左下の「ブクログ」本棚に注目!その都度入手した本を棚に入れていってます。参考までに。
左下の「ブクログ」本棚に注目!その都度入手した本を棚に入れていってます。参考までに。
●ここ数年は本業の度重なる異動により、プライベートの時間が削られ(というより、何もする気がなくなるくらい気力がなくなり)古本関係は集中できていない。もう引退も考えないといけないかもしれない。
●今年は世田谷が勤務地だ。昨年はほぼ地元の川口だったにもかかわらず、春の一箱以外は何も出られなかった。だからことしは助っ人すら怪しい見込みである。
●西荻モンガ堂でのCD販売だけはかろうじて続いているが、逆に言えばロンドンとしての活動はこれだけになってしまっている。パソコンもそろそろ寿命のようで、今年は何もできない割に、支出だけ増えるようなつまんないことになりそうだ。
●不忍もわめぞもご無沙汰だ。よっぽど西荻窪あたりに引っ越したいくらいだ。世田谷の庶民的なところ、例えば祖師谷大蔵とかもいいと思う。が、先立つものも見込みもない。
●いろいろと折り合いをつけて全てのことにいい配分で顔出すことができるくらい器用には振舞えないだろう。しかし今年は古本関係にもちょっと顔出ししておきたい。ムリかな?
●ま、どこかには顔を1回くらい出せると思うのでそのときを楽しみにしながら日々の苦行に耐えて生きたい。
●ほんとここ数年はイベントが近いときの告知用に成り下がっているブログだ。怠慢だ。体力も気力も数年前よりガタ落ちだ。やる気スイッチが入ったときだけ更新します。
●さて、先日今年の一箱古本市の助っ人集会というものがあり、久々に千駄木付近を訪れた。春からのプライベート行事始動のエンジンをかけるには何かきっかけが必要だ。よってこのタイミングでこういうものが催されてよかった。
●そこで一箱の店主受付がまだ空きがあることを知らされる。「ロンドンさんは今年は出ないの~?」とは某実行委員の方からの声かけ。ちなみにあまり気づかれていない事実だが、昨年の一箱は助っ人だけで店主としては参加していない。なので今年も自分が店主をやるつもりはなかった。
●今年の場合はやる気云々というか、昨秋から古書西荻モンガ堂において
コミック・CD販売をやらせてもらっているため、久々に店主をやるぞ~みたいなワクワク感に乏しいような気がしていて、そんな気持ちで「しろうと古本市の甲子園」である谷根千の一箱に出るのはどうなんだろう?って。だったら自分が出ないで、新しい店主のヒトがデビューするのを見ようとか何だか大してベテランでもないくせにエラソーなことを考えていた。
●それから数日たってもまだ4/27の箱が埋まっていないとの情報が。どうしたんだろう?じゃあ休み取れるかあやしいけど一丁申し込んでみるかナ~...というのが今回の申し込みまでのめんどくさいこころのうごきでした。
●申し込みが急だもんだから、なぁんにも決まっていない。公式HPの店主紹介文もよくわからないままに書いてしまった。今回はテーマはナシだ。もちろんスペースは一箱だ。採算を度外視したヴィレヴァンみたいなイメージ?雑多な。the棚。2011年の10月から(本業の度重なる異動によりプライベートの時間を潰され)スカっとしない感じでここまできちゃったのでちょっと今回は自由にやりたい。実用書もコミックも文庫も雑多に一箱に詰め込んでそれで一日店主を楽しんでみます。
●あと今日、モンガ堂さんに久々に補充してきた。CD・コミックいいものを安くしてきた。CDはモンガさんのライブドアのブログに写真がアップされているので見ていただければ。
●あと5月に、埼玉県の川口市(ほぼジモトだ)で一箱が開催決定!らしい。これもぜひにとかお誘いいただいちゃって。心配は休めるのか?だけなんだけども。とある人とコラボでということになるかも。本集めが間に合わない可能性が高いため、そのとある人の蔵書をボーンと出しちゃうかもです。これはまだ(仮)なのでまた決まったら告知しよう。では