阪神は晴れ、芝ダートとも良馬場。阪神は開幕週で芝は良好な状態。昨年と同様にエアレーション作業を行っている。16年は1分57秒6、18年は1分57秒2のレコード決着。開幕週で馬場がいいため、流れると高速決着になりやすい。ある程度前につけて高速決着に対応でき、かつ阪神で実績のある馬を重視したい。

次に展開だが、逃げるのはサイモンラムセス、キメラヴェリテ、ブラックスピネル。好位にサトノフェイバー、ジェシー、テリトーリアル、ラヴズオンリーユー、パフォーマプロミス、中団にドミナートゥス、エアウィンザー、サトノルークス、トリコロールブルー、後方からレッドガラン、レッドジェニアルといった展開。

過去5年の前半5Fと連対馬の脚質は、59.5秒(好位−追込)、59.0秒(好位−差し)、61.6秒(逃げ−差し)、58.2秒(差し−差し)、60.4秒(差し−逃げ)。前半5F60秒前後の流れになり、5番手以内につけた馬が必ず連対している。59.0秒、58.2秒で流れた2年は1分57秒台の決着。

過去5年の勝ち馬の道中位置取りと上がり3Fは5番手−34.8秒(2位)、4番手−34.8秒(4位)、1番手−34.1秒(5位)、5番手−34.8秒(1位)、7番手−34.6秒(1位)。道中7番手以内、上がり5位以内が目安。33秒台で上がって勝った馬はおらず、上がりはある程度掛かる傾向。

今年はラストランのサイモンラムセスが大逃げを打つ可能性がある。大逃げしなくてもキメラヴェリテ、ブラックスピネル、サトノフェイバーなど前に行く馬が揃っており、流れが遅くなる可能性は低い。前半5F59秒台で流れるのはないか。好位勢は早めに動きそう。開幕週の軽い馬場でも消耗戦になるのではないか。

昨年4戦4勝でオークスを制したラヴズオンリーユーを狙う。オークスは中団から最速の34.5秒で差し切り2分22秒8で優勝。2着カレンブーケドールは秋華賞2着、ジャパンC2着、京都記念2着、3着クロノジェネシスは秋華賞1着、京都記念1着、大阪杯2着。走破タイムが優秀でメンバーレベルも高かった。

前走ヴィクトリアマイルは7着に終わったが、元々マイルの高速決着は合わず、かつごちゃついてまともに走っていないため度外視できる。阪神芝2000mは忘れな草賞を勝っており、直線の短いコースもこなすタイプ。牡馬が相手になるがG1馬が54キロで出走できるのは有利。好位抜け出しで復活Vがある。

穴はパフォーマプロミス。G2の日経新春杯、AR共和国杯勝ち馬で前走天皇賞(春)は58キロを克服して3着に入った。重賞を2勝している馬はパフォーマプロミスしかいない。骨折による長期休み明けで人気はないが、能力は上位なのではないか。右回りの芝1800〜2000mは[2−0−0−0](デビュー当時)。

これまで57キロ以上では[1−0−2−6]だが、56キロ以下では[6−2−1−0]。斤量に敏感なタイプ。休み明けでも結果を出しており、右回りで56キロ以下なら[4−0−0−0]。社台の馬が福永騎手で1枠1番に入ったのが匂う。好位の内をロスなく回ってくれば持ち前のスタミナと地力で粘り込みがある。

◎ラヴズオンリーユー
○パフォーマプロミス

<予想結果>
阪神11R 鳴尾記念
◎ラヴズオンリーユー 2着
穴○パフォーマプロミス 1着(10人)単勝3,350円、複勝570円

馬単11,200円的中!(4点)本線
馬連3,360円的中!(8点)本線
ワイド1,080円的中!(2点)本線

WAKUWAKU競馬道場
競馬アナリストGM

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