が活躍している。前走ダートで5着以下に負けた馬は[0−0−1−32]で3着止まり。前走芝は[0−0−0−25]、5番人気以内は[0−0−0−6]で3着以内がなく不振が続いている。関東馬は[3−3−4−60]、関西馬[7−7−7−68]。3番人気以内では関東馬[3−1−2−5]、関西馬は[7−6−3−3]。関東馬は取りこぼしが多い。

デュープロセスは[4−1−0−0]で現在4連勝中。新馬戦はケイアイターコイズにクビ差で負けたが、3着に2.3秒の大差をつけていた。前走青竜Sは4番手からメンバー3位の35.6秒で抜け出して1分36秒6で優勝。内からデアフルーグに迫られたがクビ差で凌ぎ切った。青竜Sは11頭立ての外枠でスムーズなレースができたが、内枠に入ったときに同じようにスムーズなレースができるかがカギ。前走より1キロ軽い56キロで出走できる。今年の重賞でMデムーロ騎手は1番人気なら[2−3−0−2]で連対率71.4%。

デアフルーグは[3−1−0−0]で新馬、黒竹賞、伏竜Sを3連勝。伏竜Sは後方からメンバー2位の37.3秒で差し切って優勝。0.2秒差の2着マスターフェンサーはケンタッキーダービー6着、ベルモントS5着に入った。前走青竜Sは1枠1番から出遅れて後方を進み、直線で最内からメンバー最速の35.2秒で伸びてクビ差の2着。これまで外枠から外を回るレースをしていたが、最内から鋭く伸びてきた。勝ったデュープロセスの上がりを0.4秒上回っている。鈴木伸厩舎は08年のユニコーンSをユビキタスで制している。

ニュージーランドT勝ち馬ワイドファラオ、兵庫Chs2着馬ヴァイトブリック、全日本2歳優駿勝ち馬ノーヴァレンダ、端午S勝ち馬ヴァニラアイス、前走500万条件を圧勝したダンツキャッスル、前走青竜S3着のニューモニュメント、未勝利と500万条件を連勝したサトノギャロスなど。ワイドファラオは芝1600m[2−2−0−1]でニュージーランドTを1分34秒2で逃げ切っている。過去10年で前走芝は[0−0−0−25]で3着以内がないが、4着が1回、5着が2回ある。データを破って連対できるのかどうか。

ヴァイトブリックはダート[2−2−0−0]でヒヤシンスSで2着がある。3着デルマルーヴルはUAEダービー4着に入り、4着はマスターフェンサーだった。前走兵庫Chsはクリソベリルに5馬身差の2着。ノーザンファーム生産馬。叩き2戦目、距離短縮で変わり身に注意。ノーヴァレンダはダート[3−0−0−1]で未勝利、もちの木賞、全日本2歳優駿を3連勝。休み明けの前走伏竜Sは先行して伸び切れず1.4秒差の5着。砂を被ってまともに走らなかった。ノーザンファーム生産馬。この馬で3戦3勝の北村友騎手に乗り替わる。

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