<直前情報>
1 サンストックトン
追い切り後に堀内師は、先週やっているので今週は確認程度で動きは悪くない、2走前(アメリカJCC5着)がかなりいい状態と思っていたが前走はさらによくなっていた、その点で上積みはないがいいレベルで好調をキープ、相手は強いが展開がハマった時にはひと脚が使える状態、と好調維持をアピールしていた。
2 マテンロウレオ
7歳を迎えて近走は目立った成績を残していないものの、23年大阪杯では4着。勝ち馬ジャックドールからは0.4秒差で、コース適性はありそうだ。昆師は、先週までで仕上がっていると古川吉騎手も言っている、前走でも乗り手に反抗するところはあったが修正できるようになった、と操縦性能の向上をアピールしていた。
3 セイウンハーデス
屈腱炎での長期休養後に25年エプソムCを制覇した。昨秋からの3戦は着順が振るわないものの、今回は叩き2走目での前進に期待できる。最終追い切りは栗東坂路で4ハロン52.2秒、ラスト1ハロン12.6秒。橋口師は、馬場が悪かったから最後は減速したけど馬なりだったから、よかったと思う、とOKサインを出している。
4 ダノンデサイル
昨秋はジャパンC3着→有馬記念3着。安田翔師は、気持ちを和らげる調教で強い負荷はかけていない、いかにレースに向けていい集中力をつくっていけるか、現時点で求めている雰囲気はある、競馬に対して逆算して気持ちを高めていけるようになっている、今までの経験を生かしてもちろんいい結果を、と意気込んだ。
5 ショウヘイ
昨年のダービー3着馬。友道師は、動きは前回と全然違った、気持ちがいい意味で前向きになっている、十分チャンスはあると思う、とコメント。また、内回り2000mという条件はいい、いいところで我慢が利いてそこから伸びてくれる馬、馬場は少しぐらい悪くても大丈夫、と好位追走から抜け出す競馬をイメージしていた。
6 メイショウタバル
これまでの重賞好走は毎日杯、神戸新聞杯(中京)、宝塚記念と関西圏に集中。石橋師は、ここまでは思いどおりにきている、クビは高いなりに使っていたし動きはよかった、どうしても宝塚記念と比較してしまうがそれに近づいてきた、と語る。このコメントから100%の仕上がりではないかもしれないが態勢は整っていそうだ。
7 エコロディノス
安定した先行力を武器に京都記念3着。大久保師が、大事に使ってきて実が入ってきた、強い相手でも出ても恥ずかしくない状態、と話していることから、G1でも評価してよさそう。追い切りについて師は、稽古では引っかかる、リラックスしてほしいけどかかったなりに最後までしっかり動けていた、とジャッジしていた。
8 エコロヴァルツ
昨年の大阪杯では勝ち馬ベラジオオペラから0.3秒差の4着に健闘した。福島記念2着→中山記念3着の近走実績からも右回りの中距離戦が合っているのだろう。牧浦師は、前走後は在厩で調整、1週前に負荷をかけて確り走れていた、馬体に張りがあっていい状態、前走より一段上がっている、と状態アップを強調していた。
9 ヨーホーレイク
昨年の当レースでは後方から追い込んで3着に浮上。展開に左右される面がありアテにはしづらいが、まだまだ衰えは見られない。追い切りは1週前、当週ともCWで併せた。追い切り後の友道師は、先週より動きがよく感触もよかった、去年と状態は同じぐらいだし馬はまだ若い、阪神の2000mは合う、と満足げだった。
10 ボルドグフーシュ
22年の菊花賞2着、有馬記念2着馬。1週前の談話で宮本師は、帰厩後は順調に調整できている、この馬なりにいい状態、と伝えていた。当週のコメントでも、間隔はあいているがこの馬なりに仕上がった、年齢的なものはあるけど頑張ってほしい、とあるので、久々でも現状の本馬の力を発揮できる状態にはありそう。
11 デビットバローズ
7歳を迎えたが、長期休養を何度か挟んでいたのでレース数は多くない。前走で初めて重賞を勝ったように、今が充実期だろう。上村師は、近走は成績が安定している、前走を見てもらったら分かるように去勢の効果が表れている、順調にきている、デキはすごくいい、得意の阪神だし頑張ってもらいたい、と伝えている。
12 レーベンスティール
重賞5勝の実績。前走・中山記念では楽な感じで抜け出して2着馬を0.3秒離した。田中博師も、前走の内容ならこのメンバーでも楽しみ、満足のいく状態で送り出せる、と意気込んでいた。また、今回は一貫して動きはいい、走りの力みがなくて調教に対するストレスがなくなってきた、とも話しているので関西圏でも力を出せそうだ。
13 ファウストラーゼン
道中でマクって一気に前に動く競馬でホープフルS3着、弥生賞ディープインパクト記念1着の実績。近走は後方からだったり、先手を主張したりと、いろいろな競馬を試している。北村助手は、極端な競馬が続いているから普通の競馬を見てみたい、操作性に関しては言うことがない、とコメント。以前までのマクりが見られそう。
14 タガノデュード
今年の1月4日に3勝クラスを勝利。その勢いのまま2月22日に小倉大賞典を勝っている。まさに充実の5歳春という感じ。追い切り後に宮師は、今朝は終いをサッと伸ばして動きは悪くなかった、放牧を挟んで状態も安定している、阪神2000mは問題ない、今は力をつけているし相手は強いけど頑張ってほしい、と意気込んだ。
15 クロワデュノール
斉藤崇師は、今回に向けて十分に時間を取れたので馬もすごくいい状態で戻ってきた、今まで休み明けだと動きに物足りなさがあったり体の部分で不安があったりしたが今回に関してはそういうところもない、改めてこの馬が一番強いところを見せられたら、と語る。凱旋門賞帰りだった前走よりコンディションは上だ。