ウオッカ

2009年05月19日

ウオッカがヴィクトリアマイルに出走した本音

40b28e2f.jpgウオッカ陣営が、ヴィクトリアマイル参戦を決めた真相とは? 本日は、結論からお伝えしたい。 本来であれば、安田記念を最大の目標に定め、ここが叩き台とみるが定石。しかし、ある業界筋から、思わぬ話が転がり込んできた。

「ウオッカに明らかな衰えが見えてきた。牡馬相手じゃ、まず競馬にならない。メンバー手薄なところを使って早めに引退させるべきだ」
そう、不安点はズバリ、衰えだ。ダービー馬の5歳牝馬の春。仮に、それがウオッカでなければ、絶対に危険と見るだろう。

ドバイ・デューティフリー7着のレース内容を、もう一度確認してほしい。
抜群の展開と手応えで直線に向くも、全くと言っていいほど伸びず、惨敗。陣営も、昨年の4着の汚名返上を目論んで、今年は前哨戦まで使っても結果。

さらに、昨年のヴィクトリアマイルの結果も1つの考察になる。直線、好位置から絶好の手応えに見えたが、メンバー的には差し切らないといけない相手と最後は同じ脚色となっていた。 はたして、昨年以上の力が残っているだろうか?

今年も昨年と同じように、直線で追い込む、武豊ジョッキーにも不安があるだけに、当日、どこまで人気を集めるだろうか?

馬勝では、この年のヴィクトリアマイルで、ウオッカは現時点で消しと見ています。 逆に、これまでヤネの腕不足で泣いていた1頭に注目し、 当日、情報提供予定です。 どうぞ、ご期待ください。

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keibaurajyoho at 12:17|Permalink