<直前情報>
1 ホウオウプロサンゲ
最終追い切りは栗東坂路で4ハロン55.0秒、ラスト1ハロン12.8秒。荒木助手は、調教を変えて落ち着きが出て大人になった、感触は良い、と精神面の進境を強調。2021年セレクトセールで4億円以上の値が付いた素質馬。アイビーSではレガレイラにも先着しており、精神面が成長してくれば激走があっても。
2 ウインエーデル
最終は栗東CWで7Fから強めに消化し、1週前も一杯で負荷十分と中身は濃い内容。陣営は、長く良い脚を使えるタイプと見ており、左回り替わりも気配は前向き。ユートピアSでは後に京成杯AHを制するホウオウラスカーズに勝利。今回は斤量52kgと軽く、展開次第では一発があっても驚けないだろう。
3 ジューンテイク
1週前は栗東坂路で強め。最終追い切りは栗東CWで5ハロンから末強めと実戦的に仕上げ。武英師は、最近は競馬がちぐはぐ、ゲートが鍵だが中京競馬場は得意で走っていた頃の感じに戻っている、と語る。強い4歳世代の中でも京都新聞杯1着、神戸新聞杯2着の実績。復調していればここでも通用の水準。
4 ファミリータイム
1週前に栗東坂路で4ハロン53.1秒、ラスト1ハロン12.7秒。最終追い切りは松山騎手が騎乗して同コースで4ハロン53.6秒、ラスト1ハロン12.4秒と力感十分。石坂師は、放牧明けも順調、ここでいい競馬なら選択肢が広がる、松山ジョッキーが乗った時はすっと前につけることができますから、と前向き。
5 オニャンコポン
連闘で最終は軽めにし、状態維持に徹する調整。前走後の反動はなく気配は素軽い。中京競馬場芝2000mは折り合いと持続力が問われる舞台で、序盤は無理せず中団待機から勝負所で進出の青写真。3歳時の京成杯以降1着から遠ざかっているが、近走はやや復調の兆しも見える。前走も0.9秒差なら悪くない。
6 メリオーレム
1週前に栗東坂路で4ハロン52.7秒、ラスト1ハロン12.4秒。最終追い切りも同コースで4ハロン53.9秒、ラスト1ハロン12.3秒と終いの反応良好。友道師は、動きはいい、左回りの方がいいしこの距離で見直したい、と舞台適性を強調。プリンシパルS2着や神戸新聞杯5着の実績馬だけにここも中心視。
7 レッドバリエンテ
1週前に栗東CWで先着し、最終も同コースで馬なりと余力残し。福永助手は、レース後のダメージはなくどれだけ上積みを持って臨めるか、と冷静。2走前にオープン初勝利。アルゼンチン共和国杯7着や日経新春杯6着など重賞実績もここなら十分上位の一頭。前走を叩いて上積みが見込める今回が狙い目。
8 シェイクユアハート
1週前に栗東坂路で4ハロン53.3秒、ラスト1ハロン12.5秒を一杯に。最終追い切りは同コースで4ハロン54.0秒、ラスト1ハロン12.3秒と順調。宮師は、状態がかなりいい、中京競馬場も合う、ここは勝ち切ってほしい、と自信十分。勝ち切れないタイプではあるが、新潟記念以外は重賞含めて安定している。
9 ピースワンデュック
最終追い切りは美浦ウッドで馬なり6ハロン。1週前も美浦ウッドでしっかり乗り込んでいる。柴田善騎手は、前走より体も気持ちも良さそう、時計もイメージ通り、と好感触。前半は折り合い最優先で好位~中団、勝負所でラチ沿いをロスなく。直線は長く脚を使うタイプでコース相性も良好。阿賀野川特別の競馬が理想。
10 マイネルケレリウス
1週前は美浦ウッドで先着。最終追い切りも同コースで終い重点に調整。奥村武師は、かみ合えば終いは良いものがある、コースは問わないし展開が向けば、と期待。道中は折り合って中団のインでロスなく、直線で馬群を割る形が理想。前走のアンドロメダSのように、決め脚を温存できれば一気の伸び。
11 マイネルモーント
1週前は美浦ウッドで併入。最終も同コースで強めに6ハロンから追われ、量・質とも十分。高木師は、いい動き、輸送を考え余裕残しもレースまでにちょうど良くなる、斤量も許容範囲、と前向き。好位~中団で流れに乗り、直線は馬場の良い所へ。白富士S2着時の競馬ができればチャンスがあっていい。
12 ダンディズム
最終追い切りは栗東坂路で4ハロン53.7秒、ラスト1ハロン12.5秒。野中師は、中2週でやり過ぎず変わらず動けている、ペースが流れて展開が向けば、と展望。重賞勝利こそないものの、馬券内は3回。今年で9歳となり近走はさすがに衰えを感じるが、展開が嵌れば差し届いてもおかしくない実力馬。
13 ショウナンアデイブ
1週前に栗東坂路で4ハロン54.0秒、ラスト1ハロン12.1秒で一杯に。最終追い切りも同コースで4ハロン56.3秒、ラスト1ハロン12.7秒と整える。高野師は、先週ブリンカー着用でいい動き、冬場になって元気になり軽ハンデなら一発に期待、と強気。近走は二桁着順が続くが、小倉大賞典の再現が出来れば。
14 シンハナーダ
1週前、最終追い切りともに美浦ウッドで終い重点とキレ味を確認。国枝師は、前回の勝ちっぷりが良くその後も順調、単走でも動き良く終いの切れを生かせれば重賞でも、と手応え。名牝シンハリーズの一族で、近親にはアダムスピークやリラヴァティ、シンハライトなど重賞勝ち馬が多い。いきなり通用しても。
15 ヴィンセンシオ
最終追い切りは美浦坂路で4ハロン53.0秒、ラスト1ハロン12.8秒。1週前は美浦ウッドで終いまで伸ばし、古馬相手に見劣らない動き。森一師は、テンから速めのラップでいい動き、態勢は整いました、古馬相手でもいい競馬ができる、と手応え。前走はダートを使われたが、弥生賞2着などやはり芝でこそ。
16 グーデンドラーク
1週前に栗東CW6ハロンから一杯。最終追い切りは栗東坂路で4ハロン52.5秒、ラスト1ハロン12.3秒と強めで攻め、活気十分。池添師は、しっかり動けていた、3年半ぶりの芝だが脚抜きのいいダートでいいレースをしているので、と期待。兄に京都2歳S勝ち馬ベルラップがいる一族だけに、芝は対応できそうだが。
17 リフレーミング
1週前は栗東坂路で整え、最終は栗東CWを馬なりでラスト鋭く。M.デムーロ騎手は、稽古は動くが馬っ気が心配、と語ると、藤野師は、前走より落ち着いている、とフォロー。ためて末脚一本の形が合う。直線は大外へ持ち出し長く伸びる構図。怪我明け後、前走の鳴尾記念で復調気配を見せており、ここで激走も。
18 カネフラ
1週前は栗東CWで6ハロン馬なりの好ラップ。最終追い切りは栗東坂路で4ハロン54.7秒、ラスト1ハロン12.3秒とサッと整えて反応上々。高橋康師は、先週しっかり動けていたので流す程度、帰厩後もいい状態、前進気勢が競馬につながれば、と前向き。近走は重賞で結果が出ていないものの、上がりは使えている。