有料版競馬道場 予想コメント抜粋

阪神は曇り、芝ダートとも稍重。馬場は回復する方向だが、湿り気は残りそうだ。今週からA→Bコースに変更された。土曜の京橋特別(芝2000m)は前半5F58.4秒で2番手から最速の36.7秒で抜け出したカセドラルベルが1分58秒9で優勝。2着は逃げ馬。速い流れでも前残りになった。差し馬が突っ込んでレースもあったが、中団より前につけないと届きにくい。ある程度前につけられる馬を重視したい。

次に展開だが、逃げるのはキセキ。好位にスティッフェリオ、ダンビュライト、ラッキーライラック、クロノジェネシス、中団にサートゥルナーリア、トーセンスーリヤ、ワグネリアン、ブラストワンピース、グローリーヴェイズ、モズベッロ、後方からペルシアンナイト、レッドジェニアル、カデナ、メイショウテンゲン、トーセンカンビーナといった展開。キセキは昨年前半5F60.0秒で逃げて2分11秒3で2着に粘っている。

過去5年の前半5Fと連対馬の脚質は、62.5秒(2番手−追込)、59.1秒(稍重)(追込−追込)、60.6秒(稍重)(差しー差し)、59.4秒(稍重)(差し・内捲り−追込)、60.0秒(2番手−逃げ)。良馬場で前半5F60秒を超えた2年は2番手につけた馬が優勝。稍重で行われた3年はメンバー1、2位の上がりを繰り出した差し追い込み馬で決着。タフな馬場でラスト1Fは必ず12秒台に落ちている。

阪神芝2200mは最初の直線が長いため、スピードに乗りやすい。内回りで最後の直線が短いため、有力馬は早めに動いて勝ちに行くの傾向がある。過去10年の連対馬の脚質は逃げ1先行9、差し2追込8。逃げ馬は[0−1−2−7]。先行馬と追い込み馬の連対が多い。過去10年で最速上がりを繰り出した馬は[6−5−0−0]。最後にラップが落ちるため、最速上がりを繰り出した馬が必ず連対圏に突っ込んでいる。

稍重で行われた16〜18年の連対馬の道中位置取りは、11−13番手、6−6番手、5−14番手だった。追い込み馬が連対した16、18年の前半5Fは59.1秒、59.4秒で流れが速く、6番手につけた2頭で決着した17年は前半5F60.6秒だった。流れが速くなると追い込み馬の突っ込みがあるが、それほど流れないと中団より前につけた馬が有利。

昨年以降の芝2000〜2400mの古馬&牡馬混合G1で牝馬は[3−2−1−0]、5番人気以内なら[3−2−0−0]。リスグラシューが宝塚記念、アーモンドアイが天皇賞(秋)を勝ち、カレンブーケドールがジャパンC2着、大阪杯ではラッキーライラック、クロノジェネシスがワンツーを決めた。重馬場のジャパンC2着のカレンブーケドールは、重馬場の京都記念でクロノジェネシスに2馬身半差の2着に負けている。

過去10年で8枠は[7−0−2−13]で1、2、3、3、6、8、8番人気が優勝。稍重で8枠は[3−0−0−7]。土曜は内を通って前につけた馬が有利だったが、雨で馬場が渋り、かつメインまで芝戦が5レース行われることで内が有利でなくなる可能性があるのではないか。今年は稍重以上で[3−0−0−0]のクロノジェネシスが8枠に配置されている。社台の馬。

過去10年でノーザンファーム生産馬は[5−6−4−47]。1番人気は[0−3−1−1]、2番人気は[0−1−0−5]で勝っていないが、3番人気は[2−0−0−3]で2勝。6、7、8、9、10番人気の各1頭が連対して穴をあけている。今年のノーザンファーム生産馬は、人気順にサートゥルナーリア、ラッキーライラック、クロノジェネシス、ブラストワンピース、ワグネリアン、ダンビュライト、アドマイヤアルバ。

昨年の秋華賞馬クロノジェネシスを狙う。今年は重馬場の京都記念を3番手から最速の35.8秒で抜け出し、2着カレンブーケドールに2馬身半差をつけて圧勝。道悪の京都記念を2勝したサトノクラウンは宝塚記念を勝っている。前走大阪杯はラッキーライラックにクビ差の2着に負けたが、ラッキーライラックが内ラチ沿いをロスなく回ったの対し、クロノジェネシスは大外12番枠から外を回ったことが影響している。

昨年秋華賞で20キロ増、今年の京都記念で12キロ増と馬体がパワーアップ。ここにきて着実にパフォーマンスを引き上げ、かつ距離、道悪もこなせるようになり本格化してきた。阪神芝は[0−2−1−0]で坂は問題なく、稍重以上[3−0−0−0]で道悪もこなし、8枠[1−1−0−0]で外枠もこなせる。56キロを背負う点にリスクがあるが、スタートを決めて好位につけられれば、道悪を味方に頂点に立つとみる。

◎クロノジェネシス 1着
☆キセキ 2着

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