競馬最強の法則WEB 「地方競馬DATA」サポートページ

地方競馬データ配信サービス『地方競馬DATA』のサポートページです。 ソフト本体の提供のほか、バージョンアップ情報、Q&A、ソフトの使用方法などについて、情報提供を行ないます。

<注目ポイント>

 一時は落ち着いた配当が続く時期もあったG1オークスだが、最近7年で3連単10万円超の配当が4回と、波乱傾向は強まっている。

 過去10年の人気別成績では、1番人気が【6・1・0・3】の好成績だが、近5年に絞ると【1・1・0・3】と信頼度は下降気味。安定感なら2番人気の【1・4・3・2】複勝率80%のほうが上。このように上位人気の成績は上々なのに波乱傾向が強いのは、二桁人気の馬が最近7年のうち6回、馬券に絡んでいるからだろう。

 馬体重460~479キロが【7・5・4・38】と過去10年で7回勝っており、複勝率29.6%もトップ。因みに二桁人気で馬券に絡んだ6頭中4頭もこの馬体重の範囲なので、該当馬はマークしたい。


<注目馬>

●アランカール
 新馬戦、オープン野路菊Sと2連勝。ともに2着に差をつける楽勝劇で、G1阪神JFは1番人気に支持。しかし、離れた最後方から早め進出を図った影響か、直線での伸び脚は鈍く5着に終わっている。
 以降2戦は脚を溜めて直線勝負の形をとり、G2チューリップ賞3着、G1桜花賞5着は、ともに終いにしっかりを脚を伸ばしている。
 もともと距離が伸びたほうが良いタイプで、桜花賞よりもオークス向き。2016年勝ち馬シンハライトとの母仔制覇も夢ではない。

●エンネ
 3月14日の未勝利戦が初戦と遅いデビュー。序盤は後方も、直線に入ると大外から段違いの末脚で追い込みを決め、好タイムで快勝。
 前走のG2フローラSも、初戦同様に直線外から猛烈な追い込みを見せ、勝ち馬ラフターラインズと0.2秒差の2着に入線している。
 半兄ファントムシーフ、ディスペランツァはともに重賞を勝っているが、G1は未勝利。末脚の破壊力は兄を超えるものがあり、きょうだい初のG1勝ちは、この馬で決めたい。

●ジョウリョクピエロ
 ダートで新馬勝ちも、以降の2戦はともに着外。初芝だった年明けの1勝クラスは、中位から鋭く抜け出し、京都芝2000mを2分0秒9で快勝。この時計は、当日の3勝クラス寿Sの勝ち時計を0.2秒凌ぐ優秀なものだった。
 続くリステッド忘れな草賞は、序盤は最後方につけ、勝負処から大外を回って進出。残り300mあたりで先頭に立つと、独走状態で2着に2馬身半差をつける楽勝。
 2連勝はともに他馬を圧倒する強さで、G1でも通用する雰囲気はある。

●スウィートハピネス
 G1阪神JFは単勝50倍の低い評価を覆す目立った末脚を見せ、4着に入線。続くリステッド・エルフィンSは離れた最後方を進み、4コーナーでは絶望的な位置と思われたが、ここから猛然と追い込んで勝利をもぎとった。
 しかし前走のG1桜花賞は道中に不利もあり、末脚不発に終わっている。
 3代母は1998年のオークス3着で、同年の2冠牝馬ファレノプシス。同じ一族には同コースのG1日本ダービーを勝ったキズナ、ナリタブライアンもおり、コース適性は見込める。

●スターアニス
 小倉芝1200mの未勝利戦を好タイムで楽勝。続く1400mのG3中京2歳Sで2着に敗れたため、マイルのG1阪神JFは距離不安の見方もあったが、全く問題無く快勝。
 そして前走のG1桜花賞も、抜群の手応えで抜け出し完勝と、同世代の牝馬では能力が一枚抜けている感がある。
 過去10年、桜花賞1着馬は【4・1・0・3】勝率50%、連対率62.5%、所属の高野厩舎は【0・1・2・1】複勝率75%とデータも後押し。2400mの距離をクリアすれば、2冠は目前だ。

●スマートプリエール
 牡馬相手(G3札幌2歳S)の重賞で3着と好走。しかし1勝クラス河津桜賞3着、G2チューリップ賞6着と物足りない結果が続き、G3フラワーCは6番人気にまで支持を落としていた。レースは中団追走から直線で外に持ち出されると、息の長い末脚でゴール寸前、ロンギングセリーヌを捉えている。
 重賞4勝の母スマートレイアーは2400mのG2京都大賞典を勝っており、血統的にオークスの舞台は問題なし。切れるタイプでは無いので、上がりのかかる展開が望ましい。

●ドリームコア
 母ノームコアはG1を2勝、叔母クロノジェネシスはG1を4勝の名牝。そんな背景もあり、デビュー前から特に評判の高かった一頭。新馬戦を期待通り勝利し、2戦目の中山戦は3着に敗れたが、1勝クラス・ベゴニア賞、G3クイーンCと連勝。
 前走のG1桜花賞9着は、東京で3戦3勝、中山では3着の結果から、右回りが良くないのかもしれない。
 今回は得意の東京コース。鞍上のルメール騎手は過去10年【4・2・0・3】連対率66.7%で、巻き返しの条件は揃っている。

●ラフターラインズ
 G3きさらぎ賞は後方から上がり3F32秒8の末脚で追撃し、勝ち馬と同タイムの3着に入線。続くG2フローラSも3F32秒8の高速上がりで、難無くG2タイトルを獲得している。
 過去10年、フローラS1着馬は【1・3・0・6】連対率40%、所属のサンデーレーシングは【2・3・2・8】複勝率46.7%。
 更に叔母のスタニングローズ、近親ロードバドはともにオークスで2着。自身も東京コースは2戦2勝と、好走データがズラリ並んでいる。

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■ 
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競馬予想のフロンティアである“血統”には、馬券的な妙味が満載だ!

■ 「ALGO SPEEDER」 
2026/2/25バージョンアップ
無料提供される競馬場・コース毎の基準タイム、馬場差、レース補正データからスピード指数を算出するだけでなく、ユーザーが独自設定したアルゴリズムにより、過去のスピード指数から今回の指数も算出。オンリーワンの予想を構築することができる。

■ 「KEIBA DATA SCOPE」 
2026/3/10バージョンアップ
中央・地方競馬に対応した初めての全競馬場対応本格的データベースソフト。
分析機能は、数多くのJRA-VANソフトで断トツ1位のユーザー数を誇る「TARGET frontier JV」と同様のデータ分析を可能にしています。地方競馬について誰も知らなかったような攻略データが明らかになるでしょう。

■ 「スーパーコンビネーション」 
2026/3/10バージョンアップ
日刊コンピ対応 指数分析投票ソフト。
馬券シミュレーションで1つの指数だけでなく、複数の指数を組み合わせて独自の儲かる購入パターンを探すことができる。見つけたパターンを登録しておけば、レース前日に指数データを読み込んだ時点で、パターンに一致した買い目を抽出し投票が可能だ。 南関東日刊コンピ指数にもついに対応した。 

■ 「血統クロスオーバー Z」 
2026/2/19バージョンアップ
 中央競馬および地方競馬の全コース別に、血統などの統計データから適性が高い競走馬を予想するソフト。
 コース毎に血統、インブリード(血量)、馬番、騎手、持ち時計から統計情報を集計した結果を元に予想印、期待値を表示する。統計データから算出した期待値で馬券を購入した場合のシミレーション、自動的に馬券を購入する自動運転を行うことができる。

■ 
「血統クロスオーバー X」 
2023/9/12バージョンアップ
中央および地方競馬の全コース別に、血統などの統計データから適性が高い競走馬を分析・予想することができるソフト。
あるコースに対して、血統、インブリード、馬番、騎手の4つの要素で成績上位のクロス集計ができ、その結果が出馬表に指数や印として表示される。

■ 「PC-KEIBA Database」 
(2020/9/28登録)
競馬データベース作成ツールが地方競馬に対応。
SQLによるデータ分析を自由に行うことができ、外部指数にも対応しています。

■ 「BAIGAESHI」 
2026/4/17バージョンアップ
100円玉から始める投資の競馬法。
マーチンゲール法、ココモ法、モンテカルロ法といった賭金増幅方法を使って、パンクしない投資条件を検証し、その投資条件を設定して自動運転することができる。
さらに、的中したらその日は終了、何回外れたら買うなど資金配分を工夫することで回収率アップが狙える。

■ 「KSC自動投票Plus for 地方競馬」 
2024/11/22バージョンアップ
ユーザー独自のカスタマイズ性や利便性を大幅向上させた自動運転投票ソフトの地方競馬版が完成しました。
手動投票・自動投票はもちろん、馬券シミュレーション(的中率や回収率集計)機能があり、組み合わせによって柔軟な活用が可能です。 

■ 「KSC投票プラグイン for 地方競馬」 
(2024/8/13バージョンアップ)

地方競馬全場について、クリック操作で簡単に買い目を作成し投票することができる便利ソフト。
馬券種ごとにボックス・軸流し・フォーメーションなど、各種買い目をマウスクリックだけで作成し簡単に投票することができる。2種類の方式で自動的に資金配分する機能もある。

■ 「第三の馬2 地方競馬版」 
(2024/11/17バージョンアップ)
第三の馬を介することで直接対決のない馬でも力関係の把握ができるユニークな競馬理論をソフト化。
指数上位になった馬がとんでもない高配当を実現!そんな実績を中央競馬予想で次々に積み上げてきた「第三の馬2」がついに地方競馬に対応しました。

■ 「時系列オッズViewer2 for 地方競馬」 
(2024/10/8バージョンアップ)

時系列オッズソフトの定番。
単複枠連、馬連の時系列オッズデータを閲覧でき、異常オッズやオッズ変化に伴う様々な指標も提供する。独自のオッズ分析により、馬券法開発のツールとしても人気を博している。

■ 「時系列オッズバイアスPremium E 地方競馬版」 
(2024/10/24
バージョンアップ
全地方競馬の全馬券種に対応し、速報オッズデータを指定間隔毎に取得して時系列オッズとして保存。
異常オッズ、断層を発見する機能や、クリップボード経由でオッズデータをエクセルに貼り付けて独自予想の資料にするなど、多様な利用ができる。

■ 「Victory PRO」 
2026/4/3バージョンアップ
オッズから各馬のシェア率を求め期待値の高い買い目を購入する、テクニカルベッティングを実践することができるオッズ分析馬券投資ソフト。
実際のオッズを対象に、単勝、馬連、馬単、3連複、3連単のいずれかから各馬のシェア率を求め、買い目の的中率と期待値を計算、最終的に期待値の高い買い目のみを買うことができます。

■ 「南関東プラスゾーン」 
2024/6/8バージョンアップ
南関東版コンピ指数を利用してプラス回収になる馬を簡単に見つけ出すソフト。
本ソフトで抽出された馬をそのまま単勝や複勝で購入してもよし、連勝式や3連勝式馬券の軸やヒモとして利用してもよし、抽出馬を利用して買い目を作成し、後はボタンひとつで簡単に投票できる。

■ 「竹内式3連複3連単馬券網ソフト Set a Net for 地方競馬」 
(2017/8/31
バージョンアップ
JRA-VANの競馬ソフトライブラリで人気ソフトとして好評を得ている、竹内裕也氏考案のオッズ系3連勝式専用予想法ソフト。
地方競馬ならではの属性や特徴をつかんだ上でロジックの最適化を行い、少頭数で高配当も狙える仕様でありながら的中率の高さも確保しており、3連勝系馬券で初心者も手軽に楽しめる構成となっています。

■ 「うまこ」 
2019/7/2バージョンアップ
中央競馬と地方競馬に対応し、騎手と調教師のコンビ、調教師と馬主のコンビなどで簡単に競走成績を分析でき、儲かる条件に合致する買い目を自動投票することができます。
前作「KSK」の上位版ソフトとなります。

■ 「KSK(騎手で攻める競馬)」 
2019/7/2バージョンアップ
中央競馬と地方競馬に対応し、騎手が得意なコース、相性が良い調教師などを簡単に分析でき、自動投票ができるソフト。騎手成績集計画面で騎手が得意な条件を大まかに掴み、馬券シミュレーションで詳細に検証して自分だけのお宝条件を見つけ出せば、そのまま自動投票画面に設定して投票します。

■ 「RH SPEEDER」 
2026/3/4バージョンアップ
日本全競馬場に対応したスピード指数投票ソフト。
スピード指数とは最もポピュラーな競走馬の能力を表す指数のことで、走破タイムとコース別の基準タイムの差から計算される。各競馬場・各コースの基準タイム、馬場差、レース補正などの独自データを無料提供し、既存ソフトより高い精度の指数表示を目指す。

■ 「速うまシューター」 
(2020/2/11バージョンアップ)

中央・地方・ばんえい競馬と、日本で開催される全ての競馬場に対応し、速報情報を自動で取得してアラートでお知らせします。
また、表示されたアラートをクリックするだけで該当レースの情報が閲覧でき、同一画面で投票も簡単にできます。

■ 「メモリアルウォッチ」 
2019/7/2バージョンアップ)
騎手と調教師の記念情報を表示、それを簡単にツイッターで呟くことができます。
出馬表では、騎手と調教師を本年および通算の成績で絞り込んでIPAT、楽天競馬から投票することができます。

<直前情報>

1 カピリナ
1200mで結果を出してきた馬だが、2走前にマイルのリステッド競走を勝利している。追い切り後に田島師は、内を回ったので時計が速くなった、動きは悪くない、前走大敗の理由がもうひとつ分からないがダメージは残っていない、負担重量など条件は厳しいが何とか頑張ってほしい、と期待していた。

2 ワイドラトゥール
新馬戦を1600mで勝っているが、それ以降の馬券圏内好走はすべて1400mだった。それでも、田代助手が、近走は1400mで結果が出ているが流れひとつでマイルでもやれる、と話しているなら減点の必要はないか。前走についても、最後までしっかりと伸びていたので悲観する内容ではない、とポジティブな評価だった。

3 マピュース
昨年の中京記念勝ち馬。小島助手は、帰厩当初は気配がピリッとせず動きに迫力がなかった、6日の追い切りで気持ちが入ってくれれば、と1週前にコメント。当週は、追い切り後も特に変わらずきている、テンションが上がらなくなってきた、調教ではおとなしくなっている、と落ち着きが出たことをプラスに捉えていた。

4 エリカエクスプレス
追い切りにまたがった武豊騎手は、キャンターに下ろす前の並足からゆったり歩けていた、以前より落ち着きが出てきた感じ、と気性面が大人になったことを伝えている。また同騎手は、重賞を勝っているのも1600m、普段から若干左に流れるときもあるので左回りもいい方に出れば、と東京マイル替わりをプラスに捉えていた。

5 ケリフレッドアスク
昨年の紫苑S勝ち馬。前走は57kgの斤量を背負っての4着で、この馬以外の全馬が55kgの斤量だったことからも価値のあるレースだった。田代助手は、間隔は詰まるけどいい状態を維持できている、しっかりカイバを食べて実になっている、どこの競馬場でも対応できる、マイルも問題ない、と距離にOKサインを出した。

6 ラヴァンダ
今年の東京新聞杯では0.1秒差の2着。中村師は前走を、気持ちが乗らなかったのか、時計が速すぎたのか、正直敗因が分からない、と振り返る。また、右回りよりも左回りの方が安定して走る、直線の長い東京は一番合うコース、距離もいい、力さえ出し切れれば、とも話し、G1でも好走できる自信があるようだ。

7 クイーンズウォーク
調教に騎乗した西村淳騎手は、当該週なので調整程度だったが一週一週状態は上がっている、本当にいい走りをする馬、去年は2着だったので今年は1着を取りたい、と意気込む。福永助手は、いい雰囲気で調整できている、左回りには良績があり苦手なイメージはない、昨年と同じローテなので期待している、と語った。

8 カムニャック
追い切り後に友道師は、落ち着きがあっていい走りができた、一回使った上積みが見込める、中間もカイバをしっかり食べてしっかり調整できている、いい過程でレースに向かえる、と満足げだった。川田騎手は、スタートを切るまでどれほど我慢してくれるかがポイント、と気性面を課題に挙げていた。

9 ココナッツブラウン
上村師は、本来はマイル向き、ペースが流れることもありこの距離の方がポテンシャルを発揮しやすい、と本馬の適性を語っていて、柴原助手も、マイルがベストだと思う、と話す。同助手は、前走は輸送自体は辛抱してくれたけど着いてからほぼカイバを食べてくれない、1回経験できたので何とか、と輸送を気にしていた。

10 ドロップオブライト
近走は1400m以上に良績あり。追い切り後に福永師は、体調はずっといい、今朝の動きもよかった、と説明。また、前にも行けて自在性はあるが左回りでいい脚を使えるタイプ、中京競馬史上最速の上がりを使ったこともあるから、東京の1600mは経験がないけど外差し傾向の強いレースなので合うのでは、と期待していた。

11 ボンドガール
手塚久師は、先週丹内騎手に乗ってもらってしっかりやったので今週はポリトラックで馬なりでやった、最初の1ハロンは行きたがっていたが道中はリズムよく行けていた、この馬の走るときのパターンだと思う、人気もないので色気を持たずに乗ってくれれば、走ってくれるボンドガールになりそうな希望はある、と高評価。

12 エンブロイダリー
森一師は1週前追い切りの段階で、これでほぼ仕上がったと思う、と状態のよさを伝えていた。今回については、完成の域に近づいている、昨年のクイーンCを強い内容で勝っている、舞台適性としてはすごくある、最大の武器がスピードの持続力と思っていてそのよさを生かせるのが東京1600m、と自信満々だった。

13 カナテープ
堀師によると、5月2日に美浦に帰厩したが重度のスクミを発症していた、とのこと。それでも、前走時よりも動けていて良化している印象を受けた、と師が話しているなら心配はいらないか。ウィークポイントの蹄とカイ食いの悪さに配慮しつつ調整を進めていく、とのことなので、馬体が減っていないかは要チェックだ。

14 ジョスラン
水出助手は、状態はいい、すごく変わった印象ではないが動ける、疲れが取れやすくなった、東京は走っている、若干引っかかるところがあるので1600mは合うと思う、と適性面についてコメント。鹿戸師は、弱さがあった馬だけど続けて使えるようになり体も増えて充実してきた、と目を細めた。

15 アイサンサン
1400mの3勝クラス→愛知杯を連続して逃げ切った先行力は侮れない。橋田師は、前走も逃げる競馬をした、今回も前めというイメージはある、過去に実績のあるコース、状態的にも順調にきていい準備はできている、先週の動きもよかった、緩みすぎず集中してくれている、と近走同様の先行競馬を示唆していた。

16 ニシノティアモ
1勝クラスから福島記念まで4連勝。前走・中山牝馬S(5着)で連勝はストップしたものの、先行馬が残る展開だったので負けて強しの内容ではあった。上原佑師は、すごくいい調整過程でこられている、競馬が上手な馬なのでそんなに走る条件は絞られないと思っている、マイルも十分に守備範囲、とコメントしている。

17 パラディレーヌ
千田師は、パドックから発汗がきつく消耗してレース前に終わってしまった、と前走・福島牝馬Sを振り返る。師は、9日の坂路もラスト11秒台で動いていた、具合はいい、ヨーイドンの競馬よりもジワジワと出していって伸びてくるタイプ、きれいなフットワークなので大きな競馬場はいいと思う、とも話している。

18 チェルヴィニア
一昨年のオークス、秋華賞を制覇した馬。レーン騎手が、感触はとてもよく満足、コントロールしやすく普通の馬以上に非常に乗りやすかった、と話しており、本馬とは手が合いそう。太田助手は、瞬発力勝負は苦手だが東京コースならマシだと思う、心身ともに元気な状態で使えるように持っていきたい、と意気込む。

<直前情報>

1 ホールネス
芝コースで鋭く先着した1週前がまず目立ち、今週は栗東CWで長めから余裕十分に先着。西塚騎手は、走りに軽さがあって追い切りの感触はかなり良かった、55kgのハンデも魅力、左回りでも結果があるので重賞でも楽しみ、と手応えを示す。長い直線でリズム良く運べれば、終いの脚は重賞でも足りる可能性がある。

2 ラインベック
富田騎手を背にした1週前は栗東CWでびっしりやり、当週はポリトラックで馬なり調整。友道師は、ジョッキーの感触ではかなり上向いているようだ、新潟は相性もいい、前めで粘り込む形に持ち込めれば、と見込む。高齢でもまだ気配は保てており、展開と立ち回り次第ではしぶとさを発揮できる。ハマれば侮れない。

3 グランディア
先週までの攻めでこの馬らしい伸びが戻り、直前は終いの反応を確かめる程度でも十分な気配。福永助手は、ここまでの調整で本来の動きに近づいてきた、当週は反応の確認だけで足りた、西村淳騎手も感触は悪くなかったようだ、と前向きに話す。左回りの長い直線は合いそうで、流れがはまれば終いの鋭さが生きる。

4 アンゴラブラック
美浦ウッドでの1週前は併せ馬を追走しながら余裕十分に先着。今週も美浦ウッドで終いまで軽快にまとめ、予定より少し速くなったぶんも動きの良さとして映る。尾関師は、本当はもう少し控えたかったが走り自体はすごく良かった、斤量は見込まれた感もあるがこの馬なら苦にしないはず、と見立てる。

5 グランドカリナン
連闘のため今週は軽めの調整にとどめたが、使った反動は見られず順調そのもの。田島師は、中間の過程はスムーズ、軽ハンデも魅力、と簡潔に整理する。大きな上積みを求めるより、今の勢いと立ち回りでどこまで押し切れるかという形。鞍上には積極策が得意な小林美駒騎手を迎え、後続のマークが薄くなれば逃げ切りも。

6 ドゥラドーレス
1週前の美浦ウッドは長めからかなり濃い負荷をかけ、息づかいも良好。今週は美浦坂路でラスト1ハロン12.1秒と反応を確かめる形でも、動きには力強さがあった。宮田師は、中身は整っている、毛ヅヤや張りもいい頃と遜色ない、新潟なら長く脚を使って差し切る形がはまりそう、と見立てる。実績的にも上位の存在。

7 トーセンリョウ
美浦ウッドでびっしりやった1週前。最終追い切りは美浦坂路で4ハロン53.2秒、ラスト1ハロン12.4秒を馬なりで記録した。加藤征師は、今週は坂路に替えた、最後まで気を抜かずに伸びていて動きは良かった、スタートを決められるか、脚は確実に使えるので展開が向けば、と見通す。流れひとつで差し込みも。

8 ヤマニンブークリエ
サウジ帰りでも乗り込み量は十分で、1週前は栗東CWで好気配を維持。今週はポリトラックでラストを伸ばし、輸送も考慮しつつ雰囲気良く整えられた。松永幹師は、帰国後も順調、調教の動きもいい、左回り自体は問題ない、今の新潟は差しが利くので逃げ一辺倒だとどうか、と展開を意識する。ペースが鍵。

9 フクノブルーレイク
最終追いは美浦ウッドを馬なりでまとめ、仕上がりはかなり良さそう。竹内師は、ハンデ戦という条件を踏まえてここを選んだ、前走はかなり自信があったが伸び切れなかったのは適性差もあったかもしれない、今の新潟の少し時計がかかる馬場は合いそう、状態もすごくいい、と前向きだ。条件替わりで見直せる一頭。

10 サフィラ
1週前は栗東CWで長めからしっかり負荷。今週は栗東坂路で4ハロン54.7秒、ラスト1ハロン12.4秒を馬なりで消化。過度に攻めずとも体は動ける態勢にあり、リズム重視で整えられた印象だ。ヴィクトリアマイル除外も距離を考えればこちらに魅力。終いの脚を生かせる流れになれば、外回りの新潟替わりは歓迎材料。

11 バレエマスター
栗東CWでしっかり攻めた1週前を踏まえ、最終追い切りは栗東坂路で4ハロン52.1秒。輸送を考慮しつつも十分な内容。梅田師は、ちょうどいいくらいの調整だった、展開が向いてほしい、と語る。自分からというより流れ待ちの面はあるが、終いの脚は確か。外回りで前がやり合う展開なら一発があってもいい。

12 セキトバイースト
栗東CWでの追い切りはともに浜中騎手が跨り、1週前からしっかり攻められて先着。4カ月ぶりの前走を使った上積みは大きく、今度は気持ちの面も整った状態で臨めそうだ。山本助手は、前回は休み明けのぶん少し落ち着き切れなかった、放牧を挟んで今回はきっちり攻められた、前走より仕上がりはいい、と前向き。

13 シュトルーヴェ
美浦ウッドでの1週前は一杯に追われて遅れたものの、当週は馬なりでまとめ気配自体は整っている。攻め駆けする相手との比較で見劣った面はあるが、この馬としては無理なく中身を作れた印象。新潟の外回りならリズム良く運んで終いを生かせるタイプで、展開次第では巻き返し余地がある。気配以上に実戦で走れる。

14 シンハナーダ
転厩初戦らしく、時間をかけて丁寧に乗り込まれてきた過程。1週前、最終追い切りとも美浦ウッドで併せ馬を消化し、まだ課題は残るものの着実な良化が伝わる。太田助手は、普段の調整が難しいと聞いていたので慎重に進めてきた、入厩当初より確実に変わってきた、前走のような形にはならないと思う、と説明。

15 シュガークン
長欠明けでも攻め馬では目立つ動きを連発しており、1週前の栗東CWはかなり濃い内容。今週は栗東坂路で4ハロン55.5秒、ラスト1ハロン12.3秒を馬なりでサラッと流したが、それでも軽快さは十分だ。清水久師も、先週まででしっかり仕上げた、これだけ動けるのは成長の証、と期待する。実戦勘さえ戻れば怖い。

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