有料版競馬道場で公開した予想を事後公開します。
東京11R 京王杯SC
○スカイグルーヴ 2着
▲メイケイエール 1着
注タイムトゥヘヴン 3着
馬連760円本線的中!
ワイド350円本線的中!
3連複3,080円的中!
3連単10,470円的中!
■京王杯SC相馬眼予想(抜粋)
東京は曇り、芝は稍重、ダートは不良。馬場は回復する方向だが、湿り気は残りそうだ。東京は4週目で今週からA→Bコースに変更された。先週のNHKマイルCは1分32秒3。昨年より少し時計が掛かっている。過去4年の京王杯SCは1分19秒台で決着。高速馬場でスピードと長い直線で末脚の持続力が問われるが、今年は緩い馬場の適性も問われる。
次に展開だが、逃げるのはリフレイム。好位にクリスティ、ラウダシオン、ビオグラフィー、スカイグルーヴ、中団にメイケイエール、ギルデッドミラー、シャインガーネット、ワールドバローズ、後方からミッキーブリランテ、リレーションシップ、タイムトゥヘヴンといった展開。前走ハイペースで惨敗したリフレイムはそれほど飛ばしたくない。
過去5年の前半3F−後半3Fと連対馬の脚質は、36.4秒−34.2秒(重)(差し−先行)、34.2秒−34.1秒(差し−差し)、34.2秒−33.9秒(差し−差し)、35.2秒−33.1秒(稍重)(逃げ−先行)、34.3秒−34.3秒(先行−追込)。まとめると逃げ1先行3、差し5追込1。
過去5年の勝ち馬は道中9、10、7、1、2番手、上がりは1、3、4、5、8位。2着馬は道中3、8、6、4、13番手、上がりは6、6、7、3、1位。前に行った馬が遅い上がりで連対しており、上がりの順位はそれほど問われないが、高速馬場で連対馬10頭のうち9頭が33.7秒以内で上がっている。
20年は前半3F35.2秒で逃げたダノンスマッシュが33.1秒で上がって優勝。昨年は前半3F34.3秒で2番手から33.5秒で抜け出したラウダシオンが優勝。地力タイプのラウダシオンが33秒台で上がっている。今年は稍重で例年より上がりは掛かりそうだが、それでも速い上がりが問われそうだ。
前走高松宮記念は[5−2−2−23]で7連対。高松宮記念が良馬場では[0−0−1−14]、5番人気以内は[0−0−1−4]。稍重以上で行われた5年は[5−2−1−9]で必ず勝ち馬を出している。勝ったのは高松宮記念3、8、10、14、17着馬で2、5、2、1、10番人気だった。
高松宮記念は芝1200m、京王杯SCは芝1400m。高松宮記念で渋った馬場で連対できなかった馬が芝1400mで巻き返している。今年の高松宮記念は重馬場。5着のメイケイエール、7着のシャインガーネットが出走する。過去10年で牝馬は[0−1−0−16]だが4番人気以内は1頭のみ。今年は1〜4番人気が牝馬。
スカイグルーヴは芝1400m[1−2−0−0]の巧者。東京芝1400mでは晩春Sが1分19秒9で2着、白秋Sが1分20秒3で1着。前走京都牝馬Sは4番手から最速の33.7秒で上がって0.1秒差の2着。勝ったロータスランドは高松宮記念で2着に入った。ルメール騎手では[2−3−0−1]。過去5年は外国人騎手が優勝。今の東京の稍重ならこなせる。内枠から好位につけて直線で抜け出して粘り込みがある。
メイケイエールは高松宮記念で中団の外から8位の34.4秒で上がって0.1秒差の5着。内を通った馬が上位を独占する中、8枠17番から外を通って伸びてきた。G2以下は[5−0−0−1]で折り合いを欠いて自滅したキーンランドC7着を除き勝っている。芝1400mはファンタジーSを道中掛かって1分20秒1のレコードで優勝。大外枠で折り合いがカギになるが、中団の前で折り合えれば勝ち負けに加わってくる。
過去10年3番人気以内の決着はないが、今年は牝馬が上位人気の例年とは違うメンバー。今年重賞3着以内に入った牡馬はタイムトゥヘヴン(ダービー卿CT1着)しかいない。過去10年で牝馬は[0−1−0−16]だが、人気の牝馬3頭の力が抜けているとみて3頭の馬券を本線で狙ってみたい。前走ダービー卿CTで大外一気を決めたタイムトゥヘヴンを押さえる。
○スカイグルーヴ 2着
▲メイケイエール 1着
注タイムトゥヘヴン 3着
馬連760円本線的中!
ワイド350円本線的中!
3連複3,080円的中!
3連単10,470円的中!
WAKUWAKU競馬道場
競馬アナリストGM
東京11R 京王杯SC
○スカイグルーヴ 2着
▲メイケイエール 1着
注タイムトゥヘヴン 3着
馬連760円本線的中!
ワイド350円本線的中!
3連複3,080円的中!
3連単10,470円的中!
■京王杯SC相馬眼予想(抜粋)
東京は曇り、芝は稍重、ダートは不良。馬場は回復する方向だが、湿り気は残りそうだ。東京は4週目で今週からA→Bコースに変更された。先週のNHKマイルCは1分32秒3。昨年より少し時計が掛かっている。過去4年の京王杯SCは1分19秒台で決着。高速馬場でスピードと長い直線で末脚の持続力が問われるが、今年は緩い馬場の適性も問われる。
次に展開だが、逃げるのはリフレイム。好位にクリスティ、ラウダシオン、ビオグラフィー、スカイグルーヴ、中団にメイケイエール、ギルデッドミラー、シャインガーネット、ワールドバローズ、後方からミッキーブリランテ、リレーションシップ、タイムトゥヘヴンといった展開。前走ハイペースで惨敗したリフレイムはそれほど飛ばしたくない。
過去5年の前半3F−後半3Fと連対馬の脚質は、36.4秒−34.2秒(重)(差し−先行)、34.2秒−34.1秒(差し−差し)、34.2秒−33.9秒(差し−差し)、35.2秒−33.1秒(稍重)(逃げ−先行)、34.3秒−34.3秒(先行−追込)。まとめると逃げ1先行3、差し5追込1。
過去5年の勝ち馬は道中9、10、7、1、2番手、上がりは1、3、4、5、8位。2着馬は道中3、8、6、4、13番手、上がりは6、6、7、3、1位。前に行った馬が遅い上がりで連対しており、上がりの順位はそれほど問われないが、高速馬場で連対馬10頭のうち9頭が33.7秒以内で上がっている。
20年は前半3F35.2秒で逃げたダノンスマッシュが33.1秒で上がって優勝。昨年は前半3F34.3秒で2番手から33.5秒で抜け出したラウダシオンが優勝。地力タイプのラウダシオンが33秒台で上がっている。今年は稍重で例年より上がりは掛かりそうだが、それでも速い上がりが問われそうだ。
前走高松宮記念は[5−2−2−23]で7連対。高松宮記念が良馬場では[0−0−1−14]、5番人気以内は[0−0−1−4]。稍重以上で行われた5年は[5−2−1−9]で必ず勝ち馬を出している。勝ったのは高松宮記念3、8、10、14、17着馬で2、5、2、1、10番人気だった。
高松宮記念は芝1200m、京王杯SCは芝1400m。高松宮記念で渋った馬場で連対できなかった馬が芝1400mで巻き返している。今年の高松宮記念は重馬場。5着のメイケイエール、7着のシャインガーネットが出走する。過去10年で牝馬は[0−1−0−16]だが4番人気以内は1頭のみ。今年は1〜4番人気が牝馬。
スカイグルーヴは芝1400m[1−2−0−0]の巧者。東京芝1400mでは晩春Sが1分19秒9で2着、白秋Sが1分20秒3で1着。前走京都牝馬Sは4番手から最速の33.7秒で上がって0.1秒差の2着。勝ったロータスランドは高松宮記念で2着に入った。ルメール騎手では[2−3−0−1]。過去5年は外国人騎手が優勝。今の東京の稍重ならこなせる。内枠から好位につけて直線で抜け出して粘り込みがある。
メイケイエールは高松宮記念で中団の外から8位の34.4秒で上がって0.1秒差の5着。内を通った馬が上位を独占する中、8枠17番から外を通って伸びてきた。G2以下は[5−0−0−1]で折り合いを欠いて自滅したキーンランドC7着を除き勝っている。芝1400mはファンタジーSを道中掛かって1分20秒1のレコードで優勝。大外枠で折り合いがカギになるが、中団の前で折り合えれば勝ち負けに加わってくる。
過去10年3番人気以内の決着はないが、今年は牝馬が上位人気の例年とは違うメンバー。今年重賞3着以内に入った牡馬はタイムトゥヘヴン(ダービー卿CT1着)しかいない。過去10年で牝馬は[0−1−0−16]だが、人気の牝馬3頭の力が抜けているとみて3頭の馬券を本線で狙ってみたい。前走ダービー卿CTで大外一気を決めたタイムトゥヘヴンを押さえる。
○スカイグルーヴ 2着
▲メイケイエール 1着
注タイムトゥヘヴン 3着
馬連760円本線的中!
ワイド350円本線的中!
3連複3,080円的中!
3連単10,470円的中!
WAKUWAKU競馬道場
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